2021年10月アーカイブ

 

 

現場での打ち合わせが長くなり、急ぎ帰宅すればすでに、晩秋のつるべ落としの

夕暮れ時、現場ライトなど用意して軽トラックの下に潜り込みます。

 

キーONでも「 カチカチカチ 」と音を響かせることの無くなった、燃料ポンプを

交換するのですが、手元に届いた汎用品とは配線の数とサイズが異なります。

 

経年劣化したボルトが緩むか心配でしたが、仰向けの狭い場所でメガネレンチを

駆使して外し、これまた固着した燃料ホースを回転力を利用して抜き・・・

 

止水、いや、止ガソリンの用意をしていませんでした!

 

燃料タンクから伸びる燃料ホースを、いま外したところのワタクシは、軽トラの

下に寝そべったままです。

 

燃料ポンプを外した際のボルトを差し込み、バイスプライヤーを手元に用意して

いなかったので、ホースをプライヤーでつぶし、取っ手部分をインシュロックで

縛り上げて固定します。

 

寝そべったまま、手が届く範囲のモノで上手く漏れが止まってくれてよかった。

 

さて、いよいよ配線の数が違う燃料ポンプを交換するのですが・・・

は、また次回。

 

 

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天井裏の無い、構造材が露出する建築方法を選択した平屋側は、その2/3ほどが

傾斜天井となって、天井裏があれば何ら問題の無いアレコレを一つ一つ解決して

行かねばならず・・・ オオゴトです。

 

DIYで建てる自宅にコノ工法を選ぶと、いつまで経っても建たないかも。( 笑 )

 

例えば「 エアコンの取付をどうするのか? 」ですが、ショップなどで見かける

天カセ( 天井カセット型エアコン )の露出取付を選択しました。

 

オシャレと言えばそうなのですが、気にしだすと配管むき出しですし、ホコリの

問題もあって、ま、マメな清掃が必要でしょう。

 

その配管を含め「 大量の電線をどうするか? 」も問題で、コレは梁の上を渡る

ラック( ハシゴ状の電線置き )を設置することで解決。 コレもホコリ問題。

 

わかっていましたが、天井があれば天井裏に積もるホコリがすべて、目に見える

モノの上に積もります。

 

照明器具の取付も埋設型のベースライトは不可で、コレも梁の上に電源フリーの

ダクトレールを渡し、ソコから吊り下げる方式になりますね。

 

これまたショップのようでオシャレなのですが、照明器具選択のセンスが問われ

つまり・・・ 結果的に高額になるでしょう。 アキたら交換できますが・・・

 

さて現在、問題になっているのはトイレと接する物置上部の取り合いで、通常の

天井ならば、物置の面壁を天井に突き当てて完了ですが、傾斜天井まで延ばすと

その上部に無駄な空間が出来て、どうしたものか・・・

 

なおかつ、火打ちや一次側CVTも載った電線ラックもソコにあるという・・・

 

 

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まだ何も手を付けておらず、かつ今週末は仕事で埋まってしまったので、修理が

いつになるか分からないのですが、それまでに電源を繋ぎ動作確認をしてみたい

軽トラ用 " 電磁ポンプ " 。 「 カチカチカチ 」の音を確かめておきたいです。

 

さて、12Vを何からとるか。

 

パソコン系のACアダプタが山のように転がっているので、適当な電圧のモノを

選んで、テスター線で当ててみる手もありそうですが、ここで活躍させたいのが

ワタクシが中学生の時に、サイリスタを用いて作った " 安定化電源 " 。

 

当時、アレコレ作った電子工作の中で唯一残っているのがコレで、トランジスタ

ではなく、サイリスタを使用したことで大電流にも耐えられます。

 

自作、安定化電源のターミナルにバナナクリップを差し込み、反対側のワニ口を

電磁ポンプの入力に繋いで、電圧計を見ながら可変抵抗をひねれば・・・

 

さて、その安定化電源。 どこに仕舞い込んだかな。 昨年、見かけたような。

 

こういった、ベンチマークテストに使えるような機器類や測定器は、頻繁に活躍

するものでもありませんがあれば便利で、すれば中学生以来となる電子工作にも

再びチャレンジしてみたい中高年男子のワタクシ。

 

風力と太陽光を利用した、ミックス発電から制御、利用のシステム一式とか。

 

しかし " 星電社 "( OSビルの中 ) も " 正電社 "( 立町 )も無き現在、どこで

電子パーツを入手すればいいのか。( 笑 )

 

 

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すべてのことに追われまくっている状態で、アレコレ期限が迫るのに、容赦なく

時間は過ぎて行くので、かなりヤバいことに。

 

「 待った! 」のきかない書類が停滞して山積み状態ですが、すでにその山さえ

崩れ始めて、ヤバさにヤバさを積み重ねています。

 

とにかくモノゴトを整理して、着実に順次進めて行くしかないのですが、一度で

終わるモノでもないので、同時進行のマルチタスク能力を問われるところです。

 

例年、そんなときに決算時期が重なる。( 涙 )

 

これはもう、ひたすらアタマを下げるしかないのですが、ワタクシと一緒に担当

する彼女が孤軍奮闘、複数のパソコンに囲まれてガンバってくれています。

 

さて、そんなこんな次々と出てくるアレコレを、スマホアプリなど最大限に活用

して失念が生じないようにしなければなりませんが、いいアプリを知らない。

 

 

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という訳で、手元にやってきた汎用の燃料ポンプ、心配になるほど安価なコレも

確かに電磁ポンプで・・・ 検査満了までの2年間はもってください。

 

新車からは姿を消したキャブレター方式の、その上にタンクがあるオートバイの

重力式を除けば、タンクの中にあって見えないことも多いですが、ほぼすべての

乗り物に何らかの燃料ポンプがあるにもかかわらず、意識もされないその存在。

 

しかしエンジンチューニングには欠かせないパーツで、ワタクシ世代のエンジン

換装や、ボアアップ等々に対応した、ソレックスやウェーバーへのキャブレター

交換時には、燃料供給量不足を補うために必須の、大容量電磁ポンプへの交換。

 

キーオンで「 カチカチカチ 」と聞こえる微かな電磁ポンプの音に、スロットル

ペダルを数回あおり、キーを捻る一瞬の緊張感が高まって行きます。

 

まさに " カーグラフィックTV " オープニング、燃料ポンプを「 シュコシュコ 」

と手動で操作してエンジンを掛けるまでの一連の儀式。( ブガッティ35T Ver )

 

松任谷正隆氏の " THE LAST RUN " が、アタマの中に響いてきます。( 笑 )

 

燃料ポンプの交換が完了して再び軽トラックのエンジンを掛ける際は、BGMに

その曲を掛けようと思いましたが、CDプレーヤーやFMが無いのは当然として、

純正のAMラジオさえ不調で音も出ない。

 

 

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ホットカーペットの上に座って過ごすスタイルから、テーブルとチェアの生活に

変化しているウチの居間ですが、先日あわてて用意した石油ファンヒーターとの

相性がバツグンで「 あぁ、標高の高い生活にして良かった 」( 笑 )

 

以前の中~大サイズの座卓は足元が塞がっていたので、ファンヒーターの使用は

側面からで、そっち側に座れば暑すぎるし、こっち側の反対面は寒いし。

 

それが、脚つきの大~巨大テーブルとなったことで、ファンヒーターを正面側の

壁掛けテレビの下あたりに置くことが出来て、均等にやってくる温風。

 

プラス、長椅子スタイルのチェアには布を掛けて使用しているので、椅子の下の

隙間がほぼ無く、正面から来る温風は布にあたって上昇し、ワタクシの元へ。

 

あぁ、シアワセ。

 

ワタクシたちの地方の場合、山間部の田舎暮らしの冬は、街中より外気温が3度

から5度程度は低く、暖房器具の運用が欠かせません。

 

そんな大活躍の石油ファンヒーター用の灯油を買いに行くための、軽トラックの

エンジンが掛からなくなって本日、ネットで安物買いした、汎用の燃料ポンプが

届く予定。 週末には寝板に転がり、固定方法を模索しながら交換です。

 

 

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自動ドアが開いた真正面、風除室の壁には和風とも洋風ともとれるナチュラルな

風合いの新石材を縦目で張ることにしたのですが、その1枚1枚が不規則な形を

しているので、必要枚数の割り出しが少々悩ましい。

 

という訳で図面を引きます。

 

shimoteno_1024-01.jpg

画像はJPG。ココをクリックでPDFをダウンロード )

 

図面の中の2個の四角形が、ワタクシ製作のコレ!

 

左右対称なので、左側のみ描き込んで右側は線を引いていません。

 

広くもない風除室の一面だけですから、枚数が必要な感じもしなかったのですが

図面に起こして数えてみれば・・・ 168枚!

 

張る手間のことも考慮すれば、ちょっと予算的にキビしいところですが、かける

ところにはかけるのが良。 勇気を持ってオーダーします。

 

ちょっと図面上でこだわったのが下端を直線状に整えず、底目地に張った石材の

上に不規則な形のデコボコに張るところ。

 

しかしコレは施工上からNGが出る可能性もあり、頑張って欲しいところです。

 

 

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午後からの仕事はゆっくりと自宅を出発し、まずは昼食をハンバーガー屋さんで。 

ここのお店が素敵なのは、日経新聞を置いていてくれることで、ハンバーガーに

かぶりつきながら新聞をめくる音の楽しいこと♪

 

白基調の明るい内装と、コーラとポテトがよく似合う。( 笑 )

 

さてスムーズに仕事を終えて、土曜日の建築現場へ。

 

平日はクルマも( おもにハイエース・笑 )ヒトも多いですが、本日はほぼ無人。

エレベーターの調整のみ作業されている感じ。「 ありがとうございます 」

 

shimoteno_1023-01.jpg

 

雨降りの日でも、傘なく平屋側へ移動が可能なように、軒下を長くとっています。

 

shimoteno_1023-02.jpg

 

メインフロア、奥にエレベーターと階段が見えています。

 

shimoteno_1023-03.jpg

 

その階段。 緑の枠で養生されているのが出入口です。

 

 

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街中では騒音の問題などもあって、ほぼ電気式一択ですが、田舎暮らしならばそこは

クリア出来るので、電気式とエンジン式のどちらかが選べるモノの選択に悩むところ。

 

電気式は行動範囲が限られますが、放置状態からタマに動かす場合でも、まず大丈夫。

 

反面、エンジン式はどこでも活躍させられるのですが、タマにしか動かさない場合は

すぐにエンジンが掛かるかどうかアヤしく、ヘタをすれば目的より先に整備からかも。

 

使わなくても定期的にエンジンを掛けておくことが肝要です。

 

さて田舎暮らしのウチにある道具の内、チェーンソーは電気式とエンジン式の両方が

あるのですが、爆音にも背を押されるパワー感からエンジン式ばかり使っています。

 

風の勢いでアレコレ吹き飛ばすブロアー、コレは電気式なのですが、どこでも落葉を

吹き寄せ集められるなど考えれば、エンジン式がよかったか・・・

 

刈払機のエンジンは不調になる間がないほど頻繁に使用しますし、非常用の発電機の

エンジンはタマに空運転させて調子を保ちます。

 

さて最近入手した、ユンボとプレート。 コレらもエンジンですから( 刈払機混合、

発電機とプレートはレギュラー、ユンボは軽油、昨日からのファンヒーターは灯油 )

用事が無くとも、タマにはエンジンを掛けて、地面に穴を掘ったり、均したりし続け

なければなりません。( 笑 )

 

 

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離れた場所で、知った人に出会うと、その偶然に驚いてしまうのですが・・・

 

「 何時に起きたん?」「 午前1時には起きて、準備して・・・ 」

 

そう、運が良ければ天空の城、竹田城の絶景の雲海にめぐり会える季節になって

いるのですが、深夜に出掛けて、山を登ったそこで、会社で活躍してくれている

A職員とB職員が、真っ暗な中「 声でわかったわ 」と出会うなんて。

 

365日稼働している仕事なので、二人の休日が重なっていることも珍しいですし

現地には100台以上の車が停まっていたとのことで、おのず人数も相当数。

 

帰宅してから見た、A職員の写真に、B職員の背中姿が写り込んでいると聞いて

さらにビックリ。

 

ワタクシ実は・・・ 中学生の頃、おじいちゃんの家が竹田城の麓にある同級生

含む計3人で、当時まったく無名、訪れる人も無い廃墟感漂う、その石垣の上で

テントを張って二泊したことがあるのです。

 

現在の活況ぶりからすれば嘘のようなハナシですが、潜在意識がそうさせるのか

テントの中では二晩とも、落武者に追われる夢を見てビビリまくるという。

 

そうワタクシ、これも現在の姿からすれば嘘のようなハナシですが、姫路城の中

と言ってもいいような現在の好古園で育ち、姫山公園を中心とする、その遊びの

フィールドからはいつも、お城が見えているという贅沢。

 

いまも多くの方々との関係に支えられて生き育てられているのですが、ワタクシ

お城にも育てられました。

 

 

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彼女が代表を務めさせてもらい、ワタクシが総務経理業務を担当している会社の

第10期経営計画発表会、3名だった会社が昨日現在で、常勤&非常勤合計45名、

シルバー人材等の委託&派遣12名が所属する会社となっています。

 

しかし、少しずつ整ってきていますが、安定した成長を続けられる組織としては

まだまだその途上にあり、ここ2~3か月の期間で、相当数の職員が増える予定

を考えれば、一層の精進が必要です。

 

昨年、今回と商工会議所の会議室をお借りし、管理者&責任者クラス計14名が

集合して第9期の報告と第10期の目標&計画を発表したのですが、現在建築中の

デイサービスと本社社屋が入る建物が完成すれば、来期はそこで開催できる?

 

いや、シーンとして冷たい雰囲気の、商工会議所の会議室の方が良い緊張が?

頑張った個人、部門の表彰式で締め、10日後には第10期が始まります。

 

シメはワタクシが当日の朝「 あっ要るわ 」と慌ててスマホで撮ってきた画像。

経営計画発表会の中で流れた映像

だいぶ出来てきました。

 

 

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" ユンボ " に続いて、中古で見た目それなり、機能完璧な " プレート " を入手!

一般的に " プレート " って略すけれど " プレートコンパクター " 転圧機ですね。

 

舗装工事現場などで見かける、ドッドッドッとエンジン音と振動を響かせながら

その自重と連打する転圧力で地面を平らに均している、手押し車のような機械。

 

" ユンボ " + " プレート " で、田舎暮らし土木の三種の神器の内の2台が揃い、

あと1台の入手で、ワタクシは無敵になれるのではなかろうか?

 

その1台は何かって? ふふふ、すでに手配済みなのですよ。

 

しかし! 手載せ手降ろしダンプとして活躍させようと、車検をとったところの

軽トラックのエンジンが掛からなくなったのがツライ。

 

昨朝、入手したプレート運搬のために軽トラで出勤しようとして、その症状。

 

セルモーターの勢いはあるけれど、キーオンで「 カチカチカチ 」との電磁音が

しないので、ほぼほぼ燃料ポンプがダメになったのでしょう。

 

エンジンの掛かりが悪いとか、スローが効かないとか、前触れもありましたし。

 

三種の神器の3番目を運搬するために、まず軽トラの修理が必要となり、車体の

下に潜って燃料ポンプを交換せねばなりませんが、それより前に、燃料ポンプを

探し見つけて入手せねばなりません。( 笑 )

 

どなたかのジャンクボックスに、24年落ち " U42T " 燃料ポンプ落ちてません?

 

 

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余裕の時間はまったく無いにもかかわらず、移動の途中では建築現場に立ち寄り

大急ぎで写真だけ撮って次の用事へ。 みたいな日々が続いています。

 

とは言うものの、立ち寄れるのは週2回程度で、基本、見た目の変化はそれほど

無いのですが、ときに現場が大きく変わっていてビックリ。

 

基礎完成後、その上に突然、建物の骨格が立ち上がっていた時ほどの( 棟上げ )

驚きは滅多にありませんが。

 

shimoteno_1018-01.jpg

 

足場が外れていたよ! 2階建側の足場が。 ほぼほぼ完成イメージですね。

 

shimoteno_1018-02.jpg

 

平屋側は、煙突工事がまだなので足場が残っています。

煙突に角トップが乗るのも楽しみです。

 

写真では右寄り、平屋中央部分の自動ドアが開いた正面の壁をどうするか・・・

 

手前に写るコンクリートの立ち上がりまで軒が延びて、野菜の花壇を作る予定。

左上の隅、足場に隠れるようにワタクシが取り付けたLEDチャンネル文字看板。

 

その軒下の色の参考にするため、日曜日に訪れたのが・・・

 

urumi-gallery-cafe.jpg

 

「 URUMI gallery cafe 」さん。

 

軒下は、けやき色っぽい赤味を感じるけれど、実際にはクリア仕上げでした。

悩むなぁ~

 

 

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半年ほど前にオープンしたカフェの紹介記事を目にして、どうしても自身の目で

見ておきたいので出掛けます。( との思いは半年前からで、やっと今になって )

 

紹介記事中の写真から察するに、現在建築中の平屋と外壁の配色が似通っていて

黒い外壁に軒下の垂木のみ無垢材を露出させて赤味があるように見える。

 

ワタクシもこの部分の色が気になっており、けやき色が再現できればいいかなと

考えているので、参考になる建物があるならば生で見てみたいのです。

 

さて到着、ん? 写真ではオイルステインで着色してあるように見えたのですが

たぶん米松材素地のままの色で、クリアのソレで保護塗装のみ施している???

 

そうか、クリアだけでも写真で見れば黒い外壁との対比で、結構赤く見えるのか。

やはり自分自身の目で直接、確かめることは重要ですね。

 

すると悩むゾォ~ 

 

室内にて露出させる梁は、当初からクリア仕上げの予定ですが、軒を支える柱や

垂木、意匠格子などをクリアで行くのか、当初の思い通り、けやき色で行くか。

 

悩みつつ、木と白基調の素敵な店内で、美味しいコーヒーをいただきました。

 

 

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壁クロスや床長尺シート、浴室タイル等の選定は大急ぎでほぼ完了したのですが

悩ましいのが平屋側の風除室。 自動ドアが開いた真正面の壁面です。

 

" 顔 " とも言えるような場所になるので、限られた予算の中で( 笑 )センスが

問われるところ。 ワタクシが施工する訳じゃありませんが、DIY心も騒ぐし。

 

その壁面に2個、以前にも載せたワタクシ製作のニッチ風の看板枠が納まります。

 

kanbanwaku02.jpg

 

ショールームに出向いて実物タイルを確認するなど手間はかかりましたが、実質

半日で選定を完了させた、天井、壁、床のそれらですが、風除室は・・・

 

風除室は・・・ 自動ドアが開いたその先、正面の壁のCADを引きます。

 

 

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引き続き、床貼材と壁&天井クロスの品番の選定、昨日は2階建側の33部屋や、

共用部のそれらでしたが、本日は平屋側。

 

まずは現場を訪れ、内装工事が進む2階建ではなく、現在はまだ柱が並ぶ平屋の

中に立ち( 2棟同時進行ではなく、それぞれの分野の作業が、2階建の完了後、

平屋側に移動して作業開始という感じ )出来上がりの内装色をイメージします。

 

shimoteno_1015-01.jpg

 

梁は無垢のまま露出させ、斜天井と水平垂直部分の天井クロスを張り分けようと

考えています。 天井の低い側、写真では右側の火打ちも露出ですね。

 

shimoteno_1015-02.jpg

 

おっ! このコンクリートで固めたスペースは何だ?( 笑 )

 

shimoteno_1015-03.jpg

 

この状態から待望の軒下が加わります。

 

その後、建築設備の大手ショールームを訪ねて、タイルの現物サンプルを見せて

もらい、お土産に分厚いタイルカタログ。 今回の採用はありませんが、楽しい

カラフルなモノがいっぱい載っていて、いつか自分自身の建築で使いたい。

 

 

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一昨日の夕方になって手元に届いた、サンプルが貼られた分厚いカタログが数冊、

実質、昨日だけが床貼材とクロスの品番を選定できる日となったので、大急ぎの

午前中に他の仕事を済ませ、午後からはアレコレ分厚いカタログの山に囲まれ。

 

共用部はワタクシにとって安定定番の配色となる床と壁にすることは、以前から

決めていたので迷いはありませんが、その他の事務室や浴室に繋がる脱衣3室や

階段2か所の床は? 壁は?

 

プラス、個室はすべての部屋の床、クロス、カーテンを違えることで、個性演出

と選択の動機づけとするので、33種類の選択を・・・

 

なんとか半日で確定させて、表に品番を並べてメールで送信。

あっ、洗濯室の壁を決め忘れた・・・( 笑 )

 

しかし! 同時に3浴室のタイル類も確定せねばならないところ、これに関して

写真では、色も質感も何とも判断しがたく、サンプルも無いのでショールームに

出向いてみようと考えているのですが、時間が無い!

 

道路際に設置する2台の内照式ファサード看板のデザインも決めねばなりません。

 

 

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「 色がわからん、色が! 」

 

クルマやオートバイのカラーネームも、訳のわからんネーミングが多いのですが

建築中の平屋の屋根から突き出るチムニー( 煙突 )部分に張る " モノ " を選択

するにあたって、やっと「 コレならイメージに合う 」というブツが見つかった

ものの、その5種類の用意されたカラーから品番を確定をせねばならない。

 

3種類は選択から外して、残り2種類のカラーネームが「 カーサブラック 」と

「 カーサフォレスト 」・・・ 「 フォレストって何色やねん? 」

 

と恥ずかしながら、よく聞く単語をいまさらながら調べてみれば、大森林つまり

" 樹海 " って意味だったのか・・・( 恥 )

 

当然、それぞれの商品をモニターでは確認しているのですが、ワタクシとしては

ブラックとチャコール( 炭色、黒に近い灰色系 )に見えていたので、「 カーサ

フォレストがいいかな 」と思っていたのですが、" 樹海 " ってことは濃緑系か。

( 濃緑色と聞けば、ゼロ戦の上面側のカラーを思い浮かべる、昔プラモ好き )

 

今回、外周りに緑系の使用は無いので、すると選択は「 カーサブラック 」か。

モニターでは、緑系には見えんなぁ~ RGBは濃色系の再現性に弱いかな?

 

今回のお勉強 = カラーネームに " フォレスト " が入れば濃緑色系。

 

 

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朝から作業着で事務所へ、そのまま必要な道具一式、ハイエースに積んで、現在

2階建てと平屋の建築が進む工事現場へ。

すでにサイディング工事が完了し、2階建ての内装工事が日々進んでいます。

 

さて、ワタクシが担当する( と自分で勝手に決めた )看板製作および取り付け

工事のために現場へ向かっているのは、近々には足場が外れるとのことで、急ぎ

外壁高所にかかわる作業を完了させるため。

 

ワタクシが製作する看板&銘板は合計7か所、外部4台、室内2台、軒下1台と

あって、自動ドアが開いたところの風除室の正面となる、室内2台のニッチ状の

看板はすでに大工さんに渡し済みで設置を待つのみ。( はめ込む銘板はあとで )

 

今回は平屋外壁に取り付ける2台の設置です。

 

平屋は妻側が道路に接する角度に建っているので、道路際の平側の表裏に看板を

付ければ、どちらの方向に進む車や人からも視認してもらえる・・・ ハズ。

 

マスキングテープをケガキ線の下地とするとともに、足場を上がったり下りたり

しながら、離れた道路上から位置を確認します。

 

午前中で完了させる予定が、職人さんに合わせた昼休憩を挟み、午後3時半まで

かかったのは、いつも通りのワタクシの時間の読みの甘さです。

 

shimoteno_1012-01.jpg

 

「 どこ? 」って。( セルフ工事はハイエースをやめられない大きな理由・笑 )

 

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洗い工事がまだなので、屋根上がホコリまみれ。

 

shimoteno_1012-03.jpg

 

夜間は文字部分と周囲がLEDでブルーに光ります。

 

shimoteno_1012-04.jpg

 

建物裏側、まだ足場のネットが外れていないので、離れた場所から撮れません。

 

文字のみを外壁に直接取り付ける方法もあったのですが、LEDに修理が生じた際、

傷めず取り外すのが困難になるので、デザインも考慮したステーを利用しました。

 

 

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田舎暮らしの自宅の居間には、" ゆず " 用のダンボール箱が「 はみ出とるやん 」

な小さめと、ゆったり大きめの2個置いてあるのですが、それぞれの使い分けに

意味があるのか無いのか、アッチやコッチに入ることはなく、アッチと決めたら

しばらくはアッチのみ。 コッチと決めたら当分はコッチのみの使用です。

 

過去には「 アマゾン別荘 」などもあったのですが、" ゆず " が若かりし頃には

噛み散らかせダンボール箱が消滅してしまうか、ヘロヘロにヘタってしまうか。

 

参照( アマゾン:2009/10/192012/03/222012/04/272013/02/05

 

来月で、手のひらに乗ってウチに来てから満13歳。 すっかり大きくなられて、

上のリンクをたどった成長の様子がなつかしい。( 笑 )

 

yuzu242.jpg

( 2021/10/10 撮影 )

 

ちょっと気温が下がってきたせいか、一昨日から小さめマイブームがきています。

 

 

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まさかの全身筋肉痛、布団から抜け出すのに「 グヌゥゥゥ~ 」っとヘンな声を

出す始末で、同じマクラにカラダを寄せて寝ている " ゆず " もビビってるし。

 

さて昨日なにをしたのか思い出せば、ユンボで庭に3個の穴を掘り、単管パイプ

5本で組んだユンボ小屋の片側を、移動させ、起こし、レベルを合わせまで。

 

tankan02.jpg

( 単管パイプの向こうに見える、古いフェンスの支柱は撤去 )

 

たったそれだけ、まして穴掘りはユンボに任せたのに・・・

 

とは言えど、1本1本の重さは軽くとも一人で、組んだ単管パイプを持ち上げて

移動させ、立て込むのは結構オオゴトで、xyz方向のレベル合せは夕刻頃に。

 

ま、コレはワタクシ所有のレーザー墨出器の赤色線が、晴天下ではちょっと判別

不能で読み取れないからなのですが・・・ 上級機種が欲しいところ。

 

そう、夢のガレージの基礎工事までには緑色のシャープな線で、大矩が( 直角 )

測れるモノが必須。 10m×6mの正確な長方形を知らねばなりません。

 

 

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最近になって急に、色々な方面から「 ホームページを見た 」と聞くことが多く、

担当するワタクシとしては、涙を浮かべる嬉しさ。

 

自身で心掛けていることはアレコレあるのですが、なかでも、コンテンツ自体に

変化が無いとしても " ソレがいま発信したい内容 " と、相手方に伝わること。

 

毎日、頻回にコンテンツが増えて、ダイナミックに変わって行くサイトは魅力的

ですが、逆に内容は変わらずとも、アップされている情報の、正確さや新鮮さが

キチンと伝われば、それはそれで信頼に繋がるのではないかと。

 

取り引きのある事業者をはじめ、金融機関等がホームページを確認しているのは

当然として、同業者の閲覧も多いでしょう。

 

そんな中で例えば、何かから情報を得た求職者さんが、ホームページを確認して

応募となり、採用となって頑張っていただいている。 涙を浮かべる嬉しさ。

 

今後も継続して、正確で新鮮な情報を発信して行くことの大切さを心に刻みます。

 

 

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いまどんなモノが流行なのか、興味が無い分野では知らないことが・・・ いや

すべての分野で知識が無いので、いざ何かを購入しようとした際に困ることが。

 

つい最近も、ノートPCを1台導入したのですが、さてはて廉価モデルの定番CPU

" Celeron " で果たして使いものになるのかどうか? 価格優先ならコレですが

安物買いの・・・ になってしまっては意味がありませんし。

 

これから新たに導入ならば " Windows 11 " 対応かどうかも必要???

 

さて、職場で大きめのテレビが必要となり、機種選定をしなければなりませんが

他のモノと同様まったく知識の無い分野、サクッとショッピングサイトを見れば

聞いたことが無いメーカー製が大量にヒットするし。( 低価格側から検索・笑 )

 

四角い額縁の本体側は、どこ製でもいいような気がしますが、他国ブランド製の

場合、リモコンの使い勝手が大幅に違っていたりするのが意外にストレス。

" 4K " ってのを選んでおけばいいんですよね???

 

・・・にしても、聞いたことが無いメーカー製の価格破壊のスゴいこと。

素直に感動すべきか、アヤしむべきか・・・

 

 

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朝一からの現場打ち合わせには、各施工業者をはじめ、設備納入業者も参加して

図面上で確定させている事項の最終確認やら、現場が進んできて決めることやら。

 

ワタクシ製作のニッチ状の看板枠も納入し、取り付け位置を確認してもらいます。

気づけばお昼も回る打ち合わせメインだったので、撮っていた写真がたった1枚。

 

shimoteno_1007-01.jpg

 

2階建側のスロープに、縦板サイディングが張られてアクセントになっています。

この面に取り付ける看板枠も製作済みですが・・・ どこに付けるよ?( 笑 )

 

まだ先と思っていた壁クロスの選定も、日付が迫られるようになって、まったく

別のその他や申請アレコレも山積で、これはちょっとヤバくなってきました。

 

10/6に書いた駐車場の線引き問題は、まだちょっと検討時間に余裕があります。

各種情報よろしくお願いします。

 

 

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ルーティンになっている、日々、月々、年々な作業を少しずつでも自動化したい

思いはあれど叶っていない現状、アタマの中では「 ああしてこうすれば作業量が

軽減できる!」との確信はあるのですが・・・

 

ググッと1週間ほどソレだけに没頭できれば、かなり進みそうな気はするものの

アレやコレやに追われ気が散り、あとから「 あの時がそのチャンスだったのか 」

と気づく始末の繰り返し。 そのうち、そんなチャンスも訪れなくなって・・・

 

さて、ワタクシが製作した看板枠3個とは別に、専門業者に依頼していたウチの

ロゴを立体化した内部にLEDを仕込んだ、チャンネル文字&マークの看板2台が

完成したので、その取り付け前の確認をします。

 

文字やマークそのものはワタクシのアウトラインデータ通りに、コンピューター

カッティングの正確さで再現されていますが、ベースの精度にはミリ単位のズレ

があり、サイディングに穴を開けるその位置を確定させねばなりません。

 

プラス、ワタクシの看板枠に仕込んだのはLED蛍光灯100V入力ですが、コレは

非防水の専用トランスを介した12V入力なので、将来、交換の必要が生じた際の

対策も考えておかねばなりません。

 

建物をワタクシが施工しているならば、詳細な取付図面など必要としないところ

看板枠を取り付けてもらうのは大工さんとなるので、その図面が必要等々。

 

さてはて、建物外壁の高い場所に取り付けるロゴマークは誰が施工するんだ?

 

 

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駐車場にどのように線を引くのか? そろそろコレを考えねばならないのですが

当然、同じ面積内に、無理のない範囲で、可能な限り多くの車を停めたい。

 

仮の配置図上では現在、不便の多い前後の駐車も含めて21台の枠があるところ、

朝から晩まで動かす予定の無い通勤車を奥側に、手前側を来客用にすれば問題は

無さそうですが、例えばコレを前後半分ずつずらして線を引けばどうでしょう?

 

ヘタなワタクシの説明で意味わかる?

奥の枠に対して、手前の枠を半分ずらして引く訳です。( 説明に変化ナシ・笑 )

 

前方の車がキツキツにバックして停めれば、かえって2台の発進を妨げることに

なるのですが、前側の停止線に余裕を持って引いておけば、隣さえ空いていれば

後ろ側の車は出て行ける???

 

どこかの駐車場で、そんなの見かけたことありませんか?

あれば出向いて、実際に体験してみたいです。

 

建物と建物の中間に立って・・・

 

shimoteno_1005-01.jpg

 

2階建側。

 

shimoteno_1005-02.jpg

 

平屋側。

 

shimoteno_0924-03.jpg

 

俯瞰は先々週の写真ですが、ここにどう線を引くか・・・

 

 

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という訳で時間を巻き戻し・・・ 軽トラック。

 

今回、満24年を迎えて「 新車にするか 」と覚悟を決め、最近では色々なボディ

カラーを見かける中から「 何色にするか 」迷っていたところ、急遽ユンボ購入

のハナシが浮上してきて、シロートがユンボのバケットで、軽トラの荷台にガツ

ガツ石を積むには新車ではキビしいゾ、と判断して車検を受けることに。

 

自分自身が操作するユンボで、新車の軽トラを破壊しかねませんから。( 笑 )

 

これまた色々あって、関係者方々には恥ずかしながらのお世話になって車検完了。

右側タイロッドエンドのブーツがヘタって交換を必要としていましたが、サビで

固着して、ナットどころか割りピンも抜けない状態。「 ありがとうございます 」

 

それ以外に徐々に症状が顕著になってきたので、整備してやらねばならないのが

キャブレターのスロー側が効かず、回転数が上がっていれば問題はないのですが

回転を落とせば、そのままエンストか、スロットルを煽って上がるのを待つか。

 

キャブをバラして、ジェットをはじめ流入経路をエアーで通せば直るでしょうが

これまたタイロッド同様、ネジの固着がコワいのと、パッキンやOリングは用意

しておかなければ再利用不可でしょう。

 

エアクリーナとの接続を外して、キャブクリーナーの吹付で直るかな?

 

 

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朝一番から休むことに忙しい日曜日。( 笑 )

 

台風は離れた通過となり直接の被害はありませんでしたが、強い風が吹いたので

田舎暮らしの自宅の敷地斜面で栗ひろい。 ワタクシが移植した栗の木も、まだ

小さめとはいえ実りはじめ、いつかは伐採するその親木はホレボレするサイズの

大きな栗が拾えます。

 

kurihiroi01_20211003.jpg

 

彼女が拾う山栗の小さな実もツヤツヤでカワイイ。

 

栗を拾い終えれば、昨夜ウェブから地元ホームセンターに発注した単管パイプが

「 用意出来ました 」とメールが着ていたので軽トラックで引き取りに。

田舎で暮らしていても、アレコレツールがあれば便利な世の中です。

 

帰ってくれば、ご近所( といっても歩けば1時間以上 )の友人が軽トラックで

で訪ねてきてくれていて、久々の近況報告会。「 ありがとうございます♪ 」

田舎暮らしには軽トラ必須です。( 笑 )

 

さて午後からは、その単管パイプを組み始めるのですが、まず図面通りの寸法を

単管に写し、組めば正確な直角が出るように。 しかし長尺モノは気温の影響も

あって、そこそこ寸法誤差があるので、中心から割り振るように要注意です。

 

tankan01.jpg

 

クランプ位置に養生テープでマーキング。

 

そんなこんなゴソゴソしていると早や夕暮れ近づいて、先週に製作と塗装を完了

させている看板枠に、急いで器具の仕込みをして完成させ、2台&枠のみ1台の

合計3台をプチプチに包んで、現場搬入を待ちます。

 

kanbanwaku02.jpg

 

中にはステンレスのエッチングで作る銘板を収めます。

 

 

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過去には余った単管パイプで、ガレージの中に棚など作ったことはあるのですが

現在、手持ちに何かある訳ではなく、部材をゼロから揃える必要があります。

 

するとユンボ車庫製作に要る、単管パイプの長さや必要本数は手書きのラフでも

分かるものの、そこそこの数となるクランプ、ソレが直交か自在かなどはキチッ

とした図面から判断したく( 余らせたくない )CADを引きます。

 

基礎は設けず、単管パイプ先端に円錐を取り付け、50cm程打ち込む予定ですが

正確な車庫作りのためには、基本的なカタチを地上で組んでから6本となる柱を

打ち込むのが良いのではないか?

 

そのためにも図面から測った位置に直交クランプを先に固定して行けば、かなり

正確な直方体が出来上がるのではなかろうか??

 

単管パイプ車庫を製作したことがない、ワタクシの施工前の想像です。( 笑 )

 

さてどうなるか・・・

 

 

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どの業界でも同様のバタバタサイクルがあるでしょうが、ワタクシたちのソレは

月末月初にピークを迎えるところに、個人的なアレコレが重なって " 忙しさ " と

言うよりも " 何か忘れていないだろうか " という恐怖心がフツフツと。

 

電話でのやり取りも通常より遥かに多く、ふと見ればバッテリー残量20%割れ!

 

コンセントから引っ張って、デスクの上に無造作に置いている汎用ACアダプタが

秀逸で、出力も十分、Type-A や Type-C などのポートが並んでいるので、携帯

電話からノートパソコンまで各種の同時充電が可能。 ・・・買ってよかった。

 

元々、ワタクシ用のノートPCを更新した際には、事務所用と自宅用の2個のAC

アダプタを必要としていたのですが、パソコン側のポートが Type-C に統一され

つつあって( EUでは議決決定されたし )このあたりの無駄が解消されそうです。

 

ただ・・・ そもそも論ですが「 挿すのを忘れて 」出掛けようとすれば、残量

30%! なんてことを繰り返しています。

 

置くだけ充電器でも、ソコに置かなければ意味ないですし・・・

 

 

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昨日、ユンボ( エレクトーンはYAMAHA商標だけど、電子オルガンと書くより

一般的でわかりやすい=ユンボ )の購入を( 話が進んでいるときから、ココに

書きたくて仕方なかったけれど、やはり手元に届いてからと我慢 )公式に発表

したところ「 羨ましい 」と " 羨望の眼差し " コメントを多数いただき( 2件 )

いやホント、購入してよかった。( まだ何も活躍させていないけれど )

 

それ以外の10倍以上、圧倒的多数だったコメントは割愛。( 笑 )

 

backhoe02.jpg

 

さて自作カーポートの下は、ワタクシの作業場でもあり、ここにずっとユンボを

停めておく訳にも行かず、昨日もチラっと書いた単管パイプ( 足場パイプ )を

使った小さな車庫を作ろうと思います。

 

" DIY " と " 単管パイプ " で検索すれば、出るわ出るわ、色々なアイデア。

今回のような " 仮設 " ということを考えれば、一番適切な材料かと。

( 現在、悩んでいるのは地面との固定方法 )

 

ただ、クランプ類は自家用車での購入も可能ですが、長ければ6mサイズもある

単管そのものは運搬に苦慮するところで、出来れば近場のホームセンターで購入

したく、その在庫確認もしておかねばなりません。

 

そうそう、新車へ更新予定だった満24年を過ぎた軽トラックは " 石積み入門 "

という本の購入と、" ユンボ " の購入で「 ガツガツ使えることが重要 」と考え

車検を更新。 そこでもお世話になりまくったハズかしいハナシはまた次回。

 

 

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