2019年6月アーカイブ

 

 

アテも予定も無いのですが、ここ最近ちょっとDIYに萌えたことで「 作りたい 」

思いに火が点いて、夢のガレージライフの " 夢 "( 笑 )をアタマの中で。

 

「 巻き上げなり、スライドなり、電動シャッターは要るだろう 」とか、得意の

木造だと柱のスパンに限界があるので「 やはりココは鉄骨で製作か? 」とか。

 

シャッターを支えるゲート部分は鉄骨、屋根は軽量鉄骨のトラス構造、その他の

造作を木造にする、ハイブリッド構造もアリでしょうか。

 

すると、そんなDIYぽい車庫に目線が行くようになって、足場単管( 丸パイプ )

を駆使した重機置場とか、ブロック積みの車庫や、木造のサイディング張りとか

意外に多いゾォ、自作( ぽい )車庫。

 

色々な構造があって面白いのですが、簡易な農機具用など、頑丈さにアヤシゲな

モノもあって、やはり重要なのは各種法令順守の堅牢安全、柱にクルマを当てる

可能性が低い安心でしょうか。

 

仕事で通る道沿いで、数年をかけて自作されていたガレージは「 いつになったら

完成するんだろう 」と、勝手にヤキモキしながら、工程を拝見していたのですが

現在となっては「 どこかのショップ?」かと、自作とは思えない完成度の高さは

一部ガラス張りの、中に停めた愛車が見られる仕様で、憧れの参考ガレージです。

 

アテも予定もありませんが、ガレージ内に停めたフェラーリごと倒壊しないよう

アタマの中でアレコレ、構造の想像を巡らせるのが楽しいです。

 

あっ、彼女に依頼されている次の課題は、寝そべることが出来る居間のイス。

 

 

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クツシタを購入しようとすれば、おもに売場に揃えてあるサイズではデカ過ぎて

選択肢が限られてしまうワタクシですが、逆に普段は、スニーカーを履いている

彼女が、レディースシューズを選ぼうとすれば、ピッタリサイズの一番手下まで

しか商品を置いていないことが多いのが悩みです。

 

常に売場で、ワタクシは小さいサイズを探さねばならず、彼女は大きいサイズの

在庫があればウレシイですが、これがなかなか見つからず・・・

 

という訳でいままで、身に着けるモノをネット通販で購入することは無かったの

ですが、サイズの在庫が無いという問題を目の前に、ウェブ検索すればあったり

するので、まぁ仕方なく、クツを購入した彼女。

 

品質が分かっているメーカー製のサイズ違いを探すならば、安心でしょうか。

 

届いた梱包をさっそく解いて、商品を手に足に( 笑 )アレコレ語り掛けてくる

彼女に、あまり興味のないワタクシは生返事。

 

ま、一番よろこんでいるのは、飼い猫の " ゆず " かも知れませんが・・・

 

yuzu195.jpg

 

「 その箱、アンタには小さすぎるって 」

 

 

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「 ハイエース便利だなぁ 」と、結構ボリュームのある " アイランド型くつ箱 "

を積み込んで自画自賛、やはり " はたらくクルマ " はエライです。( 笑 )

 

昨夕、薄く塗布したオスモカラーも乾燥しているのですが、念のため小端木口を

荷室内でウエスで擦っておいて、朝一番の設置に向かいます。

 

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風除室の左手側に写る、据え付けのくつ箱もあるのですが、それだけでは足りず

追加した場合にソレを沿わす壁も無く「 どう置くのか 」が問題だったのですが、

彼女のアイデア「 両側から使えるようにして、島状に置いたら 」で解決。

 

アイランド型くつ箱の製作となりました。

 

バリアフリーな床の、ちょうど土足タイル側と室内側の境目に設置して、右側の

隙間は、開いてきた自動ドアの逃げとなります。

 

island-shoebox05.jpg

 

おもてからは見えない、裏側はこんな感じ。

 

視線が遮られるので、職員のクツを収めるのに適しており、尚且つ、ゆるぎない

重さと幅広天板のおかげで、一時的な支えにも、荷物置きにもなりそうです。

 

活躍させてやってください。

 

 

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中途半端な暑さのせいか寝れず、そのまま早起きしてルーティンを済ませた後に

作業着に着替え、出かける前の時間でカタチが完成した " アイランド型くつ箱 "

の表面にランダムサンダーを使い、番手高めのヤスリ掛けを施します。

 

塗装までを早々に済まさなければ、遅かった梅雨にいよいよ突入し、天気予報に

よると、しばらくは晴れそうにありません。

 

作業場にしているカーポートは、雨に濡れることはないのですが、湿度高い日の

塗装は、それがオイルステイン系でも、やはりボヤけた仕上がりになります。

 

それでも雨に備え、外よりは室内のほうがマシか、と手伝ってもらい、くつ箱を

縁側に運び入れてから、研磨粉まみれにシャワー、仕事へ向かいます。

 

五十日にあたる、25日の業務をテキパキ( 笑 )済ませて、修理が完了したハイ

エースで帰途に着き、再度、作業着に着替えて、なんとか夕暮れの明るさの残る

縁側でオスモカラーを使用した塗装作業を。

 

薄く、薄く延ばして使用する自然樹脂系塗料ですから、とにかく手が疲れる。

 

カタマリとしては、W900、D650、H750、ですが、表面積としては、ほぼほぼ

3尺×6尺コンパネ3枚分の裏表ですから、なかなか時間を必要とする塗装作業。

 

お隣のミーちゃんが、ジャマしに来たりする中で作業を終えて・・・

 

island-shoebox03.jpg

 

縁側で、ひと晩寝かせて乾燥させて、朝一番からハイエースに積み込んで、雨の

降り始める前に、現場設置です。

 

 

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ソレの「 ファンの方もいる♪ 」と聞いて驚くのは、通称 " きのこミラー " とか

" ガッツミラー " と呼ばれている、フロントサイドアンダーミラーですが、直接

目視に替えて、ここ最近では、サイドビューカメラなどの電子デバイスや、近接

アラームを併用することで、安全を担保する方向に向かっているそうで。

 

箱型車両などのリアアンダーミラーしかり。

 

確かにいずれも、ドライバーとミラーの距離があるので、そこに映る鏡像で確認

するより、最近ではナビ画面に映る周辺像で安全確認することが多いでしょうか。

 

商用箱バン、トラックなどの左サイドミラーと同じ距離にある、丸型のアンダー

ミラーは、視線を振らずとも大丈夫、かつ見やすいので活躍しますね。

 

どちらにしても、ドライバーが常にクルマ周囲の安全への配慮を怠らないことが

重要で、その都度の目視や画像確認を油断していたら意味がないことは同様です。

 

一方、ワタクシ的には、アンダーミラーをサイドミラー内に収めるなど、上手く

デザインをまとめている車両もあるなかで、中大型系ではいかにも取って付けた

ような " きのこミラー " は、余分な突起物に見えて仕方がない。

 

サイドミラーとは、目からの距離が違うので、焦点を絞る必要も生じたり・・・

 

目視と、現代の電子デバイスに頼る方法との、しっかり安全度のデータを集めて

可能であれば、ワタクシたち世代がクルマに乗り始めた頃に、フェンダーミラー

しか( 砲弾型など、旧車ではソチラの方がカッコいいですが )選択肢がなくて

ドアミラーは違反だったものが、アレよと移行したようにして欲しいところです。

 

当時、フェンダーミラーは大きく視線を振らなくていい、というメリットが強調

されていました。

 

現在、おもに乗せてもらっているクルマのサイドミラーには、左右の斜め後ろに

存在するクルマを、オレンジ色の警告灯が知らせてくれる仕掛けがあるのですが

いい装備だと思います。

 

誤発進防止装置や上記のソレなど、安全に貢献する装備はオプション扱いせずに

全車種標準装備でお願いいたします。

 

 

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材料の衝動買い( ひと月ほど前 )、部材刻みと、自転車置場工事の合間を使い、

それとなく進めていた " アイランド型くつ箱 " の製作、やっと組み立ての日が。

 

「 アイランド型とはなんぞや? 」

 

通常、壁に寄せて設置し、片面からクツを入れるところを、部屋の中央に置いて

両面からクツが入れられるようにした、シューズボックスですね。

 

追加のソレが欲しい場所に「 どう設置するか? 」が難しかったところ、彼女が

「 ポコンと置いて両側から使えるようにしたら 」と思いついて、一気に解決。

 

しかし、適切なサイズのそんな商品は見当たらず、" 製作 " となった訳です。

 

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コレが側板( 写真左側が下 )。 中心の溝が両面からの背板となる場所です。

 

衝動買いした、アカシア集成材の厚みが15mmで、板同士を直角に突き合わせて

ビスで固定するには板厚が心許ないので、溝を切って組み立てればセルフ直角。

 

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W900、D325 ×2倍、脚を入れて H750、向こう側から見ても、まったく同じ

仕様は、結構キューブに近い姿で、コロンとカワイイ感じ。( デカくて重い )

 

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塗装工事を残して、七輪に炭をいこし、夕食には " ぐじ "( 甘鯛 )の干物を。

 

 

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行きつけのバイク屋さんに立ち寄りハナシを聞けば、先週は北海道に行っていた

そうで、関空~釧路~旭川(泊)~稚内~礼文(泊)~留萌(泊)~千歳~関空

ちょっとハード目( 笑 )のテンコ盛りですやん!

 

乗り鉄と旨いモンが目的だそうで、もうほぼ日本全国の路線に乗られたのかな?

 

釧路、和商市場ではシーズンに入った花咲アレコレ勝手丼、礼文ではウニ三昧を

楽しまれたそうで、こりゃウラヤマシイぞぉ~

 

という訳で、土曜日の昼食の直前になって「 ワタクシも魚介が食べたい ♪ 」と

足を延ばした海鮮市場で、ちょっと贅沢な勝手丼を楽しんできました。

 

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途中でおやつを。

 

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シーズン真っ盛りの岩ガキがプリプリ。

 

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ワタクシは焼いてもらって・・・

 

ちょっと贅沢な昼食を楽しませていただきました。

 

 

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ニュースをはじめ、アレコレ情報満載系の番組の中で、行けそうな地域の話題が

出れば、サッと地図を手に取り( 手元に関西、中国、四国あたりの地図がある )

その場所を確認し「 日帰りで行けるな 」などと画策するのですが・・・

 

実際に行ったことは、ほぼ無し。 取り上げられたことで混んでるかもですし。

 

最近は " あじさい "( 昔はアジサイを " 紫陽花 " と漢字で書くのが好きだった )

の名所がよく紹介されていて「 フムフム、1時間もあれば行けるな 」( 笑 )

 

オートバイ免許取りたての頃から、機会があれば訪れていた場所は、その説明が

無ければ、放置された広大な空き地にしか見えないものが、その頃から約40年を

経たここ最近になって整備されてきています @ 紫電改。

 

近場にもそんな、好きな方は全国からも訪れるような、史跡や隠れ名所があって

無名が故に、真夏の蝉しぐれ降りそそぐ中、誰も居ない時間もあったりして。

 

最近、近くでの用事ついで、ぜひ行ってみたかったのに、彼女の「 歩くのイヤ 」

で願い叶わなかったのは中山寺、足洗川の噴水岩の見学で、ムカシならばココで

服を脱いで浸かっていたな、と思わせる場所。 現在も噴いているのか・・・

 

 

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「 ゆかたまつり 」は2日間、土曜、日曜と ♪

 

今年は、大阪で開催される " G20 " の影響で、短縮されての開催となるそうで、

残念とは言うものの、ちょうど土曜、日曜と重なっていい感じなのですが・・・

 

天気予報がアヤシイ。

 

関係者方々はヤキモキするところですが、ゆかた姿は西二階町の商店街に集中し

それはそれで楽しめますね。 商店さんの夜店がアットホームで魅力的 ♪

 

何度か書かせてもらっているのですが、ワタクシ、まさにこの「 ゆかたまつり」

のエリアで育ちましたから、その賑わいが我が事のように嬉しい。( 笑 )

 

同級生方々の、ガンバっておられる姿を遠目に拝見させていただいたり。

 

開催日の夕方あたりになると、市内の離れた場所やバスの中などに、ゆかた姿を

見かけだすのも楽しみで、ちょうど事務所前の2号線を行くバスの中に、チラリ

その姿を見かけたり、ゆかたを着た子供たちと一緒に歩くオトーさんとか。

 

今年も「 ゆかたまつり 」の季節がめぐってきました。

 

 

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ハイエース床張り 」サイトから「 床張り 」→「床張り 最終回 」の続編です。

 

 

保険対応修理のため、調整期間などもあったのでしょうが、結果的に

ディーラーに預けてから19日間を経て、帰って来たハイエース。

 

サイドボックス&床張りを外して修理に持ち込んでいたので、再施工

&再設置する必要があります。

 

20190619yukabari236.jpg

 

スライドドア開口部は、高耐圧工業用シートをアルミアングルで化粧

押さえしている、ソレを外さずに床板を外したので、この1枚を内装

パネルを傷つけないようにハメ込むのが難しいです。( 笑 )

 

そこから後ろは、トントントンと調子よく。

 

20190619yukabari237.jpg

 

最初の施工時、中央付近にしか両面テープを貼らずに、高耐圧工業用

シート&内装パネルにマスキングテープを貼り、コーキングを流した

後でテープを剥離させようとしたところ、シートが一緒に持ち上がり

コーキング失敗! を経験しましたので、両面テープをしっかりと。

 

床張りの再施工が完了して、サイドボックスの再設置。

 

20190619sidebox_r41.jpg

 

夏休みの工作の思い出、サイドボックスについては、また次回。

( 事前の予習はコチラから → http://hopper.jp/hiace )

( 長いページの、80パーセントほど下あたり )

 

 

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この " アスファルトシングル " の場合は、一列で 143mm しか進みませんので

「 ほんの少し張り残して・・・ 」雨仕舞いを施し、今週に持ち越したのですが

それでも、まだまだ結構な枚数を必要とします。

 

救いだったのは、先週よりは陽射しがやさしく、材料や道具に触れられないほど

熱せられることなく、スムーズに作業が進められたことですが、実際には自転車

置場以外にも、ついでのアチコチ作業など。

 

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写真では分かりませんが、建物本体との間には隙間を設けて、まったく接触して

いません。 建物に桟を固定し、そこから屋根をせり出さす工法もあり得ますが

長期目線で建物側を傷めないためには、非接触型が望ましいと思います。

 

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この基礎工事が 5/20( 施工は 5/19 )でしたから、予定通り( 笑 )約1ヶ月

かかっていますね。 柱2本を繋ぐ6枚の板はもちろん補強と、セルフで垂直を

出すために必要。 大工さんが施工したテラスの塀と高さを合わせ、デザイン面

からも統一感を持たせるつもりでしたが、防腐塗装の色合いが違いました。

 

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おっ、映る影から建物と非接触なことが分かりますね。 色合いは、次回の防腐

塗装施工時に合わせましょう。 夏は、この窓の内側が暑くて過ごしにくかった

のですが、自転車置場の屋根のおかげで、ずいぶんと涼しくなりました。

 

「 自転車置場、完成 」

 

PS、屋根勾配が鈍いので付けていませんが、様子を見て、必要ならば雨どいを。

 

 

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基礎沓石4本の埋設後、すでに何年も経つのに、玄関先のヒサシも作れていない

ワタクシが何を言う、ではありますが、ツリーデッキの構想を語ってみたい。

 

田舎暮らしのウチは、南や西から見ると小高い丘の上にあるので、つまり庭から

水平に線を伸ばすだけで " 空中 " ということにはなるのです。

 

とくに西側は、敷地にも多少余裕があって、その斜面にワタクシが勝手に植えた

クヌギが数本、大きく育ちつつあり、庭から足場板をせり出すようなイメージで

枝から枝へ、回廊が作れるのではなかろうか?

 

で、クネクネと曲がって3本ほど先のクヌギには幹を巻くように作られたツリー

デッキ、遥か下には、せせらぎの音を響かせる小川が流れ・・・

 

手作りのチェアに腰を下ろして、コーヒーブレイク。 いや、ビールでも。

 

回廊は足場板一本の幅では心許ないので、二本分の幅は欲しいですし、手すりも

要りますし、樹木を傷つけず抱くように構造物を支えて、クヌギの成長とともに

回廊の傾斜も上がって行くような・・・

 

えっ、現在?

 

ワタクシのクヌギ、地面あたりの幹は随分と太く育って、これ以上大きくすると

伐採が難しくなる境界付近ですが、回廊を支えるあたりの高さの枝は、まだまだ

直径10cm程度で、折れはしないでしょうが、とてもアナタの体重を・・・

 

 

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滅多に来客などない田舎暮らしの自宅ですので、「 ドアチャイムも要るなぁ~ 」

と、配線は( 以前、ワイヤレスも試したのですが、意外に距離があって届かず )

しているのですが未設置のままで・・・

 

「 外壁には腰板を張り、上部は漆喰状の新建材を塗って色を変えたい。

 つまり、チャイムボタンの設置はそれからだな 」

 

DIYの良さを活かした、10年越しのこんな箇所が多々あります。( 笑 )

 

という訳で昨日、オートバイで訪ねていただいた方にも、不自由をかけてしまい

申し訳なかったです。 ウチから快走路を約10分の「 せせらぎの湯 」で、ひと

風呂浴びた帰りだそうで、お土産まで! 「 ありがとうございます 」

 

一刻も早く( と言いつつ約10年経過 )立ち寄っていただいた方に、「 ちょっと

お茶でも 」と、小川のせせらぎを聞きながら寛げる場所を確保したいところ。

 

「 庭から水平にせり出したツリーデッキを、アタマの中にぼんやりと計画中 」

 

続いて、暗くなるまでの午後いっぱい、衝動買いしていた3尺×6尺のアカシア

集成材を用いて作る、頼まれていた " アイランド型くつ箱 " の部材刻みなど。

 

あっ、ニョキニョキ伸びる真竹を、若いうちに刈っておかねば!

 

 

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" ル・マン24時間 " はスタートから12時間、ちょうど半分が経過してフランス

メーヌの暗闇を引き裂きながら " TOYOTA GAZOO Racing " 7号車、8号車が、

首位争いの最中にあって、気の休まる時間がありません。

 

総合トップ争いを演じる " LMP1 " 、" LMP2 " クラスは、F1にカウルを被せた

ような非日常的なマシンですが、" LM-GTE " クラスは、憧れのスーパーカーと

同様の外見を持つマシンが接戦を繰り広げ、それだけの数のドラマが・・・

 

それにしても「 " PORSCHE "( ポルシェ )は、耐久力があるなぁ~ 」という

イメージは、実際にもそうなのかも知れませんが、脈々と続くレース活動の成果

とも言えるのでしょう。

 

乗れば乗るほど、使えば使うほど、チビて行くイメージのクルマやオートバイや

機械、それに対して、乗れば乗るほど、使えば使うほど、味わいが増し、誤差は

収束して、円熟に達して行く機械もあり、それがポルシェなのかも知れません。

 

所有はもちろん、乗ったことさえありませんが・・・ m(__)m

 

現在では、ル・マン24時間もライブ中継をスマホでチェックできる時代になって

観戦気分を盛り上げてくれるのですが、一旦観だすと止められなくなって、手も

止まるので、夜のゴールを楽しみに、しばし中断。

 

 

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雨予報の午後までは現場作業をしたいところですが、すでに平日2日間を費やし

溜めてしまっているアレコレを片付けなければなりません。

 

現場はしっかり雨仕舞いをしておいたので、諦めてコッチに集中、午後イチには

一時的に前が見えないほどの雨が降りましたが、市街地南部では降らなかった?

 

バタバタの最中には「 ハイエース直りました 」の電話が入り、ディーラーまで

引き取りに行く手間が・・・ スマホの手帳を繰れば、持ち込んでから19日間

かかっての修理完了。

 

もちろんプロフェッショナルな方が、丁寧な仕事&仕上げをしてくれていますが

ここから持ち込む前に外した " 床張り " を再施工する必要があって、修理完了で

即活躍する訳ではないのがツライところです。

 

このあたりの詳細は、またいつか「 ハイエース床張り 」版で。( 笑 )

 

そうそう新型、300系のハイエースが出るって? コミュータータイプがすでに

生写真でアチコチに載っていますが「 コレじゃない 」感満載。 m(__)m

 

衝突安全性を高めるため、ボンネットが突出してミニバン風になっています。

 

貨物タイプが現行サイズを踏襲しつつ、スッキリと現代風のデザインで登場する

ならば考えてもいいけどなぁ~ と、エラソーに。( 笑 )

 

 

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昨日「 もちまき、もちまき 」などと、お気軽な冗談を言ったからなのか・・・

1日で葺き切れませんでした @ アスファルトシングル。

 

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ハイエースが無いので、軽トラを出動させている「 いましかない 」と朝一から

ホワイトボード脚部を運んだり、現場からファックスを十数枚送信したり、電話

対応とか、なかなか作業に入ることが出来ません。( 涙笑 )

 

ケガキ線は昨日のうちに入れていたのですが、午前中に完了したのはスターター

( 軒先の重ね張り部分・2枚目以降と角度を合わせる )だけで、実質、午後から

始まった作業は、屋根の上に容赦なく降り注ぐ強い陽射しに熱せられ、黒っぽい

アスファルトシングルも曲尺も、高温になってマトモに触れることが出来ません。

 

アスファルトシングルは通常の施工方法に加え、瓦接着用のコーキングを使って

吹き降りにも耐えられるようにしていますが、一寸勾配は、葺くタイプの屋根材

には傾斜が鈍く、今回は自転車置場なのでデザイン優先ですが、本来、波板とか

ガリバリウム鋼板などの一体モノを使うべきでしょう。

 

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建物側の窓をかわすため( この窓への陽射しを防止するのも目的 )屋根位置が

一般的な自転車置場と比較すると、高いのと、屋根勾配が鈍いので、葺いている

アスファルトシングルが、通常目線で見えないのが哀しい・・・

 

 

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屋根に張る構造合板の " 見える側 "( 屋根の裏側 )を保護しながら5枚を重ね、

その上に梁や垂木、軽トラの鳥居に架けて支柱を固定し、脚立や道具類を隙間に

積み込み、満載状態で現場へ向かいます。

 

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写真のこの窓への陽射しを遮るのも目的の一つ。

 

まず支柱を立てるのですが、基礎の際に軽トラを停めて、反対側に倒れないよう

壁にする作戦が上手くゆき、その上に梁を載せる作業なども計画通りに、一人で

施工出来てよかった、よかった。( 笑 )

 

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テラスのパーゴラを、反対側の支柱として利用するので、助かるような、現状に

合わせ込むのが難しいような・・・

 

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屋根下地の構造合板を、垂木の中心にケガキで引いておいた、基準線に合わせて

張ることで、直角がしっかり出ます。

 

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屋根下地に、アスファルトシングルを張るための墨を入れ、清掃をしたところで

本日終了、屋根の上からの写真は「 もちまきせな! もちまき 」( 笑 )

 

 

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「 弁当忘れても、脚立忘れるな 」繰り返し、おまじないのように唱えながらの

帰宅には訳があり、明日( 水曜日 )やっと自転車置場の施工日となるのですが

田舎降らしの自宅の自作小屋に、道具一式が収まっているものの現在、脚立のみ

別の場所に置いていて、朝の準備で忘れて出かけないために。

 

夜の帰宅後すぐ、まず脚立のみ軽トラまで運んで忘れないようにします。

( 別のモノを忘れませんように・・・ )

 

さて、2坪程の自転車置場の屋根は " アスファルトシングル " で葺くことにして

なるべく施工日直前に購入したいのですが、それはソレがメチャ重い上に嵩張り

なおかつ表面処理の砂状粒子がポロポロこぼれ落ちるから。

 

こんな時にこそ、床張りを施したハイエースの活躍なのですが、いまだ修理から

帰ってきていません。( 涙 )

 

という訳で、フツーのクルマで「 まぁ載るか 」と " アスファルトシングル " を

3梱包+端数の合計54枚購入するために、巨大ホームセンターへ出向き、シート

を畳んだスペースに積もうとするのですが、ブツにもクルマにも無理ないように

収めるのが意外に難しい・・・ こぼれる砂も気になるし・・・

 

「 やっぱり " はたらくクルマ " はエライなぁ~ 」

ソレがあるのに無いと、しみじみ感じます。

 

 

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各々目的別のプリンタ4台を、上下左右に並べて配置して使用しているのですが

ワタクシ的にはこの使い方がピッタリ合っていて、ドーンと高級複合機を備える

よりも安心快適、そして " 保険 " の効果も。

 

「 プリンタリテラシー 」という言葉があるのか無いのか、使用する方それぞれ

キカイに接する " 意識 " や " やさしさ " の度合いが違うので、それらを分けて

割り切っておくのも、安心効果が高いように感じています。

 

ココでしか言え、いや、書けませんが( 笑 )ワタクシ的には「 セットする紙に

ベタベタ触れるんじゃない! 」とか「 コピー時のガラス面に指紋を残すな! 」

とか、あぁ、じつに神経質なヤツです。

 

「 あ、あ、あ、詰まった紙を力ずくで引っ張り出すなって! 」

 

という訳の4台を( その内2台は用途別となるので、実際には2台の使い分け )

高品質印刷用、普通品質印刷用と分けて、恥ずかしながら以前は、普通品質用に

互換トナーを使用していたのですが、機種入れ替えを機会に純正トナーに修正し

たところ、やはりコレが良くて、半年ほどが経過した現在も、印刷品質の低下が

感じられません。

 

プリンタそのもののグレードが違うのですが、リースで利用させてもらっている

モノクロ専用機は、やって来るのが互換トナーで、するとやはり印刷された細い

線や文字のシャープさが「 コレじゃない 」って感じ。

 

やっぱり「 純正エライ! 」と割り切ってからは、モノによって、互換と純正の

購入時の価格差4~6倍が気にならなくなって、精神的にもヨロシ。

 

印刷品質代です。( 笑 )

 

ただ・・・ トナー4本( ソレの台数分 )が常に在庫としてあるので、本体に

不良が発生した際に " プリンタの買い替え " と決断したらツラすぎる。

 

 

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「 おっ、カワサキ 」とか「 L型だな 」とか、当時、特徴的だったオートバイや

クルマのエンジン音は聞き分けられていたつもりで、その他、2st や 4st はもち

ろん、シングルかマルチなどは、構造に興味のある方なら誰でも大丈夫。

 

マニアックな方は、等長管やマフラーの材質まで言い当てられたりして。( 笑 )

 

現在でもドカティのLツインや、旧車系に多いバーチカルツインも分かりやすい

とは言うものの、その他モロモロ、さすがに自信がありません。

 

V8 や V12 くらい聞き分けたいところですが、さすがに12気筒は、聞く機会が

あまりに無くて・・・ 同調のとれた多気筒エンジンの回転上昇音は官能的。

 

それにしても、フェラーリのエキゾーストはなぜあんなに甲高いのでしょう!?

 

さて、はるか上空が航空路にあたっている田舎暮らしの自宅、朝夕のラッシュ時

には多くの飛行機を見ることが出来て、コレはコレでなかなかシアワセです。

 

フライトレーダーなど、どこ行きの飛行機かが分かるスマホアプリ必須。( 笑 )

 

で興味津々、いま上空を行く飛行機は、どこの空港からどこの空港へ向かう便か

調べているウチに、分かるようになってきたんですねぇ~、音で。

 

「 Osaka (KIX) 」~「 Tajima(TJH) 」、これはレシプロ機なので簡単。

 

プラス!「 Kobe(UKB) 」~「 Sapporo(CTS) 」、神戸空港から西へ飛び立ち

ちょうど、姫路からウチの上空辺りで右旋回して日本海へ抜けるので、水平飛行

している機体と比較して、負荷のかかったジェットエンジンの音がするのです!

 

上空を見上げずエンジン音で「 これは北海道便だろう 」とフライトレーダーで

確認すればまさにそうで、ちょっと違いの分かるオトコになってウレシイ。

 

 

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所用で " 六甲アイランド " まで来ているのですが、超久しぶり!

 

フェリーターミナルへはオートバイで、九州への離岸、九州からの着岸を何度も

しているのですが、それももう10年以上前のハナシ。

 

対岸の神戸陸運局までは数度、黒ナンバー取得の際に訪れており、灘五郷周辺を

キョロキョロ抜けたり、JR神戸線、阪急沿線へ足を運べば、温泉ファンに有名な

" 灘温泉郷 " が広がります。( 源泉かけ流しの素敵な銭湯がいっぱい♪ )

 

彼女や三人称彼女たちは " 六甲アイランド " と聞けば、JR住吉駅で乗り換えて、

六甲ライナーで向かう、研修会場のイメージが強いでしょうか。

 

本日は自宅から、クルマで直接向かったのですが、すると第二神明や阪神高速を

通らず、六甲山の北側からトンネルを抜けて行くことが出来るので、自慢ですが

田舎暮らしの自宅から、六甲アイランドまで、ガラ空き道路を気持ちよく走って

信号たったの2~3個のみ! オマケに全部 " 青 " だったのでノンストップ!

 

ただ、六甲アイランドに入ってからが若干、混んでいたのが、中心部にある巨大

施設、神戸ファッションマートにて、年に数回の大セールが行われているそうで

紙袋を何個も抱えた方々や、再戦に向かうため、その紙袋の見守り役をしている

オトーさんの姿が目立つこと。 熱く萌える方々にビックリしました。

 

夕方あたりまでの所用を済ませて、なにも混雑時間に移動することもないか、と

ハーバーハイウェイで三宮まで移動、居留地周辺のパーキングメーターに停めた

クルマを背景に、とろけるチーズケーキでコーヒーブレイク。

 

夕闇近づく午後7時頃になって帰途に着くのですが、税関前、貿易センタービル、

浜辺通と数個の交差点を通過、磯上通を左折して生田川沿いを新神戸トンネルに

入れば、もうあとは自動的に田舎暮らしの自宅に着いたも同然。

 

神戸周辺までの心理的距離が、街中暮らしの際よりもかなり近く感じられるのは

自慢ですし、移動時間が読めるので実際に便利です。

 

北神戸線で確認する夕暮れの交通情報は、玉津~加古川あたりの渋滞17km。

 

 

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壮大な計画のもと、開発途上( エラソーに・笑 )のまま、運用を開始している

MSアクセス利用のオリジナルデータベースソフトウェアですが、現状に合わせ

応用した、使い手側の操作が上手くなって活躍しています。( ダメじゃん )

 

例えば、目的のレコードを呼び出すのに、ワタクシのみテーブル構造もわかって

いるので、クエリを直接操作するようなことをしているのですが、ま、ここまで

きたら、あとは時間をかけて、誰でもが操作できるように改善させるだけ。

 

とは言いつつも、運用の中で新たな問題点も発生しており、これはすべて項目に

共通することですが、単純なところでは「 通し番号の振り方 」

 

ファイル名をリネームするする際にも、同じことが言えますが、将来、増えたり

差し込んだりが発生することを想像した、シンプルな手法と桁数が必要です。

 

個人的には、何にでも " 令和元年 " とはせず " 令和1年 " いや " 令和01年 " と

表記しておくとか。 9年後から助かるよ。( 笑 )

 

月間に唯一しか発生しないと附番していた、" 1905 " ~ " 1906 " の通し番号も

あとから例外が発生、最初から " 190600 " にしておけば良かったのか・・・

 

81年後の2000年問題ならぬ、3000年問題は無視です。( 笑 )

 

 

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四隅に支柱を設置できないので、控える部分の梁がコレですね。

( この構造材は " 梁 " と呼ぶのが正しい? )

 

軽トラの荷台がサビサビなのがハズかしい。

作業用のクルマも屋根下に仕舞えるようになりたいところです。

 

いずれにしても、アタマの中の完成形を、図面に落とし込むにも時間がかかるし

その図面をもとに、各部材を刻む時間の読みの甘いこと!( 恥 )

 

言い訳をさせていただくならば「 自転車置場を作るのは初めてなので・・・ 」

 

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刻み終えた部材を並べ、防腐塗料を塗布して行きます。( どうしても " 塗 " が

二重になってしまう・涙 )このあたりの作業は街中ではしづらいでしょうか。

 

田舎暮らしの理由の一つが「 思いっきりDIYしたい!」ですから、時間の捻出と

材料費のことを棚に上げれば、自宅そのものを含めて、願い叶っている訳ですが

アイデアの始まりから、実際に手を動かし始めるまで半年以上かかっています。

 

自転車置場の完成を待たずして、いよいよ梅雨入りでしょうか。

 

この他、屋根下地用の構造合板5枚の裏表にも防腐塗料を塗布し、カーポートの

下に運び入れ、輪木を噛ませながら積み重ねて、現場作業実施日を待ちます。

 

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組む手順、材料の支え方、ビスの向き、下穴など、手順をアレコレ想像しながら

刻み作業を進めましたが、現場での施工は一人で行けるかなぁ~

 

 

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前回「 9割ほどの進捗状況で~ 」と書いて終了していたので、マジあと少しと

防腐塗料だけと信じ、そのつもりで梅雨が間近に迫るなか、なんとかそれまでに

完了させたいと時間を割きます。

 

まずは屋根の下に入る垂木の加工。

 

予定通り、現場では刻み作業をせずに、組み立てだけとしたいので、図面通りに

刻んで念のために組んでみるのですが、作業場は他の部材で占拠されているので

広い平面を求めて、軽トラの荷台を使用。

 

jitensya-okiba06.jpg

 

実際には、軽トラ左側面側が20cmほど上がって、一寸勾配の傾斜となります。

 

それにしても、朝一番からの刻み作業の続きは・・・ アレレ?

お昼が来ても完了しないゾ。

 

午後からは、支柱となる柱の上部と、トラス状の梁の加工。

 

自転車置場は駐車場の隅に作るので、通常考えられる位置に支柱を持ってくると

自動車が当たる可能性があり、控える必要があるのです。

 

ヲイヲイ、夕方になっても防腐塗料どころか、刻み&仮組作業が完了しないゾォ。

半日くらいで終わるつもりが、丸一日かかって完了せずに、また次回!

 

 

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幾つになっても " 初体験 " というのはあるもので、ワタクシ自身が先生から直接

指導を受け、まずはアルコール綿で目的部位を消毒をして・・・

 

( 途中は端折って )

 

・・・ここでも何度か登場しているグリコのオマケっぽい、例の " クメンメ " を

調整し、輸液滴下速度を調整しています。

 

といっても点滴時間短縮のため、加圧バッグを使い、滴下速度を最大まで上げて

いるので、始まってしまえば " クレンメ " の出番は無いのですが・・・

 

" される側 " は経験のある方も多いでしょうが、" する側 " は初体験。

 

そもそも日常生活のなかでは、そう出番があるモノではなく、当然 " クレンメ "

をはじめ、その他一式、滅多にというか、まず言葉にすることさえ無いのですが

それでも覚えていられたのは、その度に名前を調べて、ココに何度か書いたから。

 

実際にペンを走らせている訳ではなく、キーボードですが、それでも " 調べて "

書き込むという作業をすることで、記憶に残っているのでしょう。

 

とは言うものの、記憶をたどる前に、すぐ " 調べて " しまうことが、社会問題に

なっていたりもしますが・・・

 

ま、脳の劣化速度を少しでも遅らせられるよう、ガンバらねばなりません。

 

「 暗算に自信が持てなくなったなぁ~ 」

 

 

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もちろん、そのせいではありませんが( 笑 )朝から、ちょっとややこしい系の

計算を繰り返していたら( それ以前からです )例の超頭痛がヒドくなり、なか

なか快方に( 頭痛薬は超ジンマシン発症が危険で飲めない )向かう気配も無く

それでも這うように、別用の銀行3か所を回って・・・

 

これはイカン。 続く計算にもまったく集中できない。

 

以前からワタクシのイメージの中で「 こんな治療をすればラクになるのでは?」

と思っていた治療法を、同じく頭痛に悩む彼女( 三人称彼女 )が病院に行った

際に提案された( 眉の上あたりに注射を打つという説明に断ってましたが )と

聞いて、夕方からの診療に合わせて伺ってみます。@ 初診。

 

もう20年以上は経つでしょうか、モトクロス練習中に墜落&大転倒をやらかし、

降って来たバイクのスイングアーム後端がヘルメットを割ったのですが、その際

強打した、たぶんソコを中心に超頭痛が広がっている、という患部は分っている

ので、5年ほど前には、大きな病院で頭部MRIをしたこともありますが・・・

 

「 キレイな頭蓋骨と脳ですね 」と原因は分からず。

 

という訳で、三人称彼女から聞いたウワサでやって来た病院、比較的空いていて

よかった。m(__)m 午前中には大阪から、探し探して来院された方もおられた

そうで、その分野では有名なのでしょうか? もっと早く知りたかった。

 

で、問診後に図解の説明&患部を特定し、さっそく " 後頭神経ブロック " 治療、

" ピッ " と一本注射を打って「 一回で快方に向かうと思うよ 」の説明が心強い。

( 詳細やリスクは各個人、治療法の名前で検索してね )

 

病院到着初診手続きから、思ったより安い会計のここまで10分。( イメージ )

 

歯科治療の麻酔と同じ感覚が、後頭部に広がっています。

どんな薬剤でも反応するので、劇症ではないジンマシンの発症も。

30分もすれば、麻酔のシビレも取れて・・・ お? お? お? お? お?

 

たぶんソコが原因で周辺を痛めた、モヤッとした緩い頭痛や、肩こり的違和感は

残っていますが、主因は取り除かれた感じ。 継続性はどうかな?

 

効く方は一回でも。 そうでなくとも発症のたびに数回の " 後頭神経ブロック "

をすれば、痛みが消えてゆくそうで・・・ 期待していい?( 嬉 )

 

 

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集落の道普請、世帯数は少ないものの、一斉草刈りなど行事の際にしか、お会い

出来ない方もおられるので、草を刈るのはもちろん、そのような面からも重要。

 

小さな神社の境内に集合し、あれこれ報告や連絡事項周知の後に、安全に配慮の

声掛けで、集落の奥側、入り口側に分かれて草刈りが始まります。

 

晴れもせず雨も降らず、曇天なのが助けになって、通常より早めに終わったので

そのまま自宅裏手の草刈りに移行するのですが、ここはつい先日刈ったところで

「 もうですか! 」、秋深まるまでは雑草との闘いが続きます。

 

午後からは、自転車置場の部材の刻み。

 

現場では刻みをせずに、組み立てるだけとしたいので、図面に基づいて各部材を

いや、図面以前の現場測量が正しいと信じて( 笑 )、完成させて行きます。

 

先月、施工済みの基礎沓石が " 正しい位置にある " という自信と。 m(__)m

 

一寸勾配とした屋根傾斜に応じた角度を、横引きの垂木の切削角度に反映させる

必要があったりと、部材数の割には刻みが多く、カーポート下の作業場を掃けば

小さなダンボールいっぱいの切削屑が! カブトムシ飼育に良さそうです。

 

さてさて陽が暮れかけて、刻み作業は9割ほどの進捗状況で、次回に持ち越しと

なったのが残念で、あと少しの刻みと防腐塗料の塗布までを済ませたかった。

 

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工具と部材運搬が必要な、施工日までにハイエースが直ってきているのか!?

 

 

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お昼ゴハンは、昆布巻き屋さんのお蕎麦を堪能させていただき、その立つ香りと

繊細な味わい、そして使われている箸の美しさに、しばし至福の時間を・・・

 

風味高くとろけて行く昆布巻きで締めて、「 ごちそうさまでした 」

 

当然ワタクシ、民家をリノベーションされている店舗づくりに興味津々で、その

玄関を入ったところのスペースの、アイデアと造作には唸らされます。

 

厨房は判りませんが、全体的にそれほど大幅な改造を施しているように見えない

ところ、上記スペースを土間としてしっかり造り込んでいることで、魅力のある

店舗以外の何物でもない。 「 なるほどなぁ~ 」m(__)m

 

しっかりと手を入れるところ、民家としての良さを活かすところ、その見極めが

大切なことを教えてくれています。 中古民家再生に興味ある方はドゾ。

 

ワタクシも田舎暮らしの自宅の、玄関の間を一部屋無くすことによって、土間を

広くとり、低い上がり縁を回しているのですが、現在、未使用にしていることで

ついつい、ハイエースから一時的に降ろした、荷物の置き場にしてしまっている

こととか反省しきり。

 

減算の美、無駄に見えるような空間の大切さは理解しているつもりなのに・・・

 

" 捨てる勇気 " が大切です。

 

 

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現在は変化してきているかも知れませんが、モータースポーツの分野で世界三大

( ま、すべての分野で " 日本・世界三大 " と言えば「 ホント? 」ですが・笑 )

自動車レースと言えば、先日開催されたところの " モナコGP " " インディ500 "

そして間近に迫る " ル・マン24時間耐久 " となるのですが、観客や生視聴者を

増やすためにも、開催日を分散しておけばよかったものを、モナコとインディは

連続か、今年のように同日になることも多く・・・ もったいない。( 笑 )

 

さて " モナコGP " = フォーミュラ1では、ホンダエンジンにやっと火が入った

ようで、優勝争いが出来るように育ち、テレビの画面からもパワーを感じます。

「 ガンバレ、ホンダ! 」

 

一方、同日 " インディ500 " では、ピットミスで2周遅れの最下位近くまで沈み

トップ争いは絶望的と思われた " 佐藤琢磨 " 選手が、粘り強く、巧みな走りで、

着実に順位を上げて行き、5位から再開のレッドフラッグ後には、2台を抜いて

トップ争いの3位でフィニッシュ! 素晴らしいレースを魅せてくれました。

 

" レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング " に乗る " 佐藤琢磨 " 選手の

「 エンジンはホンダ! 」

 

そして開催迫る " ル・マン24時間 " には、今年も " TOYOTA GAZOO Racing "

がエントリーしており、ニュルブルクリンクでの " トヨタイムズ " のCMからも

その意気込みが伝わるように、モータースポーツ、そしてスポーツカーに力注ぐ

「 売れなければ、売れるようになるまで、スポーツカーをつくり続けます 」の

「 トヨタ、ガンバレ! 」

 

という訳で、オマケのオマケな話題ですが、じつは昨年ワタクシが " V型8気筒

5.0リッターエンジン " スポーツクーペの、リアタイヤをホイールスピンさせて

パワードリフトターンした、ちょっとキンチョーの古いハナシは、また次回。

 

 

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