田舎暮らしの最近のブログ記事

 
 

大昔、オーディオやラジオ好きだったすべての少年は大人になり、ちょっと

音質にこだわった、または真空管アンプなど灯らせて、お気に入りの音楽を

ゆっくりとした時間の中で楽しみたいものですが・・・

 

そんな予算や時間や空間が確保できない日々を過ごされていると思います。

 

検索すれば、絶滅どころか手が届くだろう範囲の真空管アンプもヒットして

もしかしてブームなの? キットを入手して配線とハンダの盛りの美しさに

こだわって作ってみたいゾォ。

 

で、どこで鳴らすのかですが、田舎暮らしの自宅ならば好きな音量で楽しめ

そうなものの、時間があれば草刈りや家屋補修など、ゆっくり過ごす時間の

捻出が非常に難しく、最近では情報も多いので間違う方も少ないでしょうが

「 ゆっくり過ごすなら都会のマンション♪ 」ですし、もし、田舎への移住を

考えているのならば、一刻も早く、迎え入れる自治体にとっても、人口増や

税収増につながる可能性のある世代に期待するところでしょう。

 

DIY力を発揮して、バタバタと過ごしたいならばの田舎暮らしです。m(__)m

 

という訳で、やさしげな曲をBGMに、早出の事務所でひとり過ごすそのPAは

真空管アンプではなく「 OKグーグル 」ですね。

 
 

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そうそう、丸太の下敷きにしてしまい強打した左手中指のツメは、内出血を

ツメに開けた穴から逃がすことで、剥がれずに済むかと思っていたのですが

そうにはならず、徐々に白化して行った結果、剥がれてしまいました。

 

それどころか、古いツメをしつこく( 笑 )維持したが為に、新しいツメの

成長を阻害した感もあり、大きな段差が付いて、ゆっくりと伸びています。

 

ツメを内出血するほど強打したなら、自然にまかせて、取れてしまう結果で

あれば早々に剥がれさせてしまったほうが、新しいツメにとって良い結果を

得られそうです。

 

ワタクシが自宅敷地内の斜面に勝手に植えた10本ほどのクヌギも大きく育ち

伐木の時期を迎えているようにも思いますので、ケガの無いように注意して

倒してやらねばなりませんが、玉切りした丸太を背負って斜面を上がるのが

超オオゴト。

 
 

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停電大騒動が始まる前から、土曜日の午前4時起床は確定していたのですが

夜間に再度の停電を防ぐ予防策として、最低限の子ブレーカーのみ上げての

運用で過ごしたので、朝食の準備が始まる6時前には現場に到着して、何か

事態が発生したら、その場で即時対応の覚悟で、全部のブレーカーを上げて

通常運用に戻さねばなりません。

 

という訳の3時台に起床して準備を整え、現場へ向かいます。

こういった際には、田舎暮らしゆえの不利もあるのですが、気にしません。

 

停電大騒動の終盤には、駆けつけてくれた彼女を含めた女子2名と警備会社

担当者さんの協力で、ほぼ原因となっている箇所を特定してくれていたので

ワタクシは自信と覚悟を持って、子ブレーカーを上げて行きます。

 

さて場所を移動して、オカリナ生演奏リハーサル同伴、インカム運用の準備

再度、停電現場に戻ってプロに依頼しての修理( 交換 )手配。

 

急ぎ、いや寄り道をして今シーズン最後の " いちご " を購入してから、田舎

暮らしの集落に戻り、小さな神社の清掃。

 

清掃中にいただいた、摘みたてグリーンピースのサヤから豆をはずしながら

夕暮れ前の穏やかな時間を自宅の庭で過ごす、長い1日が暮れて行きます。

 
 

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「 ホタルが舞いはじめたかな 」と宵の口に、田舎暮らしのウチの敷地に沿って

流れる小川を、庭から目を凝らして眺めれば・・・ まだみたい。

 

明日にも舞いはじめるでしょうか。

逃げ水のアスファルトに夕立が降ったあとのような、湿度の高い日が見頃です。

 

と、今朝になって、居間の掃き出し窓の外が賑々しくなっているのは、つがいの

ツバメがウチの外壁に新居建築中の様子で、盛んに飛び交っています。

 

例年、ツバメがやってきて「 どこに建てようか 」と飛び交うものの、新居建築

には至っていませんでしたが、今年はちょっと本気の様子。

 

新居の下には、落下防止のための板を据えてやる必要があるのでしょうか?

はたまた、カラスよけの何かをしてやる必要がある?

 

田舎暮らしを始めて14年で初めて、ツバメが巣を作り始めました。

 
 

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斜面の草刈りをする際には、下から上に向けて刈って行くのが当然で、もし

上から刈ると、刈った草がこれから刈る草の上に乗ってしまいオオゴト。

 

ウチの場合、家が建つ平地から3方向は下へ向かう斜面で、そのうち西側は

下っていった先で、サラサラと流れる小川に接しています。

 

つまり、西側斜面の草刈りをする場合は、小川の岸から刈り上がって行って

足元がフラフラになる頃になって、丁寧に刈りたい平地際に達するのです。

 

なので昨日は「 逆に刈ってみよう 」と元気なうちに、まず平地際を丁寧に

刈り込んでから、刈り下がって行ってみます。

 

刈った草が、次に刈ろうとする草の上に乗ってカナワンと言えばそうですが

重力に従っているので意外と刈り進みます。 ま、気温が適切だったことが

最大要因ですけれど。

 

とにかく、平地際の草刈りは完了しているので「 いつ止めても大丈夫 」な

安心感が体力にやさしい。( 笑 )

 

実際、薄暗さを感じて草刈りを終了した際には、小川から10mほどが刈れて

いないままになっていますが「 ま、次回に刈ればいいか 」

 

これが平地際を残しているとなれば、日没と競争しながら、とにかく刈って

しまわねばなりません。

 

が、いずれにしても足腰フラフラ。( 笑 )

 
 

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草刈り、草刈り、草刈り・・・ とにかく刈らねばなりません。

 

しっかり雨も降ったし、陽射しは暖かく、とにかく雑草の伸びるスピードが

ハンパなく、あっという間に庭がジャングルと化しました。

 

が、まずは細い水路を挟んで隣の畑と接する南斜面下から。

畑側を昨日に刈られた様子で、水路を挟んだウチ側も刈ってくれています。

 

ココは刈った草が水路に落ちて、草刈り後に雑草をすくってやる必要があり

草刈りの際には、水路の向こう側も少々刈りこまねば効率が悪いのです。

「 先に刈っていただき、ありがとうございます 」

 

引き続き落椿続く、集落の小さな神社の境内掃除、椿の花が落ちきるまでは

毎週の清掃が欠かせません。 で、そこからの帰路に( 目と鼻の先ですが )

クルッと集落の奥へ向かい、そろそろ終盤の " わらび採り " 。

 

warabi_20230423.jpg

 

見渡せばまだまだありますが、10分、ふた握り分で終了。

自宅に戻って昼食して、午後からも引き続いて草刈りです。

 
 

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よく降った雨に、草木がいきいきと伸び盛ります。( 涙 )

 

田舎暮らしの自宅の雑草も、例年より早く伸びてきているように感じており

自作小屋まわりだけですが、すでに1回目の草刈りは済ませています。

 

この季節は山菜の収穫時期でもあり、フキノトウはすでに伸びきりましたが

引越してきた際にはウチの斜面にも生えていたワラビや、ワタクシが勝手に

移植したタラの木などのミドリも鮮やかです。

 

ただ、いっぱいの芽をつけていたタラの木は自然に枯れてしまい、そこから

分かれた新しい木が育っているのですが・・・ 芽が1個。

 

taranome_20030406.jpg

 

ヒョロロ~と伸びた1本の先っちょに芽が1個。

コレを採って天ぷらにしちゃったら、枯れてしまうんでしょ?

 
 

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彼女は仕事へ、ワタクシは準備を進めながら8回裏まで観てタイムアップ( 笑 )

年に一度、集落の総会に向かいます。

 

二十世帯を割り振って6年に1度、本年度はワタクシたちの班が当番です。

 

振り返ってみれば、ワタクシが担当させていただくのも、これで3度目ですから

集落に加わらせてもらってから随分と年が経ちました。

 

当番なので引き継ぎなどあって早めに向かいましたが、その他の方々が9回裏の

サヨナラを観て、そのコーフンそのままに集まってきます。( 涙・笑 )

 

見渡せばワタクシが初めて参加させてもらったときから、世代交代も随分進んで

いることが分かり、現在は長机上にペットボトルのお茶一つですが、最初の頃は

お茶にコーヒー、菓子につまみ、日本酒まで振舞われていました。

 

変わったと嘆かれる方もおられるかも知れませんが、時代は変わって行きます。

 

ワタクシ自身も歳を重ね、いつかは参加できなくなる日もくるでしょうが、この

小さな集落の世代が安定して変化して行き、いつまでも平和でありますように。

 
 

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急きょ、小さな峠の奥のほうで伐倒した木を回収に向かう予定が入り、爆音型の

チェーンソーを用意したのですが、プライマリポンプを押してもガソリンが来ず

エアコンプレッサーを持ち出してキャブレターの清掃からです。

 

その他、ソーチェーンの張りなど、手を入れてやれば調子も良くなった気がして

燃料系が復旧したチェーンソーのスロットルをあおり、昼下がりの集落に爆音を

響かせます。

 

さて、軽トラックの荷台にチェーンソーを載せて現場へ。

 

その現場には、丸太1本と思っていたところ、太いのから細いのまで、何十本と

伐倒されていて、とりあえず抱えられる大きさに切断して、軽トラックの荷台に

放り込んで行きます。

 

年末や年明けの、とんど焼きなどで使用する木となる予定。

 

で、その積み込む際に油断して、左手中指を結構大きなタマ切り丸太の下敷きに

してしまい( 生の木は重い )爪が真っ黒の内出血状態。

 

あぁ~、これは後日めくれるな。

 
 

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どこから飛んで来たのか、敷地の斜面にワタクシが勝手に植えて、いまや巨木と

なりつつあるクヌギの上のほうの枝に、ナイロンゴミが引っ掛かっている。

 

風の強い日など固定が不十分だったりする、色々なモノが舞い上がることもあり

( 田舎の方が農作業用材料など、屋外にいっぱいのモノが置いてあること多し )

たぶんソレらの何かが引っ掛かっている模様。

 

じつは先週も同じナイロンゴミが、これもワタクシが勝手に植えたモミジの枝に

引っ掛かっていて、その際には竹の棒が届いたので、すぐに回収できたのですが

今回は高くて遠く、それも細い枝の先あたり。

 

結構太く大きく育っているので、枝を登って行くことも出来そうですが、なにせ

斜面に植えたので、その高度感といったら、なかなかのモノ。

 

なので、いつかはその木に、ツリーハウスというか、そこまでではなく、ツリー

デッキを作って、見晴らし台にしたいと目論んでいるところです。

 

ハナシ戻って、高くて遠く細い枝の先のナイロンゴミの回収をどう行うのか?

 

いま思いついたのですが、太い枝を登って行ったあたりから、5m 超級の釣竿を

伸ばせば届きそうな気もしますし、折って終わらせてしまいそうな気も。

 

う~ん、悩ましい。

 
 

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春が来てる! まだ気温は低いままですが、田舎暮らしの自宅の庭に出てみれば

あきらかな春の気配、木々が草花が、その内部で目覚めていることを感じます。

 

また、草刈りの季節がやって来ます。( 涙 )

 

四季折々、それぞれの季節を楽しめる田舎暮らしですが、「 本を読んで過ごす 」

みたいな時間に没頭できるのは、冬かもしれません。いや、冬しかありません。

 

そんな貴重な冬に、水道管の修理など発生している訳ですが・・・

 

厳しい寒さのあとの小川の水面きらめく春が、すぐそこまでやって来ているのが

昨日昼下がり、用事のため出掛けようと外に出た途端に分かってしまい冬終了。

 

本を読む時間がありませんでした。( 笑 )

 

春からは6年に1回まわってくる集落の当番の年に当たっており、それはすでに

3回目となります。

 
 

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布製タイヤチェーンが十分に機能するのか、しないのか、近隣地域からネットに

上げられた情報が少なくてわからず、来冬に向けた作戦が練られません。( 笑 )

 

どんなに走っても積雪路面が続く地方のレポートではなくて、チェーンが必要な

路面と、そうでない路面が混在するような、いままでのチェーンでも、なかなか

難しい対応を迫られる地方からの、布製タイヤチェーンのレポートが欲しい。

 

そもそもワタクシ的には、過去の積雪量経験から「 タイヤチェーンが要るのは、

田舎暮らしの自宅を出てから、小さな峠を越えて自動車専用道に乗るまで 」で、

「 それもシーズン中に2~3度ほどのこと 」と考えていたのです。

 

それが今回のように街中でも必要となれば、とてもタイヤチェーンで耐えられる

距離やエリアではないので、やはりスタッドレスタイヤ装着の一択でしょうか。

 

今回の積雪では、念のためにスタッドレスを履かせていた社有車と、たまたまの

装着済み代車があって助かったので、来冬に向けては社有車2台にスタッドレス

タイヤを装着することにしよう。 そうしよう。

 

なにせ軽四輪自動車用ならば、かっこいいデザインのアルミホイールセットでも

比較的安価で入手可能ですから。 あとは保管場所です。

 
 

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拠点Bから、通常ならば20分ほどの道のりを、夕刻から2時間かけて帰って来た

彼女「 お疲れさまです ♪」 おかげで会社を出て自宅へ向かう時間が遅くなって

混乱のピークを避けて移動できるような気が・・・

 

この時間になっても、2号線メチャ混んでますやん。m(__)m

 

という訳で、布製タイヤチェーンの勇気が無くて、昨日から唯一、スタッドレス

タイヤを履いた " N-BOX " を使わせてもらっているのですが、インスツルメント

パネルには、天気予報が表示されるわ、ナビの情報量は多いわ、シートは暖かく

なるわ、パッセンジャーとの距離は近いわ「 サイコーやん! このクルマ 」

 

ワタクシはタブレットでの用事があったので、日頃から狭路や悪路は当然に彼女

の運転で、交通量の多い道は避けて北へ向かい、横関を抜けて進めば、ピタッと

停止の大渋滞に「 事故か?」と、ヤマサ側の裏道を行くと、まっさらに近い深雪

道路が気持ちいい。うしろからジムニーがついてくるのが心強いです。( 笑 )

 

清水橋あたりでトラブルが発生しているようで、北行きも南行も、ソコを先頭に

大渋滞になっているので左岸を選んでよかった。夢乃井先から関くんの田んぼの

新しい道を行き、三木山崎線まで来れば他車もスタッドレスのようで、流れよく

辻川左折、田舎暮らしのウチの集落に入るための峠道を避けるべく、瀬加の谷側

からの帰宅。 ウチが雪に埋もれて見つかりません。( オオゲサ )

 

「 横関より北から通勤しているクルマは雪国仕様のハズ 」の読みどおり、街中

さえ抜ければ、あとは普通に走れたのですが、たぶん312号線側のクルマの雪国

仕様は、市川町より奥になるでしょうから混乱していたのではないでしょうか。

 

ま、そう言うワタクシも、布製タイヤチェーンで、そこそこな距離を走る勇気は

無かったのですが、いっぱいいたのかな? 布製タイヤチェーンのクルマ??

 
 

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いよいよ明日辺りから襲来するという最強寒波、田舎暮らしの自宅の凍結対策は

毎冬の恒例作業なので、水道メーターの中の発泡スチロールから、立水栓の保温

はたまた外流し用ボイラーの水抜きなど、抜かりなく出来ていると思うのですが

かたや職場側のアレコレ・・・ なにも出来ていない。

 

本当に街中側で、結構なマイナス気温に包まれる日が来るのか?

日差しを見ていると俄かには信じられません。

 

プラス、最強寒波の週半ばは、おかげさまで延期が難しい重要予定が目白押しで

田舎暮らしの我が家に閉じ込められる訳にはいきません。( 笑 )

 

徒歩で移動できる範囲に何かしらある街中と比較した場合、田舎暮らしの不利が

こういった場面ではあるように思いますが、例えば、オンラインで可能な仕事の

スタイルを構築し、備えがあれば問題は無いのかも知れません。

 

とにもかくにも最強寒波さん「 そこそこ程度でお願いします 」

 
 

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「 何十年かぶりの寒波が来る! 」の予報にビビリまくっているのですが、マジ

田舎暮らしの環境では、その最強寒波を乗り越えられる手段を持っていなければ

そもそも敷地からクルマが出せない事態に陥ることも。

 

「 ならば徒歩 」とはいえど、晴天でも最寄りの駅まで1時間ほどかかりますし

そもそも北から来る電車は、最強寒波で運行中止になっている可能性も高い。

 

という訳で急遽、通勤車の夏タイヤ用に " 布製タイヤチェーン " を購入したのが

昨年末で、試しで装着もしていないままのソレが、どれほど活躍してくれるか?

 

さっさと玄関先に軒を作っていれば、積雪を避けたその下で、タイヤチェーンの

装着が出来るハズでしたが、現在は青空駐車なので、朝一番の、その作業自体が

オオゴトになること必至。 そもそも積雪に布製チェーンは効果があるのか?

 

はたまたクルマは、田舎暮らしに利があればと " AWD " なのですが、任意に切り

替えられる機能でないどころか、現在 " AWD " なのか " 2WD " で走っているのか

インジケーターさえない不親切さ。

 

加速時などには「 あ、AWDが効いているな 」と体感できるのですが・・・

 

お願い! 気温は下がってもいいので、凍結や積雪の無いままに過ごさせて!

 
 

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「 新年あけましておめでとうございます 」なんて書き出しをするのは、初めて

じゃないのかな? 年末年始関係なく普通に過ごせるシアワセを感じています。

 

さて仕事では、しっかりと基盤を築いたその上に実績を積み重ねて、先っちょが

トンガリ過ぎないピラミッドというか、台形を構築する必要がある、そこへ一歩

ずつでも近づいて行けるよう、本年も日々精進です。

 

プライベートでは、バックホー( ユンボ )を入手したのに、活躍させないまま

年を越してしまったので、今年は何とか時間を工夫して、自宅裏側に高さ50cm

ほどで残る石垣を撤去し、捨てコン打って配筋、型枠、コンクリ打設と、擁壁を

築いて、土、砕石を固め、アスファルトで覆った駐車場を作りたいです。

 

で、その第二期工事として、夢の " ガレージ建築 " を。

 

ま、そこまでたどり着く期日は、まったくの未定ですし、それほど凝った設計に

しない可能性も高いですが、いつの日にかですね。( 笑 )

 

目標や夢へ近づき、達成させるためには、なにより健康が必須ですので、もっと

そのあたりにも気を配るようにもしたいところです。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 
 

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軽トラックの荷台に、スリキリいっぱいの薪を積み、自動車道を利用して街中へ

向けての移動は、まだ走行距離7万km台ですが25年半落ちなので、エンジン音に

耳を澄ませて運転します。

 

って、耳を澄ますも何もラジオは鳴らず、ヒューズかもですがETCに電源が来ず、

E側に貼りついた燃料計をコン!と叩けば、目を覚まして正しい位置に戻るのは

まるでマンガのようです。( 笑 )

 

しかし " 薪を積む " というのが意外にオオゴトで、田舎暮らしの自宅の薪棚から

軽トラの荷台へは、手みを使用して1杯ずつ移動させるしか方法はなく、棚側は

薪雪崩を起こさないように、丁寧に取って行く必要がありますし、軽トラ側へも

丁寧に並べて積み込まねば、空間ばかりが増えて量が載りません。

 

そのカーポートに併設してワタクシが作った薪棚は、3ブロックに分かれていて

1ブロックの半分がおよそ軽トラ1杯分なので、薪棚を作る際には自家消費だけ

考えていたのでソレで良かったのですが、軽トラでの移動を考慮するなら、棚を

分割して6ブロックとして " 1ブロック=軽トラ1杯 " とした方が効率が良い。

 

今回の軽トラ1回分で、薪棚全体量のおよそ1/6が積めて、現在の薪の残りが3/6

( 全量の半分 )となったので、薪の補充も考えねばなりません。

 

広葉樹の伐採情報があればよろしくです。 チェンソー持って駆けつけます。

( 現在、薪割り機が無いので、丸太を薪に加工するのもオオゴトです )

 
 

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街から田舎暮らしの自宅へとクルマを走らせれば( 昨夜は彼女の運転でしたが )

インスツルメントパネルに表示される外気温が、距離を刻むように下がってゆき

集落に入れば1度! 明日の朝には( 現在 )零下を迎えること必至。

 

帰路途上では、フロントグラスの向こう側に大きな星が流れた瞬間を、二人とも

目撃できたのですが、きっとアレは、ふたご座流星群の一粒だったのでしょう。

 

そんな昨朝は( 現在からみて )パラパラパラと、ヒョウのようなモノが数分間、

すごい勢いで降りましたし、いよいよ本格的な冬に突入。

 

毎朝、石油ファンヒーターが、ゴウゴウと大きな音を立てて稼働しています。

先日は軽トラックで今冬2回目の灯油買い出しに行き、今季購入は通算180L。

 

田舎暮らしは、暖房に関わる灯油なども含んだ燃料費が多くかかる傾向が顕著で

もちろん生活スタイルによりますが、家賃など固定費を除く生活費が、街中側と

比較して「 かかります 」( 笑 )もちろん代え難いメリットや喜びもいっぱい ♪

 
 

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いまだ寒いほどの気温ではありませんが、田舎暮らしの家の雑草は成長を止めて

春を待つ状態に入り・・・ しかし、最終の草刈りが出来ないままに、放置状態

だった斜面では、緑は濃くないものの、ヒョロロっと伸びて茶色くなった雑草が

いっぱいのままで、ソコを刈って行きます。

 

夏の間は、刈ってもまたすぐに伸びる哀しみがあったのですが、今回はしっかり

刈り込めば、その状態が春までは維持できるので、より丁寧に、より短く。

 

すると近くで畑仕事をされていた方に「 精が出るねぇ~ 」( ワタクシとしては

草刈りが遅くなり恥ずかしいところ )と、抜きたて泥つきダイコンをいただいて

メチャ旨そう~「 ありがとうございます ♪ 」

 

北側斜面の草刈りを終えて、そのまま南側斜面へ移動し、真っ赤に染まるモミジ

周辺の下刈りをして、風景がより際立つように。 現在は1本だけですが、斜面

いっぱいにモミジがあれば、ライトアップしたらキレイだろうなぁ~

 

敷地をめぐれば気づくこともあり、昨夜あたりに何者か、ヒヅメ系のケモノが

地面に穴を掘っているのを発見して、なに? なに? イノシシっぽいゾォ~。

 
 

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彼女が現在のクルマを使い始めて3年7ヶ月、一昨日、総走行距離が 90,000km を

超えて、昨日、再びオドメーターを見ると、一日ですでに 90,180km って・・・

日々、西へ東へ、なかなかの移動距離です彼女。

 

10万km 超過の日も近そうですが、エンジンもシャシーも、緩んだり、ヤレたり

してきた様子は皆無でよかった。 このあたりはメーカーや車種ごとの、目には

見えず、経過年数や走行距離によって初めてわかる、設計思想や考え方が如実に

反映するところで、数年前に手放したクルマは新車から5年間7~8万km ほどで、

エンジンからは異音、ボディはヤレヤレになっていました。

 

さて帰宅時には、そのクルマで小さな峠を越え我が集落へと入って行くのですが

この峠の周辺が、なかなか野生動物の宝庫で( 田畑を荒らすのは困るのですが )

シカ、イノシシはスタンダード、先週はタヌキ、キツネと見かけ、ついに昨日は

峠頂上付近の道路にうずくまったように見えるアレは「 なんだ? 」と近寄れば、

バサッと翼を広げて、ゆっくり雄々しく飛び立ってゆくフクロウ。

 

生まれて初めて野生のフクロウをマジマジと見させてもらい「 ウチの庭の木に、

フクロウのサイズに合わせた穴を開けた鳥小屋を設置したら来てくれるかなぁ 」

 

「 もっと山の中でないと来うへんわ 」と彼女。

 
 

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今シーズンは、なかなか草刈りの時間が取れずに、どこもかしこも伸びに伸びて

雑草オオゴト状態ですが、その影響は栗拾いにも。( 笑 )

 

実が落ちるソコの雑草が伸びていれば、探すのがタイヘンになりますし、落ちた

あとから刈れば、鋭利な刃が栗の実をハネてダメにしてしまいます。

 

という訳で、まずは栗拾いから。

 

20221002_kurihiroi01.jpg

 

この斜面では小ぶりな山栗が拾えます。

 

20221002_kurihiroi02.jpg

 

南斜面へ移動すれば、ぷくぷく丸い大栗いっぱい。

 

その後はガッツリ、自作小屋の西側斜面から北側斜面へと、刈払機の燃料が空に

なるまで草を刈り( 夏は汗だくフラフラになって、長時間の作業は無理だった )

シャワーを浴びて・・・

 

20221002_kurihiroi03.jpg

 

夕食はサンマ。( ちょっと身が細いけれど・笑 )

 
 
 

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秋まつりは、通常開催される地区と見送られる地区が混在するようで、その日を

待ちわびている方々にとっては、嬉しかったり、哀しかったり、ホッとしたり。

 

ワタクシたちが暮らす地区では3年連続の神事のみになりますが、田舎暮らしの

小さな集落では元々、日本の原風景を見ているような、小さな社での神事のみの

秋まつりなので、その日、始まりの太鼓が響き渡り粛々と進んでゆくでしょう。

 

来年はワタクシの班が当番です。

 

事務所のある地区では、練り合わせなどは中止されるそうですが、屋台を出して

単独での練りや、子供たちが囲んで撮影をするために、ウチの駐車場を使わせて

欲しいとの申し出があったので喜んで応じます。

 

ワタクシも撮らなくちゃ。 焼きそばや、たこ焼き用意せなアカンかな?( 笑 )

 

まだ不自由も続きますが、どなたにも素敵で美味しい実りの秋が来ますように。

 
 

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幾つかのブロックに分けて行うので、クルッと敷地全部の草刈りを済ませるには

5~7日間ほどを要し( 毎週ペースで一か月以上 )ひと通り刈り終えた頃には

最初に刈ったところは・・・「 そろそろ刈らなくては 」( 涙 )

 

田舎暮らしの醍醐味です。( 笑 )

 

という訳のアレコレで、草刈りどころではなく過ごしてしまい、目の前の庭さえ

草ボーボーのオオゴト状態を、朝一番からの集落一斉草刈りに引き続き、やっと

刈ることが出来て「 ホッ 」

 

見れば、栗のイガもチラホラ落下しているようですが、今年は実成りが少ない?

 

20220925_higanbana.jpg

 

ヒガンバナの斜面に大きく育つ栗の木は、いつの日にか伐採予定で、この実から

育てた栗の木が、別の斜面で大きく育ってきています。

 

20220925_kuri.jpg

 

拾ってみれば、意外にいっぱいあったし。

 

20220925_shiitake.jpg

 

自作小屋の裏手に回ってみれば、ホダ木にシイタケが!

 
 

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色々なことが重なって、草刈りの時間を捻出することが出来ずに、ジャングルと

化しているウチの庭や斜面ですが、やっと南側斜面下、他の田畑と水路を挟んで

接している部分から、進入路付近にかけての草を刈れて「 ホッ 」

 

先日の強風ででしょう、柿や栗の木の枝が折れ、結構な量が散らばっています。

 

進入路付近はウチの土地ではありませんが、一番よく使用するのがウチですので

ソコがジャングルになっていると、狭い道がより狭く感じます。

 

丸1日刈った程度では、まだまだ雑草ジャングルな場所だらけですし、何よりも

庭そのものがジャングル状態で、歩けないというか、恥ずかしいというか・・・

 

とまぁ、田舎暮らしの春から秋にかけては草刈りに追われることとなり、それも

また楽し、と捉えなければオオゴト過ぎます。( 笑 )

 
 

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日本海を北上する台風の影響で、強風が吹き荒れた火曜日、路上に散らばるアレ

コレに注意しながら、運転するクルマの遥か前方を見れば・・・「 山が白い 」

 

「 ん?ん?ん? あの山って普段からこんなに白かった? 」

 

気になってキョロキョロ見回せば、あの山も、その山も、どの山も、普段よりも

白く見えて、アレレレ???

 

ちなみに " 山 " は、田舎の方が、スギやヒノキが育つ、針葉樹の山がほとんどで

街中のほうが自然に近い雑木 " 広葉樹が育つ山 " なことが多いです。

 

山を活用しているからこその逆転現象ですが、山を継ぐ人の問題や、木材価格の

低下によって、植林されているのに放置されている山も目立ちます。

 

ここにきて材木価格は急騰しているのですが、だからといってスグに対応できる

モノでもないところが難しい。 もし " 山 " を手放すにしても連続する他の方の

山々や植林のこと、そもそも山の管理を共同体で行っていたりもしますし、その

麓に続く田畑などとも密接に関連しているので容易ではないでしょう。

 

という訳の田舎と違い、街中の山々は広葉樹主体なので、大きな葉っぱが強風で

裏返り、一斉に白い面を見せていたので、山が白く見えていたのですね。

 

また台風が近づいていて、来週あたりに接近する可能性があり、どこにも被害が

ありませんように。 先日の台風では、ウチの大きなタラの木が折れてました。

 

そんな風の強い日、" 山 " を見てみてください。

 
 

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スマホの画面に、田舎暮らしの自宅エリアで「 数分後に大雨の危険あり 」的な

メッセージの表示が、この季節、結構な頻度で発生するのですが、実際のところ

「 どなたもウチも無事でありますように 」と祈るしかありません。

 

5年前だったか、深夜の線状降水帯による大雨で、ウチの敷地にも接して流れる

ゆるやかな小川が溢れ、集落のアチコチで土手を崩し、田畑を水没させ、大きな

被害を発生させたこともあるので、油断は出来ません。

 

さて昨日、一昨日も同様のメッセージが表示され、一昨日などは職場から自宅の

方角にあたる北の空を見れば、とてつもない入道雲が育ち「 あの下はヤバイな 」

と、ちょっと屋根瓦も傷んできているウチが不安・・・

 

な、気持ちを抱いたまま帰宅すれば、どうやら大きな被害は無かったようですが

濁流うずまく溝や小川に、ただ事ではない雨量だった模様。

 

翌朝になり激しい雨量がいかほどだったのかを知ったのは、その前日、ごみ捨て

のために使用した深型一輪車を、庭にそのまま放置していたバケットに、雨水が

ほぼ、スリキリいっぱい溜まっていたこと。

 

下すぼみ形状なので体積を1/2で計算するとして、水深30センチほどあったので、

「 ええっ、短時間で150mm降った???」( 考え方合ってるよね・不安 )

 
 

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日曜日は集落の草刈りが午前7時からあるので、土曜日は午前と午後、それぞれ

自宅敷地の何ブロックかを事前に刈っておこうとガンバります。

 

太陽も高くなり、汗だくヘロヘロで午前の部を切り上げ、冷えた黒豆茶を飲んで

シャワーを浴びて、扇風機にあたりながらアイスクリームを食べればシアワセ。

 

昨晩はあまり寝られなかったので「 昼食のあとは昼寝をするゾォ 」と、誓って

いたのですが・・・ ちょっと職場でパソコン系のトラブルが発生し、どうやら

出向かなければ解決しそうにありません。( 涙 )

 

昼寝をあきらめて( 笑 )洗い立て作業着から外出着に着替え、せめて昼食はと、

ハンバーガー屋さんで日経新聞土曜版をめくりながら、それはそれでシアワセ。

 

事務所に着けば実質5分でトラブル解決。 なにより問題が解消してよかった。

 

いいタイミングでオーダーしていたロールスクリーン6本が宅配便で届いたので

背面の高窓は朝日、正面の大きな窓は日が傾くと差し込んでまぶしくなっていた

デイサービスの窓に取り付けます。

 

デイサービスは休日ですが、月末月初、責任者の枕元ビール彼女が、いっぱいの

書類と取り組んでいます。「 お疲れさまです!」

 

・・・で、いまになって本日のログ。

 
 

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今夏は麦茶の代わりに、冷水ポットで " 黒豆茶 " が冷やされている冷蔵庫ですが

これが湯上り気分になれてシアワセ。 ( 詳細は )→「 黒豆茶でよみがえる

 

ただし、ウチの1リッター耐熱ガラスポットは現在3個( 昔は青色の四角くて

ビニル製ぽい麦茶容器が、どの家庭の冷蔵庫にも冷えていたな )その内1つは

毎朝飲まされる " なんとか酢 " が冷やしてあるので( 健康に気を配ってもらい

ありがとうございます )黒豆茶用は実質2個。

 

ヤカンに沸かして煮だした黒豆茶を、耐熱ガラスポット2個に注ぎ、それを寸胴

タイプの鍋に差し入れて、井戸水の蛇口をひねった流水で粗熱を冷まします。

 

水道水とは違って、井戸水はものすごく冷たいのです ♪

 

そう田舎暮らしのウチには井戸があり、井戸小屋に置いたポンプからキッチンに

井戸水を引いているので、上水道、エコキュートからの湯、井戸水と用途に応じ

使い分けることが出来るのです。

 

暑い夏、冷たい流水に飲み物が冷やされている風景に癒されます。

 
 

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本日は田舎暮らしの自宅の草刈り。 昨日の草引きと比較すれば、100万倍ほど

オオゴトですから、思えばジャリ駐車場2区画分なんてカワイイものです。

 

ただ街中では、引いた草を処分しなければならないのがオオゴトですけれど。

 

ちなみに面積が100万倍ある訳ではありませんが( 笑 )スリップダウンする程の

斜面であったり、竹などの障害物があったり、ハードさのレベルが違う。

 

という訳でさっそく、保冷剤を入れたタオルを首に巻いて草刈りをスタートする

のですが、2ブロックも済まない内にヘロヘロになり、傾斜地を移動する足元も

おぼつかなくなって切り上げ、這うように戻って水分補給&シャワー。

 

午後からは一輪車に土砂5杯分ほどを移動させてヘロヘロ。 午前中の草刈りを

キリのいいところまで追加してヘロヘロ。 シャワーを浴びて外に出れば夕暮れ

迫る中、炭をいこした七輪にホタテが焼けて、空高く飛行機が飛んで行きます。

 
 

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いままで意識していなかったのですが、今夏は刺す系のムシが多いのか、昨日の

草刈り中には、ブユ(たぶん)(ブヨ・ブトとも呼ぶ)に襲われたワタクシ。

 

違和感に刈払機を持つ手を見れば、ブユが手の甲に止まり、いままさに吸血中で

遅かったか、気づくのが?

 

当然グローブ、それもゴツめのをハメているのですが、手の甲側の布地の隙間を

狙われた訳で、相当長く伸びる口を持っているのでしょう。 コワイ。

 

その後、ネットで調べて見るブユよりはるかに大きかったので、種類が違うのか

個体差なのか、加害虫の確定に謎は残ります。

 

ただ判明したのは、先週に刺されていまだ患部がカユい、そのムシはブユでなく

刺されたその瞬間が激痛だったので、小型のハチだったのかも知れません。

 

ヤバヤバ体質なので、アナフィラキシー反応が出なくてよかった。

 

10年ほど前にハチに刺された際は( と検索してみれば、ココに記録があった!)

" 病院に行こう " ・ " 田舎暮らしと病院 " ( いずれも当時の考え方です m(__)m )

ジンマシンまみれになりましたから。

 

田舎暮らしでも、ジッとしていればムシに刺されることは無いかもしれませんが

なにかしら活動すれば、こんなことはあるでしょう。

 

大切なのは、ウェアなどによる事前の防御と、その後の処置だと思います。

 
 

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いったいナニに刺されたのか( 細長いハエサイズ&グレー色の集団で飛ぶヤツ )

患部の左手親指から手のひらにかけて、腫れが引くどころか、ハジけるかと思う

ほど、ますますパンパンになって行きます。 エライこっちゃ。

 

痛カユくて、夜に何度も目を覚ますのですが( 元々ですが・笑 )対処策が無く、

冷やすにしても板状の保冷材では上手く行きません。

 

指サックのようになった保冷剤が欲しい・・・

 

本日対人業務のため、左手が自由にならないのがツライですが、とりあえず顔を

刺されたのでなくてよかった。

 

夏の草刈りは麦わら帽子にネットが付いたモノが必要ですね。と、探してみれば

安価であるやん! 早く購入しておけばよかった。( とは言うものの、竹と竹の

隙間など狭い空間では引っ掛かってしまい、キャップ状でなければ難しい )

 

あと、熱中症予防のため、首やアタマを冷やしておく工夫と。

 
 

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ワタクシが庭の斜面に勝手に植えたクヌギの木が大きく育ち、新緑が眩しく輝き

鳥が羽を休めてさえずります。

 

ときおり、聴いたことのない鳴き声が響き渡ると「 なんて名の鳥だろう? 」と

気になるものの、姿が見えれば調べられもするけれど、鳴き声の再現は難しい。

 

サイズを合わせた巣箱を置けば、フクロウ類も住み着いてくれるでしょうか?

 

居間から見える位置にあって Wi-Fi も届く距離なので、太陽光が電源のカメラを

置いておけば、それこそテレビ番組のように巣箱の中が覗けるかも。

 

いや、もう少し太く育てばツリーハウス建設も目標に出来そうで、いや、ハウス

とまで行かずとも、踏み台を設置して、火の見櫓にするだけでも楽しそう。

 

現在( いま )を越せば、もう倒すことも難しくなりそうなので、未来を見据え、

しっかりと作戦を練らねばなりません。

 
 

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用事を終えた土曜日は、なんとか夕方には帰宅して、大急ぎで作業服に着替えて

北側斜面の草刈り。 昨年から増えた場所ですが、ここもなかなかの面積が。

 

汗で上半身ズブ濡れ状態になった、約1時間半ほどでソコの草刈り完了。

全体からすれば20%ほどでしょうか・・・( 涙 ) 竹も次々伸びます。

 

体力限界付近でフラフラですが、ここまで気持ちのいい汗ならば、ジンマシンは

マスクに覆われていない顔部分だけなのですが、最近の気温はジッとしていても

汗ばむ状態で、ソレを肌が不快に感じたボディはジンマシンまみれでカユい。

 

どの季節もその変わり目は、カラダの中の何かがついて来れなくてツライです。

 

「 なんとか明るいうちに 」と、日曜日も急ぎ帰宅し、接近している台風に備え、

家の周辺をグルリと点検。 どなたにも被害がありませんように。

 
 

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油断しているうちに伸び放題の無数の竹に驚き、日中の暑さを避けるようにして

夕方からスタートした草刈りは、最近、担当しだした西の北の小川沿いの竹林に

手こずって、なかなか思うように進めず、すでに汗だく。

 

足場が悪いことに加え、昨年にナタで刈られた竹が竹槍で残っている場所もあり

慎重さが必要で、緊張がより疲れを増幅します。

 

際限なく生えてくる若竹を、スパスパ刈って行くのですが、小川に落ちたモノは

しっかりと拾い上げてやる必要もあり、刈払機を肩に、長ぐつギリギリの水深が

これまた緊張度が高まる。( 笑 )

 

きつい斜面を下ったり登ったりを繰り返し、草刈りを必要とする場所は、もっと

もっとあったのですが、自分自身のフラフラ具合に身の危険を感じ、最後の力を

ふり絞って斜面を直登してカーポート下にたどり着き、刈払機を降ろし、手袋を

引きはがせば、倒れるように座り込みます。

 

う~ん、例年より早く、草刈りがハードな季節がやって来ました。

川に落ちた様になるまで掻く汗は気持ちいいものの、頭痛が激しくヤバかった。

 
 

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公共下水道利用の一般的な水洗トイレと変わらぬ便利さが嬉しい、田舎暮らしの

我が家の浄化槽式水洗トイレですが、フルリノベーション時には、動作すべてが

自動の最新式便器を、広いトイレの対角線上に設置するというチャレンジ。

 

ヒノキ材のフロアと高さを合わせたセラミックフロアを、部屋と平行にではなく

部屋の角から45度に張ったその上に据えて、その他小便器、パウダールームにも

使用できる幅広洗面台など、現在になっても満足度の高い自慢のトイレです。

 

その浄化槽に設置されたブロワーポンプが知らぬ間に故障し停止していたようで

業者点検の際に気づいてもらえました。 そういえばここ数日間、外に出た際に

浄化槽周辺で若干の臭気が漂っていたのは、このせいだったのでしょう。

 

急いで修理、もしくは交換が必要となるのですが、じつは・・・新品購入済みで

昨朝、サクッと交換。

 

24時間、365日、動作させ続ける機器となるので、浄化槽を設置してからすでに

13年が経過して「 そろそろ故障が近いな 」と、早めに入手しておいたのです。

 

浄化槽内の微生物を活性させるための空気を送っている機器となるので、これは

風力発電か太陽光発電とバッテリーを利用して、新たな電力消費をすることなく

動作させたい!( 電気代も節約できるハズ )

 

故障したブロワーポンプを修理して、実験を進めたいと思います。

 
 
 

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仕事を終えた帰宅への道も終盤、自動車道を降りて川沿いに北上すればこの季節

真っ暗な道路際にチラホラと人影。 そうホタルのシーズンが巡ってきました。

 

この集落で暮らし始めるまでは、ホタルを意識したことが無かったですし、そも

そもワタクシは、ホタルを見たことがあったのか、無かったのか。

 

それがなんとココでは、タイミングが合えばそれこそ降ってくるようなホタルの

乱舞に囲まれることが出来るのです。

 

そう、帰路の川沿いもですが、暗くなってスグの時間帯は、まだホタルも気分が

乗らないのか出現数少なく、しばらく経った午後8時台がホタルの舞踏会。

 

ホタル踊る川を横方向からではなく、橋の上からなど縦方向に奥行きを持たせて

見れば、多くのホタルが視界に飛び込んでくるので、より映えます。( 笑 )

 

とはいえど、道路際の川沿いでは、シーズンが始まったところで、ホタルはまだ

少ない様子でしたが、暗い中、自宅に着き敷地に接する小川を見下ろせば・・・

 

天の川のようにも見える蛍光グリーンの点滅が、上から眺める小川沿いに乱舞し

ときおりホタルが高く、ウチの庭まで上がってきます。

 
 

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という訳で、ワタクシは掛布団を抱え階段を下り、1階居間のソファーベッドを

寝床にして、" ゆず " が頑張って階段を上がって来なくていいようにします。

 

田舎暮らしのウチのリノベーションの特徴は、いつでもソコを店舗に出来るよう

古民家に中古民家が増築された平屋造りの家を、飾り廊下でつなぐ二分割として

仮想店舗スペースと、居間スペースを完全に分けていること。

 

その居間側で " ゆず " は暮らしています。

 

ソコに住みながら年数をかけて、部分的に工事を施し実現して行ったので、当時

常に二部屋は工事中。 " ゆず " もワタクシたちも、住む場所を変えて行きます。

 

例えば現在は自慢のトイレのその工事中の2か月間ほどは、玄関先に置いた仮設

トイレを利用した日々とか、ソコ周辺の床が無かった期間は、バスタオルを巻き

お風呂へ行くため、家の中なのに地面へ下りなければならなかったり・・・

 

おかげさまで田舎暮らしの家の中のリノベーションは無事完了し、暮らしやすく

とても満足しているのですが、縁側が作りたいだの、大きな玄関庇が欲しいだの

そもそも外壁が傷んでいるだの、自宅外部が手付かずのままです。

 

敷地斜面の遊歩道など、庭づくりを含めて、いつか「 完了!」と宣言できる日を

目指さねばなりません。

 
 

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集落の一斉草刈りが完了し、引き続き自宅の出入口周辺の石垣の草を刈ります。

道路と一段下がったところにある田の石垣面も、その上も下も草まみれ。

 

と、1時間半ほど刈ればキレイになってちょうど昼時。

流れた汗をシャワーで流し、昼食は冷凍ホタテをバターで炒めたパスタ旨し。

 

午後からは一輪車にツルハシ、シャベルを用意して、ウチの玄関先の庭を整えて

土留めが完了する以前に流出した土が、低い場所で溜まっているソレを一輪車に

載せて運び上げる作業を繰り返します。

 

土はカチカチに固まり雑草も茂っているので( 午前中に刈った )砕き運ぶのは

結構オオゴトで、土を載せた一輪車で畦を行き、田に下りるため用のスロープを

道路まで押し上げるにはフルパワーが必要。( 笑 )

 

8往復ほどしたでしょうか・・・

 

自作カーポートに増設した薪棚の支柱の足元の土が若干、やせてきているソコに

運んだ土を投入して固めます。

 

夕暮れ時まで動き続けて汗を流し、気持ちいいゾォ。

 

しかし! 日頃の運動不足がたたり、今朝はカラダじゅうが痛い。

 
 

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さっそく「 大人のうつ伏せ寝 」を試してみたみなさん、どうでしたか?

 

睡眠中に比較的多く目を覚ます( 10~20回くらい? )ワタクシの場合、寝入る

際は仰向けか横向きですが、寝苦しい夜や、明け方に目を覚ましてからの睡眠を

" うつ伏せ " とすることで、起床後の肩や、首周りの調子が良いと感じています。

 

実体験先行だったので、あとでコレを書くために検索してみれば、寝相に関して

色々な解説があるので、参照してみなければ・・・

 

で、寝相よりもオオゴトなのは、この季節、田舎暮らしの明け方の寝室の室温は

そこそこ下がり、布団から出していた両方の手が冷気に反応して、ジンマシンで

パンパンに腫れあがり、現在 " ドラえもんの手 " 状態。

 

キーボードの操作難しく、歯ブラシが持ちにくく、手のひらがカユイのツライ。

 
 

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サクッと自作小屋周辺、井戸小屋周辺の草を刈れば( と言っても1時間半ほど )

これで田舎暮らしの自宅周囲、すべての場所の草刈りを終えたのですが、最初に

刈った場所では、すでに次の草刈りが必要な頃になってきています。

 

来週は集落の一斉草刈りなので、刈払機のシャフトのギア部分にグリスアップを

施し、刃を新品に交換してから、自作小屋の梁に垂らしたS環に吊るします。

 

さて夕暮れの気配が漂い始める時間、水が張られて稲が植えられた田に空が映り

その空から高く遠く行く飛行機の音が響き聞こえる時間、炭に火をいこしてから

シャワーを浴びて出てくれば、湿度低く快適な初夏の風。

 

新品の網を七輪に高めにセットして、お届けものの干物を、じっくり、ゆっくり

炙れば、シアワセな夕暮れの時間が流れます。

 
 

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集落の急な用事で早退したので、それが終わった夕暮れ前からの草刈り。

 

日曜日にたっぷり刈っておいた、その残りの西側南寄り斜面を、一番下側の小川

沿いから刈り上がって行くのですが・・・ 「 川幅が広がった? 」( 笑 )

 

ここに越してきた当初は、この斜面にはワラビが育ち、さらさらと流れる小川は

浅く、軽く飛び越せていたハズ。

 

対岸は田んぼなので、自然石を積み上げた護岸が作られているものの、ウチ側は

土のままの自然地形なので、台風などの増水を繰り返すごと、相当な量の土砂が

削られている感じです。 一部、小さな淵になってるし・・・

 

いつの日にかこの一帯を遊水場として整備したい思いはあるのですが、それこそ

コンクリートで固めたりしたら台無しなので、どうすればいいの?

 

向かいの田んぼのように、自然石を積み上げられればいいのですが、それは今の

時代に、いやワタクシに可能なのか??

 

そもそも、水際そのものは、たぶん「 いらえない 」のでは??? コワイし。

アイデアお待ちしています。 ・・・藤棚や、水車が欲しい。

 
 

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深夜あたりから左手が腫れだし、痛くて眠れずベッドを抜け出し、ステロイドの

服用で、ようやく明け方近くにウトウトすれば起床時間。( 涙 )

 

起きて見れば「 うおっ! 」と声が出るほど、左手がパンパンになってるやん。

 

昨日はちょっと気合を入れて、午前1セット午後から2セットと、1日中かけて

敷地北側から西側の斜面の草刈りを行って、足腰ヘロヘロ、刈払機のハンドルを

握る両手の親指、人差し指の間が疲労していたのは確か。

 

すいぶん以前に、他の工事がどんどん進んで行くのにワタクシ1人が間に合わず

24時間以上ぶっ通しで電気工事をした際にも、左手がパンパンに腫れあがった

ことがあるのを思い出しました。

 

しかし今回は、もしかして「 なにかに刺された? 」可能性も否定できず。

 

草刈り中はずっと、ラバー引きグローブを装着しているものの、竹やぶなどヤバ

そうなシチュエーションもテンコ盛り。 毛虫系だと遅延して腫れる・・・か?

 

草刈りをあと回しにしている目の前、庭が一面シロツメクサに覆われています。

 
 

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田舎暮らしの自宅の薪棚に積まれたまま、もう何年も利用できず、旬を過ぎた薪

それも今回は針葉樹の軽い薪を( 薪ストーブには密度の高い広葉樹の薪が最適 )

軽トラックの荷台に、スリキリいっぱい積んで移動させます。

 

前回、今回と2度の移動で、薪棚の1/3が空きました。

密度が高くて重い広葉樹の薪を、また補充しておかなくてはなりません。

( 乾燥は1~2年程度が適しており、長く置き過ぎると薪の燃焼力が弱る )

 

荷台に載せる際は早いですが、移動先では丁寧に薪棚に積み上げる必要があって

時間がかかるものの、こんな作業に活躍するのが " てみ " 、一家に一台です。

 

さて、薪を積み上げれば移動して、借りているジャリ駐車場2台分の草引き。

「 貸主さんに対策して欲しいなぁ 」と思いつつガンバります。 オオゴト。

 

またまた移動して、車に注意しつつ車道と歩道の際に生えた雑草の草引きですが

そこに土が溜まるから草が生えるので、その対策を何か施したいところです。

 

で、軽トラ移動ついでにホームセンターに立ち寄り、4mものの材木を大量購入。

1年以上前からオーダーを聞いているアレの製作に・・・ かかれるのか?

 
 

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子供の日は休めたので、家の掃除、草刈りに励みます。

 

そう、すでに今シーズン2度目となりますが、草刈りに追われる夢を見る( 笑 )

季節に突入しています。 てか、もうすぐ真竹の成長にも追われるハズ・・・

 

昨年には、夢のガレージ建設用地として少し敷地が広がったので、草刈りを行う

範囲も広がって( とはいえ書類が整ったのが昨年で、草刈りは2年ほど前から )

いくつかのブロックに分けて進めているソレも当然、より時間がかかるように。

 

子供の日には、よその畑と接する " 南の南ブロック " と " 南斜面 " を行います。

 

さて、刈払機の燃料ワンタンク分、約2時間程の草刈りを終えて、斜面を上がり

帰ってくれば、エアブローでカラダのホコリを飛ばし、七輪に枯枝を突っ込んで

炭を乗せ、火をつけておいてからシャワー。

 

再度、洗濯したての作業着に着替えて表に出れば、炭は白くいこり、夕暮れ時の

空には、高く飛行機が次々と飛んで行きます。

 
 

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15年前に田舎暮らしのこの自宅を選んだ理由は「 めぐりあい 」がすべてですが、

あと付けにはなるものの「 田畑が無かった 」というのも、決め手のひとつ。

 

まったく知識や経験が無く、当時のワタクシたちにとって様々な面から難易度が

高すぎると思いましたから・・・ 現在でもハードルは高いですが・・・( 笑 )

 

2007年12月9日にウェブで売買情報を見つけ、仲介の兵庫県へ問い合わせたのが

12月11日。 12月25日のクリスマスに頭金を支払って、彼女名義での購入を確定

させていることを記録に残しています。

 

さて田畑は無いものの、家庭菜園程度のスペースは十分にあって、過去に何度か

栽培もしているのですが・・・ やはり難しい。

 

すごいほどの手間がかかる訳でもないのですが、マメさが必要というか、日々の

関心が大切というか、家の裏手にあると・・・ やはり難しい。 m(__)m

 

という訳で、引越し後の社屋には、なが~い花壇があり、ボチボチと花や野菜が

植えられ増えているのが、とにかく目立つ位置。

 

ここなら、なんとかなるか? 職員一丸となって!( 笑 )

 
 

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事務所側で交換したあと、軽トラックの荷台に載せて持ち帰っていた、スタッド

レスタイヤを洗います。 いや、その前にホースリールの修理。

 

田舎暮らしの自宅には、20mのリールが2個あるのですが、紫外線のあたる外に

放置していることもあってか、いや、そもそも回転を支える接合部に弱点があり

ソレが製品の寿命とも言えるのですが、2個ともが同時に不調になってしまった

それぞれから無事なパーツを取り出して直します。

 

過去にはソコの部品を取り寄せたこともあるので、冬期の極寒にも晒されるまま

となるホースリールの回転接合部を、プラスチックだけで構成するのは難しい?

 

さて修理かなって、タイヤ&ホイールを台所用スポンジで洗い( 小さいサイズ

でなければ、スポークやナット穴部が洗えない )エアーガンで水滴を飛ばして

エア圧確認&高めに調整して、自作小屋の奥へと。「 また来シーズン 」

 

さて、入口まわりの草引きと、今シーズン初の草刈りを始めますかぁ!

 
 
 

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この冬の間に、スタッドレスタイヤを装着したのは1台のみで、その車のタイヤ

交換は、外したソレの保管場所問題もあって、田舎暮らしの自宅で行っていたの

ですが、春になりノーマルタイヤに戻したいところ、なかなか乗って帰る機会が

ないままに、時間はドンドン過ぎて4月中旬。

 

あまりの恥ずかしい遅れ具合にたまらず、田舎道専用のつもりの、24年半経過の

軽トラックにタイヤやレンチ、ガレージジャッキ、空いた隙間には薪をいっぱい

載せて、出勤時間帯のなか街へ。

 

遠慮なく使えるボディは年式なりですが( いやそれ以上のヤレ具合でしょうか )

昨秋の電磁ポンプの交換で、アイドリング高めのままのエンジンはとても好調で

なんの不安もなく街へも向かえるのですが、ずいぶん以前からラジオが鳴らなく

なっていて、そこそこ掛かる通勤時間に音楽も情報源も無いのが寂しいかぎり。

 

シートの下で元気よく回る、3気筒エンジンのメカノイズがBGMです。( 笑 )

 

さて、積んでいった薪( 田舎暮らしのウチの在庫の1/10程度 )を薪棚に並べて

( 積み上げるというほどの量でもない )カーポート下を作業場にチャチャっと

タイヤ交換を済ませれば「 なんでもっと早く軽トラを活用しなかったのか 」と

遅きに失したタイヤ交換が恥ずかしい。

 

makidana_20220411.jpg

 

手の遅いワタクシがタイヤ保管棚を作るまでは、外したスタッドレスタイヤは

そのまま、また軽トラックの荷台に。

 
 

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年に一度の集落の総会が、昨年、今年と当番のみの小さなものになっているので

全世帯の総意を聞く機会が無く、臨時の " 村会議 " が開催されました。

 

田舎方面の自治体は同様の問題を抱えていると思うのですが、10年後、20年後の

予想人口減少率がハンパなく、我が町もそれは同様。

 

当集落としても、10年後、20年後を想像すれば、その機能を維持して行けるのか

アヤしく、そうならないための小さな一歩でも踏み出して行く必要があります。

 

幸い、街へも通勤可能な距離に位置するので、二世代、三世代、同居の家も多く

家は維持できる可能性は高いのですが、営農や補修や村のアレコレを担っていて

もらえている高齢者がいよいよ現役を退いたあとがどうなるのか?

 

と、そんな喧々諤々の中で腰を抜かしたのは、同世代の彼の質問「 集落の花壇の

世話も担ってくれている老人会は幾つからですか?」「 数えで65、満で63歳や 」

 

「 えぇ~、目の前ですやん! 」 ちょっとそのあたりも見直しを・・・

 
 

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田舎暮らしの自宅の空を行く飛行機の便数は、まだ少ないのですが、いつも通り

同じ飛行機が同じ場所でターンして、目的地へ向かう姿を目撃すればシアワセ。

 

ウチの上空は航路になっているようで、以前のように多くの飛行機が、どこから

どこへ向かっているのか、アプリで確認するのが忙しくなりますように。

 

昨夕方は、レシプロエンジンの音が響いて見上げれば、日本エアコミューターの

ATR42-600、ジウジアーロデザインの客室は乗ってみたい!

 

東の空から来た ITM→TJH( 伊丹空港→但馬空港 )便は必ず、ウチの集落の山を

越えて、ググッと大きくバンクしてライトターン、北へ向かいます。

 

小さくなる飛行機を見送れば、自作小屋から七輪を取り出して、炭に火をいこし

今シーズン初のバーベキュー夕食。

 
 

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おもてに出れば「 ホーホケキョ 」と、ウグイスがさえずり、先週あたりは庭の

斜面にフキノトウ。 土手にはツクシがツンツン伸びて、そろそろワラビ?

 

春の陽射しが降りそそぎ、小川の水面キラメキ、雑草もグングン伸びてそろそろ

草刈りの季節がはじまるでしょうか・・・

 

田舎暮らしの冬は、街中と比較すれば気温も低く、かかる燃料費など厳しい面も

多いのですが、その分、春到来のよろこびが大きい。

 

畑の土が起こされ、もうしばらくすれば、田に水が張られます。

 

水道管の保温を解くなど、ワタクシも春の準備を進めなければならないのですが

なかなか思うように取り組めず、そういえば抱えているオーダーは2年前からの

「 パーゴラの上に屋根を作ってほしい 」「 頼んでおいた、脱衣室の棚は? 」と

容赦ない。( 涙 )

 
 

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