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先月2日間受講の " 小型車両系建設機械運転業務特別教育講習 " の修了証が

「 出来上がったので役場まで取りに来てくださいね 」との電話が先週あり

「 軽トラでの帰路は明るいうちに 」と早退して、ギリギリ閉庁前の役場に

すべり込んでもらってきた修了証( 名刺サイズの免許証 )。

 

更新ではなく、新規取得なのでウレシイ。

 

で、田舎暮らしの自宅に帰着してポストを見れば、今月になり更新受講した

" 小型船舶操縦免許証 " も届いていたものの、使うアテがあるのかどうか。

 

バックホー( ユンボ )にしても、自宅の敷地でゴソゴソするにあたっては、

免許証必須でないものの、あってジャマにはならず、やはり受講後は安全に

対する認識もアップするし、始業前点検もしっかりしたいです。

 

さてバックホーについて恵まれた環境のワタクシは、すでに小型建設機械は

手元にあるし、現場も田舎暮らしの自宅の裏手に広がっています。( 笑 )

 

あとは操作する時間を捻出し、すでにプロに依頼して低くなっている石垣を

撤去して掘削し、クラッシャー転圧、配筋、型枠作製、生コン打設と続いて

H600程度の擁壁を作るところからです。 って無限に無理そう・・・

 

ワタクシ早退のあとで急きょ仕事の入った彼女は、午後9時を回って、まだ

帰って来れる状態にありません。

 
 

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こちらの片付けペースに合わせて、配送業者によって順次納品された書庫が

片側壁面に一列、ズラっと揃ったのがウレシイ。

 

以前は背の低いモノで、ソレで収まり書庫の上には花など飾ってあるならば

美しかったのですが、収まりきらない書類があふれて積み上げられ、雑然と

いうか殺伐というか・・・ 散らかっていましたから。

 

書庫が整ったなら次に取り掛からねばならないのが、その並びに設置された

洗面化粧台をロッカールームに移動させ、逆に移動先にあるミニキッチンを

事務所内に出してきて、書庫の並びにスペースを区切って設置させること。

 

洗面台はドア内のロッカールームとなるので、思う存分、歯を磨いて化粧を

なおせますし、外に出てきた給湯用のミニキッチンを仕切る壁には、小さな

モザイクタイルを貼ったり、ワイングラスを吊るしたり( ウソ )したい。

 

ま、実際にはA4サイズのレーザープリンタ3台が縦に収まる、厚みのある

壁面として、表側からプリンタにアクセスして、裏側の板を外すかズラせば

プリンタの裏側が覗ける、みたいな造作を。

 

水周り2台を入れ替えるので給排水のややこしさがありますが、壁を挟んだ

アッチとコッチなので、なんとかなるだろう作戦。

 

" 枕元ビール彼女 " からオーダーを聞き、もうすぐ2年が経とうとしている

「 脱衣室に棚を! 」を同時進行で進めねば、昨日、その計画を伝えた際の

彼女の目がコワかった。

 
 

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夕方からの2時間程度の契約事務を完了させれば、テンコ盛りのオーダーが

待ち構えていて「 トイレットペーパーホルダーがガタついています 」とか

「 建具の化粧材がめくれかかっています 」等々、修理案件多数。

 

いずれも早めに気づいてくれて「 ありがとう 」

 

取れてしまった後、めくれてしまった後になれば、パーツが無くなっている

可能性も高くなり、早めの手当が " 吉 " ですね。

 

ハイエースの中には色々な工具を載せているので、どんな修理にもほぼ対応

出来るものの、今回はありませんでしたが、水周りはキンチョーします。

 

引き続いての訴えは「 私が半日かけて作った書類が消えてしまったんです 」

涙声のソレに応えてあげたいものの、作業していたノートパソコンはすでに

電源を落として閉じられ、一抹の不安を隠して「 安心してね ♪ 」( 笑 )

 

という訳のドキュメントファイルは、無事救出できたのですが、Cドライブ

パンパンで、パソコンのメンテナンスが必要な状態。

 

不必要な固まりをザックリと処分し、なんとかスペースを確保します。

建具の修理などと違って、地味に時間がかかる夜が進みます。

 
 

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という訳の2日目は、6時間の実技講習です。

 

あっ、そうそう昨日の解答は。ワタクシは「 X 」でしたが「 〇 」が正解。

" ドラグ・ショベル "( バックホーと呼んでもいい? )の用途は掘削用機械

ですが、安全が確保されれば、くい打ち作業などしていますね。

 

待機時間の多いことが想像される、丸々1日屋外ですから、しっかりとした

下着類で臨みます。風もなく晴れててよかった。

 

モトクロスコースの手入れによく乗っていた当時があり、また田舎暮らしの

現在は、自宅に趣味のバックホーがある環境ですから、他の生徒さんと比べ

恵まれているので、操作に問題はありませんが、改めて、ブームとアームと

バケットの角度により、効率よく力を加えて作業する方法など、学ぶことは

楽しいです。老若男女、生徒さんには女性もおられます。

 

6時間の実技講習の最後には検定があり、あたり前ですが安全確認と点検が

重要であることの再確認。メンテナンスを確実にしておかなければ、修理の

際に「 ピンが抜けない 」という二重修理が、まま発生するそうです。

 

学びを得て気持ち新た、田舎暮らしの自宅の " バックホー " に「 行きます 」

とか元気よく乗り込みたいところですが、なかなかその時間が確保できない

もどかしさ。

 
 

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チャンスが巡ってきたので " 小型車両系建設機械運転業務特別教育講習 " に

来ています。1日目は学科7時間、2日目が実技6時間の初日です。

 

一般的に " ユンボ " と言われる、アレの運転資格ですが、その呼称は商標で

" バックホー " が正式と思っていたのですが、教本では " ドラグ・ショベル "

( 油圧ショベル )と表記されていますね。コレが正しいみたい。

 

その他、ホイール式、クローラ式( コレも " キャタピラ " と呼びたくなる )

などの車両系建設機械から、ブームやアーム、バケット等の実作業のための

装置を取り外した本体( 機体質量 )のみの重さが3トン未満の資格です。

 

ガッツリ学科講習なんていつ以来でしょうか、原動機や電気装置については

勝手知ったるですが、油圧系は新鮮な内容も多く、睡魔に襲われずに済んだ

午前、午後。最後に試験があるのですが、1問間違えて満点でなかったのが

悔しいゾォ。( 笑 )( 〇Xや選択式の4点×25問で、60点以上でオッケー )

 

試験問題は回収されたので、〇X式の思い出す設問はおよそ以下のとおり。

「 荷の吊り上げ作業以外で、やむを得ないとき又は安全な作業の遂行上必要

なときは、車両系建設機械を主たる用途以外の用途に使用してもよい 」

 
 

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もう少し早く取り掛かりたかったのですが、夕方になってから昨日購入して

きたイケア製の本棚の組立。高さ202cmを3台なので、寝かして組み立てる

その場所の確保も必要ですし、空になったダンボールのかさもかなりです。

 

で、その3台を45度に繋いで、部屋の隅のコーナーを埋めるカタチの本棚に

なる訳で、よく考えられたシンプルな組立の品質は十分ですが、45度本棚の

そのための造作は何もなく、つまり細くて高い本棚が3台ですね。 m(__)m

 

その3台の本棚を別売の45度金具に乗せて、上部は小さな金具で繋ぐだけ。

 

つまり正面から見た3台の接合部、2本のラインをピタッとくっ付けるには

相当な工夫を加えないと難しいです。( そもそも金具に乗せるとソノ部分が

厚み分だけ浮いて水平ではなくなるし )ま、こうなるだろうと1個でOKの

別売金具は2個購入しておき、上部はソレにビス穴を開けて固定することで

強制的にラインをくっ付けましたが、45度本棚をうたうならば接合にもっと

工夫が欲しいところです。( そんなこんなで組立完了は午後8時・涙 )

 

あっ、ちなみにコーナー部の本棚の後ろには、大きなデッドスポットが。

 

やっぱり自作するのが一番正確でしっくりと収まるのですが、材料費だけで

既製品を大きく上回りますし、完成までにかかる時間も永遠なのでコスパを

考えればイケアサイコー。45度ではなく壁に寄せて使うならば。

 
 

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気になっていまココを調べてみれば、ソレの納品はちょうど1年と数日前で

ホッとするというか、残念というか、素晴らしいタイマーとホメるべきか。

 

使用開始からまだ1年、ウチで最高スペックの彼女使用のノートパソコンの

ヒンジが壊れて、フタ( 液晶 )の開閉がままならなくなりました。

 

ウェブを検索してみれば、このモデルに頻発しているようで、事務所に納品

された10台中、6台で「 ヒンジが壊れた 」等々。リコールもんですね。

 

が、まだリコール周知は無く、修理を依頼すれば悠久の時間と数万円かかる

ようで( ヒンジ不良を設計ミスとせず、開閉の仕方が悪かったなど理由に )

保証を受ける気も無く、自分自身でヒンジ不良を解決することにします。

 

という訳で分解します。バッテリーが内部組込なのでスグには外せず、その

コネクタに到達するまでは、分解中にも起動してくるので困ります。

 

モニター周囲の化粧パネルが両面テープ固定でコレにも困りつつ、なんとか

ヒンジにたどり着いてみれば、フタ( 液晶 )側の固定が、なんともヤワな

メスネジ固定で、片側3か所が破損欠落、液晶のサイドレールにも固定して

あるのですが、完全に破断しています。

 

う~ん、どう修理するか?

コレでは新しいフタを入手交換したとしても、また早々に壊れるでしょう。

 

カッコ悪いですが、ヒンジ固定片側3個のボルトナットを、フタを貫通させ

縫い合わせることで、ガチガチに固定することにします。

 

購入から1年と数日のハイスペックノートPCに、ドリルをあてて左右6個の

穴を開け、フタの表にボルトナットが飛び出す修理。どないやねんとは思い

ますが強度優先、フタにメタル系の装飾を施せば気にならなくなるかも。

 

化粧パネルに手持ちの両面テープを貼って組み直せば修理は完了。ボルトの

突出カッコ悪く、申し訳なく彼女に引き渡せば「 メカっぽくてエエやん ♪ 」

と慰めの言葉をかけてくれました。( 黒いキャップボルト探すからね )

 

おいメーカーさん! 力と回数の加わる場所に廉価な設計するなよォ~

 
 

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一部で運用を始めたメッシュWi-Fi、木造2階建、延床面積808.83㎡の建物は

空から見れば " ヘの字形 " で、その1階中央付近に据えたアクセスポイント

から、スマホのアンテナアイコンを見ながら歩けば、ヘの字の角を曲がると

アンテナが減り、そのまま奥へ向かうと「 電波がヤバイ 」状態に。

 

その1階中央をコントローラにして、ヘの字の奥にエージェントの1台目を

設置、すると1階では、もうどこに居てもアンテナがビンビン状態 ♪

 

同様に2階にも同じような位置にエージェント2台を設置して、建物全体で

アンテナビンビンを目指す、1階から2階( すでに敷設済み )および本日、

2階天井裏のLANケーブル敷設完了。

 

うち1台は設置付近の天井裏に電源があるのですが、もう1台の電源をどう

確保するのかが問題で、VVFの束はあるので、その中からなんとか電源線を

見つけねばならず悩ましいところです。

 

それにしても屋根裏にあたる2階の天井裏内部の温度は相当高くなっていて

どこかに送気口と抜気口を設けて強制的に換気してやれば、冷房効率も若干

アップするでしょうし、建物にも良いように思うのですが、どうでしょ?

 
 

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脚立に乗って天井点検口にアタマを突っ込み、VVF配線の束から、アクセス

ポイント用( ルーターの機能をオフして、メッシュWi-Fiのエージェントと

して使用する×4台 )の電源確保可能な線を探します。

 

この束の中に、外部壁面コンセントへ向かう線があるハズです。

 

隣の、そのまた隣の天井点検口も開けて、その際の電気工事を想像しながら

「 コレで間違いないだろう 」と目星をつけた2芯線、その線を手繰り寄せ、

ニッパーを使用して半分だけ切断し、外へ出て外部コンセントにテスターを

当ててみれば・・・ 「 正解! 」

 

これで電気工事のほぼ99%が完了した気分ですが、実際には上向きで天井に

コンセントとLANケーブル引き出しのための穴を開けなければなりません。

 

丸穴プラグに2本のケーブルを通してからコネクタの取り付け。

CAT6Aのコネクタ接続スピードが上がってきました!

 

とノッてきたところで、アレコレと別用も入るので、連続して工事出来ない

もどかしさを耐えつつ、いよいよ設定の段階で時間切れ。 ザンネンです。

 
 

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ちょっと8月後半からバタバタが続き、草刈りをはじめすべてが放置状態で

現在、田舎暮らしの我が家は雑草に埋もれて、自然に還ろうとしています。

 

それは夢のガレージ建築予定地の裏手の土地もそうで、背丈クラスの雑草が

生えているのを見て「 強制的にコトを進めねばならんな 」と考える次第。

 

どこもかしこもの土を、アスファルトやコンクリート舗装で覆うのが良しと

いう訳でもありませんが、駐車場にしようと思いながら放置し、ジャングル

状態にしてしまっているのも大問題です。

 

なんでもかんでも「 自分でしよう 」「 自分でしたい 」と思うあまり、結局

追いつかず、というか何も出来ていないのが原因でしょう。

 

プロに頼むべきところは頼み、ひつつずつしっかりとカタチにして行くこと

こそ重要と悟り、H50~60cmほどの低い擁壁はそうするかぁ・・・

 

いや、その擁壁内部の配筋で、溶接の練習をしなくちゃならんのだった。

 

そんなこんな面白いことは、ぜひ自分自身でやってみたいのです。

 
 

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という訳で、すでに手持ちのアヤシゲな " LANケーブル工具 " をあきらめて

新たに購入の " LANケーブル工具キット " 、はじめからメーカー物を買って

おくべきとは言うものの、ケーブル側の規格も進んでいるので、随時それに

適合した工具が必要になる分野ではあります。

 

コネクタも当然、CAT6A規格に適合したモノを入手。 微妙に違うというか

接続工事がしやすくなっているのは、ありがたいところです。

 

接続時のコツは、芯線のツイストを極力解かないことで、工事のしやすさを

優先させて、捩じりを大きく戻せばノイズ混入の可能性が高まります。

 

当然、接触不良にも気を配らねば、自作部分がボトルネックになって、通信

速度が低いなんて、シャレにもなりません。

 

あとはアクセスポイントごとの電源の確保ですが、各天井点検口の内部には

分岐コンセントを設けておいてもらったのですが、一部ソレが見当たらない

点検口もあって、う~ん活線工事しなくちゃならんかなぁ~( 笑 )

 
 

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LANケーブル1巻100mを入手したので、さっそく敷設工事を進めたいところ

ですが、そのために入手していた30m通線ワイヤーが微妙に短く、駐車場の

地下を通るCD管の向こう側に届かない。( 涙 )

 

地表でザックリ測った際は、30mあれば届くハズだったのですが・・・

 

めいっぱい挿し入れれば「 もうあと1~2mで届く! 」感じの、CD管の奥で

そこまで来ている、カタカタという音は聞こえるのですけれど。

 

「 この通線ワイヤー30mあるか? 」と測ってみれば24mしかなく「 不良品

じゃん 」と言いたいところでしたが、「 商品長誤差20% 」との記載があり

すると最下限許容範囲なのね。 この商品、ぜ~んぶ24mちゃうか?( 笑 )

 

「 こんなところでケチるなよ 」ですが、考えれば、この方式で4個作れば

1個分が浮く訳ですから「 賢いなぁ~ 」と感心するような・・・( 涙 )

 

コネクタも高速ギガビット用を準備済みですから、敷設が完了すれば快速を

期待するところですが、ワタクシ所有の安物RJ45カシメ工具でいいのか?

 
 

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という訳の夕暮れ時の職場の駐車場、1年半前に移転してきて駐車場が広く

なったのは嬉しい。 モロモロの作業をする場所が確保できるので。( 笑 )

 

継続して借りている場所もあるのですが、移転以前は駐車場の賃料の合計が

毎月15万円ほど必要だったソレが解消できました。

 

さて、2mほどの野縁材にケガキを入れて、5mm厚のL型モールディングを

製作します。 内寸30mmですね。

 

作業は簡単ですが、押されて野縁材が動かないよう、輪木を工夫することと

丸ノコの水平が保たれるように、平行させた野縁材を台とします。

 

あとは大量に発生するオガクズ問題、作業着ではないのでアタマから被ると

あとがオオゴトですから。 ちょうど駐車場で重要そうな立ち話会議をして

いた女性3名に声を掛ければ、白衣の彼女が( 白衣を着ている訳ではない )

「 私が助手を務めさせていただきます!」と元気に手を上げてくれたので、

ブロワーを持たせて「 ワタクシの後方から手元に向けての送風を頼む 」と

丸ノコで刻み始めると、優秀な外科医とオペナースのように息ピッタリ。

 

都合2回、刃を入れれば、寸法通りのL型モールディング材の完成。

 

「 買うんじゃなくて、作るんですね 」と、白衣の彼女。

「 欲しい寸法のモノが売っていなければね 」ワタクシ。

 

みなさん遅くまでお疲れさまです!

暮れて行く駐車場で、完成したソレにオイルステインを塗布します。

 
 

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内寸30mmL型モールディング材を探し探して、ホームセンターを彷徨った

ところ、そもそも目的のモノ( 出隅に使用する木製のアングル材 )を在庫

しているのは、浜手の巨大店舗のみだったのですが、ザンネンなことに他の

サイズはあるものの、欲しいサイズの棚は空で入荷予定もナシ。

 

とりあえず、内寸15mmのモノを購入はしたのですが「 ちょっと細いなぁ 」

という訳で・・・ 「 作るかぁ! 」( 実際の製作はまだですが )

 

余っている野縁材、35×35mmを利用し、丸ノコで " t5 " アングルを作れば、

ちょうど内寸30mmになるじゃないですか!

 

その程度の作業ならば、普段着でしちゃいたいところですが、丸ノコで材の

縦方向に刃を入れるとオガクズの飛散がスゴイので、誰かに隣でブロワーを

持ってもらい、オガクズがワタクシに付着しないよう飛ばして欲しい。

 

吸塵システムが欲しい気もするけれど、オオゴトになるしなぁ。

 
 

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さて、入口ドアの修理。 大型蝶番3つのビスを抜き、ドアを外そうとして

ドアクローザーに気づくとは。 こんなに大きいモノが目に入らないのね。

 

外した空間は養生シートで覆い、室内のエアコン冷気が保てるように配慮し

まずは立てかけたドアから、ガラス6枚を外すのですがコレがオオゴト。

 

細いビスを抜くのに角度が取れず、ヘッドの小さいインパクトが欲しい。

 

で、ガラスの外れたドアをペケ台2個の上に横たえケガき、丸ノコを使用し

上下の厚み部分に金属プレートをハメ込む溝を彫ります。

 

汗でビチョビチョの作業着に大量のオガクズが積もるので、その度ブロワー

で飛ばすのですが、あまりの暑さにすでにフラフラ。( 笑 )

 

金属プレートにビス穴を開け、ザグリを入れて、ドアの上下ともに溝にハメ

込みビスを打てば、ドアはシャキーンとして、剛性が相当上がりました。

 

ハメ込んでいるのでドア外寸にも影響を与えず、もともと隙の少ない枠との

干渉も無く、ドアクローザーもしっかり効いて、ドア修理完了。

 

2~3時間ほどの工事の予定でしたが、ガラス6枚を外す手間と、キレイに

拭きあげながらの再取り付けに時間を費やし、4時間強の作業中に消費した

水分量約3リッター、その後もグイグイ入る、入る。

 

てか、ドンドン入れて熱中症になるこを防ぎますが、それでも全然トイレに

行かないことを思えば、まだ足りないくらいなのか?

 
 

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急遽、ドア修理案件が入ったので現状確認に出向きます。

 

木製、玄関親子ドアの親側ですが、経年で各部の接着が弱まって、ガラスを

挟み込んだ縦木に隙間が生じ、ホゾが覗き出て、もう少しで外れそう。

 

W850 の親ドアをさて、どう修理するか・・・

 

ボンドたっぷり、ガラスを割らないようにホゾを押し込めば一件落着ですが

それでは将来、同じ症状が発生する可能性が高いです。

 

なので、もっと安心の修理を施したい。

 

という訳で、一旦ドアを外し、厚みの上部と下部に溝を彫って、細長い金属

プレートをはめ込んで、ビスでガッチリ固定する方向で行きます。

 

アタマの中で順を追って作業工程を想像し、重いドアを一人で外し台の上に

横たえ、どうやって溝を彫るか?

 

とりあえず、皿ザグリが可能な厚みの、1mプレート2本を購入しました。

 
 

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クルマの中には「 何も置かない 」というのが美しいのですが、ハイエース

という " サンダーバード2号 " 的な便利クルマは「 アレコレ発生した際に、

即応できるように 」と、車載ブツが増えて行きます。

 

で、その中にはボンド類や、潤滑剤スプレー、電動工具のバッテリーなども

ある訳で、昨今の尋常ならぬ高気温に爆発などさせたら一大事と、降ろして

おいたのですが、実際のところ、車内温度は何度まで上昇しているのか?

 

コンベックス、メジャー、スコヤ、差し金などのスケール類も、真夏と真冬

では、指す値に誤差が生じているでしょうが、ソレは許容範囲なのか?

 

真夏の車内から取り出したソレと、冷蔵庫に入れておいたソレを、突き合わ

せる実験をしてみなければなりません。差し金は直角も変わっているカモ。

 

日常生活でワタクシが使用するのは " 0.5mm " までですが( 定規に1mmの

刻みはあるので「 その半分 」までが使える )この値を扱う際は、メガネを

外さねばなりません。

 

白内障手術をすれば、スポーツやクルマの運転には有利そうですが、小さな

モノや単位を凝視する際に困りそうで、ソコを重視したいワタクシとしては

現在のところ、診察を受けないようにしています。@ 黒目の周囲が真っ白。

 
 

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ココを検索してみれば、その工事を施工したのが8ヶ月前のことで、その際

既存パーゴラ上と建物側設備の関係から、屋根傾斜があまり取れないことと

ポリカ波板にしては垂木のピッチが開き過ぎなことは、分かっていたものの

当然、新品なのでシャキッとしており、問題はなかったのですが・・・

 

pergola_roof07.jpg

( 昨年11月撮影 )

 

猛暑の今夏、熱でポリカ波板がゆるくなっているところに、猛烈夕立がきて

波板に負荷がかかり、垂木と垂木の間にたわみが出来てしまいました。

 

すると通常の雨でもソコに溜まってしまい、重なり代を越えて雨漏り・・・

トホホの追加工事です。 猛暑、ギラギラ太陽の下で。( 涙 )

 

田舎暮らしの自宅で未使用だった防腐塗料塗布済の野縁6本と、ホムセンで

4mの野縁一束を購入し( 材木価格がおよそ倍なほど高くなったなぁ~・涙 )

現場に到着、軒側の雨どいの固定を緩め、ポリカ波板の重なり代の下にクイ

クイと差し入れ、その上に交差させて防腐塗料塗布済の野縁を配置します。

 

すでに汗ビチャ。

 

追加した垂木の位置を整えてビスで固定し、超過する長さは棟側で脚立上の

上向き姿勢の手ノコで切り落とします。

 

作業服が搾れます。

 

合板の端切れ2枚を足場に、直射日光の屋根上で傘釘打ち。 雨どいを元に

戻して、ホースで雨を降らしてみればまったく問題はありませんが、夕立の

多量降雨でも・・・ たぶん大丈夫でしょう。

 

pergola_roof08.jpg

( 令和5年7月24日撮影 )

 

屋根勾配があまり取れないのだから、ガルバ波板を使用すればよかった。

 
 

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右手が " パン " 、左手が " パンパンパン " に腫れあがって、両手とも自由が

きかずカナワンのですが、左手など針で突けば、それこそ裂けそうなほど。

 

オマケに、カユくてカユくて眠れなかったことと、原因不明なのがツライ。

 

さて昨日は、夕方あたりからの雨予報に、着工するのか悩みどころでしたが

来週に持ち越せば予定目白押しで、それこそ時間が無くなるので、雨の降る

時間が遅めなことを願い、小型物置組立工事の着工です。

 

20230707_monooki01.jpg

 

建物壁面とカーポートの支柱との間に設置するので、平行、等間隔に注意し

基礎沓石位置を決めます。写真手前では " 日 " の字型のベースを沓石に固定

させるケガキをしつつ、凹部は雨水が溜まらないよう設置時に解消です。

 

途中で雨が降りだした際に備えて、ブルーシートと押えの重しも準備済み。

 

20230707_monooki02.jpg

 

上棟( 笑 )、屋根パーツを乗せる際にだけ、片側を支えてもらいます。

 

このあたりから雲行きアヤシクなってきて、箱にしてしまうために大急ぎで

床板や扉4枚をハメて、ギリ天気がもっているので、オプションの引き出し

4個を据えて、すべて完成したところでバケツをひっくり返した雨!

 

なので、完成写真がありません。( 涙 )

 
 

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という訳で、事務作業の合間を縫い、ハイエースの荷室を空っぽにしてから

2列目シートを起こし、ホームセンターまで届いた物置を引き取りに行けば

意外なボリュームがあるゾォ。 W2160 x D755 x H1903( 床側外寸 )

 

荷室は、ほぼいっぱいになって、そろり戻って、すでに運用を開始している

大きな倉庫の中に、組立手順を考えながら一旦、仕舞い込みます。

 

さすがの大型倉庫は、ハイエースにはいっぱいと感じる量を仕舞い込んでも

余裕のよっちゃん。頼もしいですが、何でもかんでも仕舞い込まないように

つまり「 捨てるものは捨てる 」運用が大切です。

 

さて、当面続きそうな雨模様が過ぎ去れば、床部材を沓石6個の上に据えて

きちっとレベルを出してからの組立開始となります。

 

・・・屋根が大きくて重くて、一人で棟上げできるサイズじゃないし。

 
 

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という訳で、3×6尺の15mm厚と20mm厚の床断熱材を切断して組み合わせ、

35mm厚の根太をいっぱい作ります。

 

床板を一旦外すために、内壁周囲の棚も一旦バラし、床板をめくります。

 

スチール製の根太と根太の間に、床断熱材で作った根太を引いてやることで

根太ピッチを330mm程度とすること。 また、固い発泡スチロールのような

素材は微妙な誤差を吸収してくれるので、固定しない床板が、根太と根太の

間でガタつく可能性を消してくれます。

 

床断熱材製の根太を敷き終え、床板を元に戻せば、床板のベコ感は消失して

いい感じに、しっかりとした床に生まれ変わりました。

 

既製品の仕様が、床板完全固定でなくて助かりました。

 

さていよいよ運用開始ですが、棚板を元に戻しながら、その縦桟のヤワさに

「 あまり重いモノは棚に載せられないなぁ 」となれば、オプションの棚板

よりも、ホームセンターの頑丈タイプの組立棚を並べたほうがベターか?

 

すると脚元に、合板とか敷かなければ、床板がヘコみそうな・・・

 
 

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う~ん、そういったモノなのか? 大型物置が完成したものの、大型ゆえの

問題があるのですが・・・ う~ん、そういったモノなのか??( 笑 )

 

そこそこなサイズがあるので、内部壁面の棚にモノを置こうとすれば、当然

物置の中に入って行く必要があります。 で、そのスチール床は組み立ての

終盤の作業で、パコッ、パコッと落とし込んだ、スチール棚の棚板と同様の

モノで、その上に立つとヘコみそうに感じる程度の強度。

 

う~ん、まず考えなくてはならないのが、落とし込んだだけ床のジョイント

だらけの物置への立ち入りを、土足で行くか、上履きにするか。

ジョイント部分に小砂利がハマると厄介そうではあります。

 

プラス、ヘコみそうな不安を感じる床に補強を入れたい。

 

床を持ち上げてみれば、680mmスパンのスチール根太の高さが35mmなので

35mm厚のスタイロフォームでも挟み込んでやり、せめて330mmピッチ位の

束にしてやれば、ベコ感が無くなるでしょう。

 

あっ、もしかして構造合板などで、床を作ることが前提の商品なのか!?

ドア連動の照明器具も欲しいです。

 

基礎&施工&消費税で、3桁万円の物置なんですけれど。( 笑 )

 
 

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「 カーテンレールのコマのプラスチックが劣化してポロポロ割れる 」との

訴えがあったので、レールの一部写真と、ざっくりと全長を測ってもらった

その報告を受け、事前に購入しておいた新品持参で現場へ。

 

持参した脚立の接地部分に養生テープを巻いて、床が傷つかないようにして

から作業開始、狭いカーテンボックス内の古いレールの天井取り付けビスを

緩めるのですが「 どれもこれもネジ山ナメとるやん 」( 哀 )

 

ビットを選べば緩むネジもあったものの、ネジ山がまったく無くなっている

モノもあって・・・ 上向きの作業がツラい。( 笑 )

 

ドリルでもんでアタマを飛ばし、レールは外したものの、微妙に残ったネジ

軸部分を・・・ ここで活躍! ワタクシの出先用の腰袋の中の、ペンチと

プライヤーは、少々お高めの " ネジザウルス " なんですねぇ~

 

ちょこっとだけ覗いたネジの軸をガッツリ掴んで、しっかりと回せます。

精度の高い、しっかりとした道具は気持ちいい!

 

奥さん! 一家に一本 " ネジザウルス " ですゼ。「 ピンク色が出とる!」

 
 

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昨日に済ませておけばいいものを、早朝から事務所に行く用事があったので

「 契約書の準備は朝一からすればいいや 」と油断全開。

 

時間が迫りアセっております。

 

が、相手方の男前彼が、これまた話し上手で、契約が進むどころか、色々な

分野の話題に花が咲いて、止まりません。( 笑 )

 

物事を多角的に、広い視野を持って捉えることの出来る方と、会話をすると

いうのは、もうそれだけで楽しく、知識が広がるヨロコビがあります。

 

さて別件の見学案内を完了すれば、お昼もずいぶんと過ぎて、昼食をどこで

食べるか?なのですが、いまからならばランチの人気店も空いているカモと

訪ねてみれば、上手い具合に1テーブルだけ空いていて「 ラッキー!」

 

選べるデザートに癒されています。

 
 

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防炎仕様のオーダーシャワーカーテンが2枚届いたので、天井から吊るして

L型に設置施工済みイレクターパイプに、S環を利用して引っ掛けることで

ドアから素通しの、広かった脱衣室に区切りをつけられたので、より快適に

使ってもらえるようになりました。

 

屋外の物置設置工事も進みつつあるので、来週には利用開始になりそうです。

 

さて田舎暮らしの自宅の裏手、現在は空き地となっている場所も、建物から

1m ほど離して、H600mm、15m 前後の擁壁を作り、駐車場活用するための

平地を造成しなければなりませんが、遅々として進んでいません。

 

クラッシャー転圧&捨てコンで、GLマイナスどの程度を切削すればいいのか

そこからですし、捨てコンの上に配筋&ベース生コンを打って、型枠を作り

( 表面側の型枠を先に作ることを検討中・笑 )そこから再び生コンですが

細い道路から奥へと、15m ほどの型枠になるので、コンクリートポンプ車の

手配が必要となりそうですし、そもそも生コン当日を一人で乗り切れるか?

 

不安いっぱいですが、そもそも施工時間の捻出ができるのかが大問題。

 
 

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ちょっと油断していたら、また期限付きの書類が溜まりだして、オオゴトに

なりはじめているのですが、もう1年前から依頼されている、デイサービス

脱衣室の棚も、そろそろ作らねば叱られてしまいます。

 

そう、先日から書き連ねている通り、色々な場所の、各種工事が同時進行に

なっているので、一つずつ確実に完了させてゆかねばなりません。

 

ま、やっと昨日、現調してもらった大きな物置はプロにお任せです。

 

その他、自転車置場や洗濯干し場は、アイデアを盛り込んだワタクシ施工で

既製品には無い便利さを追求せねばなりませんが ・・・ いつになるやら。

 

思えば、37年前に彼女がやって来て、そこからだけでも20年以上住み続けた

何もなかったアパートのベランダに、小さな組み立て式物置を作ったそこに

ホームセンターの広告を見て買いに行った、電動ドリルドライバーを収めた

ソレから始まったワタクシのDIY生活。

 

現在となれば増えてしまった道具類を、もっと活躍させねばなりません。

 
 

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イレクターパイプに防炎シャワーカーテンを吊るすための、S環状のモノは

数が必要となるため、久々に100均ショップを覗いてみます。

 

すると、ちょうどピッタリな候補が2商品見つかり、実験用の数個とその他

アレコレとカゴに入れてレジに向かうと・・・ セルフレジになっている。

 

「 どうやって使うんだろ?」な心の声を察したのか、店員さんが寄って来て

「 初めてですか?」と2個ほど、バーコードをセンサーにかざして、見本を

示してくれてからワタクシに交代。

 

さすがにその辺りのことは、見本が無くても大丈夫ですが「 購入した商品の

入ったカゴを、どこに置くのが正しいのか 」が分からなかったんですね。

 

引き継いで、バーコードをかざすワタクシに「 お上手です♪ 」と店員さんの

声掛けに、「 どれだけ情弱に見えてるねん 」と心で涙を流します。

 

思えば、隣で見ることはあれど、実際にセルフレジ初体験だったかも。

 

実験用に購入したS環が、イレクターパイプにピッタリだったのがウレシイ

ですが、グニュっとパイプにからめるO形状のため、ちょっとゴム質ぽくて

滑りが心配されるので、電気工事等で使用する通線剤( テフロンパウダー )

を塗っておいてやれば、よりいい感じかも知れません。

 
 

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「 広い脱衣室の一部をシャワーカーテンで仕切りたい 」との要望があったので

さて、どんな方法が可能か探ってみます。 それも、直線じゃなくてL型に。

 

カーテン生地は防炎仕様であることや、その他、脱衣室はスプリンクラーが設置

されている空間となるので、消防法上のルールを厳守する必要もあります。

 

例えば「 スプリンクラーヘッドデフレクターから下方45cm以内、かつ水平方向

30cmにはスペースを空ける必要がある 」とか。

 

つまり天井まで届くカーテンではダメなことと、L型に張り巡らせることを両立

させるため、カーテンレールに何を使用して、どのように設置するか?

 

病室で見かけるカーテンレールがそんな感じなものの、極力頑丈に作りたいので

イレクターパイプを利用しようと思うのですが・・・ L型に、宙に浮かせて。

 

カーテンそのものはオーダーになるかなぁ。

 
 

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ドアを作る必要が生じたので、まずはアタマの中で図面を描いてみます。

 

少々やっかいなのはドア枠が無いというか、ソレを設けること自体が難しい

入り組んだ場所なので、建具としてのドアより、まず「 枠をどう作るか?」

のハードルが高い。

 

かつ、ドアを設けることで、ソコの通過幅が狭まることを極力避けたいので

これまたアタマを悩ます問題です。 例えば枠を壁内に収める位置に設けて

戸当たりを極小にする案が考えられますが、それでもドア厚程度は通路幅が

狭まってしまう・・・ いっそ蝶番を取り外し式にするとか。

 

上記、枠問題がクリアされれば、あとは寸法に合わせたドアの製作となって

ソレはデザインなど楽しい部分も多いですし、田舎暮らしのカーポート下で

作ることが出来るのですが・・・

 

そんな中でも、強度を兼ね備えた取っ手のアイデア&デザインは難しいゾ。

 
 

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自分自身で建てたいものの、材料費高騰および時間捻出が難しく、既製品で

行くことにした " 物置 " の見積の返答があり、その場で正式依頼。

 

「 棚は別売りなのね 」とか「 結露防止対策仕様の屋根があるのか 」等々と

オプションを足せば、本体価格の約1.5倍ほどの価格に。

 

ま、カタログ価格からはある程度の割引のある商品ですが、ブロック工事を

含む工賃を加えると、ほぼ定価を積算した通りの見積でした。

 

そのブロックの使用数が40個で、設置するのはまだ新しいアスファルトの上

とはいえども、そのレベル合わせだけでも、ちょっとどうしたらいいの?な

数なので、どのようにして効率よく行うのか、施工時にプロの技を拝見して

少しでも自分自身のモノにしたいところです。

 
 

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さて、ガラスブロックの目地入れ。 例えば、脱衣室と居室側を仕切る壁に

ニッチのようにヘコんで作った貫通部に、ガラスブロックを縦に5個積みの

同様のデザインが3か所。

 

北側の窓は塞いで、代わりの明り取りに横一列9個を並べます。

 

スペーサーをカマして目地幅は10mmに揃えられるのですが、どう考えても

積んだ後からマスキングテープを貼るのは困難になりそうなので、積む前に

貼るのですが、そもそも上手く目地を入れられるのか?

 

glass_block01.jpg

 

推奨はされていませんが防水に関係する屋外使用ではなく、よって目地には

変成シリコーンを使用する予定なので、バックアップ材として、スキ間用の

スポンジテープで目地高をコロしておきます。

 

すべて初施工のアタマの中で組み立てた段取りですから、上手く行くか!?

 
 

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例えば「 シャッター&図面 」で検索すれば、各メーカーの納まり図面等が

参考にできる時代ですので、ソレをCADに落とし込めばガレージ間口付近の

線が引けると思うのですが・・・

 

が、シャッター取付の現場を知らない弱みが不安となって、ペンを持つ手が

いや、マウスを持つ手が進まない。

 

一度、ワイドな横幅の巻き上げ式シャッターの修理現場に出くわしたことが

あるのですが、ゼンマイバネのようなモノがハジけてオオゴトそうでした。

 

それ以来、ビビッってしまい " シャッター " には極力かかわらないでおこう

と思いながら、旧事務所の重い重いシャッターを久々に引き上げた昨日。

 

どこに油を差せばマシになるのか・・・

 

並びの事務所を見れば、古いシャッターに見切りをつけて、上からレールを

溶接して、新たなシャッターを外部取り付けにしているところもチラホラと

あるのですが、いかにも取って付けた感じがカッコ悪い。

 

レールを活かしたまま、幕板のみ差替えることは不可能なのか・・・

避けたままにせず、もっとシャッターのことを知らねばなりません。

 
 

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キッチンパネル張りは、面積の単位で進んで行きますが、コーキング工事は

線の単位、それも左右、つまり9割方がマスキングテープの地味な作業。

 

が、コーキングを流し終えてテープを捲れば、周辺がキレイスッキリ、入隅

部分や平面端部が整っていい感じの完成を迎えます。( 笑 )

 

さて、ガラスブロック。

初めてのソレは、梱包を解いて、並べて「 どう施工したらいいの? 」

 

同時購入のスペーサーを入れて積んで行けば、目地幅を揃えられるのですが

ブロックとブロックの間には1cmの大きな隙間が空いていて、このまま目地

を入れても、中に落ち込んで上手く施工できません。

 

コンクリートブロックを積むように、モルタルを入れて行くの?

何も知らなさに、恥ずかしくさえなってくるのですが、あたりまえ過ぎてか

ネット上にも「 ガラスブロックのDIY施工方法 」情報が少ないです。

 

はたまたスペーサーはブロックの外側にもガイドがあるので、セパのように

ハネるのでしょうが、どのタイミングで???

 

ガラスブロック、まずは " 学び " からです。

 
 

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ガラスブロックは、ひとつひとつが重い塊ですが、ガラス、カガミと言えば

想像されるのは、モロくて割れやすい薄い一枚板ですが、コレもネットから

購入すれば、宅急便で現場に届く時代ですからビックリします。

 

田舎暮らしの自宅のトイレは、元とはまったく別の場所に、広いスペースを

確保して作りましたが、ここに据えた二面鏡のサイズは、W1600×H900mm

のコレが現場に届くのですから、本当にありがたい。

 

その他、事務所やデイサービス等、ドーンと大きなカガミを据えた洗面台を

何度か作っているのですが、通販を利用すれば、運搬し難い一般的ではない

サイズのカガミを設置することができ、DIY感をしっかり演出できます。

 

day-cafe03.jpg

( 移転前のデイサービスの洗面台 )

 

本日、ガラスブロック積みに初挑戦してきます!

 
 

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かなり以前には、地元の大型ホームセンターでの取り扱いもあったのですが

それも無くなって久しく、仕方なくモニターだけで確認、ウェブからガラス

ブロック24個を購入した翌日、さっそく6個ずつの梱包で納品されました。

 

とにかく重い。こんなに重量物だとは知りませんでした。

 

まだ梱包を解いていませんが、すでに木枠組みを完了させているその内側に

10mmスペーサーを嵌めて、5個の縦積み3か所と、9個の横積み1か所ですが

上手く施工できるでしょうか? 初めてのガラスブロックです。

 

幸いなのは、風雨に晒される外部での使用ではなく、内装アクセントとして

室内で使用するので、シーリングに関しては、見た目のみ重視。( 笑 )

 

初めての材料を使用する際は、施工前の試行錯誤に時間がかかります。

 

24個のガラスブロックに関しては、表面仕上げの個体差は仕方ないにしても

極力、寸法誤差が少なくありますように・・・

 

上手く使えれば、今後のワタクシのDIYアレコレに活用するカモです。

 
 

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張る面が広ければ仕事も早く、ツルツルスベスベ効果も高いキッチンパネル

ですが、凸凹が多い面だと、採寸、切断作業ばかりが多く進まない。(T_T)

 

3×910×2420mm のパネルから、効率よく部材を切りだせるように、大きな

面の分をメインに取りを考えて進めるので、おのず、小さな箇所は後回しと

なって、作業の後半になればなるほど地味な進捗率です。

 

最後に、冷蔵庫を収めるあたりの細くて長い部分を張り( とは言うものの、

細長い部材を単独で切り出すのは難しいので計画的に・笑 )作業完了。

 

後に控えるコーキング作業のために、パネルに接する木部にオイルステイン

塗布を施しておきます。

 

出隅をナニで押さえるカナ? アルミアングル材でピシッとラインを通して

やるのが、スッキリ仕上がりそうです。

 
 

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それよりも、田舎暮らしの我が家のリノベーションを進めたいところですが

雨の日曜日は、集落の小さな神社の清掃に向かいます。( 1時間程です ♪ )

 

例えば、14年前のまだ知識の少なかった頃に施工した、ペアガラスの天窓の

外気候に晒される外側が曇ってきて( ガラスではなくポリカーボネイト製 )

室内に降り注ぐ光量が減少しているので「 磨くよりも交換したほうが早い 」

と、張り直しをしたい。

 

はたまた、基礎束4個だけが延々とある、玄関ヒサシも早く作らねば・・・

 

が、一番進めたいのは、敷地裏手の土地の整地と夢のガレージ建築で、早く

とりかからねば、そもそも年齢的にクルマに乗るのが困難になる日が来る?

 

ま心配せずとも、自動運転の快適移動な日が意外に近いのかも知れませんが

ワタクシがそのガレージに収めたいのは、自分自身でハンドルを握り、自分

自身でアクセルやブレーキを踏み込む、NAエンジンなクルマです。

( アレコレ安全サポート機能はあるほうがいいです ♪ )

 

連休明けの本日、超早起きで職場へ向かいます。( 涙 )

 
 

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温水器には無事に湯が貯まり、ボタンを押せば勢いよく湯船に湯が張られます。

もちろん、シャワーも軽快に使用出来て、謎の湯量の少なさは解決しました。

 

引き続き、そのコントロールパネルのある、ミニキッチンの周辺に、ツルツル

スベスベ耐火素材のキッチンパネルを張って行きます。

 

寸法を採って切断、張り付けて行く作業の繰り返しですが、入隅になる場所は

コーキングで仕上げるとは言えど、勝ち負けを考慮して手順を決めます。

 

例えば、ヘコんだ凹部分に張るならば、先に奥部分を張ってから左右を張るの

ですが、逆の手順で、左右を張ってから奥部分をハメ込むと、視覚的に隙間が

目立つのです。( コーキングしますけどね )

 

もちろん出隅も勝ち負けを考慮するのですが、どうしても、キッチンパネルの

厚みが見えてしまうので、コーナーモールが必要でしょう。

 

バッテリー式の丸ノコと、切屑吸塵器が欲しい。

 
 

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午前中は作業着のまま事務作業、午後からは昨日に引き続き、急きょ発生の

リフォーム工事の続きを行います。

 

鉄管をステン管へ変更することも考慮しましたが、架橋ポリ管の取り回しを

見直せば、電気温水器へ向かう一次側の配管からエルボ類を除外して、直接

ポリ管を繋ぎ込むことが出来そうなので、ガンバります。

 

小さな空間で、自由の効かない架橋ポリ管の取り回しには四苦八苦しますが

またいつの日かのことを思えば、ボトルネック箇所は少ないほうがベター。

 

配管を完了させて、電気温水器側のフィルタを外しバケツに受けて、通水!

ヘッダ部分まで逆流しているかも知れない、ザビの欠片を一切感じなくなる

まで、しっかりと強い水流を何度か通してやってからのフィルタ再取付。

 

タンクを満水にしてから通電、コントロールパネルから初期設定を確認して

深夜の沸き上げを待ちます。

 
 

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とある現場にて、急きょリフォーム工事。

 

まずは取っ手の無いドア2枚に、レバー錠の取り付けですが、ドアの厚みに

埋め込むラッチの穴あけに必要な、21mmのキリが見当たらず( 他はある )

ホームセンターへと走ります。( DIYアルアルの無駄な時間・涙 )

 

ドアレバーの取り付けは、ラッチの受け側を含め、精度が必要かつ仕上げの

丁寧さが求められる作業で、なかなか手間がかかるのです。

 

引き続き、電気温水器の「 湯の吐出量に勢いがない 」問題の原因究明。

 

昨日にも書いたところですが、修理について、その原因がすぐに判明すれば

アプローチも回り道せずに済みますし、必要ならば事前の部品手配さえ可能

なものの、実際は紆余曲折、トライ&エラーを繰り返して原因に迫ります。

 

まずは電気的なエラーが出ていないので、サーボバルブなどの機器としては

正常であることを信じて、水流経路のチェックをして行きます。

 

湯出力および温水器以降の二次側にも問題の無いことを確認。

 

すると水の入力側がアヤシイ。 数センチの短いモノですが、架橋ポリ管の

迂回エルボ部分に鉄管が2個、組み合わされて使用されています。

それもボトルネックとなりやすい、入力切断バルブの直前に。

 

ネジ山にサビも浮いて固着が疑われますが、部品交換前提でパイプレンチで

挟み込み、大型モンキーに力を入れて・・・ 緩んだ!

 

外してビックリ! 表面にサビは無かったですが、中はサビの堆積で閉塞の

直前、疑ってみた自分自身をホメてやりたいですが、まさかココまで症状が

進んでいるとは思いませんでした。

 

電気温水器、貯めている湯とはいえど、入力水圧が低ければ、湯の吐出量に

影響が出るのです。

 

朝一番のホームセンターから始まりましたが、閉店時間近い、架橋ポリ管を

扱っているホームセンターで明日の復旧工事に備えて部材購入。

 

架橋ポリ管系の水周りパーツは高価なので、ほんの数点ですぐに数万円!

 
 

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ワタクシの設計ミスですが、事務所に使用しているスペースの洗面化粧台と

ロッカー&給湯室内のミニキッチンの位置が、逆になったほうが使い易い。

 

という訳で、出来るだけ早い時期に、その2台の入替工事を施工すべくアレ

コレとアタマの中で作戦を練ります。 が・・・ 配管位置などは、実際に

外してみなければ分からない部分も多く、出たとこ勝負な面も。

 

そう、その2台は新たに、壁を挟んだアッチとコッチに配置しようと考えて

いるので、給水&給湯、とくに排水管位置が重要問題なものの、壁を抜いて

通せば、なんとかなるんじゃないかと考えるところ。

 

手間なのは、ミニキッチンをOA床の上に持ってくるので、その約2.0×1.0m

ほどの範囲は、床を上げてやる必要があって、束、根太、床工事が必要。

 

そのミニキッチンがオープンになるので簡単な壁を設け、そこにはモザイク

タイルを貼ったり、LEDを仕込むなど、ちょっと遊び心で楽しみたいです。

 

早く施工してあげたいけれど、その工事期間の捻出が、現場側、ワタクシ側

双方ともに難しい。

 
 

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一昨日の夕食を作っている時間帯に数分間の停電があり、真っ暗になったの

ですが、その瞬間には「 集落全世帯なのか?ウチだけなのか?」が分からず

窓から外を覗いて確認します。「 ウチだけじゃなかった 」とホッとしたり。

 

そう田舎暮らしの自宅のフルリノベーションの際に、すべての配線を新規に

引き直した電気工事も、エコキュート設置も自ら行っているので( 資格有 )

逆に「 停電はオレのせい?」と不安がよぎらなくもない。( 笑 )

 

好古園に住んでいた幼い頃には( 事情はココを " 好古園 " で検索して確認 )

近くから打ち上げられた花火の音とともに、地響きが発生して停電し、母は

「 花火が落ちた!」と大騒ぎだったのですが、確認すれば停電しているのは

ウチだけで、結果、屋根の上にあった温水器の古い木製台が、花火の振動で

崩れ、満タンの水が瓦を巻き込みながら落下し、電線を引き千切ったという。

 

で、日曜日の停電はたぶん、遠くの雷雨が原因だったと思うのですが、懐中

電灯を探す真っ暗な部屋で、ノートパソコンの画面の明かりが心強かった。

 
 

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久しぶりにハイエースで田舎暮らしの自宅まで帰り、載せっ放しだったアレ

コレ工具やビス類、ボンドやテープを、自作小屋の棚へと片付けます。

 

すると、車内がスッキリとして気持ち晴れやか、やはり必要なモノは必要な

際にだけ積んで、用が終わればスグ片付けるようにしなければなりません。

 

でもいつぞや、「 電源線がない 」と、いつもの喫茶店内で電気工事をして

いる方の声に、「 たぶん積んでいると思う 」と、2芯2.0mmのVVFケーブル

1巻をスグに用意できたのは、気持ちよかった。( 笑 )

 

さっきまでコーヒーを飲んでいた「 コイツ、なに屋やねん 」てな感じで。

 

さてハイエース、ちょっとレカロシートに関して、トラブっているのですが

調べてみれば、半年ほど前から同様の問題がネット上を賑わせていたようで

知らぬはワタクシばかり・・・

 
 

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冬期間中に田舎暮らしの自宅インフラが傷んでいて、修理が必要となった場所が

あるのですが、どうせ修理を施すならば原状復帰ではなく、使いやすくしたい。

 

凍結に備えて、外流し用のボイラーの水抜きはしていたのですが、配管内までは

水を抜いておらず、それが厳冬期に凍結して配管の破損を生じさせていたようで

昨日、久しぶりに元バルブを開けて水を通せば・・・

 

フレキ管のジョイント付近からポタポタ水漏れ。( 涙 )

 

ポタポタなのでそのまま使用して、また元バルブを閉じたのですが、修理が必要

となり、ならばいっそ「 ボイラーの位置を動かすか 」

 

まったく動きだせていない " 夢のガレージ " 建築の際には、このボイラーを利用

して " 湯 " が使えるようにもしたい。 その横には外トイレがあれば便利。

 

って、もう生活できるやん。 という、すべてはアタマの中でだけですが・・・

 
 

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さて何も進んでいない " 夢のガレージ " ですが、ワタクシを悩ます一番の問題は

「 扉をどのような形状にするか? 」で、一般的に考えられるのは巻き上げ式の

シャッターですが、この場合は設置をプロに頼むしかなさそう。

 

横幅10mの真ん中に柱一本で設計するつもりなので、扉の間口5mですね。

 

板状の扉がそのままの形状で跳ね上がって天井に収まる、アメリカンなタイプも

考えられますが、その場合、ガレージ内の天井は空けておく必要があります。

 

で、DIYに適しているのが、吊り下げ横スライド式の扉で、この場合は、上側に

コロを走らせるCチャンネルと、下側にガイド用の溝が必要となりますが、十分

自作が可能です。

 

ガレージの半分は扉付きで、残りの半分は、屋根だけにしようと考えているので

その重くなるだろう2分割か3分割の扉を、屋根だけ側にズラし開く構造で。

 

うんうん、シャッターは難しいですが、スライド式ならば扉の気密性も考えつつ

すべて自作でイケる気がします。( 電動化のことを忘れているゾォ )

 

しか~し!資材建材工具通販会社から送られてきたパンフレットを見て驚いた!

大量に必要となる合板の値上がり具合!

 

DIYとは言えど、相当な予算が必要となりそうです。( 涙 )

 
 

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今年になって間もない頃「 DIY前提に中古住宅を購入しようと思うので、一緒に

見に行って欲しい 」との申し出について行き、一緒に内覧させてもらった物件。

 

ハーレーを所有する彼なので、ソレを安心して保管できる倉庫付属の一戸建てで

ま、築古年とはいえど、立地も販売価格とのバランスも良さそうな物件。

 

その後も何度か確認を重ねて購入を決めたのですが・・・ 問題発生。

倉庫部分が未登記だったのですね。 すると銀行審査が通らない。

 

聞けばままある事例のようで、問題部分の表示登記( 表題登記 )が必要となり、

その費用負担が生じることとなって、ちょっと予定外。( 涙 )

 

しかし、その倉庫がハーレーを収めるには都合が良さそうで、DIY魂が熱くなる

なかなか魅力的な物件なんですよねぇ~

 

ちょっと倉庫への短い路面が斜め傾斜で、大型バイクには少々キツイ感じですが

そこは彼が得意の金属加工で、スロープ鉄板を作れば良いかと。

 

溶接、教えてくださいぃ!

 
 

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インパクトドライバのケースのフタに小フタが付いていて、ちょっとしたパーツ

ケースのようなスペースになっているので、石膏ボードアンカーや小ビスを収納

するなど、便利に使用していた・・・ コレが割れた。( 涙 )

 

耐用年数的には十分活躍しているので仕方ありませんが、とりあえずヒビ割れに

養生テープを貼ってみたものの、パチンと締まるバネ力を無くしてしまい、いつ

開いてしまうかと、ヒヤヒヤもんです。

 

コレが無いと、ちょっとした簡単工事の際に持つケースが1個増えてしまう。

 

意外にバッテリーが長持ちしてくれているので、かなり長期に渡り使用している

インパクトドライバですが、動かなくなればまったく仕事が進まなくなる工具の

一つですから、そろそろ更新するべき時期なのかも知れません。

 

すると、手持ちの充電工具のすべてが 14.4V から 18V へ移行することとなって、

バッテリー使い回しの利便性も上がり、いよいよ丸ノコやハンマードリルとかも

充電式に移行するか? 100V工具よりもパワーがあってビックリです。

 
 

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冬の間というか、秋の終わりあたりで、何本かの伐採作業を行っておかなければ

ならなかったのですが、サボっていたら、もう芽吹きの季節。

 

チェンソーのエンジンを掛け、2ストオイルの煙を上げながらスロットルを煽り

村中に響き渡る爆音で行う伐採作業は、なかなかにアドレナリンあふれ返るので

アナタもいかがです? 木を切りに来ませんか?

 

って、メキメキ、ドーンと倒すよりも、実際にはその後の処理の方がオオゴトで

小枝を払って小さな薪に整える、その数が無限。( 笑 )

 

で悩ましいのが、チェンソーのエンジンを掛けるまでもないけれど、ノコで切る

には太い枝の処理で、ソレ用に電動、それもバッテリー式チェンソーが欲しい。

 

という訳で、チラチラとウェブのパンフレットをめくってみたのですが、意外に

種類が豊富で、どのくらいのパワーがあるのか? どれを選べばいいのか?

 

同時に購入する訳ではないですが、ならば思い切って丸ノコなどもバッテリー化

するのもアリで、すると40Vにすべきか、18Vにするか・・・

 

大活躍中の14.4Vのインパクトドライバも、そろそろ寿命ですし・・・

電圧を揃えておけば、バッテリーの使い回しが出来るのです。

 
 

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急遽、夜間の水道管修理。( 涙 )

 

いつの日にかの夢のガレージ建築の際、そこには外流し台とトイレと、洗車用の

水道蛇口が欲しいので、2020年の年末の水道管移設工事の際に、引込管にチーズ

( T型のジョイント )を設けておいたのです。

 

夢のガレージはまだ遠い現在のところ、その分岐先は塞がったままですが・・・

 

そのチーズ部分の防寒対策が不十分だったのか、たぶん凍結でヒビが入り接着が

緩み、水道圧で外れるという事態発生。 なんと、まぁ、恥ずかしいというか。

 

両端が抑圧されていれば、漏ることはあっても外れることは無いものの、空間に

フリーな状態のチーズ部分だったので、見事に外れて水道全開状態。

 

帰宅して気づき、あわてて元バルブを閉めて、修理を・・・ すべての道具類が

職場の駐車場に置かれたハイエースの中です。( 涙 )

 

自作物置の中から、金ノコ、HIエスロン、16径ストレートソケット2個を見つけ

( ホームセンターも閉まったこの時間に、よくぞあってくれた! )既設チーズ

部分を切断し、ソケット・HI管・ソケットでストレート配管し直して修理完了。

 

しっかりと保温処理を施し、水道管分岐はまた夢のガレージ建築に着手した際に

することにしましょう。

 

朝には問題が無かったので、何時間くらい水道全開状態だったのでしょう・・・

来月の水道料金の請求がコワイです。

 
 

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ワタクシの何を知っているのか、SNSやホームページの片隅に、ターゲティング

広告が流れてくるのは日常ですが、紙ベースのダイレクトメール、それも冊子に

なった、その1項目1項目にまでターゲティングされているのにオドロきます。

 

資材購入に活用させてもらっている " モノタロウ "( ラジオの広告が耳に残る )

ですが、タマにA4サイズ20ページほどの広告冊子( お金がかかっていそう )が

送られてくるのですが、コレの内容が素晴らしい。

 

ワタクシが過去に購入したモノや、検索したアレコレを中心に商品が並んでいて

向こう側ではきっと「 〇〇〇施工業者だろう 」と目星がついているのでしょう。

・・・「 スミマセン、ただのアマチュアDIYer です 」 m(__)m

 

その冊子の仕組みはウェブと同様とはいえ、いざ実際に印刷物でソレをされると

呆れるばかりですが、さっそく表紙でお勧めのアレを購入することにします。

ちゃんとお得な " キャンペーンコード " が付いているというテクニック。

 

せっかくなので、冊子お勧めの「 制御盤用漏電遮断器 」「 針葉樹構造用合板 」

「 シングルレバー混合栓 」「 温水洗浄便座 」「 ワイパーブレード 」「 不凍液

1斗缶 」「 オイルフィルター 」と「 雨どい 」も購入しておくかぁ。

 

って、ワタクシを何屋さんと思ってるんだ? モノタロウ。

 
 

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