薪ストーブの最近のブログ記事

 

 

" 家の中で炎がゆれる " のが最大の魅力に感じている薪ストーブですが、その他

スープがコトコト温まり、さつまいもはホクホクに焼き上がり、なにより暖かい。

 

ただ・・・ その魅力を発揮するまでには、各種の手順を踏んだうえで( それが

楽しいのですが )安定した炎になるまで、ざっと1時間ほどでしょうか。

 

家全体が暖まり、ときおり、薪を1本放り込めばOKとなるには、約2時間。

 

平日、起床して火を入れれば、家を出る頃に安定した炎になり、帰宅した後から

ならば、布団にもぐり込む頃に家が暖まります。

 

理想的な暮らしは、シーズン当初に火入れ式を行った後、深夜も火を切らさない

ように、薪を1本放り込んで空気を絞ってから眠りにつき、熾火( おきび )に

活を入れる朝から始める生活。 シーズン終了まで火を絶やしません。

 

とまでは、なかなか難しいのですが、家に居られる日には朝から晩まで約18時間

稼働の大活躍で、暖房に調理に、そして癒しに能力を発揮させます。

 

そんな昨日は来客もあって、薪ストーブ前に腰を下ろしてのコーヒーブレイクも

楽しめたのですが、キホン、ワタクシはカーポート下の外に居て、追加の棚板の

製作など、もっぱら木工に精を出し・・・ 結果、未完成。( 笑 )

 

 

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掃除はワタクシが担当していますが、1年半ぶん以上の片付けが溜まり溜まって

その整理整頓と合わせて中掃除を朝一番から開始、先に遊びましたから。( 笑 )

 

と、作業開始早々に彼女から「 火入れ式する? 」との申し出があり、もちろん

「 オッケーとっくに組んでいたから 」と応えるのですが「 これじゃアカンわ 」

・・・彼女からのダメ出し。

 

薪ストーブの耐熱ガラスの向こうにディスプレイも兼ねて、夏前からワタクシが

細枝など " 画 " になるように組んでいたのですが、「 ハイハイ 」と火の守りに

長けた彼女が、太い薪なども組み合わせ、チャチャッと直して、点火!

 

煙突による負圧が効いて、ゴォーと勢いよく空気を引き上げる音にストーブ内へ

火がまわり、煙突、本体と順にどんどんと暖まって、安定燃焼へと移行します。

 

ゆらめく炎と、からだを全体から包み込むような暖かさは「 ハァ~ ♪ やっぱり

エエねぇ~ ♪ 」と片付けの手を止めたかいがあります。

 

さ、片付け、片付け。 さ、掃除、掃除。 忘れた頃に時々、薪を一本。

 

冬の陽が傾きはじめ、残してしまった草刈り2ブロック分は来年への持ち越しが

確定し、樹木伐倒など、田舎暮らしは冬の間の外仕事も満載です。

 

 

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昨冬はまさかの " ゼロ!" だった、薪ストーブの点火回数・・・ 暖房効果高く

癒し度抜群、その点火手順さえ楽しい薪ストーブですが、如何せん、家の全体が

暖まるまでには時間がかかるので、" ゆっくりと自宅で過ごす " みたく、贅沢な

時間の使い方が出来ないと、なかなか活躍させることが出来ません。

 

また、自作カーポートの片側を防風壁を兼ねた薪棚にして、ソコの容量約半分の

薪の在庫はあるのですが、これも伐採から約1年程の乾燥は必要なものの、逆に

何年も経過させてしまうと、熱量の発生が衰えた薪になってしまいます。

 

で、今シーズンは「 活躍させるゾ 」と、薪ストーブの耐熱ガラスをピカピカに

磨き上げ、すでに着火用の細い薪を組んでいるのですが・・・

 

あっ、その前に、昨冬は使用していないとはいえ、シーズン初点火前には煙突の

内部点検が必要、防護はしていますが何かの巣があるかも知れませんから。

 

薪ストーブにとって、この " 煙突 " が最重要のまさに " キモ " で、適切な配管、

二重断熱の保温で、ドラフト( 上昇気流 )効果を生み出すのです。

 

点火から30分ほどで、薪ストーブ本体がしっかりと暖まり、流入させる空気量を

絞って安定した燃焼に移行すれば、あとは時折、薪を1本補充してやれば家中が

やさしい暖かさに包まれて、ゆらめく炎と癒しの時間。

 

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( 参考写真は、昨々々シーズン頃のもの )

 

ストーブの上ではコトコトと、タマネギのスープがシアワセの時間を増幅させて

はたして今シーズンは、その手間と魅力を楽しめるのか!?

 

 

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広葉樹の伐採があった際に、軽トラで駆けつけて、なんとか抱えられるサイズに

切断した状態で持って帰らせていただいた数年前・・・

 

大部分の幹や枝は、玉切りしてから必要に応じて斧で割って、薪棚へと積ませて

いただいたのですが、根に近い極太部分や、枝の付け根あたりの複雑な形をした

" 塊 " と呼ぶのが相応しい部分は、振り下ろす斧で割るには荷が重すぎて、長年

放置状態にしてしまっていました。

 

針葉樹に比べて、密度の高い広葉樹ですが、その中でも、このあたりは密度高く

燃料として使うには、非常に長持ちしてベストなのですが・・・ 割れない。

 

結果、放置してしまいすでに薪として使うには難しく、落ち葉焚きの種火として

その熱量を宅内暖房に活かせずにしてしまったのですが、油圧の " 薪割り機 " が

あれば、歯が立ったのでしょうか?

 

形が複雑なので、セットするのも難しそうなのですが・・・

 

伐根した部分も高圧洗浄機で泥を落とし、乾燥させて割っておけば、燃料として

大活躍するのですが、一連の作業で薪棚に積むまでをしてしまわないと、やはり

放置状態にしてしまう確率大。

 

なので、カーポートの下には " 薪割り機 " が欲しい!ところですが、何より活躍

させるためには、まず気持ちの良い汗を流す時間が必要です。

 

 

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冷たい風が吹き始め、午後からはグングンと気温が下がって行く気配、各地では

お祭りを終え、晩秋の彩りを迎える前、すでに冬への準備を始めたようです。

 

田舎暮らしの自宅ではそれこそ、お祭り前に刈った雑草が少々伸びて、シーズン

締めの草刈りをしなければなりませんし、今冬には倒しておきたい樹木も数本。

 

灯油はとりあえずポリ容器4缶分を、すでに購入しているので、ファンヒーター

2台を押し入れから出して、居間、厨房に据えて本体のタンクに給油し、冬への

準備を進めねばなりません。

 

今冬は " 薪ストーブ " を楽しむ時間が持てるでしょうか・・・

 

炎ゆらめく癒し効果をはじめ、家全体をやさしく暖めてくれる能力は素晴らしい

のですが、なにぶん点火からそこまで2時間程度を要するので、一日中、自宅で

過ごせる日でないと活躍できません。

 

薪ストーブの上でコトコト煮込むスープのタマネギの匂い、鋳物のポッドで煎る

ギンナン、炎の前で傾けるカップには何が似合うのでしょうか? デザートには

ちょっと高級なアイスクリームを用意したいところです。

 

そんな、薪ストーブを活躍させることができるのか、相変わらず分からないまま

今冬の入り口を迎えた昨深夜には、早々に飼い猫 " ゆず " がベッドにやって来て

羽毛布団の上から、ゴソゴソと、ワタクシの腰のあたりに、からだを押し付けて

ポジションを探り、スヤスヤ暖かく寝入っています。

 

 

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と、すでに準備オッケーなホットカーペットを満喫中の飼い猫の " ゆず " ですが

じつは先日・・・ 2ポリタンク分ですが灯油も購入してきているのです。

 

まだ収納スペースから本体は引っ張り出していないのですが、近日中にワタクシ

愛用の石油ファンヒーター( 同型モデルが3台 )も準備せねばなりません。

 

そう、街中に比べると、田舎暮らしは圧倒的に気温が低く、気が付けばそろそろ

給水配管類の凍結防止に向けた、簡易工事も必要な季節を迎えているのです。

 

昨日は、職場に向かう道沿いに広がる、黄金色に染まった大きな田んぼでの刈り

入れに遭遇しましたが、こちらではすでに遠い記憶で、その差の大きさ。

 

もみ殻は燻され、畑には冬の作物が植え付けられ、落ち葉舞い散り・・・

 

木枯らし吹く頃になれば、コトコトと煮込む、タマネギの匂いが鼻孔をくすぐる

薪ストーブの活躍が待ち遠しいのですが、それはそれで屋根に上って煙突の確認、

必要があれば、その掃除からです。

 

 

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予定通り工事は進んでいる様子で、まだまだ先のことと思っていた完成も、あと

ひと月半後には引き渡しの日になるのでしょう。

 

すると、アレコレ備品の手配ももちろんですが、揃えておく書類もいっぱいあり

その作成に追われる休日・・・ 超頭痛に悩まされつつも、パソコンさえあれば

どこに居ても可能なのは便利で、現在、クラウドサーバーとして試用真っ最中の

" Dropbox " と " OneDrive " の使い勝手実験を兼ねて。

 

彼女はストーブで、薪一本のみ効率的に燃やすという高等テクニックで火を操り

 

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厨房で一週間分のアレコレを仕込みながら、近くに置いたテーブルで事務仕事。

 

ワタクシは居間で、石油ファンヒーターで暖まりながらですが、その真ん前では

飼い猫の " ゆず " が油断しまくりで昼寝中。

 

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ヤケドしないよう、ティッシュの箱で温風が直接当たるのを避けてあげました。

 

 

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薪ストーブを活躍させておられる方々のホームページやブログなど、拝見させて

もらうと( 例えばワタクシ達が田舎暮らしを始めるきっかけを作っていただいた

" アイターンホームのホームページ " 、" あいたん村のブログ " など )みなさん

時間を工夫され、来シーズンの薪作りをがんばっておられる様子に、アセリます。

 

そう、家全体をやさしく暖める底力パワー、ゆらめく癒しの炎を楽しむためには

一年先を見越した薪作り( もしくは購入 )が欠かせない作業となります。

 

なのにワタクシ達ときたら、休日には朝一番から火入れして、その暖かさや癒し、

薪ストーブ調理を、便利に楽しんでいるというのに、昨シーズンも今冬も、薪の

補充をせぬままのキリギリス的な過ごし方をしてしまっています。

 

使い方はずいぶんと上達し、使用する薪量は少なめながら、ガラスは曇らせない

というような燃焼( 空気を絞り過ぎるとススが発生しやすい )も自在に出来る

ようになってきましたが・・・( 笑 )

 

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薪ストーブの上で煮込む、丸ごとのタマネギがトロトロになったスープの鼻孔を

くすぐる匂い、アルミホイルに包んで焼いたギンナン、熾火の中から掘り出した

黄金色の焼き芋、etc

 

家の中に火がある、というのはシアワセです。

 

 

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先週、すでにストーブの灰( 広葉樹を完全燃焼させたモノなので囲炉裏用に保管

フルイできめを揃えて補充用に )を掃除し、薪を組んでおいたので、休日の朝は

さっそく、今シーズン初の火入れです。

 

以前にも書いたのですが、薪ストーブ設置のキモは " 煙突 " で、正しく配管して

あれば、火を着けずとも自然に上昇気流が発生し、 " ヒュュ~ " とストーブ内の

空気を屋根の上に引いてくれます。

 

なので、細めの枝に着けたマッチ程度の火が、耐熱ガラスの向こうで、見る見る

大きくなって燃え広がります。

 

ここで流入空気量を絞ってはダメ。 ( 笑 )

 

煙突を含め、鋳物を纏う3層になった本体がしっかり暖まるまでは、ガンガンと

燃やし、その後で流入空気を調整する弁を絞り込めば時折、薪を1本ずつくべる

だけで、暖かい穏やかな火を維持することが出来るのです。

 

そこからが、ストーブの上でスープを温めたり、ゆらめく炎を前に本のページを

めくってマグカップを傾けたりと、魅力の時間ですね。

 

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まだ無い、木を彫った自在鉤と、溶接を覚えゴトクを作らねばならない囲炉裏の

あたりから撮った写真、天井の低い畳敷きのフツーの民家だった頃を思い出すと

まぁ、よく " DIY " で、ここまで来たものです。

 

 

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クルマのトリップメーター横の外気温表示に興味津々、気温が下がって行く時間

といえど、暗闇を割いて街から、田舎暮らしの我が家へ向かって走れば、表示は

グングンと下がり、なんと! 6度も低い。 「 マジですか?!」

 

「 すでに全開でファンヒーターを使ってる 」 など報告すれば、笑われることが

多かったのですが、なんともはや1ヶ月は早く冬を迎えていたようで・・・

 

そう、田舎暮らしは " 燃料費 " が高くつくのです。

 

プロパンガスを使うかどうかは選択次第ですが、電線が引いてあるならば、使用

する電気代は街と変わらず、そこにクルマ必須生活の伸びる走行距離に、灯油代

などなど。

 

そして " 冬が長い " ・・・

 

やはりここは雑木を入手するルートを築き、玉切り、薪割りに精を出し、薪棚に

たっぷり積み上げ、安心感に ( 例えば、灯油満載のドラム缶に囲まれた感じ?)

包まれて、読書三昧。

 

薪ストーブでギンナン炙り、モルトスコッチの香りを楽しんで。

 

ウチの薪、ここ最近は使用量も少ないとはいえ、薪割りをサボりっぱなしで増加

していませんから保管量は減る一方、心もとないです。

 

 

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エコキュート本体と室外機を据える台を、型枠にコンクリートを流し込んで作り

その上に設置して配管、田舎暮らしの自宅改築改装の初期の頃にDIYで取り組み

洗面や浴室はもちろん、厨房2ヶ所、玄関先の来客用手洗い鉢などでの、24時間

給湯を便利に使わせてもらっています。

 

さて、給湯とは別に、薪ストーブがメインでない我が家の、石油ファンヒーター

での暖房用に購入してきた、青いポリ容器に入った灯油5缶を、どこに保管して

おくか、悩みどころですが、体裁を気にしなければ、場所はいくらでもあるのが

嬉しい田舎暮らしです。 ( 笑 )

 

しかし、安全に埃を防ぎ置ける冷暗所は、近々に設けたいところ。

 

そろそろ、春に仕舞ったファンヒーター本体を押入れから出して、居間と厨房で

スイッチオンにてすぐに暖まる便利さで、活躍してもらわねばなりません。

 

" 薪ストーブ " 、部屋に居ながらにして炎を楽しめる癒し効果は絶大なのですが

いかんせん、時間にゆとりある生活を送っていなければ、その恩恵に与れません

から、真に " ゼイタクな暖房器具 " かも知れません。

 

休日にはそちらの " 火入れ式 " も楽しみですが、まずは石油ファンヒーターから。

 

 

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" モノを購入する " となると、一番近い場所でさえ、小さな峠を越した向こうの

自動販売機がそうで、食料品スーパーとなると、徒歩約45分の田舎暮らし。

 

デメリットを数えればキリがありませんが、その何倍もの楽しさもあります。

 

そのひとつが " 薪ストーブの設置 " で、排煙のこと、薪の保管、住宅地では中々

叶えることは難しいのですが、自分自身で屋根に穴を開けて煙突を通し、デン!

と据えた大きめの本体のガラス扉の奥で、ゆらぐ炎を楽しむことが出来ています。

 

・・・たまに。

 

そう、何度か書いているのですが、一日中誰かが家に居る生活スタイルであれば

趣き、実用、ともに素晴らしい薪ストーブですが、そうでなければ暖まるまでに

時間のかかるソレは、週末だけの暖房器具でしょうか。

 

という訳で、ウチの薪の保管量は、あまり増えもしていないのですが減りもせず

しかし! 薪ストーブに使う薪は、しっかり乾燥したモノを使わないと、煙突の

中にタールが溜まりよろしくないのですが、かといって長期保管し過ぎたモノは

薪としての熱量が激減して、これまたNG。

 

薪にも " 旬 " があります。

 

さて、そろそろ冬に備え、薪の " 先入れ先出し " が出来るように、薪棚の整理を

しておかなくてはなりません。

 

 

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時間はかかるのですが、やさしく家全体を暖めてくれて、煮込み料理や、強力な

熱量を必要とする料理に活躍し、なにより、ゆらめく炎が癒しの時間と旨い酒を

提供してくれる "薪ストーブ"、あと一度くらいは活躍するかなぁ、と思いつつも

結果的になんとなくシーズンを終えてしまいました。

 

薪が手に入る環境ならば、素敵な暖房器具ですが、ゆとりの時間を過ごす一日で

なければ、即暖房とはならないのが難しいところです。

 

はたまた年間を通した行事として楽しめはするのですが、"薪作り" も必須項目で

入手した雑木を、チェーンソーを使って玉切りし、斧で割って積み上げ、屋根を

のせて雨を避け、1年間ほど乾燥させてやらねばなりません。

 

じつは・・・ そのための "斧" を追加すべく、衝動買いしてしまいました。

 

3月初旬に書かせていただいた 「衝動買い」 の、その同じ場所にこれまた最後の

外川産業の日本製となるのか、粗い仕上げにパワーを感じ、刃にも革のカバーが

付いた "斧" が数種類。

 

アレコレ手に取り、どれも気になって・・・ エ~イ!!  2本同時の衝動買い!!

自転車のカゴに大きな斧を2本積んで帰るあたりからは、前回と同じオチでして。

 

 

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春先の最終使用後に、耐火ガラスを磨き、煙突の点検をして、ちょっとディスプレーにと

薪も組んでおいたので、火を点けるだけでいつでも使用開始出来る状態だった薪ストーブ。

 

しかし、バタバタにかまけて先送りにしていたシーズン初の火入れは、今日がチャンスと

家の掃除を済ませてストーブ前に集合です。

 

で、ガラスと鋳物で重厚な扉を開けてビックリ! 煙突から逆に入り込んでいたのでしょう

乾燥しきったカメムシいっぱいで、まずはソレの掃除から・・・ (笑)

 

昨シーズンは乾燥ハチがいっぱい落ちていたことを思うと、火入れ前には煙突のトップを

外しての確認が必要ですね、ナニモノかが巣を作っているかも知れませんから。

 

さて点火、煙突のドラフト効果のおかげで、上へ、上へと空気を引く強い流れがあるので

あっという間に燃え広がります。

 

まずはしっかりストーブ本体の温度を上げてから、火を絞ると (上へ引く流れに対して

空気流入量を細かく調整できるのでトロ火が可能) 炎がゆらゆら揺らめいて癒しの時間。

 

この頃には部屋中が暖まり、ちゃぶ台引っ張り出してパソコン開き、懸念の作業を開始、

やさしく全体を包み込む暖かさに、昼寝の誘惑を断ち切るのが難しいです。 (笑)

 

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ストーブの上には夕食用にと彼女が準備した鍋など並び、鼻孔をくすぐって至福の時間、

早いとこお酒の時間にならんかなぁ~ですが、夕暮れ前には外で落ち葉焚きもせねば。

 

 

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薪ストーブのシーズン初火入れも待ち遠しいのですが、一気に冷え込んだ朝晩には

石油ファンヒーターの活躍が欠かせません。

 

いったん本体と家の全体を暖めてしまえば時折、薪をポンと一本放り込めば、炎が

ゆらゆらゆらめいて、視覚的癒し効果も高い薪ストーブは一日中、誰かが家に居る

生活スタイルには適しているのですが、留守にしてしまうと炎の維持が出来ません。

 

"火" は、寂しがり屋ですから、程々にかまってやらないとならないのです。

 

燃料費は、薪が入手できる環境を築くことが出来れば、低く抑えられますが・・・

薪を作るその手間は、健康のための運動として人件費計上しないでください。 (笑)

 

なので炎を眺めながら1~2時間ほどを過ごせば、やさしい暖かさで家全体を包んで

くれる薪ストーブの活躍は休日を待って、素敵な時間と美味しいお酒をセットで。

 

さて、 石油ファンヒーター。

 

今冬、導入の最新型は点火、消火も素早く、臭いもまったくしないので、即効性が

重要な起床時、帰宅時にはスイッチオンと同時に暖まるのが便利で実用的。

 

ただ、新型はタンクも大きく燃費も良さそうですが、やはり灯油の買い出しが必要、

朝、出掛ける際に空になったポリタンク2個を積んで行き、帰路で購入を済ませて

帰宅し、キーを抜いて車から降ろそうとすると・・・

 

すでに彼女が仕事用の大型バッグを肩に、2個を両手に下げて運んでくれています。

・・・力強い妻の人件費は計上しないでください。

 

もちろん深夜や、まだ暗い朝に、灯油切れのメロディが流れれば、つべこべ言わず

それはワタクシの係ですけど。

 

 

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その購入した殻つきのカキ1kgを袋の上から覗き、シーズンインして間もないので

そんなものなのですが 「小ぶりだなぁ」 と。 (笑)

 

ちょっとお出かけの際には、どこで地場産の名物に巡り合えるか分かりませんから

使うかどうかは別に、保冷剤を入れた買い物用のバッグは必ず用意しておきますし

今回はその気プンプンでの出発ですから車内にバケツまで。

 

殻で袋を傷つけて海水が漏れだすかもしれないカキを、安心して積載できますから。

 

アレ? こっちは降ってなかったの?? 帰宅してから暗くなるまでは、少しの間も

惜しんで、草を引いてみたりするのですが、つるべ落としの秋の日は容赦ナシ。

 

さて、夕食は厨房のカウンターに、小鉢で2種類の醤油、粗塩、ポン酢、レモン汁

など用意しておいて、レンジでチンしながら。

 

殻は小ぶりですが、身は充実していて美味しいなぁ、次は一人1kgでお願いします。

 

石油ストーブ上の小さなズン胴鍋では、道の駅で買ったミニタマネギがコトコトと

明日に向けてやさしい匂いを漂わせ、煮込み料理が得意な薪ストーブのシーズン初

火入れは来週かなぁ・・・

 

 

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いまさらで恥ずかしいのですが、家に置いていた扇風機3台を、バラして、掃除して、

ナイロン袋に入れ、元箱に収めて押し入れに仕舞います。

 

丁寧 & 慎重な大工作業で復活させているので問題はありませんが、ダンボール箱を

押し入れに収める際には、壁面にピッタリと付けず、隙間を開けておくのが、通風が

出来て良いかと・・・ 常識?

 

まだ少々早めですが、入れ替わって石油ストーブの登場! 先日、購入した石油ファン

ヒーター、薪ストーブ、(今シーズンの薪は足りてるけど、来シーズン分がアヤシイ) 

居間のラグ敷きも、電気カーペットに替えて冬の準備万端です。

 

あっ、灯油を買って来なくっちゃ。

 

仕舞うというより放置していたポリタンク3個の汚れを拭いて、エアコンプレッサーで

中のホコリも吹き飛ばし、軽トラで買い出しに。

 

火入れはまだ先になるでしょうが、朝晩の冷え込みは、いつ氷が張ってもおかしくない

ほどで (笑)、いきなりやって来る、"その時" に備えておかねばならない田舎暮らし、

暖房費は高めになる傾向が・・・

 

薪を入手できる環境があれば、その点が改善されますから積極的に動いて、来シーズン

用の薪をゲットしておかなくてはなりません。

 

 

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エアコンを開発した人にはノーベル賞をあげたい! と思いながら暑く寝苦しい夜を

過ごしている訳ですが、田舎暮らしの家では扇風機メイン (寝室にはコレしかない)

で十分そうな、足りないような・・・

 

こんな暑、暑が続くときに暖房の話も何なのですが、遅まきながらボチボチと冬に

向けて薪ストーブの準備も進めておかねばなりません。

 

ワタクシ的に便利さが一番なのは、都市ガス地域ではガスファンヒーター! これが

手間、臭い、(コストはよく知らない) すべてに高得点です。

 

ただプロパンガス地域ではさすがに燃料費が高額になるので、その座を石油ファン

ヒーターに譲るのですが、夜中や早朝に灯油が切れた残念さは相当なものが・・・

 

と便利さ順位を並べると、薪ストーブの出番は下位の方になってしまうでしょうが

癒され度、というものがあるのなら間違いなくトップクラス。

 

ただ、その準備たるや一年を通して計画的に進めなければならず、伐採木の入手が

可能な環境にあってさえ、相当な手間と場所を喰います。

 

なので、だれ彼にも勧められる暖房器具ではありませんが、一日中誰かが家に居る

とか、燃やす材料が無償で手に入るのならば、ぜひ!

 

合板類はダメですが、無垢材の端材ならば燃やせる薪ストーブが各種ありますから。

 

さて、庭に放置状態の伐採木を玉切りしなくてはなりませんが、切り倒した直後の

木は柔らかいのですが、日を置くと硬さが増すのでトホホ状態。 さて!

 

 

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作業は続いているのですが、同時進行で徐々に現場の片づけも始めているので

使えるかな?? サイズの端材もいよいよ諦め、切断して持って帰り、合板類と

分けて、無垢材は薪ストーブの焚き付けとして使っています。

 

放っておけばドンドン溜まるので、彼女が景気よく燃やしてシアワセいっぱい、

ストーブの熱を使った調理に余念がありません。

 

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鍋をかけておくと、沸騰することなく90度? くらいをキープしてコトコトと

煮込んでくれるので、部屋にはスープの匂いが漂い空腹を誘い・・・

 

ん? ストーブの下のアルミホイルは焼き芋かな? 焼きリンゴも試してみてね。

酒肴がわりのギンナンも炙って欲しいところですが、なにせ熱量がスゴイので

油断するとすぐに真っ黒。

 

酒がすすんでしまうのが問題ですが、寝る前の広葉樹の薪1本を忘れなければ

やさしい暖かさに包まれた朝を迎えることが出来ます。

 

 

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薪ストーブはイイ! 家全体の空気を暖かくしてくれるので、包み込まれるような

やさしくもパワーを感じるぬくもりと、ゆらめく炎を間近に見られるシアワセ。

 

ただ・・・

 

その暖かさの巡航運転に入るまでの時間が、ウチの場合で約2時間はかかるので、

一日中家に居るような過ごし方とセットでないと、ちょっと効率悪し。

 

防火に関しては、煙突内部のススの詰まりにさえ気を配っておけば、安全性は

高いので、出掛けたり就寝の度に消す必要はなく、それこそ冬の間は絶やさず

ずっと燃やし続けるような使い方が一番向いているんじゃないかな。

 

薪の消費も巡航運転までは、ガツンとストーブの温度を上げてしまったほうが

効率がいいので、ウチの場合は針葉樹 (燃焼温度が高くて早く燃えてしまう)

も大丈夫なストーブなので、まずは造作工事の端材を焚き付けとして、ヒノキ

や杉の間伐材を燃やして温度を上げてしまい、そこからは時折、広葉樹の薪を

コロンと入れてやれば、トロトロとした炎が継続的に。

 

つまり・・・

 

薪ストーブはイイ! イイのですが、その家の住人みんなが夜になって帰宅して

その前で過ごせるのが2~3時間、みたいな暮らし方では日々の暖房に使うには

効率が悪く、活躍するのは休日だけになってしまうでしょうか。

 

火はさびしがり屋なので、放っておくと消えてしまうし。

 

元旦、仕事に向かう彼女を送り出し、その指令に従って薪ストーブに火を入れ、

ゆらめく炎の前にちゃぶ台置いて、パソコン開き、ホームページ作りなど。

 

シングルモルトなんかあったらサイコーなんでしょうが、それは夜の楽しみに

とっておき、いまはストーブで温めたお湯でコーヒーを淹れて・・・

 

 

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帰ってきたら早々に屋根に上がって煙突のトップを外し、懐中電灯で

照らして筒内を確認。

 

内壁に多少のススは付着しているものの、鳥や蜂が巣を作ること無く

状態良好、そのままトップを付け直して屋根を下ります。

 

「煙突オッケー」 を伝え、暗くなってしまうまでにと、中空柱に使う

材料の刻みを急ぎます。

 

すると・・・ 声をかけてくれるって言ってたのに・・・ すでに・・・

 

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今シーズンの火入れ式、終わってるやん!

 

刻み終え、作業着のホコリを払って家の中に入ると、ナニ! コレ!

ポカポカ南国、他の暖房器具と比べて、まったく暖かさの質が違う

からだを包んで芯から温めてくれる優しいぬくもり。

 

写真は火入れ直後の燃え上がりですが、薪ストーブ本体がしっかり

温まってしまえば、薪が1~2本、トロトロと燃えている程度の火で

十分に暖かさを維持できます。

 

ストーブの上に置いた鍋からは鼻孔をくすぐる匂いが漂ってくるし、

ゆらめく火を見ていると、なんとも、もう、前から離れられません。

 

 

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毎朝、濃霧に囲まれるようになると本格的な冬の到来が近いのでしょう。

 

鬱蒼としていた庭の柿の木の葉もずいぶんと落ちると・・・ おっ! 枝に

大きな鳥の巣があったのですね。 なんて名前の鳥だろ?

 

十分とまでは言えませんが、今冬を越す程度の薪のストックはあるので、

懸念の新しい薪棚を作って、来冬に向けた薪作りに励まねば。

 

(薪棚は最低でも2シーズン分のストックが置けるサイズが必要ですね)

 

その前にストーブの煙突の掃除!?

 

夏の間の煙突の中に、ハチや小鳥が巣を作ってしまうことがあるらしく、

気付かずに点火すると可哀想なことはもちろんですが (すでに空き家?)

排気が抜けず、不完全燃焼をおこして笑えない事態になんてことも。

 

太く感じる煙突ですが、乾燥しきっていない薪を燃やすとタールの蓄積で

ほとんど塞がっていることもありますし。

 

そのために煙突は一部を外して、掃除が出来るようになっているのですが

いいずれにしても、オオゴトな作業になること必至。

 

色々な手間を楽しめるのも田舎暮らしの醍醐味です。

 

 

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ドカドカっと放置している伐採木を玉切って片付けねばならないのですが

(薪ストーブに適したサイズに切って、割って、薪棚に並べて乾燥させる)

太いモノは太すぎてオオゴトですし、細いモノからかかるか! と。

 

腕の太さほどまでの木は割らずに薪棚に並べるのですが、そのサイズだと

エンジンチェーンソーで切るには細すぎて、音がウルサイばかりに。

 

なので結局、剪定用の手ノコでひたすら切るのですが、これはこれで中々

ハードで、数がまとまると筋肉痛必至。

 

日々少しずつ、と以前にも自分を戒めたのに、すっかり忘れて溜め込んで

あわて追われて一気に作業しようとするから、こんな事態に陥っています。

 

まぁ、薪棚に余裕が無くてローテーション使いがしにくいのも溜め込んで

しまう理由の一つで、積んだ薪の 「先入れ先出し」 を守るならば、あと

2ヶ所は薪棚が欲しい!

 

足場用の単管パイプを使って斜面に建てる薪棚、ホンキで設計、というか

「真っ直ぐ建てるための施工方法」 を考えねばなりません。

 

どうすれば4本の単管杭を正しい位置に、垂直に打ち込める???

 

 

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「天にも届く」 と表現したいような齢を重ねた巨木が、強い風が吹けば

折れそうな枝葉を伸ばしているので 「被害が出る前に」 と集落の方々で

手入れすることになり、チェーンソーを手に集合です。

 

(集まったみなさんがチェーンソーを普通に持っておられるのがスゴイ)

 

慣れた方2名が木のはるか上に登り、ロープで枝 (と言っても太い) を

コントロール出来るように縛ってからチェーンソーで落として行きます。

 

高所平気症なのでワタクシも高いところは大丈夫なのですが、まったく

手順が分かりませんから、下で学ばせていただきながら落ちてきた枝の

解体作業を。

 

枝の太いところだけをいただけることになり、軽トラの荷台にどんどん

放り込んでもらいます。 薪ストーブの来シーズンに備えた燃料を大量に

作ることが出来ます。

 

続いて、以前の台風で山のきつい斜面に倒れたままになっていた、巨大

ヒノキにワイヤーを掛けて、約2mずつに切って安全に下ろす作業ですが

幹にまったく手の回らない立派なサイズですから、1株の重さもスゴイ!

 

椅子やテーブルを作れば価値あるモノが出来そうですが、人力ではビク

ともしませんので、どうにもこうにも・・・

 

午前中いっぱいかかった作業で、木もスッキリ明るくなって良い気持ち。

 

いただいた枝を持ち帰り、玉切って割るのがオオゴトそうな、その量に

ビビリます。 (笑) 薪棚を作らねば・・・

 

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1杯め。

 

2012maki02.jpg

 

2杯め。

 

 

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3シーズン目の薪ストーブは、薪や小枝の使い方にも慣れ、効率よく、無駄なく

活躍させることが出来ていて、消費した薪の量も少なめなような気が・・・

 

はっきりしたことが言えないのは現在、薪を薪棚のアチコチから用意するからで

すると使った量が視覚的にわかりにくいです。

 

効率的な薪の運用、そして未来への安心のために、薪棚を増やして、それぞれに

使う順序を決めて積んでおけば、管理しやすいでしょうか。

 

さて、どんな薪棚を。

 

敷地内の平らな場所をあまり減らしたくはありませんし、将来的な移設も考えて

おきたいところです。 足場用の単管を使って基礎を築かず、半分を斜面に出して

打ち込んで、山の斜面に建つ別荘のように、宙に浮かんだ薪棚は可能でしょうか。

 

4本の脚を仮組みして設置予定場所に置き、それに自身乗っかって、ハンマーで

叩けば、平行を保って打ち込めるのではないか、と思っているのですが、危険?

 

単管も扱ったことが無い材料なので、施工イメージがつかめません。

 

茶色に塗って管の端に防水キャップして、木枠に波板を張った屋根をのせれば

上手くいくんじゃないか? と。

 

 

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陽射しにしっかり春を感じてですから、遅きに失した感はあるのですが

チェーンソーで切るには細く、かといって折れるほどでもない太さのため

放ったらかしにしていた雑木の間伐材を手ノコで切ります。

 

牛乳ビンくらいの太さでしょうか、毎日1本だけでも日々、切って行けば

いつかは終わるのですが、結局 「まとめて」 になってしまってオオゴト。

 

薪棚に置くにも割ったモノと混じれば上手く積めるのですが、丸棒状の

モノばかりだと崩れそうでコワイですし・・・

 

で、これらは次シーズンのための用意ですから、キリギリス気分を捨て、

アリになったつもりで黙々と作業を積み重ねなければなりません。 (笑)

 

もちろん薪を置いておくスペースが要るわけで、乾燥させた薪にはまず

虫は付きませんが、隣人にすれば不快かも、ですし。

 

(自身、ログハウスなどで建物にくっつけて、薪を積み上げているのを

見かけると、大丈夫か? と疑問があります)

 

さすがに細すぎるものは焚きつけですが、直径が5cmもあれば十分な

薪になるので、チェーンソーサイズでなくても、それをいっぱい集めれば

薪ストーブの運用は可能です。

 

山の所有者の承諾と手間さえかければ、乗用車と手ノコでOK???

 

いずれにしても、次シーズンのために今がんばる、というのがワタクシ

不得手ですけど。 (GRASSHOPPERって・・・) 

 

 

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一日中、薪ストーブを運転し続けることは珍しいのですが、彼女の休日と

重なった日曜日には朝一番から火を入れて、ゆっくりとした時間の中で。

 

まずは針葉樹の間伐材の薪を使い、本体の温度をしっかりと上げてから

広葉樹の密度の高い薪を入れると、ゆらゆら優しい炎が燃え続けます。

 

ストーブの上に置いたヤカンには、沸騰はせず98度くらいにキープされた

湯があるので、いつでも簡単にコーヒーを淹れることが出来てシアワセ。

 

隣の鍋ではベーコンとタマネギ、干したキノコのスープが鼻孔をくすぐって

茹でたパスタにチーズをのせたスープ仕立てで昼食です。

 

鋳物製の小型ダッチオーブンに入れ熾火にくべれば、食後のデザートに

焼リンゴなどが簡単に作れるそうですが、持ってないので今日はクリ。

 

薪がパチパチとはじける音と、コーヒーの香りが絶えない中で、図書館で

借りてきた本など。

 

陽が傾く頃には大きな鍋で、塩と香辛料に浸けこんでおいたスペアリブと

野菜が煮込まれ、ミネストローネスープが夕餉の準備を始めています。

 

 

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夕刻頃の来客に備え、早めに薪ストーブに火を入れ部屋を暖めます。

 

それぞれのライフスタイル次第ですが、深夜は熾火で過ごし、朝には

薪を追加する火を落とさずの24時間運転が薪ストーブの使い方として

相応しいように思います。

 

トロ火運転させるためには、まず本体や煙突がしっかり熱くなることが

必要ですから、冷え切った状態からはまず燃えやすい薪でガンガンと

本体温度を上げてやらねばなりません。

 

なので、毎日の使用ならば火を落としたり、入れたりするより、24時間

使い続ける方が結果、薪の使用量も少なくて済むようですし。

 

シーリングファン、サーキュレーター等で天井付近の空気を、下向きに

循環させてやれば効果がありますが、即暖性という面からも点火して

すぐに部屋全体が暖かくはなりませんから。

 

常に家に人が居て、ときおり薪を一本くべてやる、みたいな使い方が

一番適しているように思いますが、ウチの場合はほぼ休日のみ使用

なので、薪ストーブの長所が生かせていません。 (ザンネン!)

 

ただ暖房器具としてはそうですが、家の中にある火を見ているだけで

その何倍も気持ちが暖かくなれますから、それがメイン???

 

連続運転をしない使用方法での、薪ストーブの導入を検討中であれば

ゆらめく火の癒し効果に重点を置いた方がいいかもしれません。

 

火を入れて2時間ほど・・・ 部屋全体が暖まりそろそろ来客の時間です。

 

 

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3年半前、勇気を振り絞って移住した先は、ワタクシが生まれた頃に建った

古民家に、布基礎平屋の増築部分がくっついた家でした。

 

そして改築、改装の第一歩、まずはオートバイ、工具類、材料を置いておく

ための小屋を建てることからスタートさせ、その頃に集落に入る峠で偶然

出会い、手のひらに乗せて拾って帰ったのが飼い猫の 「ゆず」 です。

 

スクスク元気に育ち、いまでは両手で抱えても重くて落としそうですが・・・

 

住みながら進める家本体の改築、改装初期は壁を落とし、天井、床を抜き、

柱の傾きを修整し、トイレが無くなり・・・ でしたから、それに合わせるように

「ゆず」 も、あっちの部屋で暮らし、こっちの部屋に移りの繰り返し。

 

その度に元の部屋に戻りたいニャ〜 ニャ〜 と鳴くのですが、3日もすれば

慣れてくれて、もう何十年もそこに住んでいるかのよう。

 

そして1年ほどで終わらせるつもりだった改築、改装の月日は流れ、やっと

家の中の工事が (建具類除く) 完了しそうです。

 

漠然と繋がっていた古民家側と増築側は明確に区切り、2ヶ所あった一方を

解体した床の間の材料で作った廊下で結んでいます。

 

この廊下は両側に戸を設け、和室から書院組子硝子を開けると中庭のように

(大袈裟ですが) 見えるよう工夫しました。

 

で 「ゆず」、この廊下を境に小屋裏を2階に改造した古民家側に住んでいます。

 

彼女の休日、増築側に設置した薪ストーブに火を入れて、昼食を食べていると

廊下の戸の向こうで仲間外れにされた 「ゆず」 がニャ〜 ニャ〜。

 

こちら側には出入りさせていませんから、戸だけ開けてやると・・

 

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「ここから向こうは行ったらアカンのや」 という感じで、うらめしそうに見ています。

 

 

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薪ストーブは流入する空気の量を調整できるので、本体の温度がしっかり

上がってから空気を絞れば、1本の薪をトロトロトロと時間をかけて燃やす

ことが可能で、それが理想的な使い方でしょうか。

 

ウチの場合、その本体温度を上げるまでには改築、改装で生じた端材や

針葉樹の薪を燃やし、そこからが貴重な (笑) 広葉樹の薪です。

 

薪ストーブの導入を検討する前に考えなければならないのが、その薪の

入手方法で、もちろん1立米単位ほどで購入することも可能です。

 

が、出来れば分けていただきたいところ。

 

でもそうなると、トラックに使えるクルマとチェーンソーあたりは必需品で、

オマケに近所に響き渡る騒音と手間が生じるので、薪の購入はアリ!

 

薪ストーブや部屋のサイズにもよるので何とも言えませんが、ひと冬で

軽トラック2〜4杯分くらいの薪が必要ですが・・・

 

さて、とんど用にと境内に置いてもらっていた、玉切りまでしてある木を

分けてもらえたので持ち帰り、さっそく薪割り。

 

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なかなかの運動量です。 割りやすい針葉樹の玉が100個ほどあるので

ご参加お待ちしています。 (笑) ピシッと決まれば気持ちいい!

 

 

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火を入れてしばらく経つと、同じ空間の4部屋は服を脱ぎたくなるほどに暖かくなり、

薪ストーブのパワーを実感します。

 

点火からそうなるまでに多少の時間はかかるものの、部屋の中に炎がある、という

非現実感と相まって、暖房効果、癒し効果は抜群。

 

使い始めてやっと3シーズン目に入ったところですが、薪ストーブ設置の雑感などを。

 

重いです。 断熱と重量分散のため半畳ほどの石板が売られていますから、それを

上手く使えばどこにでも設置できそうですが、根太の強度次第では床下に潜っての

束の追加は要るかもしれません。 DIY難易度 ★

 

煙突工事が難しい。 家の中は輻射熱暖房の効果もあるので薄い鋼板1枚で出来た

シングル煙突で配管、壁 or 天井を抜ける一歩手前から外部は断熱保温された二重

煙突で配管します。 部材が高価なのですが、外気で煙突が冷やされると上手く煙が

抜けなくなるので必須です。 DIY難易度 ★★

 

貫通工事。 家と煙突が接する場所の工事は施工基準があるので、同等以上あれば

安心ですが、屋根を抜く場合は防水処理が大事です。 なので一般的には壁を抜いて

外壁に沿って煙突を立ち上げることになるのですが、煙を上手く抜くためには、煙突を

横に引いた距離の4倍近くの高さを確保しなければなりません。 DIY難易度 ★★★

 

街中では。 煙突は2階の屋根より上に出しますし、点火した瞬間以外は煙らしい煙も

見えないので、実際に迷惑をかけることは無いのですが、やはり近所の理解が無いと

難しいかも。 それより薪の確保、玉切り、薪割り、薪棚の設置の難易度 ★★★★

 

暖房効果、癒し効果は抜群ですが、設置、運用の手間もそれなりに。

そんな、こんなの詳細もボチボチ記しておきたいと思います。

 

 

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