リフォーム&リノベーションの最近のブログ記事



午前7時ちょうどに小型ダンプ1杯分の赤土とグリ石が届いたので、落とす

場所を指示し、そのまま作業に入ります。


まずは、水の流れで土砂が流出した場所の深部に、グリ石を縦に敷き詰めて

サクラの中太の幹を利用したタンパー(転圧器)で、叩き固めて行きます。


敷いては叩き固め、敷いては叩き固めの繰り返しで、グリ石を並べ終えれば

赤土の投入ですが、現場最近部に落としてもらったとはいえども、結果的に

ダンプ1杯分の土をシャベル1本で移動させるのですから、なかなか。(笑)


水分はたっぷり摂りますが、炎天下での連続作業にフラフラになって昼食。


シャワーを浴びて着替えたあとのパスタの塩分とアイスクリームが美味しく

生き返った午後1時から作業再開です。


暑さのピーク時間には土木作業ではなく、ガレージ壁面に穴を開けてパイプ

ファン型換気扇の増設工事と、カーポート側と仕切る壁面に吸気口を設けて

猛暑の換気に備えます。


で、夕方からは土木作業再開。なんとか午後6時半頃に完了させて片づけを

終えれば午後7時! 夏場は明るいので時間をたっぷり使えますが、その分

動いてしまうので、炎天下の午前7時から午後7時の作業にフラフラです。


換気扇の電気工事がまだですが、土木作業は一応完了できてよかった。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅は、浴室やトイレ、洗面をまったく違う場所へ移動させて

部屋の間取りも大きく変えたフルリノベーションを施して16年が経過します。


その際に据えたエコキュートも半年前に入れ替えるなど、そのリフォーム&

リノベも、そろそろ再施工の必要な気配がチラホラ。


はたまた建物外観は、ほぼ何もしていない状態なので、増築された古い側の

屋根の葺き替え、新しい側の外壁塗装、雨どいの交換など、補修を繰り返し

寿命を延ばしているアレコレの施工も必要でしょう。


基礎のみ埋設済みの玄関ヒサシ。ガレージへの通路のヒサシ。縁側も欲しい。


加えて、彼女の厨房システムキッチン(とは言うものの流し台など単品で)

入れ替えプラン。居間の移動に備えた片付けや(これが大変・笑)新設する

エアコン。現在は混在の照明器具のLED全面移行等々。


工具&資材置き場として自作小屋の片づけが少しずつですが進んでいますし

夢のガレージ&カーポートが完成したおかげで、自作カーポート下が完全に

作業場として利用できるので、DIYはまだまだ続きます。

(足りていないのは「時間」なので、捻出が必要♪)


Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事および夢のガレージ建設にともなって

ウチの雨水排水路は、約100平米ほどあるガレージの屋根、自作小屋の屋根、

自作カーポートの屋根、駐車場の敷地全体、そして母屋の屋根の北側半分の

雨水が1か所に集約され、VU150で枡に入り、VU100約20mで排出されます。


そのVU150の入口側にプラスチック製の床下通気口を加工して、目の大きい

防塵ネットとしていたのです。


昨朝、すでに自宅を出て運転中の集中豪雨に、側溝があふれ道路が川になり

かなりヤバい雰囲気だったのですが、短時間で雨足が弱まって助かった。


と思っていたのですが・・・

仕事を終え、なんとか明るいうちに自宅に帰り周辺を点検してオドロいた!


置いただけで固定していない、防塵ネットを外しておけばよかったのですが

ソレが集中豪雨級の雨水の流れのボトルネックとなり、かなりの容量がある

排水路がオーバーフローし、大量の雨水が地表を流れたようで地面が削られ

オオゴトになっているじゃないですか! 水のチカラ恐るべし。


ワタクシが土中に敷設したVU管が露出し、緊急の復旧工事が必要です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




昨年の秋も深まった頃、田舎暮らしの自宅の厨房に、ワタクシが取り付けた

エアコンですが、室内機の設置場所が無くて、電気屋さんに頼むのも難しい

苦肉の策で無事、取付完了。


しかし、寒さ増す季節だったので暖房には活躍したのですが、冷房はやっと

最近になってスイッチを入れた訳で・・・


厨房に立つ人にモロに冷風が当たる場所への設置となったので、冷えすぎる

ほど冷えて、昨年の猛暑をエアコンなしの厨房で過ごした彼女から「今夏は

ちゃんと調理ができるわ」


取付工事のために、壁を抜くコアや真空ポンプまで購入したかいがあります。


昭和中期頃に増築された古い民家をフルリノベーションした、その古い側の

2間を抜いて居間として利用している田舎暮らしの自宅ですが、コレを改め

増築側の2間(店舗の客間として利用するつもりのリノベ済)を居間にする

計画がアタマの中で進行中で、するとそちらに中型エアコンの設置が必要。


片側の部屋は囲炉裏があり、もう片側は船底天井で、すると天井カセット型

の取付は困難となり、どこに取り付けられる可能性がある?


ワタクシが造作した床の間の天井部分に、天吊露出型が収まりそうです。


壁を抜けば室外機の設置場所も確保できますが、床の間の天井裏を補強して

吊り下げる室内機の重さに耐えられるようにしなければなりません。


そちらに居間を移動させることが出来れば、そこそこ広い面白い空間なので

ワークスペースや応接間としての夢も広がります。(先日のウチと同じ間取り

のカフェでコーヒーを飲みながらアイデアを練った♪)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




自作小屋内の棚追加工事。脚となる2×4材は、先週に刻みを終えていたので

どんどん取り付けて行きます。自作小屋の外壁は杉板鎧張りですが、内側は

壁パネルの2×4材が露出しているので、ソコから水平材と斜めの支えを設け

床に影響のない棚。棚板となる構造合板を新設カーポートで刻みます。


という訳で、のべ2日間かかってしまいましたが(同時進行の片づけ含む)

いままで棚の無かった自作小屋西側内壁に、3,600mm幅3段、4.32平米分の

棚が出来たので、断捨離もしながらの片づけを進めて行かねばなりません。


引き続いて竹刈り。金曜日の帰宅後に刈ったのですが、さっそく40~50cm

ほどに伸びて、もう少し闘いは続きそう。斜面補強植栽にアジサイも良いと

聞いたので、竹に替えてアジサイも素敵ですが、手入れは必要?


夕暮れ時になって、工具を手にサニトラ。お尻にキビしい(笑)バリバリの

フルバケットシートに替えて、ハイエースから取り外したレカロ LX-VF 2脚

を取り付けるべく、フルバケを取り外し、シート固定ボルト位置の確認。


夕食には、田舎暮らしの自宅斜面に生える、真竹と牛肉のバター醤油炒めを

美味しくいただき、今日の朝食には、真竹の若竹汁。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしを始めた目的のひとつが「思う存分にDIYが出来る!」ことで

購入した古い家屋そのものをフルリノベーションする前に、まず一番最初に

建てたのが、基礎コンクリート打設~建前の際、みんなに応援してもらった

物置小屋で、それから16年半が経過して大活躍中です。


まだ知識も少ないその際、主に使用した材料は2×4材と、3×6尺構造合板で、

パネル工法、合掌組の越屋根へ、ルーフィングを敷いた上に、アスファルト

シングルを葺いています。


さて今般、夢のガレージが完成したことで、その中に置いていたオートバイ

4台を移動させた上で片付け実施中、2面にあった3段棚を増やします。


という訳で、同じ仕様で棚を作るため、購入してきた2×4材を大量に刻んで

棚支えとして、構造合板が棚板。2×4材触るのって16年半ぶり?


・・・1日で作り切れませんでした。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅では、西側斜面に日々伸びる真竹との闘いが始まっており

毎年、この季節は、ヒトが住まなくなったら家は朽ち、庭は森へ還るソレを

実感しています。


そんな庭には現在、伐採されたサクラの幹が山盛りで、ソレを少しずつでも

玉切りして割らねばなりません。「分けていただき、ありがとうございます」

という訳の、村中に響き渡る、爆音型チェーンソーでオガクズまみれの後は

高圧洗浄機でステンレス台などアレコレ綺麗にして、作業着は汚れ濡れての

シャワー&インスタントラーメン昼食。


ガレージには専用キャビネットが似合うと思うのですが、使い勝手が判らず

購入が適切なのかどうか、前段階としてステンレス台を並べてみます。


さて午後からは、片付け進行中の自作小屋に、追加の棚を設けるため材料の

買い出し、旧型ジャンプスターター持参の軽トラで、地元ホームセンターの

往復は、今後はソレがサニトラに代わるため、長尺モノの積載用に、木製の

その時だけ使用する、ルーフより少し高い鳥居(ロールバー)が必要です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




サヤサヤと風を奏でる真竹を20本ほど残しているのですが、するとこの季節

あっという間に伸びる竹は、ひと晩で50cmほどの背丈となって、西側斜面に

無数に広がります。という訳で、これからひと月ほどは竹刈り。


もうすぐ、湿度高く感じる晩には、ホタルが舞いはじめるでしょう。


続いて、ワタクシ自作小屋の片づけ。夢のガレージ建築中は、プロの方々に

遅れないよう、電気工事や給排水管工事を進めたので、田舎暮らしの自宅の

玄関先に、その材料などが置かれたままだったのです。


それらを系統だてて仕舞うために、オートバイ4台をガレージ側へ移動して

広くなった自作小屋を、断捨離しながら片付けて行きます。


って、1日で終わらへんやん。(笑)


道具類は自作小屋に収納して、ガレージ側は常にスッキリ、シンプルに使用

したいですが、それでもそちらに置いておくモノもあるので、なにかしらの

ラック類が必要となり、さてはて、どんなモノを選ぶべきか・・・


巨大な工具箱オバケのようなカラフルなラックは、カッコイイですが実際の

使い勝手はどうでしょうか? シンプルなステンレス台がベターな気も。


内装が無いままなので、その工事の際には動かせる必要もあります。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




居間にある、100均にて300円で購入してきたような箱に収まる日常道具類。

例えばハサミとかカッターとかメジャーとか。その中にはドライバーもあり

黒いボディに8種のプラスやマイナスを差し替えて使う昔ながらのモノ。


そう、その乳白色のケースが薄茶に変色したソレは、ワタクシが中学の時に

姫路駅前OSビルの、たしか2階と3階に出来た、星電社のオープン記念で

もらった約50年前のドライバーセット。よくまぁそんな古いモノが・・・


当時、星電社、正電社には通い詰めていて、カラーコードを読んで確認する

5W抵抗やコンデンサ、トランジスタ、ラグ板、トグルスイッチ、可変抵抗。


選んだソレらをプラスチックの小皿に入れて、レジで5円とか10円、20円を

打ってもらって会計。少年にとって駄菓子屋さんのような存在だったかも。


そんな星電社オープン記念でもらったドライバーセットが、ちょっと座った

ままで使いたい、年に2~3度の活躍を担っています。(笑)


HAZET-01.jpg


さて、ネットで購入し昨日届いたのは、同様にドライバーセットなのですが

今回ドイツ製にこだわりHAZET製。ハゼットブルーが綺麗な小さなケースに

収まった小ぶりなラチェットなど、さすが品質は高そうです。


ハイエースにはバイクならば全バラに出来る程度の工具を常備していますが

コレはその他のクルマの常備用として。(ソケット&スパナが 8-10-13 て)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




「キッチンのリフォームを考えている」と宣言されたので、まだ先のことと

油断せず「流し台や調理台を選んでおいてね」と声はかけておきました。


厨房は、ワタクシ自身が施工した、15年前の自宅フルリノベーションの際に

その隣にあった浴室や脱衣室を厨房に加えたり、対面カウンターを設けたり

全面的なレイアウト変更を施したのですが、流し台は元々あったモノの位置

を変更して再利用、調理台はステンレス製の厨房機器の流用なのです。


なので、引き出し式の調理器具やフライパンなどがスッキリ収まって、IH

コンロなどもビルトインされた、スマートなシステムキッチンのカタログの

中から、流し台と調理台をピックアップして使いたい思いはわかります。


と、そんな時期に据え置き式のIHコンロのスイッチがイカれて使用できず

カセットコンロを代用しているのですが、いま買い替える訳には行きません。


2025-05-18 09.42.28.JPG


バラして修理。コンセントを抜いても高圧部分があるので、シロートは分解

してはイケません。(ワタクシもプロではありませんが・笑)


という訳で、しばらく延命させて、そろそろ来るだろう「機種を決めたので

キッチンのリフォームしてね♪」の声に応えねばなりません。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ワタクシ所有の工具というか道具類はDIYレベルですが、電気工事や木工

水道工事類をまとめた大きめの工具箱が1つ。木工のみ1つ。クロス系1つ。

そしてクルマやオートバイをイジる用に、インチレンチセットも含めた1つ。


上記となっていますが、その他、ディスクグラインダーを収めたモノやビス

箱、ネジ箱、モロモロ、電動工具のケースを含めるとなんだかんだ山盛り。


一応整理して置いているのですが、配管部材などダンボールに収めて上の方

ですから、出すにも手間が要って現実的ではありません。


という訳で、それらを保管する自作小屋内に棚を増やして効率的に取り出し

ハイエースなどに必要なセットをスピーディに載せられるようにしたい。


先日まではオートバイ4台が入っていて難しかったのですが、ガレージ側に

移動させたので、小屋内が広くなり余裕が生じたので、新規の棚の計画を。


自作小屋を建ててから17年が経過していますが、既存の棚は上手く作られて

頑丈なので同寸法でと思いますが、これは過去のワタクシの仕事か?(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




シャッターのあるガレージ側、並んで同じ面積のカーポート側、一体として

建てているので、登記は幅6m+6m、奥行7mの84平米と思っていたのですが

「外気分断性が満たされていない」とのことで、前後に壁が無く吹き抜けに

なっているカーポート側は、登記が必要ないというか出来ないというか。


オーバースライダーを設置したガレージ側のみ、42平米での登記になるので

ワタクシが登記DIYチャレンジしていれば、ドタバタしていたカモです。


すると固定資産税も42平米分なのかな?


そのガレージの中には当然、工具類やメンテナンスグッズを効率カッコよく

並べたいのですが、内装を施さないことには前に進めません。(涙)

まだ1機ですが、合計3機を設置する予定の換気扇とか。

ヘキサゴン配列になったLED照明器具とか。

そもそものコンセントとか。


そうそう、6月に入れば(時期未定)女子受けしないクルマが増える予定で

メチャ楽しみ。男子には受けるかな? 調子が良いに越したことはないけど

ボンネットを覗き込んでイジるのがワクワクだったり。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしを始めた一番最初、みなさんの応援もあって建てることが出来た

自作小屋の中のモノが増え、なおかつオートバイ4台で狭くなり過ぎたので

その二輪車4台を夢のガレージ側へと移したい。


簡単なことなのですが、ちょっとした地震程度で転倒することのないように

レーシングスタンドにセットして、天井鉄骨からタイダウンベルトを下げて

ハンドルを軽く支えておきたい等、考え出せばキリがない。(笑)


オートバイを出した自作小屋は、現在2面にしかない棚板を3面に増やして

収納力をアップするとともに、小屋中央に在庫の木材を取り出しやすいよう

工夫して積み上げたい。その前に小屋内部の全面清掃の実施。


思い切れば簡単なことなのですが「いや、その前に草刈りをしなくっちゃ 」

と、土曜日には途中で混合ガスを給油しての4時間あまり草刈りをしたので

自作小屋から夢のガレージへ、二輪車の引っ越しが思い切れずにいます。


この季節は、すぐにヘバってしまう真夏と違って、何時間も草刈りが出来て

しまうので、調子に乗り過ぎてアチコチが痛い今日です。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ワタクシがDIYする部分は残していますが、夢のガレージが完成したので

「登記」(建物表題登記)をします。この手続きはしたことが無かったので

ぜひ自分自身でアレコレ手続きを行いたかったのですが、今回、銀行融資を

利用したので担当者さんが「プロへの依頼をお願いしたい」とのこと。(笑)


建築前にワタクシが引いた図面を添付した「建築工事届」は提出済ですので

その原本等、必要書類を渡して依頼が完了。あとは報告を待つだけです。


一生の間に何度も無いでしょうから、役所関係の書類オオゴトDIYとして

ぜひ「登記」も経験したかったので残念ではありますが、仕方ありません。


そう言いつつ分かっていないのは、固定資産税はどの過程で決まるのかな?

ここ数年の建築資材高騰の影響で各部材仕入が高くついてしまい、3年ほど

工事が早ければ、今回の費用の6~7割ほどで建っていたのではと思います。


ま、固定資産税は市町村税ですから、いくらの通知書が来ようが、しっかり

納めさせていただき、なにかしら町のことに役立てていただければ。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




現在、覚えたい技術の筆頭は「溶接」ですが、当然アマチュアDIYレベル

ですので、マジ強度や精度が求められるモノはプロにお任せしたい。


マフラーやチャンバーの小さなビードが重なる美しい溶接の仕上げを見れば

それだけで酒が楽しめる神の領域です。(笑)


アレはTIG溶接でしょうか? まずは溶接を見てナニ溶接なのか的確に言える

ようになっておかねばなりませんね。


もうひとつ覚えたいのが板金塗装のイロハで、これまたプロレベルはプロに

お任せするとしても、ナニをドウすればいいのか、手順を知っておきたい。


クルマのヘコんだボディを、パテ無しで平滑に仕上げる技術はコレも神業。


そんなワタクシのインスタグラムに流れる動画は、板金塗装モノをメインに

大工の継手テクニックが次々と現れ、毎度「ホェ~」と感心するばかり。


アイデアとテクニックを活かしたモノには強く魅かれ、欲しくなるのですが

値段をつけるならば相当に高価そうでもあります。


クルマの塗装が傷んでいない場合の、エクボを補修する「デントリペア」も

その基本を学びたいところ。


そんな広く浅くを探る、自分自身の欲求を満たせるように、ワタクシ自身が

常にアンテナを広げてガンバらねばなりません。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




雨の予報通りとなったGW最終日には、午後からの施設見学や、ワタクシが

制作&担当するウェブからの応募へ対応するために、通常よりもゆっくりと

自宅を出発、雨の中でしたが、完成したガレージに停めたクルマに乗るのは

屋根があるので慌てずに安心。


garage_20250503-01.jpg

(埋設したヒサシ用の基礎が写るコレは、5/3の草刈り前に撮影)


通路となる自作小屋沿いに、早くヒサシが欲しいところです。


20250506-01.jpg


そんな遅めの朝食&早めの昼食となるブランチに、久しぶりのハンバーガー

ショップに立ち寄るのですが、ポテトにコーラでページをめくるのが楽しい

日経新聞を置いてくれなくなったが寂しい。(涙)


遅くなった帰路は土砂降りの雨となって、外で夕食を済ませての帰宅ですが

ガレージの屋根の下に停められるので、クルマを降りるのはゆっくり安心。


ただし、通路のヒサシもまだですし、照明も無いので、足元に気をつけての

小走りとなって、はやく改善して欲しいです @ ワタクシの工事。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




月曜から仕事に復帰しているのですが、手術痕やその深部が物理的に痛くて

クルマで役所系や銀行を回る、その乗り降りだけでハァハァしてしまいます。


ま、このあたりは日にち薬でしょうから、軽く負荷をかけつつ治すというか

何か所か小さく切られた腹筋が、固くカチカチになっているので、柔軟性を

取り戻すことが、ワタクシの短期目標ですね。


さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、ワタクシが施工する部分を

除いて、入院期間中に竣工を迎えていて、出入りを繰り返していたツバメも

天井ブレースに巻いたヘビのおもちゃの効果か、少なくなったような・・・


という訳で、彼女の運転で病院から帰ってきたその時から、ソコにクルマを

停めるようになって3日目、昨晩は帰宅が遅くなったので、歩行ルート上に

自動点灯の照明を2か所ほど設置しなければ、夜間の使い勝手が悪いです。


軒下を作れば当然、照明はソコですが、とりあえず仮設の照明を・・・


はたまた駐車場側から自宅側へ3段の階段があるのですが、現在は足場材を

利用した仮設階段なので、コレもしっかりしたモノへ作り変えたい。


溶接を覚えなければ・・・


やらなあかんことテンコ盛りやん!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




期日のある書類のウチ、ひとつは " 枕元ビール彼女 " の活躍もあって、無事

提出済みですが(訂正はあるカモ)もうひとつが間に合っておらずの期限は

1週間後。同じ屋根の下でデスクを並べる方々の活躍に期待して入院です。


そんな入院前々日は、3日後に切れる車検の事前準備として、ハイエースの

レカロシートの交換にいそしんだり、契約書作成からの契約に追われたりと

帰宅が遅くなっての外食は、思いっきりワルでいこうと生ビール&ラーメン。


さて入院前日となる昨日は、金融機関関連の書類用意からの提出。仮修理の

状態だったグラつく浴室手すりの本修理。同期不調のパソコン(これは時間

切れで持ち越し)セッティング。夕方からのビル理事会への参加などすれば

時間が足りず、いくつかの月末伝票の早めの支払や、契約書2種類の作成を

入院当日の午前中の作業として残し(笑)遅めの帰路のケンタッキー。


2日間で体重が500gほど増えています。m(__)m


帰宅後は日課、長グツに懐中電灯で自宅裏手駐車場造成工事現場の見回りで

最後の区画には、たたき土間コンが打設された様子ですが、ブルーシートに

覆われて見えません。その他の場所には防草シートが敷かれてバラス。


朝一番でガレージ天井ブレースに巻いておいた、100均で購入したヘビの

おもちゃは無事そこにありましたが、昼間のツバメは防げたのか?


どちらかというとツバメ同士で「面白いモノがあるで」と、余計に集まって

きていたのではないかと心配。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




終盤になりつつあるのですが、天候に左右され一気に進まない田舎暮らしの

自宅裏手駐車場造成工事は、大きくは平地部分の舗装の1区画を残すのみと

なってウレシイものの・・・


たたき土間部分はまだ完全にコンクリート色で、年数の経過とともに表面が

洗われて土のような見た目になるそうですが、現在のところ想像できません。


garage_20250415-01.jpg


そんなことよりも、ちょっと奥さん、重大な問題が発生していますよ!


ワタクシが図面を引く段階での、まさに想像の欠如と言わねばなりませんが

夢のガレージを正面から見て左側。吹き抜けにした空間は、その向こう側に

広がる田園風景が切り抜いた絵画の様に見えて「ここでビールを飲まねば」

と意気込んでいたのですが・・・


明るい間はもうずっと、ツバメが何羽も勢いよく出入りして「わ~い新築だ

どこに部屋を築こうかなぁ~」と見定めています。


天井にH鋼が何本も露出しているのですから、さながらツバメマンション。


想像を働かせば分かりそうなもので、自分自身を責めるところですが、まぁ

ツバメに乗っ取られそうになっても、気持ち良い吹き抜けはやめられません。


ワタクシ自身の予定外の工事で、天井にネットを張るなどの対策を講じねば

なりませんが、とりあえず速攻で出来る対策がナニかないでしょうか?


入院が目前でネットを張る間がありません。(涙)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




6尺脚立を積んでの移動、荷室に長尺モノが収まるハイエースが活躍します。


ちなみに重量物でなければ、荷室から助手席に向けて斜めに最大4mモノを

積むことが出来る優秀さ。直近ではガレージ内の換気に使用するスパイラル

パイプ4mを購入して運搬。2本同時はヤバかったので2回に分けて。


仕事で使うならばルーフラックの方がベストですが、載せるにも降ろすにも

それはそれで脚立が必要です。


さて現場に着けば、脚立を使って天井点検口の中を確認ですが、もう7年前

となる自分自身で工事した防犯カメラの配線を、どのように取り回したのか

思い出すことが出来ません。(涙)てか、初めて見た新鮮さを感じたし。


新しいモノに入れ替え、壁面にモニターを設置するための確認ですが、確か

1本か2本は、カメラからの線の長さにあまり余裕が無かったような・・・

思い出せません。


すると「手すりがグラついています」とか「三角コーンが無くなっています」

とか、気が付いていてくれて「ありがとうございます」


ビス箱から適切な長さのステンレスビスを探し出してプラグを用いて補強し

三角コーンは荷室に載せていた予備を取り付けます。(予備があるのか・笑)


移動の途中では予備材料補充のため、久しぶりの大型ホームセンターへ。


人気スーパー併設で混雑していたので、しばらくの間は避けていたのですが

その間に商品棚の配置が変更されていて、プロ御用達コーナーが狭くなった

ような気が・・・ こういった店舗では、目的のコーナーに一直線に向かい

それだけを購入して出発!が多いので、配置が変わるとイタイです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、いよいよというか、やっと地面の

舗装工事に入り竣工日も近づいていますが、予算オーバーも確実です。(涙)


garage_20250410-02.jpg


工事中の地面は、小さな区切りも数えれば8区画あり、コンクリートで覆う

2区画が刷毛引きで完成。たたき土間となる2区画が昨日の工事で、現在は

ブルーシートに覆われて見えません。今日は残り2区画のたたき土間工事?


たたき土間の表面は当初、モルタルの灰色が勝つそうですが、経年で表面が

洗われて、土の雰囲気に近づくそうで、それはそれで楽しみです。


garage_20250410-03.jpg


ワタクシの自作小屋西側の地面は土のままで、アタマの中だけの設計ですが

景色の良いココには、バーベキューテラスを作りたいです。(笑)


garage_20250410-04.jpg


その小屋の北側に外トイレと手洗い、配管工事は完了しています。その北側

に三角形の空き地が出来るので、防草シートの上にバラスを敷いてもらって

さてナニに活躍させるか・・・


小屋の南側はコンクリート仕上げ。東側は昨日たたき土間を打ってもらった

この双方にはヒサシを作って、自宅から夢のガレージまでを、雨に濡れずに

移動できるよう、早々にワタクシのDIY工事が望まれます。


夢のガレージと駐車場、もうすぐ完成です。(ガレージ照明や内装工事など

ワタクシが工事する部分を除く)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




3月末で工事完了する予定だった、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は

半月前には判明していましたが、雨天に影響されつつ4月中旬頃の竣工に。


少し強めの風が吹く日曜も工事を進めてくれているその現場に、どこからか

サクラの花びらが舞ってきて、張り進める石の上にとまります。


延石や乱形石、ピンコロ石などで駐車場が何区画かに区切られ、完了すれば

その中にコンクリート打設が2区画分。たたき土間コン4区画分を打設して

最後の工事として接道の整備清掃をして完了でしょうか。


garage_20250407-01.jpg


まだ1週間程度はかかりそうで、ワタクシの入院に間に合うか?


裏手で工事が進みサクラ舞う中で、ワタクシは庭に大量に積まれた伐採木を

玉切りして薪割り機にかけ「薪」にして行くのですが、残っている伐採木は

どれも極太だったり変形していたり、チェーンソーを駆使し処理するものの

なかなか手ごわい。


それでも薪棚に結構なボリュームを積み上げることが出来て来冬に備えます。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




「DIYがしたい」というのも、大きな理由の一つの田舎暮らし。その一番

最初に建てたのが、現在オートバイ4台や大工道具の収まる自作小屋ですが

生コンを積んで一輪車往復のベタ基礎打設や、屋根張りまでの建前の際には

多数の友人知人に応援をいただき「ありがとうございました」


20081004-001.jpg


その工事もすでに16年半前の出来事となったものの、現在も大活躍中の自作

小屋ですが、モノが増えて狭くなり活用しにくい状態。結構な場所を占める

オートバイは整理して行きたいと思いますが、その前に整備が必要だったり。


20081219-002.jpg


という訳で、夢のガレージを使い始めれば、オートバイ4台はシャッターの

奥に移動させて、自作小屋の中には棚を増やし、DIY関連で活用したい。


その自作小屋の正面と側面にヒサシを設け、自宅からガレージまでの歩道の

屋根とするための柱の基礎も、今回の駐車場造成工事で埋設済みです。


さて土曜日は朝一番から、その自作小屋の雨どいの集水を西側から東側へと

振り替える工事をして、雨水を新たに設けたU字溝へと導きます。


その他、ちょっとした土木工事も含め、午前中に完了させてサクラドライブ。


20250405-01.jpg


泡が消えて行くのが早いノンアルコールとはいえ、ジョッキで飲むビールが

美味しくてシアワセですし・・・


20250405-02.jpg


イカスミのスパゲッティ旨し!なのですが、アレコレとキケンです。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅、現在は南側の本来、日本風の庭にでもすべきスペースを

駐車場として利用しています。奥に長く現実的ではありませんが、詰めれば

8台くらいは停められそうなのが、田舎暮らし物件のメリット。(笑)


で現在、3月末完成で進めていた自宅裏手駐車場造成工事が予定より遅れて

駐車場部分の仕上げ工事中。ワタクシ自身が図面を引いた、ガレージ本体は

完成しているので残すのは地面のみ。あと1週間ほどかかるでしょうか。


あっ、ワタクシが工事する部分は工期に入れていないので、ガレージ内装や

照明、はたまた離れた場所に配管だけ完了している外トイレは未施工です。


約1週間後に(で完了するかな?)その自宅裏手駐車場の使用を開始すれば

現在の自宅の南側にクルマを駐車する必要がなくなるので、ワタクシ自身が

バックホーを操作し、クルマも入れることを前提とした庭の整備を進めたい。


そう15年前から言い続け、基礎束は埋設済みの玄関前のヒサシや、縁側の

外側の濡れ縁やその上のヒサシ等々、完成させて行かねばなりません。


加えて彼女が声を大にして訴えるクローゼットを確保すべく、小屋裏寝室の

奥側の部屋を改装し、24時間空調を入れたソレへのリフォームや、厨房の

シンクを入れ換えて、もっと使いやすくすること等々。


時間はいくらあっても足りません。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅で、壁モルタルの古い塗膜を飛ばす等、時々活躍している

高圧洗浄機は現在、職場側にあるのですが、ソレは厨房のシンクでトロミ剤

混じりの食器を考慮無く洗ったことが主因で、排水の流れが悪くなったのを

解消する洗浄のために。


排水管の中を洗浄するための、細くて長いホースの先に全方向噴射ノズルが

付いたアタッチメントは、すでに購入済みです。


という訳で先日の暖かった日に、元気印彼が排水管内にホースを差し込んで

洗ってくれたのですが、床コンクリート下で排水管がどのように配管されて

いるのかを想像した作業が必要で、ワタクシの知識がちょっと役に立つ。


加えて、高圧洗浄機は水圧はあるのですが、水量としては乏しいので、圧で

落としたスカムを流すには、高圧ホースを抜いて、通常のホースでドバドバ

水を送ってやれば、グリストラップへ出るわ出るわ、アヤしい固まり。


このあたりの特性は、エンジンのパワーとトルクの関係に似ているような。


シンクからの排水はスムーズになって問題解決ですが、定期洗浄の必要性が

明確になったので、職場側にも高圧洗浄機の備えが要るような気もしますが

そんなに出番が無いような・・・ その他の用途にも使えればいいのですが。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




レッドやホワイトも選べたオシャレな立水栓は、太陽に晒される場所なので

すぐ後ろに設置されるヒサシの柱と同化するよう、地味目のカラーを選んで

土曜日に設置工事です。@ ワタクシ。


ワタクシ自作小屋のそばに立てようと考えていましたが、せっかくオシャレ

なので、すでに埋設済みのU字溝の下に配管を潜らせて、駐車場側に立てる

ことにしますが、クルマをブツけないよう、ヒサシの柱のすぐそばに。


という訳でミニツルハシとスコップを駆使し、U字溝を潜る穴を開通させて

配管、水を通して漏れ無きことを確認してから保温工事をして埋め戻します。


garage_20250329-01.jpg


上側は通常の泡飛沫の蛇口。下側にホースリールとワンタッチ接続の蛇口が

あるのですが、土の背景と同化しています。現在、シャッター前のあたりが

工事中の敷石が、デザインを変化させてここまで延びてくる予定。


雨の日もクツの底を汚さずに移動できます。


午後からは、石積の下に落としてもらっていた土を、シャベルとジョレンで

移動させて均し、草刈りの際に歩けるように道を作るのですが、週末の雨を

吸収した土は重く、かたまりつつあって、なかなかの重労働となり、翌日の

筋肉痛が確定的です。(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は現在、ガレージ前の地面を整備する

工事に入っているのですが、整地のあと、敷地を区切ったカタチで砕石敷き

から転圧、ベースコンクリート打設あたりまで進んでいます。


そのベースコンの上には、100×100ピンコロ石や割石を敷くデザインですが

それを描くには、材料のことを知り、完成をイメージする力が必要ですね。


今回、鉄骨のことも多少は分かって、建築物の線を引くにあたっての知識は

蓄えられたのですが、エクステリアデザインに関しての知識はゼロ。


望むのは「雨の日に歩いてもクツの裏が汚れない」です。(笑)


garage_20250327-01.jpg


ワタクシの元にはネット注文していた立水栓が届き、その設置が急務ですが

最近のソレはよく出来ていて、上側は通常の蛇口、下側はホースリール用の

ワンタッチ接続蛇口があって使い勝手が良さそう。


なので、当初は目立たない場所に設置するつもりでしたが、せっかくですし

ドンと目立つ設置するのもアリなものの、絶対にクルマを当てない場所で!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




春が来た週末、ワタクシは集落の総会に参加し、世代交代が進むその光景を

目の当たりにしてとても嬉しく、その素敵な一員として生活させてもらって

いることに喜びを感じています。


17年前の当初からそうでしたが、新参者であるワタクシたちに、まったく

一切の分け隔てなく普通に接してもらえていることは、あたり前のこととは

思いますが、受け入れる側の勇気に感謝です。


ume_20250322-01.jpg


自宅敷地斜面に咲く梅の木が満開です。


さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、U字溝埋設に続いて、夢の

ガレージのアプローチの一部分に、ピンコロ石を敷くためのベースコン打設

準備が始まっています。


いよいよ仕上げの地面部分の工事に入っているのですが、完成すればクツが

泥や草で汚れなくなるかと思えば、ウレシさ倍増です♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




当初、夢のガレージ内に設けようと考えていた、外トイレ。すると一体的な

工事が必要となり、トイレが未完成のせいでガレージの竣工を迎えられない

ということも考えられるので、外トイレは別棟として、すでにあるワタクシ

自作小屋の裏手に建てることにしています。


駐車場造成工事が進み、急ぎ外トイレをの図面を引いて、汚水埋設管位置を

確定させた、ソコに導く土木工事。およその位置までは埋設していましたが

残り50センチほどが、立ち上げ位置が確定せずに放置していたのです。


給水管も同時進行ですが、駐車場で使う立水栓に加えて、外トイレの外側に

その他目的でも使用可能な、大きめ外手洗いを設けることを思いついたので

そのことを考慮した配管を進めます。@保温対策をしっかりと。


夢のガレージの現場では、当初ワタクシが施工するつもりだった柱形部への

擬石張付け工事が職人さんの手で進行中です。上と同じくワタクシがすると

いつまでも完成しない問題が懸念されたので・・・


午後からは西側斜面にて、道から積んでもらった石積が美しく見えるように

ハデなスリップダウンなど繰り返しながら、竹やその他の雑木やら、ツルが

無秩序に絡まったソレらを伐採整備して行きます。@筋肉痛。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、いよいよその名のとおりの工事が

始まり、現在はU字溝の埋設進行中、いよいよゴールが見えてきています。


そう、表側も裏側も地面は土のままの自宅は、雨が降れば当然、冬は霜柱が

立って融けて、グチュグチュ状態になることが多く、クルマのカーペットは

常に汚れている状態なのがツラかった。(笑)


それを裏手側から順に解消すべく、また駐車場としての広さを確保するため

昨春にスタートした工事で、のり面を石積で広げて補強し、自宅との境目は

コンクリート製の擁壁を築き、夢のガレージを建て、そしていよいよ地面。


帰宅して確認すれば、ワタクシの自作小屋と平行にU字溝が固定されていた

昨夕ですが、準備しておいた羽子板付沓石4個も同時に据えてあり、ソレは

この工事完了後に、DIYにて小屋から突き出した軒先を支える柱用。


garage_20250321-01.jpg


新潟では「雁木」、若桜では「仮屋」と呼ばれる、降雪や雨を避けるための

通路をウチにも作ろうと考えています。いつの日か(笑)完成させられれば

自宅を出て夢のガレージまで、雨の日も傘が不要になります。


ゼッタイ、急いで要るやん!


Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事、メインとなる、夢のガレージ本体は

ほぼ完成となっていて、残すのはその他の青空部分、そう駐車場を残すのみ

となっています。昨日届いた「駐車場完成イメージ図面」♪


とはいうものの、ガレージ本体に随分と予算を割いたので、駐車場にかける

予算は少なく、必須となるU字溝設置など優先させると、比較的シンプルに

ならざるを得ません。


それでも「全面がアスファルト仕上げなのはつまらない」と伝えていたので

届いた図面は、大きく4区画ほどにわけて、道路との境は乱形石を並べると

ともにアクセントとして使い、コンクリート舗装部分と、真砂土たたき舗装

部分とが混在しています。


ワタクシが望むのは、現在も悩まされ続けている「駐車場に草が生えない」

と「クツ底に草や泥が付着しない」の2点。ソレが叶えばウレシイです。


その後にワタクシのDIYとなる、夢のガレージの内装や照明器具、加えて

雨降りでも濡れずにガレージへ行くための、自宅側とつなぐ「わたり軒下」

コレが完成すれば、超便利になるハズですが、いつになるのやら・・・



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




夜半、いや丑三つ時というべきか、午前3時過ぎ頃からワタクシ、バタバタ

懐中電灯を手に、建築工事も終盤の夢のガレージ周辺を行き来して、あげく

転んで、パジャマ代わりのジャージを泥まみれにしています。


20250310-01.jpg


昨日は朝一番から、コンクリートポンプ車がやって来て、嬉しがって写真を

撮ったりしていたのですが、ミキサー車の到着を待たずして仕事へ。


さて、暗くなり帰宅して見れば、シャッター側と隣り合わせのカーポート側

幅6m×奥行7mに加えて、正面を除く3面の幅50cmの犬走にコンクリートが

打設され、均された様子が、懐中電灯に照らし出されます。


照明器具の設置がまだなので、全体を一気に見られないのがザンネンですが

懐中電灯で照らしながらガレージをクルッと一周して、ウレシイ。


U字溝の設置がまだなので、折板屋根12m×7m+軒の面積を受ける雨どいの

縦どいが、犬走の上でストンと切断してあります。


さて、出だしに戻り午前3時過ぎ。明るくなってから降り出すと思っていた

雨の気配に、まだ乾いてはいないコンクリートの上に、雨どいを伝い落ちる

雨がかかり続けると削れてしまうことに気づき、パジャマ代わりのジャージ

のまま既存カーポート下でゴソゴソと、ポリカ波板の切れ端を見つけ、懐中

電灯を片手に、均したてのコンクリートに傷をつけないように雨どいの下に

差し入れ、風への対策として木片で押さえます。 ・・・転んだりしながら。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事、及び夢のガレージ建築工事は、まだ

完成していないのですが、今月末の工事完了(ワタクシのDIY工事除く)

を目指して最終段階に入りつつあります。


と思っていたら、納品段階から瑕疵があって、後日の交換工事となっていた

シャッター化粧枠の取り換えなど、予定外の工事も入り、今月末大丈夫か?


現在進行中はシャッター側ではない、カーポート側の土間コンクリート打ち

に向けた型枠等工事中で、週明けの月曜日に生コン打設予定なので、再来週

から使用開始かな。猫の踏み跡に注意です。(防ぎようがないけど・笑)


それにしても、田舎暮らしの自宅をフルリノベーションした15年ほど前と

比較して、生コンの立米単価がメチャ高騰していて、予算は数倍となるので

なかなかに涙ものです。


ちなみに6m×7mの土間と、50センチ幅7m+12m+7mの犬走を、厚み10cm

で打つ予定ですから、え~と、足せば5.55立米でしょうか。

(犬走は正面を除くコの字型に打つので、角に0.5m×0.5mが2か所必要)


その後にU字溝の埋設など、ガレージ前の青空駐車場用地などの整備となる

のですが、アスファルトで覆うのではなく、敷石や固めた真砂土など、完成

予想の図面を引いた上での施工となるようで、それはそれで楽しみです。


昨日の30秒打ち合わせでは「ガレージ出し入れのために、ハンドルを切る

あたりはコンクリートにしましょう」で、まさにその通りだと思います。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




掃除機が欲しい。


家庭用のスティック型のじゃなくて、例えば、丸ノコを使う際のオガクズを

ガツっと吸い込んでくれる、現場用のタフなタイプ。


当然、ワタクシ手持ちの他の電動工具と同じ仕様のバッテリーが使い回せる

18Vタイプ。つまり電源がなくてもOKで、パワフルであること必須。


ノズルは、コンクリート床の上でも使えるT型と、クルマ等の清掃に使える

細ノズル、サッシの溝など用のブラシ、そして何より必要なのが、電動工具

とのフィッティングノズル。カラダ中に飛び散るオガクズをどれだけ減らす

ことが出来るのでしょうか。


価格を調べてみれば、家庭用の高級機種並みの結構なお値段がするのですが

バッテリーと充電器は十分にあるので「本体のみ」(といった購入が可能)

ならば意外に安価で、およそ価格の半分はバッテリー代です。


すると電気自動車も、その高めの価格の半分はバッテリー代???

従来の自動車も、半分はエンジン代でしょうか?


エンジンの場合は、すでに劇的な技術改革は難しいでしょうが、バッテリー

に関しては、価格の引き下げにつながるかは分かりませんが、全固体電池や

ペロブスカイト太陽電池の使用など、まだまだ大きな技術変化がありそうで

楽しみではあります。


しかし現在ワタクシが興味津々なのは、イジれば速いA型エンジンを載せた

サニトラ、もしくはパブリカトラックで、軽トラ更新の際には、彼女に強く

上記車種の楽しさをプレゼンしたいと考えています。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




という訳の昨日の写真が、田舎暮らしの我が家の西側の斜面となるのですが

東側は狭い道路を挟んだ隣家となるので、写真の西側、北側、南側の3つの

ブロックを、シーズン中に草を刈りながら何度巡るでしょうか・・・


garage_20250302-02.jpg


昨日の写真では北側が一部写り込んでいますが、南の方が写っていないので

もう少し南へ回り込んだ写真がコレ。草刈りではスリップダウンする傾斜の

キツさで、お隣の田んぼとの間には、小川がサラサラと流れています。


今回、真竹を200本くらい伐採して若干スカしたものの、もう少し石積が

見えるように隙間を広げたいですが、初夏には若竹がひと晩で無数に伸びて

また竹との闘いが始まるのでしょう。いっそゼロにするか?


はたまた、この斜面を草を刈りながら歩くため遊歩道というか、とりあえず

ケモノ道のようなものでもいいので、足がかりを設けたいところなのですが

いきなりクワやシャベルで削るのもコワく、適切な方法を伝授願いたいです。


写真には隠れて写っていない小川の岸も、穏やかな流れに近寄りやすいよう

整備したいです。


もう少し俯瞰すれば、その小川も写せるのでドローンが欲しいでしょうか?

今月中には完成を迎える、夢のガレージもしっかり写しておきたいですし。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




シトシト降る雨に、草木が土の中で芽吹きに備えたチカラを蓄えているのが

伝わってきます。三寒四温、寒さ暖かさを繰り返し、今年も草刈りの季節が。


広い面積が石積へと変わったので、草刈りをする面積も減ったと思いますが

作業は易しくなったのか、難しくなったのか、もうすぐ答えが分かります。


さて、今年度はワタクシが担当している内容で集落の各戸に配布する封書を

雨の合間を縫い、徒歩で20軒をめぐってポストに投函して行きます。


田舎暮らしではクルマでの移動が主になり、集落の中をゆっくり歩く機会は

意識しなければ、なかなか無いのです。


garage_20250302-01.jpg


遠くから田舎暮らしの自宅を見れば築いた石積の長さに改めて驚き、薪棚が

スカスカなのに焦り、斜面の整備が急がれます。


あと、ひと月もすれば、土が緑に覆われて行くのでしょう。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




え~と、どんな換気扇を選んで、どう取り付けるのか?

優先されるのは、デザイン面から換気フードを正面には付けたくないです。


まず換気扇に必要とされる能力を知るため、シャッターに囲われた空間の

容積を算出する必要があります。


間口側の内間の高さが約3,200mm。奥側の内間の高さが3,000mm。奥行が

7,000mm。間口幅が6,000mm(奥行と間口は柱芯ですが、壁は外側にオフ

セットしているので、実際にはもう少し広い)片流れ屋根の、直方体では

ないので、まず側面投影図となる台形の面積を求め、横幅を掛けます。


(3.0+3.2)×7.0÷2=【21.7平方メートル】

21.7×6.0=【130.2立方メートル】


換気扇にはザックリ、130立米の空気を入れ換える能力が必要となります。


ガレージの屋根はイエローシルバー系の折板ですが、壁がダーク系なので

真夏の直射日光で暖められた、ガレージ天井付近の空気の温度が心配です。


つまり天井が高い入口側に暖かい空気が溜まりそうですが、換気フードを

ガレージ正面には取り付けたくないので、ガレージ前後中央付近の母屋下

H鋼の左右にパイプファン2個を吊るし、スパイラルチューブで後方へと

送り、背面の壁上部に換気フィードを取り付けます。


床付近の湿気対策の換気は、壁に四角い穴を開ける有圧換気扇で行う予定。


ハイエースの中に斜めにして積んだ、4mのスパイラルチューブを利用し、

昨日1個目の換気扇の取付完了。ブォーンと勢いよくガレージ内の空気を

排出していますが、当然に吸気口も必要で、ソレをどこに設けるか・・・



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




知識が無いことばかりなのは、H鋼に組み合わせる材料として、天井や壁の

下地に使用する鋼製のスタッド「軽天=ケイテン」と呼ばれるアレを用いて

照明下地にしようと考えているのですが「H鋼とどう固定するのか?」など

プロ向けホームセンターでソレ用の金具を手に取り、使い方を想像します。


そう、ガレージ側の明かりとして、5m×2.5mの長方形に六角形=ヘキサゴン

14個を形作るLEDライトの、カッコいい照明器具をゲットしたのですが

当然に外国製で、何の取説も付属していないので、その固定方法については

自力解決しなければなりません。


くっ付く六角形の頂点となるY字型のジョイントがいっぱいあって、コレを

固定するのですが、平面ならば固定位置をケガいて行けば大丈夫そうですが

なにぶん、天井のナニもない空間にソレを固定しなければなりません。


で「ガレージ照明」で検索してヒットした、その照明を使用している写真を

参考に固定方法を探れば、スタッドを利用している写真がチラホラ。


なるほど。H鋼から何本かスタッドを渡せばソレをベースと出来そうですが

まずは平面で組み立ててみて、固定位置を確定させねばなりません。


せめて寸法図面が付属していれば・・・


ま、それ以上に気になるのは参考写真の六角形のLEDの下で照らされている

クルマが、超カッコいいスーパーカーだったりすることですが・・・(笑)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




シャッターが下りてきた際に、最下端部分の板の下に付いている、風除けの

ゴム部品があたる部分に、御影石の板状の敷石を固定して行きます。


この工事をシャッター取付後としたことで、より現状にピッタリで合わせる

ことが出来るので、ガレージ内の密閉度アップに効果的です。


garage_20250223-01.jpg


昨日張り終えているガレージの床は、その敷石から2cm上がって始まるので

実際にシャッターを下ろし内側から見れば、外からの明かりの漏れは最小に

抑えられていることが分かります。


この敷石は、シャッターの無いカーポート側の前縁にも使ってもらいますが

土間コンクリートを打ってからとなります。そのスペースの後ろ側の端には

万が一の際の車止めとして、頑丈なコンクリート製のベンチを兼ねた柵を。


garage_20250223-02.jpg


この部分は土間コンクリートと、犬走のコンクリートを同時に施工する際に

50mmほどの段差を設けて、風雨が極力カーポート内に流れ込まないように。


いよいよ、自宅裏手駐車場造成工事も残り1か月となって、夢のガレージが

完成し(照明などワタクシの工事除く)敷地全体の水の流れを導くU字溝の

埋設など、仕上げに向けた打ち合わせが始まりました。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




メチャクチャ寒くて風も吹く中、ワタクシはほぼ1日中、細い電柱にかけた

2連ハシゴの上で作業をしていたのですが、それ以上にオオゴトだったのは

ガレージ内に敷き終えた、チャコール色がカッコイイ舗石の目地に、黒色の

目地モルタルを流し入れたあとの、何度もの、何度もの、水拭き作業。


garage_20250222-01.jpg

(この写真は目地を入れる前)


6×7mの42平米の水拭きの繰り返しは、見ているこちらが申し訳ないです。


かつ、この季節に打つコンクリートやモルタルは作業後に、凍結防止のため

全体を保温養生するのですが、用意されている多量のドンゴロスは、滅多に

見かけるモノではないので珍しい。


お疲れさまでした。続いてシャッターの真下になる部分に、御影の割板石を

敷く工事になると思うのですが、コレが完了すればクルマが停められます。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




仕事を終え自宅に帰り着けば、さっそく長グツに履き替え、懐中電灯を手に

真っ暗な中を、夢のガレージ工事の進捗具合を確認しに行くのが楽しい。


照明類の電気工事が完了していないので、懐中電灯が必要な訳ですが、その

明かりだけで、キョロキョロしている姿は相当アヤしいです。(笑)


現在はガレージ内の床に黒色の舗石を張る工事中で、ドドーンとパレットに

載ったトン級重量の石材が2山、ガレージの前に積んであるのが頼もしい。


「どこまで張れたかな」と、ガレージ内を照らせば・・・


施工中の部分は、しっかりムシロなどを利用して養生してあるので、実際に

どこまで進んでいるかが分かりませんし、石材の表面も見えない。(涙)


石材の貼り付けに使用しているモルタルが凍結するとマズイので、工事後に

保温のための養生をして、シャッターが下ろしてあるのです。


いずれにしても、今週末には床の石材張りが完了するでしょう。

なので、来週からはクルマが停められ始めるハズ。


ワタクシの工事となる、照明器具や換気扇が未施工ですが、コレはクルマを

停め始めてからでも可能なのでそうします。


その後、内壁全体に黒色のキッチンパネルを貼ろうと探してみれば・・・

予算がエライことです。(涙)



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




夢のガレージは週末にシャッターが取り付けられて、さっそく月曜日からは

そちら側の土間工事がスタートしました。当初、コンクリート仕上げだった

予定を、黒色基調の舗石張りへと変更した、幅6m×奥行7mです。


土間の高さは、風除けのためシャッター下端から2センチ上げて、水勾配は

必要ないと思いますが、7m進んだ奥側で+5センチほどに設定。


地面を削り下げ、防湿シート敷、ワイヤーメッシュを並べ、10センチ厚で

ベースコンクリートを打ったところまで進んだので、中2日ほど空くかな?


ベースコン上にバサモル3センチでレベルを出し、4センチ厚の舗石を並べ

目地も黒色で入れてもらおうと考えています。


ワタクシの電気工事となる、換気扇が取り付けられていないのが申し訳ない。


奥側の壁の対角上に、上が強制排気、下で強制吸気、同じ風量の有圧換気扇

2台の予定で、熱気を排出し、外気をガレージの地表付近に送り込むことで

湿気を滞留させないつもりは、タイマーを設定して日中のみの動作で。


換気扇の考え方として合っているでしょうか?



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




シャッター工事が始まる前には、電動開閉機を設置する位置までワタクシが

仮設電源を送っておきます。が、工事が始まれば居るとジャマでしょうから

斜面を下って、春が近づく小川周辺の整備。


合わせて斜面の下の方の必要な場所に、1メートル3段ほどの石積を築いて

土留めとするのですが、見様見真似とはいえ大きな石積工事を見てきたので

「意外としっかり積めたな」と自画自賛。(笑)


相変わらず踏ん張りの効かない急斜面で、草刈りの際にもスリップダウンを

繰り返しているので、遊歩道整備が急がれます。見つけたい本は「DIYで

作る遊歩道」とか「ツルハシとシャベルを用いた斜面の削り方」とか。


ワタクシが手入れしている場所から上流50メートル程を、お隣といっても

距離のあるお宅の彼がここ最近、丁寧に石を拾い上げサラサラ流れる小川に

変えているので、ワタクシも下流50メートル程をガンバらねばなりません。

中州状になった場所に生えた葦の伐根がオオゴトです。


@本日からプロによる、ガレージ内の土間工事が始まります♪



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




先日、必要に迫られて購入した「手動薪割り機」も初めての買い物でしたが

予定より約3週間遅れて取り付けられた「電動シャッター」も初めて♪


キホン衝動買いタイプですが、いまから思えば遠い記憶、昨年の夏頃だった

コレの選定には若干迷った、その備忘録。たぶん人生に1回程度の買い物に

なるでしょうし、一度は操作してみたかったので「電動」は必須。


クルクルとロール状に巻き上げるシャッターと、天井へと水平に仕舞い込む

オーバースライダーの価格差が、電動の場合あまりなかったことは、これも

初体験となる後者に決める大きな要因。


巻き上げ式の方がコンパクトに収まりますが、ロールになる厚み分、間口の

高さはオーバースライダーが優位。またパネルの1枚1枚に幅があり意匠が

目立つので、ワタクシ的にはリッチ感があるような気が・・・(笑)


機種が決まればカラーですが、木目の数色はオプション扱いで高かったので

黒木目を選択肢から外せてラッキー、迷わずステンカラーと呼ばれる色を。


さて、アレコレ確定できたのですが、幅や高さは現場に合わせたモノとなる

オーダー商品ですから工場での製作に1か月はかかるということで、かなり

早めに発注していたのですが、(プロでない)ワタクシが引いた図面だった

ことを気にしてくれたのか、現場確認も ないまま営業レベルでの保留状態が

3週間の遅れに・・・


garage_20250215-01.jpg


しかし遅れたとはいえ、無事シャッターがつけばメチャうれしく、リモコン

スイッチを押して上げ下げしてニンマリ。当然、スムーズで動作が早い!


暗くなって仕事から帰ってきた彼女にリモコン渡して「はよ触ってみ!」



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




3週間の間が空いてしまった夢のガレージ建築工事ですが、いよいよ明後日

シャッター取付工事予定日ですのでワクワクしているものの、そのオーバー

スライダーの機器取付部まで、まだ配線していません。@ワタクシの工事。


ま、遅れたおかげで別工事を思いつき、ガレージ内はコンクリート床だった

予定が、黒色基調の石張り床へと変更し、予算がアップしていますけれど。


さて工事の途中で気が付いた、ガレージ側と同じ床面積の、前後の壁が無い

カーポート側の問題点。軽トラックを停める予定ですが、サイドブレーキを

引き忘れるとか、アクセル・ブレーキ踏み間違い事故を起こした際に、その

後方は高い石積になっているので、墜落させれば、ほぼあの世仕様というか

車両引き上げに大きなクレーンが要るだろうとか。

garage_20250213-01.jpg


最近のクルマはサポート機能が付いているでしょうが、ソレだけに頼るのは

ぶっつけ本番過ぎますし、三角形ブロックのタイヤ止めは、踏み間違いだと

乗り越えてしまうでしょうから、カーポート側の最後部に、強靭な車止めを

設置することにして、その選定。


よく見かける、スチールやステンレスのパイプを曲げたモノでは味気ないと

思うので、コンクリート柱を横にして木目を施した、公園のベンチのような

高さ40センチを2個、犬走の中に埋め込んで設置することにして発注。


こうして予算はアップしますが、ソコに腰を下ろし、缶ビールをプシュっと

開けて、日暮れの時間を過ごせばシアワセそうです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




ワタクシ自身が施工中の、夢のガレージの電気工事は、まだ完了していない

というか、図面の無いまま進めているので「あ、換気扇つけなくちゃ」とか。


そう、ガレージには換気のための排出口と吸気口を設ける必要があり、完成

図面には建物側面にガラリを描きましたが、建築工事中には忘れていました。


さてどこに取り付けするのが効率的なのか、換気に関する知識がありません。

日中に太陽光でしっかり回る、中型サイズのモノがあれば適切でしょうか?


そんな強制排気の換気扇を設置する場所は、意匠的にも軒がある条件からも

ガレージ背面側の上部で確定と思いますが、ソレに対応する吸気口をどこに

設けるのが適切なのか?


三次元的な対角線上ということであれば、シャッター側の側面下部あたりに

なりますが、下側だとホコリを吸いそうな気もします。


とくに真夏の熱気が問題になると思うので、吸気排気ともガレージの上側に

設けて、天井付近の空気を換気する方式でもいいような・・・


いまさらですが、ガレージの換気について調べてみれば、密室内でスポーツ

カーのエンジンを掛けた、その排気ガスを強制排気するメチャ高そうな換気

システムがヒットしたり・・・ 当然、ガラス張りの空間で。


換気の
機械を信じきって、密閉空間でエンジンを掛けっぱなしにはしません。


太陽光に頼るのも都合が悪い面も出てきそうで、やはり換気扇の位置までは

電源を引いて、タイマー稼働などを考えるのが適切そうです。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




今冬最強寒波のマイナス6度だの続けば、それがフツーになり油断していた

朝一番、ハダカになってシャワーを浴びようとすれば「お湯が出ない!」


水はしっかり出る。ここで慌てないでいられるのは「忘れてた!」と、その

原因がアタマに浮かんで・・・ 自分自身が情けない。


田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事では、給水経路も見直して配管も刷新

しているのですが、その経路の途中には、コンクリートを打った場所にある

フタを開けて、100パイのVU管の中に、30センチほど手を突っ込んだ

地中で開け閉めできる、自宅向け、ガレージ向けのバルブを設けました。


現在、ガレージ向け端末は仮設水栓なので、凍結に備えバルブは閉じた状態。

自宅向けは、宅内ルートと、エコキュート向け、2系統に分かれています。


そのうち、エコキュート向けの配管40センチほどが、保温工事中に材料が

無くなって仮の保温状態のまま放ったらかしだったのを忘れていました!


消耗材が途中で無くなって放置など、プロではあり得ませんね。


自宅内の水は出るのに、お湯が出ないのは、エコキュートへの給水が、その

放置された場所の凍結で遮断されていることが原因で間違いありません。


マイナス気温の中ドライヤーを持って出て、その40センチほどを暖めれば

ほどなくして管の中で氷が融け動く音がして、無事、お湯が使えるように。


シャワーの後はさっそく、しっかりとした保温工事を施します。

それを忘れていたがための、朝からのドタバタ。(恥)


引き続き、シャッター工事に備えて、夢のガレージの電気工事を進めます。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




金曜日に初めての修理経験(修理できず)をしたので、備忘録としてココに。


「〇〇号室のトイレの水が出なくなり、タンクに水が溜まらなくなりました」

それはオオゴトと駆けつけて、まずは便器横の止水栓を回してみますがダメ。


しかしトイレのすぐ横にある洗面台は、お湯だけでも水だけでも出るのです。

給水が別系統なのか?ひとつずつ確認して原因を探って行かねばなりません。


止水栓部分がアヤしいので、閉じてからシャワートイレの分岐チーズを外し

懐中電灯で止水栓の中を覗きながら、恐る恐るとマイナスドライバーで開栓。


すると開栓に比例して、中に見えるケレップ(弁)は、上がって行くのです。

通常ならば、すごい勢いで水が出てくるハズですが出てこない。なぜ???


ヒントがあるとすれば、多くの部屋がある中で、この部屋が角部屋なのです。

しかし、洗面台の水は出る。トイレの水は1滴も出ない。ナゾは深まります。


ちなみに階下の部屋や隣の部屋を確認しますが、漏水なく正常に水は出ます。


結局、業者さんへ電話してプロ頼みとなるのですが、問題が生じた日の午前、

ワタクシが担当せず記憶になかったのですが、消防設備点検があったのです。


結論としては、その際に消防設備点検の業者さんが、天井点検口の中にある

開いていたバルブを閉めたことが原因だったのですが、その時すぐにトイレ

は使いませんし、使用したとしてもタンク1杯分は流れるので気づかない。


結果的に水が出ないことに気づいたのは、消防設備点検もとっくに終わった

午後になってからだったので、その因果関係も思いつかなかったのです。


なぜ、天井裏のバルブがそのトイレの給水だけに影響するのか???


各部屋、共用部、必要な場所にはスプリンクラーがあるのですが、ソレへの

給水は消防設備点検と火災以外で流れることはなく、長期間に渡って給水が

滞留するので、末端の1か所だけ毎日使用するだろうトイレに接続し、水が

滞留しないよう配管がしてあったのです。


つまり角部屋にあたるソコのトイレだけ、他の部屋と違ってスプリンクラー

配管水を使用しているので、消防設備点検で閉じたバルブが影響したのです。


う~ん、知らないことはまだまだあります。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事にともなって、母屋側と駐車場となる

地面の高さが違う解決策として、コンクリート擁壁を築き固めたその延長で

ソコに接する三角地帯、土のままの上に土台だけで置いていたエコキュート

本体やヒートポンプユニットを一旦撤去して、その約2か月間は、不十分な

給湯量の非常用灯油ボイラーの湯で過ごしながら擁壁工事が進み・・・


その三角地帯もコンクリートで固め、壊れてはいなかったのですが15年が

経過していたエコキュートは新品を仕入れて設置し、加えて彼女の夢だった

厨房エアコンも設置したので、その室外機とヒートポンプユニットを並べて

スッキリとさせました。


はたまた、夢のガレージへの給水管もそこから分岐させて、それと並行して

電線管も埋設しているので、その三角地帯はまさに我が家のインフラの要。


garage_20241230-01.jpg


ここ数日の冷え込みに漏水などの問題が発生していないか、そのインフラの

要となっている三角地帯を確認しに行くのですが、土のままだった以前なら

少々の漏水などは気づきにくい面があったものの、コンクリートにしたので

キッチリ乾燥しているのが一目でわかって安心感絶大。


そう、田舎暮らしの自宅は、すべての給排水や電線を新規に引き直したのは

ワタクシ自身ですから、安心感もあるのですが、不安があったりも。(笑)


当然、配管や配線の余裕度や引き回し、凍結に備えた保温等は、必要以上に

丁寧な仕事を施したものの、自分自身で施工し、そこに住んでいるからこそ

体感マイナス7度などと聞けば、余計にそのことが気になるのです。


ま、ナニか問題が生じても自分自身で修理できるメリットは大きいですが。



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.




田舎暮らしの自宅裏手造成工事に続き建設中の夢のガレージ。基礎工事から

鉄骨と板金工事が完了してカタチは出来上がっているのですが、シャッター

手配が遅れた影響で、土間工事も出来ずの未完状態で工事停滞中。


もったいない時間が経過しているところですが、そのおかげというか、当初

土間は生コン打設のコテ仕上げの予定に変更を加えて予算がアップ。(涙)


正面から見て左側のカーポートには、クルマも置く予定ですが、DIY溶接

などの作業場としても活用したいので、こちらは当初予定通りコンクリート

としますが、右側のシャッターの内側は舗石張りとしてカッコイイ感じに。


すると内装をしていないのが目立つようになるので「いつの日か」と余裕で

構えていた内装工事が急がれます。


躯体となる鉄骨の柱間に断熱材を挟み、胴縁Cチャンに構造合板を固定して

その表面に黒系の仕上げ材、たとえばキッチンパネルなどを貼れば、比較的

工期が短くて済むのではなかろうか・・・ ワタクシの工事。


内装をするとなれば当然、電気工事も急がれる・・・ ワタクシの工事。


ちょっと今日から明日は生検入院となるので、上記工事の材料の拾い出しも

したいところですが、なによりも月末月初の事務作業を完了させねば!



Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.


筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

最近のコメント

アイテム

  • 20250626-02.jpg
  • 20250626-01.jpg
  • 20250622-02.jpg
  • 2025-06-22 12.06.30.JPG
  • 20250621-03.jpg
  • 20250621-04.jpg
  • 20250621-02.jpg
  • 20250621-01.jpg
  • 20250617-02.jpg
  • 20250617-01.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2