2018年5月アーカイブ

 

 

「 これで完成 」と言える日は永遠に来ない、と言うか現状でも、宣伝の対象を

選ぶメリットなどもっとアピールする項目が要るでしょうし、素材となる写真が

若干足りずサイドメニューが充実していないこともあって、手を加えたい場所は

まだまだあるのですが、とりあえず以前の " サブディレクトリがトップページ "

の状態から、オリジナルドメインのトップページへと移行したホームページ。

 

SSL対応をしたので、" http://~ " から " https://~ " へも変更となりました。

 

さて、ここで問題になるのが検索サイトから従来のURLにアクセスいただいた際

どうやって新しいURLへと移動してもらうのか、ということで、これはもちろん

自動で行うのですが、「 meta refresh を使うのがSEO的に有利だ 」とアピール

するサイトもあれば、「 いやいや301リダイレクトが基本 」との記述も。

 

もちろん、これまでの古いURLで応えていた検索の積み重ねを無駄にしたくない

訳ですから、これは結構重要問題なのですが、そのあたりのSEOに関する知識も

持ち合わせておらず、それこそ " グーグル先生♪ " に頼るのですが、その先生が

どちらを「 よし 」とするのかを知らない・・・( 涙 )

 

いつも尋ねていてばかりで、ワタクシの知識の例え何かがみなさんの役に立って

いる可能性はかなり少なさそうですが、今回、またまた教えていただきたいのは

「 http://△△△.co.jp/□□□/index.html 」から 「 https://〇〇〇.jp 」へ

リダイレクトさせる方法は何が適切か? について。

 

よろしくお願いいたします。m(__)m

 

しかし、いつの時代も大切なのはテクニックよりも " コンテンツ " 。

 

 

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アレコレ優先順位を混迷させながら、現在はドローソフトと格闘中、各種項目に

矢印を書き込んで解説を加えるような作業を繰り返しているのですが、基本中の

キホン、思うような自由曲線が描けずに・・・ なんのコッチャら。

 

上記のごとく、基本をすっ飛ばして経験値のみ積み重ねた結果、上達したような

気になっていることは多くあり、と言うか、ほとんどすべてのアレコレがそうで

現在、学び直せるとして、さすがに入門をイチからは時間がかかって面倒なので

「 出来た気になっている人のための基本おさらいコース 」みたく、略した形の

学びの場があればウケるんじゃなかろーか。

 

あなたも、エクセルのプチテクの使用方法が思い出せないとか、ワードの段落が

思うようにコントロール出来ないとかありません?( 笑 )

 

「 いまさら聞けない〇〇〇 」シリーズですね。

 

いままさに叩いているキーボードにもまだ知らない、超便利なショートカットが

潜んでいるのでしょう、以前にも書いたのですが、なるべくマウスに触れないで

パソコンの操作が出来るようになれば、スピードが各段に上がります。

 

って、ワタクシも結局、基本が出来ていませんけれど・・・

 

 

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上着を脱いで自転車を漕ぎ、街中銀行へと用事に出かけたので、先日、同級生の

姫路市商店街連合会会長が( 長い )NHKのローカルニュースのインタビューに

応じていた「 みゆき通りステーション 」に立ち寄ってみます。

 

色々な言語で作られた、観光客向けパンフレットが各種置いてあったり、地元発

プロスポーツチームのコーナーがあったり、現在は「 商店街 懐かし写真展 」と

銘打った古い写真に見入ります。

 

資料としては素晴らしいモノでしょうが、さすがにワタクシも見覚えない写真が

ほとんどで( 昭和一桁とか )唯一、ショッパーズプラザ・ダイエーのオープン

( そういう名称だったのですね・一般的には " ダイエー姫路店 " )が、記憶へ

鮮明に残るところです。( 昭和49年12月6日 )

 

たしか小学校6年生のことで、それまでの " やまとやしき " 、" 山陽百貨店 " と

いえば、" 連れて行ってもらう " イメージだったのが、自分自身の意思で行ける

ようになったことと時期がかぶり、思い出がいっぱいあるのです。

 

ガラス張りで外が見える階段さえ当時は斬新で、1階から催事場へ延々と並んだ

イベントは何だったのかな・・・「 世界の大爬虫類展 」???( 笑 )

 

はたまた世相を映し、オーディオコーナーだけでワンフロアの半分を占めていて

いま思えば、なんと贅沢な空間だったことか。

 

ゆかたまつりも近く、「 みゆき通りステーション 」からも各種情報発信を期待

するところですが、曜日に関係なく観光目的のお客さんも増えているのですから

交代制など工夫して " 火曜日定休 " は、何とかして欲しいところと感じます。

 

 

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さて、休止中だった井戸小屋リノベーション( 今回は構造の変更は加えないので

" リフォーム " のほうが正しいかも )を再開します。 と言っても、相変わらず

まとまった時間の捻出は難しいので一部ずつ。

 

やらかしてダメなのはDIYの途中放棄で、事情を知らない方から見れば、非常に

みすぼらしく廃屋感が漂いますから。( あくまで途中ですが、ウチのことかも )

 

高圧洗浄機で洗いをかけた木材には、たっぷり油分を吸わせるようにステインと

防腐塗料をミックスした、オリジナル塗装を施していたのですが、窓枠など一部

未施工の場所があったので、ソレを補完し、井戸ポンプを設置した後ではコテが

入らなく部分の漆喰塗りを。

 

古くはなっていますが傷みは見当たらないので、従来の白い漆喰に重ねての施工

とするのですが、新しい漆喰の水分をコテを動かすより先に、グイグイその場で

吸収して行くので、キレイなコテ目をつけるのが、なかなか難しいです。

 

二面だけですが、いい感じに仕上がりました。 継続しなければなりません。

 

夕刻からは、いこした炭火の強火の遠火の半放置状態で、じっくりと " あゆ " を

焼き上げ、深鍋利用のボトルクーラーのスパークリングワインを抜いて宴会突入。

 

ホタルがチラホラ出始めたでしょうか・・・ よそのネコが遊びに来たし。

 

 

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そんな休日、遠出の昼食を楽しませていただいた帰路は、極力久々の、もしくは

走ったことが無さそうな、ローカルな下道を繋いで、西へ、西へ。

 

さすがに「 ココは走ったことが無いなぁ~ 」の細くクネクネと名も無いような

峠の、とんでもない山の中に「 そば処 」の、のぼりが挙がっていたりするから

面白い! ちょっとお腹いっぱいの本日は立ち寄れないのがザンネンです。

 

通過する町の初めての店、日常でない商品棚に身を任せた夕食の買い物を済ませ

北方面から自宅に到着してもなお明るく、帰途で見かけたサンショの実の販売に

「 ウチのサンショも生ってる? 」と作業着に替え、敷地外れへ向かってみれば

 

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本日いっぱいの田舎道を走り、その各地での景色を楽しませていただきましたが

ウチが一番やん♪ m(__)m

 

摘むのは楽しいけれど、あとの掃除が大変。( 笑 )

 

 

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お休みをいただいたので、そっち方面に目的地を設定し、新名神を走ります。

 

高速道へはアクセスの良さが自慢の、田舎暮らしのウチから出発して約30分後

( もちろん安全運転で )には、案内標識を注視して臨んだ、神戸JCTの分岐を

左にそれて、舗装路面新しくスムーズな新名神の上にいます。

 

そう、クルマのナビは未更新で、手元のツーリングマップルは古く、どちらにも

新名神がありませんから。( 笑 ) スマホのナビを利用することは出来ましたが

ここはあえて、ふた昔前のドライブ気分で新名神♪

 

赤松PAを泣く泣く見過ごし、まずは第一目的地の " 宝塚北SA " でのトイレ休憩、

話題のソレや " リボンの騎士 " との記念撮影、いきなりのお土産購入等、存分に

楽しませていただきましたが、平日のまだ午前10時前だと言うのに、上り下りが

併用のサービスエリアなことも相まって、混雑ぶりがスゴイ!

 

週末には近寄りがたい状況になっていると聞きます。

 

さて、昼食に向かう先へは、新名神を " どこで降りれば近いのか?? " インター

チェンジの名前から、地図の上にあたりをつけて「 ・・・川西ICが近いだろう 」

と降りるのですが、思っていたよりは随分と北寄りを走っていましたね。

 

国道477号線へのアクセスは、箕面とどろみICの方が時間的に有利でしょうか。

 

ちょうど3府県の複雑な県境あたり、兵庫、大阪、京都の田舎道を北へと快走し

ゆっくりとした時間を過ごさせていただいたハナシはまた次回に。

 

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ショッピングモールでアレコレと検索すれば、ソレらがSNSなどのサイドバーに

広告として登場してくるので、なかには「 あぁ、こんなモノも検索したなぁ~ 」

と、すでに思い出のモノもあれば、よくあるのが「 すでに買ったのに・・・ 」

 

広告に力を注がれるのは当然、効果が高いからでしょうが、ならば購入履歴さえ

連動させて( オソロシ )この商品はまた次も買う可能性があるのか、1個きりの

モノなのかも、AIして欲しいところです。

 

何度も何度も勧められても、井戸ポンプは1台あれば十分です。( 笑 )

 

いや、個人的に井戸ポンプを購入する方は少なく「 こいつは個人設置業者だな 」

とアレコレ、DIYがらみの購入履歴から思われているとしたら、こちらの想像

の上を行くAIぶりでしょうか。

 

いやいやもっと上の上、AIは " 育ててやろう " と考えているのかも・・・

 

すると、ワタクシのSNSは、ここ最近、やたら " 溶接面 " を勧めてくるのですが

これはもしかすると、ログインユーザーであるワタクシ、AIから見てご主人様を

「 こう育ててやろう 」という計画が、着々と進んでいるのかも知れません。

 

たぶん・・・ 買います・・・ 溶接面。 ( ※ クッキー削除でオッケ )

 

 

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シトシトより若干強め、こんな雨は何て表現するのかな? 日本語には " 雨 " を

あらわす言葉が100以上あるそうです。

 

日が暮れてSNSをチェックすれば、「 酒肴家 戀 」( SAKANAYA-LEN )さんが

ホクホク♪旨そうな「 朝採れの焼きそら豆 」の写真をアップされていて、これは

ちょっと、帰路途上の大回りで立ち寄らねばなりません。( 笑 )

 

カウンターに座らせていただき、生ビールとノンアルで「 カンパイ!」さっそく

目の前で大きな " そら豆 " を焼いてもらうのですが、待っている間、パプリカの

食感が爽やかなミニサラダを、本日のつきだしにされていたのがシアワセ。

 

おしゃれな " 会話モード " というよりは、" 夕食モード " でしたから、ペースも

配慮せず、次から次のオーダーで申し訳ない。

 

和出汁でいただく " 蕎麦がき " も旨し。

 

バケツのような巨大ジョッキでチューハイを傾ける、となりのオシャレな女性が

ワタクシ自身がフルリノベーションした田舎暮らしの自宅の現場見学に、9年?

8年?近く以前に、訪れていた彼女だったのにはビックリ!

 

今宵は旅先のお土産までいただき、ハナシが弾みます。

 

シメは笑顔が魅力的な女性オーナー、花恋( かれん )さんが手打ちされている

蕎麦を、雨の日にふさわしい温かいつけ汁でいただき「 ごちそうさまです 」

 

素敵な時間を過ごさせていただきました。

 

 

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ピカピカの太子町役場での用事、すでに何度か訪問させてもらっているのですが

駐車場から庁舎内の窓口への自動ドアが毎回、格子壁と見間違えて悩んでしまう

以外は、コンパクトにスッキリまとまり好感度大。

 

職員も動きが若々しく、人口に対する役場規模としてどうなのかは知りませんが

全国のソレの " 見本 " のようです。

 

帰路、東へ走ればみなさんご存知、新幹線と高低差少なく並走できる場所があり

こういったシチュエーションは全国的にどうなのでしょう、名神高速の岐阜から

愛知あたりであるように記憶していますが、一般道では?

 

普通は高低差があるので、ほぼ真横に見られるここは希少??

 

と考えながら、ドクターイエローとの並走を夢見て走っていた現場、15時12分。

後方からやってきた、上り500系にドーンと並走する間もなく抜かれ「 やっぱり

500系はカッコいいなぁ~ 」( 笑 )

 

ん? 待てよ。 もしかして今夏にはコレが " キティちゃん新幹線 " か??

 

調べてみると、確定はまだですが、エヴァと同様に " こだま730号、741号 " を

使うならば午前に上りで、現場周辺は正午過ぎの下りですね。

 

ポルシェ屋さんの前あたりで正午の時報を聞けば、西に向いてキティちゃんとの

並走が可能でしょうか。 偶然にまかせるのは、かなり難しそうです。

 

 

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ゴォーと遠く音がして見上げると、秋のように高くて青い空に白い雲が点在する

なかを、飛行機が夕陽に照らされた銀翼を煌めかせながら西へ消えて行きます。

 

それを追うように、次の機が東の空に現れます。

 

そう、何度か書かせていただきましたが、田舎暮らしのウチの上空は、羽田など

から西へ向かう旅客機の航路にあたっていて、時間になれば集中して何機となく

高い空を横切って行くのです。

 

運が良いと蒸気機関車の三重連よろしく、前の機を追うように連なることもあり

夜間には点滅する衝突防止灯と、カラフルな翼端灯が空を埋めることも。

 

そんな夕暮れ時の飛行機に、手を止めては空を見上げ、その際にビールをひと口

飲みながら庭の片付けや掃除を進め、薪にと思いながらそのまま朽ちさせていた

木を動かすと・・・

 

おぉ! " 東京ばな奈 " サイズのカブトムシ( たぶん )の巨大幼虫がウジャラと

発見され、幼少期には縁の無い生活をしましたが、この歳になってからオジサン

ちょっとコーフン気味に眺めています。 しかし、触るのはコワイ。( 笑 )

 

小さめのダンボール箱にナイロン袋を敷いた簡易的観察カゴを作り、手で崩れる

朽木と土を入れた中に、ちょっと一部を失敬した6頭を入れて、今春、中学校に

上がった少年と小学校4年生の弟、保育所に通う妹の仲良し三兄弟へ。

 

幼虫が蛹室を作る時期が近いので、母へ「 急ぐように 」とメッセージを添えて。

 

 

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自分自身で設置したのが9年前のちょうど今頃の季節、調子よくしっかり働いて

くれていたのですが、8年間の延長保証が切れてから1年後の先週夜、お風呂に

湯を張ろうとボタンを押してから、しばらく経過して「 さぁ、入ろう 」と裸に

なって湯船を覗くと「 湯が無い 」、湯船への自動給湯がストップしていました。

 

お風呂の中のコントロールパネルを見ると、エラーコード( P00 )が表示され、

調べると、高温の湯と水の混合比率を調整して、適切な湯温を決める " 混合弁 "

の不調らしいのですが、一時的な現象であることに淡い期待を寄せて、厨房側の

コントロールパネルの複数ボタン同時押しでエラーコードを消してから、給湯に

再チャレンジしてみますが、お湯が出始めた途端に停止してしまいました。

 

おかげさまで、不調なのは直接給湯する側のみで、水栓やシャワーからのお湯は

問題なく吐出するので、湯船への湯張りをシャワーですれば( 溢れさせないよう

注意が必要・笑 )使えるので、その方法での1週間を過ごし、どうにも混合弁の

入手が難しそうなので、修理に来ていただきました。

 

確認や会計などのアレコレで合計30分ほどかかりましたが、作業自体は約5分で

湯船給湯混合弁の交換完了。 「 遠いところをありがとうございます 」

 

また近いうちに、シャワー側の混合弁が不調になる可能性は大きいでしょう。

同じ部品番号の、同じパーツであることを確認しておきました。

 

午後からは、ご近所のお蕎麦屋さんで食事を済ませた帰り道に、仕事で行かれた

台湾の土産話付きで立ち寄ってくれた彼、楽しい会話の時間で過ごします。

 

 

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同じ場所で過ごしていても、日々、そして朝夕の気温差が激しく、それに加えて

北帰行と例えられるような " 北へ帰る " 移動の温度変化に、体調不良甚だしく。

 

と言っても、体力的に問題がある訳ではなく、すこぶる快調、しかし、気温差に

反応した何かが、全身にジンマシンを発生させてカナワン、カナワン。

 

自分自身でコントロール出来ないのがもどかしいところです。

 

約3万円!を投資して( 笑 )検体検査し、遅延型フードアレルギーに反応した

イースト由来食品と牛乳を、一応避けてはいるのですが、効果はありません。

 

寒くなく、汗ばむ暑さでもなく、乾燥し過ぎず、かといってベタベタの湿度なく

清々しい日々が続けば、アレルギー体質のカラダにやさしいのですけれど・・・

 

いい訳ですがそのあたりも相まり、ちょっと気合を入れてオートバイに乗ったり

山に登ったりすることへの躊躇も。 体力を消費した上に、汗だくになって埃が

付着して皮膚に不快な状態が続くなど、手当の効かない場所で激しく反応すると

なかなかオオゴトな事態になっちゃいます。

 

まばたきや呼吸することを忘れるようなライディングや、ランナーズハイな運動

状態は結構好きなんですが、それらから離れすぎて、すでにやればアブナイです。

 

あっ、これからやって来る猛暑の季節、2時間もそれをすれば " 草刈りハイ " な

かなりアブナイ、フラフラ脱水症状みたいな状態にはなりますが・・・

 

ブロック単位の本日の草刈り予定完了で、大量の水分とステロイド摂取です。

 

 

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詳しいほどではないのですが、世界5大都市で開催される、いや最近は中国など

それ以外の都市のほうが賑やかだったりする " 〇〇モーターショー " のレポート

記事、写真などはマメにチェックするようにしていて、最近のトレンド、とくに

二輪車のソレは感じておくよう心掛けています。

 

ワタクシが歳を重ねたからか、ハイスペック系モデルにおいて、機能を追求する

必然からそのカタチが生まれた、というよりは、メカメカしいデコレーションを

施したという感じが最近は目立つような・・・

 

触れると痛いような直線基調でデザインされたモデルもカッコイイですけれど。

 

四輪は自動運転、二輪は自立、自律走行が熱く、当然ショーモデルは最新技術が

テンコ盛りなので、駆動系など露出したチェーンから脱却したモノなどは乗って

みたい感アリアリで、電動トライアル車は・・・ ちょっと欲しいゾォ。

 

路面を噛む音だけを背景に、鳥のさえずりなど聴きながらトコトコと家の近所を

走れば楽しそうです。 ならば " 歩けよ " と言われそうですが、それでは半径が

小さすぎる。( 笑 )

 

クルマはまだSUV車が主流でしょうか、そろそろ次期デザインが提案されてくる

気配も感じますが、セダン型やミニバン型ではないように思いますし、すると!

いよいよクーペスタイルのスポーツカーか、マッチョな4WD車か?

 

レーサーレプリカの二輪車に乗り、どいつもこいつも誰よりも速いと思い込んで

いた時代はもう来ないのでしょうか・・・

 

二度とあり得ないと思っていたファッションも、巡ってきたりするしなぁ~

 

 

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クルマやオートバイ、自転車、その他種々の機械類は工業製品なので、それらを

" 擬人化して愛する " みたいなのは、避けるよう心掛けているのですが、苦楽の

シーンで使用していた機械を手放す際には、思い入れを絶つのに力が要ります。

 

なるべく、わかったような冷めた対応をするようにしているのですけれど・・・

 

とくにワタクシが心痛めるのは、自分のミスや当たり前の手入れの不足によって

傷がついたり、調子が悪くなったり、錆びたりすることで、これは避けたい。

 

例え捨てるにしても、雨の中に放置して朽ちさせるようなことはせず、きっちり

使い切って終わらせたいところ。

 

使えば、擦り切れたり、チビたりするのは当然ですが、手入れ不足はよくない。

 

そんな中、辛く感じるのが " 共同使用しているモノ " への全員の意識の薄さで、

何かによって生じたキズなど、キチンと報告が上がり、早急な対応をしていれば

錆びさせずに済んだかも知れないのに、それが無いからより深いキズに・・・

 

何らかのシステムによって、ミス自体を減らす、残念ながら起きてしまった際は

遅延なくスムーズに報告が上がるようして行かねばならないのですが、なかなか

難しく悩ましいところです。

 

 

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業界的に「 必須書類を減らす 」という目標を掲げ、ほんの1%程は実践される

ようですが、本質的な部分での改革を強く望むところです。

 

朝一番から役所、~署系を巡りながら歩みを進めていますが、各場所でなかなか

時間がかかって、目的地にたどり着けません。( 笑 )

 

さて途中で立ち寄った、デスク数を半分に減らし大幅にレイアウト変更を加えた

事務所B、当初は効率が下がるかもとの心配もあったのですが、覗けばスッキリ

片付いて使用されており、アンケートでも不便は感じていない模様。

 

減ずることが、プラスに働く例が実践できたように感じます。

 

他の場所や私生活でも活かしたいところですが、一昨日の " 道具が増える " とは

相反し、それらは減ずるどころか、どんどん増えていて、いやはや。

 

しかし、置き場所をスッキリ整理することで、必要なときにいつでも調子よくを

課題に、使いやすい環境づくりを少しずつですが進めているところです。

 

アレコレ " 捨てる " のは勇気も要るのですが、" 捨てる " ことによって得られる

" 効率 " とか " 気持ちよさ " 、ひいては " 生活の質 " は何物にも代えがたい。

 

 

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昨日の質問には多くのご回答を「 ありがとうございます 」。

 

なかでも「 手棒の古い溶接機ならたくさん転がっているから要るならどうぞ♪ 」

と、超ウレシイご提案までいただき甘えさせていただきます。

 

これで、長年の夢だった " 囲炉裏の五徳づくり " も現実味を帯びてきました。

 

ちなみに半自動のワイヤーはラップに包んで、乾燥材と一緒に保管という一例を

教えていただき、やはり少々神経質に扱う必要があるモノらしいです。

 

で、そんなワタクシの現在の溶接技術が、どの程度あるのか? についてですが

高校の同級生に看板屋さんの息子がいたので、色々な体験をさせてもらっていて

デパート閉店後に階上の催事場に入りディスプレイを一気に撤去し、翌朝までに

新たなモノを作り上げる手伝いのアルバイトとか、それこそエンジンウェルダー

を用いた溶接で目を焼いたりとか、多くの経験を。

 

つまり、十代の頃以降、溶接をしたことがありません。

 

で、そんな数少ない経験からすると、左手で持つ前がまったく見えない遮光面を

アーク発生とともに顔にあてて " 連続して溶接する " とういのが難しく、ここは

被りっぱなしでも、パッと液晶が反応して遮光する、今風の遮光面が重要かと。

 

前回、高速切断機は購入しているので、D13 や D16 の鉄筋も45度に切断できる

でしょうから、まずは遮光面を入手し、五徳づくりからの練習あるのみです。

 

鉄筋素材の完成後の表面処理は??? いや急ぐので、先に看板からです。

 

 

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街中の狭いアパート暮らしの頃は、ベランダに置いたスチール物置に詰め込める

程度の道具の量だったのですが、それらは質量比、すでに100倍( 笑 )を超え、

増殖する一方。 道具が増えるのは望むところです。

 

田舎暮らしの理由の一つがまさにソレで、当時を思い出すとアパートから離れた

場所にガレージを借りて、オートバイや道具を収納し、いざ使う際には自転車に

乗ってそこまで向かう必要がありました。 ・・・メチャ不便。

 

それが現在は、勝手口から出ればカーポート( クルマは置かない作業場ですが )

の下で、そこに面して自作の物置小屋があるのですから、シアワセです。

 

ただ増えるのは望むところとはいえ、長期間置いておくだけでも大丈夫なモノと

エンジン類のように、使わなければ傷むモノもあり、その場合はメンテナンスも

考慮せねばならず、増やすにも考えねばならないところもあります。

 

さて、現在 " 欲しいものリスト " の上位にある " 溶接機 " ですが調べてみると、

半自動タイプが使いやすいのではないかと思うのですが、頻繁に使用しなければ

溶接棒にあたるワイヤーが錆びて、使い物にならなくなる???

 

現在のところ、角パイプにアングル材を溶接( 4か所 )したいのが目的なので

その後はしばらく、置いておくだけになりそうなことは確かで・・・

 

半自動溶接機をお持ちの方からの、年間1~2度の使用に耐えられるかの情報を

お待ちしています。

 

もしくはワタクシの作業現場まで道具持参で出向き、10cm × 4か所の溶接を、

ワタクシに指導しながらしていただける、DIY溶接マニアの方とか。m(__)m

 

その後で支柱を起こし穴に挿し入れ、生コン練って足元を固める作業付きです!

 

 

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昼頃から雨の予報に、朝一番からアレコレと外での作業を予定していたのですが

結果、朝からシトシト降り出した雨は、やがて激しい降り方も交えた雨に。

 

追われているとはいえ、こうなれば明確に外での作業は諦めるしかなく、すると

これまた追われている、パンフレットの版下制作に没頭することとなり、これは

これで助かった!

 

朝から立ち上げたドローソフトと、ペイントソフトを交互に、11.3型モニターの

ノートパソコンに繋いだマウスでの作業を続けます。

 

あっという間に時間は経過して、飼い猫 " ゆず " のブラッシングを途中に挟んで

昼食はパスタとアイスクリーム、作業は続いて、夕方5時のお茶はチリワインと

チーズ、ゴールが見えてきたのでビールに移り、午後8~9時頃に夕食、日々の

ルーティンに作業を挟みながら午後10時にゴール!「 おめでとうございます 」

 

「 さて風呂に入るか 」とボタンを押すと、操作パネルにエラーコードが " P00 "

と表示されて湯が張れない! 調べてみれば本体混合弁の不良が疑われるようで

とりあえずエラーリセットで湯は張れたけれど、これは近々に繰り返す可能性大。

 

熱めの湯に浸かりながら、途切れ途切れの作業を繋いでも、なかなかゴールには

たどり着けなかったモノが、集中し完了できた雨のおかげに感謝。

 

手持ちプリンターの試作品で、誤字脱字など校正作業をしてからの発注です。

 

ちょうど10年ほどが経過する、エコキュートのエラーが気になりますが・・・

 

 

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昨日の自転車置き場の構造は " 木造!" と確定していて、屋根は軽くシンプルに

ポリカーボネイト波板の8尺サイズを4枚使えばイケルな、と考えています。

 

が、経年汚れが目立つことを思うと、ポリカ波板を使わず、ガリバリウム波板や

合板にアスファルトシングルという選択肢もあり、屋根材はまだ悩むところ。

 

キレイなのはシングル葺きでしょうか、2.2m × 2.2m 程度の小さな屋根なので

材料の適量入手が可能なのかも考慮が必要です。

 

片流れ屋根となるので、合板下地だと、棟、ケラバ、軒先に水切りが必要ですし

ルーフィングも敷く必要があるよなぁ・・・

 

さて同じ現場ですが、自転車置き場とは別にワタクシ、野立看板も欲しくなって

その支柱となる 100 × 100mm の角パイプを穴を掘って立てようと、これまた

アタマの中で計画中ですが、桟となるアングル材は角パイプに溶接したいところ。

 

というか手順としては、直角をキープして鳥居のようなカタチに溶接したモノを

起こして、穴に挿し入れ、足元をコンクリートで固めたいですね。

 

自転車置き場と野立看板、どちらから着工すべきか・・・ コンクリートを練る

手間など考えると、同時着工がベストかと。 溶接機買わな!( 笑 )

 

 

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「 自転車置き場を作ろう! 」と考えています。 まだアタマの中でアレコレと

プランニング中ですが、現場の測量は完了済み。( スケールをあてただけ )

 

その現場は建物際のアスファルト上、自動車が転回したりする場所なので・・・

 

1、クルマが当てそうな場所に支柱を設けない。

2、屋根は高めでワンボックスのハイルーフ程度はかわせるようにする。

3、建物側には一切つながない。

 

目標はこんなところ。 もちろん、台風などで屋根が飛ばない強度は必要ですが

カーポートサイズと違い、全体が小さいことが、かえって難しいところです。

 

地面のアスファルトはそのまま利用したいところですので、沓石を据える場所に

ディスクグラインダーを入れて掘り下げ、鉄筋を絡めてコンクリートで固定する

予定ですが、そこから続く作業を早めに進めなければ、パイロンを置くにしても

沓石の羽子板でつまづく危険が大です。

 

さて問題は " 屋根の傾斜 " 。

 

2.2m × 2.2m 程度になる予定ですが、前傾斜は前述のハイルーフをかわすのに

不利ですので、後ろを下げて雨どいを設け、地面に落とすか・・・

 

という訳で、施工のスピードも求められる " 自転車置き場 " ですが、ワタクシの

手の遅さでなんとかなるのか? ・・・面引コテが欲しい。

 

 

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年代順に、事務所A、B、C、D、として( 事務所Cは、そう呼ぶにはまったく

スペースがなく、書庫とスタンディングデスクとノートパソコンのみ、みたいな

空間ですが、それはそれで面積対効果が高く面白い ♪ )そのうち、事務所Bの

大幅なレイアウト変更を実施します。

 

恥ずかしいことですが、使い込むに従って " なにが必要で、なにが不必要か " が

不明瞭になり、雑多、混在、その他諸々・・・ 思い切った変更が必要でした。

 

という訳で、先月から徐々に進めていたのですが、いよいよ昨日、ドーンと大型

オフィスファニチャーの移動と相成って、デスクの数は4台から2台へ。

 

" 減らす " という大胆な変更が、働きやすい環境づくりの手助けになればと願う

ところですが、しばらくは様子を見たうえでの判断となりそうです。

 

さて、夜になってからの電話は、年齢を重ねることで、体力的にも、精神面でも

衰えが顕著になってゆく親の、介護に関する相談など。

 

直接、お会いしたことは無くても、例えばココやSNSなどを介して、ワタクシを

知っていただいているみなさんに、もし上記同様の悩みなどがあれば、仕事上の

ことなど関係なく「 どんな方法があるの? 」「 いくらくらいかかるの? 」等々

周りに尋ねる方がいなければ、気軽に聞いていただけたらと思います。

 

公費による介護サービスは、全国一律料金ですから( 係数による地域格差あり )

( 本人収入による自己負担分の差あり )北海道から沖縄まで、どこから尋ねて

いただいても大丈夫かと。

 

以下、ワタクシ的考えですが、大切なのはそれらを支える現役世代の生活の質の

維持で、けして、みなさんの未来を大きく犠牲にすることがないように・・・

 

 

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「 この間、林道ツーリングの帰りにアンタの家を覗いたらな、見た目は施工の

途中やし、雑草は伸び放題やし『 ここに人が住んでるんやろか 』と思たで ♪」

 

いやはやお恥ずかしい。 玄関の表札というか、看板というか、完成イメージが

まとまらず、VVFケーブルがビロ~ンと引戸横の壁から出たままなのが、何とも

悲哀漂い、その後には刈ったのですが、きっと覗いていただのは、雑草がヒザ丈

まで伸びてジャングル化していたGW中、先週中頃のことでしょう。

 

ただ、平地は草刈りしましたが、斜面などの他の場所はいまだジャングルですし

ミニ竹林は荒れているし、庭も2~3週間すれば、またジャングルに戻ります。

 

それは置いておき、ワタクシが伝えたいのは「 林道ツーリングの帰りに ~ 」の

部分で、そう、田舎暮らしの自宅からは、もちろん信号ナシで6~7分も走れば

ワインディングを駆け上がり、距離のあるフラット林道の入口に到着するのです。

 

なんという素晴らしい環境! ・・・ワタクシ、これを活かせていませんが。

 

もちろん林道に向かわず、快走路を停まることなく、ほぼ単独で走り続けるのも

可能な立地は、すべての乗り物好きにとってご褒美。 ということで一番最初に

取り組んだのが、オートバイなど収納できる小屋づくりからでしたし。

 

ただ・・・ 夢に見るほどの・・・ 草刈りに追われます。( 笑 )

 

 

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昨日、昼時に掛かってきた電話で同級生の訃報を聞く。

 

歳を重ねて行くと、避けようもなく増えてしまう連絡なのかと思えど、より一層

哀しみを深くするのが、もうそれが2年以上も前の出来事だったとのこと。

 

若き晩年、病気や諸々重なり療養しているのを知っていながら、ワタクシ自身の

不精の結果は、二年越しの訃報となって届くことに。

 

未来の自身形成に大きく関わる、十代の中頃から後半にかけての彼との出来事の

あれこれは、ワタクシが初めてオートバイを知ったのも彼がきっかけかと思えば

影響の大きさ計り知れず、初めてのツーリングの奈良での夜は彼と二人。

 

互いに排気量が上がっても、まだ装備薄い雪の中のツーリングは辛かった。

 

同級生の中ではたぶん、一番初めに自動車の運転免許を取得した彼、タクシーの

お下がりの中古車を入手して、同級生野郎4人で行った神戸。

 

若くから " 頑張る " ことを意識し実践していた彼がいなければ、フルマラソンを

何度も走る羽目にもなっていなかっただろうと思えば、やはりその影響は大きい。

 

一昨日あたり、音沙汰久しい療養状態を気にした同級生が彼の自宅を訪ね、応答

なく開いた玄関から居間越しの仏間を覗くと、黒枠に縁どられた彼自身の写真が

薄く埃をまとって佇んでいたとの報告に、思い出を深く焼き付けて・・・ 合掌。

 

 

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DIYERにとって100均の素晴らしいところは、その商品の本来の用途とは違った

アイデアを巡らせた何かに使う試作部品として、単価108円で入手できること。

 

例えば、昔ながらの風力計の自作よろしく、金属製の半球状のモノが欲しい時に

気軽にキッチン用ボウル3つを買えることですが、専門店で買うソレより材料の

厚みが相当に薄いことは当然で、しかし風力計には、またそれが良かったり。

 

ん? イメージを分かりやすくする為に、適当に " 風力計 " と書いてみたけれど、

これはもしかすると、風力発電の素材としてイケるんじゃないか?? 長方形の

細長いキッチン用バット2個をL字型にネジで繋いだカタチで8個作って用意し

( ここまで1,728円・笑 )自転車のホイール2個の間に挟み込んで固定すれば、

簡易シロッコ風車が作れるんじゃないか???

 

ソレから得られる電力で24時間、浄化槽送気ポンプを動かしたいのが目的ですが

そもそも 100V でポンプに繋がるモーターを回しているので、その電源としては

12V でも行けそうですし、そもそものそも、一旦、電気に変えずとも風力で直接

ポンプを回せばいいんじゃなかろうか。

 

比較的、風が抜ける " 風の谷 " 的な集落ですが、それでも回転抵抗がゼロに近い

風車でなければ止まっている時間も長そうなので、浄化槽送気ポンプは、そんな

運用でも大丈夫なのでしょうか? ベアリング〇万円×2個が要りそうなのと。

 

昨日は窓の外に大雨を見ながら、そうやって入手した素材25個を工夫、加工して

取り付ける作業を約半分終わらせて、う~ん、なかなか良い感じ。

 

 

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1週飛んでしまったので、どうにもこうにも草刈りをせねば、庭のジャングルで

遭難してしまうほど、激しく雑草が伸びています。

 

まずは朝一番から、これまた先週出来なかった飼い猫 " ゆず " のブラッシングを

入念に繰り返すのですが、抜けて、抜けて、抜けて、終わりがありません。

 

ゴム製の専用ブラシには、どんどんと抜け毛が絡みつくので、その度に掃除機で

吸うのですが、慣れた " ゆず " はビビリませんが、透明なゴミタンク内に溜まる

抜け毛の量に、コッチがビビリます。

 

猫を飼う場合、一番覚悟がいるのが、この " 抜け毛問題 " でしょうか。

 

さて草刈り、よくここまで放置出来たな、と感心するほど、草の背丈は過去最長

クラスですが本日は平地なので、今シーズンの草刈りに対応したからだ作りには

適しており、同時に斜面でフキを摘む彼女から「 アケビのツルを刈らんように 」

との指示を守って草刈りを進め・・・ そもそもアケビのツルってどれ?

 

「 切ってしまったかも 」との不安が的中しているのか、草刈り後に彼女と確認

するのですが、昨秋に2個だけなった実を食べたアケビの果実は知っていますが

ツルや葉っぱを知りません。

 

スマホで検索した写真を見ながら探します。

 

「 コレ! この花がアケビやわ 」 「 どれどれ 」 「 なっ! 」

 

2018akebi01.jpg

 

検索写真と比べてみればコレに間違いなく、小さくて可憐な雄しべ? 雌しべ?

が咲いています。 そのままウィキペディアによると、受粉には謎の多いアケビ

だそうですが、秋にはまた、大きな果実を楽しませていただきたいところです。

 

 

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およそ一般的な作業の " 勘どころ " は把握しているつもり、例えばオートバイの

アンダーブラケットに倒立フォークを固定する際には、適正な締付トルク管理が

重要で、グイグイ締め込むとスムーズなサスペンションの動きを妨げ、ひいては

高速直進走行中のハンドルのブレに繋がって・・・ 大転倒など。

 

両ヒザで思いきりタンクを挟み込み、耐えられるかどうかが " 勘どころ "( 笑 )

 

ステム周りなど、やはり摺動部に多いでしょうか。 自転車は部品点数が少ない

反面、各パーツ毎にしっかり管理された組上げをしないと機能しません。

 

構造合板にビスを打つ際は、くい込ませてしまうと " 構造合板 " としての機能を

満たさないとか、プラスターボードに打つビスも適正であれば、その後のクロス

下地の作業がシンプルになって、ひいては仕上がりのスッキリ感に繋がるとか。

 

さて昨日の、洗面台の裏というか、下というか、手の入りにくい場所での作業は

斜めに差し入れた小型モンキーレンチを、手を伸ばして少しずつ回すものだから

トルク感乏しく、作業を終えたと思いバルブを開けると、接合部からプシューと

水が漏れて、いやもう恥ずかしい次第。

 

締めすぎ感のないままに締めすぎて、フレキ管のゴムパッキンを傷めたようです。

 

新しいパッキンに交換し、再度、手のひらのトルクを感じ取りながら、やさしく

締めてバルブ開・・・ 大丈夫です。 各接合部に紙を当て濡れていないか確認。

 

いやはや、まだまだ世の中99.9パーセントの " 勘どころ " が分かっていません。

 

 

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迷惑なのは( 勝手に言ってるだけ・申し訳ない )材料仕入れによく利用させて

もらっている、巨大ホームセンターが商品レイアウトを大幅に変更したこと。

 

いままでなら「 ステンの 6 × 15mm キャップボルトが欲しい 」と、その棚に

真っ直ぐ向かうことが出来ましたし、そもそも、ここはどのような材料が得意で

〇〇に関しては、アッチのほうが・・・ 等々、覚えているからこそもいっぱい。

 

商品のラインナップが変わっているコーナーもあって、また一から覚え直しです。

 

ただ、DIYに関しては分かりやすくなった面もあり、従来2階に陳列されていた

魅力的な塗料などは1階に下りてきていて、その他のアンティークな材料などと

一緒に上手く展示されており、これは「 売れるな 」。

 

それもあってか、GWだからか、建材コーナーに女性の姿が目立ちます。

 

ビックリしたのは、積み込みコーナーに「 わ 」ナンバーの軽トラックを停めて

薄手のべニア材20枚ほどと、ツーバイ材40本くらいを、いままさに積んでいる

女性を見かけたことで、ゴールデンウィークに何を作られるのでしょう。

 

ビックリと言えば以前、どう見ても大工さんのクルマが100均の駐車場に停まり

真っ直ぐに店内DIYコーナーへ向かって、ノミを買われているのを見かけたのは

驚きましたが、きっとコンクリートの中に埋まっている建材などを削り出すのに

使われたのでしょう。 " 弘法筆を選ばず " ってか???

 

 

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シトシトと降り続いた雨が上がり迎えた朝、静けさに包まれた集落は霧にけむり

「 あ・・ この空気感・・・ 」

 

そう、明日の気圧配置に不安を感じながら眠り迎えたソロツーリング先での朝は

いつもこんな感じで明けて行くのでした。

 

昨日、厳しい雨の中を抜けて車体を汚した泥も、ひと晩中降り続いた雨に洗われ

いまは霧に濡れたシートが、屋根の下に入れてやれなく申し訳ない思いです。

 

回復傾向にある天気の出発は早めに、移動先のどこかで停滞し濡れたアレコレを

乾かそと思うのですが、レインウェアについては着用しておいた方がよさそう。

 

走って乾かせば収納するのも簡単です。

 

・・・そんな、疑似トリップに浸らせてくれる霧けむる集落の朝はこんな感じ。

 

201805fog-morning.jpg

 

雑草は伸び放題、竹林は荒れ、棚に積んだ薪の保管量は減って、手前の濃い緑は

通販で購入した指ほどサイズの " タラ " が、育ちに育って、天ぷらにする速度が

間に合っていません。

 

 

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繋がっていたり、フォローさせてもらったりしている方々の人数は、指を折って

数えられる程度なのですが、その方々経由で世界が広がったりするので、思わず

見入ってしまう写真や、コメントがあったりするのが新鮮なところ。

 

しかし今年の連休は、その中にお出掛け写真が少なく、なのでソレを拝見しての

ワタクシ自身の疑似旅行も出来ずにいるのですが・・・

 

そんな中、写真&情報の多いブログを比較的頻度高く更新されている方もおられ

フィード探索で新着を知ると、さっそく訪れさせてもらって、楽しく拝見&拝読

しています。

 

その一つ「 toshi's afterimage 」は、アップされている写真がどれも美しくて、

それも! ワタクシ自身が新名神を使って近々訪れたいと思っていた、滋賀県を

昨日? 探索してきているじゃないですか!

 

全国温泉巡りの旅で、そこそこ近隣他府県へも足を伸ばしているものの、琵琶湖

まみれの( 失礼 )滋賀県は他の方にもれず、ついつい " 通過するだけ " にして

しまっていたのです。( 16~17歳頃のツーリングで、琵琶湖岸にテントを張り

季節外れに泳いだ記憶 )

 

のんびりと地方の町を訪れる番組などで紹介される、滋賀県の各町々は魅力的で

日帰りでも楽しめる距離に、自分の足で歩いてみたいと思っていたのです。

 

なかなか思うような写真を撮ることは出来ないのですが、このブログを見させて

もらっていると、フィルム時代以降は所有していない、一眼レフカメラが欲しく

なっちゃいます。( 笑 ) あっ、大事なのは被写体を見る " 目 " ですけれど。

 

 

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時間の合間、合間を縫って、久々に " MSアクセス " に取り組んでいるのですが

他のデータベースソフトへの造詣が深くないことも相まって、このソフトウェア

好きやわぁ~ ♪( 笑 )と、コレは何度かココでも取り上げていますね。

 

アプリケーションを組み上げる知識は持っていないのですが、アクセスを用いて

しっかり作り込めば、専用オリジナルソフトウェアを作った気分に浸れます。

 

それはつまり " その目的についての日常の作業が超便利になる!" ということで

作り込む手間の数百万倍のリターンが期待できるのが " MSアクセス " です。

 

で、いままでの取り組み方は、基本となるテーブルの構造を決めつつ、入力画面

となるフォームを作るところから始めることが多かったのですが、今回のソレは

アウトプットするべき印刷イメージが確定しているので、テーブルからクエリで

抽出したデータをレポート上に並べ、レイアウトを整えることから始めます。

 

というような作業にはやはりマウスが便利ですから、普段は使っていないソレを

アッチやコッチの現場のテーブルに持参することとなり、オマケにバッテリーも

心配なので、ACアダプタも加わって、モバイルノートの利便性半減。

 

ま、制作中のデータは常にクラウド上にあるので、どこのパソコンを使用しても

それこそ " アクセス可能 " ではあるのですが・・・

 

今回は明確なタイムリミットがあるので、そこに向けてワタクシの普段から遅い

手が間に合うのか、ソレが問題です。

 

 

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