2009年8月アーカイブ

 

 

カーポートの水勾配下側にU字溝を埋め込みます @ 初体験工事。

 

長辺 6.5m なので、小U字 1m サイズを7本購入、仮並べしてみます。

バラスと砂、セメントを練ってコンクリートをネコ一杯分用意。 並行して

砂をフルイにかけてセメントを加え、モルタルをバケツ一杯分用意。

 

U字の両端にあたる場所に、にシャベルでドサッ、ドサッ、とコンクリートを

置いてから据えて、ハンマーでコン、コン、と叩いて墨に高さを合わせます。

 

ジョイント部は 1cm ほど離して、モルタルで埋める。 を繰り返して 7m 、

なかなか上手く設置できたような・・・

 

ジョウロで水を流して確認し、完成です。

 

 

 

 

問うた結果に信を得たのですから、しっかりとした仕事をお願いします。

 

と、しっかりとした仕事をしていただいた、4.5 x 6.5m のカーポート現場、

生コン打設から一夜明け、水を掛けながら余分なところに付着してしまった

モルタルをスクレーパーを使って、こそぎ落とします。

 

柱の基礎用に据えた沓石、元々の犬走に接して打ったので、その接点。

浄化槽の上にもかかっていますから、マンホールや点検用の蓋、計6ヶ所。

 

このあたりの作業は、DIY心を奮わせ施主本人がせざるを得ないところでしょうか。

何がどうなったと変化が分かるほどではないですが、やはりスッキリ見えます。

 

ついでに半年近くが経過する犬走の上も、スクレーパーとタワシを使って汚れを

落とすと超スッキリ。

 

いらぬ汚れを落として、スッキリ、明快にお願いします。

 

 

 

 

朝一番から、ご近所さんの友人に長靴姿の一輪車持参で応援を頼み、

(近所と言っても、クルマで約10分、近いかな??? 笑)

さて、いよいよ生コン打設の本番です。

 

時間通りに小型ミキサー車到着、まずは満載分の2立米、彼がネコで

受けて、運んで、流し込み、左官屋さんが粗均ししてくれます。

(ワタクシは左官屋さんの指示通りにパシリなど)

 

「オイ! 型枠崩れよるゾ」

 

「え! ウソ!!!」

 

完璧と思っていた事前準備、いきなりボロが出て一ヶ所、生コン決壊の

危機のところを、あわてて垂木を切り、カチ込み、寸前で防ぎます。

バイブレーターの振動でビスが飛んでいました。

 

足りなかった場所の寸法を測って、追加の生コンは1.75立米に決定。

4立米を予定していたので、ちょい少なめですが、0.25立米単位でしか

頼めないので、足りず? 多過ぎ? ちょうど? 賭けの判断です。

 

2回目のミキサー車も済んで、ほぼ粗均しが済む頃にアヤシイ雲行き。

 

左官屋さんが 「コリャ降るで、はよブルーシートや!」

 

全員であわてて張り終える直前に大雨、それもゲリラ豪雨的バケツ雨。

なんとか現場は守られているか!?

 

あぁ、ブルーシートの穴から雨漏りが・・・ 生コンに穴を開けてゆくぅ〜

 

「心配せんでエエ、まだ何回か均すからワシがなんとかしたる」

 

おぉ、心強い言葉。

 

・・・そして昼が過ぎ、晴れ渡った空がそろそろ暮れはじめる頃。

ピカピカに均された現場を左官屋さんが去って行きます。

 

「左官屋さん、応援してくれた彼、ありがとうございます。

 お願いして本当によかったです。 ここを使い始めるのが楽しみです」

 

 

 

 

読み聞きかじり知識ですが、生コン打設にとって良くないのは

ギラギラと陽射しきつい晴天で、そんな時にはコンクリート内部と

表面の乾燥に差が出て割れやすくなってしまい、打設後に何度も

水を撒く必要があるそうです。

 

もう一つ、素人考え的に良くないのは雨天。

せっかく均しても、ポツポツと雨の跡がついて仕上げが台無しです。

 

昨日あたりから食い入って見ている天気予報。

本番を明朝に控えて・・・ ビミョーです。

 

 

 

 

二期工事の大工仕事も大詰めに入り、残すところは

あと少しになりました。 (塗装、クロス工事はまだ)

 

ただ、ほんの少しでも壁に囲まれたデッドスペースが

出来るのが惜しく、ここに棚が作れるんじゃないか?

と、思いついてしまうので、ゴール出来ません。

 

本日も、すでに張り終えた石膏ボードに四角く穴を開け、

集成材で作ったキーボックス (予定) を埋め込みました。

 

ゆずを招いてもいないネコ棚にも修正を加えたりして・・・

 

・・・今一番の気がかりは土曜日の天気。

 

 

 

 

普段、まったくバイクに乗っていないのに、収めている小屋の前が

型枠に覆われてしまい、絶対に出すことが出来ない状態だと思うと

余計に乗りたくて仕方ありません。

 

土曜日に生コンを打ちますので、月曜には普通に使え出すでしょうか。

 

自然が豊かで申し分の無い土地柄ですが、敷地すべてが土でしたので

例えば、障子を張り替えるのに枠を洗ったりする場所が無かったのです。

 

日常の使い勝手は格段にアップしそうです。

(バイクの整備や洗車にも、フフフ)

 

 

 

 

準備は整ったのですが、やはり大きな面積の水勾配に自信が

無いのと、仕上がり表面のツルツル具合がまったく違うので、

均すのは左官屋さんにお願いすることにしました。

 

なのでカーポートの生コン打設は土曜日午前に決定。

 

鉄筋やワイヤーメッシュをなるべく錆びさせたくないので、現場を

ブルーシートで覆って養生しておきます。

 

本日の作業は、方針が決まらず放ったらかしだったネコ棚。

 

テレビを置く予定のスペースの隣に、小さな棚を階段状に設置して

ゆずの快適な (笑) 居場所を作るのです。

 

って、それは人間の勝手な想像で、ゼッタイ思い通りにしてくれない

気配が今からムンムン。

 

ネコ棚、使ってくれるかなぁ〜

 

 

 

 

地盤を水平に固めた現場に、将来の柱の基礎となる8個の沓石を

寸法通りに並べ、手練りのコンクリートで動かないように仮固めし、

いよいよ生コン打設直前の準備を進めます。

 

カーポートに必要なのかは分からないのですが、防湿用のビニル

シートを敷き詰め、鉄筋を使ってそれぞれの沓石の四方を押さえ、

現場全体にコンクリートの割れ防止用のワイヤーメッシュを置きます。

 

それぞれを結束線で繋ぎ固めて。準備OK。

う〜ん、均すのを左官屋さんに頼むかどうかが悩みどころです。

 

 

 

 

夕暮れ時、採れたての野菜持参で訪れてくれた彼と

焚き火を前に近況報告。

 

「変わりなく?」

 

「変わりなくボチボチと」

 

飛び交うトンボに、昨日までの真夏日がウソのような秋の気配。

おだやかに流れる時間。

 

あぁ、夏が終わってゆくぅ〜

 

 

 

 

そう言いつつも作業は進めなければなりません。

 

治具を作って、4.5m離れた2本の平行な水糸を張り、

その間隔を微調整します。

 

大きな差し金 (大曲 = おおがね) に沿わせ、直角方向へ

とりあえず 「このぐらいだろう」 水糸を張ります。

 

6.5m 離して、それと平行にもう1本。

 

そして対角線を測ってみます。 1cmのズレ。

 

あとは計算で、最初の直角のズレを修正して対角線を測る、

を繰り返し、両対角線の長さがピタッと一致したところで、

それは長方形と言える! と言いたいところですが、どうだか。

 

ミリ単位をメジャーで測るわけですが、真ん中辺りがたわまないよう

台を置いたりして気をつけても、5m 以上も離れるとなぁ。

 

4.5 x 6.5m の長方形、ワタクシは誤差 1mm 以内と確信してますが、

一人作業で出来る、もっと効率がよくて正確な方法は無いものか・・・

 

 

 

 

素人現場では常に 「何を持ってそう言えるのか?」 の繰り返しです。

 

例えば小さな直角。

差し金や、スコヤ定規をあてて引いた線、これは本当に直角なのか?

直線 (180度) にあてて引いた90度ですから、定規を裏返し、反対側の

直線に沿わせて線を引いてみて、ピッタリ重なればOKでしょうか。

 

差し金の使い方がヘタなので、線が重ならなかったりして不安です。

 

気泡が入った水準器。

あぁ、これはもう何がなんだか、どこまで信用していいのやら。

水平でないことの確認用でしょうか。 (あくまでワタクシ的にです)

 

とりあえず180度回転させて、測りなおすのは鉄則。

 

鉛直。

これは下げ振りを使った測定が信頼できるような気がします。

 

金属製なので、磁気の影響を受けないよう気にしながら。

 

長い直線。 これさえアヤシゲです。

墨つぼから糸を引き出し、ピンッと張って、つまみ上げて、トン! と離すと

ピシッと線が引けますが、本当に糸を垂直に持ち上げたか自信がありません。

 

懸念の大きな直角。

テンションによる伸び縮みの無い、極細スケールがあれば、かなり近づけますが

それは本当に直角? と聞かれれば・・・

 

あぁ、悩み尽きぬ現場です。

 

 

 

 

グリ石の上にクラッシャー2立米を敷き詰めた現場を、

建機レンタル店から借りてきた (1日 / 2,150円)

プレートランマーという、バババババと圧をかけて均す

機械で押さえます。

 

小屋を建てる際に学習したので、手順はスムーズです。

 

午前中に数回押さえてから水を撒き、昼から改めて

押さえると、カチカチの表面になりました。

 

今回はコンクリートの床だけ打って、柱を立て、梁を渡し、

屋根を張るのは次回の工期にしますが、柱の基礎になる

部分は、あらかじめ埋め込んでおかねばなりません。

 

羽子板付の沓石、というコンクリートの塊を8個購入し、

現場に並べてみます。

 

水糸を張れば、縦方向の4個を二列、それぞれは一直線に

並べられますし、8個の高さも揃えられるでしょう。

 

が! メジャーで測れば二列を平行には出来るのですが、

4.5m 間隔の二列の直角の出し方が見つかりません。

(意味分かる? 平行四辺形にならないようにしたいのです)

 

障害物が色々あって、沓石に直接なら水糸が結べるけど

大きな四角に水糸を張る、遣り方は出来ない現場。

 

現実的な方法を誰か教えてぇ〜!

 

 

 

 

 

 

懸念のグリ石もなんとか移動し終え、建材屋さんで積んでもらった

クラッシャー (砕石) を、その上に敷き詰めます。

 

自作のトンボ等を使って均すのですが、ピタッと水平を出すのは

なかなか難しく・・・ う〜ん、中央部辺りが低いでしょうか。

 

午前中に完了させ、汗を流し、着替えて、用事で街へ。

 

「プルルルル」 携帯電話が鳴りました。

「近所まで来てるんやけど」

 

あぁ、入れ違い! ウチを尋ねていただいているみたいです。

せっかくですから、場所の確認と、まったく片付いていない

外周りだけでもと、電話で道順を伝えます。

 

なんとか到着していただけました。 外壁の無い家ですから

こういった際には便利です。 (笑) でも、片付けも、掃除も

せずに飛び出した家を、本人抜きで見てもらうのは恥ずかし。

 

街から戻ると、土産に持ってきていただいていた、たい焼きが

ちゃんと留守番してました。 「ありがとうございます!」

 

 

 

 

もうかなり以前になる浄化槽設置工事の際、余ったグリ石を

要る? って尋ねられたので、庭の隅に置いてもらいました。

 

いつかの (まさに現在ですが) カーポート工事の地盤固めに

使えると思ったからです。

 

その際、捨てコンパネ等が無かったので、地面に直に置いて

もらったのですが、約5ヶ月の期間が経過して・・・

 

いざ使おうとして、超、超、超、オオゴト!

 

元々、グリ石サイズになると、人力でシャベルなど差し込めず、

ネコには人の手で載せるしかないのですが、下の方は重みと

時間経過で地面と同化しつつあります。

 

放置すれば将来の草刈りの時に、草払い機の歯に当たって

チップを傷め、石は弾丸となってガラスを割ることは必至。

 

直置きしてしまった自分自身への戒めとして、腰を痛めながら

ひたすら貝掘りよろしく、1トン以上のグリ石を拾っています。

 

恒久的に保管するのでなければ、直置き禁止!

トホホホホ、辛いです。

 

 

 

 

村の小さな盆おどり、集会所前の広場に、かわいい

やぐらが組まれ、電飾のちょうちんが雰囲気です。

 

すすめていただくままに缶ビールと、ボウルに盛られた

いっぱいの枝豆。 やがて日が暮れきって辺りは真っ暗。

 

調子があやしいアンプから流れ出る曲の節に合わせ、

浴衣姿が涼しげな女性や子供たちも加わって大きな輪に。

 

帰省中の方も加わっているのか、どこにこれだけの人が

いたんだろう? と感じるほどに盛況です。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎて、ビンゴ大会では

めずらしく早めにそろって、カップめんの詰め合わせを

いただいちゃいました。

 

 

 

 

シャープなボディラインにホワイトカラー、赤いエンブレムがカッコイイ

ピカピカのビッグスクーターで、家族が寝てる間に出発して、尋ねて

くれた彼、最近、二輪免許を取得してライダーになりました。 (笑)

 

まだ走行距離20kmほど、ウチに向かって走ってくれた距離だけです。

サラはエエなぁ〜、ツルハシ作業をサボッて、しばしバイク談義です。

 

午後からは、その気で応援に来てくれた彼と二人、強烈な陽射しの下で、

ツルハシを地面に打ち込み、シャベルですくい、ネコで運ぶ、の繰り返し。

 

カーポート予定地の 5 x 6m を、25cmほど掘り下げます。

書くのは易し、現実はオオゴト。

 

とても一人で出来る作業量ではありませんでしたが、水をかぶりながら

張り切ったので、なんとか完了。 「手伝っていただき、ありがとう!」

 

運び出した土で出来た大きな山を見て、我ながら良い仕事をしたな、と。

超、いい運動になりました。

 

 

 

 

素敵な家造りの経過を ブログ に記してくれていて、アレコレ

参考にさせていただいている彼、そして奥さん、娘さんたちに

寄っていただき現場を見ていただきました。

 

おしゃまなお子さん二人に 「やっぱムスメはカワイイなぁ〜」

 

夕方には七輪や炭、食材持参のミニバーベキュー。

心地よく暮れ行く空に、楽しく酔いが進みます。

 

明けて、以前から訪れてみたかった蕎麦屋さんへミニドライブ。

運転を任せているので、ちょっと冷酒も楽しみました。

 

さて! 午後からは作業再開。

二日間に渡る、小さな夏休みを楽しませていただきました。

 

わな? フフフ。

かなり効果はありますが、目的のヤツが捕まるかどうかは・・・

 

 

 

 

敷地に接して流れる小川の下流に、竹で編んだ細長い筒状のわな、

たぶん、うなぎ捕り用の仕掛けが2本、沈めてあるのを見かけたので

夏休みの工作にチャレンジです。

 

unagi01.jpg

 

大き目のペットボトル2本を使って、見よう見まねで作ってみました。

うまく捕れるかな? って、捕れてしまったら誰が捌くのですか?

 

unagi02.jpg

 

掛かるのは夜でしょうか、大物過ぎたら入りきらないかも?

明日が楽しみです。

 

 

 

 

小屋にしっかりとした棚を作ったので、片付く、片付く。

これを機会に、いらぬモノはキチンと捨てて、要るモノ

だけを (まだ半分くらいは要らぬモノかも) 並べます。

 

ピタッ、ピタッ、と収まって行くと気持ちのいいこと!

 

本日、粗大ゴミをしっかり捨てて、ヘルメット専用の棚を

設置して、かなり、シ・ア・ワ・セ。

 

 

 

 

給排水の方法や、浄化槽の設置でお世話になりっぱなしの

テラマエ設備 さんに、久々に立ち寄っていただきました。

 

のん気に時間をかけている素人の施工にも、親身に気持ちよく

アドバイスしていただき、優しさと誠実さいっぱいです。

 

「ありがとうございます」

 

で、日々更新されている ブログ を覗かせていただくと・・・ おぉ!

ウチのことを写真入で取り上げてもらってるじゃないですか。

 

ふ〜ん、こんな風に改装中なんですね。

 

自分じゃない目を通して見ていただけると、ちょっと新鮮です。

9割完了で満足せぬよう、キチンと仕上げなければなりません。

 

 

 

 

バリバリのバイクウェアに身を包んだ二人に寄っていただきました。

2台のオートバイは、まさに 80's 。

 

全19世帯の静かな村の方々も、バイクが来ればたぶん、あの家だな

と、理解いただいているので、ちょっと嬉しかったりして。

 

そうやって、ちゃんとバイク好きなことを分かってもらっているのに・・・

自分自身、ゼンゼン乗ってないやん!

 

ハズかし。

 

大勢の方々の夏の休みだろう、今週、来週も、もちろん盆曜大工中。

どこかで数時間、ドバババババと行きますかぁ! ・・・行きます!

 

 

 

 

前日に引き続いて降り続く雨に、今日もパテ入れ。

天井廻りの作業に、首と手が痛いです。

 

夕方になって不満足な疲れ方に、雨の上がった表に出て、

カーポート予定地の地面掘り下げを、ツルハシとジャベルを

使って、人力で試みます。

 

約 5m 四方を 20cmほど掘り下げます。

 

午後5時から始めて、汗をボタボタ落としながら2時間半。

暗くなって本日ここまで。 1/4ほど掘れたでしょうか。

 

なかなかのオオゴト。

みなさんのご参加、お待ちしています。 (笑)

 

 

 

 

一日中雨が降り続くので、丸ノコ使ったりの外作業が出来ず、

仕方なく、石膏ボードのジョイント部分のパテ入れ作業です。

 

変化に乏しくてつまらないのですが、クロス仕上げの良否に

かかわる地味で大切な作業です。

 

が、乾燥したパテが沈んで一発では決まらず、砥いでから

再び同じ作業を、都合3回くらい繰り返さねばなりません。

 

うぅ・・・ つまらない。

 

雨の日に少しずつ進めることにします。

 

 

 

 

オートバイや自転車のメンテナンス話は普通に書けるのですが、

クルマのそれとなると、テレくさくて苦手っぽいです。

 

約1年ぶりにワックスを掛けてみました。

 

ま、大体そんなペースですが、これまでは洗車後に天井を触ると、

大気中の鉄粉やら何やらがいっぱい突き刺さってザラザラで、

ネンダー処理すると粘土が真っ黒になるほどでした。

 

それが、こちらに住ませてもらって約1年、本日ワックスを掛けようと

粘土をスベらすと、アレ? レレレ? 鉄粉まったく無しのスベスベ。

 

ちょっと嬉しかったです。

 

 

 

 

新規に配管した給湯はもちろん、給水もメーターから後ろを

すべてやり直しましたから、湯も水も水圧がとても高いのが

気持ちが良いです。

 

通常の使用では、蛇口 1/3 開でちょうど良く、全開にすると

痛いくらいの水圧。

 

すでに埋設された配管は捨てて、新規に引きなおす作業は

オオゴトでしたが、施して良かったリフォームの一つです。

 

 

 

 

今までは、長尺物切るのも、コンパネ切るのも、はたまた

削るのも、何でも室内で行っていたので、天候には左右

されませんでしたが、作業場を外に移してからは、天気が

気になって仕方ありません。

 

昼前になってアヤシイ雲行き。

 

昼食時に降ってきたらマズイ! と一旦、道具を片付けて

おいたのが正解で、ドシャ降りです。

 

が、休憩が終わっても止まず。

 

あぁ〜、道具を広々となった小屋の中に仕舞ったので、

雨が強すぎて、そこまで取りに行けません。

 

屋根下作業場が欲しいなぁ。

 

 

 

 

小屋の中に棚などを作って整理しないままに、自宅の改築、改装を

はじめたものですから、小屋内は道具と材料であふれかえり、奥の

バイクにたどり着くには何光年、という状態になっていました。

 

家の方もだいぶ進み、いよいよアレコレ片付けなくてはならなくなって

きたので、この二日間は小屋内に棚の製作と片付けに追われています。

 

すべてが床上に置かれていたので、もう満杯! という感じでしたが、

棚に整理整頓して行くと、アレ? 半分どころか 1/5 くらいになりました。

 

そうなると家の方を休んでいたにもかかわらず、バイクに乗りたくてウズウズ。

明日もう一日、小屋の使い勝手を確かめる日! ということにして・・・

 

 

 

 

自転車で訪ねて来てくれました。

フワフワ寄り道しながら、街から2時間半。

ブラッとサイクリングに程よい距離でしょうか。

 

リフォーム現場を片付けるため、小屋の中に棚を製作中で、

ちょっと手が離せません。 「勝手にくつろいでいって」

 

区切りが付いて見ると 「アレ? どこに行ったのかな?」

フェンスに掛けられたキャップにウェア。

 

わぉ! 斜面を下ってサイクルパンツ一丁、敷地に沿って

流れる小川で泳いでいます!

 

ちょっと作業休憩。 斜面を下りていって 「なんかおる?」

 

「うなぎがおらへんかと思って・・・」

 

「上がって麦茶でも飲むかぁ」

 

なんか、いい感じの夏休み。

 

 

 

 

「みなさんにとっては小さな一歩だが、我が家にとっては

偉大な飛躍である」 by アームストロング菌

 

先週届いた、ななめドラムの全自動洗濯機、我が家では

初の乾燥までの機能が付いた洗濯機ですが・・・ 良い!

 

今までの 「干す」 という作業が無くなったのはもちろん、

洗濯物の仕上がり具合も、まるで違うのです。

 

そして・・・ 最高! と感じるのは。

 

この機種を選んだ方の評価として、「すぐ消えるものの

仕上がり時点で臭いが残る」 という感想が多いのですが、

そのオゾン臭がイオウの臭いと似ていて、確かにすぐに

消えてはしまうのですが、洗濯物を着た瞬間には、濃厚な

源泉温泉へ入浴した後のような臭いがするのです。

 

多くの方にとっては、少々不快な臭いなのかも知れませんが

我が家では、まさにシアワセの臭い。

 

ちょっと高かった購入代金も1週間でモトが取れてしまいました。

(笑)

 

洗濯機が傷みかけで温泉好きのアナタ!

選ぶ機種は、乾燥後にイオウ臭付きのコレしかありませんゼ。

 

 

 

 

ハチに刺されました。 尋常でなく痛い。

現在、患部にタオルで保冷材を巻きつけて執筆中。

 

昨日、本日と急な用事に振り回される日で、ちょっと

お疲れ倒れこみ昼寝から目覚める頃に嬉しい訪問者。

 

「用事で日本海側まで行ってきたのでお土産」

わぉ! 大好物のイカの一夜干し、今夜の酒が進みそうです。

 

で、そこから早朝の村の一斉草刈りに続いて、家周辺の

草刈り開始。 ・・・石垣の中にハチの巣があったようです。

 

チクッ! と、ふくらはぎに走る激痛に顔を向けると、すでに

多くのハチに囲まれています。

 

知らぬ間に巣周辺の草を刈ったようで、超臨戦態勢。

歩くのも辛い痛さを耐え、現場から脱出し、自宅へ。

 

軟膏を塗ってみたのですが、痛みは増すばかりで、

かなり強い毒のようです。

 

丸みのある大きいハチでしたが、なんてハチやろ?

 

 

 

 

「庭の木が育ち過ぎて隣に・・・」 と、SOS が。

さっそく、チェーンソーやナタ等を積み込んで街に向かいます。

以前はゼッタイに持っていなかった道具が今はありますから。

 

現場に着くと、確かに 「デカッ!」 と、声が出るほどの木ですが

田舎定規で見ると、たいしたことはありません。

 

脚立を使い、なるべく上のほうにロープを掛け、倒れる方向を

コントロール出来るようにしておいてチェーンソーオン!

 

現場が狭いのと、二方向がブロック塀いっぱいなので、ちょっと

苦労 & 工夫しながら2時間の任務完了。

 

・・・我ながら、たくましくなったもんです。

 

 

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