「ちゃんと剪定をして大きくならないようにするから」 と言い訳しつつ、勝手に
植えたので、きつく彼女に叱られたクヌギの苗木約20本。
ヒザ下までのヒョロヒョロだったのが育って、太いところではラップの芯くらい、
腰に届くほどの高さになっています。
背丈は超えないよう、樹形よく剪定すべき時期が近づいているのかも知れません。
ヒョロヒョロのときには草刈りでハネてしまわぬよう、気を付けねばなりません
でしたが、草払機の刃が触れたくらいではヘッチャラになってくれ頼もしい限り、
その、たくましさに比例して樹液フェロモンでも出すようになったのでしょうか。
見た目は何も変わらいのですが先日から2回続いて、かなり大き目のクワガタが
ラップの芯ほどの樹に抱き着いているのを発見しました。 (どちらもメス)
やはり、クワガタムシとクヌギの樹は相性がいいの?
かっこいいオスも来てくれると嬉しいので、ここは一旦山に帰ってもらってから
「こっちの蜜も甘いゾォ」 と言いふらして欲しいところです。
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