薄く積もる雪で迎えた朝でしたが、それ以上は降ることなくクルマでの移動には
問題は無く助かったのですが、離れたところでは緊急事態が発生していて、不安
を抱えながらの出勤、しかしワタクシの力ではどうしようもなく、ただ待つしか
ないことに、もどかしさを感じます。
仕事中にも次々、途中経過の情報は入ってきて、もっと簡単に解決する事案かと
思っていたのですが、刻々と過ぎる時間に、午後からはワタクシ自身も参加して
微力ながら協力させていただくのですが、解決には至らず・・・
午前中には、昼過ぎには、との願いもむなしく、再び暮れかかり、二日目の夜を
迎えるにあたって、各方面にも焦りが生じ始めた午後7時頃、解決に至る一報が
入って、とりあえず一安心。
しかし、まだまだ時間はかかりますし、問題解決という意味からは、まだ最初の
一歩にも届いておらず、どこに糸口があるのかさえ見えてきません。
今回の事案で痛切に感じたのは、" 写真 " の重要性。
高齢者に限らず、家族全員が、一人暮らしでも、年に一度は、その自身の特徴が
よくわかる写真を撮って残しておくべきで、データはもちろんですが、第三者が
簡単にアクセス可能なように、プリントアウトも用意しておきたいですね。
まずは、ワタクシの周りから、その一歩を。
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とりわけ、日通のように運送会社としても有名どころであれば、それなりのサービスを期待できます。収拾がつかないくらい、ものをたくさん持っている生活を日々送っている方にとって、その方の引っ越しを困難にしているのは荷造りが終えられるかどうかです。
とりわけ、ライフラインの水道、電気、ガスその他をすぐに使えるようにする手続きは最優先事項ですが、当日使うことが予想される荷物は、運び出す荷物とは分けて取り出しやすくしておき、さらにしまいやすくしておきましょう。