オートバイやクルマの最近のブログ記事

 
 

という訳で、ピカピカで目つきの悪い、ミライースが納車されたのだけれど

クルマに乗れば、車体のミニマムに反した広い車内と、メーター周りなどが

しっかり作り込まれていて、おもに街中の一人移動が目的ならば必要十分。

 

綺麗なクルマには安全が宿る。必要かどうか、ガラスコーティングを施した

車体、車内とも、ピカピカを維持した安全運転でお願いします。

 

そうそう、希望ナンバーは2~3週間、納車が伸びる可能性が高いです。

 

さて彼女の通勤にも利用しているクルマは、4年半過ぎで12万キロを超えて

年が明ければ13万キロに届きそうな、なかなかの走行距離になっていますが

その間には一度の不調も無く、シート表皮以外のヤレ感もまったく無いのは

スバらしく、他の交通手段の選択が無い田舎暮らしですので、信頼といえる

安心感は非常にウレシイ。

 

そんなワタクシのハイエースは、18年半を過ぎて8万キロ少々と、まだまだ

活躍してもらうものの、ドイツトヨタ発表の " ハイラックスGRスポーツ2 "

のカッコよさハンパなく、デカめのオーバーフェンダーがフロントアンダー

に繋がってデカ過ぎることを除けば、なかなか欲しい感じですが、もうすぐ

日本発売のミツビシ " トライトン " にしても、レジャートラックが 500万~

600万円する時代ですから。( 涙 )

 

そんな中で実用トラック " ハイラックスチャンプ "( 検索してみてね ♪ )の

「 195万円から発売 」は、ヒジョーに魅力的です。(*^^)v

 
 

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アブダビGP予選で角田裕毅選手が6番グリッドをゲットしてウレシイ。

 

てか、1週間前にラスベガスGPを闘ったところなので、観光旅行だとしても

このペースで移動するのは大変で、時差も西海岸と中東だと真反対くらい?

 

・・・地球儀が欲しいな。

 

そもそもワタクシたち世代は( いや全世代か )世界をイメージするときに、

球体を円柱に置き換えピラピラと開いた、日本を中心にしたメルカトル図を

思い浮かべるのでややこしい。

 

アメリカ大陸やアフリカ大陸の向こう、そう大西洋はガケのように切り立ち

海は谷底に流れ落ち、世界はそこで終わっていると思うし。( 思わんか )

 

たまにはテレビでもやってくれるけれど、某国の海洋進出問題など、地図を

逆さまにして見れば「 なるほど 」と理解しやすい。ロケット打つ方向とか。

 

地球儀のサイズ次第なものの、国際宇宙ステーションの高度は400km程度と

東京~大阪間よりも近いので、地球儀の表面から1cm~2cmもないところを、

ピューンと巡っている感じでしょうか。( 笑 )オートバイで行けるやん。

( BSやCSなどのアンテナで狙う、静止軌道衛星はその90倍くらい高い )

 

という訳で、いま地球儀が欲しいものの、学習用の水色っぽいのも何なので

デザイン大人っぽくて、各国の世界遺産の位置と、有名サーキットやレース

コースが記載された( ダカール・ラリーとか、バハ1000とか )オシャレな

「 地球儀をお願いします。サンタさん♪ 」

 
 

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例年と比べてメチャクチャ多く、ガムテープ捕獲を繰り返しているのですが

「 カメムシの多い年は大雪 」と言われているので、いよいよ本格的な冬を

迎えるにあたり・・・ ビビっています。( 笑 )

 

が、ネット上にはその因果関係を学術的に論評したモノや、日々の記録から

統計をみた記事など散見され、概ね・・・ ビビる必要は無さそうです。

 

まだ、その手のモノを使用したことは無いのですが、昨シーズンだったかに

購入した布チェーンを、作業手袋と一緒にクルマに載せておきました。

 

使わずに済みますように。

 

しかし、思った以上に " E-Four " 系の技術は進んでいるようで、前輪駆動の

クルマにおいて、最大トルク配分が " 20:80 " だったりもするようです。

 

つまり、エンジンよりも後輪モーターのほうが、はるかに活躍してクルマを

コントロールしているときもあり、雪道でその効果を試してみたい気も。

 

「 デファレンシャル・動画 」等で検索すれば、差動装置( デフ )の動きの

分かりやすい解説動画が見つかるのですが、機械式の信頼感は絶大なものの

電子制御の方がシンプルに、大きな効果を期待できそうです。

 

この冬、カメムシに比例して雪は積もるか!?

 
 

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「 最後まであきらめない 」とのコメントに「 そのとおり!」と、納得して

いるのですが、かたや世界を相手に闘うトップドライバー、頷くワタクシ。

 

" WRCラリージャパン " DAY2( DAY1は木曜日の夜に、スタートセレモニー

とともにトヨタスタジアムの特設コース、SSS1( スーパーSS )等で開幕 )

濡れた狭い林間コースに枯落葉が積もる、ゆっくり走ってもアブナい路面を

150~160km/hほどでカッ飛んで行きます。

 

勝田貴元/アーロン・ジョンストン組( 以下、勝田貴元選手と略 )の駆る

" GRヤリス Rally1 HYBRID " は、SS2でヒットした( ラジエーター破損状態 )

ものの、ステージ終盤をEVモードで走り抜き、続く2つのSSはキャンセル等

もあって、なんとかサービスパークにたどり着いての大補修。

 

「 最後まであきらめない 」の言葉通り、午後からのSS5~7はトップタイム

を叩きだす活躍を魅せて、DAY2を9位で折り返しています。

 

" フォーラムエイト・ラリージャパン2023 " 本日のDAY3、日曜日のDAY4と

闘った行方のゴールが楽しみです。「 ガンバレ、勝田貴元選手!」

 
 

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増車したクルマはすでにガラスコーティングも済ませて、準備OKな状態に

なっているのですが、その他のクルマと一致させた希望ナンバーとしたので

交付の都合で来週の納車となっています。

 

ナンバープレートを揃える必要があるのか?と言えば、そうではないものの

車体に事業所名などを入れていないので、職員が見れば「 あっ、ウチの車 」

と理解できる程度の効果。

 

しかし、カーポートの下に並べて停められたクルマがキチンと手入れされて

ナンバーが揃っていると、スッキリと綺麗に感じることは確かで、日常的に

手入れされていれば運転も丁寧になり、事故の確率も下がる気がします。

 

担当しているみなさん、ありがとうございます。

 

その他、駐車場には職員のクルマが並ぶのですが、昨日など昼食から帰ると

管理者会議が開かれていたので駐車車両も多く、以前の事務所ではこの様に

集まることも難しかったので、駐車場が広いだけでシアワセ感があります。

 

ちなみに会社では、整備不良のクルマや、ハデなラッピング車両、ウルトラ

高級車での通勤を禁止しているので、個人的には職員がフェラーリに乗って

きてくれてもいいのですが、駐車場に停まるソレを見ることは無さそうです。

 
 

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来週末 11/16(木)~ 11/19(日)にかけての4日間は「 フォーラムエイト

・ラリージャパン2023」が、WRC 第13戦として愛知県~岐阜県にかけての

スタジアムなどの特設会場や、山間部のコースで開催されます。

 

昨年もこの時期に言っていたと思うのですが、生で観てみたいモノの一つで

映像でさえ、カーブを曲がって行くその速度のハンパなさ!

 

ちなみにどんなスポーツでも、アマチュアとプロの差はワタクシたちの想像

以上で、「 まったく別のことをしているのか? 」と感じるほどに歴然。

 

肉体以外の道具は最小限に近いマラソンでさえ、プロはまるで空飛ぶように

駆け抜けて行くのです。

 

さて、同じ週末は「 F1 ラスベガスGP 」、夜の市街地コースがきらびやかに

ライトアップされた中を、フォーミュラーカーが駆け抜けます。

 
 

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どれほど小さいのか、乗ったことの無い軽自動車の新古車の納車日が確定し

「 ガラスコーティングをどうしますか? 納車時ならばお安くできますよ 」

 

方向にかなり怪しげな職員が主に使用する予定なので、カーナビ、ドラレコ

などは必須でしたが、コーティングという予定外の提案をもらって考える。

 

自身で洗うならば、その効果も感じられるでしょうが、ガソリンスタンドに

お任せの水性ワックス込みの洗車機使用ならば、あっても無くても一緒?

 

ま、今回の場合の結論は、マジでお安くしてくれているので頼んだのですが

大きめのクルマのDオプションのソレを見れば、10万円~30万円って!

 

確かに施工の手間を考えれば高価なのは分かりますが、ウチの場合のように

青空駐車の忘れた頃に洗車という使用方法で、どれほどの効果があるのか?

いや、そんなメンテナンス放置クルマにこそ効果があるのか・・・

 

♪ 見えないもの信じられたティーンエイジ ♪ は、遠いムカシ。

 
 

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昨朝は、その前日のスプリントレースに引続き、F1ブラジルGPでの角田裕毅

選手の入賞に心躍っていたのですが、同時にイタリアF3レースにチャレンジ

している野田樹潤選手の年間チャンピオン獲得に目頭が熱くなります。

 

美作市に転居され、岡山国際サーキットをホームコースにしていた野田英樹

選手は " 野田樹潤選手 " のサポートに、家族やメカニックとともにイタリア

をモーターホームで移動しながらの参戦。( 特集番組の内容から )

 

モータースポーツは選手の能力だけでなく、技術的な側面やスポンサー獲得

など環境が整わなければ、実力をアピールすることが難しく、数少ない千載

一遇のチャンスをモノにして成長を示さねばなりません。

 

技術的側面がともなうスポーツとして、常につきまとうのがハンデの問題で

彼女の場合もシーズン当初、性別差によるウェイトハンデを与えられていた

ようですが、後半はそれらも無い環境での勝負ですから、より価値が高い。

( 注釈:複数のカテゴリに参戦している )

 

そのような面からは他の競技と比較して、性別差によるハンデが少ないのも

モータースポーツかも知れませんから、いつかトップカテゴリーで野田樹潤

選手の活躍を応援できる日があるかもです ♪

 
 

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ホンダ " シティ " が復活するなんて、ワクワクするゾォ!

 

って思っていたら、ボディがコンパクトセダンなのは予想外でしたが、あの

「 世の中走っているのは、ぜ~んぶシティ♪ 」というほど流行した、シティ

ボーイを気取ったコンパクトカーが思い出されます。

 

ボディあちこちの、プラスチック感と薄さに未来を感じましたし、カワイイ

ドレスアップパーツが流行る、その原点だったようにも思います。

 

友人が乗っていたシティのオリジナルなグリルを、ワタクシがアクリル板で

製作して取り付けて走っていたのが、不自然ではないほどシンプルな作りの

クルマ。リヤハッチの中に収まる折り畳みオートバイ " モトコンポ " が併売

されていたことも含めて、マイカーDIY魂をくすぐるクルマでもありました。

 

いま思えば写真も残っておらず、どの程度の完成度のグリルだったのか定か

ではありませんが、アクリル板に逆文字を切り抜き、塗装した裏からステン

ネットを貼って仕上げた記憶。

 

当時、スカイラインジャパンのフロントバンパーに貼られた、追いつかれた

クルマのミラーに映る「 TURBO 」の逆文字ステッカーが流行っていました。

 

何十年も会っていない彼と、どんなグリルだったのか、思い出話でもしたい

ところですが風の噂に亡くなったと聞き、そんな話も出来なくなりました。

 
 

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" 東京モーターショー " 改め " ジャパンモビリティショー " が、4年ぶりの

開催となって話題満載! " モビリティ " ということで、タイヤを履いた車

以外にも、空を行くモノからロボットっぽいモノやアレコレいっぱい。

 

こういったショーを生で観覧したことはないので、一度は!と思うのですが

人出の多さを想像すると二の足を踏むものの、華やかなんでしょうねぇ~

 

未来から来たようなEVが目玉のようですが、スポーツカー系の話題も多い

ようで・・・ 「 ちょっと奥さん!新型のGT-Rですよ!」( コンセプト )

 

が、昔も現在もカッコイイクルマは高嶺の花で、その手の届かなさの比率は

いまの方が高いような気もします。 が、が、望みを口に出すことで、自分

自身の行動と努力がともなって、その道が開ける可能性もあるでしょうから

ワタクシの運転免許人生もすでに後半、一度は乗っておくか!( 笑 )

 

カッコイイと言えば、先日のF1アメリカGPの角田裕毅選手の活躍がソレで、

後続とのタイムギャップを活かし、燃料が軽くなった最終盤にタイヤ交換を

実施してファステストラップを叩きだすという!

 

極限のドライビングの中で、きちっとオーダーをこなすカッコよさ。

 

右京のティレル、可夢偉のザウバー、琢磨のBAR、そしてアルファタウリ、

白いボディのF1マシンがカッコよく見えます。

 
 

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ロータス・ヨーロッパで始まり、ミウラ、カウンタック、ストラトス・・・

スーパーカーブーム真っ只中を過ごしたワタクシたち世代ですが、なかでも

ロータスは「 ちょっと手が届きそうな気がする 」クルマでした。

 

実際、大人になった同級生が入手し、その後、手を焼き手放したと風の噂で

聞いて、何十年後に本人に確認すればウソのような価格で入手して、ウソの

ような価格で手放しています。

 

昔話には意味がないものの、当時と比較すればクルマもバイクも超高価に!

ワタクシも当時のモノをキレイに保管していれば千万長者。( 笑 )

 

さてロータス、007 " 私を愛したスパイ " の前期型、" プリティウーマン " の

後期型のエスプリはカッコよかった。維持ができるならば、現在でも比較的

手が届きそうな気がする旧車スポーツカーです。

 

昨日、ピカピカのブルーが眩しいハデなスポーツカーが後方からやってきて

停まった交差点でエンブレムを見れば「 ロータス!」

 

信号が青になり、加速して行くエキゾーストノートは大人しめのジェントル

仕様で、車体もちょっと小ぶりだったでしょうか。

 

あとで調べてみれば " エミーラ " ですね。

 

現在は、女王陛下( 国王 )の下での生産ではありませんが、" ロータス " の

響きは、F1でもスーパーカーでも、ワタクシたち世代の心を揺さぶります。

 
 

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急遽、仕事で軽自動車を用意する必要が生じ、さてどうしたものか・・・

 

ワタクシとしては本日午後、いきなり天気が変わって降雪があったとしても

その対応が可能なようにジムニー推しで行きたいところですが、相変わらず

納期が長いのと、白系が希望ですが、ジムニーのホワイトの場合、社外品や

ステッカー類でドレスアップしないと、ちょっと寂しいしなぁ。

 

用途的にはリアスライドドアの必要はないので、小型タイプも選択肢ですが

すると2ドアでも良い訳で、" S660 " か! 乗ってみたいし。

 

ちょっと予算がキビしいかな。( 笑 )

 

昨日のトラック話の延長で、ワタクシ自身が乗るなら " マイティボーイ " も

欲しい車種ですが、程度の良いのが残ってるかな? てか知ってる??

 

検索してみたら、ツインカムターボエンジンに換装したのや、箱スカっぽい

フロントマスクやら、みんな楽しんでるなぁ~

 

彼女たちに許してもらえるならば、軽トラ導入がワタクシとしては嬉しい。

 
 

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お祭り期間中は、26年落ちの軽トラックが大活躍してくれて「 ありがとう 」

車検を受けておいてよかった。やはり、田舎暮らしには軽トラ必須ですね。

 

4WDピックアップはさすがにデカ過ぎるものの、ワタクシ的にはサニトラが

( 旧車はハードルが高いので、似たコンセプトのトラックが出れば )好き!

なのですが、今回も村中の細い道を、クネクネと活躍したことを考慮すれば

やはり " 軽トラック " 一択ですね。

 

運転席の後ろにチョコっとしたスペースのある、ジャンボタイプが良さそう

なものの、リアパネルを閉じた状態での3×6尺サイズは、その下の窪みに

突っ込める量しか載せられませんが、リアパネルを開けば問題なし。

 

最近ではスタイリッシュな、積載ガードなどのパーツがいっぱいありますし

ラダーレールが3つに折れてソレになったりするモノも。

 

と2年後の夢を考えていたら、通勤に活躍の普段使いのクルマが来年3月で

交代時期を迎える案内が届いて、昨今の納車の期間を考慮すれば、そろそろ

オーダーが必要とのことで、えっ!もうなの?

 

新しいアルファードを街中でも見かけるようになって、アレのリアシートで

ウトウトさせてもらえれば、散髪屋のソレの快感が味わえそう。

 

熱いおしぼりを顔にのせてもらって。

 
 

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ルームミラーの中に仕込まれたバックモニターが映らなくなったルークスは

タント、N-BOX、N-BOX、合計4台のデイサービス送迎車ですが、しっかり

管理してくれているので、いつもピカピカで気持ちいい状態がウレシイ。

 

普通車2台用のカーポートの下に、詰めて4台を駐車するというアイデアを

出してくれたのも功を奏し、キレイさが維持されている要素のひとつですが

クルマのお尻がカーポートの屋根からはみ出しているので、屋根を延長する

作戦を考えねばなりません。

 

アルミ角柱2本と、梁となる長い1本の購入が可能かがキモですね。

 

さてルークス。クルマもまだ新しいのでメカ的に壊れたというよりは、何か

ソフトウェア的なトラブルかも?と設定を探すのですが見つからず、ならば

簡単な場所から原因をつぶして行こう!とリアパネルを跳ね上げて、内装を

外してみれば・・・

 

バックカメラの裏側のコネクタが緩んでいるじゃありませんか!たぶん新車

から一度もアクセスされたことは無いと思うので、なぜ緩んでいるかはナゾ

ですが、とにもかくにも接続を固定し、バックモニターを確認すれば・・・

 

直りました。アッサリと。

すべてのトラブルがこの程度ならばいいのに。

 

まだ原因さえも探っていませんが、26年と少々落ちの、田舎暮らしのウチの

軽トラックが、ウンともスンとも四駆に入らない件とか。

 
 

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結果、ワタクシはクルーザーではなく、集落の道普請を終えて、シャワーを

浴びてからのテレビ観戦は「 2023 フォーミュラ1 Lenvo 日本グランプリ 」

 

現地からの映像が入り感動するのは、秋晴れのサーキットと観客の多さ!

 

国歌斉唱の終わるタイミングに見事合わせて、ブルーインパルスが青い空に

スモークでサンライズを描きます。

 

人が多いだけで、こんなに心に響くとは。

 

レース内容は進みゆく世代交代を感じさせるものでしたが、チーム力の差を

感じさせるものでもありました。モータースポーツの難しさですが、不確定

要素が絡み合ったチャンスが生じた際にそれをものにできるよう、しっかり

走り続けることも重要な要素です。

 

観戦後からの草刈り三昧、夕暮れを感じる頃にはご近所の彼が( といっても

車で10分くらいはかかる )秋の豊作かかえて訪ねてくれて、草を燻す匂いに

包まれながらの近況報告に、シアワセな時間を過ごします。

 
 

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油断している間に「 次の書類の提出期限が迫る 」という進歩のみられない

日々に、呆れるばかりのワタクシですが、所持していなかった " 小型車両系

建設機械 " 2日間講習のチャンスが巡ってきたので申し込んだり、使用する

アテも無いけれど、いつぞやのクルーザーのため( サイズオーバーですが )

" 小型船舶操縦免許1級 " の更新講習を申し込んだり。

 

ちなみに、操船できる大きさは、総トン数20トン未満、プレジャーボートは

24m未満なものの、1級免許でどこまで行けるかについて「 範囲は無制限 」

とあるので、プルコードを引っ張りブルルンとエンジンをかけ、モナコまで

F1観戦に行くことも可能です。( 80海里以遠は海技士が必要などあるけど )

 

モナコは無理でも、クルッと串本沖を経由して白子湾あたりに停泊し、本日

予選の鈴鹿サーキットへ向かえば、F1日本グランプリ決勝に間に合うかな?

 

という訳で、2024年シーズン残留を決めた " 角田裕毅選手 " に期待です!

 
 

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という訳の、26年落ちのウチの軽トラックは再度の車検を受けて、満28年を

目指すことにしたのですが、この2年間を無事に乗り切れるのかは、相当に

アヤシイほどの傷みが進んでいます。

 

と言うのも「 したい、したい 」と訴えながら、なにも進んでいない、田舎

暮らしの自宅裏手に建設予定のガレージですが、ここには大昔、火の見櫓が

あった、その基礎コンクリートが残っていたり、石垣を撤去した大きな石の

移動など、軽トラックの荷台にワタクシが操作するバックホーで載せるので

バケットをブチ当てる可能性が無いとは言い切れない・・・( 笑 )

 

ただし、四駆ですが四駆に入らないとか、ラグタイヤからフツーのトラック

タイヤに交換してあるとか、未整地に乗り入れるには問題もあります。

( 350kgを載せてソコから出て行けるか?とか )

 

たぶん負圧ホースを追いかければ、四駆問題は解決すると思うところですが

ソレノイドバルブならば、部品が手に入るかなぁ。

 

昔は部品を探して解体屋さんを巡ったりしたものですが、インターネットで

その楽しみは無くなっちゃいました。

 
 

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高圧洗浄機を引っ張り出してきて、苔むした軽トラックを洗います。

 

そう、街で青空駐車の場合、クルマの屋根には鉄粉が降ってザラザラになる

のですが、さすが田舎暮らしの青空駐車、年単位で放置した屋根に触れても

ザラザラはまったく無いのですが、代わりに葉緑素たっぷりな空気のせいか

洗わないボディや、奥まった部分がミドリ色に苔むすのです。

 

汚れとともに苔をプシューと、高圧洗浄機の緩めの水圧で流し落とします。

サビやヘコみは消えませんが、灰色だった軽トラが真っ白に。

 

軽トラが無ければ仕事にならない田舎暮らしですから、どのお宅でもソレは

ケッコー新しめのクルマで、なおかつ昔は牛舎だっただろう屋根付きの保管

場所ですから、みなさんピカピカなことが多い。 ウチのが一番古いです。

 

台風の影響が心配ですが、盆おどりの準備や会場のステージとして軽トラに

活躍してもらう予定なので、その他点検「 空気圧OK!」

 

熱中症に注意して、引き続き夕方あたりからの草刈りです。

 
 

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「 エンジンを組む 」と言えば、ワタクシたち世代のクルマ好きは、自身や

好き者な仲間同士寄って、チェーンブロックを使ってエンジンを降ろしたり

ポートを削ったり、キャブやカムを交換したり、サスを交換したりが、結構

フツーに行われていたのですが、クルマがキカイだった古き良き時代。

 

もちろん現代でも、チューニングショップなどは、一旦エンジンをバラして

ピストンの重量バランスを整えたり、面研して組み直すなどフツーにされて

いるのでしょうが、アマチュアが試みるには相当ハードルが高い。

 

L型エンジンのボアアップに " YAHAMA XT500 " のピストンを使用するなど

スワッピング情報もいっぱいありましたし、友だちの友だちみたいな関係の

他人から「 ウェーバー50パイの3連キャブが余ってるけど要る? 」みたいな

情報もあったりして、たぶん2~3万円で譲ってもらったような記憶。

 

とにかく当時のクルマはエンジンルームがスカスカでしたから。( 笑 )

 

手作りアンプのシャシーを裏側から覗くのと同様に、配管や配線が高品質の

モノで上手くまとめられたエンジンルームを覗くのは至福の時間です。

 

ワタクシの場合、そこまでの技術と予算はなかったので、そのウェーバーを

はじめ、レース用カム、電磁ポンプに永井電子のフルトラなど、中古パーツ

寄せ集めでしたけれど。

 

ポンプ不良の燃料供給不足で、姫路バイパス上で停めてしまって渋滞を作り

やってきたパトカーの警察官に「 リヤスポイラーは押さないで 」と頼んで

クルマをインターまで押してもらい、「 ちゃんと整備しろ 」と、おとがめ

ナシだったのは時効なハナシ。

 
 

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ウェットに替えるか、ドライで行くか・・・

終盤の小雨に翻弄されながらも「 2023 FIM 世界耐久選手権 " コカ・コーラ "

鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44大会 」は3年ぶりに、宵闇迫るサーキット

にゴールを迎え、闘ったチーム、そして観戦者を大輪の花火が称えます。

 

地方紙でも取り上げられて話題の地元ライダーの中山選手も、多くの苦難を

乗り越えてこの日を迎え、チームは未来に繋がる15位という結果に。

熱い応援を送り続けたいです。

 

大昔にワタクシ8耐の前哨戦、鈴鹿6時間耐久レースに参戦するチームに帯同

して、泊まり込みの鈴鹿サーキットで数日間を過ごしたことがあり、メカの

手が足りずに、レーサーNSR250のエンジンを組むという・・・ワタクシが。

 

そのマシンはレース終盤、エンジン不調に陥ったものの、何とか完走を成し

遂げゴールしたのですが「 あのとき、こうしておけば不調を防げたのでは 」

との思いが、現在でも横切るときがあります。

 

丁寧な作業に加えて、チェックにチェックを重ねてさえ見落とすこともあり

思い返せば、あのとき配線のグラつきがあったことに気づけたのではと。

 

チーム全員が真っ黒に日に焼けた帰路の、打ち上げに立ち寄った国道沿いの

焼肉屋さん、味噌で土手を作り大量の野菜と肉を焼いてみんなで食べたのは

記憶に残る美味しいモノのひとつです。

 
 

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F1観戦から遠ざかっている方もいらっしゃるでしょうから整理してみます。

 

セナプロで大流行の当時、年間のレース数は16戦前後で、日本グランプリが

第15戦だったので、毎レース6位(現在は10位)まで与えられるポイントを

積み重ねた、そこで年間チャンピオンが決まることも多かったのですね。

 

参戦台数が多かったために予備予選があったりもして、そこでハジかれると

予選のタイムアタックにさえ臨めない、小さなチームにとってはツライ展開

ですが、それでもエントリーがあったのは、情熱とバブルでしょうか・・・

 

さて来年は年間レース数24戦! 当時と比較して8レースも多くなり、日本

グランプリは第4戦、4月7日(日)決勝です。

 

かつ、2023年の場合で6レースは本戦とは別に土曜日、100kmのスプリント

レースが行われるという超ハードスケジュールになっています。

 

さて、今週末は " オールージュ " がスリリングな " スパ・フランコルシャン "

ベルギーグランプリの開催で、土曜日にはスプリントレースがあります。

 

金曜日に行われた予選でも雨が絡んだように、天候不順の荒れたレース展開

を生みやすいスパなので、チャンスをものにすれば中団チームにも表彰台の

可能性が高いサーキット、角田裕毅選手は予選を11番手で終えています。

 
 

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国道沿いの歩道を行けば、特異な走行音とターボディーゼルのエンジン音が

後方から近づいてきて信号で停止、振り返ってビックリ!

 

20230725_16mcv01.jpg

 

「 戦車やん!」( 16式機動戦闘車:八輪駆動!2台いたよ )

 

慌ててスマホを取り出して写真を撮り「 みんなに見せなくちゃ!」と思った

のが 25日(火)のことで、目撃をジマンするの忘れてたわ。( 笑 )

 

思い出したきっかけは、三菱自動車がピックアップトラック「 トライトン 」

の新型を 26日(水)に発表し、年末から年始にかけて日本市場にも導入する

とのニュースに喜び「 ミツビシと言えば・・・ 」で繋がった訳で。

 

" ヤマブキオレンジメタリック " カラーの内外装がカッコよく、まだ ダブル

キャブの写真しか見かけませんが、シングルキャブ、クラブキャブのライン

ナップもあるようで楽しみです。

 

すると翌日には「 ハイラックス 」のマイナーチェンジが発表されて、全車

リヤデフロックが標準装備!

 

「 いまハード系の四駆が熱い!?」 ・・・八駆にはかないませんが。

 

う~ん、今秋には26年落ちの軽トラの入替の可能性が高いけれども、ピック

アップトラックに、その代わりは出来んもんなぁ~( 軽トラ四駆最強 )

 
 

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グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの映像を入手したのですが

一度はナマで見てみたい魅力的なイベントで、新しいモノから古いモノまで

様々なジャンルのレーシングカーが、公爵家の敷地のサーキットにストロー

バリアを並べて、タイムトライアルに挑みます。( 順位がある訳ではない )

 

狭いコースなので、必ずあるのが微クラッシュで、歴史に残るような名車が

藁のブロックとともに、ウイングなど吹き飛ばすシーンは、勿体ないですが

ヒストリックカーを飾るだけでなく、しっかり走らせる勇気が素晴らしい。

 

今年のグッドウッドでは、日本でのF1ブーム、バブルの象徴のようなブルー

が美しい、鬼才エイドリアン・ニューウェイ設計 " レイトンハウス CG901 "

がバリアに突っ込んで、リアセクションを破壊。「 あぁ、もったいない 」

 

時間とお金をかけて、しっかり修復されるのでしょう。

 

もうひとつ、生で見てみたいような、近づくのは避けた方が無難かもなのが

" マン島TTレース " 、5月から6月にかけての2週間、トップライダーから

アマチュアライダーまでが参加する大イベントは、1周60km強の一般道を、

トップスピード300km/hオーバーの20分足らずで周回します。

 

で、その映像は・・・ 見るだけでどんなホラー映画よりもコワいです。

 
 

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という訳で、筐体デザインそのままに、i3からi7へと更新されたパソコンは、

ビジネスユースに十分な反応速度へと変化したのですが、おもに使っている

彼女は「 わたし壊しました? 」と、更新した理由を伝えていなかったので、

不安にさせてしまい「 申し訳ないです 」ビシバシ使用してください。

 

現在20+台ほど稼働しているパソコンのうち、残り数台がi3だったりCeleron

だったりするので、順次更新して行く必要が。

 

が、同じスペック同じインストールソフトにもかかわらず、サクサク動いて

いるパソコンもあれば、ダルくてキビしいのもある、その差の理由を探って

みなければなりません。

 

ま、同じ筐体でスペック違いといえば、クルマがまさにその典型的なモノで

ボディの見た目は同じでも、エンジンが違ったり、足回りが違ったり・・・

 

最近ではソコに、駆動輪数の違いもあったりするので、見た目は同じでも

「 まったく違う 」モノになっていたりする理由は、よくわかります。

 
 

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ちょっと二輪車購入から遠ざかっているので、いや、今後あるのかもかなり

アヤシゲではありますが、ウワサでは四輪車同様、新車を買おうと思っても

半年から1年待ちはザラ、へたをすれば購入したくても買えない状況だとか。

 

半導体不足というよりは、流通のカタチが大幅に変化してきたからでしょう。

 

すると、従来の待ち期間で乗り始めることが出来る中古車人気が高まるのは

必然で、そこに旧車ブームが加わって、二輪中古車もエライことに。

 

2stレーサーレプリカ系など、ワタクシたちちょいあと世代ライダーたちが

革ツナギの上からトレーナー被り、ヒザに空缶テープで止めて、アチコチの

ワインディングでコケ回っていたイメージですが、現在、なんとまぁ驚きの

中古車価格となっています。

 

二輪車はそこそこな台数を経験させてもらっていますが、どれも人車一体と

なった操作感と軽快感はたまりません。

 

四輪車の経験は少ないですが、B110、B210サニーなどは、ラリーごっこで

ツブしていましたし、GTO GS-R は( オーバーフェンダーのアレね )デフ

ロックしたソレでドリフト楽しんだり( もったいない・笑 )LJ10だったか

LJ20だったかの、2st 360cc ジムニーも遊ばせてもらったなぁ。

 

いま欲しいのは、ナンバーの付く軽い4stトライアル系のマシンでしょうか。

乾燥重量80kg以下ならば、振り回すように扱うことが出来ます。

 
 

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その2代目 " C-HR " が、欧州トヨタから発表されたのですが( 過去記事を

「C-HR」で検索すれば、意外に書いてて自身ビックリ )コンセプトカーの

" C-HR プロローグ " と大きく違わぬデザインを市販化した勇気にカンパイ。

 

直近は「 塗り分けの可能性 」で先週に書いたところ。 工業製品としての

アグレッシブなチャレンジに興味が尽きません。

 

が、やはりホイールデザインが落ち着き、ボディとタイヤのクリアランスが

現実的になると、オーバーハングの短いコロッとしたスマートさが失われた

感もあるのですが、そのあたりは個々のドレスアップの可能性を残します。

 

残念だったのは、リアドアハンドルをピラー型とせず、フラッシュマウント

とはいえど、その位置は常識的な範疇に収まっています。 視覚的な混乱を

避ける意味は理解できますが、割り切ってみて欲しかったところ。

 

塗り分けの妙で、2ドアに見える面白さがあったのに・・・

 

6年半ぶりとなる新型 " C-HR " 、日本での販売にも期待するところです。

 
 

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最も使用頻度の高い、ノートPCのバッテリーが完全に逝ってしまったようで

ちょっとした移動のために、ACアダプターを外すことにも耐えられなくなり

いきなりパソコンが落ちるハメに。 昨日まで大丈夫だったのに・・・

 

クルマにしてもナニにしても、バッテリーの寿命はさほど長くはないことを

誰しも知りながら、予防的に「 早めの交換 」というのは勇気がいる行為。

 

引っ張れるだけ引っ張ると、場合によっては出先のどうしようもない状況で

致命傷に陥り、高い勉強代になる可能性もあります。

 

ワタクシが現在オートバイに求めるのは " 趣味性 " ですから、バッテリーを

はじめ、少々の具合の悪さも趣味のウチで、トラブルを乗り越えたり、整備

することもまた楽し。

 

が反面、現在所有の四輪車に求めるのは " 信頼性 " ですので、各構成部品の

予防的な早めの交換は、必須となります。

 

いつぞや旧車やフェラーリを所有することがあるならば、ソレはオートバイ

と同様に、趣味としてのクルマになるでしょうから、手がかかるほど・・・

いや!「 乗って楽しみたい 」

 

ので、それぞれの構成部品がその機能を発揮できるように保守点検、場合に

よっては適切な交換が必要となるでしょう。( 古いフェラーリは難しいな )

 

という訳で、たぶんどのパソコンでもコマンドプロンプトから " powercfg /

batteryreport " でバッテリー寿命レポートが作成できるので、ソレを参考に

容量の劣化具合など確認し、交換時期を探ればよろしいかと。

 

ワタクシの? たぶん過去ノートPC歴の中で、一番長く使用しているだろう

コレのバッテリー寿命は、数年前に終わっていますね。( 笑 )

 
 

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オートバイで山道を散策されているレポートを拝見すれば、シティユースも

山道も可能なオートバイが欲しくなりますし、クルマもしかり。

 

「 どのモデルか 」よりも「 どう使って遊ぶか?」なところに興味そそられ

ますが、やはり機能を追求した美は魅力的で、そいうったモデルは、シティ

ユースとは相反することもまた多し。( 笑 )

 

ココでもワタクシがそのデザインにインパクトを感じ、ニューモデルだった

2016年秋以降、機会に応じ何度か取り上げている " C-HR "( 検索してみて )

今月26日に新型が世界発表されます。

 

すでに昨年末、発表されているコンセプトカーの " C-HR プロローグ " では、

車体後部のボディカラー塗り分けラインが斬新で、エッジのきいたボディを

際立たせ、4ドアモデルですが、写真はどう見ても2ドアにしか見えない。

 

車体色の塗り分けに、まだこんな可能性があったとは・・・

 

たぶんコンセプトカーからは、大幅に大人しくなるだろう市販モデルですが

エッジと塗り分けはキープコンセプトであって欲しい。 ホイールベースの

短いスポーティなクルマは魅力的です。

 

あっ、レクサスからもエッジ " EDGE " ネーミングの60台限定モデルが発表

されていて、クロームメッキ加飾の無いモノトーン構成は、ワタクシ好みに

レーシングカーぽくてカッコいいですが、価格もオドロオドロしい。( 笑 )

 
 

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ウチは無いですが田畑への進入や、薪確保のための山道など、田舎暮らしの

4WD軽トラは必須道具で、例えばコレが二駆のノーマルタイヤだと、濡れた

草の上の少しの傾斜でもスリップしてしまい、脱出が不可能になります。

 

すると大昔に乗っていたピックアップトラックなど頼もしい気はするものの

野山の作業では、荷台は低く、車幅は狭いほど良いですし、タイヤハウスの

出っ張りも不必要です。

 

オールテレーン系のゴツいタイヤと( マッドテレーンほどではないけれど )

ガッツリとロックの効いた、パートタイム四駆が心強かったけれど・・・

ソレが必要だったのは、深い雪道など全走行距離の1%ほどでしょうか。

 

逆に現在、ジワっと感動するのが " E-Four " などと呼ばれる、モーター式の

補助四駆機構で、意図して効かせる訳ではないのですが、カーブの脱出時や

濡れた路面での加速時など、安定のグリップを発揮してくれます。

 

憧れとしてはゴツい四駆駆動ですが、実用面&活用度からすれば、乗用車の

隠れ四駆が最強なのかも知れません。

 
 

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安物汎用電磁ポンプの口径を無理やり合わせて直したり、触媒とマフラーの

接続部のサビついて折れた、スタッドボルトの代わりに、ホームセンターの

ステーで挟みこんで締め上げて間に合わせたり・・・

 

現在は、4WDに入らなくなってしまった原因を、負圧ホースを辿るなどして

見つけて、修理しなければなりませんが、鳴らなくなってしまったラジオは

そのままです。

 

という訳の、9月で満26年の車検が満了する軽トラックの車検を受けるのか

入れ替えるのか、彼女は「 オレンジメタリックのキャビン広めのアレ♪ 」と

更新気分満々で話しかけてきますが、ワタクシはいつになるかは分からない

自宅裏手駐車場予定地の擁壁工事の際に、ダンプ代わりに軽トラに活躍して

もらうつもりで、すると現行のほうが「 より遠慮なく使えるよなぁ 」と。

 

あっ、でもすると4WDは必須なので、なにわともあれ直さねば。 直るか?

 
 

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田舎暮らしの自宅、南側斜面の下には隣地の田畑との境に、道路の向こうの

山裾の池から繋がる細い用水路があって、きれいな水の流れが緩むそこには

赤いお腹のイモリや、タガメが生息しています。

 

貴重な生態系を崩さないように注意しながら、周辺の草刈り。

夕方から始めたのですが、午前中までの雨の湿気に、大量の汗が流れます。

 

シャワーを浴びてテレビを点ければ「 おぉ、ここは行ったことがあるゾォ 」

な景色が流れていたのは、福島県喜多方近くの宮古の水そば屋さん。

 

ここへは山形県の自噴間欠泉の広河原温泉から、ガレガレの葡萄沢を越えて

ソロで向かったのですが、夕刻には新潟からフェリーに乗る予定にしており

山道も見えないほどに草木が茂る中をイングリモングリ。

 

budousawa.jpg

 

水そばを楽しませてもらった後は、R459~R49~磐越自動車道と繋ぎ駆けて

フェリー締切3分前に到着という綱渡り・・・

 

その後の番組では、ワタクシ未踏、彼女が行った熊川宿が映っていたし。

近々には高島市のメタセコイア並木あたりとセットで訪ねてみたい。

・・・雨の日がいいかな。

 
 

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昨夜スタートした " ル・マン24時間レース " は、その広大なコースの特徴で

一部は降雨のウェット路面が、かたやドライ路面と、目まぐるしく変化する

コンディションに翻弄された、荒れた展開となっています。

 

予選からして、フェラーリがポールポジションを獲得するなど、予想を覆す

展開になっているのですが、トヨタとしては6連覇の期待に応える・・・

 

有料チャンネルを契約していない方も、ウェブからはリアルタイムな情報が

得られるので、ご確認ください。 今宵のゴール展開が読めません。

 

世界三大レースと言われる、モナコ、インディ、ル・マンで、日本人選手が

勝利出来ていないのは、モナコGPとなるのですが、市街地コースを制すのは

ハードルが高そうなものの、2026年あたりにはチャンスが巡って来るか?!

 

運も味方につけて、荒れたレースで適切なポジションをキープするのは重要。

 

手前味噌ですが、過去のアマチュア草レースで唯一、クラス別ではなく総合

トップが獲れたのは、降雨ヌチャドロ展開の中、グリップを汚さないことに

注力し、ドロを落とすために、ジャンプは積極的に飛ぶという作戦が上手く

いってトップチェッカー。

 

元々、苦手としていたマディレースだったので、ソレを克服するためにアレ

コレ考えた結果が、上手くいったのですが、サスセッティングが固めすぎて

ホームストレートの全開直線がフラれまくりで、よくぞコケなかった。

 
 

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リーク情報は流れていましたが、昨日、正式にホンダが2026年シーズンから

F1に復帰することがモータースポーツ界隈のニュースを賑わしました。

 

って現在、" レッドブル・レーシング " & " スクーデリア・アルファタウリ "

ともに、レッドブル・パワートレインズ(HRC)製造となるパワーユニット

" H001 1.6L V6ターボ " を積んでいるので、ニュースになるほどの復帰か?

 

フェラーリなど一貫して「 モータースポーツのために市販車を売っている 」

と言い切るオーナー社長系メーカーと違い( 現在は資本関係などアレコレ )

本田宗一郎氏なき体制下、時流に沿わざるを得ないのは致し方ないところ。

 

が、2026年からの次世代PUレギュレーションと( EV:内燃機関比率50:50

及び合成燃料使用など )ホンダの描く未来が一致するとのことで復帰発表。

 

この年からコンストラクター勢力図が大きく変わり、Honda製PUを積むのは

" アストンマーティン・アラムコ・ホンダ " チーム。

 

その他、22年ぶりの復帰となるフォードがレッドブルと、F1は初参戦となる

アウディ、GMも参戦予定ですし、もしかするとトヨタも???

 

なんだかんだ、最先端技術は市販車へフィードバックされているのですから

すると着目すべきは、EVオンリーではなく、合成燃料使用のハイブリッドが

急浮上です。 ガソリン換算でリッター100kmほど走る。( カブかよ・笑 )

 
 

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田舎暮らしに欠かせない我が家のソレが、26年を過ぎて老朽化しているので

「 そろそろなのか?」と、最近は " 軽トラック目 " になり、路上で見かける

各モデル、各ボディカラーをアタマの中でアレコレ検討してみます。

 

とは言うものの現在、新車クラスとなれば実質2車種しか選択肢はないので

そのどちらかとなります。 また最近よく見かけるようになったエクストラ

キャブ( 呼称は各種あり )仕様の運転席の後ろにスペースがあるタイプも

使い勝手は良さそうですが、荷台に3×6尺がスポッと載ることは必須です。

 

ボディカラーは増えましたね。 以前は、ホワイトかブルーのイメージしか

なかったところ、レッド系、濃いグリーン系、ブラックなどを見かけますが

新しければキレイなものの、レッド系は経年劣化が発生しそうな・・・

 

また、純正レベル品質のパイプで組まれた便利そうな棚を、荷台に装着した

業務用およびキャンパー仕様?のクルマもよく見かけるので、軽トラックは

なかなか面白い時代を迎えているようです。

 

ステッカーチューンも楽しそうですし。( 笑 )

 

ただし、田舎で活躍してもらうためには、4WDであることは絶対条件。

エクストラキャブが使いやすそうなので、あとはボディカラーです。

 

とはいえ、古くて傷んだボディは遠慮なく使えて、ソレはソレで大活躍。

 
 

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早朝から急用でバタバタとはしたものの、午後には帰宅して、田舎暮らしの

集落の小さな神社の清掃に向かいます。 引き続き、草刈り、草刈り。

 

本日 " 2023 FIM トライアル世界選手権 第3戦 大成ロテック 日本グランプリ "

( スポンサー名は極力略さず記載・笑 )が、栃木県茂木町にて開催ですが、

2日間の結果は、まだワタクシの手元にありません。

 

二輪の競技も各種ありますが、遅かろうが、歩いてだろうが、コースを辿る

ことさえ出来ないのがトライアル競技で、しかも近年、ショーアップ要素が

高まり、益々エグいセクション設定になっているで、見るのもコワいです。

 

ロードのフロントもリアも滑りながらのフルバンク映像にもビビるのですが

キレて乗れている際は、コーナリング中のギャップで前後輪ともに結構ハネ

ても、ヘーキで曲がって行けるから不思議です。

 

が、一番アブないのがモトクロスのジャンプ系で、ワタクシ、高所平気症な

もんで妙に自信満々、トベる気になってしまうのがヤバく、ゼッタイ怪我を

いや、現在となっては生死がヤバい「 昔はオジさんもなぁ 」ライダーです。

 

早朝、すれ違う、または同じ方向へ向かうライダーの多かったこと!

みなさん、帰宅までしっかりと安全運転で。

 
 

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そして来週末は " インディカー・シリーズ2023 " 、第6戦となる「 第107回

インディ500 」が開催されるのですが( 決勝は、日本時間では月曜早朝! )

すでに16日からはプラクティス走行が始まっていて、" チップ・ガナッシ・

レーシング " オーバルコース専任ドライバーである、佐藤琢磨選手が好調の

時速229.439mph( 約369キロ!)を記録して、トップに立ちました。

 

チーム&ドライバーとも好調を維持して、来週末の予選および決勝に臨んで

欲しいところです。

 

3大レースと称される、" モナコグランプリ " 、" インディアナポリス500 "

( 上記は開催が重なること多し )" ル・マン24時間 "( 6/10 ~ 6/11 )は、

いずれもこの時期に開催されていて、寝る間がありません。( 笑 )

 

日本マニファクチャラーのパワーユニット( ハイブリッドが主流になって

" エンジン " と呼ばなくなっている )( インディカーはバイオエタノール

主体燃料の2.2リッターV6ツインターボエンジン、シボレー or ホンダ製 )

( 過給はエグいですが、最高回転数は12,000rpmに制限されて369km/h )

が、ガンバっているので、その技術を応援しなければならないのです。

 
 

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イタリア北部の異常気象のために洪水が発生し、イモラ・サーキット周辺の

危険が高まり、F1エミリア・ロマーニャGPの中止が発表されました。

 

浸水した周辺地域では住民避難もあって、イベントどころではありません。

 

今季、角田裕毅選手は " アルファタウリ・ホンダF1 " のエースドライバーと

なって活躍( 10位入賞~11位 )を魅せているのですが、低迷するマシンの

大幅アップデートが、ここイモラで予定されていたので残念です。

 

今季好調を継続して、来季、もしくは来々季 " レッドブル・ホンダF1 " への

昇格を願いたい、今月23歳になったところの角田裕毅選手です。

 

自分自身の23歳を思い出せば、この歳に彼女と暮らし始めたのですが、まだ

まだ子供で、ナマイキなことを言っていただろうことはハズかしい。

 

ま、みなさん、そうして " 経験 " を積んでゆくのでしょうが・・・

 

そんな、ワタクシと同様に、市井の人々な23歳の彼や彼女たちに贈る言葉は

「 相手の気持ちを想像し、スポンジのような吸収力で、世の中のアレコレを

学んでいってください 」

 
 

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旧車ブームなのは四輪も二輪も同様で、過去に乗っていたことのあるクルマ

は天文学的な市場になっていますし、経験を積ませてもらったオートバイの

数々も、結構な価格で取引されていてビックリです。

 

当然、当時は純正パーツの供給もあったので( ケンメリGT-Rのエンブレム、

部品類、はたまた輸出仕様のバイクのシリンダー等も、パーツナンバーさえ

判明すれば出荷されたよ )維持できたのですが、2ストバイクなど、消耗が

激しいオートバイでさえ、何十年も前の古くなったマシンが大人気。

 

昨日はRZ350オーナーの彼が、別の用事で訪問してくれました。

 

ワタクシも二輪は過去に50台以上所有してきているのですが、オフロードは

草レースをしていたこともあり、同じ車種を複数台ということはあるものの

( 現在も用途違いのKTM525が2台あるし )オンロードで同じ車種といえば

MVX250のみ。( 積み換えたエンジンを入れれば3機 )

 

現在、VT系も含めコレも人気があるようです。( エンジン焼き付くよ・笑 )

 

カワサキゼファーは、楠みちはる氏のマンガのようなライディングがしたく

( アクセルターンとか・笑 )小ぶりな750に乗っていたことがあるのですが

アンダーパワーとフレームのヤワさが際立ち、1100に乗り換えたのが現在も

手元にあり、ワタクシの二輪経歴の中で一番長い所有となっていて、コレも

中古が人気になっているのは「 なるほど 」と頷けます。

 

ワタクシのソレは、ZX系の足回りに換装、ワイドホイールのローギヤードで

モリワキモナカの集合管と相まって車高が低くギャップで火花散り、燃費は

悪いですが、どこまでも寝かせられるワインディングでメチャ楽しいマシン

に仕上がっています。

 
 

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もちろん " 旧車 " にも興味はあるのですが、まだそうとは呼ばれない当時に

すべてを注ぎ込むような接し方をし、現在は " 機械は機械 " と言いながらも

その際の手元から離れて行く際の喪失感の大きさから「 二度と近づくまい 」

と誓っています。

 

そんな昨日の出勤時、混んだ車列の中に " 510型系 ブルーバード " を見つけ

「 シブい!」石原プロ「 栄光への5000キロ 」でアフリカの大地を駆け抜け

実際に1970年のサファリラリーで総合優勝した " ブルーバード " ですね。

 

当時のクルマが現代の車列に加わると、その小ささが際立ちますが、その頃

は大きめの車格だと感じていました。 コンディション良さそうです。

 

ビックリしたのは、夜になって帰路の自動車道でもナンバープレート " 510 "

の同じブルーバードを見かけ、イエローバルブの4灯点灯での軽快走行。

 

通勤に使われているのか!?

 

旧車のシブさがたまりませんが、願わくば当時のナンバープレートが欲しい。

 
 

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「 クルマやオートバイを擬人化して、機械である以上の思い入れをするな 」

と書くワタクシこそ、必要以上の思い入れをしてしまうタイプなのでしょう。

 

諸般の事情でたった1週間ほど、手元を離れていた、ワタクシの元で便利に

大活躍中のハイエースが帰って来てウレシイ。 というか無い間の不便さ。

 

さっそく降ろしていた工具箱などを積み込んで、どんな事態にも対応できる

( オオゲサですが )DIY系のレスキューカーへと戻ります。

 

その他、取り外し式のタイヤストッパーやシンプルなヘルメットも常備して

いるので、いつでもトランスポーターとしての活躍も期待できます。

 

一昨日でピッタリ満18年経過、総走行距離 83,300km 、このクルマでは結構

遠出をしていて、東は、福島県~栃木県~群馬県あたりの温泉めぐり。

西は、オートバイを積んだりで、九州の温泉地を巡っています。

 

100cc のスクーターを積んで行って、別府の裏路地にあるマイナーな温泉を

タンデムで巡ったのは便利で楽しかった!

 

現在なら遠くへ出掛ける手段には、新幹線利用に目が向くかも知れませんが

そんな新幹線にも・・・ 20年以上乗っていないじゃないかな?

 
 

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恥ずかしながらすっかり忘れていた、スタッドレス装着車両のタイヤ交換。

軽自動車なので、すべてが軽くてラクショーです。( なら早くやれって )

 

まずは仕舞い込んでいた夏タイヤをコロコロ引っ張り出して、トレッド面を

点検し、入れる前の空気圧が4本均一であることを確認してから、自転車用

ポンプで空気充填。 競技用に使用していたゲージで空気圧を合わせます。

 

トレッド面に貼ったテープに書いたタイヤ位置に基づいて、ローテーション

位置にタイヤとホイールナットを置いて準備完了。

 

さて、タイヤ交換を終え( 一気に端折りましたが・笑 )プラスチック製の

ホイールキャップをハメて完了です。

 

外したスタッドレスタイヤのトレッドを確認すれば、今回で終わりっぽくて

次シーズンには新品を用意する必要がありそう。

 

結果、今冬積もったのは1~2日間でしたが「 ヤバいよ 」との天気予報が

1週間分ほどはあったので、やはり安心のため1台はスタッドレス装着車が

必要で、積雪当日には大活躍でしたし・・・ 2台あってもいいかな。

 

ホイールも鉄っちんに樹脂製フルキャップよりも、アルミの方がカッコイイ

気がするし。 アルミと言えば世代的には、ワーク、ロンシャン、スピード

スターとか。( 笑 )ワタクシはスターシャークのゴールドリム。( 恥 )

 
 

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久しぶりにハイエースで田舎暮らしの自宅まで帰り、載せっ放しだったアレ

コレ工具やビス類、ボンドやテープを、自作小屋の棚へと片付けます。

 

すると、車内がスッキリとして気持ち晴れやか、やはり必要なモノは必要な

際にだけ積んで、用が終わればスグ片付けるようにしなければなりません。

 

でもいつぞや、「 電源線がない 」と、いつもの喫茶店内で電気工事をして

いる方の声に、「 たぶん積んでいると思う 」と、2芯2.0mmのVVFケーブル

1巻をスグに用意できたのは、気持ちよかった。( 笑 )

 

さっきまでコーヒーを飲んでいた「 コイツ、なに屋やねん 」てな感じで。

 

さてハイエース、ちょっとレカロシートに関して、トラブっているのですが

調べてみれば、半年ほど前から同様の問題がネット上を賑わせていたようで

知らぬはワタクシばかり・・・

 
 

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ハイエースの車検のためにディーラー訪問@3年ぶり。

 

このクルマはワタクシ専用の毎年車検車なので、年々のユーザー車検に加え

3年に一度程度のペースでディーラー車検を挟み、プロの目で点検して頂く

運用となっています。

 

さて、18年経過の総走行距離83,500km、燃費は6.5km/Lとスーパーカー並み

なので、近々に300系なのか、210系なのか、モデルチェンジが行われた結果

積載スペースは変わらずに、床フラット仕様が追加になるなど進化があれば

ウレシイものの、現在は便利すぎて入れ替える予定はまったくありません。

 

そう17年前、オートバイを積みやすくする為、このクルマに床張りを施した

一部始終をブログにアップしたところ、思わずの大反響にビックリしたので

もし入れ替えたとしたら、また床張りは施したいものの、現在ならばソレを

動画でアップすることになるのでしょうが、そのパワーは無いような・・・

( 参照:http://hopper.jp/hiace/ 加筆修正を加えたいと思いつつ放置 )

 

また載せるモノがオートバイではなくて、工具類やキャンプ用品だとしても

床張りが施されていれば汚れも気にならずメチャ便利ですし、DIY好きならば

その工程を楽しむこともできる一石二鳥なので「 床張り 」はオススメ ♪

 

出来るならば、アルファードクラスの床張り仕様も設定して欲しいところで

アダルティなサイクリストなどに需要があるような気がするのですが・・・

 
 

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オフロードバイクでの転倒、大転倒、入院のオマケ付きしてしまった転倒、等々

数知れず、ソレが原因なのか、ロクな練習もせずに幾度も駆けたフルマラソンの

せいか、いまだ無理をすればヒザに響きますが、無視して酷使します。

 

先日は敷地斜面を右往左往( というより上往下往 )して、そこそこ量の真竹を

間引いたのですが、なかなかモモにフクラハギ、ヒザにツライです。( 笑 )

 

その際にも斜面でスリップダウンし、たまたま手をついたソコに栗のイガがあり

「 ヒィ~ 」と、痛い思いをしたものの、栗の木を植えたのはワタクシ自身。

 

で、竹はナタでスパッと切れば勝負は早いのですが、すると、斜面に自分自身で

竹槍を仕込むことになってしまい、さすが生命の危機を感じるので、手間ですが

ノコを使用して根元から水平に切断して行きます。

 
 

さて転倒、降って来たオートバイの当たり所が少しズレていたらヤバかったのは

人生唯一の入院までした、モトクロスコースでの大転倒( いや大墜落 )ですが、

思えば大人になってからも、溝を跳び越そうとして距離が足りず、ムコウズネを

ズル剥けしたり、普段乗り中の自転車でフロントブレーキを掛け過ぎて、ヒトの

多い街中の交差点での一本背負いなど、費用はサーキットでのハイサイドの方が

遥かに掛かりますが、精神的なダメージはそんな時のほうがデカいです。

 

コケない人生を歩みたいところですが、目の前に溝があれば跳び越したいですし

塀があらわれれば、よじ登りたい。

 
 

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みなさん興味なく過ごされているかも知れませんが( 笑 )フォーミュラワンは

バーレーンGP、サウジアラビアGP、と、シーズン全23戦中2つのグランプリを

終え、角田裕毅選手は2戦連続11位、入賞まであと一歩の成績を残しています。

 

自身の技術と体力に加え、チーム力と、マシン側の開発力などを含めた技術力が

必要なジャンルですから、思う成績を残すことは難しい世界ですが、巡って来た

チャンスを逃がさない " 力 " は絶対的に必要です。

 

F1がブームだった頃、年間16戦ほどだったグランプリが、現在では7戦も増えて

真冬と少々の夏休み以外2週に一度、世界中を駆け巡ってレースするのですから

ハンパない体力が必要です。

 

「 4日間現地滞在で、10日おきに世界旅行が出来る 」と誘われても、なかなかに

途中で体力が尽きて倒れてしまいそう。( 笑 )

 

日本以外の国をほとんど知らないワタクシですが、観光としてならどこに行って

みたいかなぁ。 レンタカーでルート66、乾いた風とモニュメントバレーとか。

 
 

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スポーツ系のタイヤから、純正指定に戻して気づくのは「 圧倒的な静かさ 」で、

改めて、パターンやコンパウンドからくるロードノイズの差に驚きます。

 

同時並行的に試せれば、その違いが分かりやすいのですが、時間が過ぎれば耳が

慣れてしまうのと、このクルマでの移動中には、ワタクシ自身が運転中に音楽も

ラジオも流さないので、ノイズの質の違いは感じられるものの、タイヤによって

ボリュームを上げ下げする必要が無いので。

 

雨の日の路面のように「 ボリュームが上げ気味だな 」とか。

 

エンジンやメカニカルなキシミなどの雑異音を、気にしておかなければならない

クルマやオートバイの経験が抜けず、そうでない乗り物に乗った際も、ソレらが

聴こえてこない音量で音楽をかけるなど出来ない性質になっています。

 

一般のドライバーにとって自分のクルマが、どこのメーカーの、どんなタイヤを

履いているのかは、意識しない方のほうが多いと思いますが、工業製品としての

タイヤは、地味でありながら技術の粋を集めた選びがいのある商品。

 

ただ・・・ 余程のマニアでなければ、一度選んだものを「 気に入らんわ 」と

気軽に交換できるモノでもありませんが・・・

 

しかし、オートバイ場合のタイヤは、心理面からソレを信頼できるのかどうかで

バンク角が変わってくるので( 笑 )スペックと価格と思い込みは重要です。

 

タイヤ交換のサイクルも早いし。

 
 

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いやもう油断としか言いようのない状態の報告に、ひたすら恥ずかしいというか

申し訳ないというか、とにかく無事でよかった。

 

という訳の昨日、丸4年経過の12ヶ月点検に、ディーラーにクルマを持ち込んだ

彼女から電話で、サービスの方が「 もう走るのは危険な程タイヤがチビている 」

と言ってるけれど「 どうしたらいい?」と。

 

えっ? 交換した記憶がまだ新しいので、勝手に「 まだ大丈夫 」と思い込んで

覗き込む必要のあるタイヤインサイドの確認をしていませんでした。

( インジケーターにタイヤ空気圧が表示されるので、余計に油断 )

 

あまりの油断に恥ずかしく、また、急いで手配しても来週にはなるでしょうから

価格高めなのは自分へのバツと覚悟して、純正指定のブリヂストンの在庫ならば

あるとのことで、そのままディーラーで交換してもらうよう伝えます。

 

タイヤを交換した際の走行距離を記録していないのですが、ココによるとソレは

2021年8月10日で、1年と7ヶ月前のこと。( 参照:タイヤ交換完了

 

推測してみれば現在、満4年で総走行距離が101,194kmなので、48ヶ月で割れば

平均ひと月2,100kmほどで、タイヤを交換してから39,900kmの走行ですね。

 

「 ハイグリップは路面からのフィードバックが良いわぁ~ 」と、日々の確認も

せずノロけていたら、イン側のショルダーがスリ減って、カーカスが覗く始末。

 

それもリアタイヤ。( 交換後7ヶ月でローテーションして、その後12ヶ月経過 )

 

日々、自動車道を利用しての往復があるので、そこそこ速度での走行距離も多く

よくぞバーストなどせずに済んでよかった。 純正指定の高い勉強代。( 涙 )

 

で、タイヤ交換中の代車として、彼女が半日ほど使わせてもらったクルマがピカ

ピカ、テレーンカーキマイカメタリックカラー、総走行距離400kmの新車!

 
 

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スーパーカーブームだった頃、ワタクシたち世代男子は自転車のペダルを踏んで

「 アッチに〇〇〇がある 」「 ソッチに〇〇〇がある 」などの情報に踊らされて

家のフィルムカメラを首から下げて、走り回ったものです。

 

なぜあの頃、地方の街のアチコチに、ランボルギーニやフェラーリがあったのか

不思議ではあります。 船場商会にミウラ、ウラッコ、メラクとか、白浜の宮の

駅前のスーパーカーを展示していた喫茶店は " レーサー " でしたっけ?

 

神崎のオペル館は、もう少し歳を重ねてから。( 笑 )

 

フェラーリ派、ランボルギーニ派、ポルシェ派、希少派、みたいなのがあった?

ワタクシはパンテーラのツートーンが「 カッコいいなぁ 」と思っていましたが

生で見たことはないかも。どんなエンジンを載せているかも知りませんでした。

 

とにかく機械は " 動く " ということが重要で、色々な理由から整備がままならず

" 朽ちさせる " ということを絶対に避けるのがオーナーとしての使命でしょう。

 

自分自身のオートバイに置き換えても、いつかは " 譲ってゆく " 勇気が必要です。

 
 

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今シーズンの " F1 " が開幕、初戦の結果は・・・ ポテンシャル低めのマシンで

角田裕毅選手もガンバっており、絶対的な結果を残す必要があるシーズンです。

 

近年の " F1 " で感じるのは、下位チームも含めて完走率が非常に高くなっており

" 技術 " 面から、決勝でエンジンが「 壊れる 」ということが少ないです。

 

これは先端技術がフィードバックされる、市販車にとっては喜ばしいことですが

一般的に極限状態で使用することのほぼ無い市販車の場合、「 壊れる 」ことは

無いと思われがちですが、サーキット等に持ち込んだ途端、潤滑系が数周で音を

上げることは多く、とくにブレーキ系は意外に弱いです。 ・・・タイヤも。

 

教習所で習う「 ペーパーロック 」という現象を数周で体験できます。

 

ということは、峠道などでも同様の現象が発生する確率は十分にあり、タイヤの

焦げるゴム臭が漂えば、ブレーキへの負荷も相当増していると考えるべきです。

 

技術の粋を集めるロードやラリーのレースシーンや、それこそ " H3 " の打ち上げ

世界の、そしてニッポンの技術が誇らしくありますように。

 
 

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通勤をはじめ、彼女が仕事で飛び回っているので( 活躍ありがとうございます )

1日の走行距離は、100kmを超える日も多いクルマが、ちょうど丸4年を迎えて

昨日、総走行距離10万kmを超えて行きました。

 

ワタクシの経験でその走行距離は、たぶん初めてかな。

( ディーゼル車の30万km超とかは憧れ ♪ )

 

10万km超過となれば、ボディのヤレやエンジンの異音など、もっとダメージが

あると思っていたのですが、剛性に変化は感じられず、サスペンションは節度を

もってリニアに反応し、タイヤはシャキっと路面にくいついていますし、その他

エンジンも静かなまま。

 

最近のクルマが良く出来ているのか、車種の差か、短期間だからか・・・

いつまでもメンテナンスフリーでありますように。

 

とはいえ、このままのペースだと満5年で12~13万kmを迎えることになるので、

入れ替えも考慮せねばなりませんが、多少は落ち着いてきたのかな? クルマを

頼んでも、納車までに1年も待つとなれば( 頼んだことさえ忘れてしまいそう )

そろそろ動き出す必要があるような、しかし早々に納車されても予定外。

 

1年後ならば、まだEV主流とはなっていないでしょうが、もしかすると終わりを

告げる大排気量内燃機関を堪能したい思いも。 するとアメ車か!通勤に( 笑 )

 
 

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