2021年7月アーカイブ

 

 

毎月、ショートメッセージのやりとりをしている、日焼けが似合うイケメン彼が

「 スケボーでコケて骨折した 」と。

 

ワタクシよりは遥かに若いですが、しかし十分に中年年齢のイケメン彼の趣味は

サーフィンで、たしかクルマもソレっぽいのに乗っていたハズ。

 

潮焼けした褐色の肌と色の抜けた髪、いつもサンダルスタイルなのが、シンプル

ライフ&ワイルドさを感じさせるイケメン彼。

 

その彼がスケボーでコケて骨を折ったと聞いて「 スケボーなんてしてたっけ?」

 

折しもテレビでは、これまたイケメンのカリフォルニア出身の彼がサーフィンで

銀メダルを獲り、13歳彼女がスケートボードで金メダル!

 

そしてワタクシたちの街では、サーフィンが趣味の彼がスケートボードでコケて

・・・骨折。 テレビに影響されたとしか考えられへんやん。

 

たぶん公園の階段とかで、クルッとスケボー回して乗ろうとしてたハズ。

 

 

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グループウェア開発&販売の会社からのセールス電話あって「 えっ、なんで?」

きっと以前に、ワタクシが試用登録か何かをしたからでしょうが、ドンピシャの

タイミングに「 なぜ更新導入検討中なのがわかるのか?」ビビります。( 笑 )

 

現在、そこそこ便利に使用しているグループウェア、表面的な機能面では、ほぼ

合格点なのですが、バックアップ的機能がまったくなく、アレコレ書き込まれた

内容を「 テキストやCSVで取り出して活用する 」ということが出来ない。

 

そもそもの、クラッシュに備えたバックアップも出来ないところが不満。

 

という訳で、サーバーにインストールして使用出来る、グループウェアソフトが

ないのか模索中で、ワタクシの知識がもっとあれば、自治体などが採用している

モノが利用出そうな、難しいような・・・

 

コレもそうなのですが、日々少しずつでも記入したモノが、例えば " 月 " という

単位で、記録として上手く運用出来れば助かります。

 

 

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朝一番から市役所にいたのですが、マニアックな生き方先輩に偶然出会い立ち話。

 

まったくワタクシが知らない分野の趣味を、スマホに撮り溜めた写真を見ながら

詳しい解説付きで熱く語っていただき、まわりから見れば変態オジさん二人。

 

・・・市役所のロビーで。

 

しかし、内容には興味津々で、その沼に引きずり込まれそうな気がしなくもなく

てか、コッチからアレコレ尋ねてるし。( 笑 )

 

プラス、超ウラヤマシイのはカワイイ娘さんとも同じ趣味を共有して、ときには

二人で出掛けることもあるそうで、う~ん素敵すぎるゾォ~。

 

楽しむためには、その場所へ向かうための若干のドライブが必要となるのですが

大人のスポーツとしては、それもまた適しているようにも感じるところ。

 

来年あたりには大規模な公営施設も、ちょいドラ距離に完成するそうで、まさに

いまが「 はじめどき 」( ??? )

 

 

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だんだんと夕暮れの時間が早くなってきているとはいえ、まだ19時頃は明るくて

サクッと仕事を終えて、建築途中の現場へ向かってみます。

 

すでに敷地奥に建つ予定の2階建ての基礎工事は完了しており、排水管工事中で

土台材木などがラップを施して搬入されています。

 

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着工までは長かったですが、動き出せばあっという間に進んで行きますね。

 

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敷地手前に建つ平屋建ては、すでに型枠にコンクリートが流し込まれていますが

まだ外されていない状態。 型枠の位置から各空間のイメージが出来ます。

 

お盆前後に棟が上がるでしょうか・・・

 

と同時に、中間支払いがあります。( 汗 )

 

 

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キホン単独で過ごしている飼い猫の " ゆず " ですが、眠る際にはトントントンと

一緒に階段を上がってきて、ワタクシとマクラを共有して寝ています。

 

ワタクシはアタマをのせて、" ゆず " はカラダを寄せて。

 

というか、オリンピック中継から目が離せずに、いつもの時間より寝室へ向かう

時間が遅くなれば「 ニニャニャ~ 」と、いまにもしゃべりだしそうな鳴き声で

「 そろそろ寝る時間やで 」と促してくるので、セッタイに時計を見ています。

 

居間で過ごしてる際には「 ヒトに寄り添う 」行動をまったくしない " ゆず " が

「 なぜ眠るときにだけ、ワタクシの近くにいるのだろう 」と考えてみたところ、

エアコンの無い寝室へ、階下の冷風を階段沿いにサーキュレーターで押し上げた

ソレを扇風機で攪拌して何とか凌いでいる、その恩恵がワタクシの横では?

 

「 あんたのことが好きなんやわ 」と、親子ベッドの上段で寝る彼女が言うので、

「 一度、換わってみよう 」と提案すれば「 あんたはゼッタイに落ちる 」と。

 

ワタクシ自作のL型配置の親子ベッドの上段には柵が無いので、確かにコワイ。

なので " ゆず " も、ワタクシの横というより " 下側 " で寝ているのでは?

 

yuzu236.jpg

 

ワタクシのスリッパ代わりのクロックスを抑え込み、ズリズリしているところを

見れば、ワタクシが好きというよりは " ワタクシの加齢臭が好き " なのかも。

 

 

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自宅のインターネット回線も高速になって、普通の事務作業程度などならば何ら

問題は無いのですが、大量のファイル同期を取るなど情報量過多には対応できず

彼女のデカノートPCに、新しくなった " Nextcloud_Hub " の同期を、ゼロから

取ろうとすれば、トラフィックエラーの連続で使いものにならない。

 

ま、最終の中継局からも相当な距離があるでしょうから仕方ありません。

 

田舎暮らしのインターネット事情、どんな線を引くか引いてくれるか次第ですが

サーバーのメンテナンス的な作業には厳しそうです。

 

「 キュー、キュルキュル、ピー 」のダイヤルアップから始まった世代としては、

なんとまぁ、贅沢な通信量になったものです。

 

ただ相変わらず、外に居れば問題はないのですが、ウチの携帯電話のキャリアの

電波事情がキツキツで、家の中では場所を選びます。( 笑 )

 

よそのキャリアならば、目視距離にアンテナが建っているんですけどねぇ~

電柱や電源の相乗りをしてくれればいいのに。

 

 

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もしかすると熱射病なのか?

 

いつもの超頭痛の半分程度だけどアタマが痛い。頭痛で目が覚めて眠れないのは

ヤメてほしい。その後の日々のルーティンが崩れて時間がおすのがツライ。

 

暑さのピークを若干過ぎた頃の午後3時から、3時間半ほど草刈り&その他諸々

外作業を続けた昨日の後遺症的な熱射病かコレは? とすれば対処法は???

 

早くカラダを復旧させて、本日の作業を開始したい。

 

諸所の作業量は少なくとも、諸々な事情で一つ一つが年単位の時間を要している

案件の一作業。昨年、撤去したブロック塀のコンクリート片を、やっと片付ける

ことが出来そうで、軽トラックに載せて月曜の朝一で処理場へ持ち込む準備を。

 

ついでと、裏手の畑の隅に放置してある瓦片を拾って集めれば、一輪車2杯分も

あってビビル。畝に被せる黒いビニルシートを押えるためにあったのでしょう。

 

たまにしか乗らない軽トラの、タイヤ空気圧を若干高めに調整し、バッテリーの

補充電もしておかねば。当然、オイル、水の点検も。

 

24年を満了する9月に更新予定でしたが、保管場所にまだ屋根が無いままなので

検査を受けて、もう2年活躍してもらうか思案のしどころ。

 

夢のガレージ建設のための土木作業用に、2年間ほどユンボが欲しい・・・

 

 

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興味は薄かったのですが、ここにきて空撮のための " ドローン " を少々勉強中。

 

まだルールを学んでいないので、とりあえず好き勝手を想像していますが、現在

工事中の現場を、高度20m程度から俯瞰した写真が撮りたい。

 

その写真をアレコレ流用したいので、機体に搭載するカメラの性能と、安定した

ホバリングが重要なような気がします。

 

現在のところはソレ以外の目的がないので、コスト的には抑えたいところですが

安物買いになってしまうのでは意味が無いし、使わなくてもバッテリーはダメに

なって行くでしょうから、フルセット的なものもなぁ~、悩ましい。

 

「 何年か前にウチにもドローンがやって来たな 」とココを検索すれば、2016年

8月22日( 実際にはその1日前 )でしたから、もう5年前のことですね。

 

空中で静止するドローンをホウキの柄でクイクイ突いても、ビクともしなかった

のが印象的で、撮ってもらったウチの映像は、いまなら「 ポツンと一軒屋 」の

映像そのまんま。( 笑 ) その時すでに搭載カメラは4Kだったのですね。

 

ドローンに感動した5年前を思い出せば、ますます欲しくなるのですが・・・

「 一度きり使っただけ 」にならないか心配もあります。

 

 

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アレコレ身体的問題はあるのですが、梅雨が明けて夏、夏本番、夏は好きです!

 

実際のところ、汗をかけば臭いなどの問題よりも、汗をかいた皮膚を不快と感じ

ジンマシンが出るので、冷やし過ぎないエアコンの元でしか暮らせないのですが

気持ちは、心地よい汗を流しながら山へ、海へ!

 

SNSで、山リポ、海リポを見かけ、自分自身の体験に置き換えて楽しむのですが

淡一かな? 自転車で淡路島を移動中の彼は、気に入った浜にゴロンと転がって

酒を飲んでるし。 今日はこのままこの浜で野宿でしょうか。

 

かたや、この写真は涸沢か・・・ 張られたテントの数がハンパありません。

 

ご近所の高御位山からは、播磨灘が背景の写真が心地よく、いつも駆け足で移動

している彼女は、元気溢れるご主人から「 高御位登るぞ! 高御位 」と誘われて

しょっちゅう登られているそう。 うらやましいゾォ~( 笑 )

 

ジョギングで登られる、広峰山からの写真も夏。

 

オートバイやクルマで、足で自転車で、ギラギラ照りつける太陽の下での移動は

水分補給などに十分気をつけていただいた上で、「 夏本番 」な写真のレポート

お待ちしております。 m(__)m

 

 

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久々の巨大ホームセンターへ、必要なモノを、サクッと買いに寄ったのに・・・

 

大幅なレイアウト変更がされていて、一目散に売場へ向かいたいのに、目的地が

分からない。( 笑 )そういえばワタクシより訪問頻度の高い彼女から「 大幅な

売場の移動をしている 」と聞いていたのを思い出しました。

 

本日の用はありませんが、1階の遥か彼方には2階の文具コーナーが下りて来て

いるのが確認できます。 気になりますがココはまたの機会に。( 笑 )

 

さて、主たる目的の傷んだクロス壁のコーナー部分を隠す、いや保護するための

L型のモール材を、現場で合わせて見るための3種類を購入し、固定するための

両面テープとボンドを購入しようとして迷った。

 

接着剤等の定番商品は当然ココにあるだろうと、以前の売場位置を目指しますが

「 無い、売場が無い 」チャチャっと購入を済ませて現場へ向かいたいのに。

 

ま、テープ類は塗料売場の近くだろうという読みが当たって見つかったのですが

「 どこに何が置いてあるか 」とくに木材は知っておくのがDIY人の務めなので、

今後、時間のある際には、くまなく売場をチェックして回る必要が生じました。

 

 

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レンタルサーバー3台間で、相互バックアップを取るなど、便利に使用している

最中ですが、大昔に自前のフェブ、メール、ファイルサーバーをたてて運用して

いた経験からすれば「 個人や小さな組織ほど、サーバーはレンタルが最適 」と。

 

自前サーバーの最大のメリットは、何より " 容量無制限 " というところですが、

現在レンタルサーバーも、高速大容量低価格となって、自身でメンテナンスする

手間と費用と不安( サーバーのバックアップ機がなければ怖い等 )を考えれば、

コストパフォーマンスはレンタルサーバーのほうが遥かに高くなっています。

 

という訳で「 乗り換えようか 」と考え、半年ほど前にデビューした " 爆速 " を

謳うサーバーを追加で借りたままに活躍させきれていなかったのですが、この度

重複する多量のファイルなど、動作が重くなっていたクライアント・サーバー型

オンラインストレージソフトウェア " Nextcloud " をそちらにもインストール。

すると・・・ 「 おぉ! サクサク超快適 」

 

ファイル名順にソートするので、そのあたりのフォルダ構成も修正したのですが

レンタルサーバー2台間の " Nextcloud " を運用しつつ乗り換えて " Dropbox "

同等or以上の( ファイル数が遥かに違うのですが )同期スピードを確保します。

 

 

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窓の向こうにはドーンとお城が見えて絶景。 手に取るように景福寺山、遠景に

城見台から増位山~広峰山。 もうこれだけでも十分な演出のオシャレなカフェ

ダイニングバーで昼食。 屋上のテラス席も楽しそうですしナイトタイムも♪

 

で、デザートとコーヒーをゆっくり楽しめば、お待ちかねのミュージアム見学。

 

立体駐車場をセンス良くリノベーションした構造は、ワタクシのDIY魂を刺激し

ブラックを基調にミラーと照明を活かした演出は素晴らしい。

 

空調もしっかり効いて、ヒトにもクルマにも優しい環境です。

 

その凝った展示スペースに、どれもコンディションや機関を維持した状態で並ぶ

それぞれの年代のクルマたちのカッコいいこと。

 

もしかするとタマには磨かれたガラス扉が開き、その咆哮を街に響かせるのかも

知れませんが、ケースに収まった沈黙状態は模型のように感じなくもない。

 

という訳で「 どれか乗ってみるかい 」と問われたらどれにしようかと。( 笑 )

 

入口の横に構えるディアブロは、朝な夕なその咆哮を轟かせているのでしょう。

 

 

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朗報としては、竹の成長の時期はピークを過ぎて、もう今シーズンは残している

竹とのみ付き合って行けば良さそうなこと。朗報でないお知らせは、遠く雷鳴が

聞こえてきます。タラの木が自ら枝葉を落として、骨っぽい残骸が不気味です。

 

と思っていたら、大粒の雨が降り始めましたが、空が明るいので、じきに止むと

踏んで刈払機の準備を始めます。旺盛な雑草の成長はもうしばらく続きそう。

 

先ほどまでの雨で、気温の上昇は抑えられていますが、湿度99%の中での草刈り

開始は、今シーズンは田んぼをされている敷地の接する場所からですが、ここは

今回、先を越されて草を刈られてしまいました。( 笑 )

 

小さな溝を挟んでとなるので、雑草の成長が気になって先に動いたほうが、その

両側を刈ることになるのですが( 刈って溝に落ちた草を上げる作業があるため )

とりあえずワタクシのほうが若いので、なるべく先に、先に刈っていたのですが。

 

作業服は汗でビチョビチョになり、体力は底をつき足元フラフラになるのですが

作業自体はひたすら無心になれるので、草刈りは好きですね。

 

遠ざかっている2ストエンジンと共に居られますし。( 笑 )

「 ・・・" KX112 " が気になる 」

 

 

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出掛ければ寄り道をせずにはいられません。 例えばそれが仕事中の、目と鼻の

先の郵便局への用事でも、行きにコッチの階段を使ったならば、帰りはゼッタイ

アッチの階段を使わなければ気が済まないように・・・

 

ま、それで休日などの、彼女と一緒の移動中にも遺憾なく発揮することとなって

ひたすら呆れられるのですが止められません。

 

さて昨日、飼い猫 " ゆず " の通院を済ませた後は、田舎暮らしの自宅からすぐの

お蕎麦屋さんへ初訪問、店内で食しましたが、テラス席も楽しそう♪ DIYです。

 

で、自転車ならばたぶん漕がずともたどり着ける、ご近所のソコからの帰路には

オートバイに道を譲り、タイトなワインディングが続く峠道をスポーツモードで

楽しみながらの大回りで、大型スーパーに立ち寄って日々の買い物。

 

歩き疲れないサイズの、いつもの地元スーパーがいいです。( 笑 )

 

しかし、フォードショップもあるので、ドーナツとコーヒーでブレイクタイムを

挟めるのはシアワセ。 行動の要所要所でコーヒータイムは設けたいです。

 

冷蔵モノも買ったというのに、保冷バッグ持参なので当然、真っ直ぐには帰らず

アメリカンバイカー向け?のハードな革製品ショップを覗きウォレット( 財布 )

を探すのですが、ちょっとワタクシの求めているのとは違ってザンネン。

 

旧飛行場と並走すれば、マイナーなルートを繋ぎながら西へ北へ。

 

まだ見たことの無かった、有名カッパに偶然遭遇し・・・

 

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「 相手を驚かせてどうすんねん 」( 笑 )

 

 

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もう少し頻度高く現場を覗きたいところですが( いつぞやのアレコレDIYの為に

手順等を理解しておきたい )例によって色々なモノに追われ、叶っていません。

 

奥で右に曲がった " ヘ " の字状の敷地は、接道部分がその短辺となり、手前側は

駐車場となるので「 奥で作業をしている 」という感じなので、見学にも難しい。

 

と、久々に覗いてみたら、敷地手前左側となる場所に、細長い平屋の基礎工事が

始まってワクワク。 建物重量も少なそうですが、こちらだけでも地中杭が24本

も打たれた上に、ワタクシのイメージよりも遥かにゴツイ基礎が築かれる様子に

ま、頑丈なのはウレシイです。

 

しかし昨今のウッドショックによる、木材の価格高騰&入手困難は不安・・・

どうかそれらがハードルになりませんように・・・

 

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写真は敷地最奥部分から。青いトラック付近に細長い平屋の基礎が始まりました。

 

 

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中学生の夏、家に帰ると「 部屋の中でクジャクが羽を広げていた 」と言っても

「 またまたぁ~ 」と笑われて済まされ信じてもらえないのは、過去ワタクシが

積み重ねてきた発言の罰でしょう。お城の敷地の中に住んでいました。( 笑 )

 

いま思い返せば何を考えたのか中学生のワタクシ、そのクジャクを捕まえようと

気づかれないように、開け放たれた窓をそっと閉めて回り、さて捕獲。素手で。

 

クジャクがなつくとでも思っていたのか、あのサイズの鳥が、部屋の中であばれ

羽ばたき、クチバシで突かれ、足の爪で攻撃してくると、怖いのなんの。

 

あわてて先ほど閉めたところの窓を開けて回り、クジャクは無事、夏の大空へ。

現在の好古園の中に住んでいました。( 笑 )

 

という訳で昨日のカメ話も「 信憑性が無いのかなぁ~ 」と若干、不安に感じて

いたところ、当事者彼女から写真が送られてきました。「 空豆 」の。

 

kame02.jpg

 

「 もう少しヒョウ柄がキレイに出て欲しかった♪ 」と、ヒョウモンリクガメの

「 空豆 」。昨日の写真と同様にボールペンと比較してくれた手のひらサイズで

カワイイ。

 

「 すぐに体長1mになるで、1mに 」

 

※ 新たに覚えた、カメ種1「 ケヅメリクガメ 」2「 ヒョウモンリクガメ 」。

 

 

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確か「 似たようなのを飼っていたな 」と、さっき撮ったばかりの写真を送れば

「 かっこいいやないですか!」と、すぐに返信があり、そうかカッコいいのか。

 

ちょっと用事で訪ねたお店の一角に、大きなプラスチックケースが置いてあって

「 何かな 」と覗けば、カタそうなカメが・・・ ソレを撮って送ったのですが、

まさか「 かっこいい 」という返信がくるとは。 そうかカッコいいのかカメ。

 

kame01.jpg

 

コッチを向いてもらって顔を撮りたかったのですが、さっきまでバクバク食事を

摂っていたあとのお休みタイムだったようでザンネン。 ちなみに背中におそる

おそる置いたボールペンは、大きさ比較のためのワタクシのもの。

 

「 ケヅメリクガメですか!」とも返信にはあって、訪ねた際に聞いたのですが

カメ種を忘れたので、ウィキ先生で調べれば、合っているような違うような。

( 飼い主の " FB " で確認すれば、その通りケヅメリクガメ体長40cmらしい )

 

「 そうかカメを見て、そのカメ種がわかるのか・・・」

 

写真を送ったさきの彼女の家のカメ種は何だったんだろ、名前は「 空豆 」って

覚えているんだけれどなぁ・・・

 

 

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スッたらモンだら、以前に書いた不親切な計算式で作られたエクセルとの格闘は

いまだ続いており、修正~提出~修正を繰り返しているのですが、さぁ!これで

最後だろう!と思える修正を加えて提出前の評価中。 その度、半日は潰れます。

 

さて革も傷みはじめて、そろそろサイフを替えようと思うのですが、どこで購入

すればいいのか難しい。 セレブな品には手が出ませんが、リーズナブル過ぎる

のも抵抗があって、どのあたりのモノがそうなのか分かりませんが、程々プラス

アルファなサイフを探すには、どこのお店を覗けばいいのか・・・

 

現在のワタクシは二つ折りを使用しているのですが、構造的にどうしても厚みが

生じるのが使いづらいところで、するとあるんですねぇ~、薄いサイフに拘って

色々な情報が載ったサイトが。

 

革製品作り職人側でも、そこに拘ったモノづくりをされている方もいて、ここも

相当に奥が深いわ、革のサイフの世界。 立ち入って大丈夫?( 笑 )

 

ただネット購入しやすいジャンルと、そうでないモノがあり、革製品というのも

現物を見ずに判断するのは、なかなか難しい。

 

「 各種サイフ、色とりどり揃えてますよ~ 」ってショップをご存じない?

 

 

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" チンクエチェント " 先日の試乗で、ウチを出る際の最初のターンでワイパーを

動かせてしまったのは愛嬌。( 恥 )久々の舶来のクルマでしたから・・・

 

という訳で普段、外車に乗っていて久々に日本車に乗れば、これまたワイパーを

動かせてしまうという逆の事態も起きやすいのですが、まぁ意識して曲がり角を

3つも過ぎれば、ターンスイッチがどちらにあろうが慣れてしまいます。

 

あっ、エンジンルームを見せてもらうのを忘れていましたが、自分自身でメンテ

ナンス出来そうなサイズ感は楽しそう。 ガレージジャッキで上げてウマを架け

寝板で潜り込めば、足回りも触れそうな気がします。( 気だけね・笑 )

 

最近はカバーで覆われ、エンジン本体を見ることも無く過ごすことが多いうえに

ハイブリッドに至っては、エンジンと呼ぶよりも " PU "( パワーユニット )で

" PU " って書けば " F1 " ぽいです。( 笑 )

 

パドルシフトも " F1 " で初めて見かけて「 カッコイイ~ 」と思っていたモノが

いまや軽自動車でも、ハイグレードorスポーツモデルであれば装備されるまでに。

 

時間がかかっているので、すっかり忘れていましたが、ウチにもN-Boxの新車が

もうすぐ納車でした! パドルシフトのモデルじゃありませんが・・・

 

 

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田舎暮らしの自宅を訪ねてくれた欧州車フリークの彼、気にはなっているけれど

よく知らなかった " チンクエチェント " でやって来たので、さっそく試乗させて

いただきます。 m(__)m 「 いつ乗り換えたん? 」

 

" デュアロジック " と呼ばれるトランスミッションを試すべく、タイトコーナー

が続く峠を越えて隣の町へ。 新型ジムニー( シエラ )集団とすれ違ったし。

 

「 昔はダートだったここで滑らせて遊んだ 」と彼が言う、中速ワインディング

を抜けて下界へ。( 笑 )そのまま足を延ばして昔と比べて見違えるほど明るく

なった福崎駅前に着けば、ちょうど15分おきのガジロウチューブがブクブクと

泡をあげてカッパが飛び出てくるし。 運がいい!

 

さらに足を延ばして、小さな集落の中のお蕎麦屋さんを確認し、グルッと大きく

まわった試乗会。 小回りの利く粋な車体がドライブを楽しくさせてくれます。

 

とくに欧州車はシートの良さが際立って、彼も千km近いロングツーリングでも

「 疲れはまったくない 」と。 このあたりは日本車と何で違うんだろ?

 

プチドライブが楽しかったその後は、雷鳴とどろき黒雲が迫ってくる!

 

 

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週末の昼下がりは、お寺の本堂に上げていただき、空間に溶け込むようにしみる

読経を聴いていました。 幾台かの扇風機が首を振り、そよ風を運んできます。

 

さきほどまでの雨も上がり、雲の切れ間からはとき折りの日が境内に射し込んで

濡れた石畳を照らし、いま蝉が鳴けば、それもまた岩にしみ入ってゆきそう。

 

法要が終わり本堂を背に縁側に腰を下ろせば、そんな風景や音の世界が広がって

街中にあるお寺だというのに、その境内はなんて閑かなんでしょう。

 

この雨雲が去ってしまえば青空が広がり、入道雲が湧き上がってくるでしょうか。

夏のお寺は、そこがはじめての場所でも懐かしさがしみ入ってゆきます。

 

 

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3~4週間おきくらいで襲ってくる超頭痛、昨朝は最高クラスで午前4時頃から

苦しみだし、眼球が膨らみハレツしそうな激痛に頭痛が加わって四苦八苦。

 

ステロイドを多量摂取しても治まらず「 コレは救急車か 」とも思ったのですが、

それでも午前中を無駄にした午後3時頃には平常に戻ってくるから難しい。

 

しかし12時間近く、寝ることも叶わない激痛に困った、困った。

 

という訳で、ワタクシの活動開始がその時間になってしまい、10日締めの作業が

山積して、これまた困った、困った。

 

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雨模様の日が続いて、庭はキノコにまみれてるし。 なんて名前のキノコ???

 

この前日には1本だけ、大きな真っ白なキノコが生えていて「 写真を撮らねば 」

と思ったけれどドシャ降りで、翌日に回せばすっかり消えてるし・・・

 

 

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豪雨が去っても、降ったり止んだりを繰り返していましたが、その切れ間を縫い

久々に工事現場へ立ち寄ってみましたが、さすがに作業はお休み中。

 

ぬかるんで立ち入れないかと思っていたのですが、意外と水はけが良いのか靴が

ドロドロになるようなことはなく、写真を撮りながら歩けば・・・ デカい。

 

現在、地盤補強のためのコンクリート柱数十本が打ち込まれた上への、ベタ基礎

工事中ですが、鉄筋が無数に配筋されて広がる景色。

 

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この奥で左に膨らみつつ右へ折れ、エレベーターピットなど。

 

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" ヘ " の字部分は基礎が二重になっているなど、思った以上の配筋ぶりに( 笑 )

「 こりゃ費用がかかるわ 」

 

ワタクシの場合いつの日になるのか、DIYで作りたいガレージの床の鉄筋配置を

イメージするのですが、コレを四隅と中央、計6本の鉄骨柱( 予定 )の基礎と

繋ぎ合わせれば、地中梁的構造になって頑丈???

 

ワタクシ、基礎( 色々な内容を含んで意味深い・笑 )の知識がありません。

 

 

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全国的に大きな被害が発生している梅雨末期の大雨ですが、ワタクシたちの町に

降る雨量もハンパなく、大きな被害が出ないことを祈るばかり。 帰途上で見る

あちこちの川の水位の高さに恐怖を感じます。

 

いま思えば、ホント知識が無かったのですが、16か17歳のソロツーリングの際、

島根県から広島県への県境付近の町で、大雨の洪水に遭遇し、押し寄せる水流に

オートバイごと流された。

 

・・・転倒させたバイクのウインカーが泥水の中で点滅しています。

 

ワタクシ自身も水流にのみ込まれたものの、泥土をあまり含んでいなかったので

自力で這い上がれたのですが、オートバイは住民のみなさんに引き上げてもらう

ことになって、ただでさえ町周辺がオオゴトなその上に、余計な作業を増やして

しまう始末に、ホント申し訳なかったです。「 ありがとうございます 」

 

キックペダルが下りずに「 あぁ、焼きついた 」と、肩を落としていたのですが、

運び込まれた町のモータース屋さんで、エアクリーナーやマフラー内の水を抜き

プラグを外して空キックを繰り返したのちに・・・ エンジン復活。

 

どこぞのお宅でシャワーを借り、着ていた服の洗濯までしていただいて・・・

 

ホント、ホント、ありがとうございました。 助けて頂いたみなさんのお名前も

地区の名前も確認しないままに町を出発してしまいました。

 

大人になったその後に、何度か周辺へその町を探しに行ってみてはいるのですが

町に入らずに抜けるバイパス道路の整備が進み、記憶をたどれないままに・・・

 

「 ありがとうございます 」

 

 

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貨物車として活用しているプロ方々の場合は知らないのですが、趣味のクルマで

普段は空荷の状態で走らせることの多いワタクシのハイエース。 その状態だと

やたらフロントヘビーで、駆動輪のリアタイヤは浮いているんじゃないかと思う

くらい、すぐに空転しちゃうんですよねぇ~

 

雨に濡れた路面の、上りの坂道なんて相当に丁寧なアクセルワークが必要です。

 

なので、燃費には良くないのですが( あまり気にしませんが 7.0km/L 弱程度 )

オートバイくらいの重量物を積みっぱなしの方がスリップ防止には効きます。

( サスペンションもハネが抑えられてしっくり )

 

でタイヤ、フロントヘビーなので前輪の外側だけがやたらとチビて、ハンドルを

切って停めれば、比較的新しいタイヤなのに、まるで " ADVAN HF Type D " 。

( 知ってる? タイヤ外側だけがスリック状になった懐かしのスポーツタイヤ )

 

いまその表記が合っているかと検索すれば、あれま " Type D " 復活してるやん。

「 36年の時を経て、2017年秋 」って、ずいぶん以前。

 

10~15インチのラインナップ、対応ボディタイプ「 ヒストリックカー 」( 涙 )

ま、現在はSUV車でも " 235 " とか " 18inch " とか、フツーに履いている時代。

 

計算すると " Type D " のデビューは、ワタクシ18歳のときで、そうだった。

( ワタクシが選んだのは " ADVAN HF-R Type C " だったけどね )

 

 

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色々とウレシイことがあったゾ、昨日は。

 

6/24の「 複雑な式 」で書いたややこしい書類が、一応の完成までたどり着いて

提出完了。 差し戻しがあることは折り込み済みですが、とりあえず「 ホッ 」

 

SNSからは、ハードでしんどく連続する研修に出掛けている " 枕元ビール彼女 "

が、グループワークの際に「 まわりのメンバーがあまりに静かで大人しいので、

司会に立候補した 」そんな自分にビビると。彼女が置かれているポジションや、

日々ガンバっている姿を思い起こせば「 育ったなぁ 」と、ウルウルうれしい。

 

その他、仕事が終了してからの用事でも大きな展開があったのですが、そっちの

報告はまた次回に譲るとして・・・

 

さて、夏は雑草との闘いになる田舎暮らしですが、ワタクシと彼女はもう200%

気に入っていて、それは13年前、地域のみなさんに受け入れてもらえたことから

はじまり、セルフビルドなどDIY三昧、繰り返しだけど没頭出来る草刈りも楽し。

 

ただワタクシが見渡すに、田舎暮らしに向かないだろう方のほうが圧倒的に多く

感じるのもそうで、どなたにも勧められる暮らし方ではありませんが、もう現在

となれば、街中には住めません。

 

 

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ギラギラ照りつける太陽の下でなら注意もするけれど、昨日のように曇天だけど

気温も湿度も高い日は、日差しの無さに油断しがち。「 お気をつけください 」

 

という訳の、日曜日の昼下がりの草刈り。

 

これで竹の闘いは最終章になるでしょうか、刈っても刈っても伸びる細い真竹を

一区画にだけ残して再び刈って行きます。 と頻繁に刈ってるのですが、周辺の

雑草も結構伸びていて、結局、斜面全体の草刈りをすることに・・・ トホホ。

 

田舎暮らしの初夏から夏にかけては、雑草とどう付き合って行くのかがキモです。

 

オマケにこの季節、陽が傾くまでに時間があるので、ついついオーバーワークを

してしまい、斜面から上がってくると川に落ちるより濡れている作業着で、外に

置いたイスの上に倒れ込む始末。 日差しの無さにやり過ぎてしまいました。

 

水分はしっかりと補充しましたが、頭痛がしだして・・・ まんま熱中症やん。

ハズかし。m(__)m

 

 

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超久々の休日の外出昼食、彼女を助手席に( ワタクシは妻のこともその他の方も

三人称 " 彼女 " と表記することが多い )プチドライブ距離をお蕎麦屋さんまで。

 

雨のドライブでも良かったのですが、予報が外れ曇天から晴天へ、アウトドアな

予定を入れていた方には悩ましい週末です。

 

ガラ空きの田舎道を信号機もなく1時間弱のドライブで到着。 二度目の訪問と

なりますが、ここの駐車場は砕石を固めたその上全面に木質チップが厚く敷いて

あるので、地面にやさしくクルマも汚れず、なおかつ歩くのが楽しくなります。

 

お蕎麦は繊細で香り立つ一級品。 本日は彼女と一緒でセットメニューでしたが

次回はガツっと盛り蕎麦ダブルで堪能したいところです。( 笑 )「 龍玄庵

 

帰路には、北へ東へ長いトンネルを抜けて大回りすれば、氷上インターがスグで

すると舞鶴若狭道へのアクセス直結で、軽快な高速ワインディングを堪能できる

素敵なドライブコース。

 

神戸方面へも、北回りの京都へも楽しいルートです。

 

 

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ワタクシの場合、その見た目より重いモノが持てる方だと自負しているのですが

それは " 力 " というよりは " 慣れ " 。

 

例えば、3尺×8尺の石膏ボード2枚を重ね持って、階段を何度も往復するのは

なかなかオオゴトで当然、ブツけて角を欠かさないようにせねばなりません。

 

ブワン、ブワンたわむとカラダが持って行かれそうになりますが、重さの支点を

感じとることがキモなのは、どんなモノでも一緒。

 

例えば、二輪免許受験時の引き起こし、取り回し、メインスタンド掛けなど。

 

ワタクシも幾多とオフロードコースや、人知れぬ山の中の細道などで、二輪車を

引き起こしてきたのですが、排気量から勝手に感じているのか、ちょうど体力の

限界がそのあたりにあるのか、200cc程度までなら、どんな姿勢体勢でコケても

コカせても、例えば逆キャンバーでも、ヘーキで復旧が出来るのですが、ソレが

250cc( 車重は一緒でも、重量バランスで軽く感じるモノもあれば逆もあるので

そのあたりに体力の限界があると思う )となった途端、四苦八苦することもあり

山形県のゼッタイひと月待ってもヒトが通ることの無い山の中の細道で、525cc

を谷側へ向かってハンドルを下にコカせてしまった後の復旧がオオゴトだった。

 

たいした量ではないけれど、荷物をほどいて上げて、バイクを起こそうとしても

ガレた地面が動いて支点にならず、まずコックは閉めたので、キャブレターから

オーバーフローするガソリンは気にせず、落ち着いて、落ち着いて・・・

 

budousawa.jpg

 

この写真はコカせてしまう前だったかな、あとだったかな・・・

 

デイバッグのショルダーのポーチから、いつでも取り出せるようにしたカメラは

36コマを撮り終えれば、取り出したソレは鉛袋へ入れ、新たな装填を必要とする

フィルムカメラでした。

 

 

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ツイッター旅好きフォロワーさんの情報に確認すれば、ピーチ航空が関空~女満別を

昨日から就航させていて、これはニュース!

 

新千歳から道東へもまだまだ遠い道のりですが、なんと関空から( 使ったことない )

一気に網走へ。 美幌峠を越えて屈斜路湖~摩周湖へすぐですし、斜里町を抜ければ

もうそこは知床半島!

 

その年、道道93号線が通行止めで、ワタクシはたどり着けなかったカムイワッカの滝

ですが( 翌々年には彼女が、ソロツーリングの際に登っている )たまたたテレビ局の

取材クルーとウトロで一緒になり、貸切漁船に同船させてもらって、知床岬の先端に

立てたのはラッキーでした。

 

知床横断道路をダイナミックに抜けて羅臼方面も魅力的ですし、それこそ女満別空港

から足を延ばさず( 笑 )サロマ湖畔「 船長の家 」で夕食を楽しむのもアリか・・・

 

冬ならば「 ちょっとカニ食べてくるわ♪」と、城崎をはじめ日本海側へのアクセスに

恵まれたワタクシたちの町ですが、夏の「 ちょっとカニ食べてくるわ♪」は関空から

一気に女満別へ。

 

 

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「 普段の足はオートバイ 」という方が、本日より一緒に仕事をしていただける

こととなり、今後のオフタイムの話題展開にワクワク。

 

ピカピカ新車、ヨシムラのエキゾーストを組んだ " GROM125 " で通勤している

女子もすでにいるので、ここ最近はオートバイブームなのか?

 

すると先日の " 枕元ビール彼女 " まで「 わたしも免許取ろうかなぁ~ 」などと

ウレシ、いや心配がつのるので反対したい気持ちの発言まで出る始末。

 

みんなでツーリング行く?( 笑 )

 

するとワタクシも現在、自作小屋の中に放置状態のオートバイを引っ張り出して

極力、普段の足として使ってみたいところですが、まずは整備が必要。

 

じゃ、そのついでに「 キャブでも入れるか!」とバイク屋で " CRキャブ " への

換装案を相談してみると「 どうせなら " TMR " か " FCR " にすれば 」と。

 

ま、おっしゃる通りなんですが、気楽に乗りたいんですよ。気楽に。

 

マルチエンジンの回転がドンドン伸びて行く感じも素敵ですが、ほどほど排気量

シングルのスカチューンも捨てがたい。" 気楽 " 優先ならばソッチかぁ?

 

オートバイやクルマが主題のマンガは多くあれど、楠みちはる氏の描く、個性を

強調しながらも線を減らし、単純化が効いた雰囲気のある画が好みで、なかなか

そんな風にコントロールは出来ませんが、ジーンズにアロハ的な気軽なウェアで

リッタークラスを手足のように操りたい。m(__)m

 

にわかに巻き上がるバイクブームの波に乗れるのかワタクシ。

 

 

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