えっ! ホントに? 喫茶店で仕入れた情報に我が耳を疑うばかり、にわかには
信じられず、ア然とすることしばし。
ワタクシが主治医としており、以前の "ハチ刺され全身ジンマシン事件" の際に
受診待ち順番の100人抜きで (オオゲサ) アナフィラキシー症状を示している
ワタクシに緊急の点滴をしていただいたのがありがたかった、その病院が閉店?
いや、この場合は閉院か。
取り急ぎ向かうと、入口に張り紙が・・・ ウワサ話が真実だったのが哀しい、
「センセイはどうされるんですか」 「違う病院で週2回、外来を診ることに」
お医者さんもタイヘンですが、時々とはいえ、そこまで通うには少々遠いなぁ。
いつも通り、最大限の処方箋をもらって薬局に向かうと、ここも病院に並んで
6月末で閉院、いや、この場合は閉店か???
顔見知りの薬剤師のオネーさんと会えなくなってしまう・・・
変わらない何かを変化させる機会ととらえられればそうですが、利用者のこと
を考えると "継続させる" ということの重要性を痛感します。
ワタクシの中でまた一つ、環境がコロンと音を立てて変わります。
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