建設記の最近のブログ記事

 
 

自分自身で " したいしたい病 " に涙の別れを告げ、田舎暮らしの自宅裏手の

駐車場造成工事をプロに依頼する方向へ。 どうにもこうにもDIY土木工事を

楽しむ時間の捻出が出来ず、そうこうしている内に " クルマを楽しむ " 為に

残された時間がどんどん減って行く危機感が増しているのです。

 

ならばせめて、夢のガレージ建設は自分自身の手で工事したいところですが

これも時間的に無理!となれば、既製品になる可能性もあってツライものの

" クルマ( オートバイ等含む )を楽しむ " という目的と、" DIYを楽しむ " と

いう目的とのバランスを考えながら、残された時間の駆け引きが必要です。

 

てなことを考えねばならなくなるとは思ってもいなかったのですが、同世代

方々がSNSなどで " 終のクルマ " などのキーワードで語られるのを目にして、

「 あれ?ワタクシもそういった年齢なのか?? 」と思うようになった訳で。

 

さて、まずは造成。

 

田舎暮らしの自宅が建つ地面より裏手の地面が50~60cm高いので、境界に

擁壁が必要ですし、北端にガレージを作る予定ですので、土のままの法面は

間知ブロックなどでの補強も必要でしょう。地面はアスファルト舗装。

 

自作の物置小屋の上に倒さないよう、巨木、雑木の伐採、伐根も必要です。

 

と書き並べてみて、この場に及んで「 一人DIYで出来そう 」と思ってしまう

自分自身がコワイ。( 笑 )

 
 

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" モノ " を収納する場所が必要で、生まれて初めて " 物置カタログ " なるものの

ページをめくって、ピッタリなサイズを探します。( ウェブカタログ )

 

幅は約 4.5m 、奥行き約 3m 前後のモノを探すのですが、そのくらいのサイズに

なってくれば、基本価格も相当になってくるし、ソレに加えて、基礎工事などが

別に必要ですから、トータルの費用としては覚悟が要ります。( 笑 )

 

" 物置カタログ " の写真からだけでは分かりませんが、ペラペラそうなモノから

頑丈そうなモノまであり、さすがホームセンターにも、現物は置いていないので

諸元データの製品重量から鋼板の厚みに想像を巡らせます。

 

すると目的に近いサイズが、公共の防災倉庫にも使われているモデルに見つかり

同サイズ他モデルと比較すれば若干高めですが、作りもしっかりしていそう。

 

「 コレにするか!」と決めて、必要なオプションを拾って行けば「 アレ、棚は

別売りなのね 」とか「 このくらいのサイズになれば雨どいも必要だな 」とか。

 

すでにカタログ記載の基本価格から1.5倍になってるし・・・ 基礎工事別で。

 
 

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アタマの中でアレコレ温めているウチに、建築資材はドンドン価格が上昇するわ

入手さえ難しくなるわ、家を建てようとされている方にはツライ時代突入なのか

逆にチャンス到来なのか・・・

 

1月末に引越した物件の、引渡し3か月後点検が実施されました。

 

なんら問題なく、カッコよく便利に使っているのですが( ワタクシの基本設計

段階で「 こうしておけばよかったかも 」と感じるところは数か所あり )唯一、

洗濯機が3台並ぶ脱衣室の奥の、浴室周辺からの異臭が気になるところ。

 

浴室の床の手前と奥側に、細いステンレスグレーチングの排水が2か所あるので

そこのトラップが機能していないんじゃないかと訴えるべく、ワタクシは初めて

浴室の中まで入れば・・・

 

「 毎日の徹底した清掃をありがとうございます 」

 

その日の使用終了後には、グレーチングを外してステンレス製の排水溝の中まで

しっかりと掃除してくれているのですが、トラップを外して掃除して、そのまま

セットせずに、毎日、乾かしていてくれたのね。

 

トラップのワンが外してあるので、当然、浴室内には異臭が漂うのですが・・・

それを知らず、3か月間「 構造的な問題があるのでは? 」と思っていました。

 

あぁ、勘違い。( 笑 )

 
 

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「 屋根はイイぞぉ~、屋根は 」

 

という訳で、工期3日予定のカーポートは2日間で完成、さっそく雨模様だった

昨日の夕方から使用を開始しています。( 嬉 )

 

出来上がってみれば、木を使用して「 自分で建てたかったな 」と思うのですが、

たった2日間で、こんなにスッキリと完成することはあり得ません。( 笑 )

 

東屋( あずまや )にしても、カーポートにしても「 屋根がある 」ということは

なぜこれほどまでに、ヒトに安心感を与えるモノなのか・・・

 

shimoteno_220216-01.jpg

 

ワタクシが選んだカーポートは「 リクシルSW 900タイプ 2台用 奥行延長 」

6本柱の前後が長いタイプで、2階建と平屋の間に設置することで、雨の日でも

傘を差さずに移動できることが最大の目的。

 

停めるのは軽自動車なので、ドア全開の乗降も余裕を持って屋根の下で行えます。

 
 

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カーポート工事が始まりました。 工期は3日間。

 

どんな工事もそうですが、まさにコレも墨付けがキモで、すでに舗装されている

アスファルトを切って、柱サイズにプラスアルファのギリギリサイズの穴を6個

掘って行きます。 もうコレで工事の9割方が終わったって感じ。m(__)m

 

今回、柱の位置が、地中配管を通した場所と近く、当たらないかと心配でしたが

運よく無事6個の深い穴が掘られてホッ。 当たってしまえばズラす必要があり

すると、アスファルトの埋め戻し範囲が無駄に広がってしまいます。

 

その穴に柱を建てて、それぞれレベルを見ながら6台の脚立に結び付けて、梁に

あたる横架材と、縦方向の位置だし用の細い縦架材( そんな単語がある? )で

結んで直方体を確立させます。 まだ柱元は固めません。

 

と、まぁ資材搬入もあったので、昨日の工事はここまで。

 

ワタクシの単管で組んだユンボ小屋もそうですが、柱の段階でミリ単位の正確な

長方形が組めていなければ( 直角が正確でなく微妙に平行四辺形だったりする )

工業製品である屋根材を張る際に、ズレが生じるんですよねぇ。

 

カーポート工事2日目、どの段階で足元を固めるのか、興味があります!

 
 

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木組みが完了した薪棚に、浸透性の油性防腐塗料をしっかりと染み込ませます。

ワタクシではなく、友人大工さんが・・・

 

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屋根には水勾配でガリバリウム鋼板を張るので、シトシト雨程度ならば薪も棚も

大丈夫なものの、風雨なら濡れてしまいますが、そうして薪が育ちます。( 笑 )

 

薪ストーブで燃やすには、1~2年ほど乾燥させた広葉樹の薪が最適で、乾燥が

足りなければ、タールが煙突を傷めますし、田舎暮らしのウチの薪棚の下の方の

薪のように、乾燥が過ぎれば、薪としてのパワーを失ってしまいます。

 

なので、ウチのように縦には3枠に別けてはいるものの、一番下から積み上げて

しまうと、なかなか底の方の薪を使用するまでには至りません。

 

その経験から棚を3段に別けています。

 

墨を引き3個の沓石を埋めた時点では「 小さな薪棚だな 」と思っていましたが

こうしてカタチが出来上がれば、相当な量の薪を収容できそうです。

 
 

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自分自身で建てたかったものの時間がとれず、もう任せるしかないのがツライ。

 

糸を張って位置を決め、アスファルトを切って穴を掘り、羽子板付沓石を埋設し

コンクリートで固めて、刻みで1日あけたソコに、友人大工さんが柱を建てます。

 

shimoteno_220209-01.jpg

 

ソコに順次、横架材をハメ込んでゆくのですが、あたり前ですが、刻んだ仕口が

ピタリと合って気持ちいい!( 笑 )

 

ワタクシは当日期限の書類4セットの作成、および提出に追われます。( 涙 )

 

shimoteno_220209-02.jpg

 

薪を支える、横に渡した材の木口を斜めに切らなければならないのが、なかなか

大変そうに見えるのですが、サクサクと。

 

無駄になっている敷地の有効活用のため、ワタクシの「 三角形の薪棚アイデア 」

を具現化していってくれます。

 

明日( 本日 )には、ガリバリウム波板の屋根がのる予定。

 
 

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年齢とともに、ちょっとハード目に感じる日々が明ける兆しが見えてきたか!?

 

あと2日あると思っていた、提出書類3セットの期限が、日を数え間違えていた

ことに気づき、手つかずのソレらは本日作成、本日提出という不可能とも思える

急転直下のハードさ。 いや、なにより気づいてよかった。

 

ただ、ソレだけに没頭できる訳ではなく、月々のルーティンは当然にやって来る

にもかかわらず、引越しのバタバタで「 アレはどこだ? 」状態継続中。( 涙 )

 

本日、口頭で伝えた設計図をもとに、友人大工さんが固まった基礎の上に薪棚の

建前~完成( 笑・小さいながら屋根があるので )にやって来てくれます。

 

まだ影も姿もない薪棚ですが、薪を積み始める前には保護塗装を施しておきたい

ので、一斗缶の防腐塗料と塗料バケツ、刷毛はワタクシが準備済みです。

 

まずは棟上げ、小さくても柱を支えて梁を渡すあたりの工程は、ちょっと手伝い

「 ワタクシが建てた 」と言わねばなりません。( 笑・間に合うのか書類! )

 
 

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ナイロン布製のバッカンを使って、自宅から毎日、少しずつ移動させている薪。

 

まだ置き場所がないので、間に合わせに軒下のスロープにラダーレールを敷いた

その上に積み上げています。 薪も相当に重く、ざっくり300kg程はある感じ。

 

なので、風通しがよく真上からの雨に濡れない薪棚が欲しい。

 

という訳で、第一薪棚( たぶん将来の保管場所として、第二薪棚、第三薪棚が

想像される )は、道路沿いの目立つ場所に、看板を兼ねる意味合いも持たせて

設置することにします。

 

三角形の建設用地( 笑 )は広くはありませんが、当然、薪を積むためにヒトが

動けるスペースが必要ですし、万が一崩れた場合にも、けして道路側にはこぼれ

落ちない工夫も要ります。

 

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真新しいアスファルトを切って、沓石を据える穴を開けます。

 
 

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「 触らないでね 」というメッセージを伝えるために何か必要。 さて・・・

 

文字は読まなければ伝わらず遠回りになるので、ピクトグラムみたく、ひと目で

意味の分かる図記号は良いものの、例えば円状ならば複数配置する必要があって

ちょっと現実的ではない。

 

ここはストレートに " モノ " で訴求することにします。

 

という訳で、庭に山積み状態で放置していた、ワタクシが伐採したクヌギの枝や

その他、剪定した枝を利用して、友人大工さんに作ってもらった柵が完成!

 

shimoteno_220204-01.jpg

 

三辺がベースで突っ張り合っているので、内側に倒れることはなく、薪をくべる

際には、ピンを抜けば、真ん中の一辺が外れる仕掛けです。

 

「 触らないでね 」のメッセージが伝えられていると思います。

 

ワタクシにとって、造作のこのセンスは苦手な分野なので才能がウラヤマシイ。

 

オマケに、あまりの " 映え " 具合に、女子職員が「 キャーキャー 」言いながら

写真撮りまくってるし!

 
 

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「 若い頃は~ 」なんてセリフを使うのはイヤですが、当時は全然ヘーキだった

睡眠時間わずか休みナシの連続した日々が・・・ さすが、からだにキツイ。

 

昨日は超頭痛でコレを書くことも出来なかったのですが、本日からは当分、午前

3時半起床の日々が続くこととなり、それはそれでハードなものの、そう思えば

そう感じるので、ここは「 早起きは楽し 」と捉えることにします。

 

さて新事務所、まだまだバタバタは続いている上に、月末月初のハードワークが

重なり、オマケの滅多にない御用達ハードも積み重なって、何が何だか。( 笑 )

 

目の前の一歩ずつをしっかりと完了させて行くことが肝要です。

 

ワタクシとしては一刻も早く、新規購入したセキュリティの高いギガルーターや

ギガハブを用いた、インターネット環境を整えたいところですが、そんな作業は

あと回しとなって、とりあえずのLAN線がコロコロと床を這いまわっています。

 

shimoteno_220130-01.jpg

 

OA床もデスク配置が確定すれば配線スッキリと良いモノですが、フロア全面で

取り外せるプラスチック製の床材も、デスクの脚に踏まれれば当然に取り外せず

またOA床そのものに、配線を踏まれないように通すのもなかな面倒。

 

電源線を踏むことは無さそうですが、薄くて細いLAケーブルや電話線を通すのは

何度も何度も、踏まれていないかの確認が必要です。 コツがあるのかな?

 
 

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コンセントの数が足りないとか、インターネットに繋がらないだとか、引越しの

現場は合計3か所あるので、なかなかハードな展開となっております。

 

マジ「 ワタクシが3人欲しい 」( 笑 )のですが、もう一人、溜まりに溜まって

ドンドン提出期限が近づく「 書類作成担当ワタクシ 」も欲しいところ。

 

今後の目標としては、ワタクシが一人でも、いや居なくても、モノゴトが進んで

行くようにしなくてはなりません。

 

しかし、自分自身でも「 異常かも 」とは理解しているのですが、例えば新しい

事務所のタイルカーペットは、ジョイント部が分からないタイプの柄にしたので

デスクを並べるガイドが無く、キチッと建物と平行、直角にするために、天井の

露出梁にレーザー鉛直墨を当てた、そのガイドラインに沿って並べるという。

 

ワタクシ自身が、こんなことをしていてはダメなことは分かっていても、微妙に

ズレて斜めになったデスクの並びは許されません。

 

で、なぜそこまでこだわる必要があるかと言えばコレも原因の「 OA床 」。

 

はじめて扱うこの「OA床 」の便利さと、やっかいさに翻弄されつつ、とにかく

インターネットとFAXの接続を優先して、キレイに収めるのは後回し・・・

 

にも出来ない。( 笑 )

 
 

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思い起こせば、人生初の引越し屋さんにお願いする " 引越し " の、その日です。

 

荷出場所は2か所、それぞれに中型トラック1台分ですが、人員は1グループで

順に搬出作業を進めてくれます。 その詳細は任せていたので、ワタクシ自身は

知らない上に、空になったソコをまだ見ていないのですが・・・

 

片側の責任者の " 枕元ビール彼女 " のコメントを見れば、昨日まで活躍していた

ソコの空になった姿に、ウルウル寂しい思いもあったようで、友人大工と一緒に

それこそ寝る間を惜しんでソコをつくり上げたワタクシとしては嬉しい思い。

 

新しい場所も存分に活用、そして活躍を期待しています。

 

さて引越し。

 

現在となればアレコレとモノも増えてしまいましたが、ワタクシが独り暮らしを

していたアパートにあったモノは、クルマから外したタイヤとホイールくらいの

モノで、そこに彼女が両手の紙袋に衣服を詰めてやってきて・・・

 

狭いアパートのそこに何十年と暮らして、現在の田舎暮らしの我が家へ。

その時でさえ、ハイエース1台あれば十分な量しかなかったなぁ・・・

 

引越し経験の少ないワタクシですが、それでも " 引越し" と聞けば思い出される

ことも多く、寂しい気持ちと、新しい場所での大きな期待と。

 
 

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薪ストーブエイジングのための短時間燃焼を数回実施して、すでに通常の運用が

可能の準備万端整ってと言いたいところですが・・・ まだ薪棚がありません。

 

田舎暮らしの自宅には、旬から旬を過ぎた薪が結構な量で、薪棚に積まれており

新しい場所に薪棚さえあれば、軽トラックを使ってガバッと移動させられるので

薪棚の製作も急がねばなりません。

 

しかし、新しい薪ストーブには火入れして、癒しの炎をゆらゆら揺らめかせたい

ところですから、ハイエースにバイクを積むためのラダーレールを横渡しさせた

その上に、とりあえず積み上げてゆきます。

 

で、その薪は日々、通勤乗用車のハッチバックの中に、ボチボチな量だけ積んで

少しずつ移動させています。

 

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コレで1日分くらいはあるでしょうか・・・ 薪棚製作が急がれます。

 
 

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ちょっとバタバタが過ぎて報告を忘れていたのですが、ついに待望の!軒先が!

完成しています。( 嬉 )

 

shimoteno_220126-01.jpg

 

ずっと以前から、幼稚園的な軒がしっかりとあるつくりの建物を見かけるたびに

「 いいなぁ~軒 」「 軒、欲しいなぁ~ 」と言っていたのです。

 

おだやかな季節、この下に簡単なチェアを引っ張り出して、仕事がしたい。

 

しかし、建物本体に付いた手すりの角度を見れば分かるように、軒幅の中央部は

水平ですが、左右はスロープ状になっているので、ここでチェアを使うとすれば

脚の長さをスロープの傾斜に合わせたオリジナルのモノが必要そう。

 

とは言うものの、すると室内に移動させたときに斜めになってしまうので、ふむ

「 脚アダプタ~ 」( ドラえもん風に )を作らねば。

 

いや、いまはその時ではない!

 

そもそも必要なモロモロ、例えば4m幅のクツ置き2台などの完成を急ぐべき時で

あと残された時間は1日しかありません。

 
 

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引越し目前の現在は、ワタクシ自作のカウンターに、イケアで入手したシンクを

据えて、カップ棚は何だったっけ?たぶんCDラック流用の、お気に入り給湯室。

 

コーヒーに添えられた、ちょっとした " おやつ " が、大好きなワタクシとしては

給湯室は重要な要素( 笑 )で、限られた面積と予算の中で最大限を求めました。

 

ただ、図面に落とし込んで事前に予算確定となれば、既製品から選ぶ必要があり

オリジナル感は出せません。( 涙 )まだ冷蔵庫などを置いていませんが・・・

 

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彼女に手伝ってもらいながら組んだ9名用2台のロッカーとともに、更衣室兼用

給湯室のシンプルさと狭さよ・・・( 涙 )

 

IHヒーターの横にオモチャのようなミニシンク、その右側に冷蔵庫を置きます。

左側のドアは広めと狭めのトイレ2か所。 コレを男女とわけずに使いたい。

 

給湯室だけ遊んでみた、コンクリート打ち放し風にネコの足跡がついたクロスは

その足跡のほとんどがロッカーの後ろに隠れたし。( ちょこっと見えている ♪ )

 

バックグラウンドスペースは余裕を持って作ってあげたいのですけれど、ここは

その思いだけになりました。

 
 

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シトシトと冬の冷たい雨が降っていますが、もう今日しかないので、作業着姿で

建築現場へと向かいます。 ハイエースで。( 笑 )

 

到着すれば、まずは薪ストーブに火を入れて、エイジング燃焼を進めつつ、屋外

工事の準備を進めます。 雨足が若干強くなったような・・・( 涙 )

 

shimoteno_220123-01.jpg

 

さて、現場の近くにクルマを停め、ハネ上げたバックパネルを屋根代わりにして

下準備を進めます。 アンカー工事のためとはいえ、濡れた電源延長ケーブルに

濡れたハンマードリルでの作業って感電がコワいやん!

 

すでにケガキは済ませていたのですが、最後の一か所を入れる必要があり、雨が

浮いたコンクリートにも「 えんぴつ 」は負けずに利いてスバらしい。

 

6か所×2台分のアジャスター脚はレーザーを当てて測った、ケガいたポイント

からの数値で、設置前に横に倒して調整を済ませてしまいます。

 

と極力、濡れないように工夫して進めるのですが、ま、最後の設置は人力となり

申し訳なくなく( 泣く泣くの当て字でも可・笑 )彼女に手伝ってもらいます。

 

shimoteno_220123-02.jpg

 

という訳で、もう今日しかない日程で、その脚をアンカーで固定した( ルール )

ごみステーションの設置完了。 活躍お願いします。

 
 

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薪ストーブの試運転。 または「 火入れ式 」とも。 厳かに実施したいところ。

 

機種選定から設置まで、すべてをお願いしたプロショップを経営する彼が、薪を

持参で、新品薪ストーブのエイジング方法などレクチャーに来てくれています。

 

なのに( 笑 )バタバタ、ワタクシはその瞬間におらず、彼女は火を点けた途端、

アッチへ行ってしまうし・・・

 

建物の設計段階から消防署へ何度も足を運び、各種法令への適合やアドバイスを

受けて進めてきた薪ストーブ設置。 その薪ストーブの運用方法を、ワタクシや

彼女に代わって、しっかり学んでくれたのは、この薪ストーブを設置する場所の

責任者で、ウチの会社では若いけれど一番経歴の長い " 枕元ビール彼女 " 。

( ここでファンファーレが鳴る・ネーミングについては過去文参照 )

 

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もう一度?二度?( どちらでしたっけ? )薪ストーブエイジングのための燃焼

をはじめ、癒しの炎の管理、よろしくお願いいたします。

 

さっそく「 自宅にも設置したい ♪ 」って・・・ 薪割り大変ですゼ。( 笑 )

 
 

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さて一旦、完成しかけたように見えた現場ですが「 軒先工事が始まっています 」

 

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と書きかけて、さすがプロ。 あっという間にここまで来て、大工工事は完了し

防水、屋根工事を残すのみとなっています。 あっ、縦格子がまだか・・・

 

shimoteno_220119-02.jpg

 

いいですね~「 軒先 」、保育園や幼稚園に見られるような、廊下のように長い

軒下が憧れでした。 それを具現化できたことが嬉しい。

 

春を迎えて、穏やかな気候になれば、軒下にノートパソコンを持ちだし、ここで

作業がしたい感じ。

 

ちょこっとしたテーブルとスツールを作らねばなりません。

 

そうそう、横幅4メートルクラスの長いクツ置き2台、パーティションを兼ねた

カバン棚兼ハンガーラック1台、接客対応用のスタンディングハイカウンターは

ワタクシ自身で造作しようと思っていたのですが、どう考えても引越しが完了し

稼働しだす今月末までに作ることは不可能と判断、現在のデイサービスを一緒に

作ってもらった、大工さんにお願いすることにしました。

 

今回もそうですが、ワタクシの口頭伝達イメージを、カチッとした作品に仕上げ

てくれる腕のいい大工さんです。 よろしくお願いいたします。

 
 

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2階建、平屋の引渡し完了。 とはいえど( 笑 )平屋軒先工事が続いています。

 

さて、とにもかくにもインターネットにつながる必要があり、2階建側の小さな

事務所内を清掃し( 洗い工事で綺麗です )届いていたリーズナブルバージョン

デスク3台を組み立てます。 内、左端の1台は複合レーザープリンタ台用。

 

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引き込みが完了している、ファイバー線端末ホームゲートウェイを机上に上げて

( 工事中のホコリをブロワーで清掃 )まずは電話の転送設定を。 アレ? 転送

設定が出来ない?? ひかり電話オプションが足りていない??

 

床に張ったヘリンボーン柄がいい感じです。( ヘリンボーン=ニシンの骨の柄 )

 

真ん中のデスクの、モニターを置けばラクかもと追加した台が、壁面の自動ドア

スイッチに干渉して、5mmほど手前になっているのを解消せねばなりません。

 

建物内全域で Wi-Fi が使用できるようにアクセスポイント設定を早々に完了させ

BGMが流せるようにしなければ・・・

 

一曲目はなにをリクエストします?

 
 

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ドキドキする額の( 笑 )最終の支払いが完了し、無事に引渡しとなるのですが、

軒先工事を残しているので、実際には来週の中頃となりそうな予定。

 

加えて先日、品番選定したカーポート工事も入るものの、部材がいつ入荷するか

未定状態なので、もしかすると使用開始後になるかも知れません。

 

という訳で今回、ワタクシは " カーポートのカタログ " というものを初めて見た

のですが、比較的リーズナブルなモノから超高級なモノまで魅力満載。

 

ただ、見た目はスッキリしていますが、ワタクシ的には鉄骨を立ててブレースを

渡した武骨スタイルが好き。 DIYの可能性が広がりますから・・・

 

カタログの後半には、しっかり計算された基礎施工図も載っていますが、鉄骨で

組んだ場合と比較すれば「 これでいいの? 」な基礎で、さすが施工性が高い。

 

スマートで安定した品質など、工業製品を選ぶ魅力も捨てがたいですが・・・

 

ワタクシの夢のガレージ? もちろん自分自身で整地して、鉄筋を組んだ埋設の

基礎に200角の鉄骨柱を6本。 立ちを直した建前後には足元にこれまた鉄筋を

張り巡らせてベタ基礎として・・・

 

夢は駆け巡り、目的は「 ガレージが欲しい 」ではなく「 ガレージを建てたい 」

 
 

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ウチ始まって以来、いま風のカードをピッとかざす入退出管理&セキュリティを

導入するので、その説明を受けるために現場へ行ったのですが、まさしく今日は

工事請負元の完成検査の日で、すでに工事を終えている業者さん方々も集まって

各所、子細に確認してくれています。

 

みなさまお疲れさまでした。 あと一歩、よろしくお願いいたします。

 

さて、その後で現場に入ってみれば、メインフロアにはテーブルやイスが仮設置

され、カーテンも掛かり、いよいよ竣工の近いことが伝わってきます。

 

shimoteno_220112-01.jpg

 

十分に広いスペースがあるので、各々テーブルはもっと離して密を避けるように

置くことが出来るので助かりますね。 2階の踊場部分の設計変更の結果、若干

1階フロアにせり出すようになった階段が、逆にお気に入りです (^^)v

 
 

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ステンレス銘板など5点の原稿を確定させてメール送信完了。

 

当時、ワタクシだけのネットワークでは知り得なかった地元の製作会社を、大手

企業の方に紹介いただいて、各種オリジナルのエッチングをしてもらったことが

あるのですが、直接の原稿持ち込み( 持って行った訳ではない・笑 )は初めて。

 

新築なった社屋等に使用するので「 なんでもっと早くに依頼できなかったのか 」

とは思うところですが「 ギリギリ好き 」( 間違い!)「 建物が完成しなければ

どんなデザインにするかイメージ出来なかった 」というのが実際。

( しかし結果、ロゴだけのシンプルなモノにしましたけれど )

 

kanbanwaku01.jpg

 

2021.09.26「 看板枠の組立&塗装 」で書いたコレが・・・

 

kanbanwaku02.jpg

 

2021.10.04 ~ 2021.10.17「 魅せる壁 」こうなり・・・

 

shimoteno_220106-03.jpg

 

壁内に半埋め込みして周囲にエコカラットタイルを貼り込み、こうなったココに

やっと今になって原稿を送信させてもらった、ステンレス銘板をハメ込みます。

 

そんな使い方がもう1か所と、まだ先方から返答をもらっていないので、実際に

製作が可能かどうか、まだ分からないのですが、ちょっとこだわった、変わった

使い方をしようとしている場所もあって・・・ その紹介は出来てからですね。

 
 

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今年初の現場訪問。 昨年中に聞いていましたが、残りの工事のスタートは実質

「 1月11日からかな 」ということで、誰もいない現場で申請用の写真撮り。

 

引越しの手配など、色々なことが目前に迫ってきました。

 

さて、舗装&ライン工事が完了している駐車場から建物を撮り、まだ受電を開始

していないので、自動ドアを手動で開けて中に入ります。

 

まだ小さな工事が各所残っているのですが、おおむね完成の状態に近く、現在は

広々としているのですが、ここにアレコレ置けば狭くなるんだろうなぁ~

 

shimoteno_220106-01.jpg

 

反対側の事務所に1台、こちら側に2台の大工さんに造作してもらった洗面台は

正面足元パネルが外された状態で、まだ配管が見えています。

 

「・・・ん? ・・・ん! 薪ストーブが設置されている! 」

 

shimoteno_220106-02.jpg

 

癒しの炎が、目線に近い高さにくるよう、今回選んだ機種は " クアドラファイア

ディスカバリー2 " 写真がヘタで小さく見えますが、大きめの薪ストーブです。

 

この空間に設置する、アイランドキッチンやシューズボックス等は、ワタクシが

造作する予定ですが、どう考えても間に合わないというか手も付けられない状態。

 

・・・どうなることやら。

 
 

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この工事のことを何て呼ぶのか知らないのですが、黒々としたアスファルト上に

手際よく、チョークの粉? を使用して墨が付けられて行きます。

 

shimoteno_1228-01.jpg

 

普段の現場は、仕事の早さが求められる道路上が多いのか、作業のスピード感が

ハンパなく、敷地がカーブしているにもかかわらず、迷いのない見切りの良さが

見ていて気持ち良いほど。 m(__)m

 

shimoteno_1228-02.jpg

 

すると次は、アツアツでドロドロの白い液体が入ったライン引き車? を押して

チョークの墨をガイドに、これまたスパッ、スパッと見切りよく、真っ白な線が

ドンドンと引かれて行きます。 ・・・見とれてしまう。( 笑 )

 

shimoteno_1228-03.jpg

 

番号は27番まで。 年が明けてからの施工となるカーポート下と緊急用のゼブラ

ゾーンを加えれば合計30台の駐車が可能となって、コレはかなり嬉しい。

 

・・・足りるかな。

 
 

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半導体不足に始まって流通も停滞し、建築資材や設備機器の入手が非常に困難な

状態の中で、それでも工事が滞ることなく着々と進めていただき、竣工日も近く

なりつつあるのですが、まとめて入手が困難だったのか、足りていなかった分の

エアコン設置工事が進みます。

 

同時にワタクシ立ち合いで、セキュリティ関連の設置工事。

まだ引渡し前ですが、年末年始を安心して過ごしたい。( 笑 )

 

クリスマスイブには設置が完了していた薪ストーブの煙突ですが、本体の設置は

年を越してからになりそうですが、これは楽しみのひとつ。

 

運用開始後にはアレコレ、薪ストーブ料理にチャレンジしてみたいです。

 

その隣の事務スペースはOAフロアの設置が完了して、ワタクシは初めて、その

作りというか「 OAフロア 」というモノを知ったのですが、電源や LAN 配線の

フリーアドレス化は嬉しいものの、もしかして不便もあるのではないかと。

 

そう、不安に思うのは「 床下がない 」のです。

 

床下がないことにまつわる不便もあるのではと、まだ使いもせずに勝手に思って

いるのですが、ま、このあたりは、また使用後のレポートで。

 

shimoteno_1227-01.jpg

 

ここで仕事をするのが楽しみな素敵な事務所です。

 
 

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サンタクロースがやって来るのは、24日の深夜?

 

今年のクリスマスも誰かさんの枕元には、寝ている間にそっと、缶ビールの箱が

置かれていたでしょうか・・・ 「 メリークリスマス 」

( 記事を「 枕元ビール彼女 」で検索して詳細を確認 )

 

といっても、350ml 缶ではなく、500ml 缶のケースですから、相当大きいソレを

しっかり抱えて、サンタさんは煙突を抜けなければならず、おのず、その煙突も

それなりのサイズが必要ということになります。

 

昨日までその煙突は、仮のコンパネで塞がれていたのですが、クリスマスイブの

夜にサンタクロースが抜けられるよう、薪ストーブ用の角トップがつきました!

 

shimoteno_1224-01.jpg

 

もう1年以上前となるプランニング段階では、円柱状の煙突案もあったのですが

ここで活躍することになる、みなさんの元へサンタが来られるように角トップに

してもらいました。( 薪ストーブの煙突に詳しい方、詳細はナイショです・笑 )

 

これでなんとか、500ml 缶のケースを抱えて通過できるでしょうか・・・

 

今年中の工事はここまで? いよいよ完成の日が近づいています。

 
 

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昨日の舗装工事の結果が気になるので、連日とはなるものの銀行用事のついでの

遠回りで建築現場に立ち寄ってみます。 すると・・・ 「 おぉ! 舗装が! 」

 

shimoteno_1222-01.jpg

 

昨日までの土の状態がウソのようにスッキリ。

 

観光地の舗道のような、樹脂で固めた自然な色合いの舗装も候補にあったものの

調べれば予算が遥かに違い、よって標準的な黒灰色の舗装に落ち着いたのですが

面積がそこそこあるので、雨水が溜まりにくい浸透性アスファルトの使用です。

 

舗装工事にあてられていた日程か、工事車両もなくクルマを乗り入れていいのか

どうか、徒歩で敷地に入ります。 来週には駐車枠のラインが引かれる予定。

 

shimoteno_1222-02.jpg

 

変形した敷地の最大利用を目指し、ラフ図面をワタクシ引き直した矩形プランが

功を奏し、建物が大きく見えます。 基礎段階で図面上の角度を落とし込むのに

苦労したと聞いて・・・ 「 ややこしい施工をありがとうございます 」

 

shimoteno_1222-03.jpg

 

この建物の右側に2台分のカーポートを建てることにより、その軒先を利用して

2階建と平屋の間を、雨降りの際も傘を差さずに移動できる予定。

 

shimoteno_1222-04.jpg

 

新しい事務所スペースには、ヘリンボーン柄のタイルカーペットが敷かれてる!

左側の空間は、給湯室兼ロッカールームとトイレ2室となります。

 

トイレは女性、男性とは分けず、「A」「B」のようにしたいと考えていますが

なにか良いアイデアがあります?

 
 

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建築工程表の今週は「 舗装工事 」とあって、遠回りで現場に立ち寄ってみれば、

準備万端、ダンプカーのアスファルト搬入を待つばかりといった感じ。

 

shimoteno_1221-02.jpg

 

敷地の奥まった部分はすでに舗装が始まっているようで、小型ロードローラーが

圧を加えながら前後に移動しています。

 

shimoteno_1221-01.jpg

 

これは何て呼ぶ建機? アスファルトを均一に敷く機械? いつの日かのセルフ

工事によるマイ駐車場、夢のガレージのために、舗装工事の進行を近くでずっと

眺めていたいところですが、ダンプカーの搬入待ち状態で工事が止まっています。

 

すると、これもワクワク期待している薪ストーブの搬入および煙突工事は、舗装

工事の後となるでしょうから、今週末あたりでしょうか。

 

そろそろ引越しの日程や、手順の調整に入らねばなりませんが、アレコレすべて

プロに依頼するのが適切だろうと。

 

あっ! ワタクシ担当となる印刷物のラフさえ出来上がっていないぃ~!

 
 

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クツやメガネを含む作業着一式、いつでも着替えられるよう事前に用意していた

ところ、「 今しかない 」というチャンスが巡ってきたので、急ぎ準備を済ませ、

建築現場へ向かいます。

 

すでにハイエースの荷室には、1800×450mmの看板2基、振動ドリルなど工具を

大量に積み込んでいます。( なので、他の用途に活躍させられない状態だった )

 

さて現場に到着し、道路際花壇の上部への看板取付工事ですが、高さはないので

足場は要らないものの、1800mmモノを一人で支えつつ、ケガいて固定するには

工夫も必要で・・・

 

花壇で足を打ったり、なんだかんだあったけれど、おかげさまで無事工事完了。

 

今回の工事で活躍したのは「 エアブロー 」

工事後の、看板フレーム内の切削屑などを一気に吹き飛ばします。

 

shimoteno_1216-01.jpg

 

コンクリート打ちっぱなしならばスムーズなものの、取付が化粧面で、デコボコ

しているので不陸調整が必要。 内部には100VのLEDを並べ、フレームの周囲は

ここからさらに、化粧ブロックの上からファブリックレンガを張る予定です。

 

shimoteno_1216-02.jpg

 

アクリル板の看板表示面はまだ取付はせずに、養生をして作業完了。

電気工事屋さんの電源接続を待ちます。

 

明日には既設マンホールが撤去され、地面にコンクリートが打たれる予定です。

 

事務所に戻って着替えれば、アレレレ? ムコウズネの強打部分が割けて出血し

腫れあがってるし。 ・・・作業着でよかった。

 
 

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「 コンクリート打ちっぱなし 」という手もあったのですが、費用を抑えるため

ブロック積みにした花壇。 「 基礎ブロック積みモルタル仕上 」を提案されて

いたのですが、時間が経過した結果、モルタルの向こうにブロックの影が透けて

見えるようになる可能性を考え、化粧ブロック積みとしました。

 

一番、赤味の強い品番で。

 

さて、するとブロックの木口問題が( 広い面は化粧だけど、左右の厚み部分は

コンクリート色 )発生するのですが、コレは片側木口化粧の品番があったので

解決したものの、上下の木口( 穴が並んだ面 )をどうするの?

 

ということをお伝えしてから( 笑 )一昨日の写真を見直せば、化粧ブロックの

上端には、笠木ブロックを乗せることによって木口処理、およびデザイン面から

見切りをつけているのですが、問題は平屋建に沿った花壇。

 

通常「 花壇ブロックに笠木は乗せない 」ということで、ブロックの穴を埋めた

モルタルをそのまま仕上げとしています。

 

shimoteno_1213-02.jpg

 

「 これでいいのかワタクシ? 」( 笑 )

 

アンカーを打ち、スペーサーで10mmほど浮かせてから稲木状の丸材を並べれば

アンティークな感じと、花壇の手入れをする際のプロテクター代わりにもなる?

 

完成後の課題です。

 
 

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二階建側の工事は、内装や設備面もほぼ完了し、現在は平屋側の設備、建具取付

などと並行して外構工事が進行中。 駐車場の舗装工事ももうすぐでしょうか。

 

手入れが必要になることを承知で、今回は花壇を3か所設けたのですが、その内

道路際にある片側が出来上がりつつあり、そろそろ「 ここに何を植えるのか? 」

を決めなければなりません。

 

shimoteno_1213-01.jpg

 

左側 1/3 ほどの、下にレンガを積み上げた部分が花壇となり、その後ろの壁には

ワタクシ施工となる壁面内照看板を取り付けるので、植えた花の背が高すぎれば

看板が隠れてしまうことに。 そのあたりも考慮せねばなりません。

 

写真左端にチラっと写っていますが、そちら側にも同様の花壇が出来るのに加え

黒い平屋の長辺に沿って、長~い花壇も出来るので、手入れが大変そう。

 

彼女が「 野菜も植えたい 」と。

 
 

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まだ発注、いや原稿さえ作っていないモノもあるのですが、メール添付で版下を

送信していた看板2台が、大きな梱包の宅配で到着。 ウレシデカい。( 笑 )

 

まだ電源を入れての実験をしていないのですが、筐体の内部にLEDが仕込まれた

内照看板なので、昼間の無点灯時と、夜間にLEDが点灯し透過光で見るその色は

大きく違う、その色表現のバランスが難しい。

 

長尺なので輸送中の破損も考えられ、メール発注後に初めて見る現物に、期待と

若干の不安を感じつつ、梱包を解いて行きます。

 

shimoteno_1208-01.jpg

 

LED昼光色照明の下の反射光で見るソレは相当、色合いが濃く感じますね。

 

道路際に設置する花壇の上部に取り付けるので、一旦、アクリル板を取り外して

筐体をアンカーで固定し、その周囲にはファブリックレンガを貼る予定。

 

花壇や野菜の花壇( ? )が細長く全長30mほどあるので、その手入れというか

「 何を植えればいいのか? 」アドバイスをよろしくお願いいたします。

 
 

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カーテン品番の選定をなんとか完了させて、確定内容を送信して「 ホッ 」と。

 

全部で33室となる、各部屋の壁クロス&床品番の選定時もそうでしたが、それら

すべてがセンス良く( つもり )バラバラになるように選ぶのは結構オオゴト。

 

アタマの中に色の組み合わせの完成イメージが浮かべられなければなりません。

って、ブルー系で揃えた部屋の寒そうなこと! こんなにクールになってしまう

とは思っていませんでした。 夏に見れば涼しそうかな?

 

その他、花壇部分のレンガの選定など、小さな確定が繰り返されるということは

いよいよ竣工の時期が近づいてきたということでしょう。

 

と、他人事のように書いていますが当然、支払いの準備などヒリヒリする内容も

同時進行ですし、届出等の書類の準備も滞りなく進めなくてはなりません。

 

ちょうど年末年始が挟まるのが、ラッキーなのか、オオゴトなのか・・・

 
 

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NTT工事の立ち合い。 電話&FAXとインターネット用の光ファイバーと、自動

火災報知装置に繋ぐ従来のメタル線、2回線の同時敷設となります。

 

非常時の回線は、線が切れていなければ停電時でも繋がるメタル線( 昔からの

電話線 )であることが求められます。

 

さて、最寄りの電柱から受電ポールを経て、地中埋設管を延々と通過して2階建

外部のステンレス製の受電ボックスへ到達し、そこから各必要箇所へ敷設済みの

フレキ管を通して事務室天井裏へ。

 

その部屋でのデスク配置が未定なので、天井裏で5mほどの遊びを作ってもらい

たぶんココになるだろう仮の光コンセントへ。

 

仮の電話機を持って行っていなかったので後日となりますが、いや、事前手続き

なしでパソコンからも設定可能だったか、光回線終端装置となるONUが置かれた

ので、転送電話設定が可能となり、ソコにかかってきた電話をワタクシの携帯で

受けることが出来ます。

 

現在、すでに4か所で一定時間以上電話に出られない場合の、電話転送を受けて

いるのですが、以前は「 どこからの転送なのか 」が分からない仕様だったのが

最近はスマホの画面に「 〇〇〇番からの転送です 」と表示されるようになって

より便利に。

 

転送の転送、みたいな設定もでき、電話の世界には詳しくないのですが、もっと

機能を駆使すれば、より便利なのでしょうから勉強せねばなりません。

 
 

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「 自動ドアの動作をどうしましょう? 」

 

という訳で建築工事終盤、まったくアタマの中で想像&用意していなかった項目

一つ一つの確認があったりするのですが、尋ねられてみれば確かに決める必要が

あるその他モロモロ、現場に向かいます。

 

ドア上人感センサーだけの場合は検知するエリアが広く、誤動作も多くなりがち

とのことで、手をかざして反応するセンサーにしてみましたが、どうでしょうか

使い勝手は・・・

 

土のままの駐車場エリアも、いよいよ舗装工事が近づいて、その下準備の工事が

着々と進んでいます。 建築工事の手順としては、外構工事が最終段階となるの

ですが、実際のところ雨降り直後など、現場がヌタって足元オオゴトです。

 

先行している2階建側に入ってビックリ! 「 おぉ、フロアが張られている! 」

 

shimoteno_1130-01.jpg

 

メインフロアに山積みされていた多くの建築資材も、アチコチに設置完了されて

広々と活躍の日を待ちます。

 

本日からは平屋側のクロス工事が始まる予定で、完了すればいよいよ薪ストーブ

設置となるでしょうか・・・ これまた活躍の日が待ち遠しい。

 
 

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「 デスクの配置を教えてくださいね 」って。 電気工事屋さんが。

「 床の下にあらかじめ配線しておきますから 」

 

ワタクシ " OAフロア " というモノを、使ったことがないのに「 便利そうだな ♪ 」

との思いだけで、ソレを選択したのですが、まったく使い勝手を理解しておらず

まだ床は完成していないのですが、そろそろ施工となって上の会話となります。

 

で、いま初めて「 OAフロア 」と検索してみる始末・・・

 

ブロックを敷き詰めたようなモノなので「 ガタガタしないですか? 」

しっかりと床下がある訳でもないので「 寒くはないですか? 」

 

という訳でCADを立ち上げ平面図の事務所スペースに、まず縦横二辺にグルリと

書庫を描き入れてから、デスクの配置をプランニングしてみます。

 

当初のラフ段階の図面では、ちょっと遊んで120度の " ヘ " の字型のブーメラン

デスクを3台ずつ組み合わせて、サークル状にしたものを配置していたのですが

するとやはり収容人数が少なめ。 現デスクも活用出来ませんし・・・

 

なので、昭和型とは感じつつも、デスクを向かい合わせに並べて " 島 " 状にした

もの二列と、入口寄りにブーメランデスク3台の " 島 " 一つ。 これでどう?

 

一番離れたデスクから、プリントアウトされた紙を取りに行くのが少々遠い。

 
 

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打ち合わせなど必要が無ければ、建築現場を訪れるのは週に一度程度なのですが

昨日覗いてみれば、2階建側にはクロス職人さんが数名しかおられず、平屋側に

いたっては入口が施錠されている状態。

 

一時期は多くの職人さんで活気あふれていた建築現場は、順次仕事を完了させた

職人さんが次の現場へと移動して、それはそれで寂しいです。

 

shimoteno_1124-01.jpg

 

調理に特化したデイサービス側。

 

左手に見えるコンパネ下地の場所には、キッチンパネルが貼られて、流し台等の

システムが据えられますが、その写真手前側には、これまたシンクを埋め込んだ

ワタクシ自作のアイランドキッチンが据えられる予定。

 

・・・いまだ何も、図面さえ手つかずです。

 

奥に見える扉3個の右は入口、左は浴室で、真ん中は向こう側からも入られる

相談室となるスペースで、極力広い部屋にはしたかったのですが、ま、そこは

予算の関係もあって・・・

 

shimoteno_1124-02.jpg

 

広くはないですが、天井から射し込むあかりを確保した相談室。

ワタクシが選んだクロスのセンスが問われます。( 笑 )

 

shimoteno_1124-03.jpg

 

平屋側の外観はここからまだ変化が続く予定。

外構工事にもしっかりと手間を割きたいところですが、これまた予算が。( 涙 )

 
 

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平屋側も造作工事はほぼ完了か、大工さんの姿は見えず、現在は電気工事、ガス

工事、給水工事など設備関係の職人さんが活躍中で、2階建側ではクロス工事が

着々と進んでいます。

 

ワタクシのアマチュア工事とは随分と手順が違って、さすがの手の早さがスゴイ。

魅せる部分の工事の詳細を打ち合わせます。

 

shimoteno_1115-01.jpg

 

洗面台( 工事はまだですが )、露出した梁、窓のサッシはちょっとこだわって。

 

外に出てみれば、お願いしていた外流し台用の給水、給湯配管工事の真っ最中で

ここにはカーポートを設置する予定。 外ながら屋根もあって相当に便利なハズ。

 

ワタクシの作業場にしたい。

プラス、サイクルラックも設けて自転車の利用がしやすいように。

ワタクシの希望としては、デイバックにマウンテンバイクの生活に戻りたい♪

 

おっ! 外流し台設置予定場所の近くには、EV車用のコンセントがあるじゃん!

 

shimoteno_1115-02.jpg

 

マテリアル&テクスチャ好きにはいい写真。( 笑 )

 

 

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朝一番から建築現場にて打ち合わせ。 平屋側の内部工事も進んできて、それは

それで、詳細部分の決定が必要なことが次々と生じています。

 

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自動ドアが開いて風除室、その左右の親子ドアを通過すれば、手洗い用の洗面台。

 

この洗面台は来られた方みなさんが使用する前提で、玄関先的な位置になるので

ちょっと拘って造作して欲しいところ。 大きめの鏡を貼ってもらいます。

 

問題は応接カウンターとか靴箱とか。 オフィスファニチャーメーカーの既製品

にはピンと来るモノが無く、すると、ワタクシの造作となりそうな気もしますが

さすがにソレでは間に合わんでしょ。

 

いや、しかし、平屋と2階建の間にカーポートを設置する予定なので、その下が

ワタクシの作業場となる?( 笑 ) ソコの隅には外流し台を置けば便利なので

その排水口や給湯配管の指示。 気づけば! その壁にEV車充電用のポートが!

 

現在、EV車の導入予定はないのですが「 設けときましょ 」って電気屋さんが。

 

街中のみの運用には向いているような気もしますが、すると距離が延びないので

コスパ的にどうでしょ? 静かなのはメリットですが、静かすぎるのも・・・

 

あっ、FMゲンキパーソナリティ " 津雲あおい " さんとの15分トークの収録時間

が迫ってあせりますが、まだ原稿に目も通せていないぃ!

 

え~い、出たとこ勝負じゃ!

 

 

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浴室タイルの間に張るワンポイントタイルの目地を「 縦にするか、横にするか 」

吹き抜けのように壁が延びて天井付近にある垂面の天窓「 どこまで壁クロス? 」

 

等々、確定させなければならない小さな項目が続くのですが、これも工事がその

段階まで来ているのだと考えれば、竣工が近づいているのでしょう。

 

さて昨日、移動の合間に立ち寄ってみれば建物を覆っていた足場撤去の真っ最中。

 

shimoteno_1102-01.jpg

 

左上にワタクシ施工の看板。

 

判別しにくいですが手前に見えるコンクリートは基礎では無く、建物から離れて

ここまでが軒下となります。その手前に建物の幅いっぱいまで「 野菜の花壇 」

 

shimoteno_1102-02.jpg

 

裏手に回ってみれば、エアコン室外機や給湯機用の配管類がニョキニョキですが

ここにもチラッとワタクシ施工の看板が。

 

EEスイッチを介して、夜間はブルーLEDが灯る予定。 早く見てみたい。

 

 

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天井裏の無い、構造材が露出する建築方法を選択した平屋側は、その2/3ほどが

傾斜天井となって、天井裏があれば何ら問題の無いアレコレを一つ一つ解決して

行かねばならず・・・ オオゴトです。

 

DIYで建てる自宅にコノ工法を選ぶと、いつまで経っても建たないかも。( 笑 )

 

例えば「 エアコンの取付をどうするのか? 」ですが、ショップなどで見かける

天カセ( 天井カセット型エアコン )の露出取付を選択しました。

 

オシャレと言えばそうなのですが、気にしだすと配管むき出しですし、ホコリの

問題もあって、ま、マメな清掃が必要でしょう。

 

その配管を含め「 大量の電線をどうするか? 」も問題で、コレは梁の上を渡る

ラック( ハシゴ状の電線置き )を設置することで解決。 コレもホコリ問題。

 

わかっていましたが、天井があれば天井裏に積もるホコリがすべて、目に見える

モノの上に積もります。

 

照明器具の取付も埋設型のベースライトは不可で、コレも梁の上に電源フリーの

ダクトレールを渡し、ソコから吊り下げる方式になりますね。

 

これまたショップのようでオシャレなのですが、照明器具選択のセンスが問われ

つまり・・・ 結果的に高額になるでしょう。 アキたら交換できますが・・・

 

さて現在、問題になっているのはトイレと接する物置上部の取り合いで、通常の

天井ならば、物置の面壁を天井に突き当てて完了ですが、傾斜天井まで延ばすと

その上部に無駄な空間が出来て、どうしたものか・・・

 

なおかつ、火打ちや一次側CVTも載った電線ラックもソコにあるという・・・

 

 

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自動ドアが開いた真正面、風除室の壁には和風とも洋風ともとれるナチュラルな

風合いの新石材を縦目で張ることにしたのですが、その1枚1枚が不規則な形を

しているので、必要枚数の割り出しが少々悩ましい。

 

という訳で図面を引きます。

 

shimoteno_1024-01.jpg

画像はJPG。ココをクリックでPDFをダウンロード )

 

図面の中の2個の四角形が、ワタクシ製作のコレ!

 

左右対称なので、左側のみ描き込んで右側は線を引いていません。

 

広くもない風除室の一面だけですから、枚数が必要な感じもしなかったのですが

図面に起こして数えてみれば・・・ 168枚!

 

張る手間のことも考慮すれば、ちょっと予算的にキビしいところですが、かける

ところにはかけるのが良。 勇気を持ってオーダーします。

 

ちょっと図面上でこだわったのが下端を直線状に整えず、底目地に張った石材の

上に不規則な形のデコボコに張るところ。

 

しかしコレは施工上からNGが出る可能性もあり、頑張って欲しいところです。

 

 

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午後からの仕事はゆっくりと自宅を出発し、まずは昼食をハンバーガー屋さんで。 

ここのお店が素敵なのは、日経新聞を置いていてくれることで、ハンバーガーに

かぶりつきながら新聞をめくる音の楽しいこと♪

 

白基調の明るい内装と、コーラとポテトがよく似合う。( 笑 )

 

さてスムーズに仕事を終えて、土曜日の建築現場へ。

 

平日はクルマも( おもにハイエース・笑 )ヒトも多いですが、本日はほぼ無人。

エレベーターの調整のみ作業されている感じ。「 ありがとうございます 」

 

shimoteno_1023-01.jpg

 

雨降りの日でも、傘なく平屋側へ移動が可能なように、軒下を長くとっています。

 

shimoteno_1023-02.jpg

 

メインフロア、奥にエレベーターと階段が見えています。

 

shimoteno_1023-03.jpg

 

その階段。 緑の枠で養生されているのが出入口です。

 

 

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彼女が代表を務めさせてもらい、ワタクシが総務経理業務を担当している会社の

第10期経営計画発表会、3名だった会社が昨日現在で、常勤&非常勤合計45名、

シルバー人材等の委託&派遣12名が所属する会社となっています。

 

しかし、少しずつ整ってきていますが、安定した成長を続けられる組織としては

まだまだその途上にあり、ここ2~3か月の期間で、相当数の職員が増える予定

を考えれば、一層の精進が必要です。

 

昨年、今回と商工会議所の会議室をお借りし、管理者&責任者クラス計14名が

集合して第9期の報告と第10期の目標&計画を発表したのですが、現在建築中の

デイサービスと本社社屋が入る建物が完成すれば、来期はそこで開催できる?

 

いや、シーンとして冷たい雰囲気の、商工会議所の会議室の方が良い緊張が?

頑張った個人、部門の表彰式で締め、10日後には第10期が始まります。

 

シメはワタクシが当日の朝「 あっ要るわ 」と慌ててスマホで撮ってきた画像。

経営計画発表会の中で流れた映像

だいぶ出来てきました。

 

 

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余裕の時間はまったく無いにもかかわらず、移動の途中では建築現場に立ち寄り

大急ぎで写真だけ撮って次の用事へ。 みたいな日々が続いています。

 

とは言うものの、立ち寄れるのは週2回程度で、基本、見た目の変化はそれほど

無いのですが、ときに現場が大きく変わっていてビックリ。

 

基礎完成後、その上に突然、建物の骨格が立ち上がっていた時ほどの( 棟上げ )

驚きは滅多にありませんが。

 

shimoteno_1018-01.jpg

 

足場が外れていたよ! 2階建側の足場が。 ほぼほぼ完成イメージですね。

 

shimoteno_1018-02.jpg

 

平屋側は、煙突工事がまだなので足場が残っています。

煙突に角トップが乗るのも楽しみです。

 

写真では右寄り、平屋中央部分の自動ドアが開いた正面の壁をどうするか・・・

 

手前に写るコンクリートの立ち上がりまで軒が延びて、野菜の花壇を作る予定。

左上の隅、足場に隠れるようにワタクシが取り付けたLEDチャンネル文字看板。

 

その軒下の色の参考にするため、日曜日に訪れたのが・・・

 

urumi-gallery-cafe.jpg

 

「 URUMI gallery cafe 」さん。

 

軒下は、けやき色っぽい赤味を感じるけれど、実際にはクリア仕上げでした。

悩むなぁ~

 

 

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壁クロスや床長尺シート、浴室タイル等の選定は大急ぎでほぼ完了したのですが

悩ましいのが平屋側の風除室。 自動ドアが開いた真正面の壁面です。

 

" 顔 " とも言えるような場所になるので、限られた予算の中で( 笑 )センスが

問われるところ。 ワタクシが施工する訳じゃありませんが、DIY心も騒ぐし。

 

その壁面に2個、以前にも載せたワタクシ製作のニッチ風の看板枠が納まります。

 

kanbanwaku02.jpg

 

ショールームに出向いて実物タイルを確認するなど手間はかかりましたが、実質

半日で選定を完了させた、天井、壁、床のそれらですが、風除室は・・・

 

風除室は・・・ 自動ドアが開いたその先、正面の壁のCADを引きます。

 

 

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引き続き、床貼材と壁&天井クロスの品番の選定、昨日は2階建側の33部屋や、

共用部のそれらでしたが、本日は平屋側。

 

まずは現場を訪れ、内装工事が進む2階建ではなく、現在はまだ柱が並ぶ平屋の

中に立ち( 2棟同時進行ではなく、それぞれの分野の作業が、2階建の完了後、

平屋側に移動して作業開始という感じ )出来上がりの内装色をイメージします。

 

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梁は無垢のまま露出させ、斜天井と水平垂直部分の天井クロスを張り分けようと

考えています。 天井の低い側、写真では右側の火打ちも露出ですね。

 

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おっ! このコンクリートで固めたスペースは何だ?( 笑 )

 

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この状態から待望の軒下が加わります。

 

その後、建築設備の大手ショールームを訪ねて、タイルの現物サンプルを見せて

もらい、お土産に分厚いタイルカタログ。 今回の採用はありませんが、楽しい

カラフルなモノがいっぱい載っていて、いつか自分自身の建築で使いたい。

 

 

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一昨日の夕方になって手元に届いた、サンプルが貼られた分厚いカタログが数冊、

実質、昨日だけが床貼材とクロスの品番を選定できる日となったので、大急ぎの

午前中に他の仕事を済ませ、午後からはアレコレ分厚いカタログの山に囲まれ。

 

共用部はワタクシにとって安定定番の配色となる床と壁にすることは、以前から

決めていたので迷いはありませんが、その他の事務室や浴室に繋がる脱衣3室や

階段2か所の床は? 壁は?

 

プラス、個室はすべての部屋の床、クロス、カーテンを違えることで、個性演出

と選択の動機づけとするので、33種類の選択を・・・

 

なんとか半日で確定させて、表に品番を並べてメールで送信。

あっ、洗濯室の壁を決め忘れた・・・( 笑 )

 

しかし! 同時に3浴室のタイル類も確定せねばならないところ、これに関して

写真では、色も質感も何とも判断しがたく、サンプルも無いのでショールームに

出向いてみようと考えているのですが、時間が無い!

 

道路際に設置する2台の内照式ファサード看板のデザインも決めねばなりません。

 

 

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「 色がわからん、色が! 」

 

クルマやオートバイのカラーネームも、訳のわからんネーミングが多いのですが

建築中の平屋の屋根から突き出るチムニー( 煙突 )部分に張る " モノ " を選択

するにあたって、やっと「 コレならイメージに合う 」というブツが見つかった

ものの、その5種類の用意されたカラーから品番を確定をせねばならない。

 

3種類は選択から外して、残り2種類のカラーネームが「 カーサブラック 」と

「 カーサフォレスト 」・・・ 「 フォレストって何色やねん? 」

 

と恥ずかしながら、よく聞く単語をいまさらながら調べてみれば、大森林つまり

" 樹海 " って意味だったのか・・・( 恥 )

 

当然、それぞれの商品をモニターでは確認しているのですが、ワタクシとしては

ブラックとチャコール( 炭色、黒に近い灰色系 )に見えていたので、「 カーサ

フォレストがいいかな 」と思っていたのですが、" 樹海 " ってことは濃緑系か。

( 濃緑色と聞けば、ゼロ戦の上面側のカラーを思い浮かべる、昔プラモ好き )

 

今回、外周りに緑系の使用は無いので、すると選択は「 カーサブラック 」か。

モニターでは、緑系には見えんなぁ~ RGBは濃色系の再現性に弱いかな?

 

今回のお勉強 = カラーネームに " フォレスト " が入れば濃緑色系。

 

 

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