日々散文の最近のブログ記事



先週、仕事へ向かう途上で入手した朝採れトウモロコシには、ヒゲがあまり

無かったので楽しめず、改めて「トウモロコシのヒゲのスープ」が飲みたい

と、目の前の畑採れトウモロコシを鳥取県でゲット!


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臨時販売所では、包丁で薄く切った生のトウモロコシの試食がありましたが

もうメチャ甘くてジューシー♪ ヒゲへの期待も高まります!


朝方はさすがの3連休で、北へ向かうクルマも多かったのですが、その他の

買い物や、お出かけ昼食を楽しんだ午後には、みなさん目的地に到着済みか

ガラ空きの179号線を南下し、貸切状態の人形峠を楽しみ、グイグイ進んで

快速ワインディング中国自動車道に乗ってしまえば、あっという間の帰宅で

作業着に替えて、田舎暮らしの自宅、北斜面の草刈り開始。


田んぼからの水が流れる用水路に落ちた草を、3本爪の備中で上げていると

浅い水の中をクネクネと行く「ん、ヘビ?」 「いや、ウナギやん!」


どこへ向かうのか。上流は山に挟まれた場所にある、小さなため池です。


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という訳の、夕食には「トウモロコシのヒゲのスープ♪」美味しいです!



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信頼性の高い電源、マザーボード、CPU、メモリ、ストレージを組み合わせ

過去には自作のパソコンを何台も組んだ経験。それが現在へと繋がり、業務

使用している30台ほどのパソコンにナニが発生しても、対応が出来るように

なっていることを思えば「過去の経験は無駄になっていないな」と。(笑)


オートバイにしても、クルマにしても、過去には危ない思いもしているから

どんな時が、また操作が危険なのか、体験として積み重なって、危機回避へ

繋がっています。きっとみなさんがそうでしょう。


なので、教習所では基本的な運転技術に加え、危険な思いもぜひ体験させて

欲しいと願うところですが、実際のオートバイやクルマやコースを使用する

訳にもいかないでしょうから、シミュレーターでそんな体験をお願いしたい。


濡れた路面のグリップの低さや、限界を超えた際の挙動など。


マニュアルを見ても本を読んでも言葉でも、危機感を知り伝えるのは難しく

体験こそが「アブない!」を擦り込めるかも知れませんから、そのあたりを

「AIシミュレーター」なるモノで、各分野の「危険」を体験させてください。



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次から次に来客のあった昨日は「足元の悪い中ありがとうございます」(笑)


以前の事務所は、店舗部分と住居マンションが一体になっている古いビルで

ビルの3階が駐車場になっているとはいえど、ソコだけの区画では足りずに

周辺の駐車場を借りて、社用車用&職員駐車場が点在しているという状態。


ソレも理由の一つで「エイッ!」と移転を決めた、その候補地選び段階では

「職員用の駐車場が一体となって広くとれる」ことが重要でした。


かつ極力、街中から外れていないとなれば、予算的には厳しくなる訳で。


理想を言えばどのクルマもいつでも発着できる平面駐車場ですが、さすがに

ソコまでは無理で、前後2台駐車スタイルにはなりましたが、そこは上手く

ルールを決めて使ってくれているので、それほどの不自由は生じていません。


緊急車両用のスペースもしっかり取れて、来客&職員用に0番から27番まで。

カーポート下の社用の軽自動車用が4台確保できたので、全部で32台分です。


という訳で、来客用も十分にはあるのですが、一部は職員のクルマの前側と

なるので以前、時間を記した三角コーンを導入したのですが、コレが安物で

パリパリに割れて廃棄となったので、また新たな「17時まで大丈夫ですよ」

等のお知らせ方法を考えねばなりません。高級三角コーンですね。



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月曜にその金融機関に立ち寄るつもりで、銀行印など一式持っていましたが

成せなかった混合栓交換などで時間を費やして立ち寄れず、一旦モロモロを

仕舞い込んで翌日の火曜日。


時間が取れそうだったので再び通帳をカバンに入れておき、アチコチ用事を

済ませてから立ち寄った金融機関。小さめなので窓口は1人ずつ順番です。


と、一歩を譲ってワタクシの先に番号札を取った、ちょっと年上と思われる

男性が、バラバラと印鑑を10個ほど取り出して「母の通帳から出金しようと

おもうが印鑑がわからん。母は施設に入っている」と。


行員は当然まず本人確認のナニかを求めるのですが「免許証は持っていない

支店長を出せ」と、まんま老害そのもの一直線。行員もアレコレと解決策の

ヒントを伝えるのですが聞く耳を持たず・・・


あげく、持参の印鑑すべてが相違という顛末を、目の当たりに待つワタクシ。


「ハァ~、譲らにゃよかった」と、やっと順番が回ってきて手続きしようと

思ったら、昨日は持っていた銀行印を仕舞ったまま今日は持ってないやん!


待っている間に確認しろよな、ワタクシ。

老害オジのハナシを一式聞いて・・・

出直しです。


ワタクシも変わらんやん(涙)



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夢のガレージ建築中は、ワタクシ自身の電気工事や給水工事が、プロの手を

滞らせることのないよう随時対応するために、道具や材料を玄関先に広げて

いたのですが、その名残りある状態を完全に片付けるべく、自作小屋の中に

棚を増設したので、その小屋の中を含め、断捨離、整理整頓を進めます。


と書くのは簡単ですが、片付けた工事材料類の取り出しもがムーズなように

アレコレ試行錯誤しながらですので時間がかかる。小屋に入って右側の棚が

道具類。左側の棚が材料類です。エアコンプレッサーなど大きく重いモノは

床に直接置いていたりもするのですが、それを極力廃止したいですし。


さて彼女は「かさがたオーガニックファーマーズ」笠形コーンを入手すべく

田舎暮らしのウチからクルマで10分の「せせらぎの湯」へと向かうのですが

販売開始10分で売り切れたと・・・


ブルーベリーいっぱいと、昼食用に名物の巻き寿司を買ってきてくれました。


さて午後からも夕方いっぱいまで片付け。完了すれば一旦、自作小屋の床を

洗い、カーポート下でブルーシートに覆われた大量の板材を運び込む予定。


サニトラへのレカロシート装着など出来ると思っていたのですが、まったく

追いつけず、また次回へ持ち越しです。クーラー付いてないしね。(笑)



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午後からの仕事が入った土曜日は、ゆっくり目の準備で田舎暮らしの自宅を

出発して、まずは地元の文化センターで開催されている「ひまりん朝市」へ

立ち寄り、町長に次いで(タマタマ)朝採れトウモロコシをゲット♪


そのためにクルマには保冷バッグを準備しています。(笑)


で、早めの昼食は久々のハンバーガーショップにて、レタスたっぷりが溢れ

食べにくいけれど食感旨しのいつものと、チャレンジ彼女は限定300食を。


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コーラとポテトをつまみながら、置いてある雑誌をめくる時間がシアワセ♪

河岸を変え(ここで使うか?)淹れたてコーヒーで癒されてから仕事へ。


という訳で、夕方を迎える時間に仕事が完了したので、帰路途上の大型店に

立ち寄って、いちご氷にソフトクリームと練乳のトッピング♪


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頭上は灼熱ですが、家路を行く北の空には、モクモクと入道雲が湧きあがり

なんとか持ってくれよと願いながらたどり着けば、急いで着替え草刈りです。



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少しだけ昨日の内容を補足しておけば、おかげさま、いやパワーが足りない

というべきか、一時期は「枕元ビール彼女」含む3名だけという、ゆっくり

ゆっくりとしたペースで現在に至っているので、3か月ほど遅れ入金される

売上に対して、社会保険料の支払い等が立て替えられるペースで増えたので

よかったのですが、業績好調、一気に社員が増える、でもまだ金融機関への

信用も構築出来ておらず、売上入金が遅れてやって来る業種の場合、現実に

目の当たりにしたのですが、いきなりの「社保倒産」もあり得ます。


即、必要ではなかったのですが、起業と同時並行的に、600万円ほどの借入

手続きを進めておいて助かりました。起業、創業の際には社会保険料支払を

アタマに入れておく必要があります。ウチの場合で現在、毎月320万円ほど。

上記のうち半分はみなさんの給与から天引きして預かったお金で、賞与時は

もちろんその額によりますが、社会保険料の支払はおよそ倍ほどになります。


みんなで頑張って稼いだ売上金の使途が、明確であるよう情報を公開すると

ともに、納めた社会保険料や源泉徴収税など税金の使途も、みんなや社会に

しっかりと還元されて有意義に使われるようお願いします。


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さて、明るいうちに帰宅できた昨日は、その服装のまま玉切り4個分だけの

薪割り。(太いので4×4で16薪)少しずつでも進めれば、いつか終わります。



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労働基準監督署に、概算労災雇用保険料の申告に向かうのですが、ワタクシ

たち規模の会社でも、みんなで頑張った売上の中から、3期分納の年間額は

250万円超の額を納めることになるので、無いに越したことはありませんが、

もし労災にあたる事故などあった際には、遅延なく手続きを進めたいです。


ちなみに上記の納付額は、売上ベースではなく給与基準で算定するするので

参考にはなりませんが、彼女が代表を務めさせてもらっている会社の売上は

2か月遅れで(確定に時間が必要)ホームページ上で情報公開しています。


当然、決算書のBS(貸借対照表)、PL(損益計算書)も全期載せているので、

創業当初のバタバタから移転、現在に至るまでの推移を見ることが出来ます。

(借入額もね・笑)


いずれも、みなさんが頑張っているからこその会計なので、それぞれの経験

年数やポジションに応じた考え方や動き方が大切ですし、その経験からくる

発言やアドバイスのつもりが、パワハラや老害になっていないか、自分自身

の中で再検討する必要があります。


世の中のスピードについて行くことはもちろん、日々刻刻変化する専門分野

の解釈や知識ですので、仕事上でボーとしている時間はありません。



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途中でシャワーを浴びたりはしたのですが、日曜日は1日中、汗にまみれて

過ごしたので肌が不快に感じたのかジンマシンが悪化し、ステロイドを大量

に服用しても治まらず、月曜日はとにかく全身がカユくて過ごし、昨夜から

今朝にかけてもカユくて、カユくて眠られないという・・・


3日間ほどステロイドにまみれて過ごせば、治まって行くとは思うのですが

何かにつけて汗ばむ季節ですので、仕事の途中で頻回にシャワーを浴びたり

着替えたりは、現実問題として出来ないのがツライところ。


常に症状は継続していますが、悪化状態にさせてしまうとあとが厄介です。


病院でステロイドの静脈点滴をしてもらえば、治まる速度は飛躍的に高まる

のですが、まだソコまでではない中途半端な悪化状態。飼い猫「ゆず」への

点滴で穿刺にも慣れたので、自己点滴キットを処方して欲しいです。


さて、イジる時間を捻出できず、日曜日も他の作業と並行して、とりあえず

バッテリー充電はしておいたサニートラックですが、ボンネットを開ければ

「どうぞ触ってください」な感じのスッキリとしたエンジンルームがイイ!


前オーナーのセンスも抜群で「なんでエンジンルームにコーラの容器が?」

と見れば、ラジエターのリザーバータンクが、赤いラベルのソレという。


溶けへんか? フロントグリルからチラ見えしています。(笑)



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一昨日のドライブ帰路では、快走の戸倉峠を下ってきて、峰山越えに入る前

伊和神社の向かいにある「道の駅播磨いちのみや」にてトイレ休憩をさせて

もらったのですが、クルマから降りるワタクシを見かけ、声をかけてくれた

再会に感動。


現在の仕事を始めた当時の信用金庫担当の方で、先方も真っ黒に日焼けした

息子さんたち家族連れだったので時間もなく、あいさつ程度だったのですが

それでも「当時、支えていただいたので現在があります」と伝えられたのが

嬉しく、現在は離れた支店で活躍されているとのことで、健康に気をつけて

ご活躍ください。


そんな一昨日を遊んだので、昨日は朝一番から仮設のままの、ガレージ内の

電気工事を進めます。H鋼のくぼみに専用金具を用いて各所へPF管を這わし

VVFケーブルを引くのですが、扇風機を回しているとはいえ汗だくボタボタ。


お昼でシャワーを浴びて作業着を着替え、午後からも引き続きは、いつかの

内装工事を考えながら、常設と仮設を交えた電気工事となります。


とはいえど、脚立に上がったり下りたりの繰り返しで、知らず足にきていて

夕刻からの竹刈り&草刈りでは、斜面でしっかり踏ん張れずのヤワヤワ状態。


フラフラで斜面を上がってきて、濡れ切った作業着をはいで体重計の乗れば

-2.5kg に「やっぱ草刈りはエクササイズに効くわぁ~」お待ちしています。



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キホン、朝食はしっかりと。昼食は外食。夕食はシンプルに。な毎日ですが

休みの日の昼食は、草刈りなど作業が続けば「どこか出かけて食べたい!」

そんな思いが強くなって、2~3週に一度程度の休日外食。


ちょっと贅沢に夏の海鮮を楽しもうと北へ、西へと向かいます。


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岩ガキの場合だけですが、生のカキが食べられるようになった、自分自身を

ホメてやりたいです。(笑)


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イカ旨し! 動いている全身の刺身を出してくれたあとで、ゲソは塩焼きと

天ぷらに。胴の幅広2枚はウニとイクラをのせた握りに。夏のイカを堪能。


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帰路には季節ごと、ぜひ立ち寄りたい「八東フルーツ総合センター」一体の

「道の駅はっとう」で、果物などの買い物。(マイフライも買ったよ♪)

(X、フェイスブックから日々、発信されているのでフォロー必須♪)


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どう見ても「厚揚げ」にしか見えないマイフライは、「道の駅はっとう」&

「マイフライ」で検索して楽しんで♪(写真はコレを書きながらの朝食♪)


若桜鉄道若桜線「隼駅」の近くにあることもあって、バイク乗りにやさしい

道の駅で、そんなグッズコーナーがあったり。(タナックスのコーナーとか)

(8/10(日)は、全国から「GSX1300R」が集まる「隼駅まつり」があるよ)


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鉄道ファンにもうれしいグッズコーナーがあったり。


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家に踏切がないので買えない・・・(T_T)


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喫茶コーナーもあるので、BGMに癒されながら(さっきまでクルマの中でも

聴いていた曲!)ソフトクリーム&コーヒーブレイクがシアワセ♪


道の駅の駐車場を出るタイミングを計って、快適ワインディングの戸倉峠を

ガラ空きで楽しみ、一宮で左折、峰山を越えて下れば「真夏の水車」


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カラカラカラと回る音色と、散る水しぶきに夏の日が暮れて行きます。



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急いで帰宅すれば、なんとか6時過ぎにたどり着いたので、あわてて着替え

竹刈りの開始ですが、竹も繁殖に必死で、刈っても、刈っても、生えてきて

「あ、あそこに覗いたな」と思えば、次の日にはあっという間の50cm


さらに1日おけば背丈ほどに伸びて、そこを越せば「竹」になって行くので

刈って倒しただけでは枯れず、処理がオオゴトになってしまうのです。


昨シーズンまでは100本以上生えていた真竹ですが、田舎暮らしの自宅裏手

駐車場造成工事にともない石積が見事になって、周辺をスッキリとさせたく

ワタクシが次々刈って現在は20本ほど。竹も生き残りに必死なのでしょう。


ただ次々生えてくるタケノコのことを思えば、竹を残しておく選択は難しく

地下茎を枯らすことが出来るのか、可能であれば無くしてしまいたい。


代わる土留め植物としては「アジサイ」が有効なようで、線路わきの法面や

寺社の斜面に植えられているのをよく見かけるのは、そういった理由からも。


草刈りのため、斜面を移動するルートを確保しつつ、アジサイを植える案も

素敵そうで、いつの日にか斜面全体、ざっと1000株ほどでしょうか・・・

梅雨時に咲き誇れば、癒し効果も大きそうです。



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「コレは補助になるな」とは思いつつも、実践導入がなかなか進まなかった

生成AIですが、ワタクシもそうありたいと行動しているものの、かなわない

若いパワーはさすがで、ウチのその若い2名が協力しあい、あっという間に

ChatGPTの実践導入。その2人曰く「めちゃ手数が減ります♪」


メチャ手数が減る実践結果を聞けば、そこにかかる費用はまったく惜しくは

ありませんが、同じ職種にかかわる全員が、その有効性を実践できるように

使いこなして欲しいところ。若い2人から学んでモノにしていってください。


いや、その職種に限らず補助になるならば、あらゆる職種で導入して欲しい

ですから、スムーズな使用方法を探らねばなりませんし、ワタクシとしては

各種生成AIの比較評価も知っておきたいところ。


どこで実験してみましょうか? ここで?(笑)


ワタクシの稚拙な文章を、生成AIに学習させれば、ワタクシが書いたような

駄文を書いてくれるのでしょうか? メチャ洗練された美しい文章になって

いたりして・・・


若い2名に学ばねばなりません。



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加入する管理組合総会が終了したのが正午ちょうどで、「どこで昼食する?」

という訳から向かったので、到着したのが12時半頃と混雑のビークタイムで

順番を待つ行列は10組ほどあって、以前ならば見ただけで「ヤメ」でしたが

大阪・関西万博で鍛えられたので大丈夫、耐えられます。(笑)


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見た目涼しい水流に「夏の間に1回は」と癒されるのですが、実際のところ

10年ぶりくらいかな? むかし「左利きの方用のテーブルになりますが」と

座ったところ水流が逆回転で、お箸で受けるのではなく、追うかたちになり

逆手で受けてすくうという器用スタイルに、食べるところではなかった記憶。


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食後のデザートは、すぐ近くの和菓子屋さんのかき氷。

濃厚抹茶の宇治ミルク金時に、ここでも癒したっぷり♪


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帰路にはこれまた、すぐ近くの「モン・サン=ミシェル」(笑)洲濱神社に

立ち寄らせてもらえば、カメラを持った女子など意外に人気のスポット。


昼食、デザート、観光(笑)と、半径1km圏内で遊ばせてもらいました。


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田舎暮らしの自宅へはクネクネ道を選んで、竹林を抜けるルートで♪


帰り着けば作業着に着替えて、竹刈り&草刈りを夕暮れまでですが、昨日の

土木作業の疲労が残り、斜面では足腰フラフラ。



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土曜早朝には、リメイクアニメ「マルコ・ポーロの冒険」が放送されていて

(正式タイトルは、アニメーション紀行「マルコ・ポーロの冒険」かな?)

その当時の配信時に見ていなかったワタクシにとって、メチャクチャ新鮮!


実写ドキュメンタリーとアニメーションを組み合わせた作品で、この作品を

発端に1980年4月「NHK特集 シルクロード」が始まったと聞けば、影響力も

相当にあったのでしょう。その後のブームへと繋がって行きます。


多彩な挿入歌は、シンガーソングライター小椋佳氏なのも素敵♪


1975年頃に、高価だったと思われるカラー写真が豊富な「未来への遺産」の

書籍を母に買ってもらったワタクシ、探せば見つかると思うのですが・・・


シルクロードを辿るアニメの中でも、その本の中でも、現在は観光が難しい

イランやアフガニスタンの自然や遺跡、民族の写真が魅力的でとても美しく

それらをともに感じることが出来ない国際情勢や、他者に寛容でない考えが

妨げになっているかと思えば残念でなりません。



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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事および夢のガレージ建設にともなって

ウチの雨水排水路は、約100平米ほどあるガレージの屋根、自作小屋の屋根、

自作カーポートの屋根、駐車場の敷地全体、そして母屋の屋根の北側半分の

雨水が1か所に集約され、VU150で枡に入り、VU100約20mで排出されます。


そのVU150の入口側にプラスチック製の床下通気口を加工して、目の大きい

防塵ネットとしていたのです。


昨朝、すでに自宅を出て運転中の集中豪雨に、側溝があふれ道路が川になり

かなりヤバい雰囲気だったのですが、短時間で雨足が弱まって助かった。


と思っていたのですが・・・

仕事を終え、なんとか明るいうちに自宅に帰り周辺を点検してオドロいた!


置いただけで固定していない、防塵ネットを外しておけばよかったのですが

ソレが集中豪雨級の雨水の流れのボトルネックとなり、かなりの容量がある

排水路がオーバーフローし、大量の雨水が地表を流れたようで地面が削られ

オオゴトになっているじゃないですか! 水のチカラ恐るべし。


ワタクシが土中に敷設したVU管が露出し、緊急の復旧工事が必要です。



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草刈りは極力平日作戦で行きたいところですが、やはりなかなか追いつかず

昨日遊んだ日曜日には、朝一番からお昼までたっぷり、竹&草刈りです。


低い山裾を削って土地を確保しているウチの敷地の場合、南北西と三方向が

結構キツイのり面=斜面で、幅は狭くとも足を掛ける場所を確保しなければ

大きく滑り落ちることがあるのですが、刈払機ごとなので注意せねば。


という訳で滑り落ち、泥だらけ&汗だくになってシャワーを浴びて昼食。

今日もハネましたが、ウチの真竹とベーコンのペペロンチーノが旨し!


フラフラのカラダに食後のサクレ(レモンスライスがのったアレ)が染みて

生き返ります。(笑)


午後からは、まだ1台しか取り付けていなかったガレージ換気扇工事ですが

真夏の換気に不安が残るので、壁面穴あけなど2台目の準備を進めます。


アレやコレやあっという間に夕暮れ時になって、早めの夕食には炭をいこし

土曜日に立ち寄った道の駅で、格安購入したサザエをいただきます♪


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醤油が焦げる匂いに交じる磯の香り。どこからか漂ってくる草を燃す匂いに

ゆっくりと暮れて行く夏の夕暮れ。


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昼食は「イカ!」と足を延ばし北へ向かいます。アチコチ動き回る方ですが

178号線へと右折するこちら方面へは久々で、20年以上ぶりかも知れません。


トイレ休憩に立ち寄った道の駅では、砂地栽培したメロン等が美味しそうで

ブランド名「砂丘のたまご」な小玉すいかをゲット。重いです。(^^)v


夏イカを堪能させてもらえば歩みを進め、周辺へは何度も来ているのですが

かなり間が空いたので、どの景色も新鮮で楽しく「おっ、ココへは二十歳頃

キャンプに来たゾ」と携帯電話の無かった当時、準備や待ち合わせの連絡を

どのように取り合っていたのでしょう。


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最北端を回り込んで南下すれば、海と建築が調和した景色が魅力的なココで

スイーツを楽しみたかったのですが、海外の方8割くらいのワタクシたちを

含むヒトの多さに驚きつつ、写真だけ撮らせてもらいます。


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で、そこからすぐ南側の、昭和なイメージ濃い景勝地では、リフトに乗って

山の上からの絶景に「ここは子供のころ以来かなぁ」「みんなで来たやん!」

抜け落ちているシーンのある自分自身の記憶がコワイです。


夕刻が近づいて帰路、その景勝地から信号数個で自動車道に乗ってしまえば

SAでの休憩を挟んで、あっという間に、田舎暮らしの自宅へ着くのですから

交通の便がいいということはワタクシたちの地元の大きな魅力のひとつです。



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写真を見てくれた方から「いつも美味しそうなの食べてるね」と声をかけて

もらうこともあるのですが、それは「美味しそうなときにだけ撮るから」


そう「おっ」と思う食事の際には、記録も兼ねた写真を撮ってSNSにアップ

しているので、おのず美味しそうなモノばかりがSNSに残り、その他多くの

そうじゃなかった食事は記録されていないだけ。m(__)m


とは言うものの、胃がんの一種である胃ジスト切除で入院~退院してからは

1食、1食を大切にいただく思いは以前よりも高まっています。


美味しいモノを食べさせてもらう機会だったり、つくってくれる、はたまた

美味しいコーヒーを淹れてくれるみなさん「ありがとうございます」


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そんな中で先日、遅くなった日に彼女が用意してくれた夕食を写真に撮って

SNSにアップしたソレのウケがいいのですが、それは・・・


ワタクシ気づきませんでしたが「あんたをイメージして盛り付けたんやん」

「えっ? そうか、そういうことか・・・」


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ワタクシがワタクシを描いた落書きです。(恥)



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毎日確認する竹の状態が、増えて増えて、伸びて伸びて強迫観念に駆られる

くらいなのですが、それに加えて雑草との闘いの日々となる夏の田舎暮らし。


とにかく竹の成長が早く、刈るのが遅ければ処理に困るので週末まで待てず

昨日は早めに仕事を終えさせてもらった夕方から、1時間半ほどの草刈り。


まずは真竹をハネるのですが、太い穂先は回収して食材に。m(__)m

続いて北側の草刈りですが、全部を刈り切れなかったのがザンネン。


で、気づいたのですが、夕方から始めれば暑さもマシで、この季節の週末は

草刈りに追われ、ここ最近は雨も絡んでアセる気持ち増すものの、こうして

平日の夕方の1~2時間をあてることが出来れば、週末に余裕が生まれる?


薪割りも進めねばなりませんし。


ちょっとワタクシ、草刈りの季節は終業をサマータイムとさせてもらえれば

他のことも多少は捗りそうで、そうさせてもらおう!


って、誰に申請すればいいの?(笑)


お隣デスク女子は、いつもピリピリと追われる書類の山に囲まれていますし

向こうデスク女子も、いつもはニコニコですが、怒ったらコワイし。(笑)


肝心の彼女には昨日、サニトラの部品買ったのがバレたので(バラしたのは

向こうデスク女子)しばし大人しくしておくか。(何の問題もありませんが)



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クルマでもオートバイでもオーディオでも、過去にワタクシたちが捨てたり

もしくは安価で手放してきたモノが、時代が巡り巡って現在、とんでもない

価値になって、ホントにそんな価格で流通しているのか?


そうそうBCLラジオもそうで、ワタクシは持っていませんでしたが、ソニー

「スカイセンサー」とか、ナショナル「クーガー」とか、カッコよかった。


海外の短波放送を聞いて、受信状態をSINPO(シンポ)コードで表して送り

ベリカードをもらう、ラジオ・オーストラリアのワライカワセミ。


いつも厨房に立ってNHKラジオを聞いていた母のラジオが、SW(短波)も

入るモノだったので勝手に借りて、スポラディックE層が活発になる、夏の

深夜に聞いたワライカワセミの鳴き声。


そんなこと、中学生時代以来ぜ~んぶ忘れていましたが、いまココに書いて

スポラディックE層という言葉が出た、自分をホメたい。(笑)

ちなみに中一時代の購読オマケはプラスチック製の万年筆。


「FMレコパル」「FM Fan」とか、カセットテープに録りためたアレコレ。


オートバイに乗り始めた頃は、電話帳のような「モーターサイクリスト」誌

のツーリング記事に憧れ、四輪のバイブルはエンジンチューニングがメイン

記事の「CARBOY」誌を見てボンネットを覗いたり、車体の下に潜る日々。


大人になってからの二輪誌「GARRRR(ガルル)」「BACK OFF(バックオフ)」

には、ワタクシの名前も活字だけだけどよく載せてもらったし、1~2度は

白黒写真で。はたまたワタクシが主催したエンデューロレースの記事など。


おぉ!そういえば「Bike Boy」誌には、冒頭特集カラーページにデカデカと

彼女と一緒に、そろいのMVX250の写真を載せてもらったことがあるけれど

あのページをスキャンしておけばよかったなぁ・・・



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自作小屋内の棚追加工事。脚となる2×4材は、先週に刻みを終えていたので

どんどん取り付けて行きます。自作小屋の外壁は杉板鎧張りですが、内側は

壁パネルの2×4材が露出しているので、ソコから水平材と斜めの支えを設け

床に影響のない棚。棚板となる構造合板を新設カーポートで刻みます。


という訳で、のべ2日間かかってしまいましたが(同時進行の片づけ含む)

いままで棚の無かった自作小屋西側内壁に、3,600mm幅3段、4.32平米分の

棚が出来たので、断捨離もしながらの片づけを進めて行かねばなりません。


引き続いて竹刈り。金曜日の帰宅後に刈ったのですが、さっそく40~50cm

ほどに伸びて、もう少し闘いは続きそう。斜面補強植栽にアジサイも良いと

聞いたので、竹に替えてアジサイも素敵ですが、手入れは必要?


夕暮れ時になって、工具を手にサニトラ。お尻にキビしい(笑)バリバリの

フルバケットシートに替えて、ハイエースから取り外したレカロ LX-VF 2脚

を取り付けるべく、フルバケを取り外し、シート固定ボルト位置の確認。


夕食には、田舎暮らしの自宅斜面に生える、真竹と牛肉のバター醤油炒めを

美味しくいただき、今日の朝食には、真竹の若竹汁。



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当初、東舞鶴港へクルマを引き取りに行く際には、1台に2名乗車で向かい

舞鶴港とれとれセンターで「岩牡蠣を食べたあとは2台でツーリング♪」と

意気込んでいたのですが、フェリー着が日曜夜の、翌日の月曜となったので

ワタクシが単独で電車で向かった次第。それはそれで楽しかった♪


という訳で、叶わなかった岩牡蠣を瀬戸内産へ変更し、雨の週末ドライブ♪

向かうサービスエリアでトイレ休憩&ちょっと買い物。


食事を楽しませてもらったあとは、道の駅に立ち寄ったりしながら北へ走り

古民家を上手く利用した、かわいいカフェでパフェタイム。(笑)


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ウチとほぼ同じ間取りの利用方法、庭の魅せかたなど勉強になります。


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ポーンと高速道で早めに帰宅すれば、アレコレ用事を片付けた夕食には早速

SAで購入したフランクフルトと、道の駅で買ったインゲンでビール旨し!



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サヤサヤと風を奏でる真竹は凛と美しく、それはそれで素敵なものの・・・


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そこに10~20本ほどが、サヤサヤとあるだけならばいいのですが、繁殖力が

ものすごくて共存が難しく、可能かどうかは分かりませんが、目指すならば

ゼロしかないような。


放置すると密になり過ぎて手入れさえできませんし、風が抜ける集落なので

空かせば強風に傾き、それはそれで放置林に見えてしまいます。


花壇のように区切られた地面ならば、コントロール出来る気もするのですが

生えているのが丘状の斜面で、上へ、上へと繁殖して行くので、放置すれば

その上に建つ、田舎暮らしの我が家もいつか飲み込まれて行くでしょう。


竹を全部刈れば、土の中に潜む地下茎は枯れて行くのですか?

闘いは続きます。



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最近はワタクシ自身が直接教えるとか指導することは無くしているのですが

見渡せば担当2名が同時に休みで、ワタクシしかおらへんやん。


契約などアレコレ、元々バタバタする予定の日でしたが、伝えないことには

前に進みませんから、担当させていただきます。


ワタクシとしては実務そのものよりも、なぜ、その仕事が必要になるのか?

というアウトラインを説明して、実務の必要性を分かってもらいたいところ。


てか、お隣デスク女子も、向こうデスク女子も、本日の女子も、打てば響く

方々に、ナニかを伝えるのは楽しくて、ただでさえ大きめな声のワタクシが

より大きな声の饒舌になり、あとでハズかしい。m(__)m


しか~し、一度伝えれば理解力高く、すぐに結果を残してくれる方々なので

より声を大きくアレコレ伝えたくなって、付録の余談が多くて申し訳ない。


プラス、本日は例外的に、通勤車がジムニーな女子が加わり、休憩時間には

向こうデスク女子と、クルマのハナシをしていてワタクシも加わりたい!


たまらずサニトラ写真を見せるのですが、ジムニー女子へのウケは少なめで

パートナーはランクルを乗り継いでいるツワモノであることが分かった次第。


サニトラを「カワイィ~♪」と言ってくれた向こうデスク女子と、酒を酌み

交わし語りたいところですが、一撃で、いや一杯目で飲られてしまいます。



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引き取った段階では、まだ札幌ナンバーのサニートラックの名義変更および

新ナンバーをもらうために陸事、姫路自動車検査登録事務所へ向かいます。


それより事前に車庫証明、印鑑証明を取得しておく必要があり、望むならば

希望ナンバーも申請を済ませておかなければなりません。


今回の場合、先方からは実印を押した委任状と印鑑証明。


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封印場の屋根の下が空いておらず、降雨の中で札幌ナンバーを外して返却し

手続きを進め、シメに地元ナンバーを手渡してもらえば、自分自身で付けて

車台番号の一致確認&リアナンバーのネジに封印をしてもらって完了です。


すると、SNS繋がりのオートバイ屋さんの社長が「このクルマですね♪」と

声をかけてくれてビックリ。ハイエースからピカピカのハイエースに替えた

ソレの中には、ピカピカの300km/hオーバーの「Kawasaki」がありました。


さて、地元ナンバー(希望ナンバーだよ、意味がわかるかなぁ)に替わった

サニトラで、職場お隣女子から「ハロワに寄って書類をもらってきて」との

指示での移動中を、これまたSNS繋がりの彼に目撃されたようで「めちゃ

くちゃ目立ってましたよ」のコメントに、お恥ずかしい・・・


どんなクルマに乗っていても当然ですが、クルマ好きには目立つクルマです

ので、あたり前にマナーの良い安全運転を心がけなければなりません。


オマケに女子ウケしないと思っていたサニトラですが、「カワイィ~♪」と

雨の中で写真を撮ってくれたりする女子もいて。そうか、カワイイのか。


※ 反応のある男子の場合は「カッコイイ」\(^o^)/


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ま、古いトラックなだけの無反応女子&男子の方が多数の、両極端ですが。



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舞鶴港から小樽港へ向けて毎日、23:50 出航の新日本海フェリーのお昼過ぎ

広い駐車場に車の影は無く、隅っこのトラロープに囲われたエリアにポツン。


昨夜、21:15 着岸した「フェリーはまなす」から無人航送で(運転手無しで

車両のみ搬送するサービス)降ろされたサニートラックが、その翌日のいま

ワタクシが新幹線と特急と徒歩で引き取りに来るまで、メチャ広い駐車場に

ポツンと停められていたのです。


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トレーラートラックがおもな駐車場所ですから、もともと小さいサニトラが

より小さく見えて、まるでゴーカートのようです。(笑)


フェリーターミナル窓口、13:30 受付を待って署名、キーを受け取って戻り

ボンネットを開け、下回りを覗き、乗下船でオイル漏れなどの問題が生じて

いないか、及びタイヤの状態を点検して行きます。


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エンジン始動。その気にさせてくれるエキゾーストに「いざ、帰路へ」


免許取りたての頃を思い出す操作感と乗り心地に、思わず笑みがこぼれだし

これは楽しい! まだエンジンの状態がわからないので、高速道路は避けて

空いた国道27号線、175号線、9号線と繋いでクルマに慣れて行きます。


楽しさと疲労度が正比例。バリバリのフルバケットシートに、念のため用の

クッションを持参していましたが、それでもお尻が割れそうです。(笑)


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国道312号線から播但道フレッシュあさごSA、外から利用でソフトクリーム

&ホットコーヒーで休憩。低速での狭い道の切り返しに体力が要ります。


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セルフスタンドで給油。いま頃のクルマと比較すれば、とにかくちっちゃい。

軽自動車と比べても小さく感じ、ゴーカートのようで楽しく、運転していて

笑みがこぼれます。


新車から34年の経過は、いい感じにエージングというかヤレて、アレコレと

手入れが必要になりそうな感じも楽しみです。


地元まで帰ってくると夕刻を迎え、間に合えば本日中に行こうと思っていた

名義変更&ナンバープレートの交換は明日です。



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思い出せば19年ぶりの新幹線。箱根駅伝のコースをMTBで走り、芦ノ湖から

痛むヒザをこらえ箱根峠を越えて三島駅まで。高須くんから借りっぱなしの

輪行バッグに自転車を収め、新幹線に乗って姫路駅まで帰ってきて以来。


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さっそく自動改札に京都以遠の切符も同時に入れて閉め出されるという・・


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京都駅では、関空からの30番ホームで降りて改札へ向かう外国の方々の波に

のまれながら、31番ホームで「はしだて」「まいづる」が連結された全指定

特急に乗車。


新幹線からの山崎蒸留所にしても、山陰本線を特急が走り出しすぐに横切る

嵯峨野竹林の踏切。一瞬見えるトロッコ列車の軌道と保津峡。亀岡駅真横の

巨大サンガスタジアム。列車の車窓に映るモノすべてが新鮮です。


綾部駅で連結が切り離され、特急「まいづる」が逆向きに進みだせば、終点

「東舞鶴」12:01着はもうすぐ。


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北側が海の橋上ホームからは遠く、フェリーの煙突が見えています。降車客

少なく、ひとけの無い東舞鶴駅前のショッピングモールの中で昼食を済ませ

岸壁の母のその港まで歩けば、北の大地へ向かおうとするライダーたちと、


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新日本海フェリーターミナルに、思い出が蘇るライダーたちです。


(あすに続く?)



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新たにジャンプスターターを購入。


これまでのモノは「いつ購入したのか?」とココを検索すれば、9年半前の

ことでビックリ! まだ機能としては使えるのですが、筐体プラスチックが

ネトネトになって持つのがキモチ悪く、養生テープでグルグル巻きという。


バッテリーモノが長期間機能を維持するとは思っていなかったので、意外な

長寿命に驚くとともに感謝。一家に1台は緊急始動&モバイルバッテリーを

兼ねる「ジャンプスターター」を。PSEマークと落下&発火に注意です。


という訳のネトネトで、5月に行った万博の際はモバイルバッテリーとして

持参せず、スマホのバッテリーがギリギリになるという、ヒヤヒヤで残念な

思いをしたので、スッキリとしたデザインで携帯しやすいモノに更新です。


注文した翌日に届いたのはラッキーで、月曜日にJRを乗り継いで舞鶴港へ

向かう際には、新品に交換してもらっている鉛蓄バッテリーで安心なものの

ナニが起きてもソレが仕様な、34年経過サニトラの万が一の始動用として

はたまたモバイルバッテリーとして、さっそく安心を携帯する予定です。


ま、万が一が起きれば、ソレはバッテリーのせいじゃなく、オルタネーター

とか、スターターモーターとかの可能性が高く、そのあたりも乗り始めれば

徐々に手を入れて行くのが楽しみでもあります。


ここ一番のときに止まりませんように。



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あえて言うならば、以前と比べ腹八分あたりで満腹を感じる以外、まったく

問題なく過ごせている術後の経過ですので、せっかくのラッキーをその他の

不摂生でダメにしないよう、節度ある食生活を心がけねばなりません。


と昨日、脂の話題を書いて思う次第。(笑)良い脂&オイルは甘みがあって

美味しく、たっぷりでお願いします。@マルフクのホルモン最高♪


さて手術前の検査の段階で高血圧を指摘され、それ以降、服薬とシンプルな

運動を継続している結果、血圧も低め安定となって、目標としては減薬から

中止に持ち込みたいところですが・・・ さてどうなることか。


それどころか時折、非常に強く反応するアレルギー症状に、自分自身で皮下

注射するタイプの薬「デュピクセント」を勧められたものの、保険適用外で

費用負担がなかなかキビしい。


現在のところ、年に2~3度ある劇症時以外は、頓用のステロイド錠剤にて

なんとかなっているので、それを継続する方向で・・・


手術などの全額費用を目にすれば、日本の健康保険制度は素晴らしいと思い

ますが、マイナ保険証を100%化して、重複処方などは無くして欲しいです。


「マイナ救急」で検索して、あなたもドゾ。



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写真がヘタで伝わりにくいのですが、甘くて美味しい「淡路島たまねぎ」の

上にのっているのはスペアリブ。そう、昨夜の鍋料理に使ったスペアリブの

残りなんですね。骨がわかるように写せていないのがダメダメです。(涙)


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真夏でも週に1回は鍋料理にしたいワタクシですが、自宅でのソレは豚肉を

選ぶことが多く、そのためには、国産の脂ののりが良いスペアリブが必須。


ソレを炙って、肉離れと食感&香りを良くして、ダシを引いた(調味料で)

鍋に落ちた脂ごと入れ、ネギの白い部分の筒切りと一緒に準備します。


あとはスペアリブと一緒に購入した、極力薄切りの豚肩ロースと豚ロースを

しゃぶしゃぶと楽しめば、スペアリブの美味しい脂が絡んで、豚肉のレベル

200%アップ!(笑)


その後の野菜も脂が絡んで美味しいのですが、ワタクシが好きなのは白菜の

青い部分をしゃぶしゃぶで食せば、シャクシャク感と脂が同時に楽しめる♪


で、シメに脂の抜けたスペアリブを食してもいいのですが、翌日の楽しみに

とっておいても Good!が冒頭の写真になります。


「あぁ、朝食に鍋が食べたい」(笑)



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月が替わったので「旬のハモを食べよう!」と昼食ドライブ。

旬のもの、初ものを食せば何日寿命が延びるのでしたっけ?

調べてみれば75日間。


ワタクシ間違って3年間と解釈していたのですが、すると3つか4つ頂けば

10年ほど寿命が延びる計算になり、ちょっとガンバれば簡単に不老不死が

手に入ってしまいます。(笑)


途中で立ち寄ったサービスエリアは超混雑状態で、駐車場の離れた場所には

マニアなクルマやバイクが三々五々集まりツーリングへ向かうのでしょう。


寒くなく、まだ暑くもなく、いい季節になりました。


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(肝心の炙りハモにピントが合っていないという・・・)


1時間半ほどの快適ドライブで南の端あたりに到着し、旬のハモを美味しく

いただき「ごちそうさまでした♪」


そのまま帰宅すればまだ夕方前で、作業着に着替えてアレやコレや。(笑)



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サヤサヤと風を奏でる真竹を20本ほど残しているのですが、するとこの季節

あっという間に伸びる竹は、ひと晩で50cmほどの背丈となって、西側斜面に

無数に広がります。という訳で、これからひと月ほどは竹刈り。


もうすぐ、湿度高く感じる晩には、ホタルが舞いはじめるでしょう。


続いて、ワタクシ自作小屋の片づけ。夢のガレージ建築中は、プロの方々に

遅れないよう、電気工事や給排水管工事を進めたので、田舎暮らしの自宅の

玄関先に、その材料などが置かれたままだったのです。


それらを系統だてて仕舞うために、オートバイ4台をガレージ側へ移動して

広くなった自作小屋を、断捨離しながら片付けて行きます。


って、1日で終わらへんやん。(笑)


道具類は自作小屋に収納して、ガレージ側は常にスッキリ、シンプルに使用

したいですが、それでもそちらに置いておくモノもあるので、なにかしらの

ラック類が必要となり、さてはて、どんなモノを選ぶべきか・・・


巨大な工具箱オバケのようなカラフルなラックは、カッコイイですが実際の

使い勝手はどうでしょうか? シンプルなステンレス台がベターな気も。


内装が無いままなので、その工事の際には動かせる必要もあります。



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すると Wi-Fi 環境も「もっと高速!」「もっと安定!」へ整えたいのですが、

それに着手出来ていないのがハズかしい。アレコレ繋ぎ込み一発で決まれば

いいのですが、IPv6 or IPv4 あたりがつまづきやすく、思う効果が得られず、

Google 先生に尋ねながら、トライ&エラーを繰り返すことしばし。


キチンと勉強して知識を蓄えねばなりません。


これらはアプリの日常使用に関しても同様で、なんとなく使えているけれど

詳しく知らないままで「もっと効率のいいアプローチがあるんじゃないか」

常に疑問を持って、より時短を、より良い成果が得られるようにしたい。


まだ生成AIを業務へ活用することは出来ていないのですが、こういった事に

みなさんも興味を持ってチャレンジし、もっと「人」にしか出来ない内容に

自分自身の時間が割けるように、工夫してほしいところです。


世の中は劇的に動いているので「ボーとしてたら置いて行かれますよ」



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冬の相生湾を訪れると、新日本海フェリーが整備点検のために停泊している

シーンに出会うことが出来るのでウレシく、船名を確認せねばなりません。


やがてこの季節になれば、夏を迎え忙しくなる航路へと帰って行くのですが

どこを通って相生までやって来て、そして帰って行くのでしょうか?


敦賀~苫小牧東港ルートがあるので、そのまま太平洋側を南下して紀伊水道、

紀淡海峡~明石海峡を抜けて来るのでしょうか? 鉄道マニアが回送時間も

把握しているように、ドックへ入る、もしくは出て行く時間を知って、ぜひ

明石海峡大橋の下を行く新日本海フェリーを見てみたいです。


舞鶴~小樽の往復と、秋田から敦賀、3度しか乗船したことはありませんが

新日本海フェリーは永遠の憧れで、また乗ってみたい航路の筆頭です。


それにしても船足が速くなった。現在、舞鶴~小樽 1,061kmを21時間で結び

仕事を終えてから乗船した 23:50 に出航し、翌日 20:45 に着岸です。


以前は翌々日の早朝着でしたから、その当日に道北を目指しグイグイ距離を

稼ぐことが出来ましたが、現在、まずは小樽のお寿司屋さんでの一杯から。


さて、そんな新日本海フェリーに乗ってくるサニトラがたぶん昨日、札幌で

車検を受け、いよいよ小樽で乗船する日が近づいて来て楽しみ。


舞鶴まで引き取りに行ったその足で、そのまま来た船に乗り込み、北海道を

走りに行きますかぁ! ずいぶん以前、ツーリングしたのは6月でした。



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退院翌日の日曜日(ココの日付は2025.04.28)息子さんの RX-7 FD で訪ねて

もらった際に、奥さんが育てたタマネギを頂いたのですが、愛情たっぷりで

育てられているからか、ちょっと小ぶりに旨味が詰まった素敵なタマネギ♪


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アレコレ調理に使わせてもらっているのですが、昨夜はソレを、まるまんま

使ったスープが、いつまでも食べていたい旨さで「ありがとうございます」


彼(夫)はたしかネギが苦手だったハズですが、もしかしたらタマネギも?

もう苦手を克服する歳でもないですが、だとしたらもったいない。m(__)m


しっかりと手をかけて育てられた野菜は、滋味に満ちてホント美味しいです。


さて RX-7 、いつもオイルの臭いが充満していた FB3S 、ボンネットのロック

が開放されたまま、プチ最高速チャレンジをした FC と(FB は前ヒンジ、FC

は後ろヒンジでヤバかった)なんだかんだ、ワタクシも乗せてもらっている

魅力たっぷりのロータリーエンジン。


1991年のル・マン総合優勝の翌日、同級生が興奮冷めやらぬ状態のままで、

「 RX-7 ください!」と、販売店に飛び込んだところ、担当した営業さんが

「は? ル・マン? 24時間レース?」と、ソレをまったく知っておられず

がっくり肩を落として帰ってきたことを思い出します。



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最近はまったくですが全国各都道府県、マイナー温泉を求めてツーリングや

ドライブで、北は北海道から、南は鹿児島県まで、300湯ほどを訪ねさせて

もらっているものの、行ったことが無い県もチラホラ。


いつかと思いながらの沖縄県は、どこかでエイッと訪ねる日も来そうですが

忘れたように行けていなかった、茨城県、埼玉県、千葉県。


そう、関西人にとっては海外よりも遠い、関東3県が未踏の地となっていて

行って楽しまねばならないのですが・・・遠い。同様に遠いにもかかわらず

栃木県、群馬県には複数回、訪ねさせてもらっていますけれど。m(__)m


とはいうものの、茨城空港へは神戸からスカイマーク便が就航しているので

乗ってしまえば、およそ1時間後には茨城県。レンタカーを借りれば埼玉県、

千葉県も近いでしょうか。


その千葉県へは行く用事が出来たので、近々にエイッと訪ねるつもりですが

向かう方法が悩ましく、アレコレ荷物を手に東京駅で乗り換えるのか?


川崎から木更津へアクアラインも通ってみたい。となればクルマか?

横浜まで新幹線で行き、レンタカーを借りるプランも快適そうです。



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居間にある、100均にて300円で購入してきたような箱に収まる日常道具類。

例えばハサミとかカッターとかメジャーとか。その中にはドライバーもあり

黒いボディに8種のプラスやマイナスを差し替えて使う昔ながらのモノ。


そう、その乳白色のケースが薄茶に変色したソレは、ワタクシが中学の時に

姫路駅前OSビルの、たしか2階と3階に出来た、星電社のオープン記念で

もらった約50年前のドライバーセット。よくまぁそんな古いモノが・・・


当時、星電社、正電社には通い詰めていて、カラーコードを読んで確認する

5W抵抗やコンデンサ、トランジスタ、ラグ板、トグルスイッチ、可変抵抗。


選んだソレらをプラスチックの小皿に入れて、レジで5円とか10円、20円を

打ってもらって会計。少年にとって駄菓子屋さんのような存在だったかも。


そんな星電社オープン記念でもらったドライバーセットが、ちょっと座った

ままで使いたい、年に2~3度の活躍を担っています。(笑)


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さて、ネットで購入し昨日届いたのは、同様にドライバーセットなのですが

今回ドイツ製にこだわりHAZET製。ハゼットブルーが綺麗な小さなケースに

収まった小ぶりなラチェットなど、さすが品質は高そうです。


ハイエースにはバイクならば全バラに出来る程度の工具を常備していますが

コレはその他のクルマの常備用として。(ソケット&スパナが 8-10-13 て)



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シャッターのあるガレージ側、並んで同じ面積のカーポート側、一体として

建てているので、登記は幅6m+6m、奥行7mの84平米と思っていたのですが

「外気分断性が満たされていない」とのことで、前後に壁が無く吹き抜けに

なっているカーポート側は、登記が必要ないというか出来ないというか。


オーバースライダーを設置したガレージ側のみ、42平米での登記になるので

ワタクシが登記DIYチャレンジしていれば、ドタバタしていたカモです。


すると固定資産税も42平米分なのかな?


そのガレージの中には当然、工具類やメンテナンスグッズを効率カッコよく

並べたいのですが、内装を施さないことには前に進めません。(涙)

まだ1機ですが、合計3機を設置する予定の換気扇とか。

ヘキサゴン配列になったLED照明器具とか。

そもそものコンセントとか。


そうそう、6月に入れば(時期未定)女子受けしないクルマが増える予定で

メチャ楽しみ。男子には受けるかな? 調子が良いに越したことはないけど

ボンネットを覗き込んでイジるのがワクワクだったり。(笑)



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みなさんに報告せねばならない出来事はヤマほどあるのに、万博レポートも

ヤマほどあって尽きないので3回までとして、あとはご自身で現地に行って

お確かめください。m(__)m 人混みは避けたい方ですが人生に何度かは。


という訳で「〇〇館に行きたい!」という明確な目標も無いままま、現地に

到着したので「どこに向かったらいいのか」分かりません。


と思っていたら、入場してすぐにSNSにアップした、大屋根リングの写真に

イタリア館ぜひ行ってみて」とコメントが付いてソコを目指します。


アプリによる事前のパビリオン予約はまったく取れず、諦めていたのですが

外国パビリオンは予約が無くても、並びさえすれば入れるとの情報付きで。


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「サウンド・オブ・オーストリア♪」

イタリアへ向かう途上でオーストリアの屋上展望台。並ばなくてもOKです。


さてイタリアに到着すれば、列の最後尾は「3時間待ち」とビビルのですが

覚悟を決し並ぶ大屋根リング下が、強い日差しを遮り良い仕事をしています。


実質1時間半ほどで入館一歩手前まで来たので、思い切って並ぶことが重要。


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夕暮れ時を迎え、はたまた会場南側は海風が吹き肌寒くなるので上着が必須。


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日が暮れ照明の時間になれば、パビリオンや大屋根リングの美しさが際立ち

見応えマシマシ、若干空いて行列も短くなるので、お昼頃から夜にかけての

来場がおススメっぽいです。それでも歩き疲れて並び疲れますが。(笑)


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という訳で、その時間帯からのアメリカ館は1時間待ちの列が実質45分程度。

その昔も行列がスゴくて見られなかった「月の石」を、55年を経て見学。


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陽が沈んでからのショーやドローンも見応えたっぷり♪


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西ゲートを出て振り返り「ありがとう万博。楽しかった♪」

ミャクミャクが「コレしかないわ」と、愛おしく可愛くなりました。


シャトルバス10分で駐車場。渋滞なく進んで22時過ぎのガラ空き高速に乗り

1時間ほど流して帰宅。日が変わりそうですが、もう二度行くなら16時入場

チケットでパビリオン2つめぐって食事が出来ればシアワセそうです♪



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2枚分のチケットがワタクシのスマホにあるので、彼女はQRコード画面を

写したソレをかざして、空港並みにチェックの厳しい西ゲートを無事通過。


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さっそくガンダムが迎えてくれます♪


て、ワタクシ勘違いしていたのは、万博は大屋根リング内側で完結している

と勝手に思っていましたが、リング外側にもアレコレいっぱいです。m(__)m


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その大屋根リングのスゴさを見学するだけでも価値はあるのですが、潜って

内側に入り「さてどこへ向かえばいいのか?」


入場チケットが11:00しか取れなかったのと同様、パビリオンの事前予約も

アプリから取ろうとするのですが、1週間前も3日前も当日も、帰る間際まで

ず~と「×」で、ひとつもゲット出来ないのが現実でしょうか・・・


「予約のみ」としているパビリオンもありますが、海外系は「予約なし」の

列もあるので、必ずしも予約が要る訳ではありませんが、列は長いです。


さてお昼も近いので、まず食事から始めたいのですが、右へ行けばいいのか

左へ行くべきか、下調べもなく来てしまったのでまったく分かりません。


ウワサに聞く、何千円もする食事はどこへ行けばいいのか?


各国、大きめのパビリオンにはレストランやカフェを併設している所が多く

その国の特徴を出した食事は、物価は高めですがどれも美味しそうで、ぜひ

サイフを緩めて食べてみたいのですが、行列もスゴイです。(涙)


その他、ショッピングモールのフードコートのような建物もいくつかあって

混み方ほどほど、物価は行楽地程度で飲食が出来ました。


帰る頃には会場全体図がイメージ出来るようになって、食事でもトイレでも

目的の場所へまっすぐ向かえるようになりますから、ご安心してください。


とにかく歩き回りますし、入場の列に立ち続けるので、ソレ用のウェアで♪

という訳の長い列に並び続ける、また次回!


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「Expo2025 大阪関西万博」へ下調べもないまま行ってきたので、これから

行けれる方の参考になれば。


※歩き回るクツと体力 ※長い行列など様々な出来事を楽しめる気持ち 

※トイレはいっぱいある ※外国人スタッフと気軽に挨拶できる楽しさ


上記があれば大丈夫。モバイルバッテリーと夕暮れ時からの上着が必要です。

大屋根リングが良い仕事をしていて、日差しや雨を遮って歩行、休憩に最適。


大きなパビリオンにはレストランorカフェが併設しており、現地の食事など

オシャレに楽しめますが、長い行列、物価高め。


フードコートのような建物がいくつかあって、ファストフード的な飲み物や

食事が出来て、物価は行楽地と一緒くらいでしょうか。


そもそも当初は朝一番入場で行く気だったのですが、週間天気予報の結果を

見てからの平日1週間前にチケットを取ったら、もうそんな時間はぜ~んぶ

ダメで、一番早かったのが11時入場のチケット。早めの動き出しが必要です。


が、平日11時ということで気持ちに余裕が生まれ、これまた当初、姫路発の

直通バス利用のつもりでしたが、自家用車での訪問に切り替え、中国道から

阪神高速大阪環状を繋いで、自宅からガラ空き駐車場まで1時間15分ほど。


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車両ナンバー、ETCカード番号の事前登録が必要。駐車料金の高さが話題な

ものの、直近まで高速道路利用の指定ICで降りれば1000円引きになったり、

渋滞なしで駐車位置までノンストップ、平日2名以上なら自家用車が便利。


駐車場から無料シャトルバス10分ほどですが、バス乗車に駐車場の予約済を

スマホ提示するなど、ワタクシの使い方か頻繁にログアウトされ、その都度

メールに届くワンタイムパスワードの入力が必要な万博アプリは、すべての

シーンで必要になるので、モバイルバッテリーが必須でしょうか。


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さてバスを降りれば西ゲート前に10時30分。炎天下もしくは雨天のここで、

チケット入場時間までの調整が入るので、日傘か雨傘など欲しいところ。


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まだ向こうの方に見える大屋根リング、11時チケットのいっぱいの人々が

空港ゲート同様のX線装置に手荷物を通して、いよいよ入場のここまでで

また次回!



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胃がん(ジスト)切除手術~退院~マックシェイク(参照:2025.04.27)後

初めてとなる術後確認のための通院。朝一番の血液検査から始まります。


大きな病院の外科外来の順番待ちなので、相当な時間が消費されるのですが

仕方ありません。予約はありますが2時間ほど待ってやっと順番♪


診察室に入り、外科主治医から術後の状態を聞かれたワタクシの主訴は以下

「妻は手術直後の説明で、切除したモノを生で見せてもらったらしいですが

ワタクシはまだ写真さえ見ていません。見せてもらうことは可能ですか?」


ドクターがフォルダを開いて見せてくれました。m(__)m


切除した組織を検査したところ、増殖力など再発リスクは「超低リスク」と

4分類の一番下に評価されるとのことで安心。ワタクシの術後の状態も良好。

食事も7~8割ほど摂取ですが問題の無いことを伝えて、診察が終わろうと

したところで、後ろに控えた看護師さんが「先生、術跡の確認がまだです」


という訳で、服をめくってお腹を見てもらい「もう入浴もOKですね」との

お墨付きをもらい、シャワー浴から湯船へと移行です。


診察後の時間がまた長くかかったのですが、約1年後の内視鏡と造影CTの

検査予約が確定して、1月から4月にかけて続いた胃がん検査~治療完了。


繰り返しになりますが、早めの対応でQOL(生活の質)を落とさない結果が

期待できるので、定期的な健康診断はもちろん、もし感じる何かがあるなら

ちょっと費用はかかりますが、がん検診をお勧めします。



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手術直後にはアレコレと痛み止めが体に入ったことで、ドーンと症状が出た

全身浮腫、ジンマシンですが、その後は比較的穏やかな症状で移行しており

「もしかしてガンを切除したことで、その原因が排除された可能性も?」と

期待していたのですが・・・


今朝は、左側のまぶたが大きく腫れた状態の視界不良で迎えてザンネン。


毎度、草刈りの後は全身ジンマシンでしたが、ここ数回、それが抑えられて

いたのは、無理をしないように意識して動いたことと、季節的に汗みどろに

ならずに済んだからのようで、ジンマシンを克服したのではなさそうです。


しかし多少でも症状が穏やかになったのであれば、それはそれで助かるので

なんとか現状維持したいところですが、これからの季節、強冷された電車や

部屋に入ろうものなら、一気に発症するので気をつけねばなりません。


とはいえど、共有部の室温はいかんともしがたいので、軒下にキャンプ用の

テーブルと椅子を置いて、日陰の外気温の下で仕事がしたいワタクシです。


たまに汗を抑えるための、短時間の冷房部屋。



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用事があり街へ。ちょっとついでに「輸入車フェア」なる展示会があるとの

ことで「アクリエひめじ」を覗きます。結構人出も多く、FMラジオで声だけ

知っているMCさんが会場からオンエア中で、華やかさマシマシです。


午前中には自作小屋からガレージへ、とりあえず整備の無いままにバイクと

自転車の計5台を移動させましたので、ライディングからは遠ざかっている

オートバイの新車といえば、現在どんなモノか?ちょっと興味があります。


とはいえど、オフ系はツアラーの「BMW R1250GS」だけですがカッコいい。


オートバイは昔と比較して高くなっている感じはしませんし、モノによれば

安くなっているようにも感じましたがクルマは、楽しく乗り込みハンドルを

握っている子供たち越しに諸元表を見れば、どれもこれものビビる価格帯に

こっちが冷や汗もんでした。(笑)


さて早々に展示会をあとに山陽百貨店。ここの地下100階の駐車場はいつも

キンチョーもので、コンクリート壁の多数のキズがそれを物語ります。

いったい何台のクルマをギセイにしてきたのでしょう。


探していたカバンは無く、遅めの昼食にレストランフロアーですが、互いに

「山陽百貨店が違和感のない歳になったなぁ~」


アウトレットやショッピングモールにはない、百貨店独特の雰囲気が高級な

モノを標準に魅せる効果。さっきのクルマの展示会でなくてよかった。


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どれもこれも美味しそうな地下食料品店街で、ちょっと高めの糖度バツグン

トマトを買って帰宅です。



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田舎暮らしを始めた一番最初、みなさんの応援もあって建てることが出来た

自作小屋の中のモノが増え、なおかつオートバイ4台で狭くなり過ぎたので

その二輪車4台を夢のガレージ側へと移したい。


簡単なことなのですが、ちょっとした地震程度で転倒することのないように

レーシングスタンドにセットして、天井鉄骨からタイダウンベルトを下げて

ハンドルを軽く支えておきたい等、考え出せばキリがない。(笑)


オートバイを出した自作小屋は、現在2面にしかない棚板を3面に増やして

収納力をアップするとともに、小屋中央に在庫の木材を取り出しやすいよう

工夫して積み上げたい。その前に小屋内部の全面清掃の実施。


思い切れば簡単なことなのですが「いや、その前に草刈りをしなくっちゃ 」

と、土曜日には途中で混合ガスを給油しての4時間あまり草刈りをしたので

自作小屋から夢のガレージへ、二輪車の引っ越しが思い切れずにいます。


この季節は、すぐにヘバってしまう真夏と違って、何時間も草刈りが出来て

しまうので、調子に乗り過ぎてアチコチが痛い今日です。



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ワタクシがDIYする部分は残していますが、夢のガレージが完成したので

「登記」(建物表題登記)をします。この手続きはしたことが無かったので

ぜひ自分自身でアレコレ手続きを行いたかったのですが、今回、銀行融資を

利用したので担当者さんが「プロへの依頼をお願いしたい」とのこと。(笑)


建築前にワタクシが引いた図面を添付した「建築工事届」は提出済ですので

その原本等、必要書類を渡して依頼が完了。あとは報告を待つだけです。


一生の間に何度も無いでしょうから、役所関係の書類オオゴトDIYとして

ぜひ「登記」も経験したかったので残念ではありますが、仕方ありません。


そう言いつつ分かっていないのは、固定資産税はどの過程で決まるのかな?

ここ数年の建築資材高騰の影響で各部材仕入が高くついてしまい、3年ほど

工事が早ければ、今回の費用の6~7割ほどで建っていたのではと思います。


ま、固定資産税は市町村税ですから、いくらの通知書が来ようが、しっかり

納めさせていただき、なにかしら町のことに役立てていただければ。



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現在、覚えたい技術の筆頭は「溶接」ですが、当然アマチュアDIYレベル

ですので、マジ強度や精度が求められるモノはプロにお任せしたい。


マフラーやチャンバーの小さなビードが重なる美しい溶接の仕上げを見れば

それだけで酒が楽しめる神の領域です。(笑)


アレはTIG溶接でしょうか? まずは溶接を見てナニ溶接なのか的確に言える

ようになっておかねばなりませんね。


もうひとつ覚えたいのが板金塗装のイロハで、これまたプロレベルはプロに

お任せするとしても、ナニをドウすればいいのか、手順を知っておきたい。


クルマのヘコんだボディを、パテ無しで平滑に仕上げる技術はコレも神業。


そんなワタクシのインスタグラムに流れる動画は、板金塗装モノをメインに

大工の継手テクニックが次々と現れ、毎度「ホェ~」と感心するばかり。


アイデアとテクニックを活かしたモノには強く魅かれ、欲しくなるのですが

値段をつけるならば相当に高価そうでもあります。


クルマの塗装が傷んでいない場合の、エクボを補修する「デントリペア」も

その基本を学びたいところ。


そんな広く浅くを探る、自分自身の欲求を満たせるように、ワタクシ自身が

常にアンテナを広げてガンバらねばなりません。



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雨の予報通りとなったGW最終日には、午後からの施設見学や、ワタクシが

制作&担当するウェブからの応募へ対応するために、通常よりもゆっくりと

自宅を出発、雨の中でしたが、完成したガレージに停めたクルマに乗るのは

屋根があるので慌てずに安心。


garage_20250503-01.jpg

(埋設したヒサシ用の基礎が写るコレは、5/3の草刈り前に撮影)


通路となる自作小屋沿いに、早くヒサシが欲しいところです。


20250506-01.jpg


そんな遅めの朝食&早めの昼食となるブランチに、久しぶりのハンバーガー

ショップに立ち寄るのですが、ポテトにコーラでページをめくるのが楽しい

日経新聞を置いてくれなくなったが寂しい。(涙)


遅くなった帰路は土砂降りの雨となって、外で夕食を済ませての帰宅ですが

ガレージの屋根の下に停められるので、クルマを降りるのはゆっくり安心。


ただし、通路のヒサシもまだですし、照明も無いので、足元に気をつけての

小走りとなって、はやく改善して欲しいです @ ワタクシの工事。



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GW中は仕事をさせてもらい、その明けに2泊3日の温泉旅を楽しんでいた

ショットバー営業の頃ですが、行かせてもらった場所では、どこも思い出に

残る素敵な土地や温泉にめぐり逢えました。


人生、飛行機に乗った回数は片手で足りますが、北海道へ飛びレンタカーで

めぐったマイナー温泉。あの温泉たちはいまでも入湯可能でしょうか・・・


青森では八甲田山の廃旅館の湯や、ランプの宿等々、2泊3日で合計13湯に

浸からせてもらい、空港に向かう途上の弘前城のサクラがさながら桃源郷。


秋田県の地中からボコボコ大量自然湧出の野湯、奥八九郎温泉のこの季節は

アブでオオゴトでしたから、季節を変えて再度訪れたい魅惑の湯です。


地震の翌年、福島県へとひと晩かけて走った、常磐ハワイアンセンター改め

スパリゾートハワイアンズをはじめ、いっぱい回った会津の温泉。


彼女に「登山」と誘えばゼッタイ無理でしたが「温泉」と誘惑して浸かった

三斗小屋温泉、本沢温泉、法華院温泉等々。


GW中の温泉ではありませんが、一番遠かったのは高天原温泉でしょうか。

ゴールデンウィークと聞けば、全国各地の素敵な温泉を思い出します。



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