集落の道普請。小さな峠の周辺など全体の草刈りとしては今シーズン最後と
なりますが、実際にはみなさんワタクシも、自身の田畑に限らず周辺の道や
公共の場の草刈りも日常的に行っているので、いつでも綺麗な集落です。
お祭り前に実施されますが、11月に入ってもう1回くらいは必要なのが実際
のところで、それでやっと来春までは草刈りから解放されるでしょうか。
さて、激しく暑い今夏でしたが、雑草の伸びは抑制されることなくスクスク
育ち草刈りに追われましたし、とくに竹の生育が激しく、これは覚悟を決め
一掃作戦を展開したいところ。しかし、竹を相手に勝てるのでしょうか?
田舎暮らしの自宅も、もし3年ほど草も刈らずに放置すれば、家は朽ち果て
土地は竹に覆われ、やがては緑の中の土に還ってしまうのかも知れません。
田舎に住ませてもらい感じるのは、ヒトが生きて行くということは、絶妙の
バランスで許された自然との共存だということです。
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