2017年4月アーカイブ

 

 

Windows 10( Home )になりまず目に入るのは、起動時の背景画像( 壁紙 )

が適時、自動的に切り替わり表示される「 Windows スポットライト 」という

新機能ですが、カメラマンの腕や、加工技術( しているのか? )がスゴイのか

景色そのものがスゴイのか、そこへ行ってみたい風景がいっぱい。

 

気に入った写真があった場合の参考にぜひ!、右クリックのプロパティで、撮影

日時や場所、露出などの設定、カメラマンの詳細情報が知りたいところです。

 

想像するに、ちょっとやそっとじゃ行けない、世界の果て的な場所が多いように

感じているのですが、日本の風景ってありましたっけ???

 

過去に表示された画像は、ユーザーフォルダ内を " ContentDeliveryManager "

で検索し「 LocalState 」→「 Assets 」の中の、ランダムで長いファイル名の

450KB以上のモノに " .jpg " の拡張子を追加してやれば、画像として確認する

ことが出来ます。( 丸ごと新しいフォルダにコピーしてからが安全ですね )

 

再度、日本の風景あった???

 

まぁ、しかし、この機能に限らないのですが " 勝手にダウンロードされている "

ことが毎回、目に見えて気持ち悪い、ということであれば、設定( 歯車マーク )

から「 個人用設定 」→「 ロック画面 」のプルダウンメニューで、「 画像 」or

「 スライドショー 」を選択すれば、従来の Windows ライク、望むならば、旧

マシンから引っ張ってきた、Windows 7 の背景にすることも可能でしょう。

 

もうパソコンにしても、タブレットもスマホも、常時インターネットで繋がって

いることは、当たり前になっているので、セキュリティに気を配らねばならない

ことは当然ですが、よほど詳しくなければ、何がダウンロードされて、何を収集

されたかは、知る由もありません。

 

先ほどの設定( 歯車マーク )から「 プライバシー 」「 更新とセキュリティ 」

→「 Windows Defender 」など見てみると、ちょっとゾワゾワするでしょうが

設定を変更すると思わず使いにくくなったりしますから、しっかり調べてからに

しましょ( 笑 )。 初期設定のままで、あまり気にする必要はありません。

 

 

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土曜日の朝を迎える午前3時頃だったか「 あ、来る 」と感じるとともに " ズン "

と、超頭痛がやってきて、これがいつも以上にウルトラ級。

 

ヘコたれたことは書かないようにしていますが、いつぞや自分自身を振り返って

「 あぁ、アノときソレがあったのか 」などの備忘録に記します。

 

という訳で、アタマを抱え " もんどり "( 難しい漢字あり )打っていた土曜の

朝食はもちろん、とてもキーボードを打てる状態では無く、コレをスッ飛ばした

のですが、ステロイド錠を飲んでみた現在に至って症状が治まらないので、この

超頭痛は「 浮腫が主因 」という、ワタクシの見立ては間違いかも知れませんが

ここのところ、ジンマシンが酷かったので、やはりソレか・・・

 

ロキソニンなど、消炎鎮痛系のクスリを飲みたいところですが、これまた飲むと

ジンマシンが酷くなるので、ウンウンとアタマを抱えて唸りながらも、頭痛薬は

飲めないというところがツライ。( 笑 )

 

オフロードバイクの墜落事故でヘルメットが割れた衝撃の古傷もウズくのですが

ソコが起因するのか、痛いからソコもウズいているのか分かりません。

 

もちろん、いつも笑顔は絶やしませんが( つもり )本日、契約等いつも以上に

笑顔のアヤしいオヤジでいなければならないというのに、冗談も出やしない。

 

コマッタ、コマッタ。

 

 

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昨日まで、まったく気付いていなかったのですが・・・

「 ゴールデンウイークですやん ! 」

 

SNSで近況を知る彼が、サラッとシンプルな旅の装備をパッキングした650ccの

オートバイの写真を、高速道SAからアップ「 一足早い、ソロツーリング出発日、

雨が上がって良かった 」って、コメントを残して・・・ ( 一部省略&編集 )

 

今年の休みの並びはどうなのかな? 長ければ9連休??

 

次の写真は " 下関港国際ターミナル " を背景にでしたから、これは「 もしや!」

と、興味津々で投稿に期待すれば、乗船手続き、通関検査と経て、たまたま同じ

船に乗り合わせる、韓国ナンバーのオートバイと合計5台の二輪車+トラックと

乗用車いっぱいで出航!

 

さっそく次の写真では、初対面の韓国ライダーと関釜フェリーの中で、情報交換

と称した宴会が始まってるやん! " cass " と書いてある青い缶はビールかぁ?

 

だんだんと「 携帯の電波が弱くなってきた 」との投稿。

 

日本から韓国へは12時間程度、その逆は11時間程度の船旅だったハズですから、

もうすぐ、金曜日の午前8時に釜山着岸予定ですね。

 

下船すればそのまま、クルマもオートバイも、日本のナンバープレートのままで

走り出すことが出来るのですが、二輪車が許可されたのは最近だったハズです。

 

もうすぐ向こうの電波に乗っかれば、到着報告の投稿があるのかな? ちょっと

他人の旅に乗っかってドキドキ、ワクワクしているワタクシ。

 

あっ、それとも二日酔い中か・・・( 笑 )

 

例年同様みなさんの投稿に乗っかって、レース参加やツーリング、ショッピング

に遊園地? いや山菜摘みか・・・ 等々を、楽しませていただく予定ですので

ぜひ、楽しい写真のアップをお願いします。m(__)m

 

 

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オリジナル商品が完成するとやはり嬉しく、ワクワクしてしまいます。

 

以前、ショットバーをさせてもらっていた頃には、〇周年ごとに、オリジナルの

キーホルダーを300個ほど製作、毎回デザインを変更していたので、一周年から

ずっと通っていただいていた方は20種類 ?、いや19種類 ?、その数の全種類を

保存してくれていました。「 ありがとうございます ♪ 」

 

ワタクシの手元にさえ数種類しかありませんでした。

 

初期の頃はデザインを描いて送れば作ってくれる、セミオーダーのモノでしたが

お店を続けさせていただく中で色々なお知り合いも生まれ、まったくオリジナル

なデザインをステンレスプレートに凸と凹で表現してもらったモノを、ナイロン

ベルトや革にリベット留めして完成させたモノなど、ワタクシ的には相当凝った

お気に入りを作ることが出来ていました。

 

その時、そこに刻んだ " URL " は、まさにココに訪問してもらうための " URL "

ですから、URLバージョンのキーホルダーは現在も有効ですね。( 笑 )

 

とは言うものの、ワタクシがひとつ、ひとつ丁寧に作らせてもらっていましたが

モノとして耐用年数もあるでしょうから、さすがに現在も使って頂いている方は

いらっしゃらないでしょう。

 

( 恥ずかしながらワタクシ「 コレ便利やわぁ 」と自画自賛しつつ使用中です )

 

さて昨日、新しく採用予定の、オリジナルな刺繍を入れた5種類の制服が届いて

ちょっと嬉しく、さっそく開封してそれぞれ吊るしてみます。

 

完成品を前にするとどれも素敵に見えてきて、いずれかを選ぶのが難しい・・・

 

カラーが統一されてロゴが入っているのだから、それぞれがバラバラの制服でも

おかしくはありませんから、ソレで行くかぁ!?

 

 

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その、ホバリング中のヘリコプターが微妙に位置を動かせて行く際に、横滑りと

いった感じの、きっと専門用語があるのでしょうが、乗り物としては、なんとも

奇妙な動きをします。

 

まぁ、ヘリコプターの機能からすれば当然と思いますが「 乗り物はキホン的に

" 前へと進む " モノ 」と刷り込まれているので、自転車にまたがって見上げる

ワタクシは、ミョーな違和感を感じます。

 

違和感を感じた乗り物といえば、初めてジェットスキーに乗ったときに、曲がり

たくて船体をバンクさせるのですが、ちゃんとハンドルを切って、ステアリング

ノズルの向きを変えなければ曲がらず、直進したまま徐々にコケて行く、という

お決まりのパターンにハマりました。

 

また、外国のハナシかフィクションか、セスナを操縦した際はラダーの踏み方が

分からず、進む方向に機首が正対せず、横滑り状態で飛ばしたという作り話。

 

ちょっとハナシがズレてきたので、ついでに書いちゃいますが、人生いままでに

本物のレーシングカーをドライブしたことは無いのですが、もし、そんな機会に

恵まれたなら、F1ならばメインストレートに置いてもらってスタートしなければ

なりませんね。 ピットから出そうものなら正面のピットウォールに激突です。

 

二輪のモトGPマシンなら、とりあえずスタートだけは出来そうな気になっている

のですが、どんなモノなんでしょ? ・・・乗ってみたい。

 

で、運転して、いや、けして!横にも乗せてほしくないのが、WRCに代表される

ラリーカーで、これまた横滑りと言うか、真っ直ぐに走っていることがほとんど

無いと感じる異次元の乗り物です。

 

免許取りたての頃、広大な空き地でボロボロの中古車を使った、ラリーごっこが

楽しかった記憶。 チューブレスタイヤにチューブを入れておかないと、すぐに

ビードが落ちていたのですが、現役のラリーカーはどうなっているんでしょ?

 

 

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ワタクシ世代は、ジェットスキーブームの際に小型船舶免許を取得された方々が

多く「 船の免許を持ってるよ 」と言っても、さして珍しくありません。

 

当時、入門編の " 4級 " が時代とともに " 2級 " へ移行し、5年毎の更新時に、

" 1級 " を受験された方も( ワタクシ含む )多いのではないでしょうか?

 

そこそこサイズの船で、モデルのような女性を横に、モナコグランプリ観戦へと

行けるハズですが、免許は更新すれど " まったく乗船していない " 船長さんが、

( 免許所持者が操船すれば、呼称は " 船長 " )多いのも、この世代。

 

自動車運転免許証と同様、乗った経歴が無くても更新できる免許証です。

 

かたや詳しくはないのですが、ワタクシ周辺でヘリコプターの免許証を所持して

おられる方が2名、更新には操縦時間の経歴が必要なようで、その時期になると

ハワイ旅行して「 ヘリコプターを操縦してきた 」と伺うので、なかなか費用の

かかる、免許証更新となっておられるようです。

 

昨日の昼下がり、街中駅前上空でホバリングを続けるヘリコプター、その真下の

あたりに次から次へ、パトカーや救急車も集まって行きましたから、なにか重大

事件が発生したのかも知れません。

 

ヘリコプターが上空の同じ場所にとどまる " ホバリング " は難しいと聞きますが

先の2名方々は、そんなトレーニングも積んでおられるのでしょう。

 

その内、1名の方は「 ヘリコプターに乗務する仕事がしたいから 」と免許証を

取得されてから警察官になられましたので、もしかすると昨日のヘリコプターは

その彼が操縦していたのかも知れません。

 

ワタクシが直近最後にお見かけしたのは、ちょっと地方の交番ででしたが・・・

 

 

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そろそろ「 刈払機( 草刈り機 )を新調したい! 」( 追加したい )と思いつつ

叶っていない現行モデルは、田舎暮らしスタートの際、ホームセンターに吊るし

販売してあった刈払機を適当に選んだモノなのですが、その基準は " Kawasaki "

と、ボディにステッカーが貼ってあったから・・・

 

どれを見ても大差ないエンジンは、たぶんOEMだとは思いますが、それにしても

いまだ、このステッカーは珍しく、やはり " 漢・Kawasaki " 。( 笑 )

 

で、あとになって知るのですが、そのエンジンは " 26 cc " 、例えばオートバイ

にすれば " 500 cc " あたりでしょうか。 軽さとパワーのバランスが絶妙 ♪♪

" 2st " なので、さながら " H1 " 、「 Kawasaki 500SS マッハⅢ 」ですね。

 

ホームセンターですと、軽さに主眼を置いた " 23 cc " あたりが主流になるので

よくその時に " 26 cc " を選んだものです。 このたった " 3 cc " の差が非力で

これまた、慣れてからのあとで分かるのですが、ウチの敷地斜面で活躍するには

" 23 cc " では、" 200 cc " で高速道路を激走する感じになってしまいます。

 

で、「 そろそろ 」と、狙うべき次期モデルは? と言うと・・・

 

エンジンは " 30 cc " クラスもあって、使用している方に評価を伺いたいところ

ですが、見た目はあきらかにひと回り大きく、エンジンガードやパニアケースを

備えた " 750 cc " オートバイといったところ。

 

するとやはり、狙うのは " 26 cc ~ 27 cc " あたりがベストバランス???

 

実質量より、バランスが良くて軽く感じるモノが欲しいところですので、そんな

刈払機情報をお待ちしています。( 笑 )

 

あっ、昨日から今シーズンの " 草刈りに追われる日々 " が始まりました。

 

 

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雪融け早春の陽射しに目覚めていた山野草、恵みの山菜たちが、サクラの季節を

過ぎる頃にムクムク起きだし、初夏を感じる眩しさの中で芽を出してきました。

 

集落のあぜにワラビが、ウチの庭にタラ( 育ち過ぎ! )の芽が・・・

 

街中のアパート暮らしの際は、山菜シーズンに一度二度、明け方の仕事終了後に

徹夜の移動で、県北部のあふれるほどの自生地を訪れ、山菜を摘んだ後の温泉と

初夏の風抜ける休憩室での、倒れるような昼寝を楽しみました。

 

それはそれで年中行事としての喜びですが、刈草いぶす匂い漂う夕暮れを迎える

田舎暮らしの、徒歩でめぐる範囲のひと握りの山菜摘みは、これまたシアワセ。

 

タラの芽は寝室にしている小屋裏部屋の窓から、手を伸ばせば摘めそうなくらい

ですし・・・( 育ち過ぎて、タラの木の思い切った剪定が必要です )

 

2017taranome01.jpg

 

そんなこんな、集落の恵みを朝露の中で摘み取り、集落に入るための小さな峠の

無人販売所に毎日、少しずつですが並べ置いていただいているので、より気軽に

タラの芽の天ぷらが楽しめるようになっています。

 

2017warabi01.jpg

 

ワラビもたっぷり ♪

 

摘むのも楽しいところですが、お時間少ないあなたは、小さな峠の無人販売所を

訪ねてみてください。 摘みたてです ♪♪

 

 

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地域アチコチの病院を訪れる機会は多く、その中には正面玄関横にヘリポートを

備えた救命救急センターがある病院もあり、稼働率は知りませんが、結構頻繁に

発着と遭遇しますから、一日の間でも相当回数の救急搬送があるのでしょう。

 

すでに外来診察時間も終了した夕暮れ時、ワタクシはその病院の中に居て、〇階

からエレベーターに乗ろうと、階下へ向かうボタンを押して待っています。

 

「 ポン ♪ 」と、小さな到着音が静まり返った病院に響き、ストレッチャーごと

乗ることが出来る大型エレベーターのドアがゆっくりと開き、先客に軽く会釈を

しながら乗り込むと・・・

 

「 アレ!? 」「 おぉ! 」

 

かなり希少な偶然、オートバイにも乗られるアウトドア生活超達人、知り合いの

女性じゃないですか!

 

ただ・・・ ワタクシは仕事ですが、彼女の場合、ご身内が交通事故に遭われた

その面会の帰りだそうで、気軽に話をしている場合じゃないようにも思いますが

まぁ、彼女の性格に助けられつつ、明るく近況報告など。

 

「 ところで、どなたが?」

 

「 父がオートバイで転倒して腕がもげそうになり、ドクターヘリで・・・ 」

 

マジ、めちゃオオゴトですやん!

 

生命の危機は脱しておられるようなので、書いちゃいますが、たしかオトーさん

〇十年も昔々、彼女が初めてのピカピカ新車のオートバイを買った際に「 どれ、

貸してみなさい 」と乗って出て、ひっくり返し、彼女に平謝りした記憶が・・・

 

ご身内の心労、ご苦労を察しつつ、なんちゅー若いオトーさんですのん。

 

 

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そんなこんな現在、診察椅子の上で横になっているのはワタクシ、歯医者さんは

定期的に検査通院したいと思いつつ、実際には違和感を覚えてから行動を起こす

という状態ですので、今回も「 暖かいモノも、冷たいモノも少ししみるゾ 」と

トラブルの気配を感じてからの予約。

 

それは来週のハナシだったのですが、受付のオネーさんから電話が入り「 予約

に空きが出来たので、可能ならば今から診れますけれど 」「 すぐに伺います 」

 

トラブルを感じているところを告げるとともに、全体のチェックをしてもらえる

安心感、そういえば・・・

 

ここに医院を移される前の、ずいぶんと古いハナシにはなるのですが、治療中に

先生が「 麻酔どうする? 」って聞くもんですから、ワタクシ奥ゆかしく「 じゃ

遠慮しておきます」

 

その後はじまった治療では、例の「 キュィーン、ギュルギュルギュル 」の高速

回転ダイヤモンドバーで患部を削って行くのですが、麻酔なしでグイグイ患部を

削る地獄の痛みに、悲鳴を耐えての脂汗・・・ 涙でてくるし。

 

治療が終わり、先生「 よく耐えたなぁ~ 」「 えぇっ? そんな治療だったなら

麻酔どうする? なんて聞かず、有無を言わせず打ってくださいよぉ~ 」

 

最近は時代そのものが変わりつつありますが、インフォームドコンセントを一番

身近で必要と感じるのに、過去、足りなかった分野が「 歯医者さん 」ですね。

 

治療方針を明確に提示して頂いたうえで、よろしくお願いいたします。

 

 

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比較的最近の電気温水器は縦長の直方体、つまり冷蔵庫型のモノが多いのですが

それは外カバーの形状で、内部には円柱状のタンクが収まっています。

 

そのタンクの下部から水道水を給水して、各ヒーターで沸き上げ貯蔵することで

上の方には沸騰水に近い温度の湯を、下の方にはぬるい湯が溜まった状態にして

おき、消費者が求める湯温に混合した温度調整の上で供給しています。

 

で、およそのシステムが、タンク内の湯量が減ると、適時、水道水が供給されて

ゆくので、タンクは常に満水状態ですが、" お湯 " 比率が少ない状態に・・・

 

ま、そんな、こんな、電気温水器の説明がメインではなく、そういった全自動な

システムが、円柱タンクに繋がる原始的な給水管や、ヒーターで構築されている

のですが、すると接合部には多くのパッキンが介在し、特にタンク上部の高温に

曝される近辺のパッキンの傷みが早い。

 

ワタクシが9年前に室内設置で据えた( 田舎暮らしの自宅は大容量の屋外設置 )

電気温水器のまさにそのパッキンが傷み、ここ最近ジワジワと漏れていたようで

一昨日、久々稼働でパッキンにトドメが刺され、もう全開で本体のアチコチから

ドバドバお湯が漏れ出して、笑うしかありません。

 

室内設置なので、もちろん排水路を設けたパン状の置き場所にはしていましたが

円柱タンクのオーバーフローで、その外部カバー全体から " 湯 " が漏れ出すのは

想定外で、あわてて給水バルブを閉にするとともに、強制排水弁を開けて、上部

逃がし弁を開放・・・ 同時進行でフロントパネルを外し、内部の蒸気で基盤が

やられるのを防止します。

 

不謹慎ですが、外部と内部の二重構造、タンクに各種パイプが繋がる形状、湯が

際限なく溢れ出る症状、バルブを閉じる開けるの対処の慌て具合、もうすべてが

さながらメルトダウン。

 

とりあえずワタクシが居るときでよかった・・・ の顛末は、また次回。

なぜ次から次に、ワタクシの周辺で事態が発生する???

 

 

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一人で何ら問題は無いのですが、ワタクシ自身に興味があるので " 付添 " という

ことで、いま、この綺麗でシーンとした空間に居ます。

 

すでに彼女は普段着の上に術衣を羽織り、不織布のキャップ、靴を脱いで空間の

向こう側の部屋へと入って行きました。

 

相当に広そうな " 向こう側 " ですが、内部はどのようになっているのでしょう?

あとでアレコレ、彼女に聞いてみなくてはなりません。

 

しばらくすると、看護師さんに案内されて、身近な人で " 見学 " を希望する方の

専用コーナーに案内されて、小さなソファーに腰を下ろします。

 

右側の壁には小型の液晶モニターがあり、電源は入っていますが、まだ真っ黒な

画面には、信号未入力の記号だけが映し出されています。

 

目の前には、たぶんその向こうに手術室が広がる大きな窓ガラスがあるのですが

いまはまだ真っ白なスリガラス状態で、何も見えません。

 

すると突然、真っ白なガラスがパッと透き通り、その向こうには彼女が、すでに

手術チェアでリクライニングされ、顔を動かさないため用か何やら細いガードが

下りてきて、右目はテープ状のモノで全開状態に固定されました。

 

裸足で手術衣の先生が、彼女の上にアームを下ろし顕微鏡のような両眼レンズを

覗き込むと、ワタクシの横にあった液晶モニターが反応して、彼女の右目が画面

いっぱいに映し出され、ポタポタと洗浄液のようなモノが流れる眼球に迫り来る

メスがフレームの端からあらわれ、水晶体に近づきます!

 

本日終了、続きはまた次回。

 

 

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台風より激しい程の暴風雨の中を抜けて帰ってきたのですが、いやはや春の嵐は

風も雨量も容赦なく、叩きつけるように吹き荒れた夜。

 

葉桜になりつつあった木々も、花散らしの雨に水面に浮かぶ・・・というような

風情ある楽しみ無きままに・・・春を終えました。

 

予報通りに降り出した昼過ぎあたりの風はまだ激しくなく、西へ、東へ、新しい

青写真を抱えて奔走していたのですが、タイミングよくというか、必然というか

次から次に、キーパーソン方々と運よくめぐり会うことが出来てラッキー!

 

しっかりと歩みを進めて行きたいところです。

 

そんな時にはスマホを使う頻度も高く、みるみる電池残量が減って行くのですが

相当以前に発症して原因を探っていないままの、セットで購入した最新充電器を

スマホ側が受け付けず、古い遅速充電器しか使用不可状態って・・・困る。

 

その受け付けない高速充電器で、他のスマホは充電できるので、何らかのソフト

ウェア的な問題が発生していると思いますが、同様の症状を乗り越えられた方は

いらっしゃいますか? アドバイスよろしくお願いします。

 

ま、そろそろ彼女のソレが古くなってきたので、ソノ問題を抱えたコレを彼女に

渡し、ワタクシは最新型のアレを購入するか、と勝手に進めるのもアリか・・・

 

 

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隙間、隙間の時間を見つけ、ホームページ更新作業中 @ 進捗率75パーセント?

 

ひと月ほど前に「 公式ホームページのイメージフォトについて 」でお伝えした

スマホ完全対応のレスポンシブ化にともなって、レイアウトやイメージカラーも

全面的に変更した、リフレッシュ工事となっているのですが、コンテンツは基本

同様なので、クリエイティブというよりは " 作業 " がメイン。

 

とは言うものの、文字のレイアウトやサイズだけでも、ホームページイメージは

ずいぶんと変わるので、デザイン的要素が高くないこともなく、結構面白い。

 

公開用のフォルダ、例えば " public_html " の中に " test " みたいなフォルダを

作っておいて一式、そこへアップロードして、スマホから確認、確認の繰り返し。

 

6ページ+3ページの合計9ページで構成予定の、現在2ページがほぼ完成して

進捗率が75パーセントって間違ってない? って、実際のところ " index.html "

でヘッダーやフッター、サイドメニューのデザインが固まれば、ほぼ使いまわし

ですから、およそこのような進捗率でしょうか・・・

 

しかし、アップロード後に確認すれば「 ここはセンタリングのほうが見栄えが

するな 」とか「 フォントを大きく、小さく 」とか、細かな修正は続きます。

 

コンテンツに大幅な変更はありませんが " このホームページを見る人 " の想定

を少々変更して、それに合わせた内容へ修正を加えているのが隠された真実。

( オオゲサ・笑 )

 

現在、知識のない " アナリティクス " について、もっと学ばねばなりません。

 

 

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その道具がしっかりと使えるようになれば、その良し悪しが分かるようになって

例えば、オマケの工具のスパナでは「 コレで力をかけることは出来ないな 」と

ナメたボルトのアタマが想像できるようになります。


どころか「 このボルトはしっかり締まっているからメガネレンチが必要だ 」と

使われている場所を見るだけで締め付けトルクもおよそ分かり、それをモンキー

レンチで回そうとはしません。


適切な工具で、正しい作業をした際の美しさは当たり前でなかなか見えませんが

粗悪工具で無理やりした作業は一目で分かります。


という訳で、そうした必要とする時にボチボチ買い揃えていった " 正しい工具 "

が収まっている工具箱&携帯用の工具袋、これは結構 " タカラモノ " 。


とくに " 携帯用 " はソレだけで、オフロードバイクのエンジン以外のすべてを、

" バラして組み立てられる " を目標に、大きさや重さににこだわって揃えたので

結果、そこそこのボリュームはあるのですが、ザックに入れておけば、安心して

山深い道なき道をソロで入って行くことが出来ます。


もちろん、いつでも持ち出せるようにしてあります。


かたや、クルマに対応したモノや、セットモノは、なんとか持ち運べるサイズの

工具箱に収めているのですが、これが・・・

 

toolbox.jpg

 

「 重い! 」

 

短い距離ならどうにか持ち運ぶことが出来る、ギリギリの重さです。

 

 

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先日の「 情報政策室で基本地形図の閲覧や購入、航空写真の閲覧が出来る 」と

いうことは、ワタクシも知っておらず、たまたま市役所内の移動で通りかかった

ドアに航空写真だったか空中写真だったか " 閲覧 " の文字を見つけ、1階案内の

オネーさんに「 あの部屋は関係者以外の一般人でも利用できるのですか ? 」と

以前、尋ねたところから始まっています。


「 あなたは、こんな社会資源が無料、もしくは少しの負担で使えますよ 」的な

個人的案内はありませんから、自分自身が普段から広報誌など各媒体を興味深く

見る、聞く、探るようにして、色々な社会資源を知っておくのも大事。


もちろん今回は自身の " 興味本位 " 99%ですが、そのように " 特化 " した知識

も時に活躍することがあり、それを必要とする方々に向けて、適切にアナウンス

&マッチングすることが出来ます。


例えば、住民やその地域で仕事をする方々が " 無料で図書館が使える " という

ことは広く知られていますが、その他にも一般的には知られていない、各分野、

各種色々なサービスがあったりするのです。


もちろん " 無料 " とは限りませんが、必要とする方にとっては " 知らない " と

いうことが不利益で、「 知ってさえいれば有料でも必要! 」とのニーズも高い

ですから、ワタクシたちとしては " 知っておく " 、その積み重ねです。


ただ、これまた先日の " 記憶 " だけではアヤシイので、常に最新の資料や記録、

情報が適切に検索可能で、活用出来るようにしておかなくてはなりません。



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記憶と言うのは、その一部分は鮮明なのですが、そう、前後関係とか、時間軸が

曖昧なことが多く、確かにソレはあったけれども、ソノ時ではない、みたいな。


「 以前にもここに来たよねぇ~ 」


「 ・・・わたしは初めてだわ 」


とか。( 笑 )


ちなみにワタクシが考えるところ、記憶と言うのは脳内にハードディスクの如く

一単位ごと各セクタに収められていて、ソレを探ろうとするピックアップを人が

コントロールして、論理立てて並び替え、引っ張り出しているのではないかと。


なので、一単位ずつは鮮明でも、前後関係や時間軸が曖昧になることがある。


" 夢 " というのは、そのセクタをピックアップが勝手に走ることで、一つ一つは

確かにあったことだけれど、並び順がめちゃくちゃで、もうストーリーとしては

それは、それは奇想天外なものに。( 笑 )


さて、先日の " エヴァ運休 " で、古い朝日橋周辺の記憶を書いたのですが、少々

自信がなく、別用で市役所に出向いた際 " 情報政策室 " に立ち寄り、その時代の

航空写真を閲覧させていただいて( 無料 )位置関係を確認します。


たまに空をウロつくセスナを見かけますが、こうしてほぼ毎年、キッチリ資料を

残されているんですね。 現在となれば信じがたい、ワタクシが「 好古園の中に

住んでいた 」という証拠写真も、時代が時代ですから解像度は高くありませんが

確かにありました。


お堀にはボート乗り場があり、NHKに米穀会社、ガソリンスタンド等ひとからげ

一緒に、現在の " 好古園 " の中です。( 笑 )


という訳で確認すると、先日書いた蒸気機関車やディーゼル機関車が格納された

扇形庫や転車台は、朝日橋周辺ではなくもう少し先の播但線分岐の東側でした。


約2か月間の公演が終了した " ポップサーカス " のテントが畳まれ、数年後には

総合医療センターが完成しているかも知れない、現在はまさに " 祭りのあと " の

空き地で当時、蒸気機関車がその動輪を休めていました。



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SNSなど通して各地のサクラ情報&美しい写真を拝見してるので、自分自身では

写真を撮る必要はないなと思っていたのですが、一昨日の冷たい雨に洗われつつ

散らずに耐えたサクラを出勤途上で見かけ「 これは ! 」と、その場でクルマを

放置、助手席の彼女にあとをまかせて、ワタクシはサクラ道を徒歩で行きます。

 

2017sakura01.jpg

 「 サクラトンネルの中で 」

 

まだ朝早い、ひと気のない時間が幸いして、貸し切りで抜けるサクラトンネルは

日々の景色となり、その周辺を幼い頃の遊び場として育ったワタクシにとっては

日常なのですが、スマホとはいえフレームに収めてみると、全国各地のサクラの

名所に負けず劣らず、ここもどこも素敵ニッポン。

 

2017sakura02.jpg

「 外からのサクラトンネル 」

 

サクラ満開その時に訪れるのも、なかなか難しいハナシですが、記憶に残るのは

秋田県なら小坂町、青森県は弘前城のサクラの素晴らしさも筆舌尽くし難し。

 

各地で活躍されている " 桜守 "( さくらもり )のハナシを読めば、なお一層に

全国の名所を訪れてみたくなります。

 

 

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同時期に、同じ店でまとめて購入したオフィスチェアが幾つか並ぶ事務所ですが

自身のモノと違うイスに座れば、感触は明らかに違ってソッチの方が良い感じ。

 

" 隣の芝生は青い " というか、借り物だからか、座面しっかり背筋が伸びる気が

するのです。 もちろん同じ品番の、同じだけ年数の経った、同じモノです。

 

たぶん、購入直後に座り比べても差はなかったと思うので、クッション材などに

移り香のごとく、使う人のクセが染み込んで行くのでしょう。

 

ソレをたまに体験すると新鮮に感じて背筋伸びる反面、自身のクセが染み込んだ

チェアは、普段からの良くない姿勢を反映し・・・

 

高級オフィスチェアというモノを体験したことはありませんが、いつの日にかは

ハイクラスなモノに入れ替えたいところです。

 

チェアをシート、そう、クルマに置き換えると、高級車やスポーツカーの場合は

どうか知りませんが、一般的汎用車のシートと、イイ!との評価高いシートとの

差は歴然で、とくに腰への負担が圧倒的に違うのです。

 

これまた、もう座った瞬間から違うのですが、日々の繰り返し、長時間ドライブ

となれば、より明確な差が体感できます。

 

すでにあるモノを交換する訳ですから、ムダなようにも感じますが、その良さに

ワタクシの歴代3車種、すべてシートはコレに交換して乗っている、その記録は

ちょっと古い記事にはなりますが、ココからドゾ →「 ハイエース床張り

 

・・・軽四輪自動車にも欲しい感じ。

 

 

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先日、ランチアストラトスを見かけて " スーパーカー " と表記していたのですが

その、削ぎ落した小ささからすると " レーシングカー " が正しいですね。

 

リアカウルを外せばコクピットの真後ろにまんまエンジンを背負った、その姿は

ナンバープレートが付けられる、コンペティションカー( 競技用車両 )。

 

むかし " TOYOTA MR2 " をドライブさせてもらった際にも感じましたが、隣に

大型トラックなど並ぶと、閉所恐怖症の方( ワタクシを含む )には、運転席に

いること自体( 助手席はもっと! )なかなかツライものがあります。

 

さて本日、南に向かっている路線は旧、朝日橋だったところ。

 

JRが高架化されてスッキリしましたが、以前の周辺は蒸気機関車やディーゼル

機関車が格納された扇形庫や転車台をはじめ、多くの引き込み線や町工場が密集

した地区で、そこを横切るための " 人専用 " の長い長い地下道がありました。

 

そこで日本製としては唯一、世界を造ってきた " ツルハシ " を製造されていた

" 外川産業 "( ググってみてね )さんは、勝手自慢の一つです。

 

ワタクシも普通サイズと衝動買いしたミニサイズの2本を所有しています。

 

時間を現在に巻き戻し、南へ向かうワタクシの前方、高架を東に向かう新幹線は

「 おっ、久しぶりに500系を見たなぁ 」( グレーのノーマルタイプね )

 

ん? 時間を確認すれば10時40分、たしかコレは・・・

あとで時刻表を確認すれば " 500 TYPE EVA " 発車の時間やん!

 

1回分、見逃した・・・ 確かに4/1~5/26の期間、エヴァ運休のようです。

 

 

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漆黒の闇に満開のサクラ妖しく、はらり、ひらりと花びら舞い落とす、時は深夜

丑三つ時、生暖かい空気に包まれた暗がりの中から聞こえる、嗚咽の繰り返しに

覚醒し、手を伸ばし取ったスマホで正確な時間を確認すると午前2時53分。

 

画面の乏しい光量に照らし出されるのは、行燈( あんどん )の中に顔を差入れ

長い舌で油を舐めている、髪の毛の長い女ではなく、ウチの飼い猫 " ゆず " が、

暗がりの中で嗚咽を繰り返しながらゲロっています。

 

いつも通りの、ウゲ、ウゲ、ウゲ3回がワンセット。

 

もうしばしの睡眠を続けたいワタクシは「 お願い、階段の上から階下に向かって

撒き散らかすのはやめて 」と祈り、起床後の掃除のことを考えながら再眠。

 

春も半ば、すでに一緒に寝てくれなくなっている " ゆず " が、めずらしく昨夜は

布団の上からワタクシの両足の間にグイグイ割って入り、からだを沈め寝ていた

ので嗚咽には少々焦ったのですが・・・ 布団の上でなくてよかった。

 

そんな " ゆず " 、先々週あたりからは、夜も居間のソファーの上で寝ています。

 

yuzu149.jpg

 

「ちょっと寝相が悪すぎひんか? 」

 

「 おきづかいなく。 ・・・よるもあたたかくなりましたから 」

 

 

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アップする前には一応ざっくり目を通し、誤字脱字、重複表記などないか確認は

しているのですが、そうやって読み返していてさえ気づかないことも間々あって。

 

後日、なんらかの理由で遡って読む必要に迫られ、ソレらに気付いた際の脱力感

ハンパなく、過去のモノをコソッと直しちゃったりしています。

 

やはり " こう書いている " という " 思い込み " があるので、脳内で勝手に修正、

加筆をしてしまい、" 間違っている " そのことに気付けない。

 

自身の文章で無ければ、気付けるのに・・・

 

という訳で、月初には( すでに月の初めでもありませんけれど・笑 )以前にも

書かせていただいた " 他人の文章を校正する " という、なんとも恐れ多い仕事を

させていただくのですが、その数30本( 文章の数え方は " 本 " でいい? )以上

となればかかる時間も相当で、計画的に進めなければ、せっかく早めに仕上げて

もらった文章も、そこで停滞させることになりかねません。

 

" 伝えたいことを短い文章の中で端的に表現する " 、難しいですよね。

 

それこそ1マスも惜しいので、" ~。」" となる場合の " 。" も削除したい気分。

句読点の使用方法すらあやふやなワタクシに " 校正 " など務まるのか?

 

あっ、この " 務める " と " 努める " も、使い方に迷いが生じるひとつです。

 

 

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めずらしいクルマ、列車などに運良く出会えれば、穴が開くほどに見つめさせて

いただくのが礼儀、というか実際に興味があるので人目はばからずマジマジと。

 

一期一会( こんな例で使う言葉 ? )にかけた想いですが、列車の場合はたしか

マニア時刻表( 何と呼ぶものですか ? )で調べれば、回送車や貨物列車の運行

も分かる、と聞きましたが、それはどこで入手するモノなのですか ?

 

現在のところ、エヴァ新幹線には一度きりしか出会えていないのですが、調べて

みると、4/1~5/26の期間は運行を休止するそうで、車輪を削ったりするという

列車の車検期間なのでしょうか・・・ こういった情報もどこかにはあるの ?

 

そうそう、車検と言えば別の用事で姫路自動車検査登録事務所に向かっていると

バイパス下の対向車線の右折レーンの先頭に、派手なスポンサーカラーが目立つ

スーパーカーが静かなアイドリングで停まっていて、ワタクシ超ジロジロ。

 

鮮やかなイエローホイールのマイナスオフセットが少々足りないので、AER製と

思われますが、そんなことは抜きで超カッコイイ、ランチアストラトスが!

( ストラトスの場合、ランチアとストラトスの間を詰めての一体表記が標準? )

 

こちらも対向車線を直進するクルマなので、ジロジロと言っても、ホント一瞬の

出会いだったのですが、すかさず窓を開け2~3台後ろで右折を済ませ、側道か

バイパスに上がったのか、加速して行くエキゾーストノートを聞けば・・・

 

静かでした。( 笑 )

 

賛否両論ですが、見た目と音の比例も大事ですね。 あっ車検直後だったかな ?

エンジンは3Sターボ ? オリジナルより車重が軽いのでジャジャ馬らしいです。

 

いつかの機会に、その美しく格好いいプロポーションをもっと間近で、ゆっくり

拝見させていただきたいものです。

 

 

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昼食は " 外食100% " のワタクシ、地元地域のアレコレ美味しそうな食事を紹介

されているブログなど拝見し、目は肥やしているのですが実践ともなわず・・・

 

外に出る用事と上手く組み合わせ「 寄せてもらおう ♪ 」と、読ませてもらった

ときには強く誓うのですが、いざその段になると「 アレ ? どこの何ていうお店

だったっけ?? 」状態、何らかの方法で記録に残しておかねば役に立ちません。

 

はたまた " 買い物 " 、急ぎではないものの「 次回、あそこに立ち寄ったときは

アレを買わねば 」は、よくあるハナシですが、これまたその段になると忘れる。

 

という訳で、役に立っているのがスマホのアプリ " Google Keep " 。

 

使い方は解説したサイトが多くあるので、ソレはそちらに譲って、私的な感想を

つらつら書けば・・・「 " 保存 " という操作をしなくても保存されていて安心 」

「 同期させることが出来るので、例えば奥さんが " たまご " と入力しておけば

帰社時にチェックするご主人のスマホにも " たまご " が加わっている 」← コレ

が素晴らしい!

 

思いついたモノを列記しておき、複数名がソレをチェックし、誰かが達成したら

チェックを入れるか削除し、そのことをまた複数名が知ることが出来る。

 

最初は、買い物の備忘録チェックリストとして使い始めたのですが、アイデアを

広げると、どんどん用途が広がって手放せないアプリに。

 

そこに訪れてみなければならないお店の情報が記録され、次にホームセンターへ

立ち寄った際には " 紙やすり " を買っておかねばならないことが分かります。

 

そして・・・ いつだったか確かにワタクシが記した、食べてみたいものリスト

に放り込んである " たばしる " って何のことだったっけ?( 笑 )

 

 

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冷蔵庫購入時にソレを選択する際の " 感動の無さ!" は、かなり以前に書かせて

いただいた通り、サイズ以外の何を見ろというのか・・・ 「 パネル色か! 」

 

ま、そもそも長持ちしてくれれば、そう何回も買い替えるモノでもありませんが

テレビなどと違い、たとえ1日でも「 無い 」ということは許されない、重要な

家電のひとつと言えます。

 

他には何があげられるでしょうか? 洗濯機? ウォシュレット? ウチの場合

IHコンロはその横にカセットコンロが置いてあり、朝食後の2杯目のコーヒー

サーバー再加熱に利用していますから、いざとなればソレで調理も可能です。

 

もし長時間に渡る停電となれば、照明器具も重要ですね。 諸法令等をしっかり

確認せねばなりませんが、メイン遮断器を含め、不必要なブレーカーを落として

回した発電機のアウトプットを、外部コンセントに突っ込めば、照明器具程度で

あれば普通に使えるのではないでしょうか。

 

あっ! 近々に発電機のガソリンを抜いて入れ替え、久々に始動しておかねば。

抜いたガソリンは、そろそろ始まる草刈りの " 刈払機 " の混合ガソリンとして

再利用します。

 

で、ワタクシにとっての重要家電 " デントレックス "( 水流利用歯間ブラシの

商品名 )のホース劣化でピンホールが開き、そこからピューって水が漏れる。

 

アレコレ樹脂など使い修理を試みたのですが、水圧が意外に強くて、その漏れが

止まりません。 「 丸ごと買い替えか・・・ 」と検索してみると、取り換え用の

ノズル&ホースが部品として売られてるじゃん ♪

 

部品交換修理完了。

 

日々欠かせない重要家電が復活しました。

 

 

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奈良市役所に電話を掛ける用事があって、先方担当者さんとの少々長めの会話。

 

それほど特徴的ではありませんが、微妙なイントネーションの違いは " 奈良弁 "

でしょうか? きっと先方が感じる違いの方が大きくて、丁寧な会話を心掛けて

いますが、「 バリバリの播州弁やんけ 」と思われているのでしょう。( 笑 )

 

近くもありませんが遠くもない奈良県は、ここもまた魅力的な温泉の多い素敵な

地域で、ワタクシ的には奈良市をはじめとする北部より、中央構造線より下側の

南部の方が「 そうそうあそこ ♪ 」と若干、詳しい感じ。

 

大阪南部から和歌山、奈良、三重と紀伊半島は火山が無いのに、温泉が多いのは

天気予報などの映像でもはっきりと見える、紀ノ川沿いに走る " 中央構造線 " の

影響でしょう。 自然の脅威には備えねばなりませんが、恵みは享受です。

 

さて、以前は淡路島から深日港へのフェリーで紀伊半島へ向かう、郷愁ルートも

ありましたが、現在は湾岸線で一気に大阪湾を回り込みます。

 

阪和道での南下も魅力的ですが、今回は奈良県ですから内陸へ歩みを進め、高野

龍神スカイラインを抜けて、日本三大美人湯 " 龍神温泉 " 。

 

あっ、24号線あたりで、たとえ少量でも一度、給油しておくほうが無難です。

 

はたまた、ひと風呂浴びたあとでも、開いているガソリンスタンドを見つけたら

「 ちょっとで申し訳ないけど 」と言いつつ、必ず給油を繰り返しておきます。

 

アレ? 奈良市役所の方との会話を書くつもりだったのですが、奈良県が魅力的

過ぎて、まだ龍神温泉から抜け出せずにいるのですが、ここは「 和歌山県やん 」

 

「 紀伊半島の旅、明日は龍神温泉を出発します ♪ 」( 世界の車窓から風に )

 

 

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夏になれば、こちらでお世話になり始めて丸9年となる、田舎での暮らしですが

たしか引っ越して間もない頃にも、ここに書かせていただいた " ごみの出し方 "

は、地域によって各種の差があるので、戸惑うことの一つと思います。

 

一般的な " 生ごみ " に関しては、週に2回、朝方の回収があるのは、その時間は

地域によって色々なパターンはあれど、ほぼ全国的に同じでしょうか。

 

あっ、" 全国的 " と書いて知識がないのは、離島や山奥の過疎地みたいなところ

での自治体の " ごみ回収 " 事情というのは、どうなっているの???

 

さて、" 生ごみ " と比べて、慣れるまでに時間がかかったのが、" 粗大ごみ " と

呼ばれる分野の回収方法で、従来は月に2回、指定の場所にアレコレと持参して

所定のカゴに分別して入れさせてもらい、もし使い古した家具などあれば、分解

して " 木製品 " のプラカード下に置かせてもらえばOKだったのですが・・・

 

その、月に2回の " 粗大ごみ " の回収が無い。

 

と書けばビックリで、当時、ワタクシも戸惑ったのですが、実は・・・ それが

実際には毎日あったのです!( 大げさ )

 

土、日、月、は回収が無く、火、金( 古紙含む )、は " 生ごみ " の日、その他

水、木、が " ごみ収集カレンダー " で日々指定されて、「 飲料缶、びんの日 」

とか「 容器包装のプラスチック 」とか、etc 。

 

「 ペットボトル 」の日が、カレンダーに書き込む都合上、省略して「 ペット 」

と、月2回あるのは「 今日は何の日やっけ ? 」「 ペットが捨てられる日 ♪ 」

の会話が、飼い猫 " ゆず " にとっては、ちょっとしたブラックジョークです。

 

で肝心の「 粗大ごみ 」の日、というのは無く「 回収不可、施設への直接持込 」

と " ごみ収集カレンダー " に書いてあります。

 

そう、ここでは、赤や緑色の名前記入式ビニル袋に入らない大きな " 粗大ごみ "

( " 大きな " はヘンかな? )は、自分自身で運搬、処分する必要があるのです。

 

やはり、田舎暮らしに " 軽トラ " は必須ですね。

 

ということは、街でもそうですが、もちろん田舎でも、独居高齢者等の世帯には

早くから " ごみ捨て支援 " 的な制度で地域住民が積極的に関わって行かなければ

例えば " ごみ屋敷 " を生む可能性が高まってしまうのです。

 

 

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配達は 30kg ごとなので、収納量 33kg タイプの " 自動計量ライスストッカー "

( 結局、コレの正式名称は何でしょうか? " ハイザー " は商品名ですよね? )

が欲しかったのですが、収納できる場所に幅と高さの制限があって、アレコレと

探しましたが結局、超過してしまうモノしかなく、白米分割投入となってしまい

ますが、収納量 23kg タイプの購入となりました。

 

さて、その白米の投入方法。

 

ライスストッカーの( 正式名称が分からないので、今後 " 米びつ " と省略使用 )

口が前方斜めに開くタイプもありましたが、投入時の米袋の重さなどを考えると

ガバッと天板そのものが外れるタイプが良さそうで、すると、収納場所は台下と

なるので、天板が開けられない。

 

米びつへ白米補充の度に、前方へ引き出す必要があります。

 

という訳で、コロ付きの米びつを載せる台車の製作、コロ以外は端材利用の所要

時間約 1.5h を見積もった今回のキモは、計量後に引き出した容器の一時置き場

としての長さもあることと、縁との一体感を持たせるために、" コ " の字の枠を

台車に固定してから、外寸を切り出していることでしょうか。

( こんな表現で分かってもらえます? )

 

riceboxcar.jpg

 

小学校高学年~中学生の春休みの工作? 「 走れ! 米びつカー 」( 笑 )

 

 

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打って変わった晴天に、気温は低めなものの " 春の近づき " と言うよりは " 春 "

そのものを車窓に感じ、野に咲くスミレを眺めながら現場へ向かいます。

 

さて「 図面取り寄せ 」して設置準備を進めていた、800リッターサイズの巨大

( ドラム缶4本分 )ごみステーションボックスですが、届いた当日が雨だった

ために、さっそく今朝の回収を済ませた後からの固定工事を進めます。

 

およそ、W1600、D800、H1200、と、結構大きく、重いので、少々のことで

動くことは無さそうですが、設置場所が歩道、道路際ですから、強風や台風での

万が一も許されませんから、アンカーボルトを用いてコンクリートに固定します。

 

まずはレベル出しから。

 

長短2個の水準器を長辺、短辺、クロスさせてボックス内の床平面に置き、脚部

6か所のアジャスターを調整して行きます。 アッチを立てればコッチが立たず

と、もっと苦戦するかと思っていましたが、意外とスムーズに、完璧なレベルが

出て、6脚すべてがしっかりと接地しています。

 

あっ、そうそう昨夜「 必要かな ? 」と、取り付けた単純な3桁のダイヤル錠は

その数字を自由に設定出来るモノが主流で、開錠状態でシャックルを180度回し

押し込んだ状態で番号を選べば、それが開錠番号に変わります。

 

ワタクシがソレを説明しなかったので、試し使用をした方が意図せぬままに開錠

番号を変えてしまってから施錠。 それが昨日の「 やみかけの雨に湿る夜 」へ

つながるのですが、そぼ降る冷たい雨の21時が近づいて、" 000 " から " 999 "

までの1000回を試せば、いつかは開くでしょうが、彼女の「 付き合ってられへ

んから切断して 」のひと言で、購入からわずか2時間後のシャックル切断のため

たまたま持ち合わせていたディスクグラインダーの登場となった次第。

 

・・・翌、早朝には中身の回収が迫っていましたから。

 

" 意図せず開錠番号が変わってしまう " 、これは複数の人が係る現場では、回避

すべきですから、購入直後にさっそく破壊されてしまった " 破壊されにくそう "

なダイヤル錠から、昔ながらの固定番号、安価な円柱状のダイヤル錠に変更です。

 

 

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お昼前頃になって納品されたとの知らせが入ったので、なんとか予報通りの雨が

降り出す前に、設置工事が出来るかと急いだのですが、向かうフロントガラスに

ポツポツと当たりだした雨は、現場到着時には本降りの冷たいものへ。

 

夕方には上がりそうな予報でもあったので、工事はあとに回し、とりあえず事務

作業や来客対応など済ませ・・・ 上がらん。

 

結果、暗くなるまで上がらなかった雨に、新品の間に済ませたかった設置工事は

翌日以降、とりあえず使用開始後にすることにしました。

 

しかし、いよいよ帰り際になってからコレだけは処理しておかないと、どうにも

使用開始が不可能な緊急事態が発生し、対処せねばならないのですが、工具類は

何が要るかな・・・

 

その金属切断のために、ディスクグラインダー&電源が必要、ワタクシは滅多に

使わない工具ですが、たまたま別用途でハイエースに載せていてラッキー!

 

ですが、電源から現場まで、手持ちの延長ケーブルでは届かない。

 

苦肉の策を思いつき、まだ傘要らぬ程度の雨が落ちる暗い中で寒さに震えながら

看板に引かれた電源のアウトレットボックスを開けて、活きたまま( ナイショ )

外したIV線にコンセントを仮付けし、そこから100Vを。

 

寒さに震えながらの帰り際になってから、ワタクシは何をやっているのか・・・

疑問を感じつつの苦笑いに、メガネと上着を作業用に着替えて、養生を済ませた

現場のやみかけの雨に湿る夜に " 火花 " を散らせます。

 

 

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