出勤ルートは大きく分けて2種類あり、自動車道部分は同一で、車なじみの

どこぞの誰かと、どの地点ですれ違うかで、およその時間が判断できます。

 

で自動車道を先頭あたりで下りて、電車の時間と被らなければ踏切を越えて

旧国道を行き、広峰小学校前交差点左折のパターンが2割くらい。8割方は

対向4車線で大善町交差点まで国道を南進パターンでしょうか。

 

かかる時間は、どちらもほぼ同じ。

 

さて帰路はスタートの方向からして違う2種類は、夢前経由か自動車道かで

フロントガラスに虫が当たる時期は極力、自動車道を避けたい気分の昨日も

横関交差点を通過すれば、ほぼノンストップの快走路。

 

磯部商店前交差点で停まれば駄菓子ランキング確認。「まずい棒」は何番目

だったかな?「走るウンコ」はランク外になっていたハズ。

 

夢前スマートIC前の交差点から東に向かえば、道路延長上の真正面に満月。

目の前の大きな月に向かって走り続ける感じに、BGMは何にしましょ?

 

今夜も楽しめそうです。

 
 

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同窓会の案内を作成。往復はがきサイズに合わせて作ったソレは、SNSなど

利用して、もうだいぶ拡散されたようですが、ハガキでしか連絡が取れない

はたまた、その葉書も手元に届くかどうか不明の方も数名。

 

10月1日から郵便料金が上がるので、9月中に投函せねばなりません。( 笑 )

 

すると、それぞれの分野に長けた同窓生いっぱいなので、さっそく参加伺い

フォームも作ってくれて、もう何名かが参加表明してくれているようですが

関西在住でない方も多いものの、何十年ぶりなので、ぜひとも多くの方々の

参加が叶えば、みんながウレシイです。

 

40名のクラスは若干、女子の方が多い構成で・・・ あっ! もしかしたら

どこかの地でコレを読んでくれている可能性もあるので「 11月2日の土曜日

同窓会がありますよォ~ 」

 
 

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午前中は石積の向う側、小川へと降りて行く土道から北側の用水路へと続く

北斜面の草刈り。石積の分だけは草を刈る面積が減ったのでヨシとしますが

この面は斜度がきつくて、なかなか大変です。

 

汗まみれになった作業着をはぎ取ってシャワーを浴び、昨日サービスエリア

で購入した " 但馬牛ミートスパ " で昼食。昭和の喫茶店な味をたのしみます。

 

水分補給をしっかりと、午後からは細長い穴掘りにチャレンジ!

 

外川産業製の道具はこの作業にピッタリで、刃の鋭さと頑丈さでグイグイと

掘り進められますが、土を排出する手がしっかり届かなくなった。( 涙 )

 

garage_20240915-01.jpg

 

もう少し掘り進めたいけれど、土をどうやって出す???

 

一旦、石でフタをして作戦を考えつつ、ドロまみれの上着を着替え、午後も

薄暗くなるまでの草刈りで汗を流し、シャワーを浴びた後の夕食では、昨日

購入した生野銀山熟成貯蔵 by 酒岳堂のボルドーでガッツリと肉を ♪

インスタから1 》《 インスタから2 》《 FBから1 》《 FBから2

 
 

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ちょっと近場で昼食をということで向かえば、自宅から5分で( イメージ )

用水路からの揚水に大きな水車が活躍している " 新野( にいの )の水車 " 、

説明を読めば「 竹枠式の構造で非常に軽い 」とあって、構造をしっかりと

学びとり、ワタクシも田舎暮らしの自宅で回してみたいところです。

 

20240914-01.jpg

 

「 高いところ 」や「 回るもの 」には憧れがあります。

 

という訳の昼食は、あまごや鮎を炭火で焼いていただけば、川のせせらぎが

暑かった夏の名残りの・・・ と言いたいところですが、まだまだ暑い。

 

川沿いの道で足を延ばし、有名なのに行ったことがなかった " 生野銀山 " 。

 

坑道の入口に立てば、奥から涼しい風が、いや寒さを感じる風が吹いてきて

入った途端に汗が引くどころかトリハダが立ちます。( 笑 )

 

夏場の観光&学びに最適! 井戸水同様、冬は逆に暖かいのでしょうか?

 

20240914-02.jpg

 

閉所恐怖症のワタクシには「 ゼッタイに無理!」な見どころたっぷり、高い

湿度にカビて、そろそろ手入れが必要と思われる " GINZAN BOYS " が、要所

要所で当時の過酷さを伝えてくれます。

 

資料館や昭和感満載のお土産館などもセットで楽しませてもらい、坑道内で

熟成させた赤ワインを購入して、一旦北へ向かって自動車道に乗り南進。

 

サービスエリアで地場産野菜を購入したり、ソフトクリーム楽しんだりして

5分で帰宅。( イメージ )

 
 

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田舎暮らしの集落に巡らせた、テレビ共聴のための同軸ケーブルを支える

アンテナ支柱の1本が、自宅裏手駐車場造成工事で3mほど移動させねば

ならないのですが、そのためには「 穴を掘らねばならない 」

 

先週には不必要になった1本を抜いて運んだのですが、それで計測すると

直径12cm、深さ80cmほど掘らねばならず、コンクリートで固めないので

極力、寸法ちょうどの細長い穴を真っ直ぐに掘りたいのです。

 

ドリルオバケみたいな専用道具は持っておらず唯一、頑丈なジョイント式

鉄パイプの先に小さなスコップが付いた道具を、ずいぶん以前に外川産業

店頭売りで( ココを " 外川産業 " で検索すれば5記事がヒット )入手して

いたソレを活躍させるときが、ついにきたのでしょうか!

 

石に当たらず掘り進められればいいのですが、しかしのそもそも、掘った

土をどうやって排出するのか?

 

やはり直径12cmのドリルオバケの購入必須でしょうか・・・

 
 

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朝の整えを完了させた出発前「 アタマから水を浴びせられた 」昨朝ですが、

一瞬、ナニが起こったのか分からず、気づけば上半身びしょ濡れという。

 

一昨日、帰路の国道から覗けば、いつも大行列の焼肉店 " マルフク " さんの

待ち人数がゼロだったので急遽立ち寄り、ぷりぷりのホルモンなどを楽しみ

夜の自動車道でビュッーと帰ったのですが・・・

 

フロント周りに羽虫がはりつく夜だったので、翌朝「 取れるだけでも 」と

水まきホースのノズルをストレートで、ムシ跡を流していたところ・・・

 

ホースとノズルのジョイント部分が外れて、アタマから水を浴びた訳で。

 

もう出発する直前から家に戻り、濡れた服を脱ぎ、あわててアイロンをあて

やすい服を選んでシワを伸ばし、と要らぬ手間を・・・ ホントにもう。

 

この安価モノのホースリールは過去にも同様のトラブルを起こしているので

さっさと買い替えればいいものを、ホースが破断した訳ではないので、つい

使い続けて数か月に一度、誰かが水を浴びているトラブルメーカー。

 

買い替え時です。( 笑 )

 
 

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ドロップボックス同様の機能を、ソフトウェアを利用してサーバーに持たせ

すべての書類はソコに保存して、どの端末でも利用出来たり、ファイル編集

履歴を巻き戻したり出来るようにして便利に運用しているのですが・・・

 

アンテナ支柱撤去中の先日「 ちょっと誤操作で、大量にファイルを削除した

みたいです 」との報告があったのですが、即対応できる状況でなかったので

「 あとで元に戻すね 」と。

 

するとその間に他部署で重ねるように大きな誤操作があり、ちょっと状況が

こんがらかって、大量のファイルの正誤判定も面倒なので、1回目の誤操作

以前の状態へ戻すことに。

 

ついでに、サーバー内に溜まったファイルのゴミも多く気になっていたので

専用サーバーも乗り換えることにした、そのセットアップはスムーズですが

各端末側から接続サーバーの変更&同期に時間がかかる。( 涙 )

 

やっと昨日、目処がついてきたのですが、" iPad " や " スマホ系 " は方法を

テキストで配信するので、各自でしてみてくれる?

 
 

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職場駐車場隅のカーポートはたった1日で建ちましたが、田舎暮らしの自宅

裏手駐車場工事は、5月から始まっていまだ平地が出来上がっていません。

 

石積とコンクリート擁壁工事が完了して、平地が出来上がってやっと、次の

ステップとなる " 夢のガレージ " 建築工事の着手となります。

 

garage_20240910-01.jpg

 

という訳で先日報告した、L字擁壁の短辺から少しずつ擁壁が延びていって

自宅が建っている地面と駐車場用地に1.0mほどの段差がある、その見切りを

つけるのですが、ガレージへと向かうVP20水道管、ガレージにトイレを作る

予定のVU75汚水管、U字溝が擁壁を抜けなければなりません。

 

電線もガレージ側で溶接機など使う可能性を考慮して、CD管に収めたCVTを

地中埋設するか、自作小屋からVVFを延ばすだけにするか・・・

 

擁壁が延びて来るのに合わせ、ワタクシは設備関係の事前埋設工事を進めて

おく必要があります。

 
 

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月曜日、仕事場に着けば・・・

 

carport_20240909.jpg

( 奥側の屋根下には、物干し竿掛けがいっぱい ♪ )

 

おぉ!新しいカーポート。 金曜日に屋根材が搬入されて1日おいた日曜日

だけで、あっという間に完成したカーポート。

 

工事に立ち会わなかったので「 チチンプイ 」で突然登場した感じ。( 笑 )

洗濯干し場&二輪車置場としてご活用ください。

 

くの字に折れながら奥に延びる駐車場の最奥部は、デッドスペースになって

活用しにくかったので、ワタクシ DIY で洗濯干し場の屋根と、二輪車置場を

作ろうと思っていたのですが、バラバラに製作するよりもドンッと大きめの

カーポートを建てた方が効率が良さそうと結論。

 

問題点は「 面白味に欠ける 」ということでしょうか。( 笑 )

 

職員みなさんには好評で「 よくなった~ 」との声を多くもらっているので

建てて良かったのですが、じつは・・・2年半前の新築時に建ててもらった

軽自動車4台を停めているカーポートとまったく同一のモノ。

 

価格だけが1.5倍になっています。( 涙 )

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事、ここに集落を張り巡る共聴アンテナ

の支柱が1本立っていて、これが3方向へ同軸ケーブルが延びたバブ支柱で

おまけにブースターが固定されて、電源が供給された支柱となります。

 

これが元々の高い土地に立っており、現在はそこだけが山崩しの棒のように

残っている状態で、これを移設しなければならない。

 

3方向のうち支線となる1本は現在使われておらず、相談したところ撤去を

希望されていたので、まずはコレを外します。住宅建屋にアンカーを打って、

ワイヤーを引っ張っているので、建物的にも好ましくない状態。

 

切断&端末処理で接続点を残し、残りの同軸ケーブル50m程をバブ支柱側に

巻き上げて回収し、途中の畦の上にあったポールも引き抜いて回収します。

 

人力で・・・( 笑 )丸いポールに手を掛ける場所を作るのがキモですね。

 

汗だくになりながら引き続いて草刈り。今回まではグングン伸びていますが

秋の気配がもう少し深まれば、少しずつ成育が抑えられて行くでしょう。

 
 

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田舎暮らしの春から夏の間は、草刈りに追われ出掛ける機会が減少するので

土曜日には「 エイヤッ 」と刈払機を置いて、昼食に出掛けます。

 

20240907-01.jpg

 

直前に検索で見つけたパスタメインの繁盛店は、素敵な庭とオシャレな建物、

清潔な店内に美味しい食事、選べる3種類のドルチェでお腹いっぱい ♪

 

彼女にはナイショですが、近くに来たので行ってみたいところがありました。

 

神戸方面行きの電車に乗れば山側車窓からチラと一瞬見える、無数の葺石と

いっぱいの埴輪が気になる五色塚古墳。数台の無料駐車場もあるようですが

停められるでしょうか・・・ 不安でしたが着いてみればガラ空き。

 

まだまだ夏の陽射しにイヤがる彼女を、クルマに積んであった雨傘を日傘の

代わりに誘って、駐車場の目の前の古墳に登ります。

 

当時の姿に復元された古墳は、その上に埴輪が並び明石海峡大橋が目の前!

眼下を電車が横切り、神戸空港に着陸する飛行機が翼大きく高度を下げます。

 

嫌がっていた割には、フレームに収めたく電車を待つワタクシを置き去りに

グングンと階段を登った彼女は、古墳の頂上から世界を見渡しています。

 

鮮やかな雨傘が、彼女は知らないでしょうが昔々のNHK " 未来への遺産 " の

" 幻影 " のような画になっていたので、ちょっと写真。

 

20240907-02.jpg

 

海行く巨大船、須磨浦山上遊園、360度パノラマに広がる景色をいつまでも

眺めていたいのですが「 もうエエか?」と、陽射し遮るものなど何もない

古墳を下りて行く彼女。

 

近くにありながら初めて訪れた " 五色塚古墳 " 。穴場との表現は失礼ですが

お薦めのスポットです。2026年には展望テラスを備えた施設も出来る予定で

それはまた行かねばなりませんが、空いている現在がチャンスかも。

 
 

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すべての端末で簡単に共有できるという面が魅力で、まずはワタクシ個人が

実験を兼ねて、エクセルからスプレッドシートへと移行している最中ですが

まだまだ慣れないというか、知らないというか、面白いというか・・・

 

ただ、MSアクセスなどもそうでしたが、触り出せばわき目もふらず一心に!

てな感じで取り組みたく、ちょっと用事で中座すれば「 どこまでだっけ? 」

と振り出しに戻ってしまうことの繰り返し。

 

各々セットしておいた複数のセルを、ドラッグ&ドロップでハメ込み重ねて

棒グラフを埋めて行くような・・・

 

小さな需要でしょうが、先日、ヒントを与えてくれた彼に応えて、アタマの

ナカを上手くカタチにして、みんなが使えるモノを作りたい。

 
 

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お隣女子は商工会議所へ、向こう側のデスク女子は神戸王子動物園の近くへ

それぞれ研修に出掛ける本日、しっかり学んできてください。

 

仕事そのもの、はたまた繋がりそうな研修やセミナーへはどんどん参加して

そこで得た知識を効果的にフィードバックして欲しいと思うところで、ぜひ

学びをみんなに披露して、他方々も「 わたしも○○講習を受けてみたいな 」

と思えるようになっていって欲しい。

 

創業当初は職員も、そこに割く時間を持てなかったのですが、おかげさまで

人数も増えてきて、例えば、他部署非常勤だった彼女が資格を取得、研修を

経て、今月から常勤としての活躍がスタートしました。

 

嬉しいのは、以前であれば新しい職員は現場同行型OJT研修メインでしたが

ここ最近キレキレの " 枕元ビール彼女 " が、メンターとしてサポート出来る

体制を作れていることで、学ぶ側はもちろんですが、先輩側も学び多い機会

となるでしょう。

 

性別をとなえるのは時代錯誤ですが、男子みなさん、学びは一生続きます。

積極的に自ら学ぼうとする姿勢がなければ、ドンドン置いて行かれますゼ。

 
 

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「 空にそびえる、しろがねの城~ ♪ 」

 

garage_20240905-01.jpg

 

ボタンを押せば、ココが開いて、秘密兵器が出てくると思わずにいられない

巨大なコンクリートの塊・・・ 擁壁の型枠が外れました。

 

真後ろに見えるのがワタクシの自作小屋。右上は薪棚を兼ねたカーポート。

 

自宅裏手の擁壁高さは1.0mほどなので、存在感はそれほど無いと思いますが

斜面にせり出すとこうなるのですね。

 

garage_20240905-02.jpg

 

自宅側から見ればこのようになっていて、ここから長い擁壁が続くのですが

雨水の流れ的にはこちらが終端なものの、工事は逆に進んで行きます。

 

田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、広く普及する " 間知ブロック " と

呼ばれる、コンクリートブロックを使用するのが施工性が良く、費用面でも

メリットがあったのですが、人工的な仕上がりがイヤで、手間がかかる事を

承知の自然石の石積で囲っています。

 

garage_20240624-01.jpg

 

ただし、自宅との境界とソレに続く雨水を集約して流す部分は、精度の高い

仕上げが求められるので、コンクリート擁壁。

 

その一端が、斜面にせり出して直角に折れ、石積と繋がる部分の型枠が外れ

見上げれば迫力の存在感。そう遠くはない苔むす日を待たねばなりません。

 
 

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ハイエースの中には色々な工具を載せているので、一般家庭で発生しそうな

トラブルであれば、どんな修理もほぼ対応出来るのですが、灼熱の夏の間は

缶スプレー系のモノや両面テープなどは別保管していたものの・・・

 

ブチル系の両面テープが高温でトロけ傷んでいたのに、一昨日に自動ドアの

センサー位置を変更した際に、ソレを使用して再接着。

 

案の定、昨朝に「 夜間にセンサーが落下したようです 」と連絡が。

 

バカバカしく情けない失敗は、傷んだ両面テープをケチって使用したために

再度の手間を必要とする事態に。

 

結局、センサーも落下で傷んでいるカモで、新品を購入してから拠点Aへと

向かい、再度の手間で貼り付けます。

 

無駄全開の手間でしたが、そのおかげでウレシイ報告が本人から聞けたので

「 よし!」

 
 

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9月を迎えた途端に空高く、秋の風を感じていたのは何年前まででしょう。

トンボは舞えど、秋の空はまだ遠そう。でも来週あたりからは・・・

 

まだ秋は来ていないというのに、日が暮れるのはどんどんと早くなって行き

田舎暮らしの自宅に帰り着けば、すでに真っ暗一歩手前の中で、そこだけが

明かり灯る井戸小屋の隅から、お隣のネコが「 おかえりニャ 」と覗きます。

 

なでてやれば、ゴロゴロとカワイイのですが、ナニかにビクッとした様子に

暗闇に目を凝らせば斜面中腹、竹に紛れながらケモノが横切って行きます。

タヌキか?

 

擁壁工事も進んでいるようですが、朝を迎えなければ全体像が見えません。

 

おっ、型枠の中に仕上高までコンクリートが打たれ、明後日あたりに型枠が

外されれば擁壁の一辺が完成するので楽しみですが、下の方から見上げれば

想像を超える高さと存在感は、極力、石積で行きたかった予定と違うけれど

斜面の弱かった部分の安心感は、大きくアップします。

 
 

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お世話になっている先生の " 播州そばの学校 " が、町の文化センター貸切で

20周年の大きなイベントを開催するので訪れさせてもらいます。

 

駐車場の満車具合や、大きなホールの埋まり具合に、失礼ながらビックリ!

迷走台風の影響で、前日まで開催が危ぶまれたり、全国各地からの参加者は

キャンセルも多かったそうですが、それらをまったく感じさせない大盛況。

 

先生の築かれてきたネットワークの大きさを感じます。ナイショですが年に

一度程度は、先生からワタクシが「 先生 」と呼ばれることも。( 笑 )

 

さて帰宅すれば、鉄骨先生と板金先生との打ち合わせ。

 

夢のガレージの躯体は鉄工所、塗装屋さんが入り、屋根や外壁は板金屋さん

シャッターはシャッター屋さんが、ワタクシの図面から、製作、施工、設置

してくれるのですが、とりまとめを鉄工所の鉄骨先生がしてくれます。

 

田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、まだすべての地面が平地になって

いないので、完成をイメージし難いのですが、バックグラウンドでは着々と

打ち合わせが進み、もうすぐ鉄工所で部材が作られはじめます。

 
 

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大きな仕事は、一つ伝えれば百ほど理解してくれる彼女の土曜日出勤に任せ

午後から少しの仕事のワタクシは、早めの昼食をハンバーガーで済ませて。

 

ココのバーガーショップは以前、日経新聞が置いてあったのがウレシかった

ですが、いつか置かなくなってしまい、ちょっとザンネン。

 

さて、簡単な仕事を済ませ、まだまだ続く大変な仕事は、その彼女に任せた

ワタクシ、帰宅すればすぐに着替えて草刈り開始。なんとか暗くなるまでに

少しでも進めたい。

 

台風の影響が弱まった今日は、擁壁工事が再開された様子で、仕上がり高さ

まで型枠が延びています。

 

garage_20240831-01.jpg

 

この型枠を外した擁壁の上端が、駐車場の路面とほぼ同じ高さとなる予定。

 

いま草刈りをしている斜面から見上げれば・・・

 

garage_20240831-02.jpg

 

ジャングルの中で見つけた遺跡か?( 笑 )

 
 

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え~と、合ってるかな。4サイクルの内燃機関の場合( ほとんどのクルマ )

ピストンが下がって上がって、下がって上がっての4ストロークで、1回の

爆発が完了するので、例えば1500ccのクルマの場合、タコメーターがあれば

確認できるけれど、毎分2500回転で走行すれば、1分間で1875リッター分の

空気を吸っていることに。1秒間で31.25リットル!

 

その膨大な空気量が、エンジンルーム周りのどこかに設けられた取入口から

吸い込まれ、エアフィルターを通過して、霧吹き状になったガソリンと共に

シリンダー内で燃えて、ピストンを押し下げパワーを生み出し、用が終わり

マフラーを通過して外に。

 

なので、クルマの後ろの下の方にあるエキゾーストパイプ( 排気ガス )の

出口を水などで塞げば、燃えた空気の逃げ場が無くなりエンジンは止まる。

 

もっと最悪は、意外と低い位置に設けられていることもある、空気の取入口

から毎秒30リットルの勢いで水を吸い込みシリンダーに送れば、空気と比べ

圧縮率が低い水は、固形物と同等のイメージでガツン!とエンジンを止めて

復旧不可能なダメージが。

 

クルマは空気を吸って燃やしていることを意識すれば、車軸を超える水深で

水を巻き上げながら走り抜けるなんて無理っ!って想像できるのですが。

 

はたまた、クルマを下側から覗き見れば、エンジンルームなんて裸も同然で

これまた低い位置に取り付けられた、オルタネーター( 交流発電機 )など

ちょっとした水深で簡単に水に浸かって発電不可など・・・

 

水の中をドドドドォーと進めるのは、そういった用途も想定して設計された

四輪駆動系の車両だけで、それにしても水は固いのでゆっくり進みたい。

 
 

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そうした内容に興味があるのだろうとアルゴリズムが判断して、ワタクシの

インスタには外国の方のDIYテクニック動画がいっぱい流れるのでしょうが、

サクッと簡単に作っているように見せているモノは、実際にはどれもすごい

テクニックで驚きます。

 

もしかすると技術部分は、マネをすれば似たようなモノが作れる気がしない

でもないですが、センスに頼る部分はハードルが高いです。( 涙 )

 

さて、その動画にも登場する「 ノミ 」。

 

現在、ワタクシの欲しい物リストの上位にあるのですが、銘が入ったような

上等なモノは、その切れ味の維持が出来るのか不安で、替刃式でもいいかと

思っていたのですが、外国のDIY人方々も超切れ味の良い、研ぐ式のノミを

使用しておられるようで、どんなタイプを購入すべきか悩みはじめた。

 

はたまたDIY溶接の素晴らしいテクニックも憧れるところで、現在進行中の

擁壁工事でも、プロの方が極太鉄筋をサクサク溶接して配筋しているようで

その様子を見たいのですが、仕事に出掛けている間に終わっています。

 

それまた、どんな溶接機がいいのか・・・

 
 

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今日あたりがピークの予報だった土曜日には屋根に上がり、雨どいの点検を

進めたのですが、自作小屋の脇にはワタクシが勝手に植えたクヌギが大きく

育っていたので、ソコの雨どいは落葉がいっぱい状態で、すでにその大木は

伐採されたとはいえ、雨どい近くに大きな木があるご家庭は要注意。

 

雨どいが正しく雨水を流してくれなければ、建物の外壁部にカビが生えたり

ゆくゆくは内部の木が腐ってシロアリを誘引する原因になったりと、キケン

いっぱいですから、時々は「 あふれたりしていないか?」雨の日に地上から

雨どいを見て回るのは重要です。@ 雨どいの清掃は晴れた穏やかな日に。

 

さて自宅裏手は工事現場状態で、業者さんも台風に備えてくれているものの

ウチの立地は、東側の山と西側の山に挟まれ、南北方向にベンチュリ効果を

ともない速度を上げて風が抜ける " 風の谷 " なので、昨日帰宅後には長グツ

に履き替え懐中電灯で照らし、より厳重に重石などして回ります。

 

そんな訳で、風が止まるような日でも穏やかな微風が抜けることも多いので

回転抵抗が少ない( =発電能力が低い )風力発電に適しているのでは?

 

大きな電力ではなく、バッテリーに蓄電したソレで、夕刻から夜半にかけて

庭を照らすとか、浄化槽のエアーポンプを回すとか・・・

 

風力発電フェチのあなた、ぜひ、その例など教えてください。m(__)m

 
 

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工事が進んできて思うのはホント、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事を

よく、まぁ「 自分自身でしようと思っていた 」なぁということ。

 

石積にしても擁壁にしても、ワタクシがDIYで出来るスケールを、はるかに

超えて、デカい石ですし、デカい基礎です。

 

プロにお願いしてよかった。

 

そんなワタクシの一昨日は、届いた吊り戸棚を、洗面化粧台との交代移設が

完了したミニキッチンの上に取り付けます。

 

キッチンパネルを吊り戸棚下端まで貼っているので、ちょこっと引っ掛かる

とはいえ、一人で持ち上げて位置決めし、ビスを打つ、その手順の下準備に

時間を割きます。@ 取り付け2%、下準備98%

 

20240816_irekae07.jpg

 

事務所内ですので、一般的な台所用よりも薄くて小型なタイプ。

 

キッチンパネル左端の見切っている場所から左側にかけて、木材を使用した

プリンタ3台用の棚を制作する予定。ミニキッチン側は背面となりキレイな

タイルを貼って楽しむとか。

 

棚の支柱は板材で囲った中空として、その中にウジャラと余る配線を仕舞い

込むとかの工夫をしたいところです。

 
 

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石積がドンドン進んでいた6月の頃は、急いで帰宅すればまだまだ明るくて

写真を撮りながら " 今日の工事進捗の様子 " を、お隣のネコと一緒に歩いて

確認できたのですが、8月後半の現在は、帰宅すれば真っ暗。( 涙 )

 

ただ、田舎暮らしの自宅すぐ裏手での工事となるので、懐中電灯で照らして

「 おぉ、大きな基礎が打たれとる 」と、ヨロコんでみたり。( 笑 )

 

そう擁壁の大部分は、家の裏手を高さ1.0mほどで横へと延びて行くのですが

自作カーポートを通り越して、斜面に突き出しL字型に折れる場所の高さは

3.25mほどのかなり高いモノになる、そのための基礎が築かれている最中。

 

garage_20240824-01.jpg

先週、23日(金)にベースコンが打たれていて・・・

( いずれも翌日の朝に撮っている )

 

garage_20240826-01.jpg

昨日、26日(月)ドーンと厚みが!

しかし、上からの写真では分かりづらいので、斜面を下りて・・・

 

garage_20240826-02.jpg

型枠の下に10cmほど見えているのが、ベースコン。

ココだけでも、ものすごい量のコンクリートです。

 
 

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粗作業用の丸ノコにコンクリートカッターの刃をセットして、アングル材を

ガイドに、ブロワーで粉を飛ばしながら、自作小屋前コンクリートを切断。

 

擁壁工事の業者さんが切ってくれていたのですが、たぶん手持ちのディスク

グラインダー使用だったのと、駐車場造成工事と " 夢のガレージ " 完成後に

自作小屋から伸ばすヒサシで、ガレージまでの通路を作る予定の基礎束石を

埋設するので、自分自身の墨で切っておきたかったのです。

 

保護メガネを忘れずに。汗まみれの作業着に舞い上がるコンクリートの粉が

付着するので、なかなかのハードワーク。引き続き、カーポート床面に埋設

されたスロープも撤去&再構築するので、カッターで見切りを入れます。

 

一旦ここで、たっぷり水分補給&シャワー&昼食&白くまアイスで休憩。

 

午後からは外流し用の灯油ボイラーを取り外して移動させ、擁壁工事の際に

少しでも広く作業スペースが確保できるようにするとともに、その跡やコケ

などもあるので、今後の工事の一助になればと、先々週に引続き高圧洗浄で

コンクリートを洗い、墨入れなどしやすいようにしておきます。

 

雷鳴が徐々に近づいてきて、草刈りは来週に持ち越し。

 
 

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シーズン初めに電話を掛けて「 トウモロコシのかき氷はじめてますか?」と

と尋ねたところ、「 まだです 」との返事に「 そろそろ 」かなと、期待に胸

ふくらませていたのですが、なかなかその機会を作ることが出来ず、やっと

まだまだ暑いのですが、「 夏の名残り 」という時期になって行くことが!

 

20240824_kakigori01.jpg

 

" ゆめさきトウモロコシかき氷 " in 「 夢街道 farm67 」さん。

 

昨夏は新商品としてデビューした直後にいただき、その美味しさに感動して

3度( だったカナ )立ち寄らせてもらうことに。( 笑 )

 

ココを検索したら昨年の写真も出てきたし。

 

味変に醤油のスプレーが添えられ出てくるソレを、シュッとひと吹きすれば

アレ不思議の甘さ増し。スイカの塩と同じ理屈と思いますが、最近はスイカ

自体が甘くなって塩を振ることも無くなりました。

 

かき氷でシアワセになって、2時間ほど仕事をして帰宅。

台風に備え、雨どいの点検&清掃をします。

 
 

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DIY人として見習いたいのは、擁壁工事はいきなり掘削を始めるのではなく、

バックホーの足場を固めるため、搬入されたクラッシャーで足元を強固にし

敷いた厚い鉄板5枚はズレるのを防止するため、溶接してあるという・・・

 

garage_20240823-01.jpg

 

下準備の万端さに落ち着いた現場は、ソレを学ばねばなりません。

 

ちょっと理解が違っているかも知れませんが、水平に掘削する最善の近道は

足場を固め、バックホーを据えるソコも水平であること。

 

自作小屋入口周辺のコンクリートは、カッターが入り一旦撤去されましたが

まだコンクリート打ち初心者の頃の、やり直したいくらいの作品でしたから

逆に作り直してもらえるのがウレシイ。

 

擁壁は自宅北側のコンクリート打ちに沿って延びながら、西端で90度曲がり

石積へと繋がります。現在その曲がった先にコンクリートが打たれ、鉄筋が

出た状態。この辺りは3.25mほどの、斜面下からは見上げる高さとなります。

 

その周辺には排水会所も新たに作る予定ですから、田舎暮らしの我が家から

「 北側はスッキリする 」ハズです。夢のガレージも。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、2期工事となる擁壁工事が始まり

現在は掘削下準備といったところでしょうか。

 

ウチの立地は、舌のように伸びた山裾の緩い丘を削って作ったような土地で

自宅自体は平地にあるのですが、南西北と3方向は斜面となっています。

 

南面は庭の向こうで比較的急斜面、そのおかげで視界が開けます。

 

北面は駐車場用地を挟んで、これまた比較的急斜面、この法面を石積で補強

するとともに平地を広げています。

 

西面は緩々と下って行った先で小川に接するという、桃源郷のような田舎の

風景が広がりますが、その斜面が整備されていないので、気軽に歩くことが

出来ず、いつの日にかの遊歩道を作りたいです。

 

で、東面がカーブする細い町道に接した、その入口付近に井戸小屋があって

田舎暮らしの集落内では、たぶん一番小さな家かも知れませんが、敷地内に

DIY魂を発揮するスペースは存分にあるのがウレシイところ。

 

ツリーハウスだって作ろうと思えば。( 笑 )

 
 

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大阪関西万博の大屋根リングが繋がり、大きな輪となって愛称公募すると!

応募せねばなりません。( 笑 )

 

ワタクシかつて、姫路おみぞ筋の愛称募集に「 マグナムおみぞ 」で応募し、

意匠登録の関係から惜しくも次点で落選し( ウソ )「 パステルおみぞ 」に

決まったというザンネンな思い出。

 

はたまた、姫路駅が新しくなって設けられた眺望デッキの名称募集にも応募

していて「 ヒメテラス 」は多くの票を得たものの( ウソ )惜しくも次点で

落選し「 キャッスルビュー 」に。

 

というワケの、大屋根リングは「 たこリング 」にするか「 いかリング 」で

行くか悩むところで、「 ハモリング 」では兵庫県ぽいし「 クエリング 」は

和歌山県の特許です。

 

「 マグナムリング 」のように元気の出るネーミングが良いと思うのですが、

「 太陽の輪っか 」的なコテコテ系も捨てがたく、決算や指導やアレコレと

悩み多き秋にまた一つ悩みが増えて、愛称公募のシメ切りを気にせねば。

 
 

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洗面化粧台には外部コンセントがあって、入れ替え前の場所にあった際には

ソコから電源を取って、書庫上の高い位置に置いたサーキュレーターを回し

エアコンの冷気を拡散させて、その下にあたるデスクで頑張ってくれている

彼女に、冷気が直接あたるのを防いでいたのですが、電源が無くなった。

 

で数日間、サーキュレーターが回っておらず、寒い思いをさせてスマヌ。

 

ソレに気づき、工具類電源用にハイエースに2巻載せている、キャブタイヤ

延長コードで離れた所から電源を確保し、サーキュレーターを回したけれど

いつまでもそうしている訳にも行かず・・・

 

新たに、書庫の上の壁にコンセントを増設します。

 

連結された書庫をバラして動かせ、裏に隠れた壁面コンセントを探し出した

その上部には増設できるので、まずは細い下穴キリで4点穴を開けて下地が

無いことを確認してから、コンセント穴を開けます。

 

グラスウールの隙間から、VVFケーブルを下のコンセント穴へ通して完了。

 

書庫の上に置いたサーキュレーターの後ろに、新しいコンセントが完成した

コレで、エアコン下の彼女に寒い思いをさせずに済みそうです。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、いよいよ2期工事が始まる手前で

掘削、ベースコン、配筋、型枠と続いて、高さ1.15m~3.25m、延長24.8mの

コンクリート擁壁が完成する予定です。

 

元々、自宅裏手は畑で、そのために昔々、人力で積まれた石垣が老朽化して

いまにも崩れそうだったのを掘削除去したのが数年前で、そこからスタート

している造成工事ですから、時間のかかりかたハンパないです。( 笑 )

 

完成すれば、駐車場の東面は集落内の細い道路に接し、北面西面は法面から

立ち上がる石積で見切り&土地を広げ、自宅建屋に近い南面はコンクリート

擁壁になって、雨水もそこで受けて新たに設ける排水会所へと導きます。

 

石積はまだ、擁壁との取り合いとなる辺りが未完で、コンクリート打設後に

また施工再開となって駐車場用地、つまり平地が完成します。

 

やっとその後に、アレコレ教えていただきながら、ワタクシが引いた図面で

" 夢のガレージ " 建設へと進む予定ですが、着工がいつになるのかは未定。

 

せっかくですので、その長い " 期間 " も楽しまねばなりません。

 
 

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草を刈れば気になる場所も見つかって、日曜日も朝一から一輪車とホウキと

クワで対応します。朝の空気は涼しげだったのですけれど・・・

時間の経過とともに灼熱地獄になって行きます。

 

お昼にシャワーを浴びなくて済むように、なんて考えていましたが、なんの

いつも以上の汗だく具合に、シャワー後の麦茶とどこかの道の駅で購入した

" ともしびのカレー( 濃縮カレールー ) " が、大人の美味さ!

 

パッケージの裏を見れば、1974年オープンとあるので、よく通っていたのは

10周年を迎えられる手前あたりでしょうか。今年50周年ですね!

 

さて、午後からは草刈り、草刈り、草刈り。夕暮れ迫る頃、鉄骨先生が仕事

帰りに立ち寄ってくれて、いつぞやの内装に備えたブレース位置など、シメ

の検討授業をしてくれました。「 ありがとうございます 」

 
 

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東北沖を通過して行った台風の影響か、今夏初めて秋を感じる空気に油断し

お昼までの草刈りでヘロヘロバテバテ、そう、盆休み中は兼業の方々などが

草刈りを進めるので、その間、職場の洗面化粧台とミニキッチン入替工事を

進めていたワタクシ、ウチの敷地だけ草刈り出遅れた感があります。( 笑 )

 

しかし、ワンブロックの草刈りを終え、命からがらイメージで斜面を上がり

刈払機を下ろしてブロワーでホコリを飛ばし、水分補給たっぷりでシャワー

を浴びれば、ハードなスポーツ同様の達成感ハンパないです。

 

傾斜地が多いのでオオゴトですが、草刈りで敷地各所を巡回するのは大切で

今回も水路に接する石積がズレているのを発見し、早めの手当が必要。

 

彼女の絶品パスタと炭酸水で昼食、デザートにカップアイス食せばシアワセ。

 

午後からは、拠点Aへ向かう彼女に同乗し、先日拠点Bに設置したパソコン

の設定が不十分だった補完作業。ちょい長い1日になっています。

 
 

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請求データ送信したり銀行に行ったりとか、その他モロモロな日常同時進行

とは言え、なんだかんだ時間のかかったミニキッチンと洗面台の入替工事。

 

そもそも2年半前に建ったココの設計時に、もっと完成後の使用イメージを

高められていれば必要のなかった手間ですが、その後、事務所内で活躍する

職員も増えてきた&増える予定だから「 エイやっ!」の工事です。

 

昨日、最後に据えたミニキッチンのコーキング、その上に吊り戸棚、左側に

レーザープリンターなど3台置場の造作がまだですが、なんとか盆休み中の

入替工事が間に合ってよかった。明ければロッカールームへの出入り増加。

 

で昨日、撮り忘れていた( キッチンパネル貼り完了後写真 )も、シレっと

昨日の記事に追加しておいてから、ほぼ完成写真です。

 

20240816_irekae05.jpg

 

キッチンパネルを貼った右側の壁に向かって洗面化粧台があったので、その

給水管、給湯管、排水管は殺してPタイル下に収めています。

 

で、L型にキッチンパネルを貼って、ミニキッチンの床面をカーペットから

Pタイルへと変更しています。給水管、給湯管、排水管は壁の向こうから。

 

20240816_irekae06.jpg

 

で、ロッカールーム側に洗面化粧台。以前は給湯室イメージで、こちら側に

ミニキッチンがあったので使い勝手が悪かったのです。

 

これで更衣前後のメイク直しや昼食後の歯磨き等に、洗面化粧台をしっかり

活躍させることが出来ます。

 

お盆休み明けで出勤するみなさん、入れ替わったことに「 気づいてね ♪」

 
 

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金曜には出勤人数が増えるので、木曜には完了させたかったミニキッチンと

洗面化粧台の入れ替えプチリフォーム工事は・・・ 終わっていません。

 

もうちょっとでキッチンパネルの切断や穴あけが終わる直前、一転にわかに

かき曇り襲ってくる雷雨。慌ててカーポート下での作業に切り替えたものの

ピカッ!ドーン!!の付近に落ちたカミナリに「 ヒェッ 」と声がでたり。

 

20240815_irekae03.jpg

( コレは仮置き中・もう少し広い面積を置き換えます )

 

ミニキッチンの下は、OA床のカーペットを剥がし、Pタイルに置き換えて

水濡れ対応、このあとクロスを剥がして、壁に開いた配管穴やコンセントに

合わせて、開口を設けたキッチンパネルを貼って行きます。

 

20240815_irekae04.jpg

 

結局、夜までかかって配管等すべての下準備を完了させて、ミニキッチンと

洗面化粧台の場所を入れ替えての再据え付けは金曜に持ち越しています。

 

2期工事では、ミニキッチンの上に吊り戸棚の取り付けと、側面の壁として

反対側はレーザープリンター置場になったモノを作りたいところ。

 

いつ?

 
 

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洗面化粧台さえ使えるようになれば、ミニキッチンの工事は後回しでいいと

考えていたのですが、施工を始めれば、給水と給湯、排水も共用させるので

同時進行が必須で、その配管は壁を貫通させるので、キッチンパネル貼りも

先行させる必要があり、するとOA床のフローリング化が急がれるという。

 

そんな昨日、半日は資材仕入につぶれ、ペラペラで薄長いキッチンパネルを

ハイエースに載せるのにはコツが必要ですし、日曜大工ファミリーで賑わう

巨大ホームセンターでの床材仕入では、ワタクシが作業着を着ているもんで

「 6畳の部屋に貼ろうと思うんですが、何枚ほど必要になります? 」とか

尋ねられて「 答える 」というシーンまで。( 笑 )

 

でも1畳のサイズって、各家によって大きな差があるので実測を勧めます。

 

キッチンパネルは駐車場に敷いた端材の上での切断になるので、汗ダラダラ

太陽に熱せられたアルミ定規は熱くて持てなくなるし。

 

20240814_irekae01.jpg

 

さて一部工事を紹介すれば、ミニキッチンを除けた跡がツライ、床シートを

洗面化粧台に隠れる部分から切り出し、補修跡を判別できなくして隠すとか

新たに露出する壁に( すきま家具で隠れるけど )キッチンパネルを貼って、

目地にコーキングを入れるとか。

 

20240814_irekae02.jpg

 

OA床をフローリング床への変更工事が、スムーズに行きますように・・・

てか、一人工事でキッチンパネルの目地を揃えて貼る方法を練らねば!

 
 

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今週は事務所に出てくる人数も少な目なので、プチリフォーム工事に着手。

 

ロッカールーム内にある、給湯室的なミニキッチンを事務所内の隅に出して

代わりに事務所内に2か所ある、洗面化粧台のうち1台をロッカールームに

移動させて、化粧直しや食後の歯磨きなどがしやすいように。

 

それぞれの目隠しパネルを開けて、配管とくに排水管の取り回しを確認して

移設が可能か、メジャーを当てたり慎重に検討します。

 

新たな設置位置は内装の壁を挟んだアチラとコチラに置くので、給水給湯も

排水も、分岐させて壁を抜けば兼用が可能そうです。

 

という訳でミニキッチンを外して移動。ソレに隠れる位置のキッチンパネル

や床シートに、貼られていない場所があるのがツライところ。洗面化粧台の

ほうが幅が狭く露出するので貼り直しが必要です。

 

かたやちょっとオシャレな洗面化粧台を外すのは、パズルのようで苦労した

のですが、さいわい壁紙は張られていたものの、施工工事の際の取付位置の

書き込みや、移設させたコンセント穴など・・・ ま、予想の範囲です。

 

壁のアチラとコチラにそれぞれを仮に置いてみて、プチリフォームに必要な

資材を拾い出します。ミニキッチンの下の床はOA床となるので、その1畳

ほどはフローリング床にします。

 

ホワイトですが、同じ色目のキッチンパネルが手に入るか、床長尺シートの

一部貼り替えがスムーズに行くか、何より給排水管の接続が、アタマの中の

施工イメージ通りに上手く収まるかがキモです。

 

すでに外しちゃってるし。( 笑 )

 
 

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日曜日の草刈りを、なるべく避けたいところなのは、作業の後には毎度毎度

必ずジンマシンまみれになり、その症状の程度は差があって、ステロイドが

上手く効いて引くこともあれば、2~3日間引きずることもザラ。

 

先週は腕の露出部分に発症したまま、契約等の対人仕事があってコマッタ。

 

という訳で一昨日の日曜には、これまた昨日、月曜日に契約等の対人仕事が

あったので避けたいと思いつつ、田舎暮らしの自宅裏手擁壁工事も近いので

高圧洗浄機を使用して、コンクリート部分のコケやアカを洗い落とします。

 

高圧の水流で洗えばスッキリキレイにはなるのですが、丁寧に洗えば時間が

かかるのと、意外に面積があって全部しきれず、半分ほどを残して終了。

 

水流にハネ返る汚れで、長グツも作業着も顔もドロドロ。

 

でも、コンクリートが乾いて、キレイになった部分がよりはっきりと分かり

ちょっとこれはウレシイぞぉ~

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、北側~西側にかけての法面補強を

兼ねて、裏を栗石とコンクリートで固めた石積で実際に平地が広がる工事と

自宅建屋と駐車場用地の境に生じる1.0mほどの段差に、コンクリート擁壁を

設ける工事が、造成工事としての第一段階となっています。

 

石積工事は擁壁工事との取り合い部分一歩手前の終盤を迎えて休止中ですが

そろそろ工事再開の気配。( 笑 )擁壁工事は見積が上がってきました。

 

3年ほど前と比較すれば、資材高騰などで工事にかかる費用が倍近くに跳ね

上がっているのがツライところです。

 

擁壁工事には駐車場への進入を助ける三角地帯や、末端側には雨水桝となる

排水会所を設ける工事、加えて、ワタクシ作の物置小屋へのスロープなどを

一旦壊して、擁壁設置後の復旧工事などが含まれます。

 

そしてその後に予定される " 夢のガレージ " 建築工事の図面も、鉄骨屋さん

先生に渡し済みですので( 手直しの可能性大 )年内完成、もしくは当初の

来春完成予定が叶いそうです。

 
 

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う~ん勉強不足で、二次元CADでの線の引き方が分からず、微妙な位置関係

などの表現が、初めてコレを手にした人に伝わるか、不安でしかない。

 

コレでいいとは思うのですが、実際にコレを渡したきりで鉄工所で作られた

鉄骨がやって来て、現場で組み立てられはじめた結果、果たして図面通りに

上手く完成するのか?

 

いや、鉄骨は図面通り作られるのだから、上手く組めないとすれば、それは

「 図面がおかしい 」ということ。

 

プレッシャーハンパなく、大きなビルや橋梁の図面を引く設計士の気持ちが

分かる思いです。( 笑・m(__)m )

 

という訳で、図面は完成したのですが、達成感は無く、ただただ不安が募る

土曜日の午後です。

 
 

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当番は大変ですが、街中のように " 粗大ごみの日 " が、月に2回ほどあって

アレコレ持ち込んだソレを、その場で分別カゴに分けて捨てるような方式は

田舎暮らしの自宅がある町にはなく、年間カレンダーによって、一般ごみの

回収と同様のシステムになっています。

 

なので「 ペットボトルの日 」( 略してカレンダーには「 ペットの日 」と

書いてあるのがシュール )とか「 飲料缶・びんの日 」とか、各分野別バラ

バラに月に2回ずつ程度。

 

地元スーパーなどで購入する、赤色か緑色かの有料ごみ袋に個人名を書いて

集落のステーションに持って行くことになります。

 

つまり!棚や絨毯や布団などの " 大きなものを捨てる日 " という設定が無く

それらは各々個人が軽トラックなどに載せて、郡部のクリーンセンターへと

持ち込む必要があるのです。

 

なので、1個で持ち込むには手間がもったいなく、はたまた置いておく場所

もあったりするので、だんだんと納屋などに溜まってしまう傾向が・・・

 

夢のガレージが完成した暁には、田舎暮らしの自宅に山積した、そういった

ごみをガレージ内に集め、一気に捨てに行くのも楽しみです ♪

 
 

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連日の猛暑に一旦工事が止まっている自宅裏手駐車場造成工事は、ワタクシ

としてもキケン過ぎる暑さに、工期が少々延びても正解と感じています。

 

その間に、アンテナ支柱移設の下準備や、品番が確定しているシャッターの

図面を、鉄骨図面に落とし込む作業などを、ボチボチと進めているのですが

鉄骨工事も、シャッター工事も未経験なので、その想像が難しい。

 

とくに色々な幅、高さに対応する必要があるシャッターは、その技術資料&

図面を理解するのに少々時間がかかりましたが、もう完璧です( 笑 )。

 

オーバースライダー型の場合はその幅の左右に、水平レールと呼ぶガイドを

吊るための支えと、左右中央にシャッターを引き上げる、トロリーレール&

電動開閉機を吊るための支え( 鉄骨下地 )が必要となります。

 

その支え、またはた、左右と上部のシャッター間口化粧パネルの取付下地を

極力、鉄工所側で工作を済ませたいですが、それでも現場での溶接施工しか

方法がないのか、その手順を想像しながらですので図面を引く手が止まる。

 

そもそも、そんなこんな詳細を、どう図面に表記するのか分からない。

 
 

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ちょっと年代物( 笑 )の " ジン " を見つけたので「 まぁ大丈夫だろう 」と

冷凍庫へ仕舞い、キンキンに冷えたところをトロッとショットグラスに注ぎ

一杯やります。( 一昨日の夜 )

 

弱いくせに、久々のストレートなジンが旨い。

 

リゾートホテルやオシャレなバーのカウンターではなく、田舎暮らしの自宅

厨房のDIYカウンターですが、気分は矢沢永吉 ♪( 笑 )

 

20240807_gin.jpg

 

BGMで流れる曲に、ジンやテキーラ、ウォッカ( あったかな? )カクテル

などが出てくれば、同じモノをサラッと、オシャレに楽しみたい気分ですが

実際にはヤワなワタクシ、フラフラになってしまいます。( 涙 )

 

大人の女性、男性でも、ひとりでバーのカウンターって画になるよなぁ~

行けるタイプですけれどね。なにぶんアルコールに弱い。

 

昨日は昔も現在も超ベッピンさん彼女が、ひとりで喫茶店のカウンター。

 
 

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チョイ工具袋に入れておけば便利な、バスコーク白&黒&銀を購入するため

帰路途上のホームセンターに立ち寄れば、" 広告の品 " のポップで防錆剤が

安くなっていたので、思わず数本を衝動買い。( 5-56のアレね )

 

最近ではあまり消費することもないのですが、練習のため頻繁にオフロード

バイクに乗っていた際には、高圧洗車ごとに、ほぼ1本を消費していたので

いくらあってものダース買いしていましたから。

 

いつぞや、ワタクシにZ750D1を譲ってくれた友人に、ワタクシが同席せず、

ワタクシのFZRを貸してエンジンを掛けた際に、防錆剤たっぷりで仕舞って

いたので、カウルの中のアルミ集合管のエキゾーストから、モウモウと立ち

上がる防錆剤が乾く白煙に「 爆発するゾ!」と周辺が大騒ぎになった件。

 

そちら側友人と、そのFZRで泊りがけロングツーリングに出掛けたのですが

あとで聞けば、250ccかと思って借りたらナンバーが緑枠で400ccと思い直し

「 パワーがあるな 」と確認すれば、750ccを通り越して「 1000ccかよ!」

 

ツーリング先で、U字ロックを購入してくれたそうで・・・

 

当時のYAMAHA FZR、全排気量ともに数字表記ナシの同一デザインでしたが

借りようとするバイクの排気量は知っているものだと思い込んでいました。

 

ワタクシいつぞや、革ツナギを着込み、タイヤとチェーンを慎重に確認した

このFZRで、メーター読み300km/hチャレンジをしていますね。

 

アナログメーターの針は、年式的にメーター最高数字だった280を通り越し、

そこからさらに刻まれたバーの2本目は越せずに終えたアタック。

 

コントロール出来ている感じじゃなかったです。

 
 

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日曜日の夕食時間、雷雨とともに生じた停電により拠点Bのパソコン不調。

社内SNSを通じて「 ここから先に進みません・涙 」と、スマホで撮られた

BIOS画面が送信されてきましたが、もう1台が無事なので仕事はなんとか。

 

加えて「 数分おきに停電を繰り返しているのでエレベーターが使えません 」

との訴えもあるのですが、周辺を広く見てもらえば、地区全体がその状態で

「 それはワタクシではどうにもならんので、しばし耐えてもらうしか 」

 

という訳の日曜の暗くなる時間帯にオオゴトだったのですが、このあたりも

BCP対策として、考えられる対策を講じておく必要があるでしょう。

 

さて明けた月曜日、来月からの新人用のつもりでセットアップ済みのデスク

トップを、本社から拠点Bへぶら下げて行き、直すよりも手っ取り早く交換

してしまい、ユーザーやサーバー接続IDなど変更して問題解消します。

 

で、持ち帰った不調パソコンをチェックすれば、CPU、メモリ、SSD、など

問題はなく、BIOSも読み込み、外したSSDも別のパソコンで読めるのですが

起動しない症状・・・

 

ま、毎月ルーティンの計算が先です。

 
 

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午前7時からの集落の一斉草刈り。小さな峠の道端を刈りながら、仕事へと

出て行く彼女を見送り、完了させて自宅へ戻れば、長らく放っていた西斜面

下側( と言ってもひと月半ほど )サラサラ流れる小川沿いの草を刈ります。

 

梅雨後半の雨でグイグイ伸びた小川沿いの雑草は、腰までありそうな高さに

育って、どこからが川か判別がつかないほどに。

 

自宅敷地に接して小川が流れる立地なんて、文字だけ追えばまるで桃源郷の

ようですから、いつか川岸を整備して、水遊びが出来るようにしたいです。

 

フラフラになって斜面を上がり( ここも階段などを整備せねばなりません )

汗でズブ濡れになった作業着を剥ぎシャワーを浴びれば、エアコンの効いた

部屋の中も桃源郷。( 笑 )昼食のインスタントラーメンが旨し。

 

現在、田舎暮らしの自宅のエアコンは居間の1台のみで、厨房にも寝室にも

無く、寝る際には居間の冷気を扇風機で小屋裏寝室に送り込む方式。

 

ま、寝室はそれでもいいものの、灼熱地獄の厨房には「 つけろ!つけろ!」

と責められているのですが、室内機をどこにつけるのかが難しく、なかなか

工事に踏み切れずにいます。( DIY施工 )

 

厨房の中に室内機だと、フィルター周辺の汚れが気になりますし・・・

 
 

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外での作業が厳しい気温ですが、買ってもらったファン付きベストを装着し

水分補給をしっかりと、薪づくりに励みます。

 

「 要るか?」と聞かれれば、「 要ります!」と答えるので、庭に伐採木が

やってきて山積み状態。そのままでは腐らせてしまうので、さっさと玉切り

して薪棚に積んでやらねばなりません。

 

現在の山積みは、どこかで伐採されたサクラの木。

 

大木を倒すならば、エンジンチェーンソーですが、薪づくりに活躍するのが

バッテリー式のチェーンソーで、ちょっと切っては置いてを繰り返す作業に

適していて、もっと早くに入手しておけばよかった。( 笑 )

 

ただ、腕くらいの太さまでは、そのまま割らずに積み上げるので、どんどん

切って行けばいいのですが、それ以上の太さになれば割ってやる必要がある

ものの、なかなかピタっと円柱状でもなく、斧で割るのも難しい。

 

という訳で、薪割り機が欲しいところですが、使用したことが無く、手動や

電気式、エンジン式などある中で、ナニを選べばいいのやら。

 

シーズン、軽トラ6杯~8杯くらいならば、電気式だろうなぁ。

 
 

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スマートウォッチの修理が完了して、戻って来たのですが、って、そもそも

「 壊れた 」って報告してましたっけ?

 

7月中旬、突然ブラックアウト。操作に対して「 ブルッ 」と振動するので、

機能は存在していて、画面表示だけがダメになった感じでした。

 

初期化などアレコレ試してみましたが戻らず、カスタマーサービスへメール

送信したのち、送付キットが届くまでの間、完全放電後に起動させてみれば

しばらくの間だけプログラムのロード画面が表示されたので、液晶の不具合

でもなく、ソフトウェアの問題ぽい感じ。

 

で結果、サービスセンターでは正常起動したようで、問題再現せずの困った

パターンですが、ソフトウェアを完全にリフレッシュ&外装クリーニングが

施されて手元に戻って来た、現在ココまで。

 

( 送付にかかる時間で、完全の完全に放電されたことがプラスに働いた?)

 

使用開始後3ヶ月ほどだったので保証対応、なお且つ対応が素晴らしかった

ので何の不満も問題もありませんが、腕パソコンみたいなモノなので同様の

問題が再発する可能性はありますし、商品寿命も、まぁ短いでしょう。

 

再度、初期設定からなので、新品気分を楽しみましょ。

 
 

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仕事場の花壇や、駐車場の隅に置いたいっぱいのプランターで、花や野菜を

育てる彼女と、灼熱の炎天下でサポートしてくれている紳士な彼。

 

「 アレの花が咲いた!」「 コレの実がなった!」と一喜一憂していますが

みなさん同様、花や葉を見てもナニが生るのか分からないワタクシです。

 

そんなワタクシにも、入口階段左右の鉢で育つアサガオとか、女子に人気中

ちょっと小ぶりなヒマワリはわかる。

 

20240801_himawari01.jpg

 

おっ、そうそう、ウチのソレの旬は過ぎましたが、中サイズくらいに育った

トウモロコシのヒゲで作ったスープの絶品だったこと!( 具はヒゲのみ )

 

次はナニが生るのカナ?

 
 

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若干、もどかしい思いをしているのは、A3サイズを紙に出力しようとすれば

インクジェットプリンターしかなく、ポスターならば十分活躍していますが

CAD図面をプリントアウトするには、線の細さやシャープさに欠ける。

 

という訳で、A4レーザーで出力しているのですが「 図面 」という意味では

迫力がなく、夏休みの課題( 笑 )を提出している感じがなんとも。

 

毎度毎度「 アンタはいつまでも欲しい物があって感心するわ 」と、彼女に

ホメられて照れる、欲しいモノ候補の最上位に " A3レーザープリンター " が

あるのですが・・・ 置き場所がない。( 涙 )

 

が、そのために固定費が積もる、オフィス向け複合機を導入するのも無駄な

ように思うので、ナニか最適解がないものか。

 

家具と家具の隙間に収まる、縦型A3レーザープリンターとか。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、お寺さんのお盆までにオーダーを

施工業者さんが優先させて工事しているので( もちろんウチにことわって )

最近は変化が乏しく寂しいところ。

 

が、その間に共聴アンテナ線支柱移設の調整など、地味な部分では進行中で

昨朝はコンクリート擁壁工事の下見が行われ、また留守中には測量など現地

調査が進んで見積が出てくるのでしょう。・・・コワイ。

 

さて、ワタクシのDIY図面も完成へ近づいているのですが、シャッターとの

取り合い部分に四苦八苦、シャッターを閉じた状態を外から見て、左右とか

上部の軒天部分とか、面積の少ない部分の仕上げをどうするのか? やはり

経験が無いのがツライところです。

 

屋根材の折板も結露防止のペフ付きにした場合、ガレージ後部の軒出部分の

経年劣化の傷みが目立つでしょうから、ペフ無しを選び内装天井を張る方が

キレイに収まりそうですが、DIY施工時間を捻出できるかなぁ・・・

 
 

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