先日の「 情報政策室で基本地形図の閲覧や購入、航空写真の閲覧が出来る 」と
いうことは、ワタクシも知っておらず、たまたま市役所内の移動で通りかかった
ドアに航空写真だったか空中写真だったか " 閲覧 " の文字を見つけ、1階案内の
オネーさんに「 あの部屋は関係者以外の一般人でも利用できるのですか ? 」と
以前、尋ねたところから始まっています。
「 あなたは、こんな社会資源が無料、もしくは少しの負担で使えますよ 」的な
個人的案内はありませんから、自分自身が普段から広報誌など各媒体を興味深く
見る、聞く、探るようにして、色々な社会資源を知っておくのも大事。
もちろん今回は自身の " 興味本位 " 99%ですが、そのように " 特化 " した知識
も時に活躍することがあり、それを必要とする方々に向けて、適切にアナウンス
&マッチングすることが出来ます。
例えば、住民やその地域で仕事をする方々が " 無料で図書館が使える " という
ことは広く知られていますが、その他にも一般的には知られていない、各分野、
各種色々なサービスがあったりするのです。
もちろん " 無料 " とは限りませんが、必要とする方にとっては " 知らない " と
いうことが不利益で、「 知ってさえいれば有料でも必要! 」とのニーズも高い
ですから、ワタクシたちとしては " 知っておく " 、その積み重ねです。
ただ、これまた先日の " 記憶 " だけではアヤシイので、常に最新の資料や記録、
情報が適切に検索可能で、活用出来るようにしておかなくてはなりません。
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