2014年5月アーカイブ

 

 

田舎暮らしの家の西側の、真竹がしげる斜面を下ると、敷地に接し小川が流れる

のですが、それは帰宅時の暗闇を通してもサラサラと、やさしい音で伝わります。

 

その竹林越しに、庭から目を凝らすと・・・ 「いた!」 「あっちにも!」

そう、小川の岸辺にフワフワと舞う、ホタルの季節がやってきました。

 

まだまだ少なめですが、これからの1ヶ月間ほど、日に日にその数を増しながら

小川沿いに乱舞の場所を広げてゆきます。

 

この集落でお世話になり始めるまでの街中のアパート暮らしでは、ホタルが舞う

などというセリフは、テレビの中や、本の上での出来事だと思っていたのですが

時間に追われる日々のその中で、ほんのちょっと一瞬、足を止めて目を向ければ

ホタルが帰宅を迎えてくれる現在。

 

感じるこころ、楽しむ余裕を忘れてはなりません。

 

そんな、彼ら、彼女ら、ホタルの舞踏会のチケットには、時間が記してあるのか

決まって、午後の8時を回って輪舞がはじまり、9時も過ぎれば帰途に着きます。

 

 

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いまどき、インターネット回線への接続速度を語るなんて、時代遅れも甚だしい

感もしますが、ワタクシの場合、自宅での速度は二の次で、常時つながっている

ことと、固定費だけを優先しましたので、現在となっては遅い、遅い。 (笑)

 

それに反して、最近から使い始めたデータ通信タブレットPCは、たまたま集落内

でも電波の強い、au回線だったので、信じられないくらいに早くて快適、持って

帰るのを忘れずテザリング端末として使えば、普段使いノートPCもつながるので

自宅の常時接続は要らないんじゃなかろうか・・・

 

もしかすると、「ケーブルテレビが来たぞぉ~!」 「光回線が来たぞぉ~!」

と、あまり理解の無いままに、線だけ引いておられる家も多いのでは?

 

そもそもウチの場合も、「要るらしいで」 と、高齢者世帯に、ケーブルテレビの

回線が引いてあり、毎月の支払いがされていましたけど、一度も視聴した形跡は

ありませんでしたから。

 

情報を制限することには抵抗があるので、ついつい放ったらかしにしがちですが

読みもしないのに購読しているモノとか、身の回りを見渡せば多そうで・・・

 

 

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先日とは、まったく別のバタバタで、自宅に帰ったのが午前3時頃になったので、

「う~ん、こんなに遅い時間のテレビ番組を見るのは久しぶり!」 (笑)

 

以前の生活は、帰宅して時計を見れば午前3時~5時、がスタンダードでしたから

そんなリズムに慣れていましたが、久々だとその時間帯を聞くだけで疲労度UP。

 

すっかり朝方のカラダが出来上がっています。

 

その当時の、そのまた初期の頃は、若かったのが最大の理由でしょうが、寝さえ

しなければ、24時間が最大限に使えるメリットを活かして、よく完徹で、仕事に

遊びに励んだものです。

 

遊んで、仕事して、遊んで、仕事して、の40時間目だったか、さすがに辛かった

記憶があるのですが、その遊びそのものが、自転車を100km漕いだり、六甲山を

縦走したり、42.195km走ったり、だったのですから・・・ 若かったです。

 

そのおかげで、オフロードバイクのアマチュアレースなどに、積極的に参加する

ことが出来ていましたから、体力には自信 (過信) があったのでしょう。

 

そして現在、体力はまったくありませんが、それこそ歳のせいなのか睡眠時間は

短くても平気になってしまったのは、自然なことなのか、悲しむべきか・・・

 

 

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雨が上がってハイエースで出勤、排気量の余裕度(日常と比べて)、視界の良さ、

座り心地の快適さ、室内空間の広さ(笑)、思わず遠出がしたくなります。

 

過去、一番の遠距離は・・・ リアシートで横になって寝ながら、彼女と運転を

順次交代し、新東名を走って、首都高抜けて、福島県まで。

 

運転に疲れ切ってたどり着いたのは、常磐ハワイアンセンター(現行名は、スパ

リゾートハワイアンズですけど)、まずは休憩室で泥のように眠りました。(笑)

 

さて昼休み、母が長年お世話になった施設にハイエースで向かい、暮らしていた

部屋の荷物を片付けます。

 

小さな空っぽのタンスと、コンセントの繋がっていないテレビしか置いていない

部屋で過ごしていましたが、それでも片付けるとなると予想外な量で、未開封の

消耗品などは置かせてもらうことにしましたが、いやはや。

 

たまたまバイク積載仕様のトランポに乗っていたので助かりましたが、それでも

サクッと満載状態の全量処分ですから、その手間もオオゴトになりそうです。

 

2年前の夏の、軽トラ満載10杯処分のときと同じく、「振り返らず見ずに捨てる」

これにかぎります。

 

 

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適度な雨は穀物を育て実りを迎えますから、もちろん必要なのですが、出来れば

風、とくに強風は遠慮願いたいところ。

 

住ませていただいている集落は、"風の谷" とでも呼べそうな、山間の狭い谷筋に

位置し、吹く風が増幅されて抜けてゆくので、余計にオオゴトです。

 

畑にかぶせる黒いビニルシート、マルチが舞い、肥料が入っていたナイロン袋も

空を飛び、ゴミが散り、竹が折れ、etc 。

 

随分としていませんが、登山や釣りなどでも、雨はウェアで防いだり、それこそ

楽しむことも出来るのですが、強風が抜ける稜線は危険で行動が制限されますし、

陸からの小物狙いでは、少々の風でもラインがあおられて釣りにならない。

 

そんな中でも、超小型の風力発電機?を設置しておられる、見知らぬ方の家では

プロペラが元気よく回って、しっかり電気を作っているようで・・・ 欲しい。

 

水車は作ってみたいものの一つですが、実際に設置するとなると、色々な制約が

ありそうですけれど、風車はフリー???

 

いまは井戸小屋だけですが、庭のアチコチに設置したい常夜灯と、24時間動作の

浄化槽ポンプの電源が、風力や太陽光を使ってまかないたいところです。

 

 

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バタバタの中、お世話になった方々みなさんに感謝なのですが、なかでも彼女の

八面六臂の大活躍には、もうただただ 「ありがとうございます」

 

まだまだ小さな事業所である当社は、現場へも代表が一番飛び回っているという

状況なのですが、それをこの度のような予定に無い出来事にも対応できるように

体制を整えつつあったのですが、間に合いませんでした。

 

なので、仕事着に着替えたり、喪服に着替えたり、仕事着に着替えたり・・・

 

ワタクシ自身も、書類とノートPCと、テザリング端末としてタブレットを控室に

持ち込んでカタカタさせているのですから、親不孝は続きます。

 

さて、田舎暮らしのこちらで生活をはじめて、もうすぐ満6年を迎えるのですが、

結果的にここへ、一度も母を連れてくることは出来ませんでした。

 

例えば、草引きに、畑に、etc 、活躍してもらう場所、場面はいっぱいあったと

思うのですが・・・

 

いや、それこそ母の入所がもう少し早ければ、初夏の風薫るこの集落でワタクシ

たちが暮らし始めることも無かったかも知れません。

 

この度、土曜、日曜と週末に合わせバタバタさせていただいたのは、母の最期の

気遣いだったでしょうか。

 

小さくなって初めて、ワタクシ自身が改築改装した我が家へ案内させていただき、

ちょうど夏へ向かうこれからのひと月少々、島根県の山の奥の奥の、母が育った

そことは空気が違うかも知れませんが、田舎暮らしを満喫してもらいます。

 

 

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この世代の女性の多くがそうであるように、母もまた、自身のことは置き去りに

つめに火をともすような生活をしていながら、ひとのことばかり心配するような

そんな女性でした。

 

記憶では、いつも和装に割烹着で、朝から晩まで、一日中忙しく働いていた姿が

思い浮かびます。

 

母ひとり、子ひとりの環境で育てていただきましたから、世間に恥ずかしくない

ように育って欲しい思いは、人一倍だったようで、いつも叱られていたと覚えて

いますが、それは私が出来の悪い親不孝息子だったからかもしれません。

 

年中休み無く働いている日々のその中で、それでも息子をどこかに連れて行って

やろうと、車社会の現代ならすぐの距離ですが、当時、バスに乗り時間をかけて

五百体あまりの石仏が並ぶ寺まで出かけた帰り、まず無かった外食、バス停近く

の食堂で、アルマイトのそれで出てきた鍋焼きうどんの姿が、いまも脳裏に鮮明

に焼き付いているのはなぜでしょう。

 

そんな母が、高校生になって好き勝手に遊んでいる私に、再婚の話を切り出した

のは意外でしたが、きっと可愛げなく「あなたの人生だから好きにすれば」的な

受け答えをして話が進んでいったように思います。

 

この頃の記憶が私の中で、すっぽりと抜け落ちています。

 

時が経ち、またパートナーに先立たれた母ですが、親不孝息子一人だった彼女に

親孝行な娘が加わり、そして孫まで誕生した人生後半は幸せの絶頂期だったかも

しれません。

 

そして現在、綺麗な装束に身を包んでもらった母の前には私だけでなく、本当に

世話になりっぱなしの姉夫婦、そして英語が得意で、DIY好きの、かわいい姪が

「おばあちゃん若返ったみたい」と手を合わせてくれているのは母の大手柄です。

 

以前から症状はありましたが、行方不明になり出身地の島根県までの切符を手に

京都府で保護されたのをきっかけに、長らく施設で暮らすことになったのですが

その際、手に持っていたバッグの中から出てきた、電車に乗る前の駅前で買った

だろう、押しつぶされた「ひめたまサンド」を、食べられないままだったことを

思い出し、今日の日付のそれを、そっと納棺時に忍ばせました。

 

今朝、私を大切に育ててくれた母が亡くなりました。

 

 

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いまもお元気に笑っておられるでしょう、この旅から7年も経ってしまいました。

 

全国各地、個人のお宅に温泉が湧いていたり、引き込んでおられる家も、意外に

多くて、おおかたのソレは温泉地にあるのですが・・・

 

あの県のその場所あたり、もうまったく普通の民家に温泉が湧いていると聞いて

少々遠いのですが、深夜からバイクで出発してのソロツーリングで向かいます。

 

西へ向かう高速道路で夜が明け、まずは約25分に一度、山裾で豪快に湧き上がる

間欠泉を引いた、茶色く濁る濃厚温泉で夜走りの汗を流し、林道を抜けて、歴史

ある温泉地を2ヶ所、石畳に風情が漂う素敵な町並み。

 

日本海に面した宿で初夏の活イカ料理を堪能した翌日、さて個人温泉を探します。

 

もうまったく普通の民家、「こんにちわ~、こちらに温泉が湧いていると伺って

もしよろしければ入らせていただけないかと」 「まぁ! どうぞ、どうぞ」

 

おばあちゃんに優しく迎え入れてもらい、お茶をいただきながら温泉にまつわる

お話を伺い、さて湯船へ。

 

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わぉ、これが普通のお宅のお風呂!? 析出物が固化し厚い層を形成しています。

 

ゆっくり浸からせていただき、とても言葉では足りないお礼を伝え、お宅を後に

あの優しいおばあちゃんは、いまもお元気に笑っておられるでしょう。

 

その後、山麓の温泉地の共同湯、川の中に湧く混浴露天風呂、とハシゴしながら

最後に駅舎の蕎麦屋で締めたツーリング。

 

個人温泉て本当にあるんですね。 「ありがとうございました!」

 

 

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その後、順調に動作している井戸ポンプ、なるべく長期間ノントラブルであって

欲しいところですが、そうも行かない理由もあって。

 

そう 「わざわざ、ここの水を汲みに来る方もいてね」 と聞くとおり、含有する

成分が濃厚なんですね。

 

この井戸水は、ウチの東にある山の伏流水だと思うのですが、地表に見える水の

流れ跡も赤茶色であるように、相当量の鉄分を含んでいるようなのです。

 

なので、井戸ポンプの中にも赤茶色の鉄分が蓄積し、細い配管内はその半分程が

濃厚な成分によってふさがって、機械にはよろしくない状態。

 

蛇口を開けた段階では透明に見える井戸水ですが、しばらく放置すれば、たぶん

酸化して赤茶色に変色するのでしょう、実験してみなければなりません。

 

ん? すると沸かせば有馬温泉??

というか、このままでも 「○○鉱泉」 と名乗れるのではないでしょうか???

 

ユニットバスが茶色く変色するのは困るので、宅内実験は出来ませんが、小さな

湯あみ小屋を建てて、自作のヒノキ浴槽 (漏るかも) を据え、ボイラーを通し、

暖めた井戸水を張れば・・・ 個人温泉!?

 

最近、温泉に出掛けられていないからか、エライことに気づいてしまいました。

 

井戸ポンプ以上に、ボイラーもすぐ傷むだろうなぁ~

 

 

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夕方からの雨は、日暮れとともにその降りを徐々に強め、施設へと急ぐクルマの

視界を遮って、左右への動きを繰り返すワイパー。

 

狭い駐車場には、すでに見知ったクルマが停まっていて、こんな時にしか集まる

機会のないことを、明るいセリフで誤魔化しているような気もします。

 

よどまず流れさせる時間・・・

 

自動車専用道で帰途につくと、田舎暮らしの我が家までの距離は近く感じますが

たとえ急いでいても絶対的な距離は縮まらず、おのず時間は費やすのです。

 

遅くなった帰宅を、やさしく迎えてくれる井戸小屋の灯りは、タイムスイッチで

夕暮れから夜までの時間を照らしてくれるのですが、工事の半ばで中断している

玄関周りは照明もなく、暗いままで使い勝手が悪い。

 

その暗闇から、なにやらジャバジャバと聞きなれぬ音が・・・

 

ますます降る勢いの強まった雨が、雨どいからあふれて軒を濡らし地面に落ちて

跳ね上がっています。

 

これには至急な手当てが必要、不必要な場所を濡らすことは、家の寿命に大きく

かかわります。

 

強く降る雨の中、長グツに履き替え脚立を持ち出し、雨どいに溜まった落ち葉を

掻き出すと、つまりは解消し、よどまず一気に流れて行きました。

 

 

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この街へ来るのは何年ぶりでしょう、最新の研究設備を見学させていただいたり

遊覧のヘリコプターで上空から眺めたりしたこともありますが、まだまだ空いた

土地の目立つ、閑散とした学術公園都市でした。

 

しかし、ここ数年の間に、造成地に民間企業も進出して、人も車も随分と増えた

"播磨科学公園都市" 、高速道路を使えばすぐ近くな感覚。

 

その一角に建つ、立派な公共施設を使っての研修に参加、講義中の風景はどこも

変わりませんが、昼食をいただくレストランの、大きな窓からの眺めは、まるで

リゾート地のホテルに居るかのようで・・・

 

食後に煉瓦と芝で整備された庭を散策すれば、爽やかな高原の風が吹き抜けます。

 

そんなオシャレな雰囲気もそこそこに、午後からの講義ではパワポ多用の睡魔を

誘うものもありましたが、現場からの声は貴重で、記録、記憶に残しておかねば

ならぬ内容もいっぱい。

 

忙しいと言ってしまえばそれまでですが、研修や実習、講義を受ける機会が多い

職種ですので、最大限工夫して学びを継続させます。

 

 

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野菜を冷やしたり、洗いものに使ったりと、大活躍中の我が家の井戸水、敷地の

隅に建つ小屋に、フタをしている丸井戸があり、測ってみると水面までが約4m、

水深も4m近く、合計深さ8m程の立派な井戸です。

 

夏休み中の子供たちが集まって、喉を潤おしたり、スイカを冷やしたりしていた

そうですし、「わざわざ、ここの水を汲みに来る方もいてね」 とも聞きます。

 

現在は、小屋の中に電動ポンプを設置し、母屋へも配管して厨房と蕎麦打ち場で

給水できるようにしています。

 

そのポンプの下が濡れている。

 

点検すると、プレッシャースイッチから微かなエア漏れの音がしており、水滴が

ポタリ、ポタリとしたたり落ちて・・・ 修理です。

 

問題の部品をタンクから外し分解してみると、エア圧を受けるゴム弁が劣化して

ヒビ割れ、そこから圧縮された空気や、水が漏っていた様子。

 

ジャンク箱から探し出した適当な厚みのゴムシートに型取りし、切り抜き新しい

弁を作製、スイッチ内に組み込んで元に戻せば、漏れなし! 修理完了。

 

快調に動き始めた井戸ポンプに 「今夏も活躍してもらうからな!」

 

 

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早朝、仕事に向かう彼女を見送ってから、やり残していた事務系作業のまとめを

自宅で済ませ、メールに添付して自社宛に送信、彼女が事務所に立ち寄った際に

受信し、プリントアウトして配布してくれるでしょう。

 

さて送信後、ワタクシはどうにもこうにも溜めてしまった、草刈りの開始ですが

まずは、相当量が必要になるだろう混合ガソリン作りから。

 

ジェリ缶に残り少なかったガソリンをオートバイから盗み足して、ミクスチャー

タンクで2stオイルとジャバジャバ混ぜれば完成。

 

「さぁ! 行くぞ」

 

斜面に足を取られながらサヤサヤ竹林の中を、フキが自生する南側斜面を、普段

なら2日に分けて行う2ブロックを午前中に完了し、汗だくヘトヘト。

 

体力の低下を反省しつつ、体重計に乗ったら3kg近く減ってるし・・・

 

ノンアルビールで水分、インスタントラーメンで塩分、薬で副腎皮質ホルモンを

補給したら、サンショウの実が育ちつつある自作小屋西側斜面の草刈り。

 

仕上げにナイロンコードを使って平地の草を飛ばせば、おぉ! 3日分をなんとか

終わらせて、例年の作業ペースに追い付けたかも。

 

ん?? つぎは修理を繰り返して使っている、井戸ポンプの調子がおかしいゾォ!

田舎暮らしは、こころ穏やかのんびり、作業に追われまくりです。 (笑)

 

 

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まずは日本全県の温泉に入浴、いつかはすべての温泉地 (数千湯!) の踏破を

目標にしていたのですが、ここ最近2年の入湯数ゼロ・・・ いや! 一湯。

 

自分自身のせいですが、ちょっとアレコレに追われて、ハダカになるどころじゃ

ないのが寂しい & 反省せねばならぬところです。

 

そして現在、茨城、埼玉、千葉、東京の関東圏、自身意外だった、山梨、愛知の

近県、そして、福岡、沖縄と、県別だけでも、まだまだ全国8都県で、ハダカに

なっていません。 (笑)

 

中部甲信は近々に訪れたいですし、I LOVE 九州! も遠くはなさそう、はたまた

行ったことはありませんが、沖縄は観光を兼ねて。

 

う~ん、向かう目標が定まらずに、最後の最後まで関東地方を残してしまいそう

東京駅でハダカになったら捕まりますしね。

 

いやもちろん、どこの駅前でも捕まりますが全国にはホームに温泉がある駅も!

ワタクシ的に、道端は温泉の脱衣場ですが・・・

 

yunotani02.jpg

 

という訳で、ここ最近まったくハダカになれていない道端、いや間違い、つかる

ことが出来ていない温泉、エイッ! ヤッ! と、一気に盛り返さねばなりません。

 

 

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デスクとデスクを向い合せに並べると、幕板と幕板に挟まれたそこに隙間が生じ

A4サイズの短辺寸法にちょっと足したくらいの幅の、なんとも無駄っぽい空間。

 

なので、A4レターケース状の既製品には狭すぎて収まらず、デスクトップPC の

本体を置けばよさそうだけど、上の方が空くし、使い勝手が悪いし・・・

 

ムクムクと木工意欲が盛り上がってきて採寸、幅が225mmに高さが660mmで

奥行きはどこまでも。 (笑)

 

側面の板を薄いものにすれば、A4も収まりそうですが、コピー用紙をストック

するには耐えられる重さに不安が残る。

 

ピン! と閃いて。

 

収めどころに悩んでいた、1200mm幅のロールになったカッティングシートの

色々なカラーの置き場を作ることが出来るんじゃなかろーか。

 

奥に長い棚に中仕切りのある段を設けて補強とするとともに、残り少なくなり

細いロールになったシートを収める場所として・・・ イケそう。

 

手持ちの材料で作ることが出来るか? まずはCADで図面を引いてみましょう。

 

 

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時間はかかるのですが、やさしく家全体を暖めてくれて、煮込み料理や、強力な

熱量を必要とする料理に活躍し、なにより、ゆらめく炎が癒しの時間と旨い酒を

提供してくれる "薪ストーブ"、あと一度くらいは活躍するかなぁ、と思いつつも

結果的になんとなくシーズンを終えてしまいました。

 

薪が手に入る環境ならば、素敵な暖房器具ですが、ゆとりの時間を過ごす一日で

なければ、即暖房とはならないのが難しいところです。

 

はたまた年間を通した行事として楽しめはするのですが、"薪作り" も必須項目で

入手した雑木を、チェーンソーを使って玉切りし、斧で割って積み上げ、屋根を

のせて雨を避け、1年間ほど乾燥させてやらねばなりません。

 

じつは・・・ そのための "斧" を追加すべく、衝動買いしてしまいました。

 

3月初旬に書かせていただいた 「衝動買い」 の、その同じ場所にこれまた最後の

外川産業の日本製となるのか、粗い仕上げにパワーを感じ、刃にも革のカバーが

付いた "斧" が数種類。

 

アレコレ手に取り、どれも気になって・・・ エ~イ!!  2本同時の衝動買い!!

自転車のカゴに大きな斧を2本積んで帰るあたりからは、前回と同じオチでして。

 

 

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えっ! ホントに? 喫茶店で仕入れた情報に我が耳を疑うばかり、にわかには

信じられず、ア然とすることしばし。

 

ワタクシが主治医としており、以前の "ハチ刺され全身ジンマシン事件" の際に

受診待ち順番の100人抜きで (オオゲサ) アナフィラキシー症状を示している

ワタクシに緊急の点滴をしていただいたのがありがたかった、その病院が閉店?

いや、この場合は閉院か。

 

取り急ぎ向かうと、入口に張り紙が・・・ ウワサ話が真実だったのが哀しい、

「センセイはどうされるんですか」 「違う病院で週2回、外来を診ることに」

お医者さんもタイヘンですが、時々とはいえ、そこまで通うには少々遠いなぁ。

 

いつも通り、最大限の処方箋をもらって薬局に向かうと、ここも病院に並んで

6月末で閉院、いや、この場合は閉店か???

 

顔見知りの薬剤師のオネーさんと会えなくなってしまう・・・

 

変わらない何かを変化させる機会ととらえられればそうですが、利用者のこと

を考えると "継続させる" ということの重要性を痛感します。

 

ワタクシの中でまた一つ、環境がコロンと音を立てて変わります。

 

 

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ぜひに! と、すすめていただいた畑は結果、面倒を見ることが出来そうになく、

丁重にお断りしていたのですが、見ると先月あたりにはレンゲ草が満開で美しく

何かが植えられている気配はなさそうで・・・

 

しかし、もしお借りしていたとすれば、手にクワで耕すには少々広すぎるそこの

世話をしっかりとするには、アレコレと道具が必要だったのかも。

 

そのあたりの知識をまったく持ち合わせていません。

 

この例にもれず、田舎で暮らすには何かにつけて "道具" が必要なことが多くて

ボチボチ揃えるにしても、何も持っていないところからのスタートだと、結構な

出費になるでしょうか。

 

ワタクシの場合で、まず最初に購入したのが長グツ!  これは当初なかなか良い

モノに巡り合えず、何足も買い換えましたが、勇気を出して購入した超高級品は

さすがで (5,000円程度) すでに1年以上、丈夫に活躍しています。

 

足を滑らすような斜面を踏ん張って草を刈るので、長グツも傷みやすいのですが

そもそも街中のアパート暮らしでは、長グツそのものに縁がなかったですから。

 

それから衝動買いしたツルハシに、アレに、ソレに・・・

 

購入費用もそうですが、それらを保管する場所も必要になる、田舎暮らしです。

 

 

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「すべてが英語表記になってしまって」 パソコン先生としての出番なのですが

都合の許す時間となると・・・  午前7時に伺っての対応となってしまい、いや

ホント、申し訳なかったです。


他の問題点と合わせ、無事解決してよかった。


帰宅すればさっそく草刈り開始、西側から見ると、小川を越えた小高い斜面の

上に建っているように見える田舎暮らしの我が家、その西向き斜面1/3ほどを

正午まで。  残りと南向きは来週ですが、その頃には先週刈った場所が・・・


その南向き斜面にはフキが自生しているので、刈る前に!  と彼女が日焼けを

気にした完全防御で、フキ摘みを。

 

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トマトをいっぱい使ったスープパスタとステロイドで昼食をとった午後からは

頼まれていたポスターの作成。  イベントの案内の内容なのですが、ワタクシ

自身が詳しくない分野なので、トンチンカンなことを書かないように。原稿を

何度もチェックします。


少しでも進めておくかと、午後からも草刈りに向かうべく、外に出たのですが

やり残していた木工があることを思い出し、そちら優先で。


風雨に晒される場所に設置するので、木と木の合わせ部分に隙が生じないよう

たっぷりの木工ボンドを使っての組み立て。

 

mokkou.jpg

 

さて、何になるのでしょうか?  このあと、細かい仕上げ、塗装へと続きます。

 

 

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手土産持参で (お気遣いなく ・ しかし嬉しい!) 訪ねていただき、仕事に

関係する話や、質問をたっぷりと。


ワタクシも、身近でありながら知らない分野の話を伺うことができ、もしか

すると未来の仕事につながるヒントもあるのでは、と互いに有意義な時間を

過ごせたのではないでしょうか。


見送る段になって 「じつは、クルマを替えたんですよ」


これは見せてもらわねばなりません! 事務所のドアにカギを掛け、ワクワク

階下へ向かい、道路際の駐車スペースに向かうと・・・


おぉ! イタ車。 このエンブレムはアルファ・ロメオじゃないですか!!


近年の日本車のスーパーホワイトと違って、少々アイボリックなホワイトが

ワイドなタイヤと、中古とはいえヤレず、シャキッとしたボディに映えます。


コックピットに座らせてもらうと、サポート感の高い本革シートに包まれて

う~ん、スポーティ! 思わずその気に。 (笑)


「本日は貴重なお話をすることが出来て、ありがとうございます」


ドライビングシートを譲って挨拶をかわし、軽くレーシングしたあとで走り

去ってゆく、その乾いたエキゾーストノートのカッコいいこと!



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お店だと営業中に何度か、売り上げをシメるタイミングがあるのでしょうが

24時間営業だと、1日のシメは午前零時にするのでしょうか?


消費税が上がった際のニュースを見ていると、午前3時から6時頃のアイドル

タイムを利用したシメも多いように感じました。


最近は入金、つり銭とも (名前を知らない ・ 一括でPOSと呼んでいいの?)

システムが管理しているので、遠隔でシメることも出来るのでしょう。


以前、機械が古かったものだから、深夜零時をまたぐタイムカードの処理に

苦心した覚えがあります。


一ヶ月のシメは月末にあると、イメージ的には分かりやすいですが、これは

業種によるでしょうか。


一ヶ年のシメを、12月31日にしているところは少ないような気がします。


さて、ワタクシたちの仕事では月末がシメなのですが、コレの月々の計算を

翌月10日までに済まさなければならず (余裕がある方なのかな) 4月分の

5月10日までについては、その間にゴールデンウィークが挟まっているもの

だから、ミョーにバタバタ。


事務手続き系の提出書類も、期限が10日までだったりしますし・・・

(今年の場合、その10日も曜日の関係で9日になったし!)


いずれにしても早めに対処すればいいのですが、追われてしまっているのは

ワタクシのせい??? ・・・が、がんばります。



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ピカッ! と異様に明るくなったと思ったら瞬間、バリドドッシャァーン!

と、ちょうど事務所から出たところだったので、ビビりまくってもうダメ、

「・・・運転お願いします」


あんなのが近くに落ちたら、平常心で居られる気がしません。


結果、2回の大きい落雷以外は局地的な大雨だったものの、大騒ぎするほど

のことも無かったのですが、カミナリこわいわぁ~


ワタクシの場合はガラス越しでしたが、彼女は幼いころの記憶とはいえど、

目の前の電柱に落ちるのを目撃しているのに、ヘーキなのはどうして?


地震はムリですが、火事、おやじと並ぶと、逃げられそうな気がしなくも

ないですが、ヒカリの速度との追い駆けっこは負けるに決まっています。


そうそう、河原のバーベキューの際も、炭がいこりアユが焼けてきた頃の

カミナリ夕立に逃げ惑うワタクシを笑いながら傘をさし、網の上にならぶ

食材をひっくり返していたもんなぁ。


カミナリがやって来て遠ざかるまでの時間は、長くても30分程度でしょう

からワタクシ、これからもジタバタせず、どこかに逃げ込むことにします。



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酔った帰りにスマホを紛失した方からTEL、「ちょっとオオゴトなんです」

そりゃそうでしょ、ロックを掛けているとはいえ、個人的な情報満載機器

ですし、電話代に乗っかってることが多いですが、改めて計算してみると

結構値段の張るモノですし。


タクシー内に置き忘れたことが想像されるので、見つかる可能性は高そう

ですが、乗った会社名を思い出せるのか・・・


しかしそもそも、最近では自宅に固定電話を引かず、携帯番号ですべてを

まかなうことも多く、この方の場合もそのハズですが、目覚めて真っ青に

なった朝に掛けている、この電話は 「どこから掛けてるの?」


見知らぬ番号から掛かってきた、よく知った方からのTELですが、電話を

無くした! となった場合の行動力には驚くばかりです。 (笑)


そんなことの無きよう自身に置き換え、万が一の場合に遠隔操作でロック

を掛ける方法など、再確認しておかねばなりません。


夕方に報告のTEL・・・ 「タクシーの床に落ちていたのが見つかった!」



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バッテリーのハナシが出たので、前々から気になっていることなどを質問。


まずその前に先日、家から1~2分のワラビ採りに向かうため、スクーター

に乗ろうとしたら、バッテリーが上がっていてキックペダルにてエンジン

始動、帰宅後に取り外して充電しましたが・・・ 復活してるかなぁ?


一度、上げてしまったバッテリーは極端に寿命が縮まってしまいます。


なので、大きなオートバイのバッテリーも順次、残量が9割から8割ほどに

なれば充電しています、これをダメにすると高いんですよねぇ。


と、最近では、ネット通販などで廉価版が売られていたりもするのですが

これも "アタリ" "ハズレ" があるようで、たぶんウチで一番バッテリーに

厳しい、オフロードバイクのエアクリーナーボックスに収まって、500cc

のシングルエンジンを回す、小型高性能が求められるモノは、やはり純正

流通品でないとトルクが持続せず、安物買いの・・・ 可能性大。


型番から知る以外の、バッテリー性能の裏話を学ばねばなりません。


さて、気になる電気自動車。 街中のコミューターとしては面白そうですが

夏場のエアコン、冬のヒーターも、バッテリーで動かすんですよね?


どんな仕掛けなんでしょ?? 搭載されたバッテリーの持ち、とか寿命って

どのくらいあるんでしょう???



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という訳で必要に迫られ、日常使いの Win7 の小型ノートPCを、Win8 の

14インチ 中型ノート (テンキー分小さいほうが都合がいい) に変更して

フルに使い始めて1週間・・・ (購入してたの昨秋ですけど ・ 笑)


従来のウィンドウズのように操作できる、疑似ソフトはインストールせず、

設定をオフにする方向で好みに仕立てることで・・・ うん、まぁ納得。


なにはともあれ、タッチパッドでスワイプやピンチイン、アウトが出来る

機能をオフにしたのがよろし。(スクロールまで出来なくなりましたけど)


この機種特有か、センシティブな反応のせいで意図せず画面がグイ~ンと

縮んだり、デカくなったりするのが、ストレスになっていましたから。


操作したいときには明確にキーを押して、"こうなるぞ" という予測の下で

結果をアウトプットして欲しいですからね。


そうなれば起動も早いし、タイルの並んだスタート画面じゃなく、最初に

デスクトップが表示されるようにしておけば、従来の Win ライクですし。


これはまだバッテリーが古くないからですが、動作時間が長いのも Good、

いつまでも、5~6時間程度動けばいいんですけどねぇ~



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町道との境界部分など、クルマを乗り入れる必要がある場所には、砂利を

敷き詰めているので、草刈りは出来ず、その隙間から伸びてくる草は引く

しかありません。


が、機械で刈るのに比べると、遅々とした作業になるので、ついあと回し、

"てみ" を用意、薄手のワークグローブを装着し・・・ します。


やれば、すっきりキレイになって気持ちいいんですけどね。 (笑)


昼過ぎには、11連休真っ只中の方に訪ねていただき、お土産の "かしわ餅"

を肴に近況報告、ワタクシを含め、みなさん激変の中を生きておられます。


「早めの夕食でも」 と、外テーブルに電気式の天ぷら鍋を用意、目の前の

タラの芽を切って、アザミを摘んで、鶏やイカとともに "ジュ" っと揚げて

ウグイスの鳴き声をBGMに、五月の薫る風に吹かれながら食せばシアワセ。


明日の活力につなげ、いまをがんばり、あかるい未来へ続く糸をみんなで

紡がなくてはなりません。



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ゴールデンウィークを利用して、宮城県仙台からバスで1時間ほどの町から

帰省?  してくれた彼、飛行機とJRを乗り継いで着いたのが夕方だったので

駅呑みしながら時間を調整してくれて合流、プチ宴会の始まりです。


北の町で冬を越すのは大変だったらしく、雪掻き用巨大スコップを購入し

毎朝、ひと汗流してからでないと、駐車場から車さえ出せない状態の日々、

先日やっと、今年初めてのハーレーに乗ることができたそうで・・・


冬期、オートバイを保管するのには気を遣う環境です。


しかし、蔵王や鳴子、etc 温泉好きのワタクシとしては行ってみたいところ

満載の地域ですから、来年あたりには彼が暮らす町も訪ねてみなければ。


太平洋の海の幸、山の幸が楽しみな宮城、岩手あたり、地元特産のグルメ旅

もセットでと考えると、飛行機にレンタカーが現実的でしょうか・・・


オートバイで "名古~屋発、仙台行きフェリー♪" というのも捨てがたい。

(メロディが浮かぶかな? ・ 笑)



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ツイッターやフェイスブック、ミクシー、ライン? etc、 各種 SNS をほぼ

まったく使えていないワタクシですが、ツーリング先やレジャーやスポーツ、

グルメにペット、リアルタイムな発信を居ながらに見せてもらえるとは。


とくに魅力的な写真が一緒にアップされているものは、こちらまでが旅して

いる気分にさせてくれて、ウラヤマシ、ウレシ。


現地でレンタルした125ccスクーターで台湾ツーリングの彼の、その途中で

オイル交換までしながら、グルッと一周 1,600kmを走破されている様子が

適時アップされるのを、台湾の温泉地図を片手に楽しく拝見中。


レポートではいよいよ旅も終盤、借りていたバイクを返却し、帰国の途に。


じつはウチにも、型落ちの台湾製100ccスクーターがあるのですが、めちゃ

パワフルでタンデム (二人乗り) でも坂道など気にせずグイグイよく走る。


ハイエースにこのスクーターと寝袋を積んで、九州は大分県の別府まで走り、

降ろしてヘルメットを被ってタンデムで、地元の方々用の小さな温泉巡りを

させてもらったのは楽しかった。


雑貨屋の奥にある、熱々濃厚ドロドロ温泉や、裏通りの食堂で、とり天とか、

スクーターの旅は "気軽に立ち寄れる" のが魅力です。



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午後からは "いかに効率よく移動するか" 的な、道順の組み立てが必要な仕事、

得意とするところです。 (笑)


お隣の市町村にまたがって、南へ西へ、そして東へ。 (本日、北はワタクシ

以外の方で) スムーズな一筆書きのようにルートを描きます。


で、予定の最後として一気にバイパスで移動して到着した、ピカピカの病院、

スロープで地下に潜ってクルマを停めれば、エレベーターに乗って案内板で

目的の部署の階を見つけボタンを押して、ドアが閉まってスルスルと。


降りると暗い・・・ ひと気なく、新築じゃなければ、ちょっとコワイ雰囲気

さえ漂う階をウロウロして、目的の部署を探すのですが、ある気がしない。


さまよい続けて、やっと人を見つけ 「○○○部門はどこでしょうかぁ~?」

ちょうどその方も、そこへ向かうところで 「私の後を着いてらっしゃい♪」


鉄製の "開かずの扉" みたいなのを開けて、隠し階段 (大げさ) をのぼって

もう一つ上の階へ。 内心 「ここは "注文の多い料理店" か?」


「あのエレベーターはここの1階下までしか上がって来ないんで、みなさん

迷われますねぇ♪」


ん? ん? ん? つまり例えば "10階" のボタンを押したのに、"9階" で扉が

開いていたってこと???


ドアの上のランプを確認していれば、気づいたのでしょうが・・・


案内してくれた女性に、「おかげ様で生きてたどり着くことが出来ました」

と、お礼は伝えたものの・・・ この構造・・・


あの、ひとつ下の階での行方不明者が多数発生していることと思います。



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脆弱性なんてゴロゴロあるので、いち早くソレを知って、いかに迅速な対応が

出来るのかがキモだとは思うのですが、今回の報道で "ブラウザの勢力図" が

塗り替わるのかもしれません。


ワタクシの場合、このサイトをはじめ、仕事上のホームページなどを、自身で

借りているレンタルサーバーを通して発信しているので、みなさんにどの様に

見えているのか? を確認するためもあり、複数のブラウザをインストールして

使ってみているのですが・・・


テレビニュース上のグラフでは、約半数強のパーセントを占める Windowsの

標準ブラウザも、その表を世代別に分けるならワタクシ以上年齢方々の間では

より高い占有率であるような気がします。


ちょうど一昨日だったか "Webフォント" のニュースもありましたが、ワード

などでちょっと変わったフォントを選んだ際に、ソレが "年賀状ソフト" 等に

添付されたモノであった場合は、そのままのファイルを誰かに渡しても、同じ

見た目では再生されていません。


相手側では、似たような "代替フォント" に置き換わっているのです。


今回の報道で "ブラウザ" への意識が高まるでしょうか? タブレットやスマホ

メインのユーザーは、そもそも "クローム" 標準??


あっ、事務所のパソコンも対策しなくちゃダメなの??? メンドくさいゾォ。



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