リフォーム&リノベーションの最近のブログ記事

 
 

一歩ずつ進んで行く、自宅裏手駐車場造成工事及び " 夢のガレージ " 建設。

 

石積工事は現在、業者さんへ「 お盆までになんとか 」のお寺からの依頼が

舞い込んで、もちろん承知の上の一旦休止中のため、変化がなくて哀し。

 

その間にワタクシが、集落を巡る共聴アンテナの支柱移設の了承を関係する

方々からもらったり、調整作業を進めています。そのポールに電源が引かれ

大型ブースターが固定されているのが、ちょっとややこしい。

 

昨夕は集落での急用があり若干早めに帰宅したので、北側の離れた場所から

写真を撮ることが出来て・・・

 

garage_20240722-01.jpg

 

なかなかのお城っぷりに感動。

石積は2段になっているのですが、上段は写真右奥へと続いて行きます。

 

DIY図面は、日曜日に4回目の個人授業があり、アレコレ指摘を受けた現在

第5稿となっています。ふふふ、鉄骨に詳しくなってきたゾォ。

 
 

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図面第4稿に取りかかる前に、まだ伸びてくる竹や自宅裏手駐車場造成工事

と関係ない場所の草刈りを放置していた、ソレを刈るのですが・・・

 

スタート時には小降りだった雨が、本降り、ドシャ降りとなって、オオゴト

ですが、また来週となれば限界を超えて伸びそうですからガンバります。

 

ここを探ればいつ植樹したか分かるのですが、ワタクシが植木市で衝動買い

した翌日に軽トラックで持ち帰り、自宅南斜面に植えたモミジも大きく育ち

つつあってウレシイものの、斜面がゆえに伸びた枝が地面と近い場所もあり

つる草が絡み上がるソレの根も刈らねばなりません。

 

ずぶ濡れついでの最後に、クルマの前面に張りついた虫もフヤけているので

スポンジで洗い落とし、道具類を拭いて、防錆スプレーして草刈り終了。

 

ベタベタの作業着をハギ取りシャワーを浴びて昼食ですが、肌が濡れたまま

の長時間作業が気持ち悪いと感じたのか、本人の意思と関係なくジンマシン

まみれなのがカナワン。ステロイド錠剤の在庫が減ってきているのも不安。

 

ガレージ図面DIYの、左右躯体梁を屋根傾斜に沿って線を引いた方が、あと

工程で有利なことを教えていただいた、ソレを図面に落とし込みます。

 

施工してもらうプロ方々にキチンと伝わるように。

 
 

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図面を引くことは楽しいのですが、マウス操作のテクニックが追い付かずに

いや、実際の作業時の手順を想像するアタマが追い付かずに、大きく時間を

費やしています。

 

土曜日もサクッと完了させて、昼食や日々の買い物や草刈りや、予定満載で

すべて完遂させるつもりでしたが、結果、朝一から夕方までかかって図面の

第3稿完成となっていますが、外観にはナニも変化はありません。( 涙 )

 

「 屋根を葺くとなれば、なるべく単純で凸凹が無いほうが防水に有利だな 」

とか、鉄骨造の経験無い作業を、アタマで想像し修正を加えて行くのです。

 

とくに屋根3方のパラペット部分と、正面3本の柱形部分が、躯体には関係

ないのですが、デザインのキモでもあるので「 ワタクシの図面で伝わるか 」

が不安で、いくら書き込んでもソレが拭えません。

 

と思っていたら、日曜の朝一番から個人授業の先生が、柱形部分の試作品を

手に訪ねてくれて、3回目のレッスン。「 ありがとうございます ♪ 」

 
 

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強く降る雨や雨模様が続く中、どなたにも被害がありませんように・・・

 

という訳で、ウチの自宅裏手駐車場造成工事も止まっていますが、削られて

地肌剥き出しの場所は、しっかりとブルーシートで覆われているので安心。

工事再開が待ち遠しい。

 

その石積工事は現在、北側斜面から西側斜面へと場所を変え、南側へ向けて

延びている途中ですが、「 こんなに背の高い石積になるとは思わなかった 」

とうのがホンネで、ここまで要塞化するとは思ってもいませんでした。

 

現在進行形の西側の石積は、伸びた竹々に遮られて遠くから見えず、残念な

ところもあるので、思い切ってすべての竹を刈り、しっかりと見えるように

したい思いも。北や西から見れば " プチお城 " です。( 笑 )

 

さて、ガレージ図面の引き直しも進行中ですが、予算削減のため内装工事は

いつぞやの未来ということになるのですが、そこに据えたい、外トイレ用の

排水管の埋設はしておく必要があり、その位置出しが必要。

 

また、屋根は " 88ルーフ " と呼ばれる、88mm高のガルバリウム折板で葺く

予定ですが、結露防止のため裏側にペフ( 薄い発泡材 )貼付のモノを使用

するコレが経年劣化するので、天井も張ったほうがいいような・・・

 

軽天工事&スポット溶接を覚えねばなりません。( 笑 )

 
 

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例えば「母屋(もや)」と呼ぶ構造材があるのですが、三角形の屋根の一番

高いところが「棟木(むねぎ)」、低い側が「軒桁(のきげた)」で、その

間で平行に屋根を支える横架材が「母屋(もや)」です。

 

なので、家屋の建築で一番高い場所となる「棟木」を据える日を「棟上げ」

もしくは「建前」として、「上棟式」を祝う訳です。

 

で「母屋」、木造の場合その上に垂木を流してから野地板、ルーフィング等

防水シート材を張って、やっと桟を打って瓦を葺きます。

 

つまり、屋根の傾斜に沿うのは「垂木(たるき)」となります。

 

さて、小規模鉄骨造の場合は屋根を「折板(せっぱん)」( 三角形の波板 )

で葺くことが多いのですが、それ自体に剛性があり長尺なので、木造でいう

「垂木」を省いて、直接「母屋」から「母屋」へ渡して葺くのです。

 

その「母屋」にH鋼を用いるのですが、個人授業で学び目ウロコだったのは

屋根傾斜に合わせて「 H鋼を斜めに用いる 」( ブラケットが斜め )ことで

さっそく図面の「母屋」にあたるH鋼を、屋根傾斜の3/100傾けます。

 

そこにCチャンネル( C2.3x100x50x20 )を平行にのせ、タイトフレームを

溶接するという手順ですね。

 

知ってから見れば、アチコチに屋根傾斜に沿ったH鋼がある。

こうして書けば、ますます自分自身で工事したくなります ♪

 
 

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こんなありがたいハナシがあってよいものか! てか、申し訳ありません。

 

ワタクシの引いた鉄骨躯体図が、あまりに稚拙で基本的な理解に乏しい部分

テンコ盛りだったため、鉄工所常務さんが直々に指導に来てくれるという!

 

日曜日にワタクシが引いた図面をさっそく添削していただき、それに鉛筆で

書きこまれた疑問点や注意点が山ほどあって、さっそく詳細に見ていただき

ホントありがたい。「 図面をDIYする 」を先生付きで満喫しています。

 

ガレージや倉庫など、鉄骨造に用いられる " ラーメン構造 " の仕口・継手や

ターンバックルで立ちを調整するブレースの設け方など、実務面から手順を

「 ここはこう溶接するから、こう考えてこうした方が良い 」など、すでに

いっぱい鉛筆で注意書きされた図面に、さらに書き加えながら指導ですから

もう、目いっぱい「 ありがとうございます! 」

 

憧れの個人授業 ♪( 笑 )

先生に直接指導してもらえるなんて、いつ以来のことでしょうか ♪♪

 
 

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おもだった竹は刈ったものの、石積工事と関係のない斜面の草刈りが後回し

となっていて、雑草がかなり茂ってきているのですが、図面を引きます。

 

そう「 今回は図面をDIYで 」などとカッコつけていたのですが、鉄工所から

「 はよ躯体図が上がらんと見積にならんで 」との連絡があったとのことで、

急ぎ、いつもの小型ノートPCに中型モニターを繋いでCADを立ち上げます。

 

以前ココにアップさせてもらったのは完成イメージ図でしたが、現在必要と

されているのは、「 どの鉄骨がどのくらい必要か 」を示す骨組みの図。

 

正面から見た柱形の下地など、当初理解出来ていない部分もあったのですが

以前に購入した本と、ダウンロードしたメーカー仕様図などが参考書です。

 

garage_20240707-01.jpg

 

いろんな本があるもんですねぇ~( 笑 )

 

ページを行ったり来たり、参考書として活躍してもらう場合は、ウェブ書籍

よりも、やはり手元にある、紙ベースの " 本 " のほうが活躍します。

 
 

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金属サイディングやシャッター施工図が載ったパンフレットをカバンに入れ

待ち時間が発生しそうな官公庁めぐりにバタバタした一昨日、思ったよりも

スムーズで、あまり読み進まないという・・・

 

使用する予定の金属サイディング直張りの胴縁ピッチや、オーバースライド

シャッターの上部分ふところ深さなど、知らない数値がテンコ盛りですので

(間口で2,500mmを維持しようと思えば、必要な屋根の高さは幾らかとか )

施工図を読み込んで勉強せねばなりません。( 笑 )

 

元々、夢のガレージ建設に向けては、土地の造成から本体まで、DIY施工で

やりたかったのですが、残された時間的に難しいと判断し、プロに依頼する

ことにして進行中ですが、ならば「 せめて図面をDIYで 」の途上です。

 

さて、雨が続けば進行が止まる自宅裏手駐車場造成工事ですが一転、猛暑に

見舞われた昨日は、石積がちょっと進んだようでウレシイ。

 

garage_20240627-01.jpg

 

斜面を最小限に掘削して、クラッシャーを転圧し、ワイヤーメッシュを敷き

ベースコンクリートを打った上に、石を積んで行きます。

 

写真の上の方に写る、ワタクシの自作物置と同じ高さまでを、写真右奥まで

積み進めるのですからオオゴトです。

 
 

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夢のガレージ建設にむけて、現場( 田舎暮らしの自宅 )にて初打ち合わせ。

 

仕舞い込んでいたアウトドア用テーブルを、ワタクシ自作カーポートの下に

設置して、図面やパンフレットを開く台として活用します。

 

進んできた自宅裏手駐車場造成工事に合わせて、年内完成を目指しますから

そろそろワタクシが引いた図面と施工との擦り合わせが必要で、シャッター

や外壁に張る材料など、大型既製品の品番確定も必須となってきます。

 

本日は鉄骨屋さんとの打ち合わせでしたが、ちなみに今回のガレージの場合

関わる職種といえば、基礎、鉄骨、塗装、屋根、板金、シャッター、大工と

タイルと電気工事はワタクシ、仕上げの左官といったところでしょうか。

 

内装はあと回しにする予定なのと( オーバースライダーシャッターの場合

天井を張っておく必要がある? )ガレージ内の後方が埋め戻し場所となる

( 柱基礎はそれ以上の深さに掘削する )ので、床コンクリートは半年後?

 
 

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毎度、毎度「 大変だな 」とは思えど、作業終了後の現場をブルーシートで、

しっかりと養生してくれるので安心ですが、造成中の現場では土がむき出し

状態ですから、強い雨が降れば流出が気になる。( 防止のブルーシート )

 

ワタクシなどが触れば必要以上に土をおこしてしまうのですが、そこはプロ

必要最低限の掘削しかしていないのは工程が読めているからこそです。

 

濡れた土砂を触ると、捏ねるようになってしまい始末が悪くなるので、雨で

土木工事は中断するのですが、それでも石積工事は徐々に進み、西側斜面を

南に向かって延びはじめます。

 

しかし問題は、その様子が写真に収めにくいことで、遠景は木々の陰に入り

進捗具合のレポートが難しい。( 笑 )

 

garage_20240627-01.jpg

 

この写真では、先日までの遠景、お城のような石積の下段は、木の向こうに

少しだけ見えている部分で、その上段、2段目が緩くカーブしながら延びて

北側から西側へ移り、ここから南へ向かって延びて行きます。

 

こうして見れば、この規模をワタクシ一人でDIY施工しようとしていたのは

無茶というか、100年はかかりそうな・・・

 

そうだ! ドローンがあれば( 笑 )写真で石積の規模が伝えられるかも。

 
 

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さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事ですが、石積がドンドン進んで

北から見れば、石垣に守られた山城に見えなくもない感じ。m(__)m

 

garage_20240624-01.jpg

《 石積は木に隠れた後ろ側を進んでいる 》

 

その石垣はさらに延びて、西側斜面を進みつつあるものの、この面は石積の

位置より下方に木々や竹が茂っているので、石積の迫力が伝わらない( 笑 )

なので、先週土曜の竹の間引きになるのですが、もっともっと作業が必要。

 

garage_20240624-02.jpg

《 下段はここまで。上段のみが西斜面を進んで行く 》

 

大きく分けて石積土地造成工事が2期、ガレージ建築で1期、自宅建屋との

境界擁壁工事で1期、そして最終仕上げの舗装工事1期の、合計5期に渡る

大工事( 笑 )で、ガレージ完成を年内、最終を来年3/31に設定しています。

 

で、立ち話で決まった工程表としては、当初予定の石積を2期に分けるのは

やはり効率がよくないので、このまま西斜面の石積みも完了させて、すると

自宅境界の擁壁工事と西南角で絡むので、大掛かりな型枠工事となる、擁壁

工事へと進み、土地造成を完了させるハナシに。

 

ガレージ建築までに若干、土地を落ち着かせる時間が稼げます。

 
 

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会社の駐車場にカーポートを追加で建てるため、業者さんとの打ち合わせは

予定の敷地にハマりそうな、ハマらなそうな、ギリギリいっぱいのサイズ。

 

巻き尺を当てて寸法を採りますが、支柱位置が地中排水管と重なってしまい

アウトか?と思われたのですが、60cmほど埋設する支柱に対して、排水管の

深さは80cm以上あるので「 大丈夫です!」とのこと。「 なるほど 」

 

4月の雹被害修繕のこともあり、現在、エクステリア施工工事が混んでいて

施工日の予定は立たないのですが、完成すればその下は、洗濯干し場として

また自転車置場として活躍する予定です。

 

さて、ついでの下見が従来からあるカーポートの方で、これは自動車2台用

なのですが、「 軽自動車なら縦に2台の、合計4台が停められますよォ~ 」

と、もったいない精神の優れた " 枕元ビール彼女 " が気づき、白線を引いて

もらった現在、ピッタリ4台駐車のカーポート。

 

しかし、後ろ側の車が半分、屋根の外になるので、これまた4月の雹被害を

思えば屋根の下に収めたくて、屋根延長工事の下見。

 

ワタクシ的には奥付下屋方式をイメージしていたのですが、さすがにプロは

現在のデザインのまま、柱を追加して屋根を延長する方式を提案してくれて

片側の支柱4本、合計8本の既製品そのままみたいな改造。

 

「 よろしくお願いします 」

今日からしばらく雨模様が続くようですし・・・ 出来るだけ早めに。

 
 

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天気予報を見れば、週末からずっと雨模様が続くので、自宅裏手駐車場造成

工事の進捗具合が気になるところ。梅雨入り前にどこまで進むでしょうか。

 

garage_20240619-01.jpg

 

写真からは区切りがわかりにくいですが、完了している下段から少し控えた

位置に上段の石積が進行中で、この上端の高さを維持しながら今後、右側の

木の後ろ側を進んで行きます。

 

garage_20240619-02.jpg

 

めくったブルーシートが雑ですが、m(__)m 上の写真の木の後ろ側に立って

上段の石積を撮っています。

 

写真奥の方の高さを維持しながら、ワタクシの立っているあたりを通過して

西側斜面を南へ向かって、まだ20mほど延びて行く予定です。

 

第1期工事となる石積の完成が待ち遠しいですが、それに続いて擁壁工事が

先になるか、夢のガレージ建設が先になるか・・・

 

目標としては、ガレージ完成が年内。ガレージ前の舗装工事( と言っても

アスファルトではなく、コンクリートと石張りの予定 )完成予定が、来年

3月末で進めています。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事の現場は、いままでにも増して巨大な

石が積み上げられながら安全第一、着々と進行中。

 

garage_20240614-01.jpg

 

下段の上部をコンクリートで固めたその上に、上段の石が積まれ始めていて

写真のあたりは一番低い場所となり、右へ行くほど遥か見上げる高さに。

 

この上段の上端をコンクリートで整えた高さが、駐車場地面の仕上がり高と

なります。ガレージ建築図面の " GL "( グラウンド・レベル )ですね。

 

石積が進むにつれて、2期に分けて行う石積工事の、前半の完成イメージが

見えつつあり、つまり夢のガレージを建てる位置が「 ここあたりになるな 」

と確定しつつあります。

 

ヨロコばしいのは、駐車場造成が思っていたよりも広くなりそうで、すると

ガレージも北寄りに建てることができ、そのシャッターより前の平地空間も

そこそこ確保できそうです。

 

ガレージ左の開放側には、外用の流し台や、外用のトイレも作る予定なので

石張り予定の駐車場にパラソル置いて、バーベキューなども出来そうです♪

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、当初のイメージよりも平地になる

部分が多くなりつつ日々進んで行くので、帰宅後に現場を見るのが楽しい。

 

ただし元々の地面を削った場所は、地盤が沈下する可能性はほぼ無いものの

少しの面積とはいえど、埋め戻す場所では地面が下がるのを極力防ぐために

砕石投入量や突き固め方など、色々と対応してもらう予定で進めています。

 

さて、ワタクシが引いたガレージ図面では、屋根材や外壁材、そして価格が

懸念のシャッターの選定を進め、その納まりを図面に落とし込みます。

 

で問題は、ガレージ内の天井や内壁はナシで建ててもらって「 必要に応じて

あとから自分自身ですればいい 」と考えていたものの、シャッター内部側の

納まりと、ガレージ内の天井や内壁が絡むことに気づいた。

 

一般的な巻き上げ式ならば、天井付近のケース部分だけなので、内壁問題に

あまり影響しませんが、オーバースライダータイプの場合は、そのレールの

固定に広い面積が必要になるので「 あとで内装 」が難しい。

 

う~ん、価格が同等ならばオーバースライダーにしたいのですが・・・

 
 

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まだ " 幹 " の状態で " 薪 " にするには、玉切りして割らねばなりませんので、

先は長いのですが、薪棚に相当積み上げられる量の丸太が入手出来てホッ。

 

そう、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事で、そこに高く茂っていた大木

数本が伐採され、ザックリ切断してくれたモノを、一昨日、昨日と現場から

移動させて積み上げました。

 

garage_20240608-01.jpg

 

先週、6/8(土)には石積に続く右側斜面が青々と茂っていましたが・・・

 

garage_20240611-01.jpg

 

昨日、6/11(火)の現場には、まだ細い木々は残っていますが、高く茂った

カシやクヌギが伐採されて、現場がずいぶん明るくなりました。

 

駐車場として利用できる地面の広さも、徐々にイメージ出来るようになって

この写真を撮った側を背面に、横幅12m、奥行7m( 芯寸法 )のガレージを

建設予定ですが、石積がスゴ過ぎて予算が大丈夫なのか不安。( 笑 )

 
 

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自宅裏の駐車場造成工事を、お願いしている業者さんからメール「 ちょっと

現場を散らかしたまま帰っています 」ということで帰宅してみれば・・・

 

そびえるような巨木数本が伐採され、現場には幹や枝葉が山積み状態にあり

このままでは明日の作業に影響してしまう。そうワタクシが「 薪にしたい 」

とお願いしていたので、置いていてくれたのです。

 

暗さ迫る中、さっそく作業着に着替えてから、大きなモノは1本ずつ抱えて

腕ほどの太さのモノは束ねて抱え、現場から離れた庭に積み上げるのですが

大量にあるので、運んでも運んでも、なかなか減らない!

 

いっぱいの広葉樹が入手できた喜びに包まれながら、もうすでに真っ暗な中

ひたすら運搬。なんとか造成現場から移動させておきたい。

 

伐根はまだなので、人力ではどうにもならない極太部分が夜が明けた今日に

なるでしょうか・・・ いよいよ、薪割り機が必要な気配です。

 
 

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お寺での緊急工事が入ったそうで、10日間ほど停止していた石積工事現場は

昨日より再開し、下段のゴールが見えつつあります。その間には大雨の日も

あったりしたのですが、あたり前ですが現場はビクともしていません。

 

garage_20240604-01.jpg

 

なかなかの、お城っぷりに感動。( 笑 )DIYではなく、プロに依頼している

とはいえど、いまの時代、新規の野面積みは希少ではないでしょうか。

 

コンクリートの間知ブロック( 長方形を交互に斜めに積み上げてあるアレ )

の方が施工性は高いですが、田舎の風景が味気なくなるので避けたかった。

石積の裏側をコンクリートで固めています。

 

さて、下段の石積の右端はココが終端となり、上段はココから土地の形状に

沿って右奥へと繋がって行き、駐車場とする平地をL字型に囲う予定です。

 

いよいよ、夢のガレージの仕様も決めて行く必要に迫られつつあるのですが

以前も悩んだように・・・ ちょっとオシャレなシャッターは高価!

 
 

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現在進行形の石積現場は、今週は別の現場に入るということで、事前に一旦

休みなのは聞いていたのですが、見れば、土が露出していた斜面はしっかり

ブルーシートで養生され、台風接近に備えた対策がとられています。

 

garage_20240527-01.jpg

 

まだ下段が施工中の石積ですが、上の段を積み始めれば、駐車場敷地全体の

スペースが見えてくるでしょうから楽しみであるとともに、その地面に対し

ワタクシの図面がハマるのか・・・ 問題が生じませんように。

 

garage_20240527-02.jpg

 

反対側から見た現場は、大きな木の緑と土の小山に挟まれた地平線の( 笑 )

向こう側が、下へと石積になっています。

 

その最奥部に、こちらに入口を向けて夢のガレージ建築予定で、スペースは

横幅 12m+α 、奥行 7m+α が必要となります。

 

見えている土の部分が舗装された空きスペースになればいいのですが・・・

 
 

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昨夜が満月だったとはいえど、田舎暮らしの夜は真っ暗で、道を歩くことも

困難になるので、宅急便屋さんなども懐中電灯必携です。

 

という訳で、帰路のファミレスで会合を終え自宅に着けば真っ暗だったので

懐中電灯を片手に、現在進行中の石積現場を覗きに行きます。@ 徒歩30秒。

 

garage_20240524-01.jpg

 

スマホのカメラすごいわ。肉眼ではほとんど見えていないけれど、しばらく

「 保持せよ 」のタイマー画面の指示通り構えていれば、ここまで写るのね。

 

下段上端の水平部分が伸びてきました!

 

このあたりですでに背丈を越えていて、もう少し写真右へ進んだ下段の一番

高くなる場所では6m近くになるでしょうか?

 

これは、野面積みの城だな、城。( 笑 )

 

手の遅いワタクシも、夢のガレージ図面の屋根材や外壁材を選定し、図面の

鋼材胴縁ピッチなど、施工に適したものにして行かねば!

 

正面、柱仕様部分には石材を貼る予定ですが、その下地は何仕上げ?

 

そもそも、金属サイディング直貼り工法の手順を知らないので、メーカーの

サイトから納まり図などダウンロードして、勉強せねばなりません。

 
 

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大きな石を1個ずつ積み上げるのですから、さすがに日々劇的に進む訳では

ないものの、なんとか陽のあるうちに帰宅し、工事現場を見るのが楽しみ。

 

garage_20240521-01.jpg

 

中間に段差を設けた2段積みにする、下段の上端が見えてきました!

この高さに50cm程度の歩ける幅を設けて、2段目を積み始めます。

 

ただし、ココでは低いものの、写真の奥の方へ行けば行くほど高くなるので

下段の石積にも、手前と奥で段差を設けることになるでしょうか。

 

で、石積の裏側はコンクリートと栗石を突き固めて埋め戻して行くのですが

土砂を多く使った場合、完成後の地面は数年に渡って締まりながら下がって

行くので、今回の場合は早々に実用とする予定を考慮した工法を依頼。

 

梅雨前線が近づいているようですが、工事は天候に左右されるので、どうか

長雨にはならないようにしていただきたい。( 笑 )

 
 

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拠点Aに移動して電気工事。( 有資格者しか出来ません@ワタクシはOK ♪ )

壁面の高い位置にコンセントを増設します。

 

ほとんどの場合、既設壁面コンセントへの配線は天井から降ろしてあるので

床から 20~30cm にある一般的なコンセントの真上ならば、ソレへの配線を

捕まえることが出来ますし、もし無理でもそのコンセントから送り配線する

ことが可能です。

 

ただし、外壁に面する壁の場合は、その裏にグラスウールが入っているので

新たな配線を設ける場合、通線工具などソレを通過させる工夫が必要ですし

アイシネンなどの固い発泡ウレタン系の断熱材の場合は困難。

 

という訳で、家の内部にある間仕切り壁の場合はイージーですね。

 

例えば、すでに壁コンセントのある、その真裏にあたる反対側の壁に新たな

コンセントを、送り配線で容量の足りる器具のために設けることは簡単。

 

トイレの中にコンセントが無い場合などに、運が良ければ露出配線をせずに

純正仕様( 笑 )のコンセントが増設できます。

 

注意が必要なのは、裏側に設けるコンセントの高さ方向の移動は可能ですが

間柱があるので横方向への移動は困難で、いずれにしても既設コンセントを

引き外して、壁の中の様子を探ることが重要です。

 

アレレ? 壁面取付する液晶モニターのために、ワタクシが壁に穴を開けて

増設工事した、電源及びビデオケーブル用コンセントの話を書くスペースが

無くなったぁ~!

 
 

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ワタクシが「 その本を購入したのはいつだった 」とココを検索してみれば、

" 本を買ったよ。「石積み入門」 " という内容を3年ほど前に書いているのが

見つかって、自分自身のホンキ度にビックリ。( 笑 )

 

その本の内容は人力が前提ですし、田舎暮らしの自宅のアチコチに、先人が

築いている石垣もそうなので、ワタクシが想像していた石積みの石も、当然

そのサイズだったのですが・・・

 

garage_20240516-01.jpg

 
 

中4日ぶりの現場で始まった石積工事の、その石のデカさにビックリ!

 

鋼製のワイヤーネットで運び込み、バックホーで積み上げられた大きな石は

ワタクシが想像していた " 石垣の石 " の10倍以上ありそうなサイズ!

 

その裏はグリ石とコンクリートで固められます。

 

この一段目の上端には幅50cmほどの歩行路分の段差を設けて二段目となり

最高地点では6mほどを築かねばなりません。

 

先人が築いた石垣には6m近い場所もあるので、無理ではないのでしょうが、

ひとりで運べるサイズの石で、その高さを積み上げるには強度に相当不安を

感じるところで、ソレがこのサイズの石となれば安心感が違います。

 
 

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意外というか、さすがというか、プロが仕事を始めれば、アレヨという間に

進んで行くので、そのレポートに忙しく、ワタクシが引いた図面を公開する

と言いながら、ズルズルと後回しに。

 

ちなみに、ワタクシが使用しているのは「 Jw_cad 」というフリーソフトを

使わせてもらっているのですが、二次元汎用CADソフトとして有名ですので

ぜひあなたもインストールして、棚や犬小屋の製作に " 図面を引いてみる "

という経験をしてみるのはいかがでしょうか。意外とハマるかも。m(__)m

 

さて、前回公開したイメージ図には " クルマを仕舞う " という、本来の目的

以外に費用がかかるところがあったので、図面に変更を加えて、シャッター

費用捻出を目指します。( 笑 )

 

とはいえど、せっかく建てるので見栄えする仕様は目指したいところですが

そもそも、見積次第では既製品になる可能性も残っています。( 涙 )

 

という訳で・・・

 

garage05.jpg

 

ワタクシのアタマの中では、こんな仕様に。

( 図面写真か ココ をクリックで、PDFが開きます )

 

非常にシンプルになりました。外壁は金属系サイディングにするか窯業系か

悩むところですが、ヒサシの無い建物にした場合、金属系の方が長持ちする

でしょうか? 経験談お待ちしています。

 

前面の柱仕様部分には、面積も少ないので石材板を貼りたいところです ♪

 
 

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土曜、月曜とは2~3週連続で、3:30起床の超早起きが続くので、睡眠的に

ハードですが、ま、慣れてしまえばオッケーです。

 

さて昨日も必死のパッチで明るいうちに帰宅し現場見学、工事2日目にして

石積一段目の底付作業が完了し、土曜日には均しコンクリートの打設予定。

( 土曜の朝は暗いうちの出発となるので、金曜のうちに確認したかった )

 

プロの工事は手際よく早いです。

 

ただし、石積は一番高いところでは6mを超える予定なので、幅50cmほどの

歩道を設けた二段構造として積上げます。なので草刈りの際の移動などには

使い勝手は良さそうですが、最重要の平地となる場所はその分減少します。

 

garage_20240510-01.jpg

( 工事2日目、クラッシャーが転圧してある )

 

garage_20240510-02.jpg

( この木の高さまでが、だいたい1段目 )

 

garage_20240510-03.jpg

( 下へ向かう土道から左端に写る小屋の下端まで石積する )

 

garage_20240510-04.jpg

( 捨てコンはバッカンでバケットをシャベル代わりに練るそう )

 

garage_20240511-01.jpg

 

という訳で、写真は早めに帰宅した土曜の現場。ワイヤーメッシュを敷いた

上にコンクリートが打たれ、日曜~月曜の雨に備え養生がしてありました。

 

次の工事は火曜日かな?

見る見る進んで行くので楽しみです。

 
 

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シャッと仕事を終えて、なんとか明るいうちに田舎暮らしの自宅へと帰着し

工事初日の現場を確認します。

 

garage_20240509-01.jpg

 

大きな木があった、自宅裏手の駐車場用地の北斜面が削られて、その様相は

まるで「 モトクロスコース!」

 

バイクで駆け上がり、斜面上端から勢いよく飛び出したくなります。( 笑 )

 

garage_20240505-02.jpg

( こちらは4日前に、ほぼ同じアングルで撮った写真 )

 

ずいぶん以前には、仲間集ってモトクロスコースを整備し( バックホー操作

技術はその際に )週末ごとの練習に励んでいた頃を彷彿とさせます。

 

ただし実務としての土木知識は持ち合わせておらず、求める作業結果に対し

どこをどうどの程度削ればいいのかが分からない。つまり上の写真の掘削が

どう繋がって行くのか、現在はイメージして見ることが出来ません。( 涙 )

 

広大な敷地を好きなよう掘削する技術と、限られた範囲で掘り過ぎないよう

適切、確実に掘削する技術はまったく別物ですね。

 

1日にして大きく変化した自宅裏手の土地の様相に驚いたので、昨日告知の

ガレージ図面は、明日に持ち越しです。m(__)m

 
 

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その話題で続きますが、本日より田舎暮らしの自宅裏手土地を駐車場にする

造成が始まるので、工事の安全を第一にスムーズに運ぶことを願います。

( 転用許可など各種申請済 )

 

台形をイメージすれば分かり易いのですが、地面を1.5mほど切り下げる際に

石積裏側をコンクリートで固めた擁壁を斜面に築き、掘削した土で突き固め

平地を広げる工事。自宅裏手とその土地の間に、低いコンクリートの擁壁を

築く工事。それが本来の目的である夢のガレージ建築工事。地面舗装工事。

 

上記4つの工程を順次、来春までに完了させる予定です。

 

garage_20240505-01.jpg

 

実際のところ造成地には大きな木が数本あり、それの伐採や伐根が必要など

附帯する工事もあって、どれもが安全&スムーズに運びますように。

 

さて、ワタクシが描く夢のガレージ図面は、先日公開したモノからは大幅に

修正を加え、費用をかける部分とそうでない箇所を明確にし、実際の工事に

則したモノとなりつつあります。( 明日、PDFで公開予定・笑 )

 

が! 実際にソレが叶うか、既製品になるかは未定ですけれど・・・

 
 

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薄々気づいてはいましたがね( 笑 )シャッターが予想以上に高い。( 涙 )

当然、安価に建てられるならば、そうしたいガレージ計画ですが、せっかく

建てるならばと、オーバースライドシャッターの価格を調べて唖然。

 

シャッターと聞いて思い浮かべるのは、軽量スチール製のガラガラと開ける

巻き上げ方式ですが、ソレとは違い1枚1枚が板状で、巻かずに内側天井に

滑り込むように持ち上がって収まるオーバースライダー方式。

 

巻き上げ方式と比較して、開閉スピードが速く、動作音が静かなのが特徴。

 

プラス、板形状なので木調、金属調( もちろんホンモノの場合も )などの

意匠が施せるのが特徴で、ちょっと縁の無い高級住宅のガレージドアによく

採用されています。が、調べてみれば、実際に高かった訳です。( 涙 )

 

で、言い訳ですが、毎日シャッターを開閉するならばスピードも重要ですし

街中ならば静音性も効果が高いですが、そもそも田舎暮らしで、タマにしか

開けないのであれば、巻き上げ方式やその他、横開き方式でもいいのでは?

 

ま、下調べ中の現在( いま )を楽しむことにします。

 
 

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" 〇〇ガレージ " 的な、カタログから選ぶ既製品になる可能性が高いものの、

予算次第では鉄骨造が叶う確率もゼロではないので、イメージを伝える用に

ラフ図面を引いてみます。( 構造を理解している訳ではないイメージ図 )

 

ワタクシはコレを、まず石垣を積んで、擁壁を築き、土地を整地したそこへ

溶接を学んで鉄材を購入し、フルセルフで建てるつもりでしたが、運転免許

年齢から逆算すると、DIY工事を楽しむための5~10年はかけられないという

決断に至り、プロへの依頼を選択することに。

 

溶接の学びに励むのでなく、予算のやり繰りに汗することとなった訳ですが

石積み、擁壁、整地を依頼する業者さんと、まだ確定していない、ガレージ

建築業者さんに「 こうしたい 」というイメージを伝えるための図です。

 

garage02.jpg

 

小型ノートPCのタッチパッドで描いたのですが、この程度でもアタマの中の

イメージを施工手順に当てはめながらですから、数時間は費やしています。

 

建物間口12m、奥行7m( 屋根除く )で描いていますが、造成前なので敷地

寸法が明確でなく、この通りの寸法がとれるかどうか・・・

 

正面、間口側から見て、右側がガレージスペース、左側は前後にオープンの

カーポートスペース、軽トラの後方に流し台とトイレが欲しいでしょうか。

 

DIY 計画では、シャッターの自作が難しいので、吊り下げ引戸にする予定の

イメージそのままですが、予算が許すならば電動オーバースライド。( 笑 )

 

四角い箱を並べた既製品の " 〇〇ガレージ " になる可能性も大です。( 涙 )

 

草刈りもせずラフ図面を引いて、田舎暮らしの夕暮れ時は自作カーポートの

下でプチバーベキュー。ゆっくりと日が暮れて行きます。

 
 

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倉庫内の片づけを進めるため、頑丈なスチールラックを購入していたけれど

組み立てる間がなくて、ソレがまた倉庫内のスペースを圧迫していましたが

やっと組み立てて設置完了。倉庫内が断然片付きました!

 

いや、もっと早く組み立てていれば。( 笑 )

 

棚あたり耐荷重130kgモノなので、しっかり頑丈、重量物も安心して収める

ことが出来そうです。( メチャ重い梱包状態を移動させるのに腰を痛めた )

 

今回の場合、そこまでの頑丈さは必要なかったですが、ホームセンターには

トン重量まで耐えられる、超頑丈質実剛健ラックも販売されていて、いつか

夢のガレージが( 既製品の可能性も?)完成した際には、その中に設置して

工具やパーツやエンジン( 笑 )など並べたい。

 

あっナイショですが、祝日なので結構空いている職場駐車場の白線に沿って

巻尺を伸ばし、縦横寸法のイメージを確認しました。

 

間口11.0m~12.0m、奥行6.5m~7.0mが欲しいところで、間口寸法その半分

6.0mがシャッターで、残りは開放の屋根だけ仕様の図面が・・・

鉄骨構造の場合の知識がありません。

 
 

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近場、遠方、日本、世界、各地に出掛けた方々が発信するSNSを見て、疑似

トリップ「 ここは行ってみたいゾォ~ 」と、地図をめくるのが楽しいGW、

さっそくコアな台湾を楽しんでいる方のレポートに魅入っています ♪

 

はたまた近場、露出オーバー気味にネモフィラ畑で撮影された写真は、淡い

ブルーがまるでメルヘンのようで「 来シーズンは訪ねてみよう 」と。

 

花や景色、鉄道や飛行機、クルマにバイク、アレコレ上手く被写体を捉えた

写真は魅力的で、そのテクニックを見習いたいですがハードルが高いです。

 

さて、そんなGWが明ければ、田舎暮らしの自宅裏手の、駐車場&ガレージ

予定地の造成工事がいよいよ始まるのですが、斜面を含む段差解消のための

石積みや擁壁工事が必要になるので・・・ 予算がかさむ。( 涙 )

 

本来の目的の " 夢のガレージ " に近づけるのか?

不安が募ります。( 笑 )

 
 

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土曜日には用事と、自作カップヌードルと、飛行機を見に行ったものだから

ちゃんとツケが回ってきて( 笑 )雨の中の草刈となった日曜日。

 

南側斜面下の小さな水路を挟んで、隣の畑と隣接する場所の草刈りが土曜日

すでに水路を越えたウチ側少々も含めて実施されていて、出遅れた感も。

 

ま、そのあたりはワタクシが言うのもなんですが、お互いさまということで

プレッシャーに感じないようにしています。@ 田舎暮らし。

 

で、土曜日に遊んで帰って来れば、田舎暮らしの自宅裏側の駐車場予定地の

周囲の斜面に、石積み擁壁を築くための遣り方( やりかた・丁張り=くい

などを用いて簡易的に作る土木施工のための基準点 )が施工されている。

 

これは、バックホーの工事がいよいよ始まるということなので、その施工が

スムーズに行くよう、遣り方を結ぶ線の周囲を中心とした草刈りを急がねば

なりませんので、ちょっと雨が小降りになったタイミングを狙って。

 

刈払機2タンク分、3時間ほどの草刈りを終えれば、雨か汗か全身がビショ

ビショのジンマシンまみれ。( 笑 )

 

今回はセルフ工事ではないので、もちろん費用もかかるのですが、石積みの

擁壁が完成すれば駐車場の敷地がかなり広くなるのではと楽しみです。

 
 

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ハイエースが車検から帰って来たので、また道具類を積むことになるものの

ちょっと考え方を整理して、積みっ放しにならないようにしたい。

 

とは言えど、田舎暮らしの自宅の自作物置小屋まで持ち帰り、仕舞い込めば

即応性に欠けることになるので問題があり、すると、やはり職場側に中型の

スチール物置を設置して、道具類を保管するのがベストな気がするのですが

さて、どこに物置を作るのか?

 

すでに1台を設置していて、ソレと同型でよいと思うのですが、その隣には

外流し台などがあって、並べての設置は無理なのがツライところ。

アッチ、コッチに物置を点在させることになりそうです。

自転車置場も欲しいので、一体となったモノ?

 

アタマの中では、アスファルトを切って沓石を埋め込み、角材の柱を立てた

自転車置場を兼ねた小屋のイメージ図が出来上がっているのですが、そんな

ことを実行しようとすれば、また時間に追われることとなり「 やる、やる 」

詐欺の連発になりそうなので、ここは勇気を持って「 既製品の選択 」で。

 
 

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車検のために積みっぱなしだった道具類を降ろせば、軽く走るようになった

ハイエース。ということは、トータルで相当な重量が積載されたままだった

ようで、戻って来れば今後、道具類をどうするのか考えねばなりません。

 

その道具類は元々、田舎暮らしの自宅の物置小屋に保管してあったのですが

必要になる可能性のある現場との距離があるため、その準備にかかるタイム

ラグを無くそうとして「 積みっぱなし 」になってしまっているのですね。

 

ならば、ハイエース常駐場所に既製品のスチール物置を設置して、道具類を

そこに収納しておき、必要に応じてチョイスして活躍させればいいのでは?

 

するとクルマはハイエースでなくても大丈夫なのでは?

いや、購入する材料のことを思えば広い荷室は必要。

ピックアップトラックならば可能か???

いやいや、軽トラックが寿命だった。

しかし、あの箱型の便利さ!

すると・・・

 

まずは駐車場の片隅に、スチール物置の設置からでしょうか・・・

 
 

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拠点A、建物裏手の外に設置している、雑巾など専用の中型洗濯機の排水の

流れが思わしくない。と、この症状はずっと継続していて、根本的な対策が

必要だろうと施工します。@その他、契約事務など完了後の16時頃から。

 

排水は建物床下から延びてきたVU管が、基礎立ち上がりのコンクリートを

貫通して外にあるのですが、すると現在、外の洗濯機はブロック2個の上に

設置してあるとはいえ、建物内床下よりは低い位置に。

 

つまり、洗濯機の排水口の位置が、流れて行く先より低いんですね。

これでは圧送でもしない限り、排水はスムーズに流れて行きません。

 

洗濯機は中型サイズで十分に作業が可能なので、点で塗布するコーキングを

ズレ防止にブロックを3段に積み上げて、位置を室内床高とおよそ合わせて

設置して、次にVU管を上向きにこれまた室内床高と同じ高さまで立ち上げ、

洗濯機用の排水トラップを直付けします。

 

うん、これでスムーズに排水が流れるでしょう。

 

追加に費用がかかったのは、ブロックの分だけ水道管から距離が離れたので

70cmだった洗濯機用水道ホースを、1mモノに買い替えたこと。( 涙 )

 
 

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現在、田舎暮らしの自宅の自作カーポートに併設して設けた薪棚が空っぽで

( ウェブ上の文章は句読点が多くなる傾向があるのだけれど、無いのもね )

こんな機会が巡ってくることは滅多にありませんし( 空なのは不安ですが )

その完成から10年以上が経過することもあって、防腐保護塗料の再施工。

 

この日のために、ボロボロになった作業着を捨てずにいたのです!( 笑 )

 

まず手の届きにくい場所から平筆で " 塗って " というか " 染みさせて " 行く

のですが、薪棚の底の裏側など這いつくばって施工する必要があったり。

 

このように、隅から隅までのメンテナンスを施せば、目につきにくい場所の

変化も確認出来るメリット大ですが、さいわい構造材をはじめとする木部に

目だって傷んだ場所は無く、まだまだ活躍してもらいます。

 

さて、午前中はオートバイでの楽しい来客の近況報告に花が咲き、はたまた

集落全戸への書類を配布したりと( 新たな当番がこの1年 )防腐保護塗料

再施工は午後からとなったので、本日は細部塗装のみとなっています。

 

早く、薪棚に " 薪 " を積まねば・・・

 
 

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東と西に山並みが連なり、南と北に開ける地形の集落は、風が吹くと狭まる

谷間がベンチュリ効果を発生させ風速が強まり、日の出は遅く、日の入りは

早いという、洗濯物にはなかなかキビシイ感じ。

 

他所のお宅では洗濯干し場の小屋を建てている方もおられたり、サンサンと

降りそそぐ太陽の下で、気持ちよく洗濯物が乾くという条件ではないです。

 

そんな環境のもとウチは100%室内干しで、200Vの浴室天井乾燥機が365日、

フル回転して、洗濯好きの彼女が毎日洗う大量の洗濯物を乾かせています。

 

タオル系はそのまま洗濯機でフワッと乾かせるのですが、衣類系は伸ばして

ハンガーに掛け、浴室内に吊って乾かせるほうが、あとがキレイに片付く。

 

という訳で、ワタクシがフルリノベーションした田舎暮らしの自宅は、その

「 洗濯物の負荷をいかに少なくするか 」にも特化させ、およそ2.5部屋分を

ワンルームにした居間から直接、浴室にアクセスできるようになっていたり

隅には洗面台や洗濯機があるという、ちょっと変わったレイアウト。

 

そのおかげでテレビを見ながらなど、居間で過ごしながら洗濯物にかかわる

アレコレを進めていけるコレは、お気に入りリフォームのひとつです♪

 
 

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カーポートの支柱間( 間口 )は使用出来る材木の範囲で極力広くしたので、

3960mm という数字ですが、その設計後にカーポートの外側に薪棚を設ける

ことにしたので、その支柱を支える束石は、地面の水平部が斜面へと変わる

ギリギリの位置となっています。

 

約15年間分の降雨や、ワタクシが草刈りのために斜面を歩き回ることなどで

地面が削れ、束石の露出が進んでいるように感じるので土を入れることに。

 

という訳で、いまならダンプカーに何台分もの土がある、敷地裏手の駐車場

予定地でツルハシとシャベルを振るい、一輪車に山盛りの土を何往復も運び

束石周辺に補充します。汗が流れ落ちます。

 

薪が積まれていると困難でしたが、棚が空になっていることで可能な作業は

この後、カーポート支柱の防腐塗料の再塗布もしておきたいところ。

 

樹木伐採には遅くなっていますが、駐車場造成にかかれば、そびえる木々が

倒され、薪がいっぱい取れて、また薪棚に山積みされる予定ですから。

 

ただ・・・ 倒した木の枝を払い、玉切りし、割って薪にする。また払った

枝も刻んで太いものは薪に、細いものは焚きつけに、この作業がオオゴト。

 

割って楽しい太い幹は1本でも、枝は無数ですから。

 
 

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その他の3つの建物は完成時からLED照明ですが、竣工から9年が経過する

施設の照明は一部、ワタクシがLED器具に交換済みですが、1~2階メイン

フロア天井、50台ほどが古いままの蛍光灯器具。

 

その器具丸ごと交換も検討したのですが、外寸サイズ類似、もしくは大きい

器具が存在せず、小さくなるとたぶん天井クロスに日焼け跡が残ることに。

 

それを避けたいので管のみ、蛍光管からLED管へ交換することにしたソレが

ドーンと100本以上納品されたのですが、ここからがタイヘン。

 

1台ずつ器具側のカバーを開けて、内部の配線を切断して安定器をバイパス

させる結線工事が必要となるのです。・・・50台分。

 

「 電動圧着ペンチが欲しいな 」と見れば驚くほど高価で、さすがに今回の

工事のためだけに購入は出来ない。

 

色味に違いは出ますが、何回かの工事に分けていいものの、ズルズル時間が

かかるのも避けたいので、週明けあたりで一気に! 行けるか?

 
 

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先日、自作したカーポートの写真を探していて、田舎暮らしの自宅の大規模

リノベーション&リフォーム工事をしてから、もう15年以上経つのかと感慨

深く、現在となれば時間的にもパワー的にも「 なかなか難しいな 」と。

 

ちなみにこのカーポート、左右に4本ずつの支柱間は芯で 3960mm ですが

( 当時、Jw-cad で引いた図面が保存されているので正確な寸法がわかる )

これに 30mm 厚の杉板のサンドイッチ構造で作った梁を架けるときにだけ

彼女に手伝ってもらましたが、その他の工事は1人で行っています。

 

いま振り返れば、梁を架けるのも手順を工夫すれば1人で可能。

 

この " 1人で完結させる " という手順をアレコレ考えて工事するのも DIY の

醍醐味のひとつで、効率よりも満足度優先というか・・・( 笑 )

 

なので作戦変更はありますが、仕上がりに妥協はしたくなく、ひとつづつに

" こだわれる " のも1人工事の魅力。ただ「 10年後のことを思えば、ここは

少々甘めに作っておくのが最適 」といった知識に欠けるところはありますが

実際に15年ほどが経過して問題が生じたことは無く、間取りの区切りとして

外壁に沿わず、家の中心に作った浴室など、相変わらず満足度は高いです。

 

どこかに不具合が生じても、すべてが自分自身で作ったのですから、笑って

許すしかないだけかも知れませんが・・・

 

そろそろエコキュートなど、DIY工事で設置した重機器の寿命が近いのかも

知れません。架橋ポリ管の接合部材のOリング耐久年数も気になりますし。

 
 

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あっという間に2月ですが、これまた今年は1日多いと言っても「 あっ!」

という間に過ぎることを覚悟して、期日ある作業に臨まねばなりません。

 

しか~し!ワタクシのDIY作業は、田舎暮らしの自宅側にしても、仕事場側

にしても遅々として進んでおらず、そのアイデアだけが空回りしていますが

メンテナンス的な作業は急がれるところです。

 

例えば、平屋のデイ&本社社屋には、欲しかった深い軒先を設けたのですが

その柱とした角材は、木肌を活かすためのクリア塗装で仕上げているものの

その塗料がヤワだったようで、2年で保護力があきらかに落ちてきている。

 

細めのサンドペーパーをあて、オスモクリアなど高性能&耐久力のある塗料

で再塗装してやる必要が生じていますが、その作業は・・・ ワタクシか?

格子状の部分もあるので、パッと見よりも相当塗装面積があるでしょうから

パワー弱めの小型バッテリーサンダーを購入しました。

 

オスモ塗料は田舎暮らしの自宅のフルリノベーションの際に、用途に合わせ

各所で使用していますが、玄関脇左右の外壁に張った浮造り杉板腰壁南向き

という塗料にツライ条件ながら、これをオスモカラーのエボニー( 黒 )で

焼き板っぽく塗装したところ、10年以上が経過して晒され劣化ほぼ無し。

 

その他の部分に塗った外部防腐用着色塗料は、もう2度ほど塗り重ね、そろ

そろというか、すでに3度目が必要となっているので、その差が明確です。

 

耐久力のある良い塗料は、その価格に驚きますが十二分に価値はあります。

ただしオスモの場合、塗るのではなく薄く擦り込む塗装のコツが要ります。

 
 

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自分自身で " したいしたい病 " に涙の別れを告げ、田舎暮らしの自宅裏手の

駐車場造成工事をプロに依頼する方向へ。 どうにもこうにもDIY土木工事を

楽しむ時間の捻出が出来ず、そうこうしている内に " クルマを楽しむ " 為に

残された時間がどんどん減って行く危機感が増しているのです。

 

ならばせめて、夢のガレージ建設は自分自身の手で工事したいところですが

これも時間的に無理!となれば、既製品になる可能性もあってツライものの

" クルマ( オートバイ等含む )を楽しむ " という目的と、" DIYを楽しむ " と

いう目的とのバランスを考えながら、残された時間の駆け引きが必要です。

 

てなことを考えねばならなくなるとは思ってもいなかったのですが、同世代

方々がSNSなどで " 終のクルマ " などのキーワードで語られるのを目にして、

「 あれ?ワタクシもそういった年齢なのか?? 」と思うようになった訳で。

 

さて、まずは造成。

 

田舎暮らしの自宅が建つ地面より裏手の地面が50~60cm高いので、境界に

擁壁が必要ですし、北端にガレージを作る予定ですので、土のままの法面は

間知ブロックなどでの補強も必要でしょう。地面はアスファルト舗装。

 

自作の物置小屋の上に倒さないよう、巨木、雑木の伐採、伐根も必要です。

 

と書き並べてみて、この場に及んで「 一人DIYで出来そう 」と思ってしまう

自分自身がコワイ。( 笑 )

 
 

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「 浴室の時計が無くなっちゃったんです~ 」

ナニを言っているのだ? 時計などあったっけ?

 

という訳でしっかり聞けば、浴室壁面のリモコンパネルに小さく表示される

デジタル時計が映らなくなったとのこと。

 

「 寿命かも知れないから、防水の時計を購入して壁に掛ける対処でいい? 」

 

一応、現場で実物を確認すれば、大きな温度表示しか映っていないのですが

黒い背景に、そもそもデジタル時計が表示されていたのかも判らない。

 

が、脱衣室側のパネルを見れば、時計表示部分が停電とかでリセットされて

ハイフンバーの点滅表示になってるやん。

 

なので、そちら側の時計を合わせれば・・・

 

アレ不思議!( でもないか )浴室側リモコンパネルの真っ黒だった部分に

デジタル時計が表示されて解決!

 

停電時に浴室側は点滅表示にならず、ブラックアウトされていたのですね。

 

ソレを見ていた " ボブ彼女 "「 ウチでも時計を設定したら、お風呂に時間が

映るようになったんです~ ♪ 」と、ヨロコビ満載でワタクシとハイタッチ。

 
 

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ウンともスンとも反応しないノートパソコンの修理は、また時間がある際に

分解してみることとして早々に諦め、在庫の13.3インチをセットアップして

現場Aに納品します。Wi-Fi接続とプリンタ設定は現場に任せて。

 

必ず「Administrator」にパスワードを設定し( シンプルなモノにしておく )

「 その他のユーザー 」で使用してもらうのがコツで、フィッシングメール

などの簡単な防御策として有効です。( 実行にAdmini権限が必要となる )

 

さて、IHコンロが届いたので急いで交換に向かいます。現場も不便だった

でしょうが、田舎暮らしのウチの自宅も不便ですから。( 笑 )

 

規格サイズなのでビルトインタイプとは言えど、交換はスポッと簡単ですが

設置前の周辺の清掃や、コンロ台の扉を外していたので、その調整に時間が

かかります。( 涙 )IHコンロは空気を吸うので周辺ホコリ満載です。

 

という訳で、仮設していた業務用卓上型IHコンロと、まだピカピカだけど

捨てられる予定だった、30年間以上使用のF1ステッカーが貼られたカセット

ガスコンロを自宅に持ち帰り・・・ コンセント工事が必要です。( 涙 )

 
 

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続くときは続くもので、テレビを交換した翌日の午後8時頃、同じ現場から

「 IHコンロがパンッ!と音を立てて動かなくなりました 」と。

 

表示されたエラーコードを検索したり、アレコレと試してくれたようですが

電源は入るものの温度が上がらず、ブレーカーも落ちたとのこと。

 

ワタクシは帰路途上の自動車道の上、朝6時前から朝食の準備が始まるので

対策を急がねばなりません。

 

カセットガスコンロ複数台を用意することを前提に購入すべく、午後9時頃

まで営業している店を電話で確認しつつ、とりあえず1台は自宅にあるので

一旦、自動車道を下りて自宅へ戻り、予備ガス6本と共に載せてUターン。

 

と、峠を越したところで思いついた。

 

田舎暮らしのウチの厨房はワタクシが作ったモノで、大きな特注ステンレス

フードの下には、これまた大きな業務用の卓上型IHクッキングヒーターを

設置していたなと。

 

とって返しIHコンロ本体と、ブレーカーを落とし受け側のメスコンセント

を外してクルマに積み込みます。ついでに、もう1台カセットガスコンロが

あったことも思い出して一緒に。

 

さっき走って帰った夜の自動車道を再び街へ向けて。

 

途中、本社駐車場に停めているワタクシのハイエースに立ち寄り、電気工事

道具一式と、VVFケーブルを追加で積み込み、いざ現場着21時30分。

 

思えば朝食づくりには、たっぷりと湯を張った寸胴2個など必要となるので

家庭用カセットガスコンロでは、五徳が華奢過ぎて転倒リスクがあります。

 

200Vのコンセント形状が違うので、コンロ台の下に潜り込み、既設のソレを

外し、祈る気持ちで壁内のケーブルを引きだします。

 

コレが短ければ、狭い空間での結線が必要になります。

 

おかげで余裕のある配線をしてくれていたので、コンロ台の扉2枚を外して

田舎暮らしの自宅から外して持ってきた、受け側のメスコンセントを交換し

その前の低い位置に、古い業務用のIHクッキングヒーターを置きます。

 

既存の使えなくなったIHの上には、カセットガスコンロを小鍋用に。

 

現場を後にすればすでに深夜の時間帯、夕食を作るにも田舎暮らしの自宅に

コンロはありませんから、灯りに誘われて入った、ラーメン屋さんでの遅い

夕食となった結果、胃が重くて苦しい。( 笑 )

 

今朝になって緊急電話が入らないので、上手く機能しているのでしょう。

ビルトイン型のIHクッキングヒーターを早急に購入せねばなりません。

 
 

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先月2日間受講の " 小型車両系建設機械運転業務特別教育講習 " の修了証が

「 出来上がったので役場まで取りに来てくださいね 」との電話が先週あり

「 軽トラでの帰路は明るいうちに 」と早退して、ギリギリ閉庁前の役場に

すべり込んでもらってきた修了証( 名刺サイズの免許証 )。

 

更新ではなく、新規取得なのでウレシイ。

 

で、田舎暮らしの自宅に帰着してポストを見れば、今月になり更新受講した

" 小型船舶操縦免許証 " も届いていたものの、使うアテがあるのかどうか。

 

バックホー( ユンボ )にしても、自宅の敷地でゴソゴソするにあたっては、

免許証必須でないものの、あってジャマにはならず、やはり受講後は安全に

対する認識もアップするし、始業前点検もしっかりしたいです。

 

さてバックホーについて恵まれた環境のワタクシは、すでに小型建設機械は

手元にあるし、現場も田舎暮らしの自宅の裏手に広がっています。( 笑 )

 

あとは操作する時間を捻出し、すでにプロに依頼して低くなっている石垣を

撤去して掘削し、クラッシャー転圧、配筋、型枠作製、生コン打設と続いて

H600程度の擁壁を作るところからです。 って無限に無理そう・・・

 

ワタクシ早退のあとで急きょ仕事の入った彼女は、午後9時を回って、まだ

帰って来れる状態にありません。

 
 

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こちらの片付けペースに合わせて、配送業者によって順次納品された書庫が

片側壁面に一列、ズラっと揃ったのがウレシイ。

 

以前は背の低いモノで、ソレで収まり書庫の上には花など飾ってあるならば

美しかったのですが、収まりきらない書類があふれて積み上げられ、雑然と

いうか殺伐というか・・・ 散らかっていましたから。

 

書庫が整ったなら次に取り掛からねばならないのが、その並びに設置された

洗面化粧台をロッカールームに移動させ、逆に移動先にあるミニキッチンを

事務所内に出してきて、書庫の並びにスペースを区切って設置させること。

 

洗面台はドア内のロッカールームとなるので、思う存分、歯を磨いて化粧を

なおせますし、外に出てきた給湯用のミニキッチンを仕切る壁には、小さな

モザイクタイルを貼ったり、ワイングラスを吊るしたり( ウソ )したい。

 

ま、実際にはA4サイズのレーザープリンタ3台が縦に収まる、厚みのある

壁面として、表側からプリンタにアクセスして、裏側の板を外すかズラせば

プリンタの裏側が覗ける、みたいな造作を。

 

水周り2台を入れ替えるので給排水のややこしさがありますが、壁を挟んだ

アッチとコッチなので、なんとかなるだろう作戦。

 

" 枕元ビール彼女 " からオーダーを聞き、もうすぐ2年が経とうとしている

「 脱衣室に棚を! 」を同時進行で進めねば、昨日、その計画を伝えた際の

彼女の目がコワかった。

 
 

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夕方からの2時間程度の契約事務を完了させれば、テンコ盛りのオーダーが

待ち構えていて「 トイレットペーパーホルダーがガタついています 」とか

「 建具の化粧材がめくれかかっています 」等々、修理案件多数。

 

いずれも早めに気づいてくれて「 ありがとう 」

 

取れてしまった後、めくれてしまった後になれば、パーツが無くなっている

可能性も高くなり、早めの手当が " 吉 " ですね。

 

ハイエースの中には色々な工具を載せているので、どんな修理にもほぼ対応

出来るものの、今回はありませんでしたが、水周りはキンチョーします。

 

引き続いての訴えは「 私が半日かけて作った書類が消えてしまったんです 」

涙声のソレに応えてあげたいものの、作業していたノートパソコンはすでに

電源を落として閉じられ、一抹の不安を隠して「 安心してね ♪ 」( 笑 )

 

という訳のドキュメントファイルは、無事救出できたのですが、Cドライブ

パンパンで、パソコンのメンテナンスが必要な状態。

 

不必要な固まりをザックリと処分し、なんとかスペースを確保します。

建具の修理などと違って、地味に時間がかかる夜が進みます。

 
 

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という訳の2日目は、6時間の実技講習です。

 

あっ、そうそう昨日の解答は。ワタクシは「 X 」でしたが「 〇 」が正解。

" ドラグ・ショベル "( バックホーと呼んでもいい? )の用途は掘削用機械

ですが、安全が確保されれば、くい打ち作業などしていますね。

 

待機時間の多いことが想像される、丸々1日屋外ですから、しっかりとした

下着類で臨みます。風もなく晴れててよかった。

 

モトクロスコースの手入れによく乗っていた当時があり、また田舎暮らしの

現在は、自宅に趣味のバックホーがある環境ですから、他の生徒さんと比べ

恵まれているので、操作に問題はありませんが、改めて、ブームとアームと

バケットの角度により、効率よく力を加えて作業する方法など、学ぶことは

楽しいです。老若男女、生徒さんには女性もおられます。

 

6時間の実技講習の最後には検定があり、あたり前ですが安全確認と点検が

重要であることの再確認。メンテナンスを確実にしておかなければ、修理の

際に「 ピンが抜けない 」という二重修理が、まま発生するそうです。

 

学びを得て気持ち新た、田舎暮らしの自宅の " バックホー " に「 行きます 」

とか元気よく乗り込みたいところですが、なかなかその時間が確保できない

もどかしさ。

 
 

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チャンスが巡ってきたので " 小型車両系建設機械運転業務特別教育講習 " に

来ています。1日目は学科7時間、2日目が実技6時間の初日です。

 

一般的に " ユンボ " と言われる、アレの運転資格ですが、その呼称は商標で

" バックホー " が正式と思っていたのですが、教本では " ドラグ・ショベル "

( 油圧ショベル )と表記されていますね。コレが正しいみたい。

 

その他、ホイール式、クローラ式( コレも " キャタピラ " と呼びたくなる )

などの車両系建設機械から、ブームやアーム、バケット等の実作業のための

装置を取り外した本体( 機体質量 )のみの重さが3トン未満の資格です。

 

ガッツリ学科講習なんていつ以来でしょうか、原動機や電気装置については

勝手知ったるですが、油圧系は新鮮な内容も多く、睡魔に襲われずに済んだ

午前、午後。最後に試験があるのですが、1問間違えて満点でなかったのが

悔しいゾォ。( 笑 )( 〇Xや選択式の4点×25問で、60点以上でオッケー )

 

試験問題は回収されたので、〇X式の思い出す設問はおよそ以下のとおり。

「 荷の吊り上げ作業以外で、やむを得ないとき又は安全な作業の遂行上必要

なときは、車両系建設機械を主たる用途以外の用途に使用してもよい 」

 
 

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