意外に暖かかったクリスマスの日の夜を除けば、毎夜ワタクシの隣に入ってきて
スヤスヤ眠る、飼い猫の " ゆず " 。 掛布団の下の毛布の下で眠るワタクシとは
布一枚隔てた、掛布団の下の毛布の上に居ます。( 意味わかるかな?・笑 )
で、ワタクシが " ゆず " から離れるように寝返りを打つたび、クイクイと寄って
きて毛布を押さえ盗むものだから、気づけばワタクシ、毛布ナシの明け方あたり。
そのくらいの時間になると " ゆず " も寒いのか、クルッとUターンしてグイグイ
布団の中に潜り込み、ワタクシの足と足の間の窪みに入り込もうとするのですが
そこに入られてしまうと、クサビを打たれたかのごとく、身動きが取れなくなる
のでクイッと足を寄せて「 入らすまい! 」、「 はいりたい♪ 」の攻防が。
居間にいれば、近くに寄ってきてペタンと香箱座りして、シッポの一部分だけで
ワタクシたちに触れているのですが、けして、足の上に乗って丸まるサービスは
してくれませんし、ザラザラ、その舌で舐めてくれることもありません。
なので・・・ 舌を出している写真は珍しいです。
「 ペロッ 」
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