う~ん、手動でもいいので、やはり薪割り機が要るゾォ~
庭の隅に積み上げた、残り20個ほどの玉切りした状態のクヌギ、薪棚に移すには
大き過ぎるのですが、割るにも枝分かれ部分だったりのスムーズな丸太ではなく
気合を入れてオノを振ったのですが・・・ 刃が立たず。
左右の中心に「 ガツッ 」とオノをクイ込ますことは出来るのですが。そこから
アックスに替えて、ハンマーで叩いても叩いても・・・ 割れる気配なし。
そうそう、木を伐倒して玉切りすれば、すぐに割るべきで、日数の経過とともに
丸太は固さを増して行くので、なかなか「 ミシミシ 」とは割れなくなるのです。
ここは機械に頼り、トン級の圧力でミシミシと刃をクイ込ませていただきたい。
エンジン式や電気式もあれど、割りやすい玉切りは、オノを振るのも楽しいので
安価な手動式でいいかな、薪割り機。
結局、割れたのは2~3個だけだったのに握力を相当使ったようで、そのあとに
モノを握ろうとしたら、手がいうことをきかず、握れなくなっていてビックリ。
欲しいゾォ、薪割り機 @ 使用するのは、たぶん年に2~3回。
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