購入決断の背中を押してくれそうな価格帯の、ピックアップトラックの新型車を
発表したニッサン、ワイン美味しい南アフリカでの生産となるそうなので、今後
日本への逆輸入はあり得るのでしょうか。
" 逆輸入 " という言葉は、いまでもポピュラー( コレも死語? )ですか?
オートバイに乗り始めた頃は、日本製でありながらも、海外仕様しか存在しない
魅力的なモデルに憧れたものです。パーツナンバーが判明すれば、部品は国内で
購入可能でしたので、エンジンだけソレ仕様にしていたり。
日本製のリッターバイクなども、すべて逆輸入車でしたね。
キチンとした整備を促すため、日本の車検制度は悪くないと思うのですが、当時
ヘンな法基準に適合させるため、安全とは関係のない矛盾した改変を行わないと
日本製の輸入二輪車に乗れなかったオカシな時代。
まぁ、青少年にとっては、いずれも高嶺の花で、ソレらに乗っておられる大人に
憧れました。 その方のクルマも私生活もオシャレに見えてね。( 笑 )
そんな大人になれているのでしょうかワタクシ。 時代そのものが変遷して行き
バイク屋さんなどを通じた、世代を越えた繋がりも希薄になりましたけれど。
当時は喫茶店でさえ、そんな感じでした。
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