「 石、要りませんか?」とハナシがあったので、石積工事をしてくれている
社長さんに繋ぎ、一緒に現場を見に行ってきました。
そもそもワタクシたちは、ドカンと置かれた石を見てソレが何トンあるのか
なんて見当もつきませんが「 この石は4トンあるから~(続く)」と、なぜ
判るのか? さすがプロの目です。
さて、その現場は街中の大きな屋敷ですが、住民を失ってから年数が経って
庭に茂った雑草の中に、板状の敷石や、背丈をも越える巨大なモノも含んで
色々なサイズの石がアチコチに点在して大量にあるというカオス状態。
素人目に、購入した際にも結構な費用がかかったのでしょうが、処分すると
なっても結構な費用がかかりそうです。
結果、接道際の石の搬出は可能だが、庭の奥の方にある石は家屋の解体後で
なければ、重機やレッカー車が入らず無理ということで、あとを担う方々に
とって悩ましいところです。
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