なんぞ、リセットする方法があるのか、ないのか・・・

 

仕事場で使用しているカラーレーザープリンターが、トナー以外の消耗品も

何度かの交換を重ね、そろそろ寿命っぽく思っていたところ、調べれば未だ

同じ品番の機種が製造されていたので、まったく同じモデルを購入&導入。

 

で、すでにブラックトナーは何度も交換しているのですが、CMYは購入時に

セットされている、容量が半分あるのか無いのかトナーが意外にもったので

やっと初交換。

 

さて、ここで・・・

 

以前の同じ品番モデルにセットしたところのCMYの残容量が9割だったので

ソレを使おうと挿入してみたところ、認識せずのトナー残量ゼロのまま。

 

過去未来、純正トナー使用オンリーなものの、9割トナーを認識しないので

仕方なく購入済みだった新品CMYをセットしましたが・・・ う~ん残念。

 

強制リセットの方法も見つからずに、1本約2万円×9割×3本が無駄になる

可能性を秘めたままの哀しい展開に、この先をチャレンジするかどうか。

 
 

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「 夏アスパラの収穫がはじまったよ 」と連絡をいただいたので、さっそく

水曜日の仕事前の朝一番、収穫に伺ってきました! @ アスパラ会員

 

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しかし、早朝といっても真夏のハウスの中は湿度500%のサウナ状態。

 

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朝から汗だくになるのも困るので、ここは甘えて収穫もお願いし・・・

 

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食べるだけに専念します!( 笑 )

 

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春のアスパラよりもやわらかい ♪

 

qr240_day-cafe.png

 

みなさんの試食は「 デイカフェ・クックラボ 」で ♪♪

 

( 参照:「 2024・春 」「 2023・春 」「 2022・夏 」「 2022・春 」)

 
 

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かなり老朽化した住居&店舗複合マンション管理組合メンバーになっており

月に一度程度の理事会に参加させてもらっているのですが、個性があふれる

メンバー構成は、毎度、難題多くあれど時間通りに終わるのが素晴らしい。

 

数多い難題の中でも一番の問題はやはり給排水のことで、古いマンションの

場合は建設当時に塩ビ管やポリ管ではなく、鉄管や鋳鉄管が用いられており

これの内部が錆びて詰まる、肉厚が薄くなり破れるなど毎日オオゴト。

 

どこかのタイミングで費用をかけ、更新工事が施されていればいいのですが

ダマしダマし使ってきて、限界を迎えた物件も多いのではないでしょうか。

 

たまに見かけるのは、従来の給水管を捨てて、建物外部に新たに露出させて

配管された給水管。見た目はスマートではありませんが、安心した水になる

可能性が高いです。

 

排水管側の場合、日々使用されていれば維持出来ていることも多いのですが

空室期間が長く続くと、よりザビが回って完全に詰まってしまうのです。

 

という訳で、ワタクシが伝えたいのは、相当な知識と覚悟がなければ、昭和

世代の古いマンションには手を出すなということで、戸建てであれば必要に

応じて費用のかけようもあるのですが、集合住宅の場合それが難しい。

 

安価設定な修繕積立金も、老朽化対策に間に合わず、新築マンション並みに

高くなっているか、高くならざるを得ない一歩手前か・・・

 

でもコレが若い方々に、リフォーム必須物件として意外に人気が高い。

 
 

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仕事場へは午後から行くことにして、集落にある小さな神社の " 夏まつり "

に参加させて頂きます。

 

真上から降りそそぐ夏の日差しに影は消え、ひと気を感じぬほど静まり返る

小さな集落に、まつりの始まりを告げる太鼓の音が響き渡ります。

 

" まつり " と言っても、大きな屋台を担いだり、金魚すくいがあったりする

ソレではなく、綱を張って幕を巻いた神社に宮司さんを招いて、おごそかに

神事が進んで行く " まつり " 。

 

祝詞が唱えはじめられれば、やさしく吹く風が境内を抜け、拝殿に巻かれた

幕が静かに揺れ動いて、汗が引いて行くのがわかります。

 

集落の安全と実りの秋へ向けての豊作を祈り、ほどなくすれば、夏まつりは

終わりを告げます。

 

街中で暮らしている際には、このような " まつり " は知りませんでしたから

とても大切で貴重に感じる " 夏まつり " 、そして迎える感謝の " 秋まつり "

に参加させていただけること「 ありがとうございます 」

 
 

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一歩ずつ進んで行く、自宅裏手駐車場造成工事及び " 夢のガレージ " 建設。

 

石積工事は現在、業者さんへ「 お盆までになんとか 」のお寺からの依頼が

舞い込んで、もちろん承知の上の一旦休止中のため、変化がなくて哀し。

 

その間にワタクシが、集落を巡る共聴アンテナの支柱移設の了承を関係する

方々からもらったり、調整作業を進めています。そのポールに電源が引かれ

大型ブースターが固定されているのが、ちょっとややこしい。

 

昨夕は集落での急用があり若干早めに帰宅したので、北側の離れた場所から

写真を撮ることが出来て・・・

 

garage_20240722-01.jpg

 

なかなかのお城っぷりに感動。

石積は2段になっているのですが、上段は写真右奥へと続いて行きます。

 

DIY図面は、日曜日に4回目の個人授業があり、アレコレ指摘を受けた現在

第5稿となっています。ふふふ、鉄骨に詳しくなってきたゾォ。

 
 

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「 2024 FIM世界耐久選手権 " コカ・コーラ " 鈴鹿8時間耐久ロードレース 」

のスタンドから発信されるSNSコメントを見ながら「 夏だなぁ~ 」と実感。

 

そう、ワタクシが覚悟を決めて草刈り耐久をしている同時刻、8耐は佳境を

迎えて全車ライト点灯、スタンドがチームカラーのペンライトで染まります。

 

草刈りを切り上げて、シャワーを浴びて着替え、冷えたスイカを食べながら

8耐ゴールシーンに見入ります。

 

そう大昔、8耐の前週、前々週あたりには6耐、4耐と、カテゴリーの違う

耐久レースが開催され、同級生がライダーとして参加するチームに帯同した

ワタクシはその現場、スズカサーキットのピット内にいたんですねぇ~

 

以前にも書いたのですが、その同級生がまたがる NSR250 レーシング仕様の

エンジンを前夜に組んだのがワタクシで、結果、1気筒が死んでゴールした

その結果をいまでも思い出せば悔しい。

 

現在の知識で組ませてもらえれば、違う結果があったのか?

誰にもわかりませんが・・・

 
 

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昼食に出掛けたならば周辺のマイナースポットを探って、アッチにコッチに

移動を繰り返したいところですが、昨日は午後からの少しだけ仕事が入って

行った道で帰る、というワタクシとしては哀しいパターン。( 笑 )

 

なので、仕事のあとのご褒美はウワサの、かき氷屋さんに立ち寄るのですが

コレがなかなか分かりにくい場所にあるので、初めて訪れる際にはゆっくり

安全運転で。とはいえ混雑で周辺オオゴトとの情報もあり、ラストオーダー

20分ほど前の訪問は土曜日でも並ばずラッキー。

 

それでもまだ、次々とお客さんが訪ねてきていましたが。

 

たぶん氷から作るかき氷でなく、液体を急速冷凍で仕上げる氷は、やさしく

不思議な食感。特別感がありアタマがツーンとくることもありません。

 

写真は《 Instagram 》《 Facebook 》からドゾ。

 

古民家をリノベーションした店舗はソレを眺めるのも楽しく、いたるところ

アイデアたっぷりで参考にさせてもらわねばなりません。

 

ほんの少し外の景色がゆがむ、レトロガラスが、ス・テ・キ ♪

 
 

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気づけば来週からパリオリンピックなのね。

 

情報過多の時代になって久しく、その影響が一番大きいのだと思うけれども

オリンピックにしても、万博にしても、開催されることへの驚きとか期待を

感じにくくなったのは確か。

 

手のひらの中でほぼリアルタイムな情報が入手出来て、得ようと思えば疑似

体験を思わせる映像やコメントに満ち溢れるのですから。

 

ワタクシが生まれた翌年に1回目の東京オリンピックが開催されていますが

当然記憶には無く、3歳のときに開かれた姫路大博覧会の記憶が部分的に。

 

その後、小学校2年だった日本万国博覧会へは、母に連れられて2回行った

ハズだけど、どうやって行ったのか。激混み月の石のアメリカ館には並ばず

小さな国の小さなパビリオンを巡った記憶。夏休みの絵は赤いソビエト館。

 

そして四畳半のウチに小さなカラーテレビがやってきた札幌オリンピックは

キドカラーのオマケの飛行船のオモチャと、ジャネット・リンが載った冊子

をもらった記憶。

 

山陽新幹線開通は座れずに新大阪まで乗り、神戸ポートアイランド博覧会は

初心者マークを貼った同級生のクルマでパンダを見に。

 

いま確認した姫路シロトピア博、1989年に2人でショットバー自営を始めて

そこから20年間、多くの方々と出合い、大切にしてもらい、ともに楽しんで

現在へ繋がり " いま " があります。

 
 

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夕食を外で済ますことは、そこそこ多かったのですが、いままでワタクシが

担っていた分野系の仕事も " 枕元ビール彼女 " が、アッチの離れたデスクで

ワタクシなどより遥かに効率よく、テキパキと仕上げてくれるので、負担が

減って早く帰られる、つまり外食が減っています。

 

ま、タイヘンといえば( 笑 )彼女のテキパキ仕事中に、パソコンソフトの

操作など不明な内容が発生した際に、アッチの離れたデスクから手を上げて

「 わからんところがあるのでコッチきて教えて 」と、呼びつけられるので

事務所内でのワタクシの移動量が増えたこと。 カラダには良さげです。

 

しかし、伝えたことをスポンジのようにグイグイと吸収するので、ワタクシ

程度の知識では、あっという間に抜かれてしまいそうで、若いということは

( アタマが )素晴らしいことです。 ワタクシも学び続けねばなりません。

 

さて、そんな状況にあって昨夕は久々の外食。

 

" 枕元ビール彼女 " も、ネーミング通りに素晴らしい飲みっぷりでしょうが

コッチの彼女も座った途端「 生ビール大ください 」と、キンキンに冷えた

ジョッキが羨ましい。 ソレを眺めながら小コップにノンアルを注ぎます。

 

ちょっとよそ見している間にそのジョッキが空いて、次の冷えたジョッキを

持ってきてくれる店員さん。 おうちビールもいいけれど、キュッと冷えた

生ビールが美味しいので、各自お近くのお店へゴー!

 
 

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悩める壮年、苦悩する乙女、心身ヤバめなときほど極力ノーテンキを心掛け

明るくいかねばなりません。( ソレができりゃ悩まんわ、と言われるわな )

 

さて、とっくに " かき氷 " の季節に突入し、昨年、その美味しさに感動した

お店に「 もうはじめてますか?」とTELしたワタクシ。かわいい店員さんが

「 まだです 」ってツレない( 涙 )。そろそろの期待に胸ふくらませます。

 

最近では " かき氷 " のレベルも超アップして、トッピングの美味しさ以前に

氷の質の変化が大きく、フワフワ消えてなくなる、楽し旨しタイプ多し。

 

話題のお店にはぜひ立ち寄らせてもらいたく、わざわざ、その見つけにくい

場所も確認済みなものの、メチャ並んでいることが多いそうで、いつ行くか

そのタイミングに悩むところ。

 

懐かしく思い出すのは、網干 " まるつ食堂 " の " かき氷 " 。

 

" 佐藤さとる " 氏のファンタジーを彷彿とさせるロケーション、隣の森から

降りそそぐセミの声が、開けた窓を越して染み入り、カタカタ回る扇風機。

 

かわいい彼女とナイショの30分デートで頭ツーンときた10年前の思い出。

 
 

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クルマの中では、あまり音を聴かないほうですが、昼食へと出掛ける際には

NHK-FMのラジオニュースで移動。アナウンサーの落ち着いた声が良い。

 

そのまま移動が続けば、百年来続いているかのような " ひるのいこい " へと

繋いで、1時間半ほぼノンストップミュージックの " 歌謡スクランブル " に

バトンタッチですが、週の前半はコテコテ演歌の場合が多いです。

 

先週あたりは、グループサウンズ特集で懐かしかった。

って、クルマの中でよく聴いてるやん。( 笑 )

 

さて、深夜にラジオを聴くことがなくなって何十年ですが、ウォークマンの

ような小型ラジオから延びたイヤーフォーンを耳にした23時、ジョギングへ

走りだせば、夜空に響き渡るように流れ出す " クロスオーバーイレブン " の

オープニングテーマ曲 " Fly Over The Horizon " 。

 

ダウンロードして夜のドライビングで流せば、あの頃へとタイムスリップ。

 
 

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金曜日に拠点Aから「 パソコンの調子が悪いんです 」と連絡があったので、

予備機をソレのアカウントでセットアップ&同期して交換に向かいます。

 

それぞれの拠点には利便性と万が一に備え、同じセットアップの2台ずつに

加えてノートPCを配置しているのですが、見た目は同じでもCPUやメモリの

スペックが違って、今回、i3からi7、4GBから16GBへ変わり、サクサク感が

大幅にアップしたので活躍させてください。

 

ソレとは別に金曜日、新しいノートPCを、新しいポジションに就いた青衣の

彼女に渡せたところですが、今後はWin11のセットアップになって行くので

やはり、マイクロソフトアカウントを用いないソレが有用になります。

( 参考:2024年02月10日 → アカウント乱立はヤメてね ♪

 

ノートPCの場合、専用マウスとバッグも用意して渡したいところなのですが

カラフルなバッグは遅れて昨日届いたので、さっそく青衣の彼女のデスクに

置いてきたコレがなんと!「 底開き 」

 

品質は良さそうなので大丈夫だとは思うのですが、ファスナーが破壊すれば

ガバッと開いて、すべてが落下するしかない、底側からファスナーを回して

開けるなんてバッグ、初めて見たわ。

 
 

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図面第4稿に取りかかる前に、まだ伸びてくる竹や自宅裏手駐車場造成工事

と関係ない場所の草刈りを放置していた、ソレを刈るのですが・・・

 

スタート時には小降りだった雨が、本降り、ドシャ降りとなって、オオゴト

ですが、また来週となれば限界を超えて伸びそうですからガンバります。

 

ここを探ればいつ植樹したか分かるのですが、ワタクシが植木市で衝動買い

した翌日に軽トラックで持ち帰り、自宅南斜面に植えたモミジも大きく育ち

つつあってウレシイものの、斜面がゆえに伸びた枝が地面と近い場所もあり

つる草が絡み上がるソレの根も刈らねばなりません。

 

ずぶ濡れついでの最後に、クルマの前面に張りついた虫もフヤけているので

スポンジで洗い落とし、道具類を拭いて、防錆スプレーして草刈り終了。

 

ベタベタの作業着をハギ取りシャワーを浴びて昼食ですが、肌が濡れたまま

の長時間作業が気持ち悪いと感じたのか、本人の意思と関係なくジンマシン

まみれなのがカナワン。ステロイド錠剤の在庫が減ってきているのも不安。

 

ガレージ図面DIYの、左右躯体梁を屋根傾斜に沿って線を引いた方が、あと

工程で有利なことを教えていただいた、ソレを図面に落とし込みます。

 

施工してもらうプロ方々にキチンと伝わるように。

 
 

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図面を引くことは楽しいのですが、マウス操作のテクニックが追い付かずに

いや、実際の作業時の手順を想像するアタマが追い付かずに、大きく時間を

費やしています。

 

土曜日もサクッと完了させて、昼食や日々の買い物や草刈りや、予定満載で

すべて完遂させるつもりでしたが、結果、朝一から夕方までかかって図面の

第3稿完成となっていますが、外観にはナニも変化はありません。( 涙 )

 

「 屋根を葺くとなれば、なるべく単純で凸凹が無いほうが防水に有利だな 」

とか、鉄骨造の経験無い作業を、アタマで想像し修正を加えて行くのです。

 

とくに屋根3方のパラペット部分と、正面3本の柱形部分が、躯体には関係

ないのですが、デザインのキモでもあるので「 ワタクシの図面で伝わるか 」

が不安で、いくら書き込んでもソレが拭えません。

 

と思っていたら、日曜の朝一番から個人授業の先生が、柱形部分の試作品を

手に訪ねてくれて、3回目のレッスン。「 ありがとうございます ♪ 」

 
 

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「 石、要りませんか?」とハナシがあったので、石積工事をしてくれている

社長さんに繋ぎ、一緒に現場を見に行ってきました。

 

そもそもワタクシたちは、ドカンと置かれた石を見てソレが何トンあるのか

なんて見当もつきませんが「 この石は4トンあるから~(続く)」と、なぜ

判るのか? さすがプロの目です。

 

さて、その現場は街中の大きな屋敷ですが、住民を失ってから年数が経って

庭に茂った雑草の中に、板状の敷石や、背丈をも越える巨大なモノも含んで

色々なサイズの石がアチコチに点在して大量にあるというカオス状態。

 

素人目に、購入した際にも結構な費用がかかったのでしょうが、処分すると

なっても結構な費用がかかりそうです。

 

結果、接道際の石の搬出は可能だが、庭の奥の方にある石は家屋の解体後で

なければ、重機やレッカー車が入らず無理ということで、あとを担う方々に

とって悩ましいところです。

 
 

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強く降る雨や雨模様が続く中、どなたにも被害がありませんように・・・

 

という訳で、ウチの自宅裏手駐車場造成工事も止まっていますが、削られて

地肌剥き出しの場所は、しっかりとブルーシートで覆われているので安心。

工事再開が待ち遠しい。

 

その石積工事は現在、北側斜面から西側斜面へと場所を変え、南側へ向けて

延びている途中ですが、「 こんなに背の高い石積になるとは思わなかった 」

とうのがホンネで、ここまで要塞化するとは思ってもいませんでした。

 

現在進行形の西側の石積は、伸びた竹々に遮られて遠くから見えず、残念な

ところもあるので、思い切ってすべての竹を刈り、しっかりと見えるように

したい思いも。北や西から見れば " プチお城 " です。( 笑 )

 

さて、ガレージ図面の引き直しも進行中ですが、予算削減のため内装工事は

いつぞやの未来ということになるのですが、そこに据えたい、外トイレ用の

排水管の埋設はしておく必要があり、その位置出しが必要。

 

また、屋根は " 88ルーフ " と呼ばれる、88mm高のガルバリウム折板で葺く

予定ですが、結露防止のため裏側にペフ( 薄い発泡材 )貼付のモノを使用

するコレが経年劣化するので、天井も張ったほうがいいような・・・

 

軽天工事&スポット溶接を覚えねばなりません。( 笑 )

 
 

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ヘリコプター免許( どんな種類があるのか知らない )を所持している方を

2名知っているのですが、更新のためには何時間かの操縦実績が要るそうで

その度、ハワイなどへ渡航してレンタカーならぬ、レンタヘリに乗る必要が

あるという、なんとも高額につく更新費用にオドロきます。m(__)m

 

しかし、乗っていなければ怖いのは、クルマの比ではなさそうです。

 

うち1名の方は、その免許を活用させるべく、そんな部門もある警察官へと

転職されましたが、どこかの町の交番で活躍されていた大昔のハナシ。

 

もう1名の方とは、まったく別用で昨日、電話で話をしていて、初めて免許

取得の動機を知ることとなり、その行動力に感心するとともに、技術進化で

その免許を活躍させずとも済むようになり、自宅の畑の隅にこしらえたヘリ

ポートに、マイカーならぬマイヘリを駐機することは無くなったと。

 

そう、山の測量の初期段階でヘリコプターが必要だったのですね。その後に

商業ドローンが一般的となって、その役目はソレで代用できるようになって

所持してるヘリコプター免許をどうするか・・・

 

いつぞやはセスナ機の横に乗せていただき「 ありがとうございます 」

 

と、職場のコーヒータイムにそんなバカ話をしていたら、向かいの向かいの

席の彼女が振り返って「 昔、同僚のヘリコプターに乗せてもらいました ♪ 」

って、スゴすぎてオドロきを通りこして一同唖然。( 笑 )

 
 

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例えば「母屋(もや)」と呼ぶ構造材があるのですが、三角形の屋根の一番

高いところが「棟木(むねぎ)」、低い側が「軒桁(のきげた)」で、その

間で平行に屋根を支える横架材が「母屋(もや)」です。

 

なので、家屋の建築で一番高い場所となる「棟木」を据える日を「棟上げ」

もしくは「建前」として、「上棟式」を祝う訳です。

 

で「母屋」、木造の場合その上に垂木を流してから野地板、ルーフィング等

防水シート材を張って、やっと桟を打って瓦を葺きます。

 

つまり、屋根の傾斜に沿うのは「垂木(たるき)」となります。

 

さて、小規模鉄骨造の場合は屋根を「折板(せっぱん)」( 三角形の波板 )

で葺くことが多いのですが、それ自体に剛性があり長尺なので、木造でいう

「垂木」を省いて、直接「母屋」から「母屋」へ渡して葺くのです。

 

その「母屋」にH鋼を用いるのですが、個人授業で学び目ウロコだったのは

屋根傾斜に合わせて「 H鋼を斜めに用いる 」( ブラケットが斜め )ことで

さっそく図面の「母屋」にあたるH鋼を、屋根傾斜の3/100傾けます。

 

そこにCチャンネル( C2.3x100x50x20 )を平行にのせ、タイトフレームを

溶接するという手順ですね。

 

知ってから見れば、アチコチに屋根傾斜に沿ったH鋼がある。

こうして書けば、ますます自分自身で工事したくなります ♪

 
 

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こんなありがたいハナシがあってよいものか! てか、申し訳ありません。

 

ワタクシの引いた鉄骨躯体図が、あまりに稚拙で基本的な理解に乏しい部分

テンコ盛りだったため、鉄工所常務さんが直々に指導に来てくれるという!

 

日曜日にワタクシが引いた図面をさっそく添削していただき、それに鉛筆で

書きこまれた疑問点や注意点が山ほどあって、さっそく詳細に見ていただき

ホントありがたい。「 図面をDIYする 」を先生付きで満喫しています。

 

ガレージや倉庫など、鉄骨造に用いられる " ラーメン構造 " の仕口・継手や

ターンバックルで立ちを調整するブレースの設け方など、実務面から手順を

「 ここはこう溶接するから、こう考えてこうした方が良い 」など、すでに

いっぱい鉛筆で注意書きされた図面に、さらに書き加えながら指導ですから

もう、目いっぱい「 ありがとうございます! 」

 

憧れの個人授業 ♪( 笑 )

先生に直接指導してもらえるなんて、いつ以来のことでしょうか ♪♪

 
 

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おもだった竹は刈ったものの、石積工事と関係のない斜面の草刈りが後回し

となっていて、雑草がかなり茂ってきているのですが、図面を引きます。

 

そう「 今回は図面をDIYで 」などとカッコつけていたのですが、鉄工所から

「 はよ躯体図が上がらんと見積にならんで 」との連絡があったとのことで、

急ぎ、いつもの小型ノートPCに中型モニターを繋いでCADを立ち上げます。

 

以前ココにアップさせてもらったのは完成イメージ図でしたが、現在必要と

されているのは、「 どの鉄骨がどのくらい必要か 」を示す骨組みの図。

 

正面から見た柱形の下地など、当初理解出来ていない部分もあったのですが

以前に購入した本と、ダウンロードしたメーカー仕様図などが参考書です。

 

garage_20240707-01.jpg

 

いろんな本があるもんですねぇ~( 笑 )

 

ページを行ったり来たり、参考書として活躍してもらう場合は、ウェブ書籍

よりも、やはり手元にある、紙ベースの " 本 " のほうが活躍します。

 
 

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お昼過ぎまでの仕事を終え、地元スーパーで買い物を済ませ、田舎暮らしの

自宅へ帰れば午後3時半。急いで作業着に着替え、竹刈り&草刈り開始。

 

竹は毎週のように刈っているのですが、この時期、次から次と成長してきて

毎週刈らねば、あっという間に見上げる高さに育ちます。

 

ただ、その場所がキツメの斜面で「 アッチにあるわ 」と斜面を3歩下って

「 コッチにも 」と気づいて斜面を上がる、その繰り返しがこたえる。

 

だんだんと動作が緩慢になってきたらヤバイ。てか、3時半はまだ早すぎる

灼熱地獄で、熱中症に気を付けねばなりませんが、アチラでは駐車場造成の

石積工事が着々と進んでいるので、ワタクシに出来ることをガンバらねば。

 

6時頃になれば、集落のアチコチから刈払機の音が聞こえだし、ワタクシは

汗まみれの作業着で、田舎暮らしの自宅入口あたりの草を手で引きます。

 

夕暮れにはまだ早い空を行く、いつもとは違うエンジン音を見上げ、フライト

レーダーアプリで確かめれば、Japan-Maritime Self-Defense Force C130 !

 
 

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ワタクシたちには謝らなければならないことがあります。

「 ゴメンなさい 」

 

半年ほど前まで「 そうめんは細いほどエライ 」と思っていたので、つまり

" 三輪そうめん " が上位にランクしていたのですが、食すスタイルによって

「 そうでもないゾォ 」と気づいて、現在ではすっかり " 半田そうめん " の

ファンとなっています。( 1.4~1.6mm なので " 半田めん " と表記も )

 

調べてみれば、機械式の乾麺の定義が麺線1.3mm未満で " そうめん " ですが

手延べの場合1.7mm未満になるようで、" そうめん・ひやむぎ・うどん " の

良いとこどりをしているのが " 半田めん " でしょうか。

 

ぶっかけでも、鍋のシメにも、太くコシが強いので伸びにくく、美味しさが

変わらず、ツルツルと麺を楽しめるのが素敵です。

 

と書いていたら、そうめん流しを楽しみたくなったのですが、コレはやはり

揖保乃糸が清廉な水の中を踊っているのが、嬉し楽し美味し。

 

クルクルと楽しく回るあの水流ですが、過去に " 左利き用 " に座ったことが

あって、箸を持つ右手から遠ざかる水流に、そうめんをすくうのが超難しく

笑うしかなかった思い出。 左利きの方の日常の苦労が想像されます。

 
 

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興味はなかったのですが、ほぼほぼ毎日立ち寄る信用金庫に告知の張り紙が

「 午後1時頃から1人1金種10枚まで」とあったので、「 すぐに無くなる?」

と聞けば、「 取り置きしておきますよ♪ 」とのことでしたので、お願いして

昼食から他の金融機関を巡り、市役所に立ち寄ったあとで受け取ります。

 

1金種10枚の16万円分が封筒に入れられて、キッチリと封がしてあったので

ワタクシも見ないままに仕事場に持ち帰り、希望する方に両替 ♪

 

めずらしがれるのも数日間だけでしょうから、それらしき年代の子供さんが

おられる方には無理やり両替してもらいます。( 笑 )

 

という訳の強制両替などもあって、10枚ずつが従来のお札へ戻ったところで

気がついた!

 

「 ワタクシ、まだしっかりと見てへんがな!」

 

すでに手元にはありません・・・

 
 

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金属サイディングやシャッター施工図が載ったパンフレットをカバンに入れ

待ち時間が発生しそうな官公庁めぐりにバタバタした一昨日、思ったよりも

スムーズで、あまり読み進まないという・・・

 

使用する予定の金属サイディング直張りの胴縁ピッチや、オーバースライド

シャッターの上部分ふところ深さなど、知らない数値がテンコ盛りですので

(間口で2,500mmを維持しようと思えば、必要な屋根の高さは幾らかとか )

施工図を読み込んで勉強せねばなりません。( 笑 )

 

元々、夢のガレージ建設に向けては、土地の造成から本体まで、DIY施工で

やりたかったのですが、残された時間的に難しいと判断し、プロに依頼する

ことにして進行中ですが、ならば「 せめて図面をDIYで 」の途上です。

 

さて、雨が続けば進行が止まる自宅裏手駐車場造成工事ですが一転、猛暑に

見舞われた昨日は、石積がちょっと進んだようでウレシイ。

 

garage_20240627-01.jpg

 

斜面を最小限に掘削して、クラッシャーを転圧し、ワイヤーメッシュを敷き

ベースコンクリートを打った上に、石を積んで行きます。

 

写真の上の方に写る、ワタクシの自作物置と同じ高さまでを、写真右奥まで

積み進めるのですからオオゴトです。

 
 

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調理に特化した機能訓練のデイサービス「 デイカフェ・クックラボ 」では、

少しだけですが野菜を花壇やプランターを利用して育てていて、その成長を

楽しんだり、収穫することも機能訓練 ♪

 

昨日は雨のあい間に「 まだ早い?」「 遅すぎる?」と、ドキドキしながら

トウモロコシ収穫!

 

sweetcorn_20240702.jpg

 

ちょっと細身だけれど、いい感じに育ってるゾォ~

 

昼食の際には、みんなで美味しく楽しんだそうだけれど・・・ お裾分けが

無かったので、ワタクシは「 食べてへんわ 」と哀しんでいたら・・・

 

育っていなかったヤングコーンというか、アダルトコーンくらいのサイズの

ソレを持って帰っていた彼女が、蒸して夕食に出してくれたのがカワイイ。

 

sweetcorn_20240702-02.jpg

 

芯ごと美味しくいただきました ♪

 
 

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ちょうどお昼に出ようとクルマに乗り込んで、ラジオのスイッチを入れると

同時にチュド~ンと打ち上がり、17分後の現着と同時に予定の軌道に衛星を

投入し、打ち上げが成功した " H3 3号機 " 「 成功おめでとうございます 」

 

という訳で、昨日の夜のテレビニュースでソレの映像を見たく追うのですが

ワタクシが選ぶチャンネルでは、どこも映像を流さないという・・・無念。

 

さて、" H3 3号機 " などと書く際に、全角を使用すべきか半角にすべきか

悩ましい問題で、新聞などは全角使用ですね。ちなみに半角は " H3 3号機 "

となります。 お使いのブラウザ次第では、勝手に変換されているかも。

 

音声でも「 エッチスリー 」が自然なように思いますが、ナレーションでは

「 エイチさん 」が正しいようで、この基準はどこを調べれば、理解出来て

自分自身の運用に役立てることが出来るのでしょうか。

 

ちなみに日々のコレは自身で勝手に、一行34文字という制限を設けて改行

しているので( 句読点を含む全角の場合 )意図しない位置で改行が入って

しまう場合は、表現を選び直すことも多いです。

 

「 全角半角 」などのワードで検索すれば、ワープロ、パソコンの歴史にも

関わる興味深い解説ページが多く見つかります。

 
 

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午前中が街中での管理組合総会だったので「 さて昼食をどこで摂ろう 」と

はじめてのお店を近場から選んで向かいます。

 

DIYかな? プロの建築だと思うのですが、ソレっぽい雰囲気満載の素敵な

店づくりを眺めつつ、楽しくパスタ&ナポリピザをいただきます。

 

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「 たしかこの近くだったゾォ!」先月の " 広報ひめじ " の表紙を飾っていた

林田のモン・サン・ミシェル、洲濱神社に参拝。 雨は降ったりやんだり。

 

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食後のデザートは、龍野の城下町を散策して、大正時代の醤油蔵を改修した

佇まいが素敵な " クラテラスたつの " にて " 醤油ソフトクリームプリン " 。

 

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雨が降ったりやんだりを繰り返す日の、自宅への帰路は極力ローカルな道を

選んでのんびり歩みを進め「 そうだ! ここだった 」と、ニュータウン入口

ロータリーに、忘れ去られたかのような " 岡本太郎氏 " の作品。

 

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「 なんで真っ直ぐに帰られへんの?」「 せっかくやからね 」「 なにが?」

 

という訳で、上山旅館から竹取の湯へと抜ける、暗い峠を走れば、雨模様の

やさしいヒカリに、竹林が美しいミドリを奏でている様子をスマホで写真。

 

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「 やっとマックスバリューで買い物して帰れるわ 」

「 いやいや、日曜日でないと難しいからね 」

 

と現在、工業団地の中にどんな会社や工場があるのか、迷路のような道路を

行ったり来たりして、その巨大なスケール感に思わず「 おぉ!」

 
 

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夢のガレージ建設にむけて、現場( 田舎暮らしの自宅 )にて初打ち合わせ。

 

仕舞い込んでいたアウトドア用テーブルを、ワタクシ自作カーポートの下に

設置して、図面やパンフレットを開く台として活用します。

 

進んできた自宅裏手駐車場造成工事に合わせて、年内完成を目指しますから

そろそろワタクシが引いた図面と施工との擦り合わせが必要で、シャッター

や外壁に張る材料など、大型既製品の品番確定も必須となってきます。

 

本日は鉄骨屋さんとの打ち合わせでしたが、ちなみに今回のガレージの場合

関わる職種といえば、基礎、鉄骨、塗装、屋根、板金、シャッター、大工と

タイルと電気工事はワタクシ、仕上げの左官といったところでしょうか。

 

内装はあと回しにする予定なのと( オーバースライダーシャッターの場合

天井を張っておく必要がある? )ガレージ内の後方が埋め戻し場所となる

( 柱基礎はそれ以上の深さに掘削する )ので、床コンクリートは半年後?

 
 

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スケール、コンベックス、メジャー、巻き尺、様々な呼称があるようですが

金属製テープの先端にツメが付いた、JIS1級のアレの正式名称はどれだ?

 

ちなみに仕事場駐車場に、カーポートが収まるかを確認するため、一般的な

スケールは5mまでしか測れないので、急きょ10mの巻き尺を購入しましたが

コレがホント、10cm単位くらいのザックリとしたイメージ寸法用。

 

テープがビニルっぽい樹脂製ですから、この季節、朝方と昼間に測るのでは

温度による収縮で何cm単位でズレるのではないかと勝手に思います。

 

そう、寸法というのは「 その基準を信じられるかどうか 」との意味に近く、

だからこそ、メーカーものの自分にとって高い商品を購入して、丁寧に扱う

ことで、その指し示す寸法が信じられるのです。

 

水準器やレーザー墨出器などはその典型で、落下など衝撃を与えてしまえば

オシマイ。もうその指し示す水平は信用出来なくなってしまいますから。

 

誤差があるかを確認するために、水準器は左右を変えて2度測れば信用度が

上がりますし、差し金( おもに大工さんが使う金属製L型のアレ )の場合、

基準面に当てて細線を引き、同じ面に逆向きに当てて引いた細線が重なれば

大丈夫ですが、ズレが出ればその差し金は直角ではないです。

 

何が言いたいか?「 モノは丁寧に扱え 」ということで、ガラス面に汚れが

付着したままとったコピーなんて、なんのためのコピーやねんと。m(__)m

 
 

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毎度、毎度「 大変だな 」とは思えど、作業終了後の現場をブルーシートで、

しっかりと養生してくれるので安心ですが、造成中の現場では土がむき出し

状態ですから、強い雨が降れば流出が気になる。( 防止のブルーシート )

 

ワタクシなどが触れば必要以上に土をおこしてしまうのですが、そこはプロ

必要最低限の掘削しかしていないのは工程が読めているからこそです。

 

濡れた土砂を触ると、捏ねるようになってしまい始末が悪くなるので、雨で

土木工事は中断するのですが、それでも石積工事は徐々に進み、西側斜面を

南に向かって延びはじめます。

 

しかし問題は、その様子が写真に収めにくいことで、遠景は木々の陰に入り

進捗具合のレポートが難しい。( 笑 )

 

garage_20240627-01.jpg

 

この写真では、先日までの遠景、お城のような石積の下段は、木の向こうに

少しだけ見えている部分で、その上段、2段目が緩くカーブしながら延びて

北側から西側へ移り、ここから南へ向かって延びて行きます。

 

こうして見れば、この規模をワタクシ一人でDIY施工しようとしていたのは

無茶というか、100年はかかりそうな・・・

 

そうだ! ドローンがあれば( 笑 )写真で石積の規模が伝えられるかも。

 
 

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そのタイミングに、そこを走っていることが出来たので、自動車道の上から

眺める、吸い込まれるような夕陽のグラデーションに染まる空。

 

ラジオを点ければバイリンガルなナレーションが耳に心地よく、切れ目なく

流れるAOLミュージックたち。月末の週はリスナーからのリクエスト曲集。

 

ちょっとバタバタした一日だったけれど、癒される景色と音楽でシアワセに

暮れて行く今日。

 

さて運転中はあまり音を流さない派で、タイヤのトレッドに挟まった小石に

気をやって、聞き耳を立てていたいところですが、ここのところ、スマホの

音楽アプリを使いこなしたく、ダウンロードしてみるのですが・・・

 

帯に短し襷に長し、コレといったプログラムにはなかなか巡り合わず、てか

大昔のカセットテープのように、お気に入りの曲を集めた1本みたいなのを

手軽に作ることが出来るハズ。( 未チャレンジ・笑 )

 

曲( ソース )によって音圧の違いが結構ある、そのレベルを揃えたいです。

 
 

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ナニかのウェブページを開いた途端、過去に検索やアクセスしたのかどうか

お勧めのナニかの広告が表示されて、アセる方がおられるカモ知れませんが

昨日、ワタクシもドーンと表示されて、検索したの「 いつのことやねん 」

 

という訳で、ちゃんとした " ノミ " を持っていないワタクシは、少々高めの

「 ノミセットが欲しい 」と思い、検索したこともあるのですが、ソレって

相当以前で、その物欲も忘れかけていたのに・・・ 再燃。

 

ただし、大工さんが持っているようなノミは手入れが必須で、だらかこその

切れ味ですが、ワタクシの場合、キチンとした手入れが出来そうにないので

アメリカンな替え刃式の、高級ノミセットが欲しいところです。

 

で、そんなターゲティング広告で「 ノミ欲しい病 」が再燃したワタクシは、

隣の彼女に「 いま欲しいモノってある?」と聞けば「 ク、クルマが・・・」

と、マジ家の2台ともが買い替え時にあたっているようで笑えない。

 

斜め向かい男子や、向こうのデスク男子に聞いても「 クルマですかねぇ~ 」

で、ワタクシから一番遠いデスク女子に、大きな声で同様の質問をすれば!

 

「 ベンザが欲しいです 」と大きな声で。

「 えっ?」

 

そんな言葉が返ってくるとは思いもしないので、スグには漢字が浮かばずに

「 ベ、便座が欲しい???」

 

「 2階のトイレが標準仕様のままで、暖かくもないし、シャワーもなくて 」

想像の上を行く素晴らしい回答とセンスに感心&感動。( 笑 )

 

セルフ交換するならば、止水栓を閉じたことを指さし確認すること必須!

 
 

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さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事ですが、石積がドンドン進んで

北から見れば、石垣に守られた山城に見えなくもない感じ。m(__)m

 

garage_20240624-01.jpg

《 石積は木に隠れた後ろ側を進んでいる 》

 

その石垣はさらに延びて、西側斜面を進みつつあるものの、この面は石積の

位置より下方に木々や竹が茂っているので、石積の迫力が伝わらない( 笑 )

なので、先週土曜の竹の間引きになるのですが、もっともっと作業が必要。

 

garage_20240624-02.jpg

《 下段はここまで。上段のみが西斜面を進んで行く 》

 

大きく分けて石積土地造成工事が2期、ガレージ建築で1期、自宅建屋との

境界擁壁工事で1期、そして最終仕上げの舗装工事1期の、合計5期に渡る

大工事( 笑 )で、ガレージ完成を年内、最終を来年3/31に設定しています。

 

で、立ち話で決まった工程表としては、当初予定の石積を2期に分けるのは

やはり効率がよくないので、このまま西斜面の石積みも完了させて、すると

自宅境界の擁壁工事と西南角で絡むので、大掛かりな型枠工事となる、擁壁

工事へと進み、土地造成を完了させるハナシに。

 

ガレージ建築までに若干、土地を落ち着かせる時間が稼げます。

 
 

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食べてもアクの強い竹ですから、切ったり抱えて運んだりしてもパワー強く

雨模様で明けた日曜日は、ジンマシンに悩まされるワンパターン。( 涙 )

 

「 昼食は出かけて♪ 」と思っていたところに、神戸での用事が発生したので

いつも通り、移動に便利な田舎暮らしの自宅から、入口の信号1箇所のみで

新神戸トンネルを抜けて、あっという間に三宮。

 

いつも空いているルートなので、街中からの場合だと信号待ちを繰り返して

バイパスに上がるまでに、同時スタートのコッチはもう半分以上進んでいる

感じのノン・ストレスドライブ。m(__)m

 

クルマやオートバイでの移動マニアのみなさん、時代は市川町ですゼ。

 

さて、三宮での食事&用事を済ませて( 先方の熱量がスゴくて圧倒された )

これまた急遽生じた姫路の用事に、トンネルを北へ抜けて三木SAでトイレを

借りて、赤福買って・・・ 移動を楽しんどるな。( 笑 )急がねば。

 
 

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一時期に集中するのですが、まさに現在、竹の成長がハンパなく、それこそ

たった一晩で、1mも伸びてビックリします。

 

伸びたてホヤホヤ、やわらかい状態であれば、刈払機でスパッと切れますが

油断しているうちに " 竹 " になってしまうと、ノコギリが必要になりますし

何より処分がオオゴトになります。

 

という訳で、草刈りというか、竹刈りに追われるこの時期。

 

現在進行中の石積工事が進み、北斜面から曲がり西斜面へと延びてきている

のですが、この斜面の竹が放置された状態で美しくなく、整備が必要なので

若竹刈りと合わせて、古竹もノコギリで間引いて行きます。

 

朝一番から午前中いっぱい、汗ダクダクになりながら竹を間引いて移動させ

午後からは彼女を巻き込んで処分に励むのですが、途中から雨も降りだして

安心というか・・・( ソレを狙ってですけれど・笑 )

 

竹って生えなくする方法あるの?

 
 

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仕事場にメイン使いのノートPCを忘れて帰宅したので、田舎暮らしの自宅の

セレロン14インチを無理やり起こしてみれば、白かったキーボードが黄色に

変色して、なかなかの貫禄。( 笑 )白いプラスチックは劣化が目立ちます。

 

keyboard-01.jpg

 

が、何年かぶりに起動させてしまえば、それなりに使えるというか、黄色く

変色したキーボードは幅もあって反応もよく、現行マシンよりも使いやすく

テキスト打ちだけならコレでも十分( って書いたところで、いきなり画面が

更新されてアセったけれど、バックアップされていて助かった )です。

 

面白いのは、ブラウザのニュースフィードが約5年前の当時のままで、古い

アルバムが出てきたかの如く、思わず各記事に見入っていますが、現在では

もう存在しないブログも多くて、愁いを含んだタイムトリップ。

 

「 こんなブログもあったなぁ・・・ 」

 

多くの方が発信の場をSNSに移行して、継続されているのかも知れませんが

ワタクシ的には、タイムラインを流れて行く数行よりも、テーマにまとめた

文章を読ませてもらうほうが充実感があるのと、自分自身の記録としても。

 

「 5年前はこんなバカなことを書いていたのか 」と、5年後の未来からも

今日を振り返って思うのかも知れません。

 
 

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会社の駐車場にカーポートを追加で建てるため、業者さんとの打ち合わせは

予定の敷地にハマりそうな、ハマらなそうな、ギリギリいっぱいのサイズ。

 

巻き尺を当てて寸法を採りますが、支柱位置が地中排水管と重なってしまい

アウトか?と思われたのですが、60cmほど埋設する支柱に対して、排水管の

深さは80cm以上あるので「 大丈夫です!」とのこと。「 なるほど 」

 

4月の雹被害修繕のこともあり、現在、エクステリア施工工事が混んでいて

施工日の予定は立たないのですが、完成すればその下は、洗濯干し場として

また自転車置場として活躍する予定です。

 

さて、ついでの下見が従来からあるカーポートの方で、これは自動車2台用

なのですが、「 軽自動車なら縦に2台の、合計4台が停められますよォ~ 」

と、もったいない精神の優れた " 枕元ビール彼女 " が気づき、白線を引いて

もらった現在、ピッタリ4台駐車のカーポート。

 

しかし、後ろ側の車が半分、屋根の外になるので、これまた4月の雹被害を

思えば屋根の下に収めたくて、屋根延長工事の下見。

 

ワタクシ的には奥付下屋方式をイメージしていたのですが、さすがにプロは

現在のデザインのまま、柱を追加して屋根を延長する方式を提案してくれて

片側の支柱4本、合計8本の既製品そのままみたいな改造。

 

「 よろしくお願いします 」

今日からしばらく雨模様が続くようですし・・・ 出来るだけ早めに。

 
 

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天気予報を見れば、週末からずっと雨模様が続くので、自宅裏手駐車場造成

工事の進捗具合が気になるところ。梅雨入り前にどこまで進むでしょうか。

 

garage_20240619-01.jpg

 

写真からは区切りがわかりにくいですが、完了している下段から少し控えた

位置に上段の石積が進行中で、この上端の高さを維持しながら今後、右側の

木の後ろ側を進んで行きます。

 

garage_20240619-02.jpg

 

めくったブルーシートが雑ですが、m(__)m 上の写真の木の後ろ側に立って

上段の石積を撮っています。

 

写真奥の方の高さを維持しながら、ワタクシの立っているあたりを通過して

西側斜面を南へ向かって、まだ20mほど延びて行く予定です。

 

第1期工事となる石積の完成が待ち遠しいですが、それに続いて擁壁工事が

先になるか、夢のガレージ建設が先になるか・・・

 

目標としては、ガレージ完成が年内。ガレージ前の舗装工事( と言っても

アスファルトではなく、コンクリートと石張りの予定 )完成予定が、来年

3月末で進めています。

 
 

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街中でも意外な生き物を見かけることはありますが、田舎暮らしの自宅では

当然、その比ではありません。( 笑 )

 

ちなみに大昔の、網干で「 カンガルーを見かけた 」話や、高知の繁華街で

「 野良ペンギンが増えている 」話はどうなったのでしょう?

 

自宅のある集落に入るための小さな峠では、シカやイノシシはフツーですが

羽根を広げて道路にいる巨大なフクロウ系の鳥を見かけたのはオドロいた!

・・・最近ウワサの " はぐれザル " が居つきませんように。

 

さて昨夜、掃き出し窓の外にウチの中を覗く気配を感じて見れば、キツネ?

スラっとした大き目で茶色い体毛は・・・ キツネでしょう。

 

そういえば先日も、帰宅時のヘッドライトに浮かぶ自宅裏手駐車場造成工事

現場の砂利の山に立つ、キツネらしきモノを見かけたし。居ついとるな。

 

ハクビシン、アナグマ、タヌキ、キツネも標準かぁ。ヤギは飼いたい。

絶滅種のタガメ、イモリは用水路にフツーにおるよ。

 

「 集落生き物図鑑 」をつくらねば!( 笑 )

 
 

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大雨が降ると思い出すのはアレやコレや、いつもオートバイの旅。

 

当時、お世話になった方々に、この場も借りて何度でも謝意を伝えたいのは

初めて免許を取得し、バイトでバイクを手に入れた16歳のツーリング。

 

たぶん、島根県と広島県の県境付近の町の中で、大雨で氾濫した川の流れに

すくわれて転倒し、泥流の中で点滅するウインカー。

 

オートバイを泥流から引っ張り出してくれた住民の方々。泥まみれになった

ワタクシを自宅の風呂に入れてくれた女性。水を吸ったオートバイをバラし

水を抜いてエンジンが掛かるようにしてくれた自動車整備工場の方。

 

無知がゆえに無謀に進んで巻き起こした結末を、経験として語れるのも当時

地元の方々に助けていただいたから。「 ありがとうございます 」

 

その他、台風の中で誰も居なくなった鹿児島県は栗野岳温泉。豪雨の熊本。

寸断された山道の三瓶山。土砂崩れの三室山。豪雨に呑まれた和歌山の町。

 

強く降る雨の音には、いつもオートバイの旅が重なります。

 
 

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もともと日曜日は雨の予報だったので、土曜は朝一番から草刈りに励みつつ

途中で薪作りも挟んで、また草刈りと1日中外にいて足腰疲労ハンパなし。

 

斜面を上がったり下ったり、踏ん張って草を刈ったりスリップダウンしたり

傾斜地の草刈りは足腰にくるのですが、今後、石積になった斜面の草刈りは

無くなるのもウレシ。( 笑 )

 

草刈りは小雨程度なら問題ありませんが、薪の方はチェーンソーも使うので

雨は避けたく「 土曜しかない!」と、少しずつでも薪棚に積めるように。

 

作業後のシャワーを浴びたあとの冷えたスイカが旨い!

 

suika_20240615.jpg

 

筋肉痛で起き上がれるか心配だった日曜日も元気に起床。

 

昼過ぎのちょっとだけ仕事に合わせ早めの昼食は、久しぶりのハンバーガー

ショップですが、日経新聞おかなくなったのね。( 涙 )

 

仕事帰りにはご褒美の「 丸っぽかき氷 」@ ファーム67。

インスタから 》《 FBから

 
 

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世界三大レース " WEC 世界耐久選手権 第4戦 ル・マン24時間レース " 決勝が

昨夜スタートを切り、2度の雨に見舞われながら夜間走行に突入しています。

 

波乱含みの予選&ウォームアップでは、優勝候補のポルシェがクラッシュを

喫したり、各カテゴリーが混走する耐久レースなので、トヨタがレクサスに

突っ込んだり・・・なかなか落ち着かない展開です。m(__)m

 

ただ、スプリントレースにはない醍醐味は、そのクラッシュをピットクルー

一丸となって修復し、レース復帰できる可能性があること。

 

ウォームアップで突っ込んだ " トヨタ・ガズー・レーシング " は、6時間が

経過して、トップと同一周回の9位ですね。

 

フェラーリ、ポルシェ、トヨタ8号車がトップスリー ♪

 

これまたスプリントレースと違って、生映像を追いかけずとも、途中経過の

文字情報を追いかけるだけでも十分楽しめますので、あなたもぜひ!

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事の現場は、いままでにも増して巨大な

石が積み上げられながら安全第一、着々と進行中。

 

garage_20240614-01.jpg

 

下段の上部をコンクリートで固めたその上に、上段の石が積まれ始めていて

写真のあたりは一番低い場所となり、右へ行くほど遥か見上げる高さに。

 

この上段の上端をコンクリートで整えた高さが、駐車場地面の仕上がり高と

なります。ガレージ建築図面の " GL "( グラウンド・レベル )ですね。

 

石積が進むにつれて、2期に分けて行う石積工事の、前半の完成イメージが

見えつつあり、つまり夢のガレージを建てる位置が「 ここあたりになるな 」

と確定しつつあります。

 

ヨロコばしいのは、駐車場造成が思っていたよりも広くなりそうで、すると

ガレージも北寄りに建てることができ、そのシャッターより前の平地空間も

そこそこ確保できそうです。

 

ガレージ左の開放側には、外用の流し台や、外用のトイレも作る予定なので

石張り予定の駐車場にパラソル置いて、バーベキューなども出来そうです♪

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、当初のイメージよりも平地になる

部分が多くなりつつ日々進んで行くので、帰宅後に現場を見るのが楽しい。

 

ただし元々の地面を削った場所は、地盤が沈下する可能性はほぼ無いものの

少しの面積とはいえど、埋め戻す場所では地面が下がるのを極力防ぐために

砕石投入量や突き固め方など、色々と対応してもらう予定で進めています。

 

さて、ワタクシが引いたガレージ図面では、屋根材や外壁材、そして価格が

懸念のシャッターの選定を進め、その納まりを図面に落とし込みます。

 

で問題は、ガレージ内の天井や内壁はナシで建ててもらって「 必要に応じて

あとから自分自身ですればいい 」と考えていたものの、シャッター内部側の

納まりと、ガレージ内の天井や内壁が絡むことに気づいた。

 

一般的な巻き上げ式ならば、天井付近のケース部分だけなので、内壁問題に

あまり影響しませんが、オーバースライダータイプの場合は、そのレールの

固定に広い面積が必要になるので「 あとで内装 」が難しい。

 

う~ん、価格が同等ならばオーバースライダーにしたいのですが・・・

 
 

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「 薪割りの応援、行きますよ! 」と言ってもらえるのはウレシイのですが

実際のところ、斧を振り下ろして「 パカーン! 」と割る作業よりも、その

サイズ未満の枝部分を、サイズを切り揃えて、薪棚に積み上げて・・・

 

地味な作業の繰り返しで、薪を1トン分、2トン分と積み上げて行きます。

 

garage_20240612-01.jpg

 

水分もたっぷり含んでいて、このサイズだと重くてビクともしないのですが

チェーンソーで40cmくらいに玉切りし、斧で1/8程度に割って乾燥させます。

 

garage_20240612-02.jpg

 

かたや、太い幹以上に、いっぱいなのが枝ですが、これは割らずに長さだけ

切り揃えて薪棚に積むことになり、地味な作業が延々と続きます。

 

で、約1年間ほど乾燥させて、やっと使える " 薪 " になる訳ですから、その

切り揃えたり割る手間、積み上げて乾燥させる期間など考えれば、いやはや

ここでもまた、ヒトの繰り返す力というのはスゴイなぁ。

 

遠くに見えている山も、歩けばたどり着きますし、登ろうと思えば、頂上に

立つことも出来るのですから。でも隣を見れば、もっと高い山。( 笑 )

 
 

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まだ " 幹 " の状態で " 薪 " にするには、玉切りして割らねばなりませんので、

先は長いのですが、薪棚に相当積み上げられる量の丸太が入手出来てホッ。

 

そう、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事で、そこに高く茂っていた大木

数本が伐採され、ザックリ切断してくれたモノを、一昨日、昨日と現場から

移動させて積み上げました。

 

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先週、6/8(土)には石積に続く右側斜面が青々と茂っていましたが・・・

 

garage_20240611-01.jpg

 

昨日、6/11(火)の現場には、まだ細い木々は残っていますが、高く茂った

カシやクヌギが伐採されて、現場がずいぶん明るくなりました。

 

駐車場として利用できる地面の広さも、徐々にイメージ出来るようになって

この写真を撮った側を背面に、横幅12m、奥行7m( 芯寸法 )のガレージを

建設予定ですが、石積がスゴ過ぎて予算が大丈夫なのか不安。( 笑 )

 
 

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自宅裏の駐車場造成工事を、お願いしている業者さんからメール「 ちょっと

現場を散らかしたまま帰っています 」ということで帰宅してみれば・・・

 

そびえるような巨木数本が伐採され、現場には幹や枝葉が山積み状態にあり

このままでは明日の作業に影響してしまう。そうワタクシが「 薪にしたい 」

とお願いしていたので、置いていてくれたのです。

 

暗さ迫る中、さっそく作業着に着替えてから、大きなモノは1本ずつ抱えて

腕ほどの太さのモノは束ねて抱え、現場から離れた庭に積み上げるのですが

大量にあるので、運んでも運んでも、なかなか減らない!

 

いっぱいの広葉樹が入手できた喜びに包まれながら、もうすでに真っ暗な中

ひたすら運搬。なんとか造成現場から移動させておきたい。

 

伐根はまだなので、人力ではどうにもならない極太部分が夜が明けた今日に

なるでしょうか・・・ いよいよ、薪割り機が必要な気配です。

 
 

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その昔は「 イカが食べたい 」とバイクのソロで夜を徹して高速道路を走り、

佐賀県呼子の朝市と新鮮なイカを楽しませてもらったのですが、土曜は家の

アレコレを済ませてから、昼食にイカを楽しみに出掛けます。

 

旬のモノを食せば、75日ほど長生きできる?( 笑 )

 

道の駅に立ち寄れば、新鮮野菜や地場産物など、スーパーのように買い物を

する彼女は、トランクスペースに保冷バッグを忘れません。

 

朝一番は商品出しとのタイミングが難しいですが、午後からだとお得&人気

商品が売り切れていることもあるので、道の駅は昼前がベスト。( カナ?)

 

さて新鮮なイカと刺身とゲソ天の昼食を楽しんだあとは、助手席でウトウト

な彼女はそのままに、ツーリングマップルとナビを併用し、漁港に寄ったり

毎度の極細狭路で山を越えたり、分かれ道で地図を見るのが楽しい。

 

山を越え谷を越え、県境を越えて、フルーツの品揃えが豊富な道の駅に着き

その後の大きなスイカころころは、時系列逆転の昨日参照です。m(__)m

 
 

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起床してすぐの早朝にコレを書くのですが、土曜に遊ばせてもらった翌日の

日曜日は早朝から夕方まで、草刈りに始まって草刈りに終わる、ほぼ1日中

外にいたので、土曜日のアレコレを時系列を無視して。( 笑 )

 

季節のフルーツを手に入れたくて、帰路にはぜひ立ち寄りたかった " 道の駅

はっとう " 。ライダーの聖地、若桜鉄道 " 隼駅 " に近く、ライダーが集まる

道の駅として、八東フルーツ総合センターとして、はたまた踏切などの鉄道

信号機製造工場が地元にあるので、マニアックなその関連グッズなど、なか

なかコアな道の駅で、ワタクシの聖地でもあります。( 笑 )

 

道の駅に硬券切符、駅舎で使われていた電球、はたまた踏切制御子28,000円

リレーなどが販売されていて、見ているだけで楽しい。誰が購入するんだ?

 

ちなみにバイクグッズ、ツーリングバッグなどの販売もある道の駅です。

 

さて、目的のフルーツたっぷり新鮮野菜もたっぷりで、どれも欲しくなって

困るのですが、大きなスイカ丸ごと1個を購入し、転がらないよう工夫して

クルマに積み込むのですが・・・

 

そのあと帰路の29号線、戸倉峠が貸切であまりに気持ちよく、快適に流せば

スイカがコロコロ転がりだし、道端に停めて積み直すのですが、その間にも

抜かれたのはバイク1台のみで、引原ダム~南波賀あたりまで貸切快走路。

 

道の駅2か所をスルー、" 播磨いちのみや " でソフトクリームして500m戻り

峰山を越えて帰宅です。

 

スイカは無事か?

 
 

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「 わたしのといれをどうするん?」と言っているのか、現在工事中の裏手の

空き地や庭で楽しく遊んだり、用を足したりしている隣のネコとなかよし。

 

明るさ残るうちに帰宅が出来た一昨日は「 工事がどこまで進んだかな?」と

歩いて回るワタクシについてきて、一緒に現場確認。

 

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「 にゃ~にゃ~、おっちゃん、わたくしのといれどうするん?」

 

自然が残るウチの敷地は( オオゲサ )トイレはちょっとだけれど、動物の

楽園になっている様子で、昨日の帰宅時には、振り向いたからだを伸ばして

ヘッドライトを眩しそうに見つめるキツネ! タヌキもキツネもいるよ。

 

いつだったか、集落に入る峠の道路上で、ミミズクフクロウ系の大きな鳥が

1.5mをこえる羽根を広げていて、バサッとひとあおぎで飛んでいった。

 

有線で( 無線だけど )「 熊を見かけました 」とか「 はぐれた猟犬 」など、

情報提供されるのは日常なものの、先日の集落道普請の際に「 はぐれた猿を

見かけた 」という情報もあったのですが、サルはやめて欲しい。

 
 

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