2013年6月アーカイブ

 

 

あまりに不思議な時間と、現実の作業報告が支離滅裂に入り混じって、ヘンな文を

書いてしまいましたが (元々か・笑) 無事、竣工。 いい仕事が出来ました。

 

トイレに向かうには、居間より一段低い玄関板間を通り、一旦そこから土間に下り、

再び居間の床と同じ高さのトイレに上がらなければなりませんでした。

 

その土間に下りる手間を省くため、飛び石状態の不安定な踏み台を使っての移動は

腰やヒザを痛めた方はもちろん、元気な人でもキケン極まりないトイレ行。

 

その玄関板間を居間と同じ高さに上げ、それをトイレの前まで延長させて、必要な

手すりを2ケ所設ける工事、夜でも安心、安全なトイレ行は生活の基本です。

 

今回のツボは框 (かまち) の取り付けだったでしょうか。

 

贅沢な部材は使えませんから板材の流用ですが、その見栄えをよくするため段差の

彫り込みを入れるなどの工夫を少々、先に下地合板の刻みを済ませておいて、根太

側からガッチリと固定してやります。

 

パコッと下地合板、フロアー材はコンマミリ単位で合わせ込み、框を塗装して完成、

(その後に、手すり取り付け工事が入りますが) 丁寧な仕事には自身があります。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

駐車スペースが無いので、材料、道具、一切を降ろして現場前に運び込みます。

クルマを離れた場所に停めさせてもらい、戻ってくると・・・

 

古めの木造アパートに囲まれた狭い共用空間に置かれた、めずらしいモノ類に

興味津々で集まっていたネコたちが一斉に逃げ出します。

 

物陰に、鉄の階段を駆けて2階へ、追って見上げると、それぞれの建屋の2階の

通路に細く切り取られた青空には、夏の朝の雲が湧き立ち暑い一日になりそう。

 

ラジオからでしょうか、どこからか漏れ出た童謡の唄声が作業現場に流れます。

 

さながら昭和30年代にタイムスリップしたかのような錯覚は、懐かしいような

不思議な空間、ガサガサという音に主を探すと、水槽にカメがいました。

 

あらかじめ必要高に刻んでおいた根太材を、組むようにして設置し、束を挟み、

框を廻して、構造合板で下地張り。

 

共用空間に夕餉の匂いが漂う時間、本日フロアー材2枚まででしたが、それを

撫でながら 「うれしいわぁ」 と言っていただけたのがシアワセです。 

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

作業、という意味ではパソコンに向かっている時間は長いのですが、アイデアを

形にしてみるとか、ハタから見ると何をしているか分からないような、ゴソゴソ

パソコンをいじる、という時間が取れなくてモンモン。

 

例えば、それぞれのパソコンのバックアップは、定期的に手動で取っていますが

それをもっと効率的、オートマチックに実行出来るようにする、とか。

 

スマホスタンダードの時代ですから、出先での端末に利用して、ファイルを更新

させる、とか。 (その実験の意味もあって自身、スマホにしたけどノープラン)

 

レンタルサーバー内の無駄なファイルを圧縮、もしくは削除して、3スペース分

借りているのを、それぞれのウェブ & メールサーバーを運用させつつ、相互に

バックアップを取り合っての2スペースにする、とか。

 

そもそも仕事用のウェブサイトを充実させる、とか。 (← 最重要項目じゃん!)

(WordPress も使ってみたいし) (何よりコンテンツを増やす!)

 

一日作業して実らず、時間を棒に振ることも多いけど、その積み重ねが経験だと

割り切るには現在、その余裕の無いのがハズかしい限り。

 

運輸局に提出した分厚い申請用紙の束の、追加、修正個所の指摘がA4にビッシリ

記入されて返戻されたし・・・ (ハードルが高いのは望むところ! ・笑)

 

気になることは多々ありますが基本に忠実、しっかり確実に歩んで行きましょう。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

以前は家族間 (二人) で、同じ系統の携帯電話を使っていたので、ACアダプタ

など備品が2個ずつあり、片方を自宅に、もう片方を・・・ などと、共用すれば

持ち歩く必要も無く、重宝していましたが状況が変わりました。

 

二人とも突然、新品にはなったのですが、スマホとガラケーで互換がありません。

 

充電器の予備を買わなくてはなぁ、と思っていたのですがさっそく自宅に忘れて

事務所に着くと電池残量がひとけた% ・・・ マズイ。

 

同じキャリアを使うムスメに 「アダプタ持ってない?」

 

「ハイっ」 と貸してくれたのが、たまに彼女のデスクの上で見かけていた、謎の

ブラックボックス (色は白ですが)、コンセントに繋がることも無く、何かな?

とは思っていたのですが・・・

 

いや、知らぬ間に便利なモノが出回っていたんだなぁ・・・ それも純正。

 

あらかじめ充電しておいた、タバコの箱サイズのバッテリーに、スマホを繋げば

結構スピーディに本体の充電完了。 簡単に持ち歩くことが出来ます。

 

コレを利用して、事務所のコンセントを使用せずに充電してくれていたのですね。

 

外からの連絡には、ダイヤルナンバーのアタマに4ケタを足すことで、通話料が

会社請求になるサービスを使い、電話機本体は個人のスマホを使用してもらって

いますから充電にはぜひ、事務所のコンセントを使ってください。

 

外付けバッテリー返却の際には、その上におやつを載せて・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

週末あたりに控えた住宅改修、工事箇所の微妙な高さに合わせた根太、框材など

現場で刻むと、場所、道具、オガクズともオオゴトになってしまうので、事前に

自宅庭先で刻みを済ませておきます。

 

狭い現場 (クルマを停めるスペースが無いのが辛い) で、なるべくスムーズに

作業が進むように想像を巡らせて、かつ、現場合わせが必要なところは残しつつ

留め切りなども、施せるところは事前に。

 

刻み終えればクルマに積み込み、合わせて道具やビス類など備品もですが、積み

残しがないように、小屋の棚を見回して注意しなくてはなりません。

 

おぉ、忘れるところだった!

 

インパクトドライバのバッテリーが1個、寿命を迎えていたので至急、注文して

おかなくてはなりません・・・ が、コレがお高いのよ。

 

半額ほどのサードパーティモノもあるのですが、プロとしての道具ですから当然

ここは純正品を! (笑) 勇気を持って。

 

ワタクシの工事のウリですか?

 

若干、手は遅いかも知れませんが (事前に見積書を発行しているので、結果から

工賃が変わることはありません) 仕事の丁寧さと、正確さは期待していただいて

大丈夫。 極力、天然木を使ってのピシッとした仕上がりです。

 

・・・書いててハズかしいですけど。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

「ちゃんと剪定をして大きくならないようにするから」 と言い訳しつつ、勝手に

植えたので、きつく彼女に叱られたクヌギの苗木約20本。

 

ヒザ下までのヒョロヒョロだったのが育って、太いところではラップの芯くらい、

腰に届くほどの高さになっています。

 

背丈は超えないよう、樹形よく剪定すべき時期が近づいているのかも知れません。

 

ヒョロヒョロのときには草刈りでハネてしまわぬよう、気を付けねばなりません

でしたが、草払機の刃が触れたくらいではヘッチャラになってくれ頼もしい限り、

その、たくましさに比例して樹液フェロモンでも出すようになったのでしょうか。

 

見た目は何も変わらいのですが先日から2回続いて、かなり大き目のクワガタが

ラップの芯ほどの樹に抱き着いているのを発見しました。 (どちらもメス)

 

やはり、クワガタムシとクヌギの樹は相性がいいの?

 

かっこいいオスも来てくれると嬉しいので、ここは一旦山に帰ってもらってから

「こっちの蜜も甘いゾォ」 と言いふらして欲しいところです。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

コレといった大きな祭事もないのに (ワタクシの知識が無いだけでしょうが)

華やぐ賑やかさの 「ゆかた祭り」、そぞろ歩く方々の浴衣姿が素敵です。

 

さて、そんなお祭りの中心の高級店で (嬉) 昼食を挟んだ時間帯、お世話に

なっているビル及びマンションの会合に参加させてもらったのですが、楽しく

暮らさせてもらっている田舎の、世帯数極小の集落はもちろん、そこだけでも

世帯数、数十軒でありながら高齢化にともなう、同様の問題が生じています。

 

その内容は割愛するにしても、未来に繋ぐための大事な提案 & 方策ですから、

関係する皆で力を合わせて最善の道を進まねばなりません。

 

それにしても、若い方々はどこへ行ってしまったの?

ピカピカのマンションと、郊外の一戸建てに集中しているのでしょうか???

 

会合が終了しておもてに出ると、そこはお祭り中心地ですから小雨まじりにも

かかわらず、浴衣姿がチラホラと増え始めています。

 

アーケード街では同級生にあたる商店主方々が、もうすぐ迎えるピークの時間

への準備に余念がありません。 あまりに忙しそうでちょっと声を掛けて退散。

 

あぁ、金魚すくいしたいなぁ・・・ 浴衣姿の誰かと (笑) そぞろ歩きながら。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

アマチュアオフロードレースの練習に明け暮れた頃から続く作業、ミクスチャー

タンクにガソリンと 50:1 量の 2st オイルを入れて、ジャブ、ジャブ、ジャブ。

 

出来上がった混合ガスで草払機のタンクを満たし、軽く暖機すれば草刈り開始!

 

最近ではオートバイに乗るより、比べようもないほど草刈りの回数が多いので

かける費用を少々こちらに回して、これも 「趣味」 とすれば一石二鳥?

 

例えば草払機本体、現在はホームセンターで入手した2万円程度のモノを使用

していますが、上は10万円近いハイグレードモデルもあって、やはりパワフル、

軽量、そして精度、バランスが良くて扱いやすい。

 

コレを入手してチューンupってどう? ボルト類等見直してミリグラム単位で

軽量化・・・ 高級品ではすでに研究され尽くしている項目かな。

 

せめてブランド 2st オイルを奢って、排気の匂いを楽しむとか。 (笑)

 

さて! グダグダ妄想を巡らせて先送りせず、目の前の草刈り作業の開始です。

 

ボウシのツバから汗がボタボタ落ちて、上着はビッチャリ、ホント気持ちいい

大量の汗をかくことが出来る、草刈り!

 

作業前の体重は測ってはいませんが、確実に 1~2kg は減らせられる良い運動、

ちょっと余裕が無くて、追われる夢も見ますが・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

左手がパンパンに腫れ上がり、ドラえもんの手状態になってしまい困った、困った。

 

持病のジンマシンが 「腫れる」 という形で現れることはよくあるのですが、それを

コントロール出来ないのがツライ。からだのアチコチで局所的に腫れ上がり、それが

顔に現れると見た目のオオゴトになってしまいます。

 

今回のように週末に重なって、掛かりつけ医に行くことが出来なければ、頓服用にと

処方されているステロイド錠に頼るしかないのですが、日曜日の会合に参加の予定が

あるので、これ以上ひどくする訳にいかず、錠剤をむさぼるように。 (オオゲサ)

 

こういったクスリは催眠効果も高いので、多めに飲むとソレとも闘わねばなりません。

 

倍ほどに丸くなった指は触れる感覚に乏しく、キーボードを打ち間違えてしまうのが

困りものですが、何はともあれ不自由だろうが、眠かろうが、伸びる竹や草は待って

くれませんから、田舎暮らしの夏の週末といえば 「草刈り」 です。 (笑)

 

で、この場合の 「腫れる」 というのは、リンパ液? が皮下で漏れだしているのが

原因と思っているのですが、違う?

 

そもそもリンパってなに??

リンパ管って血管と同じだけあるの???

 

いまさらですが。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

ムスメから訴えが! 「フロントガラスギラギラで雨の日の運転に支障がある」 と。

 

申し訳ない、晴れの日の整備 & 手入れだけだったので、ガラスの油膜やワイパー

ゴムの劣化に気付いていませんでした。

 

たぶんゴムを新品にするだけで相当、改善するハズですが、同時にコンパウンドや

アルコールを使って、徹底的に油っ気を除去するのが効果的です。

 

もしコーティング系を使うにしてもそれからで、いずれにしても早急に対処します。

 

それにしても田舎と街中で、ものすごく違うのはクルマに降り注ぐ微粒子系のモノ

の量で、それぞれしばらく露天に駐車していた後の様子を見ると、洗いさえすれば

スッキリに比べ、街中に置いていた車両は油気の多い黒いススにコーティングされ、

天井はザラつく鉄粉いっぱいになっています。

 

こうも差があるのか・・・

 

ウチは違うのですが、そもそも田舎ではクルマを露天で駐車している家は少なくて

軽トラさえもガレージか屋根の下での保管がスタンダードです。

 

車庫証明を取る際も、ざっくり歩測で 「とりあえず10台までは大丈夫ですね」 と

本気とも冗談とも分かりかねる結果でしたし・・・ (笑)

 

クルマ好きにとって田舎暮らしは魅力的かも!?

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

なぜそうなってしまったのか? 不思議な造りはあるもんで、トイレに行くのに

一旦、玄関土間に下りてから、また上がらねばなりません。 (狭い空間なのに)

 

ヒザ、腰を悪くして上下の移動が難しくなってしまったので、踏み台を用意し、

土間の上を移動することで床の高さを揃えているのですが、高齢者はもとより、

若くても危険極まりない移動になってしまっています。

 

まずは現場写真を撮りながら寸法を測り、最小限の予算で施工できる計画を。

 

そもそも半畳の玄関板間が、全体の床高より一段低く、そこにも段差が生じて

いますから、踏み台と一体化して板間を広げ、高さを揃えましょう。

 

手すりも取り付ければ、安心してトイレに向かうことが出来そうです。

 

上り框 (かまち) をどう造作するか? 装飾的にならず、低予算で、しかし

チープでなく (笑) 仕上げるところが腕の見せ所でしょうか。

 

時間をかける訳にはいかないのですが、合板で立ち上げて適当なアングル材

を貼り付けるようなこともしたくはありません。

 

まだまだ慣れずに時間がかかっていますが、まずは見積もりをしっかりと。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

カメラを起動させ撮るのはカンタン! ということなので、とりあえずそれだけは

使えるように・・・ で結局、何を撮るかといえば、気楽にモデルになってくれる

ので、飼い猫の 「ゆず」。

 

yuzu80.jpg 

 

「ソレ、なんよ?」

 

電話を? 向けると動き回りニラんで、なかなかシャッターチャンスがありません。

 

アレ?? どうすればトイカメラ風などのエフェクトが使えるのかな? 街の風景を

撮った際には、ミニチュアに見えるような加工も試してみたいです。

 

画質はイイですねぇ~! ガラケーも解像度は高かったのですがレンズが悪いのか

エンジンか、ピントが甘くて色合いがいつもズレてましたから。

 

ここまで撮ることが出来れば、コンパクトタイプのデジカメは持ち歩かなくても

大丈夫そうですが、いくら防水といってもコレを温泉で使うのはムリですね。

 

あぁ、そういえば温泉に行けてない!

 

「無理!」 と言ってしまうと、どんなことでも無理になってしまうので、ここは

イッパツ前向きに、ゼッタイにハダカになるゾ! っと。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

予告も、心の準備も無いままに (笑) 愛しのガラケーから、最新型のスマホに

交換されてしまってとまどうばかり、初期設定の途中で電話が掛かってきたり。

 

と、とにかく電話の出かた、掛けかた、切りかたを教えてくださいぃ!

 

何を試していいのかも分からないままに、とりあえず自宅まで迷わず帰るために

ナビでも使ってみるか・・・ 最初っから入ってるオマケアプリだから? てんで

役に立たなくて (田舎はダメなの??) ホントに迷ってしまうところでした。

 

テザリングの機能は良いかも、Wi-Fi から切り離して試してみると、ノートPCが

十分に使えて、これならどこに行っても電話が入る場所ならパソコンが使える。

(自宅はFOMAエリアでさえギリギリですけど ・ 笑)

 

いや、その 「パソコンを持ち運ぶ」 って考え方が、そもそも間違ってるか。

 

以前ならば新しい道具を手に入れれば、じっくりしっかり触りもしたでしょうが

その集中力を期待出来ず、とりあえず必要とされる機能から積極的に。

 

ケース買いに行こ! ケース。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

採れたてキュウリにオクラ、ピーマン、大葉、夏野菜がドン! と届いてシアワセ、

何にしてもらおうかな? まずは生でガブリ、旨~い!

 

先日、パソコンの不調を直しに伺った蕎麦先生宅、野菜をいただいたご近所さん

(クルマで10分)、ツイッター上で、同じ町内のみなさんが心配してくれるのは

「おたくの集落でクマが出た! って有線放送で流れているけど大丈夫?」

 

そうだったんですか! (笑)

 

有線といっても、最近のシステムは無線になっているのですが、どこに送信元が

あるのか電波の入りが悪く、はたまたその時間に家に居ないからか、クマ騒動を

知りませんでした。

 

朝一番から勢いあり過ぎの竹を相手に草刈りをしていましたから、危うくクマに

食べられてしまうところ。 (笑) クマといえば・・・

 

オートバイでオフロードを走るのが好きなので (基本ソロ)、いままでに野生の

動物にはいっぱい遭遇していて、フルブレーキングで危うく避けた巨大イノシシ、

シカの群れとの並走、等々モロモロの中で、北海道の林道では親子連れのクマが!

 

向かいの山で動くのを見つけて写真に撮ったのですが・・・ 「この黒い点なに?」

状態だったことを思い出します。

 

動物側も人間がコワイのですから、いきなりの遭遇さえなければ大丈夫でしょうが

油断大敵、事故なく、誰にも、クマにも、被害がありませんように。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

高齢者向け住宅の完成内覧会へ、「向け」 とか 「専用」、「~付き」 など、色々な

呼称があり、それぞれ内容は異なるのに、それが消費者に分かりにくいのが問題。

 

もちろん建物はまだ少々工事を残しているくらいのピカピカで、シンプルでも温かい

設計は快適に過ごすことが出来る & 街中、比較的抑えた価格設定で人気が出そう。

 

20数室ある内の13部屋ほどが商談中らしいので興味のある方は早めにです。 (笑)

 

昔のお年寄りは 「あなたの世話にならんよ、老人ホームにでも入るから」 みたいな

ことを言われていた方が多かったように思うのですが、「~でも」 なんてどころか、

望んでも、ちょっとやそっとじゃ入ることなんて出来ない時代になっています。

 

私の母は運良く現在、グループホームと呼ばれる認知症の高齢者が共に過ごす住宅

に入居出来ていますが、(施設、入所と呼ばないところが分かりにくい) その頃で

特養と呼ばれる施設は300~500番待ちだったはず。 (重複申し込みもあるので)

 

費用も考えてみれば当然なのですが、家賃だけを見ると4~6万円ほどの表記ですが

それだけではなく日々の食費や、介護にかかる負担分、他モロモロの雑費を足すと

出費合計15~20万円弱ほどになるのが標準でしょうか。 ・・・オオゴトです。

 

そもそも都会では2~3世帯同居が前提でない住宅、考え方が多いですし、田舎では

3~4世帯が住めるような大きな家に、高齢者が2人だけとか独居 (一人暮らし)も

珍しくありません。

 

さて、高齢者の、高齢者になってからの住居問題はどうなって行くのでしょうか?

 

私たちが当事者になって直面する頃は、もちろん今以上、相当難しい時代になって

いるのでしょう。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

複数のクルマを運用しているので、そのキーの適切な保管方法を考えなければ

なりません。 と言うのも・・・

 

1台の車に乗って講習会に出かけたワタクシ、もう会場入りしていましたから

携帯電話は、すでにマナーモードへ。

 

その後から、別のクルマで出掛けようとした彼女、探してもキーが見当たらず

ハナから私が犯人で 「もう! 2台分のキーを持って出てる」 プンプン。

 

その頃、ワタクシの携帯電話にはコワ~イ着信履歴が蓄積中。 (笑) きっと

ムスメたちにも 「こんな大人になったらアカンよ」 などと言ってたのかも。

 

講習の休憩時間になって、着信履歴の重大っぽさにビビリながら彼女に電話を

すると 「キーを2台分持って出てるやろ?」 アレ? あのキーは昨日の夕方に

「無くさないように、って自分でカバンの奥に仕舞ってたよ」 「・・・・」

 

ムスメたちによるとその後、ワタクシのイスに向かい 「スマヌ、スマヌ」 と

繰り返していたそうですが、それって完全にヌレギヌじゃん!

 

適切なキーの保管、及び持ち出し方のシステムを考えておかねばなりません。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

仕事用のクルマや事務所に備えているドライブレコーダーや防犯カメラ、それらが

役に立たないことがベストですが、すると日々キチンと動いているのかさえ怪しく、

たまには手動で仕事ぶりを確認してやらないと。

 

でも、まぁ上書きされつつ記録されているのは日々の淡々とした景色で、それこそ

面白くも何ともない映像・・・ のハズ。 (コワイのが映ってませんように)

 

で、実際のところ、そんな機能が欲しいのは自宅の方で、朝出掛けたあとの飼い猫

ゆずが、いったいどこで何をして過ごしているのか? メチャ気になるので、首輪に

ドライブレコーダー、居間に防犯カメラを据えておきたいくらい。

 

「そんなん一日中、寝てるのに決まってるやん」 と彼女。

 

その通りかもしれませんが、ネコの油断しきった寝姿って癒されるので、そんな

動画なら見ていたい。 (ネコバカ)

 

と、目を上げると、その視線の先で・・・

 

yuzu79.jpg

 

爪とぎダンボールを起こしてバリケードにし、しっかりカラダを隠して寝ている

ゆず。 (か、隠れているのか?)

 

カメラを向けると、気配にチラッと目を開けてから再び・・・ z z z z z

確かに一日中、変わり映えの無い画像かもしれません。 (笑)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

竹がエライことになっとる! もうダメ、アチコチでグングン伸びる、ヤラれる!

 

庭のキワに自然に生えていた竹を5本ほど一列に残していたのですが、そこから

地下茎が伸びたのでしょう、均してある地面を突き抜けてボコボコボコと。

 

今朝がた気付いたのですが、今は時間が無いからと出発し、帰ってきたら・・・

あっという間に勝手に伸びやがりまして、30cm! ほどにも。

 

あぁ、見れば竹の無い斜面に1mを超えたモノまで・・・

 

サヤサヤと 「見える風」 を目標に間引いている竹林の中はもちろん、生け花の

剣山のごとく、そりゃ、もう無数の竹が伸びてるし。

 

その竹の種類ですが、よく見かける骨太の孟宗竹と違って、ウチを囲んで攻めて

くるのは真竹、育っても直径5cmほどの青々とスマートな竹なのですが、それも

管理されてこそで、無尽蔵に伸びられるとハナシは別です。

 

が、剣山の中から真っ直ぐに伸びてカッコイイ竹だけを残して、竹林の新陳代謝

も計ってやらねばなりません。

 

それにしても・・・

ひと夏、草刈りをサボれば確実に草木、竹類にヤラれて廃屋化すること確実です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

A4サイズの書類をクリアファイルに入れて、アッチにコッチに移動することが

多いので、ソレ用のカバンが欲しいところです。

 

書類に厚みがあったりもするので、あまりカツカツのサイズで取り出し難くても

困りますし、クリアタイプで中身がうかがえるようなモノもダメ。

 

マチ (どういう漢字?) は無くてもいいのですが、ハンコと朱肉は収められて

かつ、そこがポコッと膨らむのは避けたいところです。

 

はたまた、先方でソレから書類を取り出すので、あまりペラペラのモノも信頼に

欠けそうな気がしますし、革製でオシャレ過ぎても扱いに気を使うし。

 

ここ最近、文具を扱っている場所に行けば必ず探すのですが、なかなかコレだ!

というモノには出会えていません。

 

A3の図面を入れて運ぶ用のカバンの、A4オーバーサイズがあれば嬉しいところ。

 

そうそう、街での移動にはなるべく自転車を使いたいと思うのですが、カバンと

自転車の相性というのも難しく・・・ そこまで言い出すとキリがないな。 (笑)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

給湯室は狭い、それは設計、施工時から十分に分かっていて、だから購入した

冷蔵庫も小型2ドアですし、扉付きのカップ棚も本来はCDラック用・・・

 

それでも杉板にサネを刻み継いで作った天板には隙間も開かず (当たり前!)

オスモカラーの3度塗りはしっかりと水をはじき、イケアで購入したシンクも

小さいながら機能的に活躍しています。

 

と、狭いのを工夫して使っているのに・・・ (笑)

 

ムスメが二人! というのは楽しいもんで、知らぬ間にパスタ皿を置いてるわ、

食材は増えるわ・・・ 「この冷凍バナナ、誰のですかぁ?」

 

スッキリ、無機質に使いたかったのに・・・ (笑)

 

オマケにお菓子箱 (と言うの?) を作っていて、色々な種類のお菓子が満載、

お茶の時間に楽しそうに選んでいます。

 

昔のアル娘 (アルバイト娘)、アル息子、現在のムスメたち、ワタクシたちは

ムスメ、ムスコに大変恵まれているので、それに答えられるよう私たち自身も

がんばらねばなりません。

 

それにしても現在のところ、表面的には無事ですが、ロッカーのドアの裏側に

シールを貼っていないか不安・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

ザクッと刈ることが出来る斜面などと違い、面積にすればほんの少しなのですが

一年前にヘトヘトになって整備したアプローチ周りの草を引きます。

 

そう、草払機などの道具があっても、細かいところは手で引くしかないのです。

 

「てみ」を用意し (田舎暮らしには必須の超便利道具) ひたすら、と言っても

アプローチ全体は雑草への対策が効いてほぼゼロなので、道路際に敷いた砂利の

隙間から生える少々だけ。

 

でも、たったこれだけが面倒で後回しにしていたのですが、始めたら調子に乗り

思わず、井戸小屋脇の半畳ほどの植え込みにまで手を出してしまいオオゴトへ。

 

シャベルまで出してきて・・・ 分かってましたけどね、こうなることは。 (笑)

 

その方面に造詣が深く丁寧な仕事をされる方は、美しいほどの土を作って素敵な

花壇、ガーデニングをされていますが、・・・ワタクシ、てんでダメ。

 

何をしても枯らしてしまう派かも。

 

井戸小屋を背景に半畳ほどの三角形の場所に、何を植えればいいのかなぁ・・・

あなた! ウチでガーデニングしてくれません? (放ったらかしのミニ畑も)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

草刈り! 草刈り! 長期放ったらかし斜面の雑草をかき分けて、竹がスクスクっと

伸びてきたので、何はともあれ草刈りです!

 

DIYで建てた小屋の下にあたるココはウチの土地ではありませんが、隣接するので

断ったうえ、勝手に草を刈らせてもらっています。

 

朝早くから容赦なく降り注ぐ紫外線、伸びきった雑草、加えて足元踏ん張らねばの

斜面、草払機のタンク一杯では足りない草刈り量は、メチャ体力を消耗します。

 

でも・・・ 新しい発見!! ウチにも実のなるサンショウの木があった!

(山椒の木はオス、メスがあって雌株にしか実がならない)

 

例年より刈る範囲を少々広げたその先に半分、草に埋もれるようにして、たわわに

実をつけたサンショウの木があったのです。

 

周辺を刈り広げてから彼女に知らせると、さっそく紫外線対策万全で実を摘みに。

 

sansyo01.jpg 

 

背の届く範囲をざっくりとだけですがバケツに半分ほども採れてしまい、あとが

タイヘンですが、お任せします。 (笑)

 

午後からも、遥か遠くからの嬉しい来客を挟んだりしながらの草刈り! 草刈り!

 

体力的にガンバった日の夕食は七輪に炭をいこし、外でとることにしましょう、

(食材の内容は普段通り ・ 笑) ビールのあとは白ワインを抜いて。

 

片付けてから夜の散歩に出れば、静寂包む集落の暗闇に舞い降るようなホタル、

週が明けると雨模様が続く天気予報ですから、この週末がピークでしょうか。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

そのホタルが最盛期に入り、帰路の道端には見学に訪れたクルマがいっぱい路駐

していてアブナイ感じ、より慎重な運転が求められますが、気になること確か。

 

ワタクシたちも脇道に停め、その名の橋の上から川面に小さなネオンを散らした

ような、いっぱいのホタルを見学させてもらいます。

 

明るいうちにアングルを決めておき、足元の安全を確保して (ヘビがいるかも!)

カメラを構えれば、キレイな写真が撮れる気配! 操作方法を調べてからね。(笑)

 

で、小さな峠を越せば川幅は細くなるのですが、ひと気も無くなり、貸し切りで

楽しむことが出来ます。

 

ふわっと風に泳いで高い木の上のほうまで・・・

・・・静寂に包まれた小川の端で、ゆっくり待てば指先にもとまってくれるかな?

 

遠くから聞こえる子供の声は、甘い水を用意して淡く飛び交うホタルのあかりを

追いかけているのかも知れません。

 

自宅に着くと、いま! 庭に飛んだ?

見頃を迎えています。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

すでに遠い記憶となった冬から入るのもなんですが、積雪激しく、こりゃ街は

オオゴトだな、と覚悟を決めて家を出発し、小さな峠を越えると・・・ アレ?

あの大量の雪は??  なんてことが、ひと冬に1~2回。

 

東西の低い山と山に挟まれた谷間の奥に位置する集落は、ここだけ別の気候に

なることも多い、やさしい風の抜ける場所にあります。

 

さて、たまったアレコレを明日に回すことにして仕事を終え、停滞する空気が

漂う街を抜けて北に向かうと・・・ ん? 雨が降った?? そんな気配。

 

涼しい夜のとばりが下りて集落に近づくと、囲う山々に白いモヤモヤが纏わり

ついて、小さな峠を越えるあたりからフロントガラスが濡れ出し、霧の中へ。

 

ヘッドライトが乱反射する白い世界に入り込み、ここだけ時間が止まったよう。

 

ほんと小さな、小さな峠なのですが、それを境に気候がガラッと変わることが

しばしばあって、不思議な感覚に陥るのが魅力的な集落に入るための峠です。

 

手探りで自宅を見つけ (オオゲサな!)、クルマを停めると、雑草が夜露に

濡れて、いままさに! スクスクと伸びているのが目に見えます。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

家の内部は完成したと言える、自らの手で改築、改装した田舎暮らしの家は

(予定中の玄関のヒサシ屋根や大きめの縁側、外壁や庭作りがまだですけど)

ワタクシ達には少々広めで、奥側の居間スペースでおもに過ごしています。

 

なので、用事で訪れていただく方には申し訳ないのですが、玄関ではなくて

掃出し窓で対応させていただく現状。

 

こちらの都合ですが、気付けば窓の外に人が居て、ちょっとビックリしたり。

(いやホント、ご不便をかけて申し訳ない!)

 

で、ワタクシ達はその通り、訪れた人が目視出来るまで気づかないのですが

飼い猫の 「ゆず」 はさすがで、まだ見えもしない、庭を歩いているだろう

人の気配を察知し、「ウ~~~」 っと、低い鳴き声で知らせてくれます。

 

「いよっ! 番犬」、・・・いや、改め 「番猫!」 教えてくれてありがと!

 

ただ・・・ 頼りの 「ゆず」 も油断、もしくは寝ていることが90パーセント

ほどだけあるので、本人、いや本猫も人を見てから驚いてハネ上がったり。

 

そんな番猫として心強い、凛々しい姿を撮ろうとするのですが・・・

 

 yuzu78.jpg

 

・・・毛づくろいに余念がないようで。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

続いて届いた文房具はラミネーター、もちろん前々から興味はあったのですが

「いま必要!」 という機会に恵まれず、購入が延び延びになっていました。

 

さて機種選びが難しいのは、プロ用の超高級機から (コレは選択外) 特売用

みたいな超安モン (失礼!) まで、価格の開きがメチャクチャなこと。

 

たまに使いたいだけですから、それなりで良いような気はしますが、あまりに

安い機種にも不安が残ります。

 

少々、商品勉強。

 

送り込むローラーだけの2本タイプより、引き出すローラーもある4本タイプの

ほうが仕上がりがキレイらしい。

 

使えるラミネートフィルム厚の適応範囲があるので、下敷きのごとくガチガチ

に固くなる超厚250ミクロンが使える機種になると限られる。

 

もちろんA3対応! となると選択肢が狭まり、あまり悩まされずに選べてホッ。

さっそく梱包を開けてラミネートしてみましょう。

 

フム。 居酒屋のメニューなどで身近ですから、いま更めずらしくもなく・・・

感動少ない初文房具、ラミネートする内容しだいです。 (笑)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

移植と言えば、3年前に彼女に止められながらもワタクシが勝手に、敷地内に

植えたクヌギ約20本 (その時はヒョロヒョロのワラビ程度だった) が育ちに

育って、あっという間に、低木と呼ぶほどに。

 

その内のスクスク育った1本が、庭にクルマを出し入れする際のジャマになり

始めたので、(植えるときに気付けよ!) 移植してやることにします。

 

スクスクといっても、幹回りはまだ単一乾電池ほどの太さですが、すでにもう

大きく根を広げているのか、押しても引いてもビクともしません。

 

つまり植え替える手間はオオゴトになること必至で、彼女の言うことを聞いて

おけばよかった・・・

 

斜面を強くしよう! という浅い考えで植えたクヌギですが、掘り返すとなると

逆効果ですから、根切り優先で穴を小さく。

 

それがまた浅はかで、植え替えた場所では葉を全部落とし、一旦は枯れたかの

ようになってしまったクヌギですが、スマン、スマンと言いながら、毎日の水

やりを欠かさないようにしていたら・・・

 

ちょっと復活?

まだ数えられるほどの葉数ですが、新緑がまぶしく育ってきました。

 

よかったぁ~、ワタクシの知識と思慮不足のせいで、思わぬ殺生をしてしまう

ところでした。

 

今夏、適切な水やりを欠かさないようにしなければなりません。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

街中の自宅から少し離れた場所に畑を借りて家庭菜園を楽しんでいるお父さん、

そこまで自転車で往復されていたのですが、ちょっと体調を崩して、乗り物は

危ないからと、今朝はムスメの運転するクルマに乗せてもらって。

 

「お父さん! 新聞敷いて道具載せてよ」 (笑)

 

その畑での様子を後になってから聞いたのですが 「お父さんは座ってるだけで

アレをこうして、ソレをああして、って、ぜ~んぶ私が動いたんですよ!」

 

プン、プン報告してくれながらも、畑では体調のすぐれないお父さんに代わり

手を土に汚して野菜たちの手入れをしてあげたようです。

 

そのお父さんと歳の近いワタクシとしては、こんなやさしいムスメが羨ましい。

 

ご自身での畑までの往復が難しくなったので、自宅の前に大きなプランターを

用意して、畑から選りすぐりのナスビとピーマンを移植。

 

残念ながら間引いたピーマンの葉っぱと小さくてカワイイ実は、ウチが大切に

いただいて、さっそく彼女が佃煮風に美味しく調理してくれたので、明日には

お父さんにも食べていただきたいけれど・・・ お口に合うかな?

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

とりあえず一度は磨いておこう! と、洗車から始めたのですが、軽四にしては

大きなボディと複雑な造形で、思っていたよりオオゴト。

 

室内は掃除機をかけて拭き、全体的にサッパリとして完了、エンジンルームや

空気圧を点検すれば、「改」号、いつでも使用開始OKです。

 

さて、夜になってフリースタイルモトクロス大阪大会のテレビでの生放送観戦、

レッドブルスポンサーの大会は、どれもハデで呆れるばかりですが、見応えは

十分で、マネしちゃダメよ、と言われなくても大丈夫です。 (笑)

 

それにしても闘うマシンはカッコイイ! コンマゼロ秒を競うにしても、高さや

深さを追及するにしても、それを支える機械や道具はカッコイイです。

 

テレビに映っているスリムなオートバイはスポンサーステッカーを貼るのには

難しそうですが、ムダを極限まで削ぎ落した軽量感にホレボレ。

 

ワタクシの場合、95kgあたりに体力分岐点があるようで、それより軽いバイク

だと、それこそ何でも出来るような気になりますが、100kgに達すると途端に

ダメダメ波が漂います。

 

なので、何でも出来る気にならないように現在のバイクは乾燥重量113.8kg 、

ワタクシには重いです。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

彼女の誕生日月に購入するとポイントがいっぱい付く、という誘い文句に乗って

月末に届いたのは、A3インクジェットプリンタ。

 

セミプロ用は高価すぎて手が届かず、無難なあたりを選ぶと2トレイの複合機に

なったのは、吉と出るかどうか・・・

 

・・・それにしてもデカイ!

マジ、デカ過ぎて設置場所に悩むと言うか・・・ 置き場所がありません。 (笑)

 

とりあえず梱包されていたダンボールの上に置いているのですが、カッコ悪くて

それなりのサイズの台を購入せねばならず、思わぬところで高くつきそう。

 

色々な種類、サイズの紙や封筒が収めておけるような書庫台が欲しいところです。

 

最近のプリンタは無線、有線、搭載済みなので、直接ネットワークに入れられる

のが便利で、昔のようにプリンタサーバや、わざわざ切替機を使わずに済みます。

 

さてテストプリント・・・ の前に 「月末なんやからアレコレ封筒印刷してよ!」

 

みんなが忙しい中、ワタクシだけがゴソゴソとダンボール開けたり、ドライバを

各PCにインストールしたりしてたのね。

 

A4ファイルサイズがスッポリ入る、角型2号の封筒も通せるので、宛名や差出人

ロゴがキレイに印刷できるのはウレシイ。

 

A4カラーレーザーと合わせて、大活躍してほしい文房具です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • yuzu80.jpg
  • yuzu79.jpg
  • sansyo01.jpg
  • yuzu78.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2