2022年11月アーカイブ

 
 

街でチラホラ新型クラウンを見かけるようになり、リリース前には厳しい評論も

見かけましたが、なんだかんだ、新しいデザインはカッコイイ。

 

あと半年もすれば、新型ベースのパトカーなども増えてくるのでしょう。

 

今回のモデルチェンジで一番大きく変わったのは、縦置きエンジン・後輪駆動の

王道FRレイアウトを、横置きエンジンのFFベースへと変化させたことで、コレに

電動の後輪駆動が加わる AWD( E-Four )ですね。

 

4WD に対して AWD と書けばスバルのイメージですが、ワタクシ的にはドライブ

シャフトで四輪を駆動させる 4WD、モーター補助で駆動させる AWD な感じ。

※現在の方式ならば、モーター補助でもドライブシャフトはありますが。

※電子制御フルタイム四駆を 4WD・AWD とし、補助式は E-Four とも。

 

で、ウチがおもに使用しているクルマも、これからのシーズンの年に1~2回の

積雪に備え AWD を選択しているのですが( でもタイヤがノーマルのまま・涙 )

コレのメリットとデメリットがそれぞれ大きい。

 

まさに昨日のような、路面に雨水の膜が出来るようなドシャ降りでも、安定した

グリップに加え、急加速時にも強力なグリップとパワーを感じる AWD の魅力。

 

しかしその分、クルマは重く( コレは感じませんが )なにより困るのが、回転

半径が大きくなること。 ギリギリ一発で旋回できそうな場所では、ことごとく

切り返しが必要になります。( いま調べれば、FFタイプも同じ回転半径でした )

 

なので、ソレを考慮したアプローチアングルが必要となるのですが、見た目では

遥かに大きく感じるハイエースのほうが、よほど小回りがきくのです。

 

しかし・・・ アレコレ積み込んだままのハイエースの燃費は常に 6km / L 台で

最近は V8 でも 10km / L 以上を走れることを考えれば、古いスーパーカー並み。

 

昨日の雨の中では、後輪スリップしまくりの横風フラフラボディですが・・・

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

という訳のタイトル通り、現場6日間+刻み1日の合計7日間をかけて、既存の

テラスに屋根をかけ、雨どいを取り付け、工事の進捗に合わせて防腐塗料工事を

進め、コンセントのための電気工事、最終工事で物干掛けを設置しました。

 

pergola_roof07.jpg

 

新規コンセントには、ボタンを押すとその時間だけ通電するタイマーをセットし

洗濯物を乾かすための補助に置いた、工場扇が回りっぱなしにならないように。

 

pergola_roof08.jpg

 

長尺の1本モノ物干竿4本を購入して、物干掛けにインシュロックで固定すれば

すべて完了。 お待たせしました、天気が崩れる予報の本日から運用開始です。

 

pergola_roof09.jpg

 

窓の中に射す日差しを遮るためを兼ねた自転車置場も3年前のワタクシ作ですが

たしか、この工事の際も時間がかかったよなぁ~( " 自転車置場 " で検索 ♪ )

 
 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

いまだ寒いほどの気温ではありませんが、田舎暮らしの家の雑草は成長を止めて

春を待つ状態に入り・・・ しかし、最終の草刈りが出来ないままに、放置状態

だった斜面では、緑は濃くないものの、ヒョロロっと伸びて茶色くなった雑草が

いっぱいのままで、ソコを刈って行きます。

 

夏の間は、刈ってもまたすぐに伸びる哀しみがあったのですが、今回はしっかり

刈り込めば、その状態が春までは維持できるので、より丁寧に、より短く。

 

すると近くで畑仕事をされていた方に「 精が出るねぇ~ 」( ワタクシとしては

草刈りが遅くなり恥ずかしいところ )と、抜きたて泥つきダイコンをいただいて

メチャ旨そう~「 ありがとうございます ♪ 」

 

北側斜面の草刈りを終えて、そのまま南側斜面へ移動し、真っ赤に染まるモミジ

周辺の下刈りをして、風景がより際立つように。 現在は1本だけですが、斜面

いっぱいにモミジがあれば、ライトアップしたらキレイだろうなぁ~

 

敷地をめぐれば気づくこともあり、昨夜あたりに何者か、ヒヅメ系のケモノが

地面に穴を掘っているのを発見して、なに? なに? イノシシっぽいゾォ~。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

何年前の夏だったか、かき氷を求めて出かけた初めてのショッピングセンターで

買い物をしたところ、ガラポンで金券が当たって、ちょっと遠い場所だったので

その場で使い切ろうと買い物をすれば、また当たるという、ソコから出られない

ウレシ困る連鎖にハマッたことがあるのですが・・・

 

20221126_nijiiro.jpg

 

昨日、出掛ければタマに立ち寄らせてもらうJA兵庫南のアンテナショップで野菜

たっぷり買い込めば、短い期限の500円チケットが2枚!

 

ちょっと「 その間には来れんなぁ 」とさっそく使えば、またチケットが1枚!

ソコから出られなくなっています @ 真っ赤なポインセチアの苗をいっぱい購入。

 

20221126_outletmall.jpg

 

山里と近未来都市な風景が混在する中を、もう少し進んだアウトレットモールで

年内最後の買い物? 年明け早々に施設全体が一旦閉まり、大阪万博に合わせた

2年ほどをかけて、空港直通ルートなど整えたインバウンド需要も狙った、より

巨大な施設に生まれ変わる予定らしいです。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

直接会ったのはいつの日か、最近では " Twitter " から、そのアグレッシブな彼の

行動を知るのですが、先週には六甲山全山縦走にエントリーしていたかと思えば

今週1週間は、ふらっとソロでダンボールに詰めた自転車と共にカンボジアへと

飛んで、毎日、自転車を漕いで、飲んで食べてアンコールワットにいるという。

 

今日には帰国の途に就くだろう彼の旅は " Twitter " を " Cotaro " で検索 ♪

 

さてワタクシは「 迷い込んだ路地裏の初めてのカドを曲がる 」それもまた旅と、

近隣のプチ旅を楽しんでいるのですが、先々週の日本海側からの但東町、先週の

30年以上ぶりに渡った小豆島と( 具体的な地名を書かなかったけどわかった? )

秋を求めてちょっと行動的ではあります。( 笑 )

 

しか~し、ワタクシが勝手に植えた田舎暮らしの自宅庭先斜面のモミジが、一番

静かで真っ赤な秋を伝えてくれているのかも。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

ノートPCを1台、あらたなポジションに就いた彼女用にセットアップ完了させて

渡すべく「設定」から「更新とセキュリティ」「回復」「PCを初期状態に戻す」

で、初期化操作をして放置していたのですが・・・

 

その途中で一度は、初期化進行パーセントが表示されているのは確認したものの

かなりの時間が経過してから画面を見ると「 アレレ、なぜ前のアカウントが?」

 

初期化前のシャットダウン時のアカウントと、パスワード入力画面が表示されて

いてイヤな予感。 リセット時には何度か再起動されますが「 なぜココで?」

 

という訳で、放置しすぎたのか、何らかの原因で初期化に失敗したようで、当然

初期化操作前のアカウントパスワードを入力してもエラーが返ります。

 

回復ドライブも何もない、なかなかに困惑する状況に陥ったものの、ま、ソレは

結果、どうにでもするのですが、引き続いてのセットアップに時間を要するのが

如何ともしがたく、ちょっとソッチに割く時間がキビしくなってきたゾォ~

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

前半だけで名残り惜しく寝室へ向かったのですが、起床してウレシ!オドロキ!

「 ニッポン、おめでとうございます!」

 

アチコチのご家庭で、はたまた繁華街で、街が揺れただろうなぁ~( 笑 )

次戦も引き締めつつノッてパワーを引き上げ、活躍してください ♪

 

こんなタイミングでワタクシが言うのもおこがましいのですが、 " 成功体験 " は

非常に重要で、例えばお子さんの学習シーンなど " わかる!" とか " 解ける!" の

瞬間を、どのように、いかに体験させてあげるかも、重要なオトナの仕事です。

 

また勝負ごとにおいて " 成功体験 " はさらに重要で、初勝利を手に入れることで

" 勝つ " ことへの意識、貪欲さが明確に変わってくるのはワタクシ自身の体験談。

 

草レースで4位~6位くらいが続いていた頃は「 まぁ、そんなものだろう 」と、

勝手に自分自身のポジションを決めていたのですが、運もめぐり、体力も付いて

きていたのでしょう、初勝利を体験してからは、2位~3位である悔しさが増し

意識が変わって勝つことへ結びつく行動をするようになり、結果がともなったり

もちろんそうでないことも。

 

すると以前は、そうでなかった結果を考えもせず受け入れていたのですが、以降

その場合の原因を探り、対策をするようになったのです。勉強でもコレが重要。

 

どんなことでも、原因を突き止め対策することが重要です。

が・・・ なかなか思うようにはいかないことも多い。

でも・・・ 乗り越える意思を持つのです。m(__)m

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

こちらから声を掛けさせてもらい、懐かしいオジさん( 同世代の彼 m(__)m )に

来社いただき、ワタクシたちの「 現在( いま )」を確認してもらいます。

 

あっ、美味しい地元ショップのお土産までいただき「 ありがとうございます ♪ 」

 

初めて出会った33年前から、すでに説教好きのオジさんだったのですが、現在も

ま~たく変わっておらず、そういう面からは「 歳をとっていなくてスゴイ 」

 

昨今の日本の、世界の政治経済など社会状況を、ミクロな観点、マクロな視野で

各種ととめどなく、立て板に水のごとく説教してくれるのが心地よく響きます。

 

なぜに溢れるほどの知識を得ているのかも見習わねばなりませんし、それを適時

引き出して並び替え、スラスラと論じれる技術もスバらしい。

 

まだまだアレコレ聞きたかったのですが、あっという間に2時間近くが経過して

13~14年ぶり?の説教に区切りをつけるのが、もったいなく感じます。

 

うん、脳の活性化のためタマには彼の説教を受ける機会を設ける必要があるな。

次回、お誘いさせていただく際にはココで告知するので、一緒に説教受けます?

 

実際のところ、ただの( 失礼 )知識豊富な、近年まで部長だったオジさんとの

ランチ前ミーティングといったところでしょうか。

 

年齢や性別、分野や業界を越えたハナシが新鮮で若返ります。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

新しい事務所は軒先のある平屋で、それは「 軒下がある建物が好き♪ 」な彼女の

思いをそこそこ叶えられているのですが、現在はソコに吊るし柿が・・・

 

建築時のワタクシのオーダーで、軒下には軒天を作らず、太めの垂木の存在感を

しっかり見せているのですが、柿を吊るすにあたって、その垂木にキズを付ける

訳にはいきませんので、端材を利用して専用のステーを作りました。

 

たいしたモノでもありませんが、建物側の軒受と軒先の桁に渡し架ける野縁材で

ズレ防止にちょこんと十字型に作ったモノを4本。 コレならば縄を掛けようが

ビスを打とうが、好きなようにしていただいて結構です。

 

で、いまは柿が吊るされているのですが、きっとタマネギやらトウモロコシやら

色々なモノが吊るされる未来が見えているような・・・( 笑 )

 

ただ吊るす際に用いるのは、現在使用中の白いナイロン製のヒモじゃなくて、縄

それも荒縄でしばって欲しいのですよ、ワタクシは。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

どんな調査かは知らないのですが、全国紅葉スポット第1位、姫路 " 好古園 " と

聞いて、それはそれでメチャ嬉しいじゃないですか!

 

もうピークは過ぎたでしょうか、12/4(日)までは " 紅葉会 "( もみじえ )として

20時までライトアップ開園されていますので、カメラ片手にぜひ。

 

ただワタクシ、近年の植栽による紅葉はランキング外だろうと勝手に思い込んで

いたので、ちょっと意外でもあります。

 

ま、社寺仏閣の見事な紅葉も、いつの時代にかは庭師の手によって、遠い未来の

景色を想像して植えられたものでしょうけれど。

 

そういえば田舎暮らしの自宅にワタクシが勝手に植えた、大手前公園の植木市で

衝動買いしたモミジの木も、庭より低い斜面に植えたので、以前は居間の窓から

見えなかったのですが、ケッコー育って見えるようになり、いま紅葉真っ盛り。

 

もっといっぱい、庭には紅葉する木々を植えて、月あかりの下で " もみじえ " を

楽しみたい。( ライトアップもしたい )未来の景色を想像する技術が必要です。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

落葉まみれの県道を抜けてから1週間、走行距離は少ないけれど、南西へ向けて

紅葉を探しに出かけます。 って、何年ぶりだろう・・・

 

そこをミニバイクで抜けるルート途上で撮った集合写真が、オートバイ屋さんの

壁にホコリの積もった額に入り傾いて掛かっている、その中のワタクシはたぶん

30年前くらいの自分自身でしょうか。

 

写真の中の面々は、乗っているのか降りたのか、現在を知らない方が多いですし

すでに亡くなった方さえもいて、色が褪せて白黒写真のようになったソレを肴に

語りだせば思い出がいっぱいです。

 

その写真から30年ぶりくらいに、クルマで彼女と訪れた今回は、観光気分でプチ

スポットに立ち寄って記念撮影をしては移動の繰り返し。 もちろんワタクシは

助手席でツーリングマップルを指で追っかけます。( 笑 )

 

オートバイや自転車、ソロでタンデムで、グループでめぐる方々と、アチコチで

出会うスケール感が楽しく、同じ方向へ走っていた方が向かい側から来たり。

 

さて日帰り旅の後半、夕暮れの時間になり30年前のそのルートに入ったのですが

当時、どこからどこへどう抜けたのか、おぼろげな記憶は曖昧で、もっともっと

長くて広いと思っていたソレはいま、端から端までもあっという間に感じます。

 

ワインディングを下るその途中、そこだけ道路に覆いかぶさった落葉樹が夕日の

逆光に照らされて、さながら紅葉のトンネルを抜けているよう。

 

日が暮れた中ゆっくりと思い出の地をあとに、次回訪れるのはいつでしょうか。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

ワタクシのは後回しに、画面サイズは変わらずとも順次モニターをポップアップ

カメラ内蔵のモノに入れ替えしているのですが、コレの接続が " DisplayPort " と

" USB Type-C " で、ちょい古のパソコン本体側には " Type-C " ポートが無いので

ちょっと困る。

 

で、" Type-C " を " Type-A " へ変換するアダプタを入手して使ってみるのですが

コレが電源専用モノなのか、なんの因果か( 笑 )使えるモノと使えないモノが

混在していて、より悩む。( 使えないなら、すべて使えないほうが理解できる )

 

表裏のない " Type-C " ですが、一応ソレを差し替えてみたり、アッチとコッチを

交換してみたりすれば、10個のうち使えるモノと使えないモノの混在が判明。

 

商品不良と言ってしまえばそれまでですが、不良率5割って本当にそうなの??

ワタクシが何か間違いをしているのではなかろうかと不安が募る。

 

という訳で、せっかくカメラ付きのモニターへの交換がドンドン進んでいるのに

昨日の社内ウェブ会議に2台が間に合わず、急きょノートPCで参加って・・・

 

「 変換アダプターのバカ 」( もしかするとバカはワタクシなのかもしれない )

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

ここ10日間ほどは事務仕事に精を出し、なんとか時間を捻出して雨どい工事。

 

ワタクシ的には、小屋とか物置のような簡易的な建物の雨どいは、黒い半丸形の

シンプルな雨どいが好みで、ま、どこのホームセンターにも基本パーツは在庫が

あるものの、同じように見えても " アイアン " と名前に付くモノは、芯に金属が

入っていてたわみ難いですが、そうでないものは、とい受けを多めに入れないと

経年で曲がってきます。 ということで、雨どいはアイアン一択。

 

ちなみに " 屋根 " があれば " 雨どい " は必要で、無いと落ちた雨水が跳ねるなど

繰り返し、何年後かには足元が腐ったりしてきます。

 

pergola_roof04.jpg

 

さて、曲がりや継手は、アイアンではありませんが、今回45度の曲がりが必要で

コレがどこにも在庫が無い。 なので " 現場を支えるネット通販 " で雨どい一式

注文し、現場に届くようにしていたのですが・・・ 便利。 超便利。

 

とくに、長尺物が必要だけど適切な貨物車が無い場合の便利さは感謝モノ。

 

pergola_roof05.jpg

 

雨どい工事に引き続き、この屋根の下で洗濯物を乾かす扇風機を回すための電気

工事ですが、大型扇風機が回しっぱなしにならないよう、コンセントにON時間

を選択できるタイマーを設けます。

 

引き続き夕暮れまで、出来るところまでの塗装工事。

 

屋根を張る前に、高所や支柱部分の防腐塗料工事は終えていますが、低い場所は

まだでしたので、雨どい工事に引き続き、目隠しの板材に防腐塗料をたっぷりと

刷毛で染み込ませるのですが、経年で乾燥しきっているので、一斗缶がドンドン

減って行きます。( 笑 )

 

pergola_roof06.jpg

 

使い捨て手袋着用の塗装工事の途中で電話が掛かってくると、カナワン。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

電気自動車、そうEVについて、ワタクシの思うところをタマに書いているので

ココはやはり、所有してみることが必要ではないか。( 予定がある訳ではない )

 

と思い、早い納車が期待できる新しめの中古車を探してみれば、タマが無い上に

とんでもない価格になっていて( 軽モデル )素直に諦めるのでした・・・

 

何年か前には「 冷暖房にも多量の電気を必要とするのがなぁ・・・ 」と書いた

覚えもあるところ、そこは多少改善されて、ヒートポンプ式エアコンだの、より

モーター熱を活用するだの、マシにはなっているようですが、街中より5度ほど

気温が低い冬の朝を迎える田舎暮らしでは、朝一番はガツンと暖房を効かせたく

そのことがみるみる走行距離に影響するのは、やはりツライところ。

 

現在、活躍中のクルマは、シートやハンドルも暖めてくれるのでシアワセです。

 

また人生の中で1回も無い方がいいのですが、ガス欠の際は安全な容器で液体を

確保すれば解決するのと比較して、電欠となればレッカー移動でしょうか・・・

 

猛吹雪の高速道路での大渋滞とかオソロしくて巻き込まれる訳にはいきませんし

ワタクシのように、より辺鄙な道を選んでしまう体質の方にも、まだまだ向いて

いないように思います。( スペアタイヤ問題にも繋がるのだけれど、また次回 )

 

環境というよりは、経済的、政治的な意味合いの要素が濃く、一気に電動化へと

向かっていた自動車開発の流れが、ここにきて「 別の選択肢もあるんじゃね? 」

と、潮目が変わりつつあるような、無いような。

 

世の中の潮流から取り残されて行くのか、独自の路線を築けるか、良くも悪くも

日本を代表するようなハイブリッド、新型「 プリウス 」が世界初公開です。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

紙、撒き散らかせて「 昭和かよぉ 」ってCMを見かける度、自分自身のことかと

胸が「 ズキッ 」と痛むワタクシですが、一昨日、昨日あたりが毎月のソレ。

 

リサーチの結果次第では、PDF添付でもパスワード式でも、どんな形式だろうが

対応するのですが、全数をソレにすることは困難で、混在するとより複雑になる

可能性が高いので、現在のところ「 昭和かよぉ 」を繰り返しています。

 

せめて、この作業がもっとオートマチックに、また誰にでも進められるようして

行くことがワタクシの使命なのですが、毎月、巡ってくるたび、そう思うものの

過ぎれば放置して、また翌月が来るという・・・

 

その他アレコレと、非効率なルーティンを変えて行かねばなりませんが、ソレに

「 気づけるかどうか 」が問題で、まず「 気づきの目 」を養わねばなりません。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

市役所などで用事を済ませば、読み通りの昼食時で、いつもの喫茶店に入ろうと

していたところ、目の前の道をブーンと手を振りながら通過して行く彼女。

 

ソロでのドライビングなら、辺鄙な道にナビゲートされることもなく笑顔です。

 

あとで聞けば、街中の食器店へ向かっていたようで、そこでの買い物のあとでは

近隣の老舗喫茶店へ。 若かりし頃、少しの期間お世話になっていたこともある

彼女を、しっかり覚えてくれているのが嬉しありがたく、近況報告など。

 

現在、向かい側の建物が無くなって「 明るくなりました?」「 眩しいくらい 」

 

繁華街のシンボルのように親しまれていた向かい側の建物は、閉店から数えれば

すでに年単位が経過していますが、どのような再開発プランか、街の人の流れに

影響のある立地ですから、より楽しく、より賑わっていって欲しいです。

 

ワタクシたちの世代が少年の頃には、ドーナツ化現象と呼ばれる人口郊外流出の

時代でしたが、現在は中心部回帰が進んでいるそうで、次々建つマンション群。

 

ミニバン系が停められない掘り込み車庫に、高齢者が困る10段ほどの階段がある

ニュータウン。 インフラが止まれば、たちまち成り立たない高層マンション。

はたまた昭和の老朽化マンションの今後。

 

進化と退化を繰り返し育ってゆく街の、ほんの一瞬に住ませてもらい、活動させて

もらっているワタクシたちの選択や行動が、素敵な未来へとつながりますように。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

天気は微妙でしたけれど、昨日はイベントも多々開催されたようで、そのうちの

一つが " 2022KOBE六甲全山縦走大会 " 。 須磨から宝塚まで、六甲山系やソレを

つなぐ団地や住宅地の中をクネクネ、登ったり下ったりを繰り返す約56km。

 

なかなかヘロヘロになれる歩行距離です。( 笑 )

 

ワタクシ自身は大会への参加経験は無いのですが、個人的には、途中で同行者と

山を下ったリタイヤも含めて、過去に10回ほど歩いていて、その中でも超ハード

だったのが、宝塚から須磨( 塩屋 )へ向けての六甲山全山逆走。

 

逆走するとコースの起伏が、後半になるほど激しくなるのです。

 

最終電車で宝塚に到着後、男3人歩きはじめ、ウリ坊に驚いたりしながら、六甲

山頂あたりで夜が明け、登ったり下ったりを繰り返し、日暮れの須磨アルプスを

越えれば、ボロボロな足取りで横尾山あたりから明石海峡大橋を眺め、真っ暗な

山道で鉄拐山から旗振山を下って、きっちり塩屋駅まで歩きます。

 

おすすめはしませんが、ハードプレイ好きな一般人向けでしょうか。

後半はリタイヤしやすいロケーションなので、その勇気を持って。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

という訳で、ワタクシもラリー気分を味わうための道を探し求めて( オオゲサ )

昨日はアレコレを放っぽり出し、紅葉狩りを兼ねて、ツーリングマップル片手の

ドライブに出掛けたので、現在がオオゴト中です。( 涙 )

 

極力、ワタクシ的に未走行の道路を探すのですが、さすがに県内では目的に沿う

道も少ないだろうと思っていたのですが・・・

 

" たまごかけごはん " で有名なお店の前の国道と並走するかたちの県道は、まだ

走ったことが無く( 一本道だけど途中で県道番号が変わる )すでにすっかりと

暗くなった時間、ワタクシ助手席で地図をめくりながら、彼女のドライビングで

北西から南東に向けて峠に入って行きます。

 

「 あんたなぁ、ほんまいい加減にしいよ 」と、先週に引き続き彼女が口にする

のも頷ける暗くて狭い峠は舗装路ながらも、前回、人が通ったのはいつのことか

と思えるほど、深く積もった落葉でアスファルトが見えず、それに混じる落枝や

落石が見えないので、かなり気をつけてクルマを進めねばなりません。

 

湿った場所では落葉が潤滑油のように滑り、下りのスリップアンダーでカーブの

奥に突っ込まないよう、細心の運転が必要で「 二輪車では走りたくないなぁ~ 」

と、助手席のワタクシ。 「 四輪でも走りたないわ 」と、ハンドルを握る彼女。

 

「 紅葉の落葉を踏みしめて走れる経験はそんなにないで 」と、なだめます。

( 真っ暗でオバケ出そうだったので写真無し・涙 )

 

酷峠( 笑 )を抜ければ運転を代わり、兵庫県~京都府~兵庫県と、比較的短い

スパンで県境を越えるセンターラインのある、楽峠( 笑 )をワタクシが担当。

( ツーリングマップルの必要がないので )

 

「 県内にも、まだ走ったことの無い道は( 集落内などを除く )あるなぁ~ 」と

先ほどの峠を記憶のファイルに刻みながら。

 

あっ、今夜21時からは地上波で「 フォーラムエイト・ラリージャパン 2022 」の

特集があるので必見です ♪

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

「 フォーラムエイト・ラリージャパン 2022 」は波乱に満ちた展開を観せながら

2日目を走って、勝田選手は5位のポジション、ちょっとしたスタックで順位は

大きく入れ替わります。

 

最終日の日曜は、レインコンディションが想定されるので、ゴールまでハラハラ

させられそう。 ゴアテックスのレインウェアを着込んでコース脇へ行きたい。

 

で、迫力のSS走行シーンよりも、なにがスゴイかと言えば、リエゾンと呼ばれる

SS( スペシャルステージ・競技区間 )とSSをつないで、一般道を法定ルールに

沿って走行する、競技車両を偶然見かけたSNSに上がってくる写真の数々。

 

フツーの交差点で信号待ち中「 特異なエキゾーストノートが近づいてくるゾォ 」

と感じたら、ミラー越しに「 WRカーが後ろに停まったよォ 」な状態です。

 

さながら「 ウチの家の前の道路をF1が走ったよ!? 」みたいな。

ツイッターで「 リエゾン 」など、検索してみてくださいね ♪

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

音楽も( 歌謡曲レベル )文学も( オオゲサ )マンガも、新しいモノへの知識は

あまりありませんが、古いモノであれば、フツーレベルまでならたぶん大丈夫。

 

イントロ当てクイズも、古い曲ならすぐに「 アレアレ!」とはなるでしょうが、

正確なタイトルが言えるかどうかは別問題です。( 笑 )

 

さて昨日「 フォーラムエイト・ラリージャパン 2022 」勝田選手の応援に添える

マンガのリンクを載せたところですが、ラリーマンガと言えば、新谷かおる氏の

「 ガッデム 」が有名で、時代背景は1980年代頃とはいえ当然、現代に読んでも

古さを感じさせない内容で、ドライビングテクニックなどよりも、メカニカルな

ことや車両開発、企業内情などに焦点を当てているところが読みどころ。

 

現在ならば、いずれかコミックアプリからの購読が可能かな?

全5巻ですので、この機会にぜひ。( 笑 )

 

コレもまた「 ラリーとはどういう競技か?」がよく分かります。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

「 盛り上がってきましたねぇ~ フォーラムエイト・ラリージャパン2022 」って

コッチじゃ、ぜんぜん話題になってないじゃないですか!

 

愛知県や岐阜県では、キムタク織田信長のソレ以上に萌えているのでしょうか?

本日、11/10(木)~11/13(日)にかけて開催。 12年ぶり日本でのWRCです。

 

まずはラリージャパン公式ページ( https://rally-japan.jp )から、車検とレッキ

( 競技用ペースノート作りのための試走 )の様子を確認。

 

極彩色の軽量ボディにスポンサーステッカーが貼られたWRカーがカッコイイ!

 

本日16:00~【DAY1】は、サービスパーク( 豊田スタジアム )のセレモニアル

スタートから、SS1( 近隣の鞍ヶ池公園 )17:43~ で全開走行のナイトラン。

 

コーフンして鼻血が出そう。( 笑 )( サーキットに着いて「 興奮するなぁ~ 」

と、マジ鼻血を出したことあるよワタクシ@大昔のこと )

 

入手困難度はわかりませんが当日券もありますし、歴代WRカーの展示もあって

まさに時代を築いてきた「 Celica GT-Four ST205 」「 MITSUBISHI WRC05 」

「 SUBARU IMPREZA 555 WRC98 」等々。 名古屋方面へ行く方はぜひ!

 

「 勝田貴元物語 」( 前編・後編 )も無料公開中です ♪

https://www.as-books.jp/news/info.php?no=2199

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

天体観測は、おもに帰途の自動車道の上からとなるのですが、さえぎるもの無い

ちょうど欠けはじめたタイミングの昨夜の月はキレイだった。

 

自動車道に乗るまでが長い、交差点で停まるたび見上げれば、左側からどんどん

欠けてゆき、あっという間に半分ほどに。

 

しかし、目を凝らしても天王星は見つかりません。( 笑 )

 

あとのニュースで流れる惑星食の映像で、天王星の小ささを改めて確認します。

とはいえど、地球の4倍ほどはあるそうですが・・・

 

ちなみにコレを書いている途中で検索して分かったのですが、セーラーウラヌス

( 天王はるか)さんって言う設定もあったのですね。 知りませんでした。

 

ワタクシたち世代だと、月と言えば「 バンパイヤ 」で「 水谷豊さん 」ですが。

( ちょっと古すぎる? 白黒だった記憶はウチのテレビがそうだったからか )

 

ウチは札幌オリンピックの際にカラーテレビになって、ジャネット・リンさん。

おっ、そういえばちょっと、セーラーウラヌスさんに似ているかも?( 笑 )

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

まぁ、ワタクシのような考え方が、日本でのEV化を遅らせているのカモですが

「 技術革新のため 」なら納得なものの、「 環境のため 」などなれば、山の中に

広大な緑を切り開いて突如出現する太陽光パネルを見て「 電気で走ること」が、

ソレに繋がってゆくのか、ギモンを感じるところ。

 

太陽光パネルもEV車も、流行り出してからまだおよそ1世代目ですが、コレの

寿命が尽きた際にどうなって行くのか? ゴミの山が生まれませんように。

 

車はそれでも再生率も高くて、そのシステムも確立していますが、深い山の中の

太陽光パネル施設の寿命がきた際に、誰が片付けるのか、朽ちて行くのか・・・

 

さて木曜日に、従来型内燃機関の軽自動車が納車されると連絡があり、つなぎの

代車( コッチのが高級グレード )から、やっと本格運用に移行できそうです。

 

が、年明け頃にはもう1台必要となることが確定していて、ソレの選択をEVに

するか、ゆるく悩んでみたり。( って、いま悩んでも期日納車不可ですが )

 

カーポートには一応、専用コンセントを設けているので大丈夫なのと、短距離な

走行を街中のみな使い方は、EVに向いている使い方ではあります。

 

静音性と加速力の素晴らしさはEVに利があり、たぶんソレは、小排気量車ほど

効果が高く感じるのではないでしょうか。

 

1回の充電で8時間程の走行が可能になれば、電動トライアルバイクが欲しいと

密かに思っています。( ナイショ )

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

ハレが気持ちいい日曜日には、アチコチで各種イベントが開催されていたようで

じつは、クルマ系イベントにワタクシも誘われて( ギャラリー )いたのですが、

時間調整がかなわずザンネン。

 

興味そそられるモノ、そうでないモノすべて、出来ることなら全部のイベントを

見て回って、ソコに参加されている方々の熱い思いを感じてみたい。

 

「 なにかに特化している 」というのは、ソレだけでパワーです。

 

さて、大手前公園では全国陶器市の最終日、コレも覗けずじまいにしてしまった

のですが、置き場所が確保できるなら食器はいっぱい欲しいなぁ。

 

とは思うのですが、プロの方々も限られた食器数を工夫して、色々なメニューを

素敵に盛り付けられているので、数より質か・・・

 

組み合わせのテクニックなど「 食器の使い方 」ハウツーを学ばねばなりません。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

まだ早いようにも思いますが、紅葉にも期待しつつ、昼食をちょっと出掛けて。

 

そんな際には、要るか要らないのか分かりませんが、保冷バッグやエコバッグを

必ず用意して、不意の買い物に備えます。( 常識?)

 

という訳の " 道の駅 " 系の場所には、立ち寄らねばなりませんね。 旬の食材が

何かを教えてくれますし、トイレもお借りしなくてはなりません。( 笑 )

 

とくにワタクシの場合、目的後半の帰路には、辺鄙な道を好んで選ぶクセがあり

道の駅どころか、何もかも無くなり、携帯の電波さえ入らなくなることも多々。

 

なので昨日も、道の駅から始まって目的の昼食。 そして、またまた道の駅など

立ち寄りつつ、港のカフェでコーヒーブレイク。

 

20221105-01.jpg

 

久しぶりに虹みたよ。

 

その後は、人生初の狭い道へと続くのですが、そんな場合ワタクシは、もちろん

助手席でツーリングマップルを追っているので、ミラーどころか、ボディを擦り

そうな狭い道を運転するのは彼女ということになります。

 

引き続きクネクネと山道を越え、陽が暮れて小さな宿場町に出ると、ローカルな

駅の近くに、薪ストーブがやさしく煙を上げる、窓の灯りが素敵なカフェを発見

したものの、すでに時間が遅かったので、夕暮れコービーブレイクは次回に送り

高速道路に乗ってしまえば、あっという間に自宅着。

 

クルッと一周、昼食ドライブ。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

" 美らブルー " が深く美しい、長方形の平皿が宅急便で届いた。

 

添えられた絵葉書のメッセージを読めば、お子さん二人を含む家族4名、何年か

遅れでやっと行くことが出来た新婚旅行の最中に発送してくれたよう。

 

「 ありがとうございます ♪ 」

 

梱包を解いて手に取れば、吸い込まれるように澄んで、深い海の色が再現されて

いるお皿に「 なにを盛ろうか 」

 

はたまた昨日は、さっき釣ったところで、まだ色がキラキラ変化している大きな

アオリイカ2杯をいただいて彼女がガンバって捌き、夕食には大盛りの刺身に。

 

わさびと醤油も美味しく、またスパイスを効かせたオリーブオイルも美味しくて

吸い付くようなアオリ特有の甘さがたまらず「 ありがとうございます ♪ 」

 

上手く刺身を引けたならば、平皿に盛れるのだけれど・・・ m(__)m

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

4日目ということで書きはじめましたが、実際には刻み工事の前1日があるので

費やしている日数は、すでに5日目というところも「 屋根があれば便利だわ ♪ 」

との訴えに、なかなか工事へと踏み切れなかった理由のひとつ。

 

簡単に見える工事でも、時間がかかる内容は多いです。

 

前回までに屋根を支える束と母屋、そして塗装が完了しているので、さて屋根を

張ります。 材料のポリカ波板は、流す方向を二分割にも出来ましたが、母屋の

ピッチが微妙だったので、ホームセンターなどで扱っていない長尺物をネットで

購入し、流す方向を一発で張ります。 材料は昨日、現場に納入済み。

 

穏やかの範疇ですが、午後からほんの少し風が吹きはじめ、長尺ポリカを屋根に

置くとめくれ上がって飛んで行きそうになり、一人工事だと工夫が要りますね。

 

また、傘釘を打つには微妙に脚立の高さが足りないのもネックで、軒先に限れば

軽トラがあったなら荷台の上から作業が出来たのに・・・

 

pergola_roof03.jpg

 

次回は、雨どい工事と物干受けの設置、電気工事となりますが、軒どいの45度の

ジョイント1個が、ホームセンター系には置いていないので入手困難中。( 涙)

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

「 文化の日は晴れの特異日 」ということでワタクシ、この日の天気をケッコー

気にしているのですが、ここ数年でも、必ず " ハレ " な訳でもありません。

 

なぜ、この日を「 気にかけているのか 」それは・・・

 

みなさんの協力があって、ワタクシは過去に、オフロードバイクのレースを2度

主催したことがあり、その2度目が11月3日だったのですが、西暦で何年のこと

だったのか・・・ ダンボール箱に詰めて保管しているか、捨ててしまったのか

大きく載せてもらった、当時のオートバイ雑誌をひも解かねばなりません。

 

レース当日は雨上がりの晴天で、競技前半はスリッピーな路面が徐々にドライに

変化して行く、ほぼ絶好コンディションでしたが、主催者としては雨の前夜から

コースのショートカットの可能性など、ドキドキハラハラで迎えた11月3日の朝。

 

ただ現在と違い、デジタルで気軽で安価に記録が残せる時代ではなくて、カメラ

担当を配置していなかったこともあり、動画は当然、スチールも無いのが残念。

 

いまなら車載もイケますね。

 

そんなまだ MS-DOS か Windows 3.1 の時代、レース現場にパソコンを持ち込み、

オリジナルプログラムによる、順位のコンピューター集計にチャレンジしたのは

自慢のひとつ。 大手主催者でも未達の黎明期で、とある方のリーダーシップで

集まった、某会社の部門を越えた有志方々の協力あってこそ。

 

もうホント、西日本を中心に全国からの参加者をはじめ、みなさんの協力あって

成功したレース主催でしたが、いま思えば、しっかりと礼を伝えていない方々も

多かったように思い、いまさらながら改めて「 ありがとうございます 」

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

真っ赤な車で~ ♪ いつもやってくる~ ♪( 夢中さ君に by 財津和夫 )

緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ♪( by 阿木燿子・宇崎竜童 )という訳の

歌われても、滅多には見かけない " 真っ赤なクルマ " ですが、なんと!昨日朝は

職場の駐車場に、いままさにバックで停まるピカピカの真っ赤なクルマ!

 

「 だ、だれが!?」

 

来客を含めれば、ソコソコの台数が出入りするので、タマに、スポーツタイプの

クルマなどやって来れば、興味津々見入ってしまうのですが、最近よく停まって

いる、ホワイトダイヤモンドカラーの SUV のワイルドさがカッコイイ。

 

なかなか覚えられないけれど、アレは " エクリプス クロス PHEV " のハズ。

 

先日はブロロロロ~と、ボクサーエンジンの音を響かせ " インプレッサWRX " が

やって来たけれど、スバルの型式をよく知らないなワタクシ、勉強しなくちゃ。

 

いまだ、水平対向エンジンを回したことがないので、いつかは取り組んでみたい

課題のひとつ。 ま、そんなことを言い出せば V12 もそうですけれど。( 笑 )

 

エンジンの形状を意識してみれば、その通りの特性は如実に現れていて、ソレを

意識して運転してみるのも、また楽し。

 

そうそう「 真っ赤なクルマからは、だ、だれが降りてくるんだ?」

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 
 
 

彼女が代表を務めさせてもらっている会社が、昨日で第10期を完了し、今日から

新たに第11期が始まります。ホント、ビックリするほどあっという間の10年間。

 

ここからはまた、あっという間の10年間になるのかも知れませんが、その頃には

代表をバトンタッチする時期が来ているでしょうから、それに相応しい会社へと

育てて行く責任を、いままで以上、明確に意識して行かねばなりません。

 

タマタマ昨夜は、全国各地の同事業者の代表10名がリモートで集い、経営方針や

問題点などをディスカッションするミーティングに参加させてもらったのですが

現在の自社の強みや弱み、特徴などを客観的に捉えることができ、ポジションが

見えたようにも思いました。

 

いつまでも駆け出しの弱弱しい自分自身ではなく、知らず育っているようです。

 

当然、社会的な責任もしっかりと務めて行かねばなりませんが、基本中のキホン

会社の存続があってこそですので、育成をはじめ、しっかりと未来へ繋げて行く

アクションを継続して行きます。

 
 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 
 

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • pergola_roof09.jpg
  • pergola_roof08.jpg
  • pergola_roof07.jpg
  • 20221126_outletmall.jpg
  • 20221126_nijiiro.jpg
  • pergola_roof06.jpg
  • pergola_roof05.jpg
  • pergola_roof04.jpg
  • 20221105-02.jpg
  • 20221105-01.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2