1週飛んでしまったので、どうにもこうにも草刈りをせねば、庭のジャングルで
遭難してしまうほど、激しく雑草が伸びています。
まずは朝一番から、これまた先週出来なかった飼い猫 " ゆず " のブラッシングを
入念に繰り返すのですが、抜けて、抜けて、抜けて、終わりがありません。
ゴム製の専用ブラシには、どんどんと抜け毛が絡みつくので、その度に掃除機で
吸うのですが、慣れた " ゆず " はビビリませんが、透明なゴミタンク内に溜まる
抜け毛の量に、コッチがビビリます。
猫を飼う場合、一番覚悟がいるのが、この " 抜け毛問題 " でしょうか。
さて草刈り、よくここまで放置出来たな、と感心するほど、草の背丈は過去最長
クラスですが本日は平地なので、今シーズンの草刈りに対応したからだ作りには
適しており、同時に斜面でフキを摘む彼女から「 アケビのツルを刈らんように 」
との指示を守って草刈りを進め・・・ そもそもアケビのツルってどれ?
「 切ってしまったかも 」との不安が的中しているのか、草刈り後に彼女と確認
するのですが、昨秋に2個だけなった実を食べたアケビの果実は知っていますが
ツルや葉っぱを知りません。
スマホで検索した写真を見ながら探します。
「 コレ! この花がアケビやわ 」 「 どれどれ 」 「 なっ! 」
検索写真と比べてみればコレに間違いなく、小さくて可憐な雄しべ? 雌しべ?
が咲いています。 そのままウィキペディアによると、受粉には謎の多いアケビ
だそうですが、秋にはまた、大きな果実を楽しませていただきたいところです。
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