集落の道普請、世帯数は少ないものの、一斉草刈りなど行事の際にしか、お会い
出来ない方もおられるので、草を刈るのはもちろん、そのような面からも重要。
小さな神社の境内に集合し、あれこれ報告や連絡事項周知の後に、安全に配慮の
声掛けで、集落の奥側、入り口側に分かれて草刈りが始まります。
晴れもせず雨も降らず、曇天なのが助けになって、通常より早めに終わったので
そのまま自宅裏手の草刈りに移行するのですが、ここはつい先日刈ったところで
「 もうですか! 」、秋深まるまでは雑草との闘いが続きます。
午後からは、自転車置場の部材の刻み。
現場では刻みをせずに、組み立てるだけとしたいので、図面に基づいて各部材を
いや、図面以前の現場測量が正しいと信じて( 笑 )、完成させて行きます。
先月、施工済みの基礎沓石が " 正しい位置にある " という自信と。 m(__)m
一寸勾配とした屋根傾斜に応じた角度を、横引きの垂木の切削角度に反映させる
必要があったりと、部材数の割には刻みが多く、カーポート下の作業場を掃けば
小さなダンボールいっぱいの切削屑が! カブトムシ飼育に良さそうです。
さてさて陽が暮れかけて、刻み作業は9割ほどの進捗状況で、次回に持ち越しと
なったのが残念で、あと少しの刻みと防腐塗料の塗布までを済ませたかった。
工具と部材運搬が必要な、施工日までにハイエースが直ってきているのか!?
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