2017年12月アーカイブ

 

 

年末に寄せて文字を書かせていただくにあたり、自分自身、成長しているのかと

昨年末、一昨年末のコレを読み返してみれば、同じような反省を繰り返している

のですが、きっとこれは一生涯続く " バタバタ " なのでしょう。( 笑 )

 

ただ、彼女にしても、ワタクシにしても、その仕事が " 居なければ、進まない "

というものにしてはいけない、という意識は常に持っており、まだ最初の一歩を

踏み出せたかどうかの段階ですが、達成させることは目標のひとつです。

 

また、それらを応援してくれるスタッフも育ちつつ、この地域この業界のなかで

スキルアップ、ベースアップを積極的にして行けたならばと、これも歩み始めた

ところではありますが、最重要の目標です。

 

個人的には今年、突然発生的に夏の入口頃から秋終盤まで、例年以上に時間なく

過ごすこととなり、もう何が何だかレベルではありましたが、久々にDIY三昧

出来たのは楽しかった。 ・・・しかし、すでに思い出。( 笑 )

 

しっかりとそこもベースに、質の高さを心掛けて提供させていただくサービスに

よって、利用者さまやご家族に喜んでいただくと同時に、その対価にて従業員の

生活をしっかり支え、また、地域の集会、会社のミーティングの場などとしても

どんどん活用したいところです。

 

大工さんに全面的にご協力いただき、ワタクシが作り上げました。

( デイカフェ・クックラボ → http://day-cafe.com )

 

同時進行的に、2棟目となる高齢者向けの賃貸住宅建設に向けて、諸手続きなど

テンコ盛りのテンテコ舞いもあったのですが、その辺りのアレコレは次回に譲る

として、気づけば春のオープンまで日数も残り少なく、年末よりハローワークや

ウェブ上で、社員募集を開始しておりますので、お知り合いの方等いらっしゃい

ましたら、ご紹介お願いいたします。

 

ともに仕事をさせていただく方へのメッセージは、熱く( 笑 )ホームページに

載せさせていただいております。( アスケア → http://ascare.co.jp )

 

「 2018年も全力でがんばりますので、よろしくお願いいたします 」

 

平瀬謹也・広美

 

 

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「 ♪~ ♪♪~ ♪、♪、♪、♪♪♪~ 」

 

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「 なぁ、灯油きれるで 」

 

こんなとき、黙って立ち上がり、引き出したカートリッジタンクのキャップから

雫が垂れないように気遣いながら凍てた外に出て、青いポリタンクのキャップを

開ければ、これまた滴りに気を付けて電池式ポンプを挿し込み給油。

 

ポンプを抜くときに油断すれば、ホース内に溜まった灯油がまとめてこぼれ落ち

カートリッジタンクをパーツクリーナーで洗う羽目になるので気を付けて。

 

まるで、ワタクシ世代の男性の、小トイレのあとのごとく・・・

 

キャップを締めればソレを上にして持ち、最後の最後、ファンヒーターにセット

完了するまで、気を抜いてはいけません。

 

そんな一連の作業を、誰に自慢することもなく、寡黙に、確実にやり遂げられる

そういった漢( オトコ )に、ワタクシはなりたい。

 

そう日頃からワタクシの役目ではありますが、たまたま台所に立っていて、その

一連の作業に気付いていないかも知れないと思うと、わざわざ彼女に「 灯油を

入れておいたから 」と言わずにはおれません。

 

すると、彼女に代わって「 よしよし 」とシッポを左右に振りながら、飼い猫の

" ゆず " が・・・

 

 

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「 もう、ずんぶんと大きくなったんちゃうん? 」

 

最近、あらたにラブラドールの仔犬を飼いはじめ、その、つぶらな瞳のカワイイ

写真を自慢してくれる彼女に、「 大きくなったか? 」「大きくなったか? 」と

繰り返して尋ねる、困ったオヤジですワタクシ。

 

コロンと小さな黒い体毛の仔犬が、レンズを見つめる姿はホントにカワイイ。

 

「 もう『 待て! 』と、『 お座り! 』を覚えたんですよ♪ 」

 

彼女の自慢がうらやましいゾォ~

 

もう少し大きくなれば、首輪にメモとお金をぶら下げ、おつかいに行けるように

なるのでしょうか。

 

・・・ワタクシがもし、ラブラドールの仔犬を飼いはじめたなら、凍てつく夜の

ファンヒーターが、かろやかな電子音で " 灯油切れのメロディ♪ " を奏でるとき

「 よし! ポチ! 」と命ずれば、「 ワン♪ 」とカートリッジタンク背負い出て、

青いポリタンクに電池式ポンプを挿し入れ、けしてワタクシのように溢れさせて

オオゴトにする事なくキャップを締めれば、重くなったタンクを再び背負い入れ

「 ワン♪ 」「 よしよし、ポチ 」

 

と、いうようなポチ? に育てたい。

 

 

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出勤前の朝まだ早い時間、地元の郵便局へ不在票が入っていたブツを受け取りに

向かい、その足で役場に立ち寄って、大晦日の夜の " さいと " で、火を使用する

その申請をしてきます。

 

それぞれ事前に電話を入れていたとはいえ、街中あたりへ通勤する方々への対応

のためか、結構、朝早くから受け付けてくれるので助かります。

 

「 〇〇( 字名 )の、〇〇 〇〇( 姓と名 )です♪」と、電話で言えば、およそ

伝わるのもスゴイ!( ようなコワイような・・・ )「 ありがとうございます 」

 

そこから自動車道に乗り、15分もあれば街中には着くのですが、その後の市街地

移動に時間がかかる。

 

よほどクルマが故障でもしない限り、5分で行けるところは何回そこへ行っても

5分で行ける田舎暮らしですが、市街地の移動は時間が読めないのでツライです。

 

イヤではありませんが、信号待ちの時間も足せば、相当なものになるのでしょう。

22分 / 1時間という数字も! では、ワタクシたちが暮らす、この町に存在する

信号機の数はいくつかな? 簡単に数えられる程度だと思います。

 

思いついてそんな全国、各市町村別の、信号機設置数の統計サイトがあるかな? 

と検索してみれば・・・

 

 

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意外に暖かかったクリスマスの日の夜を除けば、毎夜ワタクシの隣に入ってきて

スヤスヤ眠る、飼い猫の " ゆず " 。 掛布団の下の毛布の下で眠るワタクシとは

布一枚隔てた、掛布団の下の毛布の上に居ます。( 意味わかるかな?・笑 )

 

で、ワタクシが " ゆず " から離れるように寝返りを打つたび、クイクイと寄って

きて毛布を押さえ盗むものだから、気づけばワタクシ、毛布ナシの明け方あたり。

 

そのくらいの時間になると " ゆず " も寒いのか、クルッとUターンしてグイグイ

布団の中に潜り込み、ワタクシの足と足の間の窪みに入り込もうとするのですが

そこに入られてしまうと、クサビを打たれたかのごとく、身動きが取れなくなる

のでクイッと足を寄せて「 入らすまい! 」、「 はいりたい♪ 」の攻防が。

 

居間にいれば、近くに寄ってきてペタンと香箱座りして、シッポの一部分だけで

ワタクシたちに触れているのですが、けして、足の上に乗って丸まるサービスは

してくれませんし、ザラザラ、その舌で舐めてくれることもありません。

 

なので・・・ 舌を出している写真は珍しいです。

 

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「 ペロッ 」

 

 

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夏の終り頃から秋にかけてヒザ痛がハンパなく、歩くどころか静止していてさえ

辛かったのですが、コレといった原因も思い当たらず、加齢による一過性のもの

だろうと放っているうちに、なんとなくマシになっていたのに・・・

 

これまた明確な理由なく、ちょっと寒い中で作業した一昨日以降、以前の症状に

輪をかけてヒザの調子が悪くなり、昨日はイスから立ち上がるにも「 ヒィヒィ 」

 

固まるのがイヤで、無理にでも動かした方がよかろうと、駐車場渋滞の街中銀行

まで送ってもらって用事を済ませ、ヒィヒィ歩いて戻れば、ヒザ、腫れあがって

コレはマズイのではなかろーか?

 

ワタクシ、毎週末の激しい系のスポーツから遠ざかったと思われる頃、平均より

早めと思われる四十肩? 五十肩? を患い、じっとしていてもツラく、安眠も

出来ない半年間ほどを過ごしたのですが結局、処方もしないままに、可動範囲は

狭くなって、何となく終わっていたような・・・

 

それを思い出せば、今回もいつかは自然治癒するのか・・・

遅かれ早かれ、誰もが儀礼的に通過するんですか、ヒザ痛?

 

何より根本的には、運動不足が主因としてありそうですが、なかなか日常生活に

不便で、いまのままでは、例えば、緊急避難的にトイレに駆け込まねばならない

事態が発生した場合に、間に合わないゾォ。 ・・・やれやれ。

 

 

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集落の小さな神社の境内、今夏の集中豪雨で小川に接する法面が崩れ、その修復

がまだなので、境内が狭くなっているそこに、大晦日の夜の篝火、" さいと " と

拝殿前に飾る門松の準備を進めます。

 

畑で葉牡丹を栽培されていたり、材料がすべて集落内で集められるのがスゴイ!

葉ぶりいい雌松、雄松も山から切り出され、ナンテン、その他、各種材料を鉢に

挿し込み立派な門松完成。 未来の自分自身のために、門松作りに何が要るのか

記録を残しておく必要がありますね。

 

さて篝火のほうも「 ここは製材所か? 」と驚くような量の丸太が、すでに境内

の隅に運び込まれており、それをチェーンソーでカットしてキャンプファイヤー

よろしく井桁状に組上げたところに、四方から丸太をもたれ掛からせて、境内の

サイズに似つかわしくない巨大な " さいと " の完成。

 

当然、背丈も超える高さなのですが、井桁の中にもっと燃えやすい木をいっぱい

入れておかないと、火が点きにくいように思うので、土嚢袋に何袋もある端材を

仕込んでおこうかなぁ~ あっ、役場に届けを出しておかなくちゃ。

 

 

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サクっと頼まれもののポスターの制作。 毎年、早春に開催されているイベント

案内冊子の中のモノクロ1ページだけのものですが、ここのところ数年はずっと

ワタクシ作になっていると思われます。

 

そこそこ人出があり混雑するイベントなのですが、ワタクシはまったく知らない

分野のことで、メールでやり取りするポスター内容が、はたしてトンチンカンな

表現になっていないか、若干の不安を残しつつ・・・

 

とくに、難しい漢字の人名などは要注意。 そもそもメールの段階で、文字化け

している可能性が高いですし、フリカナ、どこで区切るん???( 笑 )

 

ちょこっと遊んで挿絵なども入れるのですが、フルカラーでなく、モノクロって

いうのが面白いような、難しいような。 グラデーションなどを利用することで

" カラーが感じられる " モノにしたい、との工夫は機能しているのか・・・

 

おっと、面白くてつい没頭してしまいそうになりますが、ここはサクッと済ませ

自身の課題から目をそらさずに、向き合わなくては。

 

こちらは、サクッとは済まんなぁ・・・

 

 

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追われる身ではありますが、ソレとコレとは別のハナシ、年賀状を作ります。

 

ワタクシの場合「 オメデトー♪ 」という内容ではなく、勝手解釈の近況報告兼

広告みたいな内容の年賀状をここ数年、投函させてもらっており、それはそれで

パターンが出来上がっているので、あ・ん・し・ん。

 

文、写真、その他内容、ここ数日の合間に考えたモノをドローソフトでカタチに

して行くのですが、この作業は楽しい! アタマに思い浮かべたコトがそれぞれ

具体的なカタチとなってキャンバスにハマって行くのですから。

 

無心になってコレを続けていたいところですが、追われる方を優先せねばならず

5分ほどイジって保存。 思いつきを途中で保存できるのは魅力なものの、再開

した際に " なにを思いついていたのか " 忘れないようにしなくては。( 笑 )

 

でもって「 あとはプリンタまかせ 」と言いたいのですが、これまた思うような

紙送りが出来ないこと多々で、1年前にどうやって解決したのか思い出せない。

 

あっ、プリントなったモノにコメントを入れさせてもらう用のペンを買わねば!

コレは重要で、スベりよく、書き味快適なペンでなければ手がすすみません。

 

 

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アッチのレントゲン室、コッチの診察室と、バリウム飲んだり、聴力試したりと

バタバタ移動しながらも、比較的スムーズに朝一からの健康診断が終了したので

大津区の工事現場へと足を伸ばします。

 

自身の責任による雑用に追われ、なかなか現場に足を運ぶことも出来ず、という

訳で久しぶりに訪れて見れば、なんと! すでにコンクリート基礎の型枠も外れ

土台がほぼ乗せ終わってるやん。

 

このあと断熱材を挟み込み、1階剛床を張るでしょうから、床下を見られるのは

それこそ今日のこのタイミングだけだったのでは? 写真を撮っておきましょう。

 

時間との闘いには、いつも負けているワタクシですから、オーダー厳しい建物は

無理ですが・・・ 「 あぁ、自分自身で建てたい 」

 

大工工事を間近で見ていると、勉強になるとともに、実践してみたくてウズウズ

しますね。 高圧エアで動作させるパワー系の工具は何ひとつ持っていませんが

中古で入手したコンプレッサーは常圧はもちろん、高圧もイケます!

 

居間からの景色のジャマになるので決めかねますが、庭の隅にガレージを兼ねた

作業小屋が欲しいところ・・・ "2階 " という程ではないにしても、床を張った

小屋裏は " 秘密基地 " or " ゲストハウス " にしたい。

 

夕暮れには上空を行く飛行灯がいっぱい、暮れて天体観測も出来て、横になれば

小川のせせらぎが子守唄です。

 

 

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健康診断にあたっては、事前に問診票に記入したり、分身を採取したり・・・

 

そう、昨年はこの " 分身採取 " ( 検便ね )に失敗したのですが、どんなミスを

しでかしたのか検索調査してみれば( こういった場合、過去文があると便利♪ )

流れ去る分身 」というタイトルで記録がありました。

 

そうそう、腰を上げて振り向き「 さて採取 」となった時点で、ウィ~ンと自動

洗浄が機能して「 あっ、待って!」と、叫ぶ間もなく流れ去ってしまい・・・

 

思わず、手が出そうでした。( 笑 )

 

同じ失敗は繰り返しません。 なので、フタが勝手に開いた時点でコンセントを

抜いて、腰を下ろし、さて・・・ まぁ結果、なんとか目的は果たせたのですが

通常と違う手順に、いつもは快便なのに手間取ったのがザンネンでした。

 

という訳で、「 あ~仕事した、した 」と安心していると、アレ? 同じ容器が

もう1個?? そうだった! 2日に渡って採取するんだった!

 

油断していたので、残されたのは検診当日の朝、そう、まさに " 今 " なのですが

たまたま病院の検診時間が本日の朝一番、いつもより早起きしての準備が必要で

これまた、ルーティンから外れてアヤシイぞぉ。

 

朝ゴハンはしっかり食べたいタイプなのに、水しか飲めんし・・・

 

 

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バッテリーと言えばムカシ、「 川に放り込めばサカナがギョーサン盗れるでぇ 」

( この場合、" 獲る " じゃなくて " 盗る " っぽい )と、ずいぶん乱暴なことを

聞いたりしましたが( 当然、犯罪 )プラス極とマイナス極があの距離にあって、

どの程度の範囲に影響が及ぶのか知識がありません。

 

ブースターケーブルの先に金属棒でも取り付け、左右から挟み込めば、その間に

入ってしまった小魚は気絶しそうですけれども・・・ 自分自身が濡れていれば

気絶するのはオノレも?? 意外にスゴいパワーでしょうか???

 

という訳で、電気はしっかり流れてこそ効果を発揮します。 そこでクルマなど

金属ボディそのものをマイナス線としている場合、ヘッドライト等々、少しでも

効率よく電気を流したいものの場合は、マイナス線を直接引き込み、プラス線も

ハンドル周りのスイッチ類など介さず、リレーの使用により、ダイレクトに流す

ことでパワーを引き出す・・・

 

とすると、なんだかんだアーシングも効果が期待できます。( 気持ち9割? )

 

電気のハナシから離れ、意外なところに原因があったのが、軽トラの電磁ポンプ

異常かと思っていた時折の始動不良、エンジン停止は、どうやら燃料キャップの

空気流入口が詰まり、タンク内が負圧になってしまうことが犯人のよう。

 

「 調子が悪いな 」と感じれば、キャップを一旦外し( その時にプシュって音が

鳴るのがアヤシイ理由のひとつ )再度、締め直せば、アレ?不思議、エンジンは

元のとおり快調になるのです。

 

電気も空気も、目に見えませんから原因の追究がやっかいです。

 

 

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エンジンを掛けた際の外気温が「 -6度! 」って、昨冬は12月頃からこんなに

冷え込んでたっけ? いまのところ、水道配管周り凍結の危機感はありませんが

これだけマイナスだと何が起きるかわかりません。

 

ウチの場合、現行ハイエース、手放したハイラックスは寒冷地仕様( 雪国仕様 )

なので、バッテリーがダブルで載っていたり( ハイラックス )、PTCヒーター

( ハイエース )のおかげで、エンジンを掛けた瞬間から暖かい空気が出たり。

 

下回りの雪付着防止用パーツや、ドアのパッキンも二重になっていたりするので

寒冷地仕様でチョイ増しなのは、お得なことは確かとはいえ、街中使用オンリー

ならば必要ないでしょうし、ここらあたりでどっちかなぁ~ マイナス6度。

 

6人乗りの新車はフロントガラスの凍結が緩むのに時間がかかりました。

 

そんな昨朝、街中側であまり乗っていなかったクルマのバッテリーが弱っていて

エンジンの掛かりが悪く、「 エライこっちゃ! 」

 

こんなときには、緊急用にと以前購入していた " ジャンプスターター " の登場!

( 過去散文「 魔法の小箱 」参照 )チャチャっとお手軽簡単♪ バッテリーへ

つなげば、アラ? 不思議?? タバコ2箱分程度のサイズから驚異的なパワーが

生み出されて、セルモーターがビンビンに回り、あっという間に解決。

 

そのクルマに乗って出発する女子に出先( 結構、遠方でよかった )での万が一

に備えて、つなぎ方をレクチャーして「 いってらっしゃい 」

 

こういった場合、ウチの不器用な男性陣より、女子の方が安心やわ。( 笑 )

 

 

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時間が取れたので昼食は、ご近所の " せせらぎの湯 " へ。 一長一短ありますが

ここは山の斜面に施設が点在しているので、食事だけや、足湯喫茶、名産・特産

旬の野菜の買い物など、それだけでも楽しめるのが素敵なところ。

 

で、その中腹にある食事処 " せせらぎ亭 " で提供されている " そば " が絶品で、

県内、県外、わかりにくい場所にあったりの、数ある " そば " の名店と、並ぶか

勝るか、相当なレベル。 本日は " 鴨汁つけ蕎麦 " をいただきました。

 

もちろん温泉も、ぬめりあるアルカリ性自家源泉。 ふところ館、みはらし館と

同じ敷地なのに別々の施設なのは、これまた珍しく、アレコレ楽しめるカオス的

要素が魅力だったり、不便だったり・・・ m(__)m

 

さて、食後のデザートには信号の無い道を北上し、トンネルを抜けての快走路を

ドライブ、名水の峠を越えて神河町猪篠のかわいいケーキ屋さん " パティスリー

プリュイ " で、コーヒータイムと一緒に。

 

キレイで美味しいケーキ数々の紹介は別のサイトに譲り、ワタクシ的には民家の

玄関横に作られた、山小屋のようで、子供部屋のように可愛く、しかし、お店と

してはしっかり衛生的な、その造作に興味津々。 キョロキョロしちゃいます。

 

帰路にはピカピカの道の駅に寄ったりと、午後からのプチドライブを楽しませて

いただいて、帰り着けば今冬初、薪ストーブの火入れ式。

 

 

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ここのところのお付き合いは " 数字♪" ですが、それだけに集中している訳にも

行かず、脇道にそれて文書を作ったりすれば、元の位置の記憶を忘れ、かなりの

距離を戻って歩き始めることになるので、なかなか前へ進めません。

 

さて、これまた脇道にそれ、すでにメイン使いの1台と、田舎暮らし必須車両の

軽トラックはスタッドレスタイヤへの交換を済ませていますが、街中使用軽四輪

自動車の1台も、万が一の街中積雪時に備えて冬用タイヤへ。

 

グローブ、十字レンチ、ガレージジャッキ、手押し空気ポンプ、エアゲージ一式

自作小屋の中から運び出し、街中の駐車場にて交換作業を実施することにします。

 

こんな時には、そこそこ大工道具や、整備道具が揃ってしまった、田舎暮らしの

自宅でならば、エアコンプレッサーなども使用し、特殊な道具が必要になっても

対応可能なことが多いですが、駐車場での作業となれば忘れ物のないように。

 

しかし、いまさらパンタグラフジャッキも面倒くさいので、そこは重デカくとも

ガレージジャッキを用意して、パンタには別の機会の自作特工に活躍の場を。

 

そもそも、いまどきのクルマにはスペアタイヤもジャッキも載っていませんし。

 

ダンボール箱をつぶして、ジャッキを掛ける際に覗き込む、ヒザ敷とすることと

外したタイヤのトレッド面に養生テープを貼り、来春に備えてマジックで位置を

書き込んでおくことがコツでしょうか。

 

あっ、数字♪、どこまで行ったっけ??

 

 

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" 箱を見るとコーフンする " そんなワタクシはヘンタイなのか? 自問自答する

のですが明確な答えは出ず、もしかすると「 みなさんも同様ではないか? 」

 

宅配便などで何かが届く、その際の梱包ダンボールがしっかりしたモノで、まだ

見ぬサイズ感だったりすると、もうダメ。 捨てられずに、何かに使えないかと

模索することしばし、いよいよジャマになってからの処分となります。

 

最近コーフンしたのは、巨大なサイコロキャラメルよろしく、ピッタリ立方体の

ダンボール箱で、何かの保管に使えないか悩みましたが、縦横の寸法に対しては

深すぎて、泣く泣く別れました。( 笑 )

 

で、ワタクシと同様にコーフンするのでは? と思う、飼い猫の " ゆず " ですが

意外にサバサバ、色々なダンボールを置いても、近寄ってクンクン確認はすれど

ネット映像で見かける " コーフンして飛び込む " というようなことはありません。

 

どころか・・・

 

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ワタクシが布団を抜け出しても、ついて起きようともしませんし。

 

 

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早朝の天気予報によれば、本日は多少、寒さも緩むそうですが、昨日はご近所の

信用金庫までの移動に、自転車を選んだ自分を呪うほどの、切る風の冷たさ。

 

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街中に居て忘れていましたが、田舎暮らしの朝の景色はコレでしたから。

 

寝室にしている2階踊り場北向きの窓から、集落奥の方向を撮っているのですが

奥山に向かって谷筋が狭まり、ここを吹き抜けてくる北風が、ウチのあたりから

パッと広がる地形のベンチュリ効果で、風速が強まる理由が見えます。

 

風車を自作し、回転力の利用と、風力発電にチャレンジしなくてはなりません。

 

左手は建ててから9年が経過したワタクシの自作小屋、薄い越屋根の効果は高く

年間を通して内部温度の安定が、収納物の傷み防止への安心感を生んでいます。

 

保管がおもな目的なので、窓は無くて正解、別途、作業小屋を建てたいところ。

 

畑には雪や霜が降りて白菜が美味しく育っていますが、ウチのではないのが残念

いや、移住を考えておられるならば、田んぼや大きな畑の無い田舎暮らし物件を

探すほうが良いのではとも思います。 維持と野生との闘いがオオゴトです。

 

 

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今回の " 三江線 " の検索で引っかかり、ハマってしまったのが、こちらのサイト

【徒歩で100km】廃線になる三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた

オモシロ楽しく読ませていただけるので、みなさんもお時間の許すときにドゾ ♪

 

幼い頃の記憶では、観音滝見学の帰路の駅前で " うどんを食べさせてもらった "

と思うのですが、上記HPで駅周辺を追いかけると、鹿賀駅前に商店があるとは

考えられず、ソレは因原駅前にあったのか・・・

 

そこからバスで断魚渓まで移動し、また長い長い山道を辿り、山の中の一軒屋へ

帰り着くのです。 そして、その家の前を流れる渓流が観音滝へ。

 

「 近くを通ったなら寄って行けよ 」と言われそうですが、5年前の " 石見銀山

温泉ドライブ " をした際に、上記HPに登場する「 潮温泉 大和荘 」には寄せて

いただいていました。

 

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アレ? その時はどう走ったのでしょう、その後 " 道の駅 赤来高原 " でパスタ

昼食して、濁湯の加田の湯、頓原ラムネ温泉、と入浴、帰路途上の道端にあった

炭火焼の焼さば商店で買い物して、造り酒屋に寄ってるゾォ、どこだ???

 

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出雲横田か! 写真を見るとその後、斐乃上温泉に入っています。

 

前日の午後11時頃に出発し、早朝の石見銀山で貸し切りサイクリングを楽しんだ

日帰り温泉ドライブでしたが、下道ばかり走ったのか、以前に立ち寄った際には

湯が張られておらず、入湯できなかった墓場の野湯 " 茅森温泉 " にも、その後で

入っていますから、まぁ元気ですわ。 一日五湯、たった5年前。

 

パンツを穿く間もないドライブを、また楽しまねば!

 

 

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で、自身の記憶が正しいのか、三江線の思い出を綴るにあたりインターネットを

利用して、地図を確認したり、検索してみたり・・・ 自然に帰しているだろう

山の中の一軒屋も探してはみたのですが、一面みどりの海に覆われ、滝の上流を

たどっても、航空写真では細い流れの川筋を見つけることは出来ませんでした。

 

しかし、こうして離れた場所で、当時はまだ未舗装だった断魚渓から続く山道を

西へたどって標高を上げ( 地形図ではないので高低差はイメージ出来ませんが )

これまた母の言葉で聞いた " 八幡 " ( 字名 )へ着いて、そこからは渓流沿いに

いよいよ登山道のような道を行きます。

 

" 航空写真 " では見つけられなかった川筋も、グーグルマップの " 地図 " ならば

確認ができ、その渓流を何度か丸太橋で左右に渡りながら北西へ歩みを進めると

パッと目の前が開けた盆地地形の、向かいの山の中腹にその家はありました。

 

一旦下り、洗濯場でもある渓流を越えて再び登れば、中庭を挟んで牛小屋もある

「 もーのおじいちゃん 」と呼ばせていただいていた家に、やっと到着。

 

夏でも涼しい縁側で「 つかれたぁ~ 」と寝ころべば、歩いてきた道が右の方に

見える、向かいの山に炭焼小屋がありました。

 

裏山から竹を割った樋で引いた湧水が飲料水、" かめ " に溜めて " ひしゃく " で

すくって食器を洗っており、蛇の抜け殻が窓辺にある離れの便所が怖かった。

 

「 川を下れば大きな滝がある 」と聞いた、その家の下を流れる渓流を、冒険心

よろしく下れば、すぐに澄んだ澄んだ池に出て、きっとそこをさらに先に進めば

地図にある支流合流部、さらに下って観音滝のようです。

 

その観音滝へは、正しいことをきちんと教えてくれることが反面、怖いと感じる

もーのおじいちゃんに連れられ、山を下ってバスに乗り、三江線へと乗り継いだ

鹿賀の駅から、丸一日かけた見学遠足に連れて行ってもらいました。

 

一昨日、幼いワタクシの記憶に似て、お孫さんにとってはその怖いおじいちゃん 

だっただろう、細身で背が高く、正しいことをきちんと教えてくれる、お世話に

なった方が亡くなられ、昨晩の通夜式に家族の方々に加えて参列させていただき

眠るように安らかで綺麗なお顔を拝見させていただきました。

 

正しいことをきちんと分かっておられる、お洒落なおじいちゃんでした。

 

 

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広島県北部の町 " 三次 " ( みよし )、自動車好きならばマツダの自動車試験場

( テストコース )として知っておられる方も多いでしょうか。

 

その三次から江の川沿いに、島根県の " 江津 " ( ごうつ )までを結ぶ、三江線

( さんこうせん )は " 江の川鉄道 " とも呼ばれて地元の方々に愛され、今日も

力強いディーゼルエンジンの音を響かせて、キハ120形が走ります。

 

あらためて調べれば、全線開通がすでに自動車全盛時代に入ってからの1975年、

全線108kmのその途中に、ワタクシ的に駅名を呼ぶその " 音 " が、懐かしくて

郷愁を誘うものが点在するのは、自身降り立ったことは無くとも、おさない頃の

母との会話に、その名前が何度も登場していたからでしょう。

 

国生みの神話、石見神楽の演目名が愛称として各々の駅名に添えられた三江線は

その全線の役目を来春、3月末で終えることがすでに決まっています。

 

沿線には三瓶山を源とする、魅力的な濁り湯の温泉が点在し、浜原を過ぎ粕淵で

路線蛇行の頂点を迎え、乙原から三つ進んで石見川本、因原、鹿賀、etc 。

 

母のふるさとは、それらの駅からまだまだ山奥に入ったところにあり、幼い頃を

過ごした炭焼で生計を立てていた叔父さんの家は、景勝地の断魚渓から、徒歩で

山道を数時間歩いた先の、山の奥の奥の一軒屋でした。

 

その家も、すでに自然に帰していると思いますが、おさない日の夏休みをそこで

過ごしたことが、洗濯場の小川を越えた向こうにある家の景色とともに、鮮明に

思い出されます。

 

湧水とその小川を生活用水にしている唯一の家だったのですが、その流れは山を

縫って進み、もちろん今も昔も名瀑の、鹿賀谷川の観音滝となって流れ落ちます。

 

 

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電話が鳴り「 チェーンソー持ってたか? 」と突然問われ、あるにはあるものの

ずいぶんとエンジンを掛けていないので、すぐに使えるかどうかが不安。

 

( そのチェーンソーはご近所の《 といっても5.0kmくらい離れた 》友人から、

「 ウチで使うことはまずないから 」と、彼の亡き父の愛機を譲り受けたモノ )

 

自作小屋内に置いたチェーンソーコンテナ( ちょうど良いサイズのプラケース、

この中にソーチェーンオイルやメンテナンス工具を収納していて、どこかに倒木

あれば、コンテナごと軽トラの荷台に載せて現地へ向かえば、こと足りる仕様 )

から本体を取り出し、混合ガソリンを給油してリコイルスターターを引っ張る。

 

引っ張る、引っ張る、引っ張る。 プライマリーポンプを押して、押して、また

引っ張るの繰り返し。

 

そろそろ「 プラグを外してみるか 」と思い始めたところで初爆があり、おぉ!

と背中を押された思いでチョークレバーを戻し、スロットルレバーを全開固定で

引っ張る! すぐさまスロットルを握って、不安定なアイドリングと折り合いを

つけながらエンジンを暖めて・・・

 

大晦日の夜の " さいと "( お焚き上げ )用の、丸太の準備をしはじめました。

 

 

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夏休み終盤の小学生の子供に言い聞かせるように、日々の積み重ねは重要だよと

自分自身に語りながら、溜めてしまったアレコレの入力をすすめています。

 

どんなカタチでも、データにさえしておけば使い回せるところが、紙ベースだと

とにかく一度は " 入力 " 作業が必要となるのですが、いま時は " スキャニング "

もしくは写真に撮れば、間違いなく正確に、思い通りの抽出が出来るのかな?

 

と、すれば、もしかしてワタクシは、先日書いた非効率な作業をしてはいまいか

気になるところですが、結局、すべて確認しないと信用しきれない自動読み取り

技術との認識です。

 

という訳で、分厚いファイルを1ページずつめくって数字を読んで、キーボード

から入力というアナログな作業を、溜めてしまった分、繰り返しているのですが

例えば「 123,465 」という数値を入力する際に「 123,456 」と、思い込みと、

錯覚で間違うこともあり、定期的な検証で発覚するのですが、どの行を間違って

いるのか、見る目も錯覚中ですから発見に時間がかかることもあり・・・

 

とここまで書き、改めて「 ワタクシはなんてアナクロなことをしているんだ! 」

なにか間違ってるな・・・

 

 

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毎度、追われまくっている諸事情で、なかなか工事現場に足を運ぶことが出来ず

そちら方面を通過する彼女に寄り道してもらい「 どんな工事をしていた? 」と

尋ねれば、「 大きなトラックの荷台からいっぱいの鉄筋を降ろしていた 」との

目撃談と、車窓から撮ってくれた写真を判断すれば、基礎型枠工事の真っ最中。

 

さて、年内にどこまで進むかは微妙なところですが、初期計画段階の行程よりは

ずいぶん先行しているので、ワタクシたちも早まる竣工時期を見据え、準備よく

アクションを起こす必要があります。

 

のに、毎度のことながら別件に追われている諸事情が・・・

 

さて、基礎工事が進んでいるのですから、すでに構造に関する図面は確定済みで

" 建物のカタチ " に関するプランニングは出来ませんが、仕様について、例えば

屋根や外壁の色などについては、これからの検討となります。

 

" 予算 " という、ワタクシサイドの問題がありますので( 笑 )アレコレと思い

通りに出来る訳ではありませんが、今回のイメージは、スイスはツェルマットの

小さめのホテルというか、ペンションというか、B&Bと呼ぶのか。

( 100万倍オオゲサ・笑うところ )

 

各々の窓辺には、フラワーポットを吊りたいのですが、現実には難しいか・・・

 

ritsumen2912.pdf

 

ちょっと参考に図面を添付してみるので、プリントアウトして、色鉛筆で塗って

一緒に " 色 " を考えていただき、写メ撮って送っていただけると助かります。

m(__)m 

 

屋根を赤色にするのは、退色が激しいかなぁ・・・

 

 

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使い始めて、ひと月ちょいのクルマですが、家族少数のワタクシとしては今まで

まったく目が行っていなかった分野のソレは、非常に上手く出来ていて、とくに

シートアレンジの絶妙さには感心するばかり。

 

全体的に床がフラットで、運転席と助手席の間にしっかりとスペースがあるのも

便利で、車内を通過してスムーズに後部座席へ移動できますし、そこにブリーフ

ケースを立てたまま置けるので、シートに座ったまま、身体をひねらずにカバン

から書類などを取り出せるのが、超!活躍中。 ブレーキ時にも安心ですし。

 

いきなりの実用から始まりまだ説明書も読んでいないので、ハンドル周りにある

数多くのスイッチ類が何をするものか分かっておらず、今後も新しい便利発見が

ありそうで、それはそれで楽しめそう。 昨日はキーボタンの長押しでスライド

ドアが自動で開閉できることを知りました。

 

で、さて、クルマ本体はよく出来ていると感じているのに、その純正カーナビの

使い勝手が非常に悪く、新しい機種なのにフレンドリーじゃないゾォ、と不満を

感じていたのを、自身が説明書を読んで初期設定などをしていないのが原因かと

思い込んでいたのですが、先日のひと月点検にて「 カーナビの調子が悪いみたい

なので交換させてもらいますね 」って。

 

アレ? そうだったの?? 自分のせいかと思っていました。

 

交換してもらい使ってみれば、アレ便利「 こんな機能もあったのか!」( 笑 )

液晶パネルに表示されるボタンも増えて、説明書を読まなくても、およそ使える

フレンドリーで便利なカーナビに変身。

 

完全に壊れていればすぐに分かりますが、微妙なソフトウェア不調みたいなのが

最初からあるのは、気づくの難しいわ。

 

 

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昨朝クルマに乗った際、インパネに表示された外気温が-5度でしたから、もう

マジ真冬、残念なのは水が張られた場所がなく、初氷は確認できませんでした。

 

自動車道を南へ街に近づくと、その時間分、陽も高くなりつつあるので、単純に

比較とはなりませんが外気温0度、やはり田舎暮らしの自宅は、街中よりも5度

程度は低いようです。

 

日中そんなウチ周辺で仕事をされ、街中のマンションに帰宅されている若奥様と

ご主人がカップルで、新しく開設したデイサービスを訪ねてくれて、素敵な観葉

植物いただいちゃいました。「 ありがとうございます 」

 

あっ、とりあえずここで宣伝を挟んで・・・ → 「 デイカフェ・クックラボ

 

で、ワタクシも事務所からそちらに向かって合流、見渡す範囲がすべてサイズの

そこを隅々まで見学いただいた後にコーヒータイム。ワタクシが設計のその狙い

通りですが、まるでカフェにいるように寛いでいただけます。m(__)m

 

職員の手作りプリンケーキのデザートがまたオシャレ。コーヒーカップが空くと

ほうじ茶が運ばれ、かわいいサイズの湯飲みが空けば、昆布茶って・・・

 

「 ここは喫茶店か? 」( いまどき昆布茶の喫茶店も少ないでしょうが )

 

営業時間外では接客やミーティング、コミュニティスペースとしての活用も期待

できる落ち着いたスペースの誕生に、じつはワタクシが一番ウレシイ??

 

 

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クルマのエンジンを掛けた際に確認すれば、外気温度計がマイナスを指すように

なって、田舎暮らしの自宅の凍結防止対策を確認せねばなりません。

 

って、遅い気もしますが・・・

 

まず、水道メーターBOXの中を検針時作業がしやすい程度に、発泡スチロールで

囲み埋めて、井戸小屋ポンプの二次側の露出部を保護。

 

井戸水そのものは、夏場にキンと冷たく、冬は温く感じますから一次側は放って

おいても大丈夫なのです。

 

奥に回って、カーポート下の外流し周辺、それ用のボイラー配管の保護材が傷み

サクサクになっているのは交換の必要があるでしょう。

 

とりあえず給水バルブを閉め、逃げ水弁を開け、ドレンを開放してボイラー内の

タンクを空にしておきました。

 

例年より灯油の消費がシーズン当初から激しめで、街中と比べて5度以上は低い

気温は、それに比例して余計な支出が増えること必至。

 

「 交換が早すぎたかな? 」と思っていた、スタッドレスタイヤもまさしくソレ

ですが、結果的には「 早めに交換しておいてよかった 」

 

 

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まだまだ知らない " 便利 " がいっぱいありそうで、アンテナ高く、行動力素早く

どんどん導入して、迅速省力化を進め、無駄な作業を見直さなければなりません。

 

もちろん " 予算 " も関係するのですが、他所では「 そんな便利なことを! 」と

驚くようなことをしていたり、また逆に「 いまどきそんな・・・ 」に気付かず

手間と時間を割いているのかも、と考えると " 気づきの力 " が大切。

 

疑問に感じる " 目 " と、やはり情報の多さが重要でしょうか。

 

えんぴつをクルクル回しながらアイデアをまとめると捗るとか、それが必要なら

いいのですが、意味も無く紙に書いてから入力するとか、その逆とかは省きたい

ところで、手元にある道具の便利さに気付いていないことも多いです。

 

エクセルの表を見ながら " 正 " の字を書いて集計しているとか。( 笑 )

 

モニタに映る文章をなぞるようにキーボードを打っているとか。( 哀 )

 

そう、「 何かおかしなことをしているゾ 」「 時間を無駄にしているゾ 」などと

気付く " 目 " 、いや " 気持ち " と表記が分かりやすい? が重要でしょう。

 

これはもうすべての分野に共通で、工作分野でも「 手先が器用 」は、実際には

" 手先 " じゃなくて、どこまで気付けるかの " 目 " と、どこまで許容できるかの

" 気持ち " だと思うのですが、その前提としては " 良いモノ " 、" 悪いモノ " を

いっぱい知って = " 情報 " を取捨選択し保存しておくことも大切で、そのまた

前提としては、やはり " 気づきの力 " 。

 

 

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夜中に階下で回る洗濯機から、カラコン、カラコンと響く音、あぁ、ポケットに

何か入れたまま洗ってしまったかな・・・

 

布団の中で聞くその音が激しいものではなかったので放置し、翌朝になってから

確認すれば、直径11cmほどの丸くて中心が膨らんだ、どら焼き形状の白い樹脂

製品がゴロンと洗濯槽の中に。

 

こんなモノ、ポケットに入らんわ、と斜めドラムの中に顔を突っ込み確認すれば

洗濯槽中心部の極太取り付けボルト6本をカバーして、どうやら六角のアタマで

洗濯物を傷つけないようにする保護カバーのようです。

 

中心のボルト1本で留まっているソレの根元が、水と高温に晒された経年劣化で

破壊して取れ、洗濯物と一緒に、カラコン、カラコン。

 

調べれば、同じ部品が取れてしまった主婦がネットの知恵袋で尋ね、修理見積り

2~3万円にウチと同型洗濯機の買い替えを決断したようで・・・

 

洗濯槽側に残った樹脂部を外してみようとしましたが、ステンレス槽と同化して

それだけの取り外しが無理なのと、もしかするとパッキンの役目もしてるかな。

 

加水分解が進んだモロモロで、もうこれ以上は触れません。

 

その見た目、1,000円程度の部品の入手も不可能で、水と乾燥時の熱に晒されて

耐えられるかどうか分かりませんが、出たとこ勝負の一発修理を施してみます。

 

破壊した中心部は二液混合難物接着剤で固め、カバーするボルト6本のアタマに

コーキングを乗せて樹脂部品と隙間なく固定してしまいます。

 

接着剤乾燥後に「 衣類は避けて、バスタオルなどで実験してもらえれば・・・ 」

 

おっ! 調子いいやん。 いつまで耐えられるか分かりませんが、もし外れれば

もう一度だけ、ボイラー配管などで使う、耐熱用シーリング剤を使用した実験を

させてもらい、それでダメならば洗濯機の買い替えでしょうか・・・

 

 

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12/2(土)~12/3(日)に渡り「 2017 コッパディ姫路 トリエンナーレ 」が、

姫路城前の大手前公園をスタート&ゴールに開催されます。 2015年の3月には

田舎暮らしの自宅から3分程の田園風景の中を駆け抜けて行った、ヒストリック

カーたちを見学させてもらったことを思い出します。

 

今年は、ヤマサ蒲鉾、鶉野飛行場跡、丹波の森公苑、淡路島あたりを駆け抜ける

そうですから、写真でしか見られないようなクルマ達の、エキゾーストノートや

匂いを道端で感じるのも楽しそうです。

 

と、仕事を終えた昨日の夜に、国道2号線東行きをクルマに乗り込み走り出すと

すわっ! 斜め前方を行くあの低い車高は「 ロータス・ヨーロッパ SP! 」

 

急いで追いつき、パワーウィンドウを降ろして、信号待ちで停車中のメカニカル

サウンドと匂いを楽しませてもらいます。 ヒストリックカーやスーパーカーを

街中で見かけたならば、マジマジ拝見させていただくのは礼儀です。( 笑 )

 

う~ん、何とも言えないメカメカしさを感じさせる生々しい匂いは、有鉛仕様の

ハイオクガソリンのせいでしょうか、サウンドには丁寧に維持管理されながらも

エレクトロニクスではない響きがあります。

 

夜の街の灯りに溶け込む広島ナンバーのヨーロッパ、明日のラリー参加車両かと

帰宅後にエントリーリストを確認すれば、載っていませんでしたが・・・

 

お時間の許す方は、スタート&ゴールの大手前公園や、時間を見計らったコース

沿いにドゾ。

 

 

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すでにスタッドレスタイヤを入れてあるので、気温の低下には余裕で構えている

ところですが、街中より5度以上は低い気温に日々、屋根のポリカ波板の内側に

霜がつき、日の出の後に暖められて融けだし「 カーポートの下に雨が降る 」

 

緩い勾配の片流れ屋根と平行に、板材をトラスサンドイッチに作った梁を渡して

それと交差するように垂木を流し、その上に直接、ポリカ波板を張っているので

雨は当然、波板の凹部を伝って雨どいへと流れるのですが、問題は裏側。

 

冬期早朝に、その屋根下側から見上げると霜で真っ白になっていて、それが融け

だすと、波板の凹部の裏を伝って雨どい側へ流れるのですが、同ピッチで入った

垂木に遮られた場所、場所でポタポタポタと雨を降らすのです。

 

解決策としては、ポリカ波板を留めているビス( 1000本ほどある!? )の下に

カラーを噛ませて垂木から浮かせてやれば、霜の滴は遮られず雨どいまで流れて

くれると思うのですが・・・ 1000個のカラー・・・ 手間と費用・・・

 

敷地に生える真竹利用のカラーを作れば、手間はとにかく費用は抑えられますが

ポリカ波板にやさしくなければならないし・・・

 

そもそも世間では、カーポートの下に雨は降るのか? その際の対策は??

毎年、結露の冬になると悩まされています。

 

 

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