2014年1月アーカイブ

 

 

バイパスに乗って一気に西へ、時間には余裕を持って出発したつもりでしたが

さいわい道路が空いていたにもかかわらず、到着が予定通りになってしまった

のは読みが甘かったからでしょうか?

 

海側経由でなければすぐ近いイメージで、あっという間と思っていたのですが

意外に時間を要した移動、いやこれは、あこがれの出張ということで。

 

失礼ながら大きな街ではありませんし、新幹線の駅では全国で唯一の無人駅で

冬場の乗車にはドアを自分で開けなければならないそうですし、「切符はこの

箱にお入れください」 と改札口に置いてあるとも聞きます。

 

しかし! この街にはベッピンさんが多い!! と、ワタクシは認識しています。

 

さておき、ピカピカの大きな病院での仕事2時間ほどが終了すれば、アレ、ま、

終業時間になって、ここからクルマで1分の道の駅には、内湾でとれるカキを

販売しているゾ、と、仕方なく、仕方なく向かいます。

 

あぁ、雨だった平日の店じまいは早く、すでに商品は片付けられて、あとは

シャッターを下ろすだけ・・・ 遅かったか! ん?

 

カキだけが最後のテーブルに乗って置いてあるじゃないですか!

 

さっそく購入して帰途に着きますが、夕方の渋滞路で戻って、報告片付けて、

若干距離のある田舎の我が家に帰り、フフフ、深夜のカキ晩酌かぁ・・・

 

 

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朝食はキチンと食べなければ派なので、パンとカフェオレ、フルーツの入った

ヨーグルトに、食後のコーヒーが欠かせません。

 

昼食は外食、もしくはチャチャっと給湯室で作ったカップラーメンが多いので

バランス的にはよろしくありませんが、それより何より食事量が減ったからか

なんとか定食、の一食分を食べきるのが辛くなってきたのが寂しいです。

 

やはり、残すことには抵抗があるので、少々無理をしてでも食べきるのですが

するともう午後からは、お腹パンパン胸やけの後悔しきり。

 

こういった現象も加齢の一環なのか・・・  いや待てよ、ざるそばの大盛りは

そんなに苦しくなかったので、量というよりは油分でしょうか。

 

贅沢なもので、お腹スキスキは悲しいですが、パンパンも思考、動きとも鈍る

ので、ホドホドが良いです。

 

夕食ですか?

 

彼女が小さな小さなオーブン皿や器を工夫し、彩り豊か量少なめのミニバル風

メニューを作ってくれるので、美味しいお酒を楽しんでいます。

 

ナイショですけど、これでカロリー調整してるのでしょうね。

よろしくありません。 (笑)

 

 

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寒暖の差が激しいと春が近い、とのウェザーニュースを聴いて、きっとこれで

草木が目覚めはじめるんだろうなぁ~、とミョーに納得しています。

 

その気温に敏感なのは草木に限らず、飼い猫の " ゆず " もそうで、ほんの少し

暖かい一日だっただけで、布団の中には潜ってこずに上で、それも上下左右の

ど真ん中、ワタクシと交差する形(布団の中と上で十文字)に伸びて寝るので

安眠妨害はなはだしい。

 

布団の中でZ型に折れ曲がった足を伸ばし、ゆずをグイっと押し出すと一旦は

ワタクシと平行になって寝るのですが、また知らぬ間に十文字。 トホホ・・・

 

一番の安眠スタイルは夏の夜の、フローリング床の上で寝てくれることですが

せめて寒さ厳しい夜のように潜りこみ寝てくれる方が、布団の上で十文字固め

されるよりはマシ、・・・カワイイですし。 (恥)

 

ま、背中で押し合っての陣地取り、ワタクシにとっては少々暑いのですけど。

 

そんなカワイイ寝姿も春の気配を感じて今シーズンはもう終わりでしょうか?

 

yuzu98.jpg

 

寝ぼけ目のこんな感じです。

 

 

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相変わらず気温は低いものの、陽射しの強さに春が近いことを感じさせられ

庭木の伐採など、冬の間に終わらせておかねばならぬ事の多さにあせります。

 

木を切るのは、その活動が冬眠に入っているときが適切で、すでに目覚めて

春に向けての準備をしているのなら遅すぎです。

 

薪づくりも今冬はサボってしまい、消費する一方なのは不安が募るのですが

消費もまばらなので、見た目にはあまり減っていないような・・・ (笑)

 

しかし、積んだ薪の間でカメムシが集団冬眠?していたりするので、十分に

注意して潰さないよう取り出さないと、あとで臭いがオオゴト。

 

そもそも寒い、寒いと言いながらも冬の寒さが弱いのか、身に着けるモノの

性能が上がっているのか、例年ほどにはハードさを感じないのですけれど?

 

ま、昨年までの冬は暖房の無い現場、それも外での作業が多かったですが。

 

昨年同時期の "コレ" を読み返すと、開設準備を進めながら期日の迫る竣工を

目指してアクセク、ジタバタしていた様子が手に取るようです。

 

・・・よく完成したものです。 (室内看板が未完のまま ・ 笑)

 

 

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ガツっと、そばを食べたくなったらココ! と、少々遠めの片道1時間弱ですが

お気に入りのお店があるので、今年初? エンジンを掛けてのドライブです。

 

一般道をつないでクネクネと、最短距離を南東へ向かうのですが、ワタクシの

好み通り、毎回ちょっと違う道を選べるバリエーションがあるのは嬉しい。

 

今回の帰路途上でも、遠くの山に頂上までつながる道があるのが見え、こりゃ

確かめておかねば!  と、その取りつき道路を探してルートを外れたのですが

見つけれずじまい、これは近々また探しに来ねばなりません。

 

えっ、そば?

 

ガツっが目的ですからワタクシの場合、手打ちざるそばに350円足して大盛り

を頼むことが多いのですが、サイドメニューの巻き寿司も美味しく、ついつい

彼女と半分ずつとはいえ食べてしまい、超満腹の超満足。

 

十割にしても、二八にしても、しっかり管理されたソバの実を使って、丁寧に

打たれたソバは美味しいですね。

 

そばを食べに行くためのドライブ、1時間弱の道程も隠し味です。 (笑)

 

 

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さきに所用を片付けたことで中途半端な時間になってしまい、出社前に人気の

うどんチェーン店で早めの昼食。 ん?? 新メニューの、あんかけモノが二種、

さっそくそれぞれ注文してみます。 天ぷらも二種類選んで会計へ。

 

予想通りではありますが、つゆの温度は150度ほどもあり、粘度高くうどんに

からみ、ピチャっとハネてホッペにはり付いて 「熱っ!」

 

ひと口でからだ中が暖まり、すでに汗まで吹き出し、食べても食べて減らない、

しかし旨い。 どんぶりを傾けてつゆを飲むのはアブナイのでレンゲをもらって

飲み干し 「ごちそうさま!」

 

そういえば・・・

九州は雲仙で食べたチャンポンも熱かったなぁ、たぶんスープの温度は200度。

 

熱すぎてまったく口をつけられないままに、雲仙の山麓から見下ろす港に迫る

帰りのフェリー、あれに乗らなければ阿蘇の宿に戻られません。

 

ねっとり熱々のキケンなメニュー、急いでいるときに頼んではイケません。

 

 

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信用金庫で伝票を書いて入金をお願いすると 「アンケートよろしいですか?」 と

窓口のオネーさんに頼まれて断る理由はありません。

 

どこの信金の、どこの店舗に寄せていただいても、接客や言葉遣いに何の不満も

無いのですが、アンケート最終項目の 「その他なにかありましたら~」 の欄には

やはりココの場合 「ATMの入出金に硬貨が使えるようにしてください」 と。

 

そのせいで今、まさに窓口に居るのですが、名前を呼ばれてアンケートとともに

オネーさんの元へ行くと 「ご記入ありがとうございました」 と、ティッシュを

もらっちゃった。 (嬉) 新規や定期じゃなくて、普通預金の入金だけなのに。

 

すると、ATMの硬貨が使えないのもメリットがあるのか・・・ いや、それは今回

だけのハナシで、やはり不便。

 

ATMの入出金に硬貨が使えるかどうかは、その信金によってバラバラで、例えば

入金だけ可能なところもあるし、メインで使わせてもらっているところは、常時

1円単位で入出金が可能なので、とっても便利。

 

銀行系はいつでも、どこでもOK?

 

そりゃタマには、お札や硬貨が引っかかって機械が止まることもあるでしょうが

便利さを優先していただきたいところです。

 

 

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世間ではカゼやノロが流行っているようで、仕事柄も含めて超要注意事項です。

 

まずは何より手洗い、液体石鹸を使って手間でも指の間など入念に洗ってやり、

使い捨てのペーパータオルで乾燥させた後で消毒液を。

 

オートバイやクルマの整備後に 「爪の間がオイルで汚れたぁ~」 などと違って

目に見えない相手ですから、入念具合も難しいのですが、しっかり時間をかけて

洗うことを心がけます。

 

風邪予防にはもうひたすらマスク、アレルギーに悩むワタクシにとっては始終

着用していても違和感がないのは、うっとうしいどころか逆に助かります。

 

こもる息のせいで常に湿度を与えられるのも良く、ノドを乾燥させないために

寝る際にも着用しています。 (起きた時に着用しているかは別)

 

ノドアメも常備。

 

ちょっとヘン? の段階ですぐナメられるようにポケットに入れて置くのですが

これは洗濯機で回さないように気を付けねばなりません。 (笑)

 

 

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過去のニュースから推測すると、ワタクシがヤギを飼い始めれば、草刈りから

解放されるのではなかろうか? 都会の空き地にヤギを放つ雑草対策が上手く

機能しているそうです。

 

しかし、その映像を見ると、草を食べて欲しい範囲は、しっかりと柵で囲って

あり、つまみ食いしに他所へ行かないようにしてあります。

 

そりゃそうでしょう、ウチでもピョン!と小川を越えれば、雑草より旨そうな

田んぼや畑が、いくらでも広がっているのですから、そうなればオオゴト。

 

そもそも朝に見かける、ヤギを飼うお宅は何を目的に世話をしておられるのか、

草刈りをサボるためならば、ちょっと教えを請わねばなりませんが、生き物を

飼うことには彼女が大反対なので、その説得が最大の難関でしょう。

 

てか、ヤギってどこに居るの? 「野良ヤギを拾ってきた」 って話も聞かんし。

 

5年半前に峠で出会った "ゆず" が、元々からこの家に居て、あんたら住ませて

あげとんのやで、と誤解しているように、注意しなければ野良ヤギもそうなり

かねません。

 

ヤギ、あの横長の目で、竹も食べてくれへんかなぁ・・・

 

 

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今シーズンの開幕近いF1グランプリ、昨シーズンは日本人ドライバー不在の中での

ワールドチャンピオンシップでしたが朗報、小林可夢偉選手のケータハムF1チーム

からの参戦が決まり、応援にも力が入るというものです。

 

チームは昨年、最下位に甘んじたのですが、大幅にレギュレーションが変更される

今季、下位チームのポイント獲得に有利という噂もあって期待されるところ。

 

豊富な経験を持つ同選手にかけるチームの思いも相当に強いものがあると思います。

 

世界転戦をF1サーカスと例えられたりもし、とにかく2週間ごとに各国を移動して

大人数のスタッフのアレコレ、競技車両をセッティングし、プラクティスを闘って

決勝で少しでも上位を狙い・・・ またバラして次の開催地に移動しての繰り返し。

 

2週間ごとに世界旅行するだけでもワタクシだったらヘロヘロです。 (笑)

 

その大量の物資の移動を想像するだけでも、お金が相当かかりそうですが、それが

上位チームは専用機のサポート付き、下位チームは自費、などと雲泥の差ですから

それが彼に期待される、ポイント獲得の重さでしょう。

 

なんとか少ないチャンスをものにする、クレバーでアグレッシブな走りを期待して

今シーズンは、3月16日のオーストラリアGP決勝で開幕です。

 

 

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通勤路は、その日の仕事の内容によって自動車道利用と、一般道大回りコースの

2種類があるのですが、昨日など早朝の交通事故大渋滞の影響があると、冷静にと

自分に言い聞かせながらも・・・ 気持ちはアセリます。

 

さて大回りコース、途上では建設中の建物の進行具合をチェックしたり、道端の

手書きの看板に感動したり、池の氷も気になりますし、何よりもうすぐ完成する

スマートインターチェンジ工事に興味津々。

 

たぶん高速道路に乗らなくても、渋滞交差点&ミニ峠をショートカットする道が

新たに登場しそうです。

 

で、その先、信号のある小さな交差点には、現在の売れ筋ランキングを、大きな

模造紙に書いて貼り出した (ちょっと有名?) 駄菓子屋さんがあって、それを

チェックするのも、朝の楽しみのひとつ。

 

南向きだと、振り返って見ることになるので助手席に任せ、それも一行読むのが

精一杯なのですが、ドドドドド♪ (ドラムロール) 先週に続いての第一位は!

 

「超粗品チョコ」

 

なんとも直球勝負の素晴らしいネーミング、その他 「倍返し土下座チョコ」 や

「イケメンホイホイ」 が、2月を前にランキングインしていました。

 

また、その先にはヤギを飼っているお宅があって、あっという間に通過のそこも

詳細に観察しなければならないポイントですが、先日、そこに白いカンガルーが

居たように見えたのですが・・・

 

 

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スヤスヤと寝入った夜中に、上から目線で彼女が 「雪、積もっとるで見てみ」 って。

 

そう寝室はワタクシ自作の、上段の内側に下段が仕舞い込める構造の、親子ベッドを

L字に配置して使っていて、当初は上下交代していたのですが、寝相の悪いワタクシが

落ちたらキケン! と、最近では "彼女が上" が定番。

 

するとベッドが窓の高さとほぼ同じなので、遮光カーテンはあるものの、引くことは

滅多にないので、寝ながらにシンシンと積もる雪が見られたのでしょう。 ワタクシは

夜中に立ち上がって、結露をぬぐって見ねばなりません。 (笑)

 

「わ、ホンマや!」

 

朝には降りやみ、積雪はわずかでしたが、それでも一面真っ白。 スタッドレスに交換

しているとはいえ、平日の急ぐ朝でなくてよかった。

 

昨年だったか一昨年か、10cmを超える積雪に 「世間はオオゴトだぞ」 と覚悟を決め

家を出ると、積もっているのは集落だけで、峠を越えれば 「雪、降ったの?」 状態。

 

家を出るためだけに、冬用タイヤが要ります。 (笑)

 

 

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冬の日曜日にはマラソンや駅伝のテレビ中継が入ることが多いので、昼食と合わせて

居間で楽しませてもらっています。

 

ワタクシも近隣で開催される、アマチュア大会には積極的に参加していた時期があり

フルマラソンも10回以上は走ったのですが、初参加の際のタイム (3時間40分ほど)

は抜けないまま、というか徐々に落ちて行って (笑) 最近は走らない生活。

 

若かったというか、無茶というか、ろくに練習もせず42キロを走ったりしましたので

ちゃっかりヒザを痛めましたね。

 

そんな中でも、それなりに練習をして参加した西宮国際の10マイルは、アマチュアの

先頭集団が見えるような位置を走ることが出来たので、当たり前ですが、積み重ねが

大事です。

 

オートバイもそう。

 

持てるアベレージ速度は如何ともしがたいのですが、練習を重ねることで長時間をも

その速度で走ることは出来るようになりましたから。

 

練習不足だといきなり1周で疲れてしまい、タイムは落ち込むわ、思うような操作が

出来ないわ、あげくに気持ちばかり先行してコケるわ・・・

 

積み重ねの本質は体力面もそうですが、そのことでたぶん、意識をより高い位置に

おけることだと思います。 "文章を書く" ということも同じ、でしょうか・・・

 

 

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マニアックな話になってしまって申し訳ないのですが、先週にスタートして

いよいよレースは終盤に差し掛かった 「2014ダカールラリー」 (実際には

南アメリカが舞台) 毎日、前日の夜に録画しておいたものを、帰宅後に一杯

やりながら観るのを楽しみにしています。

 

オートバイ、四輪、トラック、日本のチームの動向を、30分にまとめた映像

ですが、映し出される広大な自然の風景に圧倒されながらの観戦。

 

今回のレースではボリビアにも入りましたから、ウユニ塩湖も走りましたし

レース終盤は砂丘に悩まされて、翌日のスタートギリギリにゴールしてくる

車両が多数、一睡もせず、整備もままならずに再スタートです。

 

それにしても毎日、毎日、大阪~東京間くらいの距離のオフロードをもがき

苦しんでゴールして、また翌日も、を2週間・・・ (リタイヤしなければ)

 

そんな景色のスケール感はもうまったく未体験の世界ですから、いつの日か

ツーリングで走ってみたい! と思いますが、それさえ無事に走り抜くことが

出来そうにないハードさです。

 

さぁ、もうすぐゴール!

 

 

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古い中古民家 (古民家的なイメージは少ない) の壁を落とし、柱の傾きを修正し、

10cm厚でコンクリートを流し基礎をかため、大引き、根太を引き直し、断熱材を

二重に使い、構造用合板で壁と床を覆って etc・・・

 

内装では床側はもちろん、天井側も隙なく、すきま風やムシが入ってこないように

細心の造作で仕上げています。

 

しかし、サッシレール部の隙間とかはどうしようもなく、どこから入って来るのか

時々、カメムシを室内で発見します。

 

早めに発見してガムテープで退治 (カメムシが多ければ豪雪? を参照) しないと

踏みつけたらオオゴトですし、なにより "ゆず" に先を越されると、よりオオゴト。

 

さすが "獲物を狩る" ことにかけては、スゴイ能力を秘めているようで驚くほどの

瞬発力、茂みに隠れた傭兵のごとく、こうしてワタクシたちも狙われていますし。

 

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「シー、しずかに!」

 

 

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カラーレーザープリンターで対応できる品質程度の印刷物は、自身で作るのですが

ポスティングさせてもらったチラシを 「アレ、作ったん?」 と、聞かれ答えると

「スゴイ!」 との、お世辞プラスのホメ言葉をいただいて単純にウレシイ。 (笑)

 

そこそこ枚数の印刷物を、市販のプリンターで作ると、かえって高くつくのですが

必要であれば随時、校正が加えられるのがメリット。

 

初版段階で十分に推敲しているつもりでも、重版のなかでは 「ここは、ひらがな

の方がわかり易かったかな」 等々を修正した、気づかれない程度の微妙な変化。

 

原稿の段階で隅から隅まで、完全に思い至ることが出来ればいいのですが・・・

 

高品質な印刷が出来るプリンターに、一般ユーザーの手が届くようになったのも

要素ですが、10年ほど前までは入手が難しかった色々な質、厚みの用紙が比較的

簡単に手に入れらるようになったのが大きいですね。 それも通販で!

 

大昔は印刷業界の友人に頼み込んで、全紙で仕入れてもらってA4に裁断してから

譲っていただいたりしてましたから。

 

いつか自分専用の、ちょい高めのプリンターをゲットしたいところです。

 

 

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全員に 「それおけ、やれおけ~」 とハッパをかけて、定時に事務所を後にします。

 

そう、地元の小さな集落の夕方5時に始まる "とんど祭り" に参加させてもらうため

やりかけ仕事を放り出し、午後6時過ぎにはエンジンを掛けたのですが間に合うか?

 

いつもより早めの時間の道は混んでいて、精神的にはよろしくなく、遅めの時間の

ほうがスムーズに走れていいですね。

 

なんとか7時前に集落の神社前にたどり着くと、みなさん三々五々、徒歩で帰途に

着かれたところですが、例年、驚くほどの巨大な炎で焚き上げる "とんど" の火は

ちょうど落ち着いたところで、火の粉も降らずに良い感じ。

 

お参りさせてもらって、正月飾りをくべさせてもらえば・・・ 申し訳ありません!

すでに片付けられていた豚汁と、ぜんざいの鍋を温めなおしていただき、およばれ。

 

遅くからの参加が手間をかけてしまい、すみませんでした。

 

いや、しかし薪ストーブも目じゃない熱量に圧倒されながら、豚汁でお腹を満たし

ぜんざいでスイーツすれば、シ・ア・ワ・セ。 「ありがとうございます」

 

この一年も無病息災、五穀豊穣、健康に過ごしましょう。

 

 

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トイレから戻り自分のデスクの上を見ると、尋常でない散らかり方に驚くばかり、

年末期限の書類が終わったと思ったら、今月20日期限が山積み、次に月末期限が

控えています・・・ なにごと?

 

それにしても実際にはデスク以外にも後ろや横、置ける場所にはすべてアレコレ

広げまくっているので、ホント必要なのか、整理しながら進めるのがヘタなのか。

 

10分に1回、書類の下に隠れてしまったボールペンを探しています。 (笑)

 

そう、ボールペンは個人的には苦手な筆記具だったのですが、仕事上では必須で

欠かすことが出来ないため、お気に入りメーカー、太さを見つけ慣れている途中。

 

毛筆は話にもなりませんが、硬筆もヘタッピなのは恥ずかしく長年の課題ですが

通信のボールペン字を学べばマシになるかな? (笑) 子供の頃は大人になった

だけで、上手くなると思っていましたが・・・

 

誰かの上手い (雰囲気のある) 字を見かけたらとりあえずマネしてみることに

しています。 マイブームは頻繁に登場する 「姫」 の字。

 

カッコいいオンナ偏が相当難しい。

 

 

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走行記録を見ると、総距離 20,000km が8月でしたから、5ヶ月で 10,000km かぁ、

しかしなぜ、こんな寒いタイミングで 30,000km 、が仕方ありませんので、オイル

フィルターも同時のオイル交換の開始。

 

冬期には粘度の低いオイルを使いたいところですが、ペール缶で購入しているので

オールシーズン用を 200cc ほど多めにジョッキに用意して、フロント側にガレージ

ジャッキをかけて持ち上げ、万が一に備えて左右にウマを入れておきます。

 

寝板で滑り込んでドレンボルトを緩め、缶ビールの箱をスライスし、ナイロン袋を

二重に敷いて作った簡易皿でオイルを受けて、フィルターの取り外し。

 

ん? 負荷を掛けて気付いたけど、左リアタイヤがヘコみ過ぎてないか???

点検すると・・・ ヒェ~! トレッド面に木ビスが刺さってるやん!!!

 

路面と擦れたビス頭のチビ具合からすると、土曜帰途で立ち寄ったホームセンター

あたりがアヤシイ、どなたか知りませんが落としたビスやクギは確実に拾ってね。

 

オイル交換後には意図せずパンク修理が増えたのですが、いや、月曜の朝に気付く

パターンじゃなくてよかった、出勤時、それもその途上での仕事が入っているので

アセリまくるところ、まさに不幸中の幸いです。

 

しかし・・・ 手元のパンク修理キットのラバースティックもセメントも長期保管で

カゼをひいてる感じ、やはりゴム、接着剤などの消耗品はプロ並消費のフレッシュ

モノを使ってほしいところ、"モチはモチ屋" です。

 

タイヤだけ持って行って修理してもらうことにします。

 

 

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今シーズン初でしょうか、起床後に窓ガラスの結露をハンドワイパーで掃き流し、

雑巾でサッシ枠を拭いて回るのですが、室内側が凍ってて拭けない!

 

いったいワタクシたちは何度の室温で寝てるの???

 

どおりで飼い猫の "ゆず" が布団の中に潜り込んで来るはずですが、「寒っ!」と

目を覚ますと、左右の真ん中で "ゆず" が寝ていて、ワタクシが端に追いやられて

いるのですから、ちょっと図々しくありません?

 

しかし、窓際とはいえ室内が零下って・・・

 

と思いだし、すでにリンクも外してしまっている、古いコンテンツを探し出して

アルバムをめくるように懐かしく見てみます。

 

14年前のことでしょうか、文体も変ですし、なによりサーバー上に置きっぱなし

だったので、カラーが抜けてレトロ調の色合いになっています。 (笑)

 

零下の世界へようこそ・・・

 

今冬、雪遊びを計画中のみなさん、時間が許せばどうぞ。

 

 

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結果的につながることは、まだまだ少ないのですが、仕事用のホームページを通して

何らかの問い合わせがあると、それはもう制作者として単純に嬉しいです。

 

実際にコンタクトを取っていただいた方々が、どこから、どのように、そのページに

たどり着き、問い合わせに至ったかの動機付けは調べられていませんが、例えばソレ

は 「わかりやすかった」 とかかも知れませんし、意図しないまったく違う理由かも。

 

SEO対策はまったくしていませんが (それでいいのか?)「Google」 に代表される

検索を使う際、必要とする地域で、サービスの情報を探す時に、どんなキーワードを

打ち込む可能性があるのでしょう?

 

ズレているかも知れませんが消費者目線でちょい、ちょい、と単語を打ち込んでみて

どのあたりで見つかるかな・・・ アレレ? なかなか出てきません。(笑)

 

しかし、実際にそこからの問い合わせがあるのですから、やはりワタクシの意図とは

違う何かがヒットしていることは確かです。

 

う~ん、気になる。

 

 

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井戸小屋の横に置いている手水鉢? に毎朝、氷が張っているのはスタンダードですが

それが少々では割れないほどの厚さになっているのは、さすが田舎暮らし。 (笑)

 

朝晩の気温はたぶん、峠の向こうより1~2度、街中と比べれば5度は低いと思います。

 

姫路城の西側、好古園の中で育ったワタクシは姫山公園やお堀がまさに遊び場だった

のですが、当時はそもそも平均気温が低かったのでしょう、冬にお堀全体が凍りつく

ことも度々ありました。

 

階段状にお堀に下りられる場所もあったので、おそるおそる氷の上に乗って遊ぶのは

当時の子供なら許容される危険度ですが、もちろんその前には抱えられる限界重さの

石を放り投げ入れると、気温が相当に低かったのでしょう、氷の厚さに負けてしまい

その石が割れましたから。

 

そんな低気温にもかかわらず、服や靴は現在のように機能性のあるものではなかった

ので、死語となった "シモヤケ" もスタンダードでした。 (笑)

 

さすがに雪が積もることは現在と変わらず、ひと冬に1~2回程だったように記憶して

いますが、思いとしては雪国のような、真っ白の球を重ねた雪ダルマが作りたいのに

いつも、泥まじりの円柱状の汚れた雪ダルマ。

 

 

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シトシト雨降る冬の早い夕暮れ時・・・ いかにもアブない時間帯、仕事中のムスメから

「赤信号で停止中に追突されちゃいました」

 

「カ、カラダは大丈夫か?」 「大丈夫だと思うので、何からしたらいいですか?」

「警察を呼んで指示通りに、分からないことがあったら電話して」 などなど。

 

年齢を重ねれば、そういったことも経験していたりしますが、なにせムスメにとっては

ホント、もらい事故の嬉しくもない初体験、余計な手間と負荷です。

 

当たり前ですが、さいわい先方も保険に入っている車両だった (最近は無保険も多い)

ですし、現場でのやり取りも問題なくスムーズに進んだようで、30分ほどで済んだのは

よかったのですが、構えずに追突されたムスメのことが心配です。

 

帰ってきた車両を見ると、リアバンパー周りが哀しいことに。

 

衝撃具合を確認してみたくムスメの了解を得てドライブレコーダーの検証、別の車両の

ソレには、以前に巨大隕石が映っていたのをアップさせていただきましたが、この車の

レコーダーは初再生ですから、ちゃんと機能しているのか?

 

画面には、普通に赤信号で停まっている車両が 「ドグシャッ」 という衝突音とともに

激しく前方に押し出される映像。

 

淡々と映し出されている現実は、ムスメからの説明より、もっと激しい衝撃を感じます。

電話でも伝えましたが、見てなおさら 「ちゃんと明日、病院に行ってきてくださいね」

 

 

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昨日書かせていただいたラリー大会、もちろんクルマでの参加をイメージして、取材、

コマ地図作成、保険など準備を進めていたのですが、ゴール時間に制限は設けていた

ものの、スタート時間は総走行距離から合計タイムを予想して、参加者自身の判断で

決められる、という設定だったので・・・

 

誤算というか、嬉しいことに、前夜から自転車でスタートし、徹夜 & 丸一日走って

ゴールしていただいた方や、大きなザックを背負い、2日前から徒歩でスタートして

行かれた方 (現在はどこを歩いているのか ・ 笑)、スクーターでの参加は真似して

みたいほどに面白くて楽しそうでした。

 

優勝を目指した熱い参加、カップル参加、自転車など色々なスタイルでの参加等々で

大いに盛り上げていただき、同様の大会があれば自分自身も参加したいと思うものに

育てることが出来ました。 あらためて 「ありがとうございます」

 

そんなワタクシ、オフロードバイクレースに頻繁に参戦していた頃には、専門誌等に

その他の入賞者方々とともに、名前の掲載はよくしていただいたのですが、一度だけ

デカデカとワタクシ自身の写真が載ったことがあります。

 

それはスクーターでの参加を前提としたオフロードレースで、自転車での参加も数台

ある中で、ワタクシはランニングシャツにランパンの、完全マラソンスタイルで参加

させてもらったのです。

 

晴天だった時の順位は (それでも) 中ほどだったと思うのですが、雨上がりの日の

大会では、ワタクシもシューズが脱げないようにガムテープを巻き付けて、足回りを

強化しての参加だったのですが、スクーターや自転車も苦戦して・・・

 

なんと、50台ほどの参加者中7位!

 

その時のランニングスタイルが専門誌2誌に、デカデカと掲載されたのですが、その

恥ずかしさより何より、6位までの入賞枠に入られなかったのが今でも悔しい。(笑)

 

 

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通称 「パリダカ」、2014ダカールラリー (と言ってもスタートはアルゼンチン) が

日本ではほぼ報道されずにスタートしたのですが・・・ モータースポーツのファンと

しては、パジェロやプジョーなどが活躍し、深夜枠とはいえ2週間に渡るレースを毎夜

地上波でレポートしてくれていた時代が懐かしいです。

 

ワタクシ的には、深夜の最新レポート放送の録画を、朝にチェックする2週間が始まり

ましたが、過去のテーマソングも頭の中から離れません。 (浜田麻里や松田樹利亜ね)

 

いやホント、闘うクルマやオートバイ、そしてトラックはカッコイイ!

 

じつはワタクシ、プライベートな仲間内の大会だったとはいえ、最大の年で60余名の

参加者を集め、"コマ地図" を用いたラリー大会を、合計10回開催したことがあります。

 

もちろん、区間タイムを計測する速度的な競技性を持ったものではなく、安全運転で

10ヶ所ほどの指定場所を巡って目的地に到達し、チェックポイント地点での設問等で

順位を決定する、という大会でしたが、コマ地図頼りの総走行距離が300km前後程は

ありましたから、朝は暗いうちからスタートをしなければならない程のボリュームが

ありました。

 

マラソン大会の "〇〇時間でタイムオーバー" 的な、時間のリミットは設けていたので

各チェックポイントで、別地図の封を切れば真っ直ぐゴールに向かえる仕掛けを始め、

取材、コマ地図作成、保険など下準備はオオゴトだったのですが、参加者みなさんの

協力もあって毎年、夏の終わりに楽しい大会、時間を過ごさせていただきました。

 

ゲストを招いてのオフロードバイクレース2大会の開催も含め、いやはや周囲の方々を

巻き込んで、好きなことをさせていただきました。 「ありがとうございます」

 

思い返すと自身、感心するほど (笑)、そのワクワクとドキドキ、興味津々パワーを

いまに活かさねばなりません。

 

 

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休み中も社長、社員と交代出勤で仕事をカバーしてくれていたおかげで、おだやかに

過ごせましたが、家のこと、飼い猫 "ゆず" のことまでは、手が回らず仕舞い。

 

冬休みの工作も・・・ 完成しませんでした。 (笑)

 

最終日は、ゆず風呂の予定 (ヒトは柑橘のゆず、ネコは入浴) だったのですが急遽、

久々方々に訪ねていただけることになり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

誕生日のショートケーキが、お酒も甘いものも好きなワタクシには嬉しいプレゼント。

 

おかげで "ゆず" は、入るまでだけが苦手な入浴を先延ばしに出来たのですが、それは

来週あたりにゆっくりと浸かりましょう。

 

という訳で、連続モノは見ない我が家でもテレビの前に正座で集った、姫路が舞台の

大河ドラマのあとの入浴後には、さすがに彼女疲れて 「ちょっと腰もんでぇ~」

(クラウド利用のおかげで、家でも仕事が出来てしまうのが便利 & オオゴト)

 

すると、どこからかスルスルと "ゆず" がやって来てチョコンと、腰もんで欲しいの?

 

yuzu96.jpg

 

「ん? なんでもいっしょがすき」

 

 

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田舎暮らしの我が家ですが、小さな峠を越せば5分ほどで、最寄りのインターに

到着できるのが魅力です。 (ただしETCレーン無し ・ 笑)

 

なので、近隣に向かうより、遠出のほうが 「ドア to ドア」 の感覚で、気軽に

移動出来ちゃうので、昼食には 「そば食べに行く?」 と先日、スタッドレスに

交換したクルマで自動車道に上がり、北を目指します。

 

穏やかな晴天が、いきなりの雨模様。

 

瀬戸内と日本海側の気候を持ち合わせている兵庫県は、ウチから20分も走れば

分水嶺を越えて、いきなり北国模様、いまにも雪に変わりそうな冬の雨です。

 

従来ここまでだった自動車道が、より北に延びているのに、まだ走ったことが

なかったので、北近畿豊岡自動車道を八鹿氷ノ山IC方面へ。

 

無料区間な恩恵も含め、ほんと自宅からあっという間にここまで来ちゃいます。

 

大昔、一人でもスキーに出かけていた頃の冬期必至の大渋滞がウソのようです。

(お金は無いが時間はあったので、テント暮らしでスキーしてたことも)

 

izushi-soba.jpg

 

インターを降りて一般道を少々走れば、道端に積雪の残る城下町のそば屋さん、

美味しくいただき、帰路途上で購入するハズだった新鮮魚介、アレ? レレレ?

和田山交差点にあった巨大ドライブイン & 土産物屋さんが無くなってるやん!

 

 

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自作小屋からエアコンプレッサーを引っ張り出して電源オン、静かなお正月を過ごす

集落に爆音を響き渡らせ 「あぁ、早くプレッシャースイッチ働け!」 (笑)

 

木箱をひっくり返して作業台とし、キャブタイヤケーブルを引いて電源を用意すれば

久々に丸ノコを駆使した工作の始まりです。 「萌えるわぁ~」

 

さて、頂点45度の二等辺三角形2個を切り出したいのですが、手元にスライド丸ノコ

が無いので、正確に同一な2個を作るのが難しく、アレコレ手順を考えます。

 

大きな板から順に切り出すなら簡単なのですが、端材を継いで作った板材からなので

ガイドの定規を当てるスペースさえありません。

 

すぐにオガクズまみれになってしまうカラダを時々、エアーで吹き払いながらの作業、

各パーツを切り出し、アクリル板を差し込む溝を刻んで、etc ・・・

 

急ぐ工作ではないので、のんびり進めて本日ここまで。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

あぁ、一刻も早く、玄関先の大きなヒサシを作りたい・・・

 

 

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多くの年賀状、メッセージをいただき 「ありがとうございます」

久々のお名前や筆跡が嬉しく、ご家族との写真に懐かしかったり、驚いたり。 (笑)

 

同世代の方ですと、子供はすでに成人していたり、お孫さんがいたりする方もおられ

その、おじいちゃん、おばあちゃんぶりにビックリしながら拝見しています。

 

はたまた趣味に力を注がれている様子には、そのパワーを見習わなければなりません。

 

コレを読んでいただいている方もおられ、「隠れ "ゆず" ファンです」 のコメントを

嬉しく感じてしまうのは、ネコバカの証し。

 

その、ひなたぼっこ中のデカネコには、正月間に風呂に入ってもらう予定です。

 

さて午前中は緊急の呼び出しに、作業着に軽トラという姿でノートPC抱え、ちょっと

パソコン先生へ。 (正月に訪問させていただく服装じゃなくて申し訳ないです)

 

4日提出期限のイベントポスターの版下、こちらでもギリギリを楽しんでおられますが

PDFのファイル添付がOKなので、なんとか間に合ってセーフ (笑)、お土産まで頂き

ありがとうございます。

 

夕暮れ時には、ご近所の (と言っても車で10分) 友人から、奥さんの作った野菜と、

搗きたてのお餅をいただきシアワセ。

 

おだやかに暮れる集落の景色を眺めながらの近況報告です。

 

 

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午前零時の、そのタイミングに合わせて集落の小さな神社に参ると、焚かれていた大きな

かがり火も (さいとって呼ぶ?) おだやかな熾火 (おきび) になって誰もいない境内。

 

満天の星空の下で、キンと冷え込んだ空気に包まれてのお参りは身の引き締まる思いです。

 

明けて元旦は、掃除機を掛けたり、大きな布で代用しているソファーカバーの洗濯、等々

家事から始めましょうか。 (笑)

 

おっとその前に、薪ストーブのガラスを磨いてクリアにしてから火を入れて、朝一番から

家中の温度を上げて行きましょう。

 

夕刻頃には以前、ワタクシたちの元でもがんばってくれていたアル娘が、昨秋にもうけた

双子を連れて・・・ メチャ小さカワユく、どっちがどっち? 何かとオオゴトそうですが

やさしそうな彼のミルクをあげる姿や、おしめ替えが板についています。

 

すっかり暮れた頃には、家族みなさんにお世話になっている、石川県で暮らすアル娘が

かわいい妹を連れて・・・ もうまるで実家に帰って来たかのごとく、当たり前のように

厨房に立ち、おしゃべりしている姿に、アレ? ホントの娘だったかな? (笑)

 

現在のムスメにももちろん、誰にでも気軽に立ち寄っていただける "それぞれの実家" の

ような場所になれれば嬉しい、田舎暮らしの我が家です。

 

 

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