2019年4月アーカイブ

 

 

事務所の中幅な( 大幅というほどではないけれど、小幅でもない )模様替えを

実施、約半数分のそう、あのドキドキ、ワクワクの " 席替え " です ♪

 

まだ届いていませんが、書庫の入れ替えもするので、デスク配置も若干変更して

と、まぁ大掃除がともなう訳で、それはそれで楽しオオゴト。( 笑 )

 

で、デスクの上には、アレ? 何て呼ぶ商品だ? 透明ビニル製の机上と同じ

サイズのマットが敷いてあり、各々ナニかを挟んでいたりするので、デスクは

そのままに、引き出しだけを移動させるのですが、個性染みたデスクマットも

移動せざるを得ません。 これが面倒くさい。

 

中央奥の楕円形の穴から、パソコンの配線が出ているので、一旦、接続を外し

マットの裏をアルコールで拭いて・・・ パソコンもファンの周りに掃除機を

掛けてから移動です。 エアガンが欲しいところ。

 

さて、1日からスタートしていただく方のデスクとロッカーが確保できたので

ここからパソコンやクラウドサービスのセットアップとなる訳ですが、実際の

ところ、コレが一番時間がかかる?

 

うん、ワタクシのデスク周り " 以外 " は、スッキリ!

 

 

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ここのところの雨は黄砂でも含んでいたのか、ザラザラな表面、汚れたフロント

ガラスのクルマをサッと洗い、仕事へ向かう彼女に気持ちよく乗ってもらいます。

 

さて自宅の掃除を済ませ、ちょっと重要な書類の前半分を完了させれば、草刈り。

すでに庭の平地部分の雑草さえ、ヒザ丈を超してかなりオオゴトになっています。

 

久々の刈払機に混合ガソリンを給油し、スターターを引けばスムーズに始動して

調子バッチリ、長グツにグローブをはめて、まずは裏手の自作小屋周辺から。

 

雑草にも " 刈り頃バッチリ "( 笑 )の長さというのがあって、短すぎるとその

カイがありませんし、伸びすぎると刈払機重く、パタパタ倒れるくらいが丁度。

 

その春の芽生えから放置し続けた雑草は、丁度の倍くらいに成長しています。

 

家の裏手側は刈った草を片付ける必要もあって、最初に刈るのですが、午後には

雑草が多少乾燥して軽くなり、てみに積んでは運び出します。

 

穏やかな時間流れる夕暮れ時、小さく集落を一周し、遠目に我が家を眺め「 あぁ

あの木を剪定しなきゃ 」とか、「 竹やぶに風で飛ばされたナイロンがあるゾォ 」

とか、モロモロ観察。

 

ヤバイのは母屋側の屋根瓦、棟あたりの傷みが相当で・・・

 

 

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という訳で「 GWには新しい道を走りに行ってみてください 」@ 660m 。 と

いう冗談はさておき( 周辺を通過すれば、知らず走っているかも )SNSなどを

通じて、オートバイのリアに大きなバッグとテントを積載し「 行ってきます!」

とアップされていれば、ツーリングマップルのページを捲り、ワタクシも一緒に

なって、目的地周辺の魅力的なスポットを探してしまいます。( 笑 )

 

おっと、ニュースでは、それらの情報をもとに空き巣に入る事例が発生している

ということですので、全財産バッグに詰めて・・・( 笑 )

 

「 げとう高原でスキー♪ 」という方もいるのですが、この " げとう " は、あの

" 夏油温泉 " が有名な、岩手県のスキー場ですか?

 

そう、ワタクシにとっては、近隣の温泉地で場所を説明してもらえれば、およそ

周辺の地理が分かるのですが、それぞれ得手不得手、興味の有る、無しがあって

メチャクチャ方向音痴な方なのに、ゴルフ場をもとに説明すれば、かなり辺鄙な

場所でもたどり着いてしまう、とか・・・

 

兵庫県でも北部山間は、まだGWには雪で通過できない林道が多かったのですが

最近はどうなのかなぁ~、年齢的にもそうですが、時代背景的にも、テキトーな

道端で自炊して、テントを張って寝る、みたいなことは出来ません。

 

 

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先々週あたりだったか、新聞地方欄に「 西高室と北条を結ぶ『 丸山バイパス 』

660m が開通した 」との記事を見つけ、地名を知っていたので気になります。

 

たまには付近を通る場所ですので「 どことどこが繋がった? 」と、気になって

ウェブ上の地図で探してみますが、イマイチ分からない。

 

これは実際に通過してみなければなりません。( 笑 )

 

という訳で、先日いただいた休日のランチは、サブタイトルが " 畑のごちそう "

とある店名の、西区神出町にある話題のお店で、窓の外に広がる田園風景楽しく

野菜たっぷり美味しく食べさせてもらい、勉強をさせてもらった帰り道・・・

 

立ち寄った道の駅でイチゴや野菜を買って・・・ いざ、西高室交差点を西進。

 

「 どこに新しい道が? 」とキョロキョロする間もなく、ほぼ自動的にその道を

走ることになるのですが「 これは良いバイパス! 」と、クルマの中でホメたく

なるほど、この付近の安全に貢献する道です。

 

" 660m " と聞いて「 ニュースにするほどかぁ? 」と、怪しむ気持ちもあった

のですが、あったのか無かったのか、開通パレードをしてもよさそうな感じ。

 

あっ、ナビ的には山裾の、道の無い場所を通過して行きました。

 

という訳で、さっそく新しい道 " 660m " を走ることが出来てシ・ア・ワ・セ。

 

 

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布団をかぶれば暑く、はねると冷える、冷房ではなく・・・暖房でもない・・・

寝るに難しい季節となっているのですが、真夏よりも、これから梅雨にかけての

時季のほうが、寝室にエアコンが欲しくなります。 ・・・ありません。

 

山あいの集落は明けてくるのが遅く、しかしそれでも午前4時も半ばを過ぎれば

朝の気配に包まれだして、小鳥たちのさえずりが始まれば、森深くからは猛禽類

でしょうか、時折の鋭い鳴き声がまじります。

 

少しの湿度を含んだ、この朝の雰囲気は旅先で迎えるそれに似て、例えば6月の

北海道では、午前3時を過ぎると朝の気配に包まれ始めます。

 

ザックの底に忍ばせておいた、お気に入りのスリッバ状のアウトドアシューズを

履いて、オートバイの朝の整備から毎日が始まって行きました。

 

山で迎えるそれは、まだ星空の下でテントから抜け出し、手早く朝食を済ませば

シュラフを丸め直してコンプレッションベルトで締めあげ、テントを持ち上げて

なるべく夜露を飛ばしてからパッキング。 稜線が朝日に染まりはじめます。

 

さて本日、明けた窓の外には伸びた雑草の庭が広がり、ワタクシが勝手に植えて

大きく育つクヌギの枝は、萌え色まぶしい若葉に溢れ、朝の雨に濡れています。

 

 

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一昨日だったか、市役所に到着したのが11時半頃だったので、用事を完了させた

あとの昼食は「 ここで 」と、地下の食堂に向かいます。

 

正午前だったのでまだ混んではおらず、落ち着いてゆっくりと、システムを研究

させていただきます。 ジャスト正午からは、人の波に押されるようにトレーを

滑らせ、よどみなくテキパキおかずの皿を取って行かねば「 シロートさんね ♪」

のプレッシャーに負けてしまいそうになりますから。( 笑 )

 

フムフム、まず三種類の中から副菜の小鉢を一つ選ぶのですね。 魅力的な小鉢

を見つけても、けして2個目を選んではイケません。( 料金が上がるだけです )

 

そして主菜の大皿を選択。 入口に置いてある実物サンプルを、ゆっくり眺めて

決めていたので迷いません。 よどみなくトレーを滑らせ、ごはんコーナーでは

「 七割盛りくらいで 」と、声をかけてプロを装い、みそ汁も一緒に受け取って、

行こうとしたら「 ちょっとオニーさん、漬物の小皿も取って行ってね ♪」

 

片手にカバンを下げているので、汁をこぼさないよう細心の注意でレジに向かい

( なぜかトレーを滑らせたままでレジには行けず、背中側へ空中を移動させる )

副菜1個、主菜1皿の「 バリューセット520円ですね ♪」

 

ボタンを押してお茶を入れ、大きなテーブルの一角で食べさせていただきますが

正午になれば、ココは誰かのお気に入りの場所だったりするのでしょうか?

 

食べ終えた食器を手元シャワーに潜らせてから、片付けプールに泳がせて、1階

ロビーに上がれば数台のテレビカメラ。 ん?ん? 新市長の所信表明挨拶か?

 

いきなりマイクを向けられたらどうしよう。 何も考えずに塩サバと玉子焼きが

主菜の食事を済ませ、1階に上がってきたところです。

 

「 新しい市政に望むことを、何かひと言お願いします! 」

 

「 え~と、え~と、食堂のシステムを分かりやすく、市民に開放してください 」

 

最上階あたりの、展望が抜群の階に食堂がある、他所の市がちょっと羨ましい。

 

 

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彼女A( 三人称彼女でいつもの彼女ではなく、付き合っている訳でもない・笑 )

「 コレ、壊れちゃったから直してもらえますか ♪ 」

 

小さなピンとバネを加えた部品3点を拾って、メモ用紙にテープで留めておいて

くれたので、修理が可能でした。@ トイレットペーパーホルダー。

 

彼女A「 次はコッチです。 ココの液晶表示がおかしくなってしまっています 」

完了。 通常は開かないフタの奥にあるボタンに触れてしまっていたようです。

 

彼女A「 え~と、次は・・・ 」

 

ちょっとトーン高めの楽しそうな声で頼まれると断れないのですが、まぁ次から

次へと、修理や設定し直し案件を提示してきてくれるので楽しいです。( 笑 )

 

そう、故障や不調や不具合に気付けば、小さなことでも忘れずに報告、またその

際には周囲を見渡して、小さな部品などを拾っておいて欲しいのです。 壁紙の

破れなどは破片さえあれば、補修でほぼ判らなくすることが出来ます。

 

彼女A「 次はコッチです ♪ 」

 

 

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クルマでもパソコンでも家電でも " 修理 " そのものより「 どこが悪いのか 」を

判別し、そこにたどり着くまでがオオゴトです。

 

例えば ノートPC など、筐体のツメを折らず、ヒンジ部分のフラットケーブルに

たどり着くまでがオオゴトで、その後、極細のケーブルの補修というオオゴトが

待っています。( 笑 )

 

洗濯機もしかり、分解手順が分かっていれば5分でたどり着くソコが、アレコレ

試行錯誤しながらだと1時間以上かかるかも。 外したネジ入れとして、番号を

振った、タマゴのパックみたいなモノの用意も必須ですし、各部品の分解前には

写真を撮っておくのが無難。

 

そこは " 餅は餅屋 " 、今回のように「 補修部品が無い 」等でなければ、プロに

お任せするのが、もうゼッタイにお勧めです。

 

sentakki01.jpg

 

水道ホース接続部直下にある " 電磁給水バルブ " 、ここの異常と判断しました。

配線の色を忘れないため写真を撮りましたが、マジックで線も記入しています。

 

sentakki02.jpg

 

バラしました。 ネジは、いじり防止タイプのトルクス。

脱脂用のアルコール系スプレーと、道具としてエアガンが欲しいところですね。

 

sentakki03.jpg

 

バルブ( 給水弁 )5か所の内2か所で、弁ゴムが作動の繰り返しと経年劣化で

チビてひび割れ、漏れが発生しています。 これでは圧が逃げて作動しません。

 

sentakki04.jpg

 

応急修理として、輪ゴムをバックアップ材にして、弾性ゴム系の接着剤の使用で

2か所を補修し、ソレらは洗剤投入系などの、あまり活躍しないバルブに振って

正常な弁ゴムを、メイン系に使用して電磁給水バルブの再組立て&組み込み。

 

同時に、乾燥が悪くなってきていたので、乾燥した洗剤の粉や、布ホコリが蓄積

する乾燥機系統の " シロッコファン " と " PTCヒーター " をバラして掃除。

( あっ、写真を撮り忘れた! )

 

使用歴中2度目ですが、出るわ出るわホコリの山、使い古しのハブラシと綿棒が

活躍します。 蓄積すると風が通らなくなって乾燥しませんし、ヒーターに付着

したホコリがイヤな臭いを発生させるでしょうし、最悪、火災もあり得る???

 

設計でココはアクセスしやすくして、定期的な清掃が必要な場所だと思います。

 

さて、洗濯機をイジった汚れが流出するかも知れませんから、まさにこの作業を

した作業着を、斜めドラム全自動洗濯機に入れてスイッチオン!

 

よしよし、キチンと動いていますが、輪ゴムを使った( 笑 )応急修理ですから

新品、もしくは傷んでいない弁ゴムをどうやって入手するか・・・

 

 

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メーカー保証はもとより、購入店の延長保証も切れた頃からの、全自動洗濯機の

不調に悩む諸兄のヒントになればと・・・ お約束通りすべては自己責任、及び

コンセントを抜いていても、コンデンサ等の蓄電感電が起こり得ることに注意。

 

加えて・・・ あなたがトドメを刺す可能性も。

 

さて、修理を繰り返している我が家の斜めドラム洗濯機、「 給水できません!」

とエラーコード " E11 " が液晶に交互表示され停止、その都度 " 一時停止 " と、

" スタート " ボタンを押せば、再起動するのですが、また5分ほどで繰り返し。

 

外した給水ホースの水量が十分であることを確認してから、修理を依頼しようと

自動音声とタライ回しの( アフターサービスメーカーが移管した&約9年落ち )

見事なほどの対応の後に「 修理箇所の部品在庫が終了しています 」との回答。

 

冒頭につながります。 m(__)m

 

使用年数が経過した、全自動洗濯機のトラブルと言えば、およそ「 乾燥しない 」

「 給水できない 」が多いでしょうか、ウチの場合、それらにドラム内の圧抜き

ホースからの水漏れ、ドア開ボタンの破損が加わって、何度もバラしています。

 

で「 乾燥しない 」のは、PTCヒーター( 電気仕掛けヒーター )内のラジエター

形状の熱源に、洗剤や衣類の乾燥した粉が蓄積して空気の流れが無くなるからで

「 給水できない 」のは、水道ホース接続部直下の " 電磁給水バルブの不調 " で

まず間違いないでしょう。

 

で今回は、5個が並ぶ給水弁のセルフ修理となる訳ですが、ページが無くなって

きたので、丸1日がかりとなった、その悪戦苦闘奮闘記は、また次回に。

 

だって最近の最新洗濯機・・・ 20~30万円しますから。( 笑 )

 

 

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同世代の中では少ない方かなとも思うのですが、それでも人生もここまでくれば

贅沢な物の一つや二つくらい、食べたこともあるような気がするのですが・・・

 

しかし、最後の晩餐用にとっている " 桐の箱入り白桃 " は、まだ口にしたことは

ありませんし( そんな商品がある?)、世界に目を向けると、食べたことがない

どころか、知りもしない食品まみれです。

 

稲わらにパッと燃え上がる炎で炙った、まだ温かい初カツオのタタキを高知で。

観光物産コーナーででしたが、贅沢な気分でした。( 笑 )

 

青森県のランプの宿で津軽三味線を聴きながら、それこそランプの灯りしかない

薄暗い中で食べた郷土料理は、もうそれだけで贅沢だったように思います。

 

重いザックを背負い分け入る深い山の奥、一泊の宿としてお世話になる山小屋の

質素な食事、あれも食材をそこまで運ぶ労力を思えば、贅沢極まりない。

 

呼子のイカに、ノドグロの炙り、A5ランク黒毛和牛、etc 

 

贅沢な物は数あれど、ちょっと昨日はそれらに追加して・・・

 

2019taranome01.jpg

 

サクサク、ホクホク、春を満喫。

 

購入する物とはまったく別物の、自宅の庭で採れたタラの芽を天ぷらで。

 

 

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脚立とインパクトドライバ等々を積んで現場へ、軒天に使った本ザネのハメ板が

乾燥で縮み、ずれているところがあります。

 

入手時の乾燥度が不足していると、施工後に大きく木が動いてしまうので、極力

しっかり乾燥したモノを選びたいのですが、まコレは施工現場の湿度にも影響を

受けるので、如何ともし難い。

 

自宅、田舎の中古民家再生や事務所工事に多く使用した、在庫の30mm厚杉板、

コレは十年単位で乾燥しているので、狂いや縮みがほとんどないのが使いやすく

好みのサイズに整え、建具製作にも利用していますが、大きなズレはありません。

 

過去のハナシですが、ホームセンターで購入した大引材は、保水率がメチャ高く

丸ノコ刃が錆びるのではないかと思うほどジュクジュクで、インパクトでビスを

打つと、水分が染み出てきました。

 

こんな材料を使うのはイヤだなぁ~

 

購入店への信頼もそうですが、価格だけに拘らない " 材料( 商品 )を選ぶ目 "

というものを養わねばなりません。

 

 

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午前中に1件、予定は入っていたのですが、まぁ、ソレさえ済ませれば、懸念の

書類作成に没頭できるハズでしたが、一旦、外に出ると、次から次に用事は発生

するもので、急遽、入ってきた仕事先自治会の会合を終えたら20時過ぎやん!

 

あぁ無情。 懸念の書類作成は先送りとなって、「間に合うのかオレ? 」状態。

そこらあたりは、ワタクシに進歩みられず、毎度の繰り返しとなっています。

 

加えて、賛否両論ありますが、今月末はワタクシ的には、よろしくない10連休が

始まるので、支払業務など5日程度前送りとなって、早めに進めなければならず

それもややこしいなぁ~ 何かが抜け落ちそうでコワイです。

 

まして、その対応が、月が替わっても1週間ほど出来なくなりますし・・・

そんな予算も器量もありませんが、こんな時には秘書が欲しい。( 笑 )

 

あっ、ソレがスマホか!

 

実際、共有しているシステム手帳ライクな、スケジュールアプリに、ワタクシの

知らないところで入力された、ワタクシの予定が増えていたりするので、つまり

自分の予定はさっさと、自分で押さえておかなくてはならないという、本末転倒

キカイに操られているのか? ワタクシ。

 

書類作成に取り組むには適していそうなGWですが、期限は今月末、いや26日。

 

 

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事務所の床にこぼした( 大きな声では言えないけれどワタクシではないよ・笑 )

コーヒーの染みが気になっているところへ、新たな染みが加わったので、コレは

と意を決し、その部分のタイルカーペットを剥がして洗うことにします。

 

素人目には、ピッタリ一体に見える部屋に合わせて敷き詰めたジュータンですが

実際には、50cm角程度の各々ピースを突き合わせて敷いているので、部分的に

取り外すことが可能です。

 

という訳で、鋭利な道具で角を浮かせ、一部が書庫の下敷きになっているモノは

引き抜き、デスクをちょっと持ち上げ、脚の下のモノも取り外した合計6枚。

 

外した跡の、デスクの脚下には端切れを当てて高さを合わせ、ジョイント部分は

養生テープで、再施工までにホコリが噛まないように保護しておきます。

 

さて、外した6枚( 裏は塩ビのしっかりしたシートになっているので結構重い )

を自宅に持ち帰り、風呂場の床で染み抜き洗剤を使い、タワシでゴシゴシ。

 

ハンガーに吊るすには重すぎるので、6枚を乾かす場所の確保が難しいです。

 

で、キレイになった6枚の再施工、寸法通りピタリとハマり、ジョイント部分を

ローラー状のもので押さえれば、アレ不思議、継ぎ目も分からなくなって・・・

のハズでしたが、書庫の下から引き抜いた、5cmほどが差し込めない。

 

ピッタリ過ぎて余裕が無いので、クイクイとは差し込めないのです。

 

さてさて、2段重ね書類一杯の書庫の中身を空にする手間を省いて何とかしたい

この思いを、どうやって叶えるのか・・・ かえって手間を呼ぶ可能性も・・・

 

 

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リーダークラス職員が集まっての研修、先生やワタクシたちを含め、総勢12名が

弊社事業所のひとつ、調理特化型デイサービス「 デイカフェ・クックラボ 」に

集合すれば、もともと小さなデイですので、なかなか人口密度高く、いい感じ。

 

え~と、この感じは中学校1年生のときだったか、初めて学校内の行事ではない

キャンプに参加して、大学生のキャンプカウンセラー指導のもと、林田町奥佐見

キャンプ場でのテント生活体験。

 

カウンセラーのオニーさん、オネーさんはキャンプネームで呼び合い、ワタクシ

たちも氏名ではなく、そのキャンプ中の名前を命名し、それで呼び合います。

 

テントを張って、飯盒でゴハンを炊いて・・・

ついこの間まで小学生だったワタクシには、すべてが新鮮に映ります。

 

2回目の参加の季節は、雪残る初春だったか、千種町の三室高原青少年野外活動

センターの、寒い寒いバンガローの真ん中の窪みに、みんなで車座になり毛布を

かぶって、楽しんだキャンプゲーム。

 

ハナシ逸れましたが、その時のワクワク感を思い出します。 リーダー研修。

 

それはたぶん、先生の研修の内容や、進め方がとても魅力的なのと、各々社員の

資質高く、未来を感じさせてくれるからでしょうか。

 

ちょっと今回、研修の内容に触れることなく書いてしまいましたが、いつまでも

ワクワク感を忘れない自分自身で、それを感じられる職場であれるように努力!

 

 

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ご近所の、と言ってもクルマで30分ほどかかりますが、エリア的には " ご近所 "

な、イタリアン料理店へと雨のドライブ。

 

古民家を、ご夫婦でセルフリノベーション、店舗へと改造されているところなど

ワタクシが勝手に親近感を感じますので、料理を楽しませてもらうのはもちろん

ですが、その店づくりや厨房の様子なども参考に。

 

繁盛店の日曜日のランチタイムですから、ピーク時間からは少々時間をずらして

予約を入れさせていただいての訪問となります。

 

実際、超!忙しくされているのですが、料理の皿が出てくるタイミングが絶妙で

シュフやるな。m(__)m ドルチェに至るまでの丁寧な仕事と、素晴らしい味。

 

流行る理由がわかるのですが、興味を建物に移せば、ほぼほぼウチと同サイズで

工夫すれば、ここまでの集客力がある店舗づくりが可能なんですね。

 

勉強になります。

 

地元、図書館に立ち寄る用事だけ残した帰路は、クルッと大回りで、信号機無く

霧雨けむる心地良いワインディングを流して、野菜を買って戻ります。

 

 

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長く楽しめた今シーズンの満開サクラですが、日曜日は雨予報、さすがに明日は

散るだろうと、車窓から身近な名所を巡ります。

 

まずは地元、出勤時の小畑川沿いのサクラは、その道端に先日竣工したところの

こども園がピカピカで、川を縦に見る満開のサクラと重なり合って、良く似合う

風景となっています。

 

自動車道から見える土手のサクラ並木、運が良ければ、ご高齢の女性3~4名が

ゴザを敷いてお弁当を広げられている、毎年の宴を見かけることが出来ます。

 

街に着いて、霊園墓地のサクラトンネルの素晴らしさ。

 

お城の北側、大野川にかかるサクラの枝のしだれ具合が、なんとも言えませんが

やはり周辺は、カメラ片手に徒歩で巡るのがサイコーでしょう。

今回、白川神社から町裏浄水場方面へは行けていません。

 

そして船場川、川にかかるサクラは、その枝を存分にしだれられるのが魅力です。

 

ちょっと遅くなった帰路には、お城の前を通過してみますが、この時間にもまだ

続々と、三ノ丸になだれ込む人々がいるのには驚き・・・ 相当、寒いです。

 

城見台公園から左折、そして美術館で左折したここの夜桜も、照明に照らされた

レンガ壁とマッチして素晴らしい景色に。

 

フレームワークを考えながら、やはり徒歩でブラブラするのが楽しそうです。

 

 

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会計をお願いすると、黄色系の皿と赤系の皿が五枚ずつでだったので、ちょうど

二人で10貫ずつ食べたと思っていたのですが、ひと皿はスタンダードを重んじる

( 食への挑戦ができない )ワタクシには珍しく、モッツァレラチーズの天ぷら

だったので、つまり9貫 + 季節の茶碗蒸し + ホットコーヒー + とろっとプリン

どら焼き( 半々 )という、30分のシアワセ昼食を楽しんで店の外へ。

 

一人ではまず訪れることのないワタクシに対し、そこそこの頻度で利用している

彼女は( スマホの液晶を割ったのもココの階段・笑 )「 二人で来たら倍の種類

が楽しめるからエエわ 」とおっしゃる。

 

さて、クルマに乗って走り出せば、対向車線から見るからに異彩を放つ、マット

" ネロネメシス "( たぶん )カラー、" ランボルギーニ・ウラカン "( たぶん )

スパイダーモデル。 ベースは " ペルフォルマンテ " か " エボ " だったかも。

 

一瞬のすれ違いだったので、詳細までは分かりませんでしたが、ワタクシたちの

街に( ナンバープレートは見た )このようなスーパーカーも存在していたとは。

 

クルマの塗装という従来の概念を覆す、つや消し色は異様でカッコイイですね。

( 姫路5ナンバーの、つや消しザビ浮きビートルもカッコイイですが・・・ )

 

いやぁ~、絶妙のタイミングで回転寿司屋さんを出たものです。 一瞬早くても

遅くても、すれ違うことが出来ませんでしたから。

 

いいモノを魅せていただきました。 アレレ? オープントップのドライバーは

女性だったかな? 男性だったかな? 今日はラッキーです!

 

 

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購入決断の背中を押してくれそうな価格帯の、ピックアップトラックの新型車を

発表したニッサン、ワイン美味しい南アフリカでの生産となるそうなので、今後

日本への逆輸入はあり得るのでしょうか。

 

" 逆輸入 " という言葉は、いまでもポピュラー( コレも死語? )ですか?

 

オートバイに乗り始めた頃は、日本製でありながらも、海外仕様しか存在しない

魅力的なモデルに憧れたものです。パーツナンバーが判明すれば、部品は国内で

購入可能でしたので、エンジンだけソレ仕様にしていたり。

 

日本製のリッターバイクなども、すべて逆輸入車でしたね。

 

キチンとした整備を促すため、日本の車検制度は悪くないと思うのですが、当時

ヘンな法基準に適合させるため、安全とは関係のない矛盾した改変を行わないと

日本製の輸入二輪車に乗れなかったオカシな時代。

 

まぁ、青少年にとっては、いずれも高嶺の花で、ソレらに乗っておられる大人に

憧れました。 その方のクルマも私生活もオシャレに見えてね。( 笑 )

 

そんな大人になれているのでしょうかワタクシ。 時代そのものが変遷して行き

バイク屋さんなどを通じた、世代を越えた繋がりも希薄になりましたけれど。

 

当時は喫茶店でさえ、そんな感じでした。

 

 

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じつは、一昨日の朝、仲裁に入ったワタクシは・・・

 

起床後には寝室がある2階の閉め切っていた窓を、すべて開け放して網戸にして

出かけるまでの2時間程度、空気の入れ替えを行っています。

 

で、時々( そう思っているのはワタクシたちだけで、たぶん毎日 )遊びに来る

隣のミーちゃん、ガラス越しならば " ゆず " も相手も大人しく? シッポをパン

パンに膨らませているだけなものの、もし " 網戸 " だけとなれば、ツメで破れる

心配もあるので、気を付けていたのですが・・・

 

歯を磨いていると、2階踊場の小窓の内と外から何やら揉める声、屋根を伝って

やってきた、隣のミーちゃんと、ウチの " ゆず " が、網戸越しに威嚇のし合い。

 

ワタクシが大丈夫だろうと油断して、さっき開けたところの小窓です。

 

すわ「 怪我でもしたら一大事!」( ネコバカ )と動いたままの電動歯ブラシを

放り出して、階段を駆け上がり " ゆず " を網戸から引き離そうと、むんずと体を

つかんだところ、興奮最高潮のノリのまま、ジャマするワタクシの手をガブリ。

 

初めてですね、遠慮なし( たぶん )の力で噛まれたのは。

 

その後「 イタイ、イタイ 」と騒ぐ、ワタクシ自身がオオゴトでしたが、左手の

薬指に " ゆず " の上下の犬歯でガッツリ穴が開いて、もしかしたら骨まで?

 

yuzu188.jpg

 

「 一昨日、コイツに噛まれたんですよ、深々と 」

 

 

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先日は、千代川( センダイガワ )の土手堤防に、約1.3kmにわたって咲き誇る

立派な桜並木を、智頭町で眺めてきたのですが、ソレを目指して行った訳でなく

偶然めぐり会った " 智頭河畔桜Cafeフェスティバル " 、運が良かったです。

 

ずいぶん以前になりますが、同様にGW明けの偶然だった " 弘前さくらまつり "

のサクラ密度は、ワタクシの経験値の中で最大のモノとなって記憶に残ります。

 

また、オートバイに乗り始めた十代の頃に、寺前町で見かけた不思議なまつりの

光景は、まるで黒澤監督の " 夢 " を見ているような出来事。

 

夏休みの日本海の海岸で誘われるまま、一緒の輪になった地元の盆おどりはフワ

フワと浮遊するような感覚でしたし、真冬の日本海沿岸の集落で " きつね狩り "

と呼ばれる伝統行事に交じり、子供たちとおにぎりを食べた公民館。

 

必然か偶然か、積極的になのか誘われるままなのか、あちらこちらでの出会い。

 

ただサクラに関しては、各地偶然のめぐり会いで、驚きや感動を覚えていますが

誰にとってもがそうであるように、ワタクシも周辺を駆け回って育った、ここの

サクラが一番だと・・・

 

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という訳で、一昨日はナビ入力で自宅から約1時間15分、鳥取県の " みたき園 "

と " 智頭宿 " 散策、そして " 板井原集落 " を訪問してきたのですが、いずれも

オートバイで駆け抜けたことは何度もある場所ですが、立ち寄るのは初めて。

 

ハナシ逸れますがワタクシ、全国各地の温泉地を、そこそこ訪れているのですが

その興味は温泉一本に絞られて、それこそ一日で何湯も、パンツを穿く間もなく

巡るような旅を繰り返したので、史跡や食事に興味ある方からすれば「 せっかく

そこまで行ったのに、アレを見てきていないの? 」とか「 え~! アレを食べて

きてないの? 」と、ビックリされること多々。 いま思えば惜しい。( 笑 )

 

人生、そう何回も行けない場所もあります。

( テントを背負い、二泊三日かけてたどり着く温泉とか )

 

で、一昨日の " みたき園 " では、DIY心くすぐる、小屋建築をじっくり拝見した

ことに加え、渓流を分岐させて園内を流し、水車を回すという、もうワタクシに

とっては、夢の国のような設計も!

 

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園の中心部には、しっかりとしたサイズの水車があり・・・ DIY出来るかな?

 

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かわいい♪

 

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そして、最下流部にあったコレ。

 

コレらを参考に、水車を作らねばなりませんが、まずは自転車置き場か・・・

 

 

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日曜日の彼女は半月ぶりのお休みに、少々お疲れ気味ですが、そこはワタクシが

朝一番から飼い猫 " ゆず " のブラッシングを済ませ、掃除機、トイレ掃除、etc

テキパキ動き、とにかく出かけます! 彼女の運転で!( 笑 )

 

もちろん、ナビもセットしましたが、すでに相当読み込んでいる、購入したての

地図を片手に助手席でくつろぐワタクシ。 西へ向かいます。

 

ホント、田舎暮らしの我が家は高速道へのアクセスがサイコーで、クルマ生活を

前提とするならば、素晴らしいロケーションだと思います。

 

西へ、北へ。 中国自動車道から鳥取自動車道へ分岐し、遠景に利神城跡を眺め

北上を続け、超久々の " あわくらんど " で、ちょっと買い物&トイレ休憩。

 

カラカラと乾いた音を響かせながら無数に回る、色とりどりの風車の木道を行く

吉野川沿いのサクラは、つぼみ膨らみ、あと数日といったところでしょうか。

 

昼食は山間の渓谷を遡上して、自然環境を巧みに取り入れたレイアウトをはじめ

そのすべてが、DIY好きへの勉強となる、夢の園へ。( 笑 )

 

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例えばコレは小さめですが「 こんな水車が作りたい! 」

 

そして・・・ 今日がまさに満開の智頭河畔桜土手。

 

細い山道をクネクネ登り、狭くて長いトンネルを抜けると、タイムスリップした

集落に降り立ち、徒歩で抜けて、シフォンケーキのティータイム。

 

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本日、回り込むには残り時間少なく、運転代わって約1時間程度のドライブにて

自宅に戻って、草引きを少々。

 

 

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巨大客船が次々と入港するニュースを目にして「 一度は乗ってみたいな 」とは

思うものの、それは巨大さを内部から確かめたいからで、実際にその旅を、満喫

出来るか想像すると、ダンスパーティーなど臆してしまい、とてもじゃないけど

楽しめません。「 えっ? 豪華客船の旅を理解していないって 」

 

そう、その旅が想像出来ないのです。( 笑 )何を用意すればいいのかも・・・

背中のディパックに気になる本を、2~3冊放り込んで乗れるものでしょうか。

 

思えば、最近流行の豪華列車の旅も、乗ってはみたいものの楽しめるだろうか?

 

過去、乗船したことがある最大級の船が、冬期は相生湾で見かけることが出来る

" 新日本海フェリー " 、舞鶴~小樽航路、敦賀~秋田航路、ですが、北海道まで

当時は35時間ほどの船旅となり、夜に出航して翌日を過ごして暮れて、翌々日の

早朝に着岸するダイヤでしたから、丸1日以上を船の中で過ごす、という贅沢な

時間を楽しませてもらいました。( 閉所恐怖症の件は、別の機会に )

 

現在は船足が速くなり、翌日の夜には到着するので、ビジネス等には有効ですが

旅ライダーにとっては " 初日に距離を伸ばす " というのが難しくなっています。

 

九州方面へは、瀬戸内航路、太平洋航路、そこそこ利用させてもらっていますが

「 いいですね、船旅 」旅の時間の中において、何もしない時間、何もしようが

ない時間が持てる、というのは、とても魅力のある時間です。

 

 

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みな待つ満開が訪れ、今年の入学式はチラリ、ハラリとサクラ舞う、素晴らしい

タイミングで迎えることになるでしょう。「 新入学生の皆さんオメデトウ! 」

 

ランドセルが大人の間でも流行している、というニュースに「 ホントかいな?」

と疑っていたのですが、いつものバイク屋さんを覗くと、片隅にランドセル。

 

「 お客さんの子供の? 」と尋ねれば、「 いやいや、サイドバッグ替わりやで♪

オートバイの車体整備にジャマやから、外して置いてるだけやで 」

 

ほほぅ~、こんな間近で流行を確認できるとは。

 

ランドセルは無加工( もしかしたら肩紐の穴が増えているかも )で、車体側に

アタッチメント( 既製品が販売されてる? )を取り付けて、それに背負わせる

ように掛ければ、簡単ピッタリ外れない、いい感じのサイドバッグ完成。

 

本革製で型崩れしない、蓋のフラップはマグネットでワンタッチ、突然の雨には

黄色のレインカバーが標準装備等々、かなりソレに適した仕様じゃないですか!

 

観光地など目的地に到着した後の移動時には、アタッチメントからスッと外して

背中のエンブレムがハデな、バトルスーツの上にサッと背負えば、両手が自由に

使えて便利ですし・・・

 

理解力の無いオジさんには、想像する光景がシュール過ぎて・・・ っていうか

そもそもバッグとして、色々なカラーが選べるとはいえ、超高級品やし。

 

「 新入学生の皆さん、オメデトウございます! 」

 

 

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昨日、急遽、留守番を任された訳ですが・・・

 

ワタクシの記憶に残る中で、一番古いものでしょうか、そんな幼少の頃の思い出、

昼寝をしてしまったワタクシを置き、たぶん今がチャンスと買い物に出掛けた母、

そんなタイミングで目を覚ましてしまう。

 

置き去りの一人きりに気づき、延々と泣きじゃくるワタクシの、目に映る景色は

背丈より高い、開け放した窓の、遥か彼方に広がる夏の空と白い雲。

 

そんな古い、古い記憶が幾つのときだったのか・・・ 現在のワタクシも、一人

「 みんなで花見に出かけるから 」と急遽、留守番を任され、来客待ち状態。

 

ちょっと風がありますが、気温の上昇が肌で感じられ、午後からは開花が一気に

進んでいるでしょうから、素敵な写真が撮れたでしょう。

 

ちゃんと、指示のあった来客対応も済ませ( 笑 )「 なかなか帰ってこんなぁ 」

 

「 ただいま! 」「 あずきミュージアムで出来立ての回転焼き食べて来たわ♪ 」

「 出来立て美味しかったなぁ♪ 」「 ・・・etc ♪ 」「 ・・・etc ♪ 」

 

よかった、よかった、留守番させてもらったかいがあるわ。

「 で? お土産の回転焼きは?? 」

 

・・・なし。

 

泣きじゃくるでぇ!

 

 

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正午過ぎの12時31分、線路沿いを西向きに走るクルマを、後方から追い越して

行ったのは「 おぉラッキー! 」、超久々に見かける在来線版ドクターイエロー

" キヤ141系 " 、ステンレスボディに窓枠のイエローラインが目立つ2両編成。

 

これに会えるのは、新幹線のドクターイエローより希少価値が高いんじゃないか

と勝手に思っているのですが、実際のところはどうなんでしょ?

 

調べれば、JR西日本で2両編成 ×2編成が活躍している様子です。

 

先月は駅前で、ロッソコルサ( イタリアンレッド )眩しい、滋賀県ナンバーの

" フェラーリ328GTS "( 個人的にはこの頃の跳ね馬の造形が美しいと感じる )

を見かけましたし、世の中マジ13.3インチブームみたいだし、ラッキー続き!

 

ま、凍結防止剤問題 でフェラーリは買いませんし( 改め、買えませんし・笑 )

たぶん、13.3インチノート も現在のところ、2年半使用中の現行機種に不満は

ありませんから購入しません。( SSD + HDDモデルですが、SSDだけで十分 )

( もう少し薄くて、もっともっと軽く、バッテリーが長持ちすれば、より便利 )

 

え~と、何だったっけ?

 

アレや、コレや、ラッキーが続くので、学びと努力を怠らず、精進、自己研鑽を

繰り返し、それを滞留させないようにしなければなりません。

 

 

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モノゴトは重なるもので、昨日ははらかずも電話ラッシュディ。 一日を通して

数話という日もあるのに通話履歴が溢れています。 ってマジ多い方からしたら

「 それくらいで( 笑 )」程度ですけれど、ワタクシにしたらプチパニック。

 

その場、その場で記録に残すなど、アクションを起こしておかねば、どの内容が

何だったか思い出せず、重要な約束を忘れてしまいそうでコワイです。

 

なんとかスマホアプリの、システム手帳を駆使できていますが・・・ 不安。

 

さて、落下させて液晶割れのアクシデントから、免責アリの保険適用で、色違い

( 気に入っていない )同型新品のスマホに変更なった彼女は、2年ほど使った

電池も、おかげさまで新品となって、残量の心配から解放されていますが、反面

ワタクシのスマホの電池は2年経過ということで「 あっ 」という間に減る減る。

 

通話が多いと、減りが加速するので、パソコンのUSBやらクルマやら、置く度に

充電する必要に迫られるのですが、出力にパワーがあるのか、ソレが悪影響とは

ならないのか、「 クルマで充電するとメチャ早く回復して行く 」という事実。

 

ふ~ん、知りませんでした。

 

掃除機をはじめ、すでにパワーと持続を必要とする工具類にも充電式が普及して

いますが、充電電池がもっと進化すれば、なお用途が広がるでしょうから・・・

「 おきよ、電池革命 ! 」

 

 

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もちろん指定があれば、その通りにしますが、文字がヘタクソなことは棚に上げ

「 平成31年4月2日 」と書くのは好きです。 とくに " 成 " の " かのほこ " の

跳ねて、払って、打つ、という引き締まる感じの筆順が気持ちいい。

 

ま「 2019年 」と書く際には、例えば年齢。 2000年を境に過去に37年+19年

と、書きながら「 年齢は56歳だな 」などと暗算できる便利さがあります。

 

いずれにしても置換計算はできますが、基本パソコンで使用する際には、単純に

数字を求めたい際には、西暦を使用しますし、出力するスタイルにこだわる際は

和暦を使うことが多いですね。

 

ただし、幅を揃えた方がキレイなので、書式は " mmdd " として、例えば来月、

一日ならば「 令和元年05月01日 」( " 元 " は全角なのでPフォントでなければ

02、03、で幅が揃う・笑 ) " 令 " も文字も " マ " にはぜずに、最後の一画を

真っ直ぐ真下にスーっと抜く感じが、自身の心理状態を映すようで、落ち着いて

冷静にと、これまた引き締まる感じの筆順がいいです。

 

それにしても「 平成 」と書きながら、漢数字を用いて「 三十一 」とはせずに、

アラビア数字を使用した「 平成31年 」とするところが神仏習合にも似て、非常

に日本的であえて嬉しく「 令和元年 」( あれ? アラビア数字が無いゾォ・笑 )

ジェットストリームで筆圧高く、各種文書に書きまくるのです。

 

 

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仕事へ向かう彼女を見送り、田舎暮らしの自宅の掃除、いちいち " 田舎暮らし "

と書く必要もなく、街中だろうが、郊外だろうが、田舎だろうが " 掃除 " です。

 

ただ、それ以前の2DKアパート暮らしでは、掃除機をかけると言っても、少しの

範囲で済みましたが、田舎暮らしな分、面積的なイメージは4~5倍。( 笑 )

 

オマケに飼い猫 " ゆず " がいるので、まずはブラッシングから。

春先は抜け毛のシーズンです。(T_T)

 

救いは外周り、かろうじて草刈りは「 まだ 」と言えますが、そろそろ夢にまで

雑草に追われる季節が始まります。

 

トイレ掃除で完了し、う~ん、あと幾つ必要になるでしょうか、軽トラの荷台に

空の灯油ポリ缶3個を積んで買い出しに向かうので、登録者カードを手に超久々

町の図書館に立ち寄って「 " MSアクセス " のヒント本があるか? 」

 

そういった系の蔵書は古い本が多いので、いま本屋さんで探しても見つからない

" 何か " に出会えるかも知れませんから・・・

 

軽トラのエンジンが時折、燃料供給不足のような兆候で停止する症状は、以前に

燃料フィルタを交換しても改善せず、その後「 もしや? 」と気づき、乗るたび

ガソリンタンクのキャップを開閉してやれば症状が出ないので、小さな穴の空気

流入経路がサビなどで塞がり、燃料消費で負圧状態になるのが原因でしょう。

 

バラしてみなければなりません。

 

 

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