2010年5月アーカイブ

 

 

木製のカーポートをDIYで建てるために必要な部材の

事前刻みが完了し、柱にも防虫防腐塗料を塗ります。

 

すぐに終わる予定だったのですが、作業は日没との

競争になって結局、午後8時前になってしまって・・・

 

まったく、この 「一日で出来る作業量」 の読みが毎回

ハズレで、いつも思ってる2/3ほどで終わってしまいます。

 

そもそも改装、改築そのもの全体が、今春竣工っていう

読みだったのですが・・・

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

前日の草刈り終了時に燃料も満タンにしておき、準備万端で

朝一番から集落の道普請 (草刈り) に出かけます。

 

世帯数19軒の村ですから総勢約19名。 にしては広い範囲の

作業なので、一人あたり結構な範囲を刈ります。

 

11時頃に終了。 友人が訪ねてくれていますし、村の同世代の

方も数名 「改装中の家を見せて」 と寄っていただきました。

 

で長靴。

 

道普請をはじめ田舎暮らしに長靴は欠かせないアイテムですが、

こちらで暮らし始めて現在、4足目でしょうか・・・

 

いまだ 「これだ!」 という長靴にめぐり合えません。

 

ちょっとワタクシ的に理想とする長靴の条件を書いてみますので、

ご存知の方はぜひ! 教えていただきたいです。

 

1、見た目はフツーの黒長。

2、ゴムは厚め、底は固くて頑丈。 (可能であれば底鉄板入り)

3、履き口にズボンのズリ上がり防止兼、異物防止のフラップ付き。

 

・・・巡りあえていません。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

柱と梁は、ほぞ組みで繋ぐので本日、柱側の凸部の加工をします。

 

荷を受ける段差部分は、屋根傾斜と同角度で刻むので、ちょっと

緊張しながらの作業で、結局丸一日がかり。

 

なんとか5時過ぎには区切りをつけ、夕暮れ時を前に草払い機に

モチュールの混合ガスを満タンにし、斜面の草刈り開始。

 

この季節、1週間ほどで草ボーボー。 明日早朝からの道普請を前に

自身敷地の草も多少刈っておかねば・・・

 

と! ヘビ発見!! さいわい、まだヘビを撥ねたことはないのですが、

本日危機一髪。 ビックリしたヘビも固まって腰に差していたカマで

突いてもビクリともしません。

 

触るのはコワイので、そのままカマで持ち上げて向こうにポイ!

ワタクシに近寄らず、楽しく生きていってください。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

カーポートの支柱の基礎の位置がマズイことは、10日ほど前に

書いたとおり なので、新たに内側へ20センチ寄せたところに、

鉄製の柱受けを4個設置します。

 

位置決めは手持ちの道具を駆使して慎重に、平行、直角、水平、

等々、割り出して、ステンレスのアンカーでガシッと固定です。

 

4個 x 4本 で合計16本、振動ドリルを使ってコンクリートに深さ

60mm の穴を開けます。

 

これがオオゴト。

 

何が? って、固いモノに超高速回転で振動するドリルを当てると

発する音が尋常ではありません。

 

ウグイスの声が山にこだまする、静かな静かな村の景色。

そんな中に奇音を響かせることに、ものすごく抵抗があります。

 

スマン、スマン、と心の中で言い訳しながら作業完了。

 

さて明日からは、8ヶ所の基礎のゼロレベルからの微妙な誤差を

修正しながら柱の刻みを始めます。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

梁4本は杉板2枚の間に補強材をサンドイッチして製作、それを3寸5分の

ヒノキの柱に乗せ、垂木を渡します。

 

この垂木を板から製材して切り出す作業を午前中いっぱい。

おがくずだらけになった全身を、エアガンで吹いて、昼食はスープパスタ。

 

午後からその多量の垂木にノコを入れて、ノミで飛ばしてホゾを作ります。

ひたすらいっぱい・・・

 

日が沈むのと競争しながら、ズラッと並べた垂木に防腐塗料を塗って、

すでに薄暗い中、レーザーを使って埋設済みの基礎の高さの誤差を

確認して、本日の作業完了。

 

充実した疲れを感じつつビールが旨いです。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

 

材料の刻みと併行して進めていたCAD図面も完成し (遅すぎ!)

カーポートの屋根のサイズが正確に出たので、ポリカの波板を

買い出しに行きます。

 

なぜ、こんなに遅くなったかといえば、初めて扱う波板は、とても

ラインナップが親切で、小さなホームセンターでも6尺から10尺まで、

尺刻みで長さが選べるので、かえって悩んでしまったのです。

 

カーポートの片面には小屋根を設け、薪棚としたいのですが、そこに

張る分も合わせた長さでの算出で、9尺 x 22枚。

 

1枚あたりは安価な材料、って思っていたのですが、いざ施工となると

枚数を必要とするので、結構な合計金額です。

 

また固定する波板用のビスも5〜600本ほど要るので、これまたすぐに

1万円オーバー。

 

既製品のアルミカーポートと比べてどうなのかな?

まだ何も形になっていませんが、ここまでの 「作る」 楽しさだけでも

十分に元は取っていますけど。 (笑)

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

「おはよ」 の前に 「おめでと」 で明けた今日は彼女の誕生日です。

ま、と言っても互いに何もしないことのほうがフツーですが。

 

たまたま最近、過去のこの散文にたどり着きやすいリンクボタンを

トップページに作っていたので、書き始めた10年前からたどって、

何か彼女にプレゼントしたかな? と読んでみます。

 

アレ? えっ? ホンマ? オレって冷やし中華しか贈ってないやん。

ハハハ、笑ってごまかしましょ。

 

そんな誕生日の夕食はスパークリングワインでカンパイ! (のみ)

 

彼女がいただいたメールとTELを自慢されちゃいました。

「覚えていていただき、ありがとうございます」

 

もう少し! と言いながらなかなかゴールは見えませんが、一歩ずつ

近づいてはいますので、これからもよろしくです。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

降ったなぁ。 大丈夫でした?

 

早朝、まだ暗いうちから激しく変化した雨音、比較的高い所に建つ

家なので増水への不安は少ないのですが、雨漏りが心配です。

(冗談のような・・・ 本気のような・・・)

 

自宅前の町道の陥没は先日、補修してもらったところですが、その

原因となった道の下を通る土管には、山からの水が集中して流れ、

オソロシイまでの激流になっています。

 

補修工事中に降っていたならば、オオゴトになっていたような・・・

 

雨の上がった午後になって用事で出かけると、峠の向こう側では

川の土手が崩れて主要道路が通行止めになってたり。

 

ここ数年の極端な気象、誰にも被害が出ませんように。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

 

降り続く雨の一日も夕暮れ時、窓から広がる風景はしっとりと濡れ、

緑映え、土は色濃くその中に養分を蓄えます。

 

立ち呑みカウンターに (いまだスツールを作っていない) 移動して

わらびやピクルス、ホタルイカの佃煮などやりながら、小さなグラスに

注いだ冷酒をチビチビと。

 

見上げると自作の天窓も雨に濡れ・・・ ワイパーが要るかな? (笑)

 

晴れていたならば、暮れるまで目一杯動き続ける田舎暮らし。

ゆっくりと閉じてゆく一日を眺めながら過ごせるのは雨のおかげです。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

予報では雨模様の日が続きそうなので、梁に使う材料の

刻みを今日中に終わらせるよう、作業を急ぎます。

 

で雨が降っていても、ちょうどコンパネ下地のままの縁側で

組み立て作業が出来る! という予定です。

 

その後、柱の刻みは雨が上がってからですが、計算ずくで

用意した材料が、現場でピタッと合うと気持ちいいのですが。

 

プロの大工さんの建前のように、スムーズに運ぶでしょうか。

 

地表で柱2本と梁を鳥居型に接合しておいて、ロープを掛けて

引き起こして基礎に乗せる。 ってのが手順としては良いかな?

 

CADで線を引きながら、頭の中で組み立て手順も試行錯誤です。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

まだ図面の決定稿は出来上がっていないのですが、見切りで

材料の準備に入ったカーポート工事です。

 

柱は105mm角のヒノキ材を使い、梁は30mm厚の杉板を2枚、

間に70mm幅に切った同じ杉板をトラスに組んでサンドイッチし

H鋼のようにして4m強のスパンを支える設計です。

 

垂木も板材をノミを使って仕口を細工して、風が吹かないなら

一切、ビスやクギで止めなくても全体が支えられているように

しようと考えています。 (・・・あくまで机上の案)

 

で本日は、梁材の内側になってしまって後での作業が困難に

なる場所に使う材料に、防虫防腐塗料を塗っておきました。

 

天気予報を見ると雨がらみの日が続きそう。

計画的に進めなければなりません。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

昨夜までの雨が上がった今朝のような日、山と山に挟まれたこの集落は

濃い霧に包まれ、隣の家さえ見えない幻想的な雰囲気です。

 

そんな中、土が、緑が、しっとりと濡れているのは、いつもの風景ですが

井戸小屋の中までべっとりと・・・ ん? なぜ。

 

修理を重ね重ねて使っている井戸ポンプのタンクにピンホールが開いて、

プシューっと水が噴き出しています。

 

修理せねば。

 

さて、さて、内側から少々圧力のかかる鉄板に開いた直径1mmほどの穴、

何を用いて塞ぐのが適切な方法なんでしょうか?

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

カーポート (臨時キッチンの屋根にもなる予定) の設計を、フリーのCADアプリ

JW_cad を使って始めます。

 

ただ問題は・・・ 昨夏床のコンクリートを施工した際に気付いていたのですが。

 

車2台を並べて置くことも出来るようにしたかったので、なるべく離した位置に

据えて鉄筋で囲い、流し込んだコンクリートでガチガチに固めた8ヶ所の束石。

 

なんで気付かなかったのでしょう、家側の4個の垂線上に下屋の端部が少し

かかってしまっています。 (柱を建てたら屋根に当たる=素人でもしないミス)

 

切妻の合掌造りとか、家側が低い片流れ屋根なら可能なのですが、本来

そうしたかった家側が高い片流れ屋根だと柱が建てられません。

 

さて、その問題をどうクリアするのか (アイデア有り)、まずはCADを使って

パソコンのモニタ上で建ててみます。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

ジェリカン (ジープの後ろとかに載せてる鉄製のガソリン缶) に作っていた

草払い機用の混合ガソリンが無くなったので、セルフスタンドで缶に半分の

10リッターのレギュラーガソリンを給油して帰宅。

 

化学合成ですが、そろそろ賞味期限の切れる (とっくに切れてる) 競技用の

2stオイルをメスシリンダーで200cc量ってジェリカンに入れ、振り回します。 

 

キャップを回すとガソリンがブシューと噴いて、そやった、そやった、気をつけな。

 

草払い機の小さなタンクを満タンにしてエンジン始動、何分割かで進めている

斜面の草刈りを始めます。

 

茂る草の手強さで指レバー式のスロットルを微調整するのですが、開け気味に

回転数を上げると、おぉ! サーキットの匂い。

 

興奮しながらの作業は、いつもより捗ります。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

久しぶりにパソコンのモニターを見続ける一日、午後からは 「先生」 してたのですが、

「操作してこそ結果が得られる」 という、この機械の特徴がよく分かります。

 

例えば、そこそこ熟練した人が使うようなソフトでも 「コレがしたい!」 という明確な

意思があればビギナーでも使いこなしちゃって、こっちがビックリさせられます。

 

なに言うワタクシ自身も、入門はMSアクセスですから、たぶん相当に特殊です。

 

難しさを感じるのはパソコンを覚えたい気持ちはあれど、「何がしたいのか」 という

意思が明確でない場合、何はともあれ日々電源を入れていただく方法を探します。

 

ほとんどのソフトウェアがインターネット接続を前提にしているのが困りますね。

 

自転車に乗ることを練習する日々は大変でしょうが、一度乗れてしまえばそれが

意識せずとも当然になるように、パソコンなんて機械もそんなもんです。

 

モノとして壊さなければ調子が悪くなるのは、まず直せますので、そこそこ値の張る

家電ですから、ハードルを高く感じず、恐れずにガンガン使い倒しましょう。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

先日の樹木伐採時に枯れた木を、根から掘って撤去したので

敷地の角に建つ井戸小屋の脇に、小さな三角形が現れました。

 

そこに花壇? 畑? を作ります。

 

まずは一輪車で大きな石をいっぱい運んで、三角形の一辺には

2、3段ほどの石垣を積み上げます。

 

何度も真っ直ぐな長い木の上に水準器を乗せてたものを当てて、

およそのレベルを意識しながら、石の組み合わせを考えます。

 

もう一辺は石で境界を作って小屋に直接、土が触れないように。

 

さて、道路に接する最後の一辺。 

全部が石だと固そうですし、道に沿って微妙にカーブしてるし。

 

寿命は短いかも知れませんが、伐採時の少し曲がった木の幹を

使って土留めとしましょう。

 

kadanhatake01.jpg

 

この三角形の中に、こんもりと土を入れたら完成ですが、装飾に

木や石を配置してみたりしたいのは・・・ センスがなぁ。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

幹や葉を見て、それが何の木かなんてワタクシは分かりません。

 

が、クルマで移動中などでも、畑の葉っぱを見て、栽培されている

野菜を言い当てる彼女が 「栗の木にアブラムシが付いてる!」 と

報告してくれたので、さっそく消毒です。

 

もちろん初体験、何をしていいかも分からないので色々聞き調べて

薬剤を選び、噴霧器に水溶液を作って完全防備で臨みます。

 

と、構えるほども無く簡単に終了。

 

あとは効果の次第ですが、こういった際の知識がなく、また道具も

持っていないのが歯がゆくもある田舎暮らしです。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

なんど訪れていても、そういう意識を持って見たり、使わないと、

その囲炉裏が使いやすかったのか、どうかの覚えがありません。

 

なので、早速というべきか、遅すぎるのか、勉強に出かけます。

本日は県北部の、有名な蕎麦どころ地区の一軒へ。

 

それにしても自宅を蕎麦屋にして営業されている、その建物の

造作のすごさ、使っている木材のサイズが半端じゃありません。

 

それはさておいて囲炉裏。

 

irori01.jpg

 

炉縁は低く、幅は20cmしかありませんが、それほど使いにくく

ありません。 むしろ姿勢正しくたべられていいかも。

 

食事しながら、メジャーで測ったりさせてもらっての今日現在の

囲炉裏の理想サイズは (みなさんの意見で、どんどん変わる?)

床からの炉縁高8cm 、幅25cm 、炉寸 (内寸) 70cm の正方形。

 

どうでしょ?

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

ここに越してきた際には、西側の斜面は鬱蒼とした竹やぶでした。

密集した竹にツルが絡み、地面には日が射さずシダが茂ります。

 

それを9割方伐採し、ツルを取り、日が射すようにして新しい竹を

背を低めに少しだけ伸ばしました。

 

時間はかかるのですが、いつの日にかサヤサヤとした風が抜ける

心地よい竹やぶにしたいと思っています。

 

本日、その斜面の草刈りをしたのですが、いまだに土に埋もれた

大昔のビールや飲料水の缶、ビンなどが見つかります。

 

作業のたびに見つかるので、草刈りの際には腰袋も提げておき、

見つかったゴミを、ずっと回収しているのですが、いまだにです。

 

いつの時代にか鬱蒼としているが故に、心無く放ったのでしょうか。

 

見つけるたびに、とても悲しくなります。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

囲炉裏の炉縁が決まらない間、いつまでもスースーなのは困るので、

一旦、床下地のコンパネを張ってしまうことにします。

 

囲炉裏の詳細が決まれば、また外して造作するので、固定するビスは

四隅だけとし、今は断熱材も入れていません。

 

で、囲炉裏工事は一旦中断し、床のコンクリートを打って、柱の基礎だけ

入れているカーポートのプランニングにかかることにしましょう。

 

ここに屋根を張ってキッチンを避難させ、懸念の厨房工事に入らなければ

なりませんから。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

さすがに防蟻塗装は成分が強いようで、その部屋と区切っていても

臭いが漂ってくるので、はやく塞ぎたいのですが・・・

 

bougitosou.jpg

 

さて囲炉裏。 その框 (かまち、今までそう呼んでいましたが、炉縁

ろぶち、が正しいようです) は予算が許すなら、幅が広くて厚い物が

カッコイイと思っていましたが、どうやらそうでもないようです。

 

寒い時季、それで暖をとろうとしている訳でもないのですが、炉縁が

高いと放射熱が足元に来ず、下半身が寒いそうです。

 

また火元側が低いと、囲炉裏の中に転げ込みそうになるらしいですし、

炉縁の幅が広すぎると使いにくそうです。

 

炎を上げてスス大量発生、的な使い方は望まないので、火種は炭を

使うので、今更ですが、炭火囲炉裏を使っているお店にもっともっと

訪れさせていただき、その使い勝手を研究させてもらわなくては・・・

 

囲炉裏のあるお店の情報、お待ちしています。 (笑)

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

 

囲炉裏の形もサイズも決められないままですが、このままだと

先に進まないので、後で切断 & 加工することにして、大引の

上に根太を流して防蟻塗装を施しました。

 

で、順序がまったくダメダメですが、囲炉裏について勉強します。

フムフム、何を燃やすのか? 何を焼きたいのか? 等々で形や

サイズが色々と違うようです。

 

作るのは1ヶ所? 2ヶ所? もっとしっかりと 「囲炉裏」 の勉強を

し直さなければなりません。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

「早めに作業をおくように」 との指示を受けたので、そのように進めます。

 

広縁の、断熱材を二重に入れながらのコンパネ張りは、あと少しの

ところまで来ていたので、すぐに済むだろう、と余裕でかかります。

 

が、割の揃ったそこまでと違い、最後の複雑な形に時間をとられます。

 

「部屋内の物置に棚を作ってね」 の依頼にも、二つ返事で答えていた

のですが、いざ作り始めると、こだわりもあったりして意外に時間が・・・

 

そんなこんなで、大工道具を片付け始めたのが、すでに夕方なので、

本日予定していた花壇の枠作りは、また次回にしたのですが、裏手の

草刈りだけは今日中に済ませねば、と機械を出して刈りだすと、いつも

より遅いくらいになっちゃってスマン、スマン。

 

「ま、あんたの読みの甘さにはそんなもんやから」 と、すでに七輪に

炭をいこし、少々の食材と旨い酒のアレコレを用意して、さて今から

山間の田舎の夕暮れ時を満喫しましょう。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

以前使っていた (今もあるけど放置状態) DVDレコーダーのHDDは

80GBってサイズが載ってて、たまにパンパンになったりはしたけど、

それでも内蔵HDDだけで、いっぱいの番組が録れていました。

 

居間スペースのリフォームが完成して、新たに購入した薄型テレビ。

 

このテレビにもHDDが内蔵されてるので、普段録りがメチャ便利で、

番組の途中から、とか、ちょっと遅れて追っかけ再生、とかが、もう

フツーにテレビを見る感覚で操作できます。 (まだ取説読んでない)

 

で、このHDDが覚えてないけど何百GBってサイズなので、以前の

感覚からすれば永遠に録れるものだと思っていたところ・・・

 

「なにか消さないと予約しようとしているF1中継は録れませんよ」 って。

 

そんな長時間番組録ったかなぁ、と録画済み内容を確認すると・・・

・・・ 嵐、嵐、怪物くん、嵐、嵐、怪物くん、ヤッターマン、嵐、嵐 ・・・

 

ハイビジョン画質は容量が要るのですね。 エライことになっております。

ひろみさん消していいですか?

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

床下地のコンパネを切る予定にしていたのですが、朝からの

強い雨に早々とあきらめ、次に予定している工事の計画を。

 

昨夏、すでにコンクリートを打って基礎を片側4ヶ所の計8個

埋めてあるカーポート、柱内を広く取りたいがために、目一杯

外寄せにしたので、家本体側の基礎の延長線上が、下屋の

雨どいにかかっています。

 

真ん中が高い切妻屋根にすればいいのですが、色々と考え

家側が高い、片流れ屋根にしようと思います。

 

すると下屋より高い柱が要るので、基礎の位置が問題。

 

30cmほど内側に鉄製の柱受けをアンカーで固定して、デザイン

& 補助の1m程度の柱を、問題の基礎から立ち上げようかと。

 

で、その柱受け。 3寸角 (90mm) 用は見つけたのですが、

出来れば3寸半 (105mm) の柱を立てたい。

 

片側4個分、作っちゃいたいところですが、溶接の知識も

道具もありません。 さて・・・ あっ、雨上がってるやん。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

何の足跡だぁ?

 

ashiato.jpg

 

1週間前に打った生コンの表面に! 今日になって発見しました。

コレの他にも周辺に数ヶ所。

 

こんなマンガみたいな・・・ まずはウチの 「ゆず」 を疑ったのですが

この足跡のほうが、はるかに小さいです。

 

1年半前に、手のひらに乗せて拾ってきた頃のようです。

 

なにより驚きなのは、いかに現在は外とスットントンとはいえ、室内に

小動物がフツーに侵入してきていることです。

 

「たぬき」 などよりも小さそうですから、「いたち」 とか、流行の 「テン」

かも知れません。 仔猫???

 

すでに完成している、床下開口部用のガラリを早急に取り付けなければ。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

防虫防腐塗料を、昨日に塗っておいたガラリに網戸用の

アミを、タッカーを使って張ります。

 

万が一、今後床下に潜らなければならない事を想定して、

外側からビス数本だけでの取り付けとします。

 

その前に広縁に張った根太、大引や、既設の土台等にも

防虫防腐塗料の塗布を施さなければなりませんが・・・

 

同じ作業の繰り返し。 塗っても、塗っても、前に進みません。

飽きてきたなぁ。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

床の仕上げに使った杉板の級外品の利用で、床下開口部の

ガラリを製作しました。 濡れ縁を作ると、ほぼ見えなくなるので

今のうちに防虫防腐塗装を施します。

 

と、いつもその塗料の一斗缶を在庫しているはずの、近所の

ホームセンターに行くと 「今朝、まとめ買いされまして・・・」

ウソッ! の在庫切れ中です。 ・・・困った。

 

クルマを走らせ隣り町のチェーン店へ行くと、ここでも同じ答え。

買い占めたのは同一人物か! はたまたGW中にDIYで塗装

される方が多いのでしょうか。 ・・・困った、困った。

 

その町内で他に2軒巡ってみましたが、同じ銘柄を扱ってなくて

ハズレ。 同じものでないと追加の際に色が変わってしまうので。

 

で結局、隣りの隣りの町まで足を延ばしての購入です。

 

これで間を空けずに作業が続けられそうです。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

打った生コンの表面が乾いてきたので、さっそく広縁の

根太工事に入ります。

 

ここの床下側には外気がモロに当たるので、尺ピッチで

根太を張って、断熱材は二重に施工することとします。

 

元々の縁側からは床の高さを変更するので、レーザーを

新たに据える根太の上端に合わせて照射したままにして

遠い側の根太から順番に墨に合わせて固定してゆきます。

 

neda.jpg

 

レーザー墨出し器って便利 & 仕事が早くて正確でよろし。

はよ買っとけばよかったです。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

「カーナビの案内で行くから大丈夫」

 

休みを利用して、初めて訪ねてくれる友人の 「何か要る?」

の問いかけに 「ちょっと茶菓子などを」 と、ねだってみます。

 

どこのメーカー製か、ここまでの道をちゃんと案内したナビも

あるようですが、我が家のハイエースのナビも、今日の彼の

ナビも、この付近は真っ白で道さえ表示されません。

 

通じないキャリアもあったりする携帯電話で 「小屋のような

郵便局を東に曲がって、小さな峠を越えたら左折して・・・」

 

なんとか、たどり着いていただいて、お土産にいただいた

いちごショートでお茶しながらの会話が弾みます。

 

おっ、近所の温泉で癒しの休日を過ごしてきたカップルも

ドレスアップハイエースで寄ってくれました。

 

五月晴れの楽しい一日は、あっという間に過ぎてゆきます。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

 

 

この日を逃すと、1週間ほど間が空いてしまうので 「午後からでもOK」

と、頼んだミキサー車。 2立米分の生コンを流してもらうにも、シュートを

あちらに、こちらに移動し & ジョレンで左右に流し分けながらですから

結構時間がかかってしまいます。

 

墨線を目安にジョレン (マテ貝を獲りに行くために今回、ステンレス製の

小型を新たに購入) で、大まかに押さえ、大引きの上に渡した足場板の

上から下向きに、自作の大型コテで均します。

 

ここまでで、ほぼ水平度は決まってしまうので、約20平米を2回均します。

 

床下ですので、このまま仕上げとしてもいいのですが、今後の練習を兼ねて

平滑度 (ツルツル具合) を上げるため、薄手のコテを使った均しを、適度に

時間を空けながら合計3回。 ずっと50cmほど下向きに手を伸ばしてです。

 

やっと 「これでいいか」 の3回目を終えて時計を見ると午後11時半。

腕パンパン、肩コリコリ、頭クラクラです。

 

夜が明けて本日、目を覚まして一番に、その仕上がり具合を確かめると・・・

ハァ、たいしたことないなぁ。

 

 

Copyright (C) 2010 平瀬謹也 All Rights Rsserved.

 

 

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

最近のコメント

アイテム

  • kadanhatake01.jpg
  • irori01.jpg
  • bougitosou.jpg
  • ashiato.jpg
  • neda.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2