2011年12月アーカイブ

 

 

山積した課題は何も解決しないどころか、その方向さえ見出せないでいる世界、

日本に生き、住み続けて行く私たち、そして次の世代ですが、その答えを誰かに

委ね任せ切るのではなく、自身、一人一人がしっかり生きることで生活力を養い、

それが地域力、国力になり、力を付けた人類の未来へ繋がることを希望します。

 

変わらず希求するのは、微力な積み重ねを波及させることで目指す 「世界平和」

個々の考える力、耐える力、健康であることの力を磨き、質を高め、備えたいです。

 

 

慌ただしい一年を過ごしました。

矢のように過ぎて行く時間に、目標には遠く及ばなかった結果がもどかしいです。

 

裸にクツを履いて風呂場に行ったり、台所でない場所で調理し外の流しで食器を

洗ったり、工事現場用の仮設トイレの日々からすると、生活に密接に係わる場所の

改築、改装が完了した安堵感がペースを緩めたのか、逆に、居住する以外の人が

目にする場所の施工に入って思考する時間が増え、ペースが落ちたのか。

 

そんなDIYのアレコレや、移り住み暮らし始めて経験するアレコレをしっかり記して

おきたいと思いながら筆が、いやキーボードが進まないのも、もどかしかった一年。

 

 

そんなペースですが、年が明けてもここにきて焦ることなく、しっかり少しずつでも

確実に歩みを進めて行きたい。 みなさんの応援に感謝して、かたちに出来るよう。

 

私たちも生活力を養い、微力ながらも明日の日本、世界に繋げなくてはなりません。

 

 

さぁ、来年もがんばるぞ!     2011年12月31日 平瀬謹也 ・ 広美

 

 

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いままでに体験した最大級の音量はF1のエキゾーストノイズかな?

鈴鹿へは数度、岡山へ2回観に行ったけど、初めて聴いたときには

世の中にこんなウルサイ音があるのか! ってビックリ。

 

ジェット戦闘機も相当だったけれど、遥か上空だったからなぁ・・・

 

なので目指すは、その離陸時の音と、それ以上の迫力の音と聞く

種子島からのロケットの打ち上げ。 いつの日にか聴かなければ。

 

身近なところではマフラー落っことしたミニバイクやモトクロッサーも

ウルサイけれど、そういう場所でなので感覚的には問題なし。

 

で、チェーンソー。

 

軽トラ2杯分ほど分けてもらった丸太、まずコレを30cmの玉切りに

するのに、爆音に気が引けて電動チェーンソーで挑んだのですが

まったく役に立たず、やはりここはエンジンチェーンソーの出番。

 

スマヌ、スマヌと思いながらエンジンを掛けると、アイドリングでさえ

相当な音量、スパッと切るために回転を上げると、あぁ、もう、ダメ、

集落中に響き渡る大音量。

 

冬には鳥のさえずりも聞こえず、シーンと静まり返った平和な集落

ですから、それをひっくり返すような爆音をたてるのは申し訳なくて

めちゃくちゃ抵抗があるのですが、しないと先に進まないし・・・

 

エンジンチェーンソーはもう少し静かにならんのかいな。

 

山奥で使う分には、クマもビビッて近寄って来ない効果がありそう

ですけど・・・ あっ! だからウルサイのかな???

 

テレビは特番だらけで、アレやコレやの順位発表をしていますが、

ワタクシ的には 「便利さ部門」 と 「ウルサさ部門」 の、本年度の

一等賞をエンジンチェーンソーに差し上げます。

 

 

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気持ちとしては大晦日も正月も関係なく、淡々と作業を続けていたいのですが

モロモロ用事も出てくるし、山の中の一軒家でもないので難しいところ。

 

いずれにしても材料が無くては進みませんから、4mモノの羽目板を仕入れに

街の巨大ホームセンターへ向かったのですが、周辺大混雑で近づいたら負け。

 

それでも軽トラの荷台に積んでいった足場板の上に、グニョグニョする羽目板を

重ね支えてロープをかけ帰路へ。 人の少ない場所へ帰ってくるとホッとします。

 

 丸太を軽トラ2杯分くらい分けてもらったので玉切りしとかなくちゃ。 そうそう

神社の掃除も年内に。  アレ? 淡々と作業なんてしてる場合とちゃうやん!

 

 

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それでも年内には済ませておきたいので、グチュる地面にボロ板敷いて

オイル交換をチャチャっと済ませ・・・ る、つもりでした。

 

ガレージジャッキでドレン側を低くして浮かせ、オイルを抜くと予想以上の

量と汚れ、エンジンオイルがミッション系統も潤滑&機能させているので

油の疲れ方が相当なのでしょう。

 

ドレンの磁石に付着した鉄粉も多いし、フィルタも目詰まりしているのかと

思うほどだったので、新品に交換したのですが・・・

 

そのフィルタがカセットタイプでなく、カートリッジケースの中身だけを交換

する方式なのですが、Oリングを新品にしても固定ボルトからのオイルの

滲みが止まらず、外して、脱脂して、液状ガスケット塗ったり・・・

 

すでにここまでで相当の時間を費やしています。

 

エアフィルタ交換ついでの負圧ホースの取り換えに悩んで、冷却系統の

どこかからのクーラント漏れに気づいたり・・・

 

ついで、と始めたステアリングシャフトを固定している金具を交換しての

ハンドルを寝かす作業が、これまたオオゴトで・・・

 

でもトラックのように立ち、メーター類の視認性も悪かったステアリングが

寝たおかげで操作も格段に軽くなり、新しいオイルで機嫌よくエンジンが

吹けるのと相まって、乗るのがちょっと楽しいです。

 

mini-steering01.jpg

 

寝るまえ。

 

mini-steering02.jpg

 

寝たあと。

 

 

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今冬初の積雪、明けてまだ降りやまず、5センチを超えて積もり続け、

すべての音が雪に吸収され、シーンとした静けさが集落を包みます。

 

クルマのフロントガラスの雪を払って準備を進めるなど、慌ただしい

朝になりますが、晴耕雪読みたいな時間を持てるならシアワセそう。

 

しかし、まだ地面の整備が進んでいない場所に積もる雪は厄介で、

浸透もせず、いつまでものグチュグチュ状態を引き起こします。

 

長靴が手放せません・・・ という前に早くなんとかしたいところです。

 

そんな日でも、注文していた20Lのペール缶入りのオイルが届いて、

運送屋さん安全運転ご苦労さま & ありがとうございます。

 

さっそくクルマのオイル交換をしたいところですが、雪がなぁ・・・

 

 

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集落18世帯が3軒ずつで1年間の当番を担当しているのですが、ワタクシは

今年度、小さな神社の掃除をメインに何事にも初体験を繰り返しています。

 

さて、お正月を控えてドン! と大きな門松作り、これも当番の仕事の一環で

先輩方々とともに作らせていただきます。

 

はて、門松ってどんなだっけ? 斜めに切った竹が3本立ってた? ワタクシの

知識はこの程度、事前にウェブ上で 「ハウツー門松」 です。 (笑)

 

そうか、松、竹、梅を飾るのか! 何事も目ウロコ、無知さがちょっと情けない。

手先の器用さには少しくらい自信がありますが、それも知識あってこそ。

 

桶樽に真砂土張って、竹や松や梅、葉ボタン、ナンテン、笹など生け? たら、

その桶の周りに割った竹を巻くのですが、教えていただけなければ、延々と

ポロリン、ポロリン、倒しながら紐で巻こうとしてたでしょうね・・・

 

「こうやって巻くんやで」

 

ゴムチューブをクルンと巻いておいて、そこに差し込み並べ終えてから、紐で

固定。 知ってしまえばなんて簡単! でも、なかなか気付けない技です。

 

という訳で完成。

 

kadomatsu.jpg

 

6年後に当番が回ってきたときの覚え書き写真として・・・ (笑)

 

 

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厳しい寒さを感じだすとオートバイに乗りたくなります。

 

ワタクシの場合、オンロードバイクは走ることを楽しむ道具としてなので

からだが柔軟に動かずタイヤのご機嫌が伺いにくい、この季節は冬眠。

 

乗りたくなるのは旅の道具としてのオートバイ。 個人的にはオフロード。

万全の装備で、それでも息を止める寒さの中を走り出してしまえば快感。

 

旅先でも、すれ違うライダーも、ほとんど見かけないのも魅力的な季節。

ナビに慣れたアタマに、分岐では止まって地図を確認するのが新鮮。

 

すべての判断は結果として自分のもとに。

 

免許取りたての乏しい知識、貧弱な装備で越えた16歳の雪の峠道から

たどると、経験を重ね、手に入る装備の選択肢も増えて充実し、それでも

相変わらず積雪の峠でもだえてみたり・・・

 

知らぬ地の心細い気持ちで包まる暖かい羽毛シュラフ、寒さが増すと

旅への想いがザワザワと心くすぐります。

 

 

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プロの方に依頼したならば、同一の作業はまとめて同時に施行することに

なるのですが、(漆喰を塗るならば、すべての部屋の左官工事を一気に)

そこで生活しながらの改築、改装。 自分自身での施工ですから、ひと部屋

ずつを、しっかり完成させて行くことを目標に、時間と手間と、ジョイント部の

問題をクリアしながら進めています。

 

なので、同様の作業は過去にもしたことがあるのに、それは半年以上前の

ことだったりして、すっかり忘れています。 (笑)

 

現在施行中の玄関土間に接する一畳スペース、天井はその向こうに屋根が

あることを連想させるように斜めに張ろうと思います。

 

さて、どうやって天井下地を張りましょう?

 

もっと広い、もっと複雑な天井下地を、すでに何度も施工しているのに・・・

現場を眺め、う〜んと唸ったまま、ちゃっ、ちゃっ、と手が動きません。

 

このように下地を流すと、あとでこう壁が来るから、工事が難しいゾォ。 とか

小屋に行って手持ちの材料を測って、あぁ、ちょっと足りんやん! 等々。

 

たった一畳ほどなのですが、訪れてくれた方の目に必ず入る場所ですから

悩んでしまいます。 あっ、またまたの照明器具も!

 

 

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クリスマス前後のアヤシゲな天気予報に、手放した軽の箱バン用だった

スタッドレスタイヤ&鉄ホイールを、4WDの軽トラ (箱バンより相当古い)

に装着することにします。

 

年式の差あれど同じメーカーの軽四なので、PCDのことなど、な〜んも

考えず、軽トラのホイールナットを緩めてデフ下でジャッキアップ。

 

悠長なもので、左右のタイヤを外してしまってから、ゴム保護材を塗って

小屋に置いていたスタッドレスタイヤを出してきます。

 

「軽のタイヤは軽くて簡単やなぁ」 などと余裕で持ち上げあてがうと・・・

ん? んんん??? PCDが違ってボルトと元の穴が合いません。

 

でも・・・ 結果、大丈夫。

 

スタッドレスタイヤと鉄ホイールのセットをメーカーも選ばず、安さ優先で

自動車用品の量販店で購入していたのが幸いしました。

 

ほぼ、どの車種にも適合するように鉄ホイールに開いたいっぱいの穴、

キズがある元の穴には合いませんでしたが、違う穴を使って無事装着。

 

昨冬の2WD+スタッドレスから比べると、より備え万全???

雪の朝には荷台に 「おもし」 を載せて 「Go!」 です。

 

載せる重石が無いけど・・・

 

 

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ケージに入れて、飼い猫 「ゆず」 の年に1回の予防接種に向かいます。

 

家を出てしばらくは久々の断末魔の叫びを聞かせてくれたけど、すぐに

おとなしく丸まって、さてどんな心境なのか。

 

3年前の11月、手のひらサイズを拾ってすぐに2回、その後は年末毎に

打ってもらっているのですが、保険適用外 (笑) なので結構お高い。

 

おとなしく診察台に乗って (すると体重を測定する仕掛け) ブチュ! と

気付かぬ間に。 毎度、平穏無事に過ごさせてもらっていますが、提案

のように 「洗濯ネットに入れたまま注射すれば先生も怪我なく・・・」 と

張り紙が。 危険なお仕事ご苦労さまです。

 

ついでのウンチの検査も問題なく、助手のオネーさんに 「おとなしくて

エラかったねぇ〜」 と、撫でてもらって診察完了。

 

年に1回の時期が、ちょうどカレンダーがもらえる頃で助かっています。

イヌ受診の方には仔犬の、ネコ受診の方には仔猫の。

 

どちらでも小さいのはカワイイですけど @ 受診手帳に5.9kg と・・・

 

yuzu38.jpg 

 

「なにか言いましたか?」 

 

 

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縦桟の上下それぞれの四辺を紙やすりで少しだけ面取りし、木割れを

防ぐようにしておき、下側になる木のキツメのホゾ穴に差し込みます。

 

ズラッと縦桟が立って櫛状のものが。

 

そこから上側の木が上手くハマるかが心配だったのですが、仮組みで

大丈夫そうな様子、一旦バラし、ボンドを塗って組み立て直します。

 

あて木を叩いてホゾ穴にしっかり嵌め込みますが、ノミで刻んだホゾ穴

の深さが一定とは限りません。

 

上側になる木の上から (見えなくなる面) ビスを打って 「勝つ」 ように

刻んだ縦桟を引き寄せ、接合部を隙間なくピッタリと合わせます。

 

両端2本の縦桟はホゾを刻まずキッチリ寸法通りにし、上下からビスで

サンドイッチして (柱に隠れるので) 設計寸法 (大袈裟 ・ 笑) を。

 

下側のホゾ穴の中では、縦桟が1mmほど浮いている場所があるかも

知れませんが、そちら側にはボンドが塗ってあるので大丈夫。

 

外枠で求める寸法が出たら塗装して、現場に据えるのを待ちます。

 

 

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木と木が重なる部分では、「どちらを勝たすのか」 を考えねばなりません。

 

例えば天井の廻り縁や巾木の場合、出隅 (出っ張った角) は、留め切り

(互いの中線での切り合わせ、45度ずつの場合が多い) をするのですが、

入隅は必ずしも留め切りが綺麗とは言えません。 (ワタクシ感)

 

人の目線の向きを考え、同じ方向からしか見えないのであれば、正面の

木を先に据え、そこに普通の切り口で突き合せたほうが、切断面が目に

入らず綺麗な仕上がりになります。

 

正面の木に対して 「勝っている」 状態です。

(トイレのタンク裏になる巾木などを想像してもらうとイメージが分かる?)

 

さて、そんな大そうなモノではありませんが欄間状の垂れ壁の造作です。

 

ranma01.jpg

 

縦桟を挟み込む上下の木の刻みが完了したのですが、左側のほうの

ホゾ穴が右に比べ、少し小さめです。

 

垂れ壁ですので目線は斜め下からになります。 なので縦桟の上側は

小さめに刻んで上端になる木、写真左側の木に対して 「勝つ」 ように

して接合部をスッキリ見せる工夫です。

 

技術のある方に見られると笑われますが、DIYER の備忘録代わりに。

 

 

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玄関土間の横にある謎の一畳スペース、ここの垂れ壁製作開始、

縦格子だけのシンプルなものですが一応、欄間 (らんま) 状に。

 

ホント、小さな場所なのですが玄関を開ければ必ず目に入るので

どのように作るか、のアイデアに悩みました。 いや、悩んでいます。

 

例えば壁、そのまま漆喰塗りで仕上げれば造作の手間は少なくて

済むのですが、玄関側と明確に区切るため、板張りの予定です。

 

天井張りには窓からの採光、照明のあかりを散らすような一工夫を

加えたいところですが、上手く行くか・・・

 

年内の残り日数が秒読みに入って、やっとエンジンが掛かりました。

止まらずに動き続けられるかが問題ですけど。

 

 

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ずいぶん以前には 「行ってき、行ってき」 と、妻の北海道ソロツーリングを見送り、

その分、自分自身はその何倍もアチコチに行かせてもらっている、「基本的には

一人で行動」 をモットーとしている我が家ですが・・・ (笑)

 

心細かったこともあるなぁ。

 

山形県の山奥のケモノ道のような林道が崩れてガレガレなところを通過していて

テクニックの無さで谷側にハンドルを低くして転倒、踏ん張る足場も悪くなかなか

オフロードバイクを起こすことが出来ずに時間だけが過ぎてゆく・・・ 心細かった。

 

台風直撃の金曜日の夜に泊まった鹿児島県の山奥の宿、宿泊客は他におらず、

「食事の用意が出来ました」 と、大宴会場にポツンと置かれたお膳が一つ・・・

暴風雨に揺れる窓に仲居さんが 「私らこれで帰りますんで、この宿にはお客さん

一人ですから」。 大きな宿に? オレ一人きり? 雨漏りしてるし・・・ 心細かった。

 

と、まぁ、そんな体験をしながらも、なんとか一人で行動しているのですが難しい

のは昨夜、久々に乗った地元のローカル電車。

 

でも、だいぶ覚えましたよ。

 

ホームに入ってきた電車のドアの前で 「開かんなぁ」 と、ボケっと立っていたら

車体外側に付いたボタンを押さないとドアが開かないことを。

 

街から地元の駅に着いた際、2両目にいたらドアが開かず、人の流れを見ると

みんな一番前のドアから? ワンマン運行の際にはそこしか開かないことを。

 

昨夜乗った車両は下り電車すれ違い待ち合いの時間が少々、ボタンを押して

乗り込みしばらくすると冷たい視線、他のドアからの乗客の行動で知りました、

ボタンを押して乗ったら、内側のボタンを押してドアを閉めるのですね!

 

あわててボタンを押しに行きました。

 

教えてもらう相手がいないと、地方のローカル電車には一人で乗れません。

 

 

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昼寝は窓際の陽だまりで、夕方にはぬくぬくの羽毛布団にくぼみを作り、

ワタクシがファンヒーターのスイッチを入れればそこから離れず、しっかり

暖かい場所をキープし続ける飼い猫の 「ゆず」 ですが・・・

 

肌触りはメチャ気持ちいいけど抜け毛がオオゴトなその体毛はこの季節、

アクリル繊維で出来ているのかと思うほど帯電して、暖かい風をさえぎる

ゆずをグイッと押し動かすたびに、パチッパチッ! と電気が走ります。

 

yuzu37.jpg

 

「こっちはそれが痛く感じるけど、そっちは大丈夫なん?」

 

ウトウトしていても三角の耳をたてて、微かな音にも常に様子を探って

いるのですが静電気はヘーキなようです。

 

放っておけば猫体 (=人体) が熱くなるほど温風を浴びているので時々、

静電気にビビリつつもグイッと引っ張り離してやらねばなりません。

 

「そんな近くに行くなって、温風がさえぎられてこっちが寒いやんか!」

 

 

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厳しい冷え込み気配ムンムンの今冬、その準備は万全でしょうか?

 

昨冬には井戸水の配管が凍結し、モロくなっていたVU管が破断して

延々、井戸ポンプが全開で動き、井戸小屋ビショヌレ事故が起こって

いますし・・・

 

その後、井戸小屋はリフォーム? して配管はすべてHIVP管に替え、

保温材もしっかり巻いたので当面は大丈夫でしょうが、一定以上の

吐出量になれば止まるような仕掛けが欲しいところです。

 

それは上水道もそうですが、居間の床に設けた小さい点検口を開け、

手動のバルブを閉めれば一応、外流し周辺への給水は、家の中とは

別に止めることが出来るようにしています・・・ が、忘れなければです。

 

その他、マメなメンテナンスが欠かせないところが面白い、古いミニの

ラジエターにもクーラント入れたし、凍結への準備は万全???

 

なにより、寒いのも好きですが体質が負ける自身の保温が重要です。

 

 

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アレ? 雨の予報じゃなかったっけ???

 

おもての陽射しが惜しく感じられますが、そのつもりで

年賀状の印刷日にあてていたので・・・ 決行です。

 

現在、手元には顔料タイプのインクジェットと、コピー機を

兼ねたモノクロレーザープリンタがあって、どちらも酷使が

たたり相当にくたびれていますが、クセはしっかり分かって

いるので、やさしくムチ打ちながら。

 

そろそろ高品質印刷の便利なプリンタが欲しいところです。

 

あっ、でもモノクロレーザーは捨てられない。 あのコピー機

のトナーが生み出す、細部はしっかり表現できているけど

ツヤの無い、枯れた感じに仕上がる具合が好きなのです。

 

同じものをインクジェットで出力すると、ベタのトーンカーブが

少なく、つまらない仕上がりになっちゃうので。 (廉価機種)

 

で現在のも過去のも、プリンタも幾度となく修理していますが

メカニカルではなく、出力をカウントしてクリーニングを要求し、

機能を停止する機種もありました。

 

こんな場合にはネット上で情報を探し、ボタン3つ同時押しで

電源を入れる、みたいな裏ワザを使っての修理? で完了。

 

取説にもそんなことはまったく書いてないし、訳も分からず

あきらめて買い換えることも多いのじゃないでしょうか。

 

まとまった枚数を出力する方は要注意事項です。

 

 

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誘っていただいた昼食は気になっていた隣の町の、お蕎麦屋さんへ。

以前、訪問させていただいたのですが満席で入れず、だったのです。

 

町中にありながらも広くて素敵な庭作り、ご自身と仲間で建てられた

ログの雰囲気と和の美を上手く取り入れた素敵なお店です。

 

薪ストーブの暖かさに包まれて美味しい昼食を。 (水、木曜、定休)

料金設定にお得感があります。

 

で、引き続き姫路市中北部、銀の馬車道沿いで最近、開店された

「見つけにくいよ」 と聞く、お蕎麦屋さん探しの旅へ。 (笑)

 

アチコチで尋ね回り、クルマには細めの道を東奔西走、南へ北へ。

やっとの思いでたどり着いたら火曜と、1、3水曜定休で開いてない。

 

ザンネン!

 

でも作業されていたご主人に気持ちよく出迎えていただき、お店の

中まで拝見させてもらい 「ありがとうございます」

 

いやホント、外見からではちょっと見つけられない。 昼食時のみの

営業時間には銀の馬車道沿いにノボリを立てているとのことなので

ワタクシもまだいただいていませんけど、ぜひ探してみてください。

 

 

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購入したことで満足し、すっかりアタマの中から抜け落ちていた年賀状、

気付けば投函期日まで残り10日ほどになっています。

 

エライこっちゃ・・・

 

でも、宛名書きはパソコンにお願いする年賀状作りですが、ささやかな

コメントを出させてもらうお一人、お一人の顔を思い浮かべながら筆を

運ぶのは大好きで、楽しみでもあります。

 

ちなみに裏面はここ10年来定番にしている、温泉好きの入湯自慢モノ

なのですが、それはそれで載せる温泉が2、3湯ではなぁ、を言い訳に

重い足に鞭打って、強制的に出掛ける理由にしています。

 

おかげさまで今年も、エイヤ! っと遠出したのですが、年賀状作りの

段になって思い出すとどれも、いい湯だったなぁ、と懐かしい。

 

お互いのあいだの冗談のようなホンキの会話で 「よし、今の段階での

遺影はコレにしよう」 と言いながら写真を撮っているので、毎度毎度の

ヘタな、いやモデルが悪い写真に 「これが遺影では、まだ死ねんなぁ」

と・・・

 

おおむね撮った写真が笑顔なのは、そんなことを言いながら、もしくは

裸でセルフタイマーをセットして、あわてて行ったり来たりしている自分

自身の姿が可笑しくて、かのどちらかです。

 

という訳で、あわてて年賀状作りにかかり出したので、きっともう今年は

温泉に入る予定は無いのでしょうが、パンツを穿く間もない温泉巡りじゃ

なくて、近場のスーパー銭湯でグダグダゆっくり過ごしたい。 (笑)

 

 

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厨房の改築改装には相当のパワーと時間を費やしたので現在、とても

快適に使うことが出来ていて 「してよかったなぁ〜」 を実感しています。

 

寒く古びて湿気を感じるような状態では、そこで何をするにも力が入らず

乱雑になりがちでしたが、カラッとスキッと明るくなったので掃除にも力が

入り、「隅々まで清潔で綺麗に」 を心掛けることが出来ます。

 

ガラス引き戸で区切られていた場所は、無垢材のカウンターに変わって

オープンキッチンになり、繋がる部屋に薪ストーブを設置しました。

 

そこは昼間でも蛍光灯を点けなければならない、薄暗い畳部屋でしたが

天井を取り払い屋根に穴を開け、ストーブの煙突と、大きい天窓を作った

ので、(押入れはトイレに!) 今では日焼けしそうな部屋に。 (笑)

 

で、もちろん日々の夕食は、その厨房で作るのですが、カウンターに肘を

ついてもたれ、背中に薪ストーブのぬくもりを感じつつ、出来たおかずなど

(と言ってもウチの場合、すべて酒の肴ですけど) つまむと、そこはまさに

立ち呑み処。

 

昨夜は酒も肴もしっかりとっちゃって、シメのお茶漬けまでそこで・・・

 

夕食として正しいのかどうかは分かりませんが、シアワセな時間です。

 

 

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冷え込みが相当に厳しくなった、その週末に出掛けていたものだから

みぞれが小雪に変わり、薄く積雪した路面を走るなど、まだチェーンを

巻いたことがない2WDのハイエースでは不安でした。 (笑)

 

ずっと過去には車高が低く、幅広のタイヤを履いたクルマのトランクに

チェーンを巻いた細タイヤ2本を積んで、一人でもスキーに出掛けたり、

長年乗っていた4WDのピックアップでは、あえて積雪路面を選んだり、

ときには荷台にスコップを積んで林道に入り、雪に埋もれてみたり・・・

 

でも2WDのハイエースではダメ。 空荷では濡れただけの緩い斜面で

スリップしてしまうこともあり、横風をまともに受ける箱型車体の高さと、

極端にフロントヘビーな車重配分とで、その走破性の低さは怖いです。

 

それより何よりチェーンはもちろん、作業グローブに防水タイプのクツ、

簡単な工具類に強度ある針金、車止めに三角停止板、空気ポンプに

エアゲージの準備はしてましたけど、巻くのは面倒くさいし、ましてや

積もってしまえばともかく、薄い積雪路面での使用なんて・・・

 

という訳で田舎暮らしの定番、免許所有世帯数+1台の軽トラがある

ようになった我が家ですから今冬は、この4WDの軽トラックに活躍して

もらわねばなりません。

 

荷台に100kgほどの何かを積んでおけば、走破性が高まるらしいので

何を積んでおくか? が問題ですけど。 (笑)

 

 

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所用のため2日ほど更新が止まります。

 

よろしくお願いいたします。 m(__)m

 

 

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初体験はナイロンカッター、丸ノコの刃と同様のチップソーから交換して

草払い機の先に取り付け、2本のナイロン製のワイヤーが高速で回転し

雑草を叩き切って行きます。

 

田んぼの畦など、コレで刈った跡を見るとホレボレするほどキレイですし、

地面を這うような草や、チップソーでは寄れない障害物の際に迫れます。

 

ただ、刃物で切断するのではなく跳ね飛ばし切る感じなので、切断した

草や砂、小石の跳ね飛び方も半端なく、長靴、草刈りエプロンは必須で

目、顔の保護も安全のために。

 

その程度の予備知識はあったので、ずいぶん前から手動式のナイロン

カッターと、バネの力でクルッと腰に巻きつくエプロンは購入していたの

ですが使わないままに今日を迎え、やっと試す機会がやってきました。

 

装着してエンジン始動! 平地では地面に当てる角度が少々難しい?

回転するナイロンコードの先端を当てて切るので、地面と平行のまま

では草の根元に上手く当たりません。

 

なので、草払い機の肩掛けベルトの長さ調整が重要そうです。

 

まぁ、それにして小さなコケのような草も刈れて、面白いように地面が

キレイになって行くので、やり過ぎに注意するのと、あとで確認すると

相当遠くのモノの上にも小石が降っていたので、ガラスやクルマなど

気を付けておかねばなりません。

 

でも、ちょっと・・・ キレイ具合が病み付きになりそう。

 

 

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年末が近づくと何かとややこしいので、今のうちに! と街へ。

用事やら買い物やら済ませます。

 

そうそう、現場用におろしているメガネの寿命がアブナイので

別のフレームのゆるくなったレンズを入れ替えてもらいましょ。

 

作業にメガネって、小さい数字を読むときには外さなアカンし

(それは加齢か)、寒い朝には曇るし、かなわんわぁ。

 

と言いつつも、目の保護に役立っているとこもあるのでアイコ。

 

高架になり古かったビルを解体したJR駅前は今、グイグイと

その様相を変えていて、どこを通ったらいいのか迷って本屋。

 

商店街を歩けば久しぶりの彼に出会い、元気な顔が嬉しい。

「V-max手に入れたんです、免許無いですけど」 ガンバレ!

 

ヘッドライト点けっぱなしでバッテリーを上げちゃった彼女の

クルマを、ブースターケーブル用意してスーパーの駐車場に

駆けつけエンジン始動したり。 (いまどき!)

 

年末にはまだ間があるのに師走らしいのかどうか、アタフタ

バタバタ体験中です。 年内の建屋内完成は間に合うか!?

 

 

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水平レベルが出ていないところもあります。 ちょうどこれから取り掛かる

一畳ほどのスペースの、天井に付いている鴨居状の木に、3mmほどの

ズレがあります。

 

ここには約30cm幅の垂れ壁を作るつもりなのですが、その間隔だと

もちろん水平に据えるつもりの下側の木との、平行度合が違うことが

気になるかも知れません。

 

なにより、縦に入れる桟の長さが左右で微妙に変わるのは作りにくい。

 

なので、玄関枠を作る際にも用いた、杉板材をコの字形に削り込んで

カバー状のモノを作り、そこに太めの桟を固定し天井側にはめ込んで

持ち上げておき、柱に彫り込みを入れ、横から差し込んだ下側の木に

落とし込んで固定、この方法で造作予定です。

 

左右で3mmほどズレている誤差は、コの字形の削り込みの中に吸収

され隠れるので、強度に関係のない場所なら、なかなかいい方法。

 

かな? もっといい手法がありそうな気もしますが・・・

 

 

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玄関土間の上の方の空間は、装飾的な梁を取り付けた垂れ壁で

引き戸側と、奥側に区切られています。

 

なので照明器具は2セット分いるのですが、どんなモノにするか?

とくに入ってすぐの船底天井は低く、高さにあまり余裕が無いので

ペンダントタイプは無理っぽいです。

 

ダウンライトや色々考えてみたのですが、電飾看板に仕込む用の

骨材だけで出来た蛍光灯器具が入手できたので、それを使って

自作の照明を作ることにします。

 

器具としての高さがほとんど無いソレを天井の中心、船底なので

一番高いそこに露出で設置し、その下に大きな板状のカバーを

吊り下げて蛍光灯が直接見えないようにし、船底の傾斜に沿って

明かりが漏れる、そんなイメージで。

 

照明効果の完成をイメージするのは難しいですね。 明る過ぎると

生活感が漂うので、困らない程度に少しだけ暗いのが理想。

 

本日、安定器やグローソケットなどを骨材から外して、バラバラに

して天井に設置するところまで。

 

蛍光灯は昼白色ではなく、温白色を・・・ 上手くできるかなぁ。

 

 

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かわいい娘さん二人と寄ってくれ、お土産までいただき 「ありがとうございます」

以前に覗いていただいた際には、まだ下の子は幼い感じでしたが、もうすでに

お姉さんと二人、おしゃまでカワイイ。

 

カブスカウトに入団? 入隊? して、ロープワークなど色々と経験を積んでいる

ようなので、田舎で暮らすためのノウハウは彼女たちのほうが優秀かも。 (笑)

 

「お店みたいな家!」 「ケーキ作れるよ!」 「リンゴ剥けるよ!」 「ピアノ弾ける」

女の子は世話を焼いてくれていーなぁ。 「その際にはよろしくお願いいたします」

 

奥さんが涙を流しながら (ウソ) 「工事当初に寄せてもらった時には、ホントに

この (ボロ) 家がどうにかなるのか半信半疑でしたけど・・・」 って。

 

ワタクシもどうにかなるのか分からず不安でした。 (笑) まだまだですけど。

 

 

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そのカバーが要ることは、化粧の梁を取り付ける前から分かっていたので

とりあえず杉板の片側を梁材にあてがい、ツツツーと鉛筆でケガキ写した

かなり歪んだ線で刻んでおきました。

 

梁の取り付け後に、その杉板をLの形に削り込んで合わせてみたのですが

ピタっと感がイマイチ気に入りません。

 

切り合わせをやり直します。

 

梁はすでに頭上にありますし元々、立体方向でも歪んだ材に直接、板材を

当ててヒカリ写した、その方法がワタクシ的には間違っていました。

 

なので、梁を取り付けた鴨居と、杉板の両方に10cmおきに印をつけておき、

それぞれを0.5mm単位で測った、その寸法を写してゆきます。

 

その点と点を結ぶと・・・ ずいぶんと歪んだカクカクした直線が引けました。

線に沿って丸ノコで挽きます。

 

合わせてみると・・・ おぉ、正確にピッタリ!

一分の、いや半分の隙もありません。

 

染まり具合が微妙に違うとはいえ、梁とも自然な形で繋がっているようです。

一見、単純に見える場所ですが、いい仕事が出来ました。 (自己満足 ・ 笑)

 

 

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玄関引き戸を開けて、まず目に飛び込んでくる位置に取り付けた梁は

「この鴨居をどう隠そうかなぁ」 と考え、上手く施工出来るかどうかは

出たとこ勝負! で、中古材を入手するところから始まった訳ですから

よく、まぁ、イメージ通りに仕上がったものです。

 

とはいえ当初、メチャ重い丸太の梁で、鴨居全体を包み込んでしまう

つもりだったのを、さすがにそれは無理と判断し、厚い板状の中古材

に溝を彫って嵌め込むように施工したので、後ろ側から見ると鴨居が

あったことが分かります。

 

それを覆うためのカバーを 「L」 の形に杉板を刻んで作り、化粧梁を

染めた同じ塗料で塗るのですが・・・ やはり発色がまるで違います。

 

乾燥を待って取り付けて、漆喰塗りを済ませ・・・

あっ、照明器具を選ばねば。

 

 

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刻み、染め、が出来上がっている化粧梁の片側を持ち上げてもらい、

はめ込んだところで日没、仮固定してあとの作業は翌日に回します。

 

明けて本固定。 片側が柱に乗っているので落ちることはないですが

抜けないようにと、矯正のため極太のコーチスクリューを使いガッチリ

固定、捻じれは目線の届かない反対側に逃がしてやります。

 

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光量が足りていないし、散らかったままの現場でハズかしいのですが

元々の鴨居に被せた化粧の梁だけ見てください。 (笑)

 

後ろ側にある壁の漆喰は先に塗っておいてよかったです。 とてもじゃ

ありませんが今からでは細い隙間にコテが入りません。

 

左側のクツ置きの上の空間には建具を、ナイロン暖簾は藍か浅黄の

ホンモノへ、その横の手洗い洗面鉢が決めきれずにいるのを早急に

進めねばなりません。 あっ、右端の一畳スペースも。

 

一応、年内完成予定で、これで障子貼りなどを除いて、家の内部は

終了です。 年明けからは家の外部工事に入りたいのですが・・・

 

 

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