オートバイやクルマの最近のブログ記事

 
 

リーク情報は流れていましたが、昨日、正式にホンダが2026年シーズンから

F1に復帰することがモータースポーツ界隈のニュースを賑わしました。

 

って現在、" レッドブル・レーシング " & " スクーデリア・アルファタウリ "

ともに、レッドブル・パワートレインズ(HRC)製造となるパワーユニット

" H001 1.6L V6ターボ " を積んでいるので、ニュースになるほどの復帰か?

 

フェラーリなど一貫して「 モータースポーツのために市販車を売っている 」

と言い切るオーナー社長系メーカーと違い( 現在は資本関係などアレコレ )

本田宗一郎氏なき体制下、時流に沿わざるを得ないのは致し方ないところ。

 

が、2026年からの次世代PUレギュレーションと( EV:内燃機関比率50:50

及び合成燃料使用など )ホンダの描く未来が一致するとのことで復帰発表。

 

この年からコンストラクター勢力図が大きく変わり、Honda製PUを積むのは

" アストンマーティン・アラムコ・ホンダ " チーム。

 

その他、22年ぶりの復帰となるフォードがレッドブルと、F1は初参戦となる

アウディ、GMも参戦予定ですし、もしかするとトヨタも???

 

なんだかんだ、最先端技術は市販車へフィードバックされているのですから

すると着目すべきは、EVオンリーではなく、合成燃料使用のハイブリッドが

急浮上です。 ガソリン換算でリッター100kmほど走る。( カブかよ・笑 )

 
 

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田舎暮らしに欠かせない我が家のソレが、26年を過ぎて老朽化しているので

「 そろそろなのか?」と、最近は " 軽トラック目 " になり、路上で見かける

各モデル、各ボディカラーをアタマの中でアレコレ検討してみます。

 

とは言うものの現在、新車クラスとなれば実質2車種しか選択肢はないので

そのどちらかとなります。 また最近よく見かけるようになったエクストラ

キャブ( 呼称は各種あり )仕様の運転席の後ろにスペースがあるタイプも

使い勝手は良さそうですが、荷台に3×6尺がスポッと載ることは必須です。

 

ボディカラーは増えましたね。 以前は、ホワイトかブルーのイメージしか

なかったところ、レッド系、濃いグリーン系、ブラックなどを見かけますが

新しければキレイなものの、レッド系は経年劣化が発生しそうな・・・

 

また、純正レベル品質のパイプで組まれた便利そうな棚を、荷台に装着した

業務用およびキャンパー仕様?のクルマもよく見かけるので、軽トラックは

なかなか面白い時代を迎えているようです。

 

ステッカーチューンも楽しそうですし。( 笑 )

 

ただし、田舎で活躍してもらうためには、4WDであることは絶対条件。

エクストラキャブが使いやすそうなので、あとはボディカラーです。

 

とはいえ、古くて傷んだボディは遠慮なく使えて、ソレはソレで大活躍。

 
 

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早朝から急用でバタバタとはしたものの、午後には帰宅して、田舎暮らしの

集落の小さな神社の清掃に向かいます。 引き続き、草刈り、草刈り。

 

本日 " 2023 FIM トライアル世界選手権 第3戦 大成ロテック 日本グランプリ "

( スポンサー名は極力略さず記載・笑 )が、栃木県茂木町にて開催ですが、

2日間の結果は、まだワタクシの手元にありません。

 

二輪の競技も各種ありますが、遅かろうが、歩いてだろうが、コースを辿る

ことさえ出来ないのがトライアル競技で、しかも近年、ショーアップ要素が

高まり、益々エグいセクション設定になっているで、見るのもコワいです。

 

ロードのフロントもリアも滑りながらのフルバンク映像にもビビるのですが

キレて乗れている際は、コーナリング中のギャップで前後輪ともに結構ハネ

ても、ヘーキで曲がって行けるから不思議です。

 

が、一番アブないのがモトクロスのジャンプ系で、ワタクシ、高所平気症な

もんで妙に自信満々、トベる気になってしまうのがヤバく、ゼッタイ怪我を

いや、現在となっては生死がヤバい「 昔はオジさんもなぁ 」ライダーです。

 

早朝、すれ違う、または同じ方向へ向かうライダーの多かったこと!

みなさん、帰宅までしっかりと安全運転で。

 
 

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そして来週末は " インディカー・シリーズ2023 " 、第6戦となる「 第107回

インディ500 」が開催されるのですが( 決勝は、日本時間では月曜早朝! )

すでに16日からはプラクティス走行が始まっていて、" チップ・ガナッシ・

レーシング " オーバルコース専任ドライバーである、佐藤琢磨選手が好調の

時速229.439mph( 約369キロ!)を記録して、トップに立ちました。

 

チーム&ドライバーとも好調を維持して、来週末の予選および決勝に臨んで

欲しいところです。

 

3大レースと称される、" モナコグランプリ " 、" インディアナポリス500 "

( 上記は開催が重なること多し )" ル・マン24時間 "( 6/10 ~ 6/11 )は、

いずれもこの時期に開催されていて、寝る間がありません。( 笑 )

 

日本マニファクチャラーのパワーユニット( ハイブリッドが主流になって

" エンジン " と呼ばなくなっている )( インディカーはバイオエタノール

主体燃料の2.2リッターV6ツインターボエンジン、シボレー or ホンダ製 )

( 過給はエグいですが、最高回転数は12,000rpmに制限されて369km/h )

が、ガンバっているので、その技術を応援しなければならないのです。

 
 

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イタリア北部の異常気象のために洪水が発生し、イモラ・サーキット周辺の

危険が高まり、F1エミリア・ロマーニャGPの中止が発表されました。

 

浸水した周辺地域では住民避難もあって、イベントどころではありません。

 

今季、角田裕毅選手は " アルファタウリ・ホンダF1 " のエースドライバーと

なって活躍( 10位入賞~11位 )を魅せているのですが、低迷するマシンの

大幅アップデートが、ここイモラで予定されていたので残念です。

 

今季好調を継続して、来季、もしくは来々季 " レッドブル・ホンダF1 " への

昇格を願いたい、今月23歳になったところの角田裕毅選手です。

 

自分自身の23歳を思い出せば、この歳に彼女と暮らし始めたのですが、まだ

まだ子供で、ナマイキなことを言っていただろうことはハズかしい。

 

ま、みなさん、そうして " 経験 " を積んでゆくのでしょうが・・・

 

そんな、ワタクシと同様に、市井の人々な23歳の彼や彼女たちに贈る言葉は

「 相手の気持ちを想像し、スポンジのような吸収力で、世の中のアレコレを

学んでいってください 」

 
 

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旧車ブームなのは四輪も二輪も同様で、過去に乗っていたことのあるクルマ

は天文学的な市場になっていますし、経験を積ませてもらったオートバイの

数々も、結構な価格で取引されていてビックリです。

 

当然、当時は純正パーツの供給もあったので( ケンメリGT-Rのエンブレム、

部品類、はたまた輸出仕様のバイクのシリンダー等も、パーツナンバーさえ

判明すれば出荷されたよ )維持できたのですが、2ストバイクなど、消耗が

激しいオートバイでさえ、何十年も前の古くなったマシンが大人気。

 

昨日はRZ350オーナーの彼が、別の用事で訪問してくれました。

 

ワタクシも二輪は過去に50台以上所有してきているのですが、オフロードは

草レースをしていたこともあり、同じ車種を複数台ということはあるものの

( 現在も用途違いのKTM525が2台あるし )オンロードで同じ車種といえば

MVX250のみ。( 積み換えたエンジンを入れれば3機 )

 

現在、VT系も含めコレも人気があるようです。( エンジン焼き付くよ・笑 )

 

カワサキゼファーは、楠みちはる氏のマンガのようなライディングがしたく

( アクセルターンとか・笑 )小ぶりな750に乗っていたことがあるのですが

アンダーパワーとフレームのヤワさが際立ち、1100に乗り換えたのが現在も

手元にあり、ワタクシの二輪経歴の中で一番長い所有となっていて、コレも

中古が人気になっているのは「 なるほど 」と頷けます。

 

ワタクシのソレは、ZX系の足回りに換装、ワイドホイールのローギヤードで

モリワキモナカの集合管と相まって車高が低くギャップで火花散り、燃費は

悪いですが、どこまでも寝かせられるワインディングでメチャ楽しいマシン

に仕上がっています。

 
 

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もちろん " 旧車 " にも興味はあるのですが、まだそうとは呼ばれない当時に

すべてを注ぎ込むような接し方をし、現在は " 機械は機械 " と言いながらも

その際の手元から離れて行く際の喪失感の大きさから「 二度と近づくまい 」

と誓っています。

 

そんな昨日の出勤時、混んだ車列の中に " 510型系 ブルーバード " を見つけ

「 シブい!」石原プロ「 栄光への5000キロ 」でアフリカの大地を駆け抜け

実際に1970年のサファリラリーで総合優勝した " ブルーバード " ですね。

 

当時のクルマが現代の車列に加わると、その小ささが際立ちますが、その頃

は大きめの車格だと感じていました。 コンディション良さそうです。

 

ビックリしたのは、夜になって帰路の自動車道でもナンバープレート " 510 "

の同じブルーバードを見かけ、イエローバルブの4灯点灯での軽快走行。

 

通勤に使われているのか!?

 

旧車のシブさがたまりませんが、願わくば当時のナンバープレートが欲しい。

 
 

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「 クルマやオートバイを擬人化して、機械である以上の思い入れをするな 」

と書くワタクシこそ、必要以上の思い入れをしてしまうタイプなのでしょう。

 

諸般の事情でたった1週間ほど、手元を離れていた、ワタクシの元で便利に

大活躍中のハイエースが帰って来てウレシイ。 というか無い間の不便さ。

 

さっそく降ろしていた工具箱などを積み込んで、どんな事態にも対応できる

( オオゲサですが )DIY系のレスキューカーへと戻ります。

 

その他、取り外し式のタイヤストッパーやシンプルなヘルメットも常備して

いるので、いつでもトランスポーターとしての活躍も期待できます。

 

一昨日でピッタリ満18年経過、総走行距離 83,300km 、このクルマでは結構

遠出をしていて、東は、福島県~栃木県~群馬県あたりの温泉めぐり。

西は、オートバイを積んだりで、九州の温泉地を巡っています。

 

100cc のスクーターを積んで行って、別府の裏路地にあるマイナーな温泉を

タンデムで巡ったのは便利で楽しかった!

 

現在なら遠くへ出掛ける手段には、新幹線利用に目が向くかも知れませんが

そんな新幹線にも・・・ 20年以上乗っていないじゃないかな?

 
 

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恥ずかしながらすっかり忘れていた、スタッドレス装着車両のタイヤ交換。

軽自動車なので、すべてが軽くてラクショーです。( なら早くやれって )

 

まずは仕舞い込んでいた夏タイヤをコロコロ引っ張り出して、トレッド面を

点検し、入れる前の空気圧が4本均一であることを確認してから、自転車用

ポンプで空気充填。 競技用に使用していたゲージで空気圧を合わせます。

 

トレッド面に貼ったテープに書いたタイヤ位置に基づいて、ローテーション

位置にタイヤとホイールナットを置いて準備完了。

 

さて、タイヤ交換を終え( 一気に端折りましたが・笑 )プラスチック製の

ホイールキャップをハメて完了です。

 

外したスタッドレスタイヤのトレッドを確認すれば、今回で終わりっぽくて

次シーズンには新品を用意する必要がありそう。

 

結果、今冬積もったのは1~2日間でしたが「 ヤバいよ 」との天気予報が

1週間分ほどはあったので、やはり安心のため1台はスタッドレス装着車が

必要で、積雪当日には大活躍でしたし・・・ 2台あってもいいかな。

 

ホイールも鉄っちんに樹脂製フルキャップよりも、アルミの方がカッコイイ

気がするし。 アルミと言えば世代的には、ワーク、ロンシャン、スピード

スターとか。( 笑 )ワタクシはスターシャークのゴールドリム。( 恥 )

 
 

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久しぶりにハイエースで田舎暮らしの自宅まで帰り、載せっ放しだったアレ

コレ工具やビス類、ボンドやテープを、自作小屋の棚へと片付けます。

 

すると、車内がスッキリとして気持ち晴れやか、やはり必要なモノは必要な

際にだけ積んで、用が終わればスグ片付けるようにしなければなりません。

 

でもいつぞや、「 電源線がない 」と、いつもの喫茶店内で電気工事をして

いる方の声に、「 たぶん積んでいると思う 」と、2芯2.0mmのVVFケーブル

1巻をスグに用意できたのは、気持ちよかった。( 笑 )

 

さっきまでコーヒーを飲んでいた「 コイツ、なに屋やねん 」てな感じで。

 

さてハイエース、ちょっとレカロシートに関して、トラブっているのですが

調べてみれば、半年ほど前から同様の問題がネット上を賑わせていたようで

知らぬはワタクシばかり・・・

 
 

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ハイエースの車検のためにディーラー訪問@3年ぶり。

 

このクルマはワタクシ専用の毎年車検車なので、年々のユーザー車検に加え

3年に一度程度のペースでディーラー車検を挟み、プロの目で点検して頂く

運用となっています。

 

さて、18年経過の総走行距離83,500km、燃費は6.5km/Lとスーパーカー並み

なので、近々に300系なのか、210系なのか、モデルチェンジが行われた結果

積載スペースは変わらずに、床フラット仕様が追加になるなど進化があれば

ウレシイものの、現在は便利すぎて入れ替える予定はまったくありません。

 

そう17年前、オートバイを積みやすくする為、このクルマに床張りを施した

一部始終をブログにアップしたところ、思わずの大反響にビックリしたので

もし入れ替えたとしたら、また床張りは施したいものの、現在ならばソレを

動画でアップすることになるのでしょうが、そのパワーは無いような・・・

( 参照:http://hopper.jp/hiace/ 加筆修正を加えたいと思いつつ放置 )

 

また載せるモノがオートバイではなくて、工具類やキャンプ用品だとしても

床張りが施されていれば汚れも気にならずメチャ便利ですし、DIY好きならば

その工程を楽しむこともできる一石二鳥なので「 床張り 」はオススメ ♪

 

出来るならば、アルファードクラスの床張り仕様も設定して欲しいところで

アダルティなサイクリストなどに需要があるような気がするのですが・・・

 
 

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オフロードバイクでの転倒、大転倒、入院のオマケ付きしてしまった転倒、等々

数知れず、ソレが原因なのか、ロクな練習もせずに幾度も駆けたフルマラソンの

せいか、いまだ無理をすればヒザに響きますが、無視して酷使します。

 

先日は敷地斜面を右往左往( というより上往下往 )して、そこそこ量の真竹を

間引いたのですが、なかなかモモにフクラハギ、ヒザにツライです。( 笑 )

 

その際にも斜面でスリップダウンし、たまたま手をついたソコに栗のイガがあり

「 ヒィ~ 」と、痛い思いをしたものの、栗の木を植えたのはワタクシ自身。

 

で、竹はナタでスパッと切れば勝負は早いのですが、すると、斜面に自分自身で

竹槍を仕込むことになってしまい、さすが生命の危機を感じるので、手間ですが

ノコを使用して根元から水平に切断して行きます。

 
 

さて転倒、降って来たオートバイの当たり所が少しズレていたらヤバかったのは

人生唯一の入院までした、モトクロスコースでの大転倒( いや大墜落 )ですが、

思えば大人になってからも、溝を跳び越そうとして距離が足りず、ムコウズネを

ズル剥けしたり、普段乗り中の自転車でフロントブレーキを掛け過ぎて、ヒトの

多い街中の交差点での一本背負いなど、費用はサーキットでのハイサイドの方が

遥かに掛かりますが、精神的なダメージはそんな時のほうがデカいです。

 

コケない人生を歩みたいところですが、目の前に溝があれば跳び越したいですし

塀があらわれれば、よじ登りたい。

 
 

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みなさん興味なく過ごされているかも知れませんが( 笑 )フォーミュラワンは

バーレーンGP、サウジアラビアGP、と、シーズン全23戦中2つのグランプリを

終え、角田裕毅選手は2戦連続11位、入賞まであと一歩の成績を残しています。

 

自身の技術と体力に加え、チーム力と、マシン側の開発力などを含めた技術力が

必要なジャンルですから、思う成績を残すことは難しい世界ですが、巡って来た

チャンスを逃がさない " 力 " は絶対的に必要です。

 

F1がブームだった頃、年間16戦ほどだったグランプリが、現在では7戦も増えて

真冬と少々の夏休み以外2週に一度、世界中を駆け巡ってレースするのですから

ハンパない体力が必要です。

 

「 4日間現地滞在で、10日おきに世界旅行が出来る 」と誘われても、なかなかに

途中で体力が尽きて倒れてしまいそう。( 笑 )

 

日本以外の国をほとんど知らないワタクシですが、観光としてならどこに行って

みたいかなぁ。 レンタカーでルート66、乾いた風とモニュメントバレーとか。

 
 

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スポーツ系のタイヤから、純正指定に戻して気づくのは「 圧倒的な静かさ 」で、

改めて、パターンやコンパウンドからくるロードノイズの差に驚きます。

 

同時並行的に試せれば、その違いが分かりやすいのですが、時間が過ぎれば耳が

慣れてしまうのと、このクルマでの移動中には、ワタクシ自身が運転中に音楽も

ラジオも流さないので、ノイズの質の違いは感じられるものの、タイヤによって

ボリュームを上げ下げする必要が無いので。

 

雨の日の路面のように「 ボリュームが上げ気味だな 」とか。

 

エンジンやメカニカルなキシミなどの雑異音を、気にしておかなければならない

クルマやオートバイの経験が抜けず、そうでない乗り物に乗った際も、ソレらが

聴こえてこない音量で音楽をかけるなど出来ない性質になっています。

 

一般のドライバーにとって自分のクルマが、どこのメーカーの、どんなタイヤを

履いているのかは、意識しない方のほうが多いと思いますが、工業製品としての

タイヤは、地味でありながら技術の粋を集めた選びがいのある商品。

 

ただ・・・ 余程のマニアでなければ、一度選んだものを「 気に入らんわ 」と

気軽に交換できるモノでもありませんが・・・

 

しかし、オートバイ場合のタイヤは、心理面からソレを信頼できるのかどうかで

バンク角が変わってくるので( 笑 )スペックと価格と思い込みは重要です。

 

タイヤ交換のサイクルも早いし。

 
 

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いやもう油断としか言いようのない状態の報告に、ひたすら恥ずかしいというか

申し訳ないというか、とにかく無事でよかった。

 

という訳の昨日、丸4年経過の12ヶ月点検に、ディーラーにクルマを持ち込んだ

彼女から電話で、サービスの方が「 もう走るのは危険な程タイヤがチビている 」

と言ってるけれど「 どうしたらいい?」と。

 

えっ? 交換した記憶がまだ新しいので、勝手に「 まだ大丈夫 」と思い込んで

覗き込む必要のあるタイヤインサイドの確認をしていませんでした。

( インジケーターにタイヤ空気圧が表示されるので、余計に油断 )

 

あまりの油断に恥ずかしく、また、急いで手配しても来週にはなるでしょうから

価格高めなのは自分へのバツと覚悟して、純正指定のブリヂストンの在庫ならば

あるとのことで、そのままディーラーで交換してもらうよう伝えます。

 

タイヤを交換した際の走行距離を記録していないのですが、ココによるとソレは

2021年8月10日で、1年と7ヶ月前のこと。( 参照:タイヤ交換完了

 

推測してみれば現在、満4年で総走行距離が101,194kmなので、48ヶ月で割れば

平均ひと月2,100kmほどで、タイヤを交換してから39,900kmの走行ですね。

 

「 ハイグリップは路面からのフィードバックが良いわぁ~ 」と、日々の確認も

せずノロけていたら、イン側のショルダーがスリ減って、カーカスが覗く始末。

 

それもリアタイヤ。( 交換後7ヶ月でローテーションして、その後12ヶ月経過 )

 

日々、自動車道を利用しての往復があるので、そこそこ速度での走行距離も多く

よくぞバーストなどせずに済んでよかった。 純正指定の高い勉強代。( 涙 )

 

で、タイヤ交換中の代車として、彼女が半日ほど使わせてもらったクルマがピカ

ピカ、テレーンカーキマイカメタリックカラー、総走行距離400kmの新車!

 
 

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スーパーカーブームだった頃、ワタクシたち世代男子は自転車のペダルを踏んで

「 アッチに〇〇〇がある 」「 ソッチに〇〇〇がある 」などの情報に踊らされて

家のフィルムカメラを首から下げて、走り回ったものです。

 

なぜあの頃、地方の街のアチコチに、ランボルギーニやフェラーリがあったのか

不思議ではあります。 船場商会にミウラ、ウラッコ、メラクとか、白浜の宮の

駅前のスーパーカーを展示していた喫茶店は " レーサー " でしたっけ?

 

神崎のオペル館は、もう少し歳を重ねてから。( 笑 )

 

フェラーリ派、ランボルギーニ派、ポルシェ派、希少派、みたいなのがあった?

ワタクシはパンテーラのツートーンが「 カッコいいなぁ 」と思っていましたが

生で見たことはないかも。どんなエンジンを載せているかも知りませんでした。

 

とにかく機械は " 動く " ということが重要で、色々な理由から整備がままならず

" 朽ちさせる " ということを絶対に避けるのがオーナーとしての使命でしょう。

 

自分自身のオートバイに置き換えても、いつかは " 譲ってゆく " 勇気が必要です。

 
 

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今シーズンの " F1 " が開幕、初戦の結果は・・・ ポテンシャル低めのマシンで

角田裕毅選手もガンバっており、絶対的な結果を残す必要があるシーズンです。

 

近年の " F1 " で感じるのは、下位チームも含めて完走率が非常に高くなっており

" 技術 " 面から、決勝でエンジンが「 壊れる 」ということが少ないです。

 

これは先端技術がフィードバックされる、市販車にとっては喜ばしいことですが

一般的に極限状態で使用することのほぼ無い市販車の場合、「 壊れる 」ことは

無いと思われがちですが、サーキット等に持ち込んだ途端、潤滑系が数周で音を

上げることは多く、とくにブレーキ系は意外に弱いです。 ・・・タイヤも。

 

教習所で習う「 ペーパーロック 」という現象を数周で体験できます。

 

ということは、峠道などでも同様の現象が発生する確率は十分にあり、タイヤの

焦げるゴム臭が漂えば、ブレーキへの負荷も相当増していると考えるべきです。

 

技術の粋を集めるロードやラリーのレースシーンや、それこそ " H3 " の打ち上げ

世界の、そしてニッポンの技術が誇らしくありますように。

 
 

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通勤をはじめ、彼女が仕事で飛び回っているので( 活躍ありがとうございます )

1日の走行距離は、100kmを超える日も多いクルマが、ちょうど丸4年を迎えて

昨日、総走行距離10万kmを超えて行きました。

 

ワタクシの経験でその走行距離は、たぶん初めてかな。

( ディーゼル車の30万km超とかは憧れ ♪ )

 

10万km超過となれば、ボディのヤレやエンジンの異音など、もっとダメージが

あると思っていたのですが、剛性に変化は感じられず、サスペンションは節度を

もってリニアに反応し、タイヤはシャキっと路面にくいついていますし、その他

エンジンも静かなまま。

 

最近のクルマが良く出来ているのか、車種の差か、短期間だからか・・・

いつまでもメンテナンスフリーでありますように。

 

とはいえ、このままのペースだと満5年で12~13万kmを迎えることになるので、

入れ替えも考慮せねばなりませんが、多少は落ち着いてきたのかな? クルマを

頼んでも、納車までに1年も待つとなれば( 頼んだことさえ忘れてしまいそう )

そろそろ動き出す必要があるような、しかし早々に納車されても予定外。

 

1年後ならば、まだEV主流とはなっていないでしょうが、もしかすると終わりを

告げる大排気量内燃機関を堪能したい思いも。 するとアメ車か!通勤に( 笑 )

 
 

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タイトなスケジュールの日が続くのですが、朝一番から予定通りに進み、夕方の

ギリギリ官公庁も間に合った昨日は快感。 連日そんなペースでお願いします。

 

さて、希望ナンバー発行に時間が掛かるとのことで、仮のナンバーで納車された

クルマは、ルームミラーの中にバックモニターや、アラウンドビューモニターが

仕組んであるという小技が最新ぽいですが、「 ナビ画面に大きく写って欲しい 」

との多数の声に、そんな設定があるのでしょうか・・・

 

ルームミラーの中では画像が小さすぎて距離感がつかめず、あまり役に立たない

とのことですので、改良の余地アリアリですね。

 

さて効果があるのか半信半疑どころか、機械にやさしくないアイドルストップも

現在では非採用のクルマが多くなっているとのことで、結局、一時の流行の化石

装備になってしまいそうなのは、何となくの「 環境にいい 」というイメージに、

振り回されたからでしょう。

 

やるならやるで、AIと連動させて、長い信号待ちなど予測して必要な時に効かせ

チョコマカとストップと再始動を繰り返す、安っぽさをキャンセルしないと。

( リーズナブルな軽自動車のソレしか知りませんが )

 

タイムマシンで10年後のモータリゼーションを覗きに行ってみれば、そこは電気

自動車の世界になっているのか、カブ並みのリッター100kmを謳う( オオゲサ )

改良された内燃機関が主流になっているのか・・・

 

スポーツカーはどうなってる? ガソリンリッター1000円超えになってる??

 
 

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布製タイヤチェーンが十分に機能するのか、しないのか、近隣地域からネットに

上げられた情報が少なくてわからず、来冬に向けた作戦が練られません。( 笑 )

 

どんなに走っても積雪路面が続く地方のレポートではなくて、チェーンが必要な

路面と、そうでない路面が混在するような、いままでのチェーンでも、なかなか

難しい対応を迫られる地方からの、布製タイヤチェーンのレポートが欲しい。

 

そもそもワタクシ的には、過去の積雪量経験から「 タイヤチェーンが要るのは、

田舎暮らしの自宅を出てから、小さな峠を越えて自動車専用道に乗るまで 」で、

「 それもシーズン中に2~3度ほどのこと 」と考えていたのです。

 

それが今回のように街中でも必要となれば、とてもタイヤチェーンで耐えられる

距離やエリアではないので、やはりスタッドレスタイヤ装着の一択でしょうか。

 

今回の積雪では、念のためにスタッドレスを履かせていた社有車と、たまたまの

装着済み代車があって助かったので、来冬に向けては社有車2台にスタッドレス

タイヤを装着することにしよう。 そうしよう。

 

なにせ軽四輪自動車用ならば、かっこいいデザインのアルミホイールセットでも

比較的安価で入手可能ですから。 あとは保管場所です。

 
 

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ちょっと予定がズレ、新しいクルマ( 新車ではない・笑 )の到着が未定となり

困った、困った。( といっても「 なんとかなるだろう 」と気楽なもんですが )

 

かなり古めの2台でスタートした仕事用のクルマも、アレやコレやの変遷を経て

おかげさまで現在6台となっているのですが、昨年末よりお願いしていた新しい

クルマ導入の予定がズレて、先にリース車両の返却が、週明けの火曜日と迫って

1台足りなくなるのです。( 涙 )

 

" 枕元ビール彼女 " がしっかりと管理してくれているので、あたり前なのですが

嬉しいのは、お客さまに乗ってもらうどの車両もピカピカを維持してくれている

そのこともジマンの一つ。 「 引き続きよろしくお願いします ♪ 」

 

ただ・・・ どのクルマも同じボディ色で、ナンバーも揃えてしまっているので

同じ車種の2台は、どっちがどっちか分かりにくい。

 

なのでワタクシは、密かにボディにステッカーを貼りたいと思っているのですが

みんなに反対されるだろうなぁ~

 

フロントフェンダーサイド( 軽四なので面積が無くて、フロントドアかな )に、

ステッカーの色を揃えて何種類かのロゴを、何段かに分けて。

 

ワタクシ的に、ソコに貼ってあるステッカーってカッコよく見えるんですねぇ~

 

しかし、クルマ関連ブランドというのもどうかと思うので、例えばウチのURLや

シャレたロゴで「 Bedside BEER Girl 」とか。

 
 

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" 東京オートサロン2023 " 本日まで、幕張メッセで開催されてるのですが、一度

こんな華やかな場所も、生で観てみたいとは思うものの未体験ゾーンです。

 

日本全国47都道府県の温泉に入る目標から抜け落ちている、関東3都県と沖縄県

ワタクシにとって関東は、北海道や東北地方以上に遠いです。( 笑 )

 

色々な考え方もあるところですが、アイデア満載だったり、カッコイイクルマと

ハデなコスチュームのコンパニオン( ワタクシたち世代はキャンギャルですが )

の演出が、これまたクルマを魅力的に引き立たせており、自粛ムードから以前の

ようなイベントへと少しずつでも戻ってきている、その流れがウレシイです。

 

( 仕事面では従来に増して大事な、職員負担や費用が発生していますが・・・ )

 

さて大昔、ワタクシも何度かはアマチュア対象のオートバイレースで、表彰台に

上がらせてもらったことがあり、大会によってはメーカーコスチュームのキャン

ギャル美女からトロフィーを渡してもらい、その当時の写真が残っていないのが

ザンネンですが、きっと恥ずかしいほどニヤけていたのでしょう。

 

" 東京オートサロン2023 " そんな彼女たちも素晴らしいですが、派手なエアロを

まとったレーシングカーやカスタムカーのカッコイイことたまりません。

 
 

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某有名どころのスティック型掃除機も使用しているのですが、移動がラクですし

吸引力も十分、充電池の寿命が尽きて交換したのが購入からどれほど後だったか

おおむね満足しています。 てか家庭用でコード式には戻れません。 m(__)m

 

ただ通常使用ならば、ウチ程度の床面積の家ならば問題ないのですが、ちょっと

パワーが欲しいなと、スイッチ " MAX " 側で使えば「 アッ!」という間に充電の

終了を迎えます。

 

そう充電池の持ちは、巡航運転には強いのですが、パワー引き出すための過放電

状態が続く場合、ヒトが想定するグラフのカーブを超えて急下降するんですね。

 

これはEV車も同様で、例えば高速道路での移動で、巡航速度遵守の燃費運転なら

カタログデータに近い走行距離が期待できるところを、必要な時にはしっかりと

アクセルを踏み込む運転を繰り返した場合、ソレがいきなり想定を超えて縮む。

 

掃除機の " MAX " と同様に・・・

 

当然、暖房やエアコンの使用も走行距離にかかわってくるので、EV車との相性が

いいのは、街中営業車とか長距離運送など、目的から外れない走行をする車両で

あって、ドライブが趣味的な運転では、相当な計画性を持って臨む必要が・・・

 

機会があれば、仕事用の導入は要検討ですが、現状の能力では個人的なクルマと

しては無理があり過ぎて、ここは一発、大排気量NAエンジンに突っ走るか!?

 

明後日、マツダが超久々となる新型ロータリーエンジンを発電用として搭載した

クルマを発表してくる予定です。

 
 

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年賀状やメール、はたまた誕生日メッセージをいっぱいありがとうございます!

 

ワタクシは年賀状を「 いい機会のお知らせツール ♪」的に考えていて、もうソレ

しかやり取りの無い方も多いのですが、それでも「 元気に暮らされているな~ 」

とか「 お子さんもうそんな歳!」とか、楽しく驚かせていただいています。

 

中には「 オートバイを入手した 」とか「 旧車を楽しんでいる 」とか、なかなか

魅力的な内容のモノもあり、ワタクシもいつぞやの " 夢のガレージ " 完成時には、

イジりやすいエンジンのクルマも欲しいと思いますが、二輪も四輪も古いモノの

価格高騰ぶりにはあきれるばかりで手が出ません。( 涙 )

 

当然パーツ類も無いか、あっても高騰しているので、ますます自作が必要となり

溶接に続いて板金も覚えたいし、ボール盤や旋盤も欲しいし。( 技術はなし )

 

ま、そもそもワタクシの手が遅いのは、いつものことで " 夢のガレージ " 完成が

年単位でいつになるのか? コレがまったく分かりません。( 笑 )

 
 

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サウジアラビアを舞台に、大晦日のスタート&プロローグに続いて、競技日程に

入った " ダカールラリー2023 " は速報チャンネルもあるので、要チェックです ♪

 

カテゴリーは細分化しているのですが、レース専用の四輪車両が属するスーパー

プロダクショングループのカッコよさ&現実離れした感じハンパなく " アウディ

RS Q e-TRON E2 " などSFの世界そのもので " トヨタGR DKRハイラックスT1+ " が

大人しく見えてしまいます。

 

二輪車も、エンジン、車体、サスペンションなど、速さと耐久性と軽さを求めて

つぎ込まれた技術は最先端のものでしょうが、見た目に分かりにくいのが残念。

 

いずれにしても、ラリー系にエントリーする車両の整備性の高さは、もの凄くて

ペイントが施され交換が禁止された主要部品以外は、アッセンブリーの丸ごとを

分単位で整備、もしくは交換することが可能。 オドロキます。( 笑 )

 

ワタクシが乗っている(X)所有している(〇)内、2台のオフロードバイクも

この流れの延長にあって、ちょっと追加した車載工具のみで、サスペンションや

エンジンの内部以外、迅速にバラバラにすることが可能です。( どれでもかな )

 

山形県をはじめ東北地方やアチコチの誰も来ないような林道&獣道での、転倒や

脱出が出来なくなるなど、ヒヤッとするシーンは多かったものの、それらを活躍

させることなく済んでいるのは、ただラッキーなだけ。

 
 

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一人でも出掛けたり、ゲレンデの隅にテントを張り1週間の集中トレーニング等

若かりし頃は、スキー三昧だった時期もあるのですが、当時のワタクシはワイド

タイヤのクルマに乗っていたので、チェーンを巻くにも難しくて、細めのスペア

タイヤ2本にあらかじめ金属チェーンを巻いてトランクに収めていました。

 

亀甲型が流通しはじめた頃で、従来のラダー型と比較して、タイヤがどの位置に

あっても、チェーンが接地している安心感がありました。

 

樹脂製のチェーンも出回っていましたが、凍結路面では弱かったです。( 当時 )

スパイクタイヤを履いたクルマも、県北部では普通に見かけていた時代ですね。

 

その後、スタッドレスタイヤの品質が急上昇、どんどん普及し冬季タイヤとして

あたり前になっていったのですが、ワタクシたちの住む地域的にはソレが必要と

なるのはシーズン中に2~3度で、安心感はメチャ高いけれど、その他のシーン

での走りのヤワさと引き換えるにはビミョーな頻度。

 

で「 チェーンの選択肢もあり?」と検索すれば、" 布製チェーン " なんてモノが

普及しているのを知り、オドロキつつ半信半疑で購入したところまでが昨日。

 

トランクに常備しておいても、ほぼ負荷のない超軽いソレを、袋状のケースから

取り出してみれば、ナゼこれでグリップするの? 空回りはしないの? 等々の

ギモンは問題ないのでしょうが、40km/h以下、数十キロ範囲程度の耐久性なのは

仕方のないところ。 それら総合的にウチの地域では最適のような気が・・・

 

イザという際には何とかなって、スタッドレスでドライ路面を走るストレスから

解放される期待。

 

活躍の機会が無いに越したことはありませんが、使ってみたい気持ちもあるので

積もって欲しいような、欲しくないような・・・( 笑 )

 
 

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スクープというか、もう隠す気もない写真が多く出回っていたので、今更ですが

ジムニーに5ドア仕様が加わることが、年明け早々に発表されるようです。

 

つまり、ロングボディの4ドアジムニーですね。

 

熱烈ファンも多いジムニーですが、実際の走破能力も非常に高く、ふた回りほど

昔の四駆ブームだった頃、積雪の声を聞けば、チェーンやシャベル、牽引ロープ

など準備して、スタックを考慮した数台で県北部の林道を楽しんでいたのですが

フルサイズ四駆が雪に埋もれ、もがき苦しんでいる中を、ジムニーがサクサクと

軽いエンジン音を響かせてクリアして行くのです。

 

車幅的にも、非常時にどこへでも一番たどり着けるのが、ジムニーだろうと思う

ところへ、いよいよの4ドア登場で、益々、その活躍の幅が広がるでしょう。

 

安全を確保した上での雪遊びは、徒歩でも、四輪でも楽しいのですが、二輪車の

後輪駆動は、雪上での活躍はまったく期待できず、抜けられた快感は唯一3月の

紀伊半島、護摩壇山周辺の林道で、抜けられなければガソリン的にヤバかった。

 

まだ真冬の龍神スカイラインに、雪の林道から合流してきたので「 車がまったく

来ないなぁ 」と、凍結通行止めに出口で気づく、貸し切りのハイウェイ。( 笑 )

 

そうそう、スタッドレスしか頭に無かったので、気づかなかったのですが「 その

選択肢があったのか!」と、何十年かぶりにタイヤチェーンを購入した、ソレは

なんと!布製! 使わないに越したことはありませんので、インプレッションは

あるかどうか分かりませんが、装着テストはしてみる必要があります。

 
 

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「 マイナス5度!」クルマのメーターに表示される気温に、ちょっと驚く昨朝は

外流し台の蛇口に、長いつららが出来ていて「 しまった防寒対策がまだだった 」

 

そう例年ならば、じわじわ寒さが増してくるので、外回りの蛇口にとっておいた

プチプチを巻く対策に余裕があるものの、いきなりの零下に間に合わず。

 

外回り専用、灯油ボイラーの水抜きもしていませんでした。

 

ま、積雪は無かったのでクルマは動かせましたが、もし雪が積もれば、ノーマル

タイヤでは家の庭から出ることも出来ず、なにより集落を出るための小さな峠に

まったく歯が立ちません。

 

積雪にノーマルタイヤは無力です。

 

なのでニュースで報じられているような、絶望的な立ち往生につながってしまう

のですが、どなたも命にかかわる事故に至りませんように。

 

状況を想像するだけで、閉所恐怖症感がフツフツと湧き上がり、胸が苦しくなり

呼吸ハァハァ荒く、ヤバい感じなので、急な積雪に近づかないようにしなければ

なりませんが、いつ、どこでが不確定ですから、せめて備えを。

 

すると、ガソリンは半分くらいになれば給油しておきたいですし( ワタクシは、

Eまで使い切る派ですが )最低限のサバイバルキットはクルマに備えていたい。

 

さすが立ち往生のニュース映像の中に、EV車はいないと思いますが、想像する

だけで絶望感ハンパありません。

 
 

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時折、クルマの話題など取り上げるのですが、2016年9月「 もうすぐ発売される

新車がカッコイイぞぉ!」と書いたのが " TOYOTA C-HR " のことで、ココをその

名前で検索してみれば5記事もあって、ワタクシ的に闘うカラー " イエロー " に

ついてアレコレ語ったモノも。

 

1970年代のYAMAHAストロボカラー( USインターカラー)黄色地にブラックの

ネガフィルムのようなパターンが、とにかくカッコよかった。

 

で、その " C-HR " が、フルモデルチェンジを迎えるようで、12/5欧州トヨタから

公開された " C-HRプロローグ " がコレまたカッコイイというか、ガッチャマンの

G4号ぽいというか、現行 C-HR もそうですが、従来のクルマデザインとは一線を

画す、丸みをカッコよさに繋げたアニメのような完成度で、4枚ドアだと思うの

ですが、リアハンドルはデザインに隠されてスリートーンの塗り分け効果もあり

どう見ても2ドアなデザインはさすが!

 

「 C-HR prologue 」で検索してみてね ♪

 

闘うスポーツカー系に多い機能美、短いオーバーハングに惹かれます。

 
 

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街でチラホラ新型クラウンを見かけるようになり、リリース前には厳しい評論も

見かけましたが、なんだかんだ、新しいデザインはカッコイイ。

 

あと半年もすれば、新型ベースのパトカーなども増えてくるのでしょう。

 

今回のモデルチェンジで一番大きく変わったのは、縦置きエンジン・後輪駆動の

王道FRレイアウトを、横置きエンジンのFFベースへと変化させたことで、コレに

電動の後輪駆動が加わる AWD( E-Four )ですね。

 

4WD に対して AWD と書けばスバルのイメージですが、ワタクシ的にはドライブ

シャフトで四輪を駆動させる 4WD、モーター補助で駆動させる AWD な感じ。

※現在の方式ならば、モーター補助でもドライブシャフトはありますが。

※電子制御フルタイム四駆を 4WD・AWD とし、補助式は E-Four とも。

 

で、ウチがおもに使用しているクルマも、これからのシーズンの年に1~2回の

積雪に備え AWD を選択しているのですが( でもタイヤがノーマルのまま・涙 )

コレのメリットとデメリットがそれぞれ大きい。

 

まさに昨日のような、路面に雨水の膜が出来るようなドシャ降りでも、安定した

グリップに加え、急加速時にも強力なグリップとパワーを感じる AWD の魅力。

 

しかしその分、クルマは重く( コレは感じませんが )なにより困るのが、回転

半径が大きくなること。 ギリギリ一発で旋回できそうな場所では、ことごとく

切り返しが必要になります。( いま調べれば、FFタイプも同じ回転半径でした )

 

なので、ソレを考慮したアプローチアングルが必要となるのですが、見た目では

遥かに大きく感じるハイエースのほうが、よほど小回りがきくのです。

 

しかし・・・ アレコレ積み込んだままのハイエースの燃費は常に 6km / L 台で

最近は V8 でも 10km / L 以上を走れることを考えれば、古いスーパーカー並み。

 

昨日の雨の中では、後輪スリップしまくりの横風フラフラボディですが・・・

 
 

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電気自動車、そうEVについて、ワタクシの思うところをタマに書いているので

ココはやはり、所有してみることが必要ではないか。( 予定がある訳ではない )

 

と思い、早い納車が期待できる新しめの中古車を探してみれば、タマが無い上に

とんでもない価格になっていて( 軽モデル )素直に諦めるのでした・・・

 

何年か前には「 冷暖房にも多量の電気を必要とするのがなぁ・・・ 」と書いた

覚えもあるところ、そこは多少改善されて、ヒートポンプ式エアコンだの、より

モーター熱を活用するだの、マシにはなっているようですが、街中より5度ほど

気温が低い冬の朝を迎える田舎暮らしでは、朝一番はガツンと暖房を効かせたく

そのことがみるみる走行距離に影響するのは、やはりツライところ。

 

現在、活躍中のクルマは、シートやハンドルも暖めてくれるのでシアワセです。

 

また人生の中で1回も無い方がいいのですが、ガス欠の際は安全な容器で液体を

確保すれば解決するのと比較して、電欠となればレッカー移動でしょうか・・・

 

猛吹雪の高速道路での大渋滞とかオソロしくて巻き込まれる訳にはいきませんし

ワタクシのように、より辺鄙な道を選んでしまう体質の方にも、まだまだ向いて

いないように思います。( スペアタイヤ問題にも繋がるのだけれど、また次回 )

 

環境というよりは、経済的、政治的な意味合いの要素が濃く、一気に電動化へと

向かっていた自動車開発の流れが、ここにきて「 別の選択肢もあるんじゃね? 」

と、潮目が変わりつつあるような、無いような。

 

世の中の潮流から取り残されて行くのか、独自の路線を築けるか、良くも悪くも

日本を代表するようなハイブリッド、新型「 プリウス 」が世界初公開です。

 
 

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という訳で、ワタクシもラリー気分を味わうための道を探し求めて( オオゲサ )

昨日はアレコレを放っぽり出し、紅葉狩りを兼ねて、ツーリングマップル片手の

ドライブに出掛けたので、現在がオオゴト中です。( 涙 )

 

極力、ワタクシ的に未走行の道路を探すのですが、さすがに県内では目的に沿う

道も少ないだろうと思っていたのですが・・・

 

" たまごかけごはん " で有名なお店の前の国道と並走するかたちの県道は、まだ

走ったことが無く( 一本道だけど途中で県道番号が変わる )すでにすっかりと

暗くなった時間、ワタクシ助手席で地図をめくりながら、彼女のドライビングで

北西から南東に向けて峠に入って行きます。

 

「 あんたなぁ、ほんまいい加減にしいよ 」と、先週に引き続き彼女が口にする

のも頷ける暗くて狭い峠は舗装路ながらも、前回、人が通ったのはいつのことか

と思えるほど、深く積もった落葉でアスファルトが見えず、それに混じる落枝や

落石が見えないので、かなり気をつけてクルマを進めねばなりません。

 

湿った場所では落葉が潤滑油のように滑り、下りのスリップアンダーでカーブの

奥に突っ込まないよう、細心の運転が必要で「 二輪車では走りたくないなぁ~ 」

と、助手席のワタクシ。 「 四輪でも走りたないわ 」と、ハンドルを握る彼女。

 

「 紅葉の落葉を踏みしめて走れる経験はそんなにないで 」と、なだめます。

( 真っ暗でオバケ出そうだったので写真無し・涙 )

 

酷峠( 笑 )を抜ければ運転を代わり、兵庫県~京都府~兵庫県と、比較的短い

スパンで県境を越えるセンターラインのある、楽峠( 笑 )をワタクシが担当。

( ツーリングマップルの必要がないので )

 

「 県内にも、まだ走ったことの無い道は( 集落内などを除く )あるなぁ~ 」と

先ほどの峠を記憶のファイルに刻みながら。

 

あっ、今夜21時からは地上波で「 フォーラムエイト・ラリージャパン 2022 」の

特集があるので必見です ♪

 
 

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「 フォーラムエイト・ラリージャパン 2022 」は波乱に満ちた展開を観せながら

2日目を走って、勝田選手は5位のポジション、ちょっとしたスタックで順位は

大きく入れ替わります。

 

最終日の日曜は、レインコンディションが想定されるので、ゴールまでハラハラ

させられそう。 ゴアテックスのレインウェアを着込んでコース脇へ行きたい。

 

で、迫力のSS走行シーンよりも、なにがスゴイかと言えば、リエゾンと呼ばれる

SS( スペシャルステージ・競技区間 )とSSをつないで、一般道を法定ルールに

沿って走行する、競技車両を偶然見かけたSNSに上がってくる写真の数々。

 

フツーの交差点で信号待ち中「 特異なエキゾーストノートが近づいてくるゾォ 」

と感じたら、ミラー越しに「 WRカーが後ろに停まったよォ 」な状態です。

 

さながら「 ウチの家の前の道路をF1が走ったよ!? 」みたいな。

ツイッターで「 リエゾン 」など、検索してみてくださいね ♪

 
 

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「 盛り上がってきましたねぇ~ フォーラムエイト・ラリージャパン2022 」って

コッチじゃ、ぜんぜん話題になってないじゃないですか!

 

愛知県や岐阜県では、キムタク織田信長のソレ以上に萌えているのでしょうか?

本日、11/10(木)~11/13(日)にかけて開催。 12年ぶり日本でのWRCです。

 

まずはラリージャパン公式ページ( https://rally-japan.jp )から、車検とレッキ

( 競技用ペースノート作りのための試走 )の様子を確認。

 

極彩色の軽量ボディにスポンサーステッカーが貼られたWRカーがカッコイイ!

 

本日16:00~【DAY1】は、サービスパーク( 豊田スタジアム )のセレモニアル

スタートから、SS1( 近隣の鞍ヶ池公園 )17:43~ で全開走行のナイトラン。

 

コーフンして鼻血が出そう。( 笑 )( サーキットに着いて「 興奮するなぁ~ 」

と、マジ鼻血を出したことあるよワタクシ@大昔のこと )

 

入手困難度はわかりませんが当日券もありますし、歴代WRカーの展示もあって

まさに時代を築いてきた「 Celica GT-Four ST205 」「 MITSUBISHI WRC05 」

「 SUBARU IMPREZA 555 WRC98 」等々。 名古屋方面へ行く方はぜひ!

 

「 勝田貴元物語 」( 前編・後編 )も無料公開中です ♪

https://www.as-books.jp/news/info.php?no=2199

 
 

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まぁ、ワタクシのような考え方が、日本でのEV化を遅らせているのカモですが

「 技術革新のため 」なら納得なものの、「 環境のため 」などなれば、山の中に

広大な緑を切り開いて突如出現する太陽光パネルを見て「 電気で走ること」が、

ソレに繋がってゆくのか、ギモンを感じるところ。

 

太陽光パネルもEV車も、流行り出してからまだおよそ1世代目ですが、コレの

寿命が尽きた際にどうなって行くのか? ゴミの山が生まれませんように。

 

車はそれでも再生率も高くて、そのシステムも確立していますが、深い山の中の

太陽光パネル施設の寿命がきた際に、誰が片付けるのか、朽ちて行くのか・・・

 

さて木曜日に、従来型内燃機関の軽自動車が納車されると連絡があり、つなぎの

代車( コッチのが高級グレード )から、やっと本格運用に移行できそうです。

 

が、年明け頃にはもう1台必要となることが確定していて、ソレの選択をEVに

するか、ゆるく悩んでみたり。( って、いま悩んでも期日納車不可ですが )

 

カーポートには一応、専用コンセントを設けているので大丈夫なのと、短距離な

走行を街中のみな使い方は、EVに向いている使い方ではあります。

 

静音性と加速力の素晴らしさはEVに利があり、たぶんソレは、小排気量車ほど

効果が高く感じるのではないでしょうか。

 

1回の充電で8時間程の走行が可能になれば、電動トライアルバイクが欲しいと

密かに思っています。( ナイショ )

 
 

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「 文化の日は晴れの特異日 」ということでワタクシ、この日の天気をケッコー

気にしているのですが、ここ数年でも、必ず " ハレ " な訳でもありません。

 

なぜ、この日を「 気にかけているのか 」それは・・・

 

みなさんの協力があって、ワタクシは過去に、オフロードバイクのレースを2度

主催したことがあり、その2度目が11月3日だったのですが、西暦で何年のこと

だったのか・・・ ダンボール箱に詰めて保管しているか、捨ててしまったのか

大きく載せてもらった、当時のオートバイ雑誌をひも解かねばなりません。

 

レース当日は雨上がりの晴天で、競技前半はスリッピーな路面が徐々にドライに

変化して行く、ほぼ絶好コンディションでしたが、主催者としては雨の前夜から

コースのショートカットの可能性など、ドキドキハラハラで迎えた11月3日の朝。

 

ただ現在と違い、デジタルで気軽で安価に記録が残せる時代ではなくて、カメラ

担当を配置していなかったこともあり、動画は当然、スチールも無いのが残念。

 

いまなら車載もイケますね。

 

そんなまだ MS-DOS か Windows 3.1 の時代、レース現場にパソコンを持ち込み、

オリジナルプログラムによる、順位のコンピューター集計にチャレンジしたのは

自慢のひとつ。 大手主催者でも未達の黎明期で、とある方のリーダーシップで

集まった、某会社の部門を越えた有志方々の協力あってこそ。

 

もうホント、西日本を中心に全国からの参加者をはじめ、みなさんの協力あって

成功したレース主催でしたが、いま思えば、しっかりと礼を伝えていない方々も

多かったように思い、いまさらながら改めて「 ありがとうございます 」

 
 

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真っ赤な車で~ ♪ いつもやってくる~ ♪( 夢中さ君に by 財津和夫 )

緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ♪( by 阿木燿子・宇崎竜童 )という訳の

歌われても、滅多には見かけない " 真っ赤なクルマ " ですが、なんと!昨日朝は

職場の駐車場に、いままさにバックで停まるピカピカの真っ赤なクルマ!

 

「 だ、だれが!?」

 

来客を含めれば、ソコソコの台数が出入りするので、タマに、スポーツタイプの

クルマなどやって来れば、興味津々見入ってしまうのですが、最近よく停まって

いる、ホワイトダイヤモンドカラーの SUV のワイルドさがカッコイイ。

 

なかなか覚えられないけれど、アレは " エクリプス クロス PHEV " のハズ。

 

先日はブロロロロ~と、ボクサーエンジンの音を響かせ " インプレッサWRX " が

やって来たけれど、スバルの型式をよく知らないなワタクシ、勉強しなくちゃ。

 

いまだ、水平対向エンジンを回したことがないので、いつかは取り組んでみたい

課題のひとつ。 ま、そんなことを言い出せば V12 もそうですけれど。( 笑 )

 

エンジンの形状を意識してみれば、その通りの特性は如実に現れていて、ソレを

意識して運転してみるのも、また楽し。

 

そうそう「 真っ赤なクルマからは、だ、だれが降りてくるんだ?」

 
 

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" TIサーキット "( 現・岡山国際サーキット )で開催された、現在となれば幻の

" F1 パシフィックGP " の2回を含めて、フォーミュラワンやモトGPのレースは、

生観戦したことがあるのですが、ラリー競技を生で観たことがない。

 

" FIA世界ラリー選手権 "( WRC )が、日本で開催されたのは、すでに12年前の

北海道で、その後、舞台を愛知県に移して開催されるハズも・・・ コロナ禍の

影響で中止になっていたのですが、今年!ついに 11/10(木)~11/13(日)の

日程で行われる「 FIAラリー選手権 フォーラムエイト・ラリー ジャパン2022 」

( 応援してくれるスポンサー名は、極力、省略せずに表記するようにしている )

 

愛知県~岐阜県にまたがるエリアを、WRカーが駆け抜けるのですが、もちろん

勝田貴元選手の駆る " GR YARIS Rally1 HYBRID " も!

 

また " Rally2 "のエントリーリストには、新井敏弘選手の名前があるのも嬉しく、

生で観てみたいゾ、ラリー競技。

 

テレビなら " JSPORT3 " 一択ぽいですが、テレビ朝日系のスポーツニュースでは

取り上げてくれると思うので要チェックです!

 

ちなみに期間限定で、勝田選手を描いたマンガ「 勝田貴元物語 」( 前編 )が

無料公開中です。→ https://www.as-books.jp/news/info.php?no=2199

 
 

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彼女が現在のクルマを使い始めて3年7ヶ月、一昨日、総走行距離が 90,000km を

超えて、昨日、再びオドメーターを見ると、一日ですでに 90,180km って・・・

日々、西へ東へ、なかなかの移動距離です彼女。

 

10万km 超過の日も近そうですが、エンジンもシャシーも、緩んだり、ヤレたり

してきた様子は皆無でよかった。 このあたりはメーカーや車種ごとの、目には

見えず、経過年数や走行距離によって初めてわかる、設計思想や考え方が如実に

反映するところで、数年前に手放したクルマは新車から5年間7~8万km ほどで、

エンジンからは異音、ボディはヤレヤレになっていました。

 

さて帰宅時には、そのクルマで小さな峠を越え我が集落へと入って行くのですが

この峠の周辺が、なかなか野生動物の宝庫で( 田畑を荒らすのは困るのですが )

シカ、イノシシはスタンダード、先週はタヌキ、キツネと見かけ、ついに昨日は

峠頂上付近の道路にうずくまったように見えるアレは「 なんだ? 」と近寄れば、

バサッと翼を広げて、ゆっくり雄々しく飛び立ってゆくフクロウ。

 

生まれて初めて野生のフクロウをマジマジと見させてもらい「 ウチの庭の木に、

フクロウのサイズに合わせた穴を開けた鳥小屋を設置したら来てくれるかなぁ 」

 

「 もっと山の中でないと来うへんわ 」と彼女。

 
 

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高圧洗浄機を活躍させたので。ならばと田舎暮らしの自宅のアレコレも高圧洗浄

するのですが、調子に乗ると " やりすぎ " の痛い目を見る可能性が高いです。

 

まずは井戸小屋。 夕暮れ時から明け方まで、ほんのりと照明を灯しているのは

いい感じなのですが、虫が嫌う電球とはいえど建屋がオープンなので、夏の間に

多くの虫がアチコチに残すその痕跡を、緩めの高圧洗浄で一気に片付けます。

 

水周りがスッキリすると気持ちがいいですね。

 

さて次は、玄関先に少しだけ使用した鉄平石に、見た目には分からないのですが

コケが薄く付着して、この季節の朝方などソレが濡れると滑ってキケン。

 

ノズルを最強のモノに変更して、高圧洗浄の本領を発揮させてやります。

 

コレでヤワな対象物に当てれば、ヘコんだりキズ付いたり、ステッカーが飛んで

いったり、くれぐれもクルマなどに使用しないように・・・

 

そうそう、高圧洗浄をかけるとエンジンやサスペンションの内部にまで水が入る

イメージがありますが、ソレは高圧というよりも、高温になっている機械に急に

水を当てると、亀裂が生じないまでも、膨張で高まっていた内部圧が冷やされる

ことで収縮し、パッキンやシール部の水分を取り込んでしまうから。

 

なので、オートバイを洗う際にはエンジンやサスペンションの冷間状態が鉄則。

 

ブレーキローターは言わずもがなですが、走行直後のサスペンション系の熱さも

ハンパありません。

 
 

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という訳で、軽トラックでなければ出来ない仕事を一旦完了させたので、ずっと

街中に置きっ放しだったその間に、2回目の交換をした汎用燃料ポンプがカチャ

カチャとうるさくて、ラジオが鳴らず、おまけに必要時のみ使用していたETC

車載器までイカれた25年落ち?の軽トラを、田舎暮らしの自宅へと戻します。

 

途中でガソリン満タン。刈払機の混合ガスを作る際に、軽トラの燃料タンクから

手動ポンプでピコピコ抜けば世話がありません。

 

そういえば先日は「 アレレ? ガス欠か! 」と、ゼロを指すガソリンメーターを

コツコツと叩けば、燃料が増えてくれました。( 笑 )

 

夜の自動車道の走行車線を、制限速度でひた走る軽トラ。エンジンの音や臭いに

五感を研ぎ澄ませ、最大限の注意を払います。

 

そうそう、マフラーのフランジ部も、スタッドボルトがサビで腐って使用不可に

なっていたので、ホムセン汎用プレートで挟み込んで固定しているのでした。

 

田舎暮らしの自宅へとたどり着き、今年の夏を留守にしていた、居間から見える

いつもの場所にバックで停めて荷を降ろせば、キンキンとエンジンが冷えて行き

「 軽トラックには、この景色が似合うわ 」

 
 

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3年ぶりのF1日本グランプリを観るために、単発で有料チャンネルを契約した

のですが、アレコレとテレビを操作しても映らない、よく調べれば、パソコンや

スマホ専用チャンネルで、テレビのウェブ機能から直接はダメなようで。( 恥 )

 

しかし、パソコンの小さな画面ではもの足らず、どうしてもテレビに映したくて

接続ケーブルを探すのですが、ぜ~んぶ仕事場に持っていっちゃってるよぉ~

 

なので、他機器で使用中のHDMIケーブルを借用し、コネクタのあるパソコンに

繋いで小さな画面をテレビへと・・・ 映った、映った。

 

ケーブルが短いので、テレビの目の前に置いたパソコンと2画面で。( 笑 )

 

最近のノートPCは、外部接続が USB-C だけのスマートなモノになっているので

アダプタ類や専用ケーブルが無ければ、従来の接続が出来なくなっています。

 

さて、3年ぶりのスズカは・・・

 

ワタクシもアマチュアレース時代、雨コンディションは苦手としていたのですが

排気量クラスを超えて総合1位がとれた唯一のレースは、雨天ヌチャドロマディ

コースを、積極的に飛ぶことで上手く泥が落とせたシリーズ戦中の1大会。

 
 

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街中でのみ活躍させる仕事用のクルマを想像すれば、やはり軽自動車が最適解と

なりそうですが、いずれにしても以前のようにオーダーから納車までが短期間で

済まなくなっていますし、そもそもクルマの価格って高くなったなぁ。

 

とはいうものの、ワタクシたち世代でも免許取得の間もない頃に、スポーツカー

タイプの新車購入など、あり得ませんでしたから、そう考えれば、現在のほうが

そのようなタイプのクルマに乗っている若い世代もチラホラ。

 

反面、免許証を取得しない層も増えているので、世の中同様に二極化、両極端に

なっていますが、クルマへの憧れは持ち続けたい・・・ のは、オジさんのみ?

 

さて、ワタクシとしては2018年のモーターショーだったか、日産から発表された

" IDx Freeflow " もしくは " IDx NISMO " が、需要が見込めないと判断されたのか、

なぜ市販化されなかったのかジレったい。

 

ネオレトロな魅力を感じたけれどなぁ・・・

 

任せてもらえるならば、外観はそのままにコンセプトの方向性を変更して、極力

アナログなメーター、ハンドルやシート等は交換も前提のシンプルなモノにして

クルマとしての価格を抑え、エンジンはガソリンの、そうA12型あたり。( 笑 )

 

ホイールも黒の鉄っちんで、車名はスバリ「 サニーベーシック 」198万円!!

 

仕事用に検討中の、軽自動車をメインとした車種選定はコレに決めて、ワタクシ

専用車として活躍させたい。 半年後にサニートラックベーシックも追加発表!

 
 

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新たにクルマを購入しようと思っても、まったく納期予定が立たない現状ですが

ひと月後にリース期間が終了する " フリード "( いい車 )の入替として購入した

" N-Box " の生産がどうなっているのか・・・ 予定通り納車されますように。

 

と思っていたら来年1月、これまた引き延ばしたリース期間が終了する軽四輪が

あるのに、のんびりと構えて何も考えていなかったので、昨今の納車状況を考慮

すれば早急に動く必要があり、さてどうしたものか・・・

 

新型 " フェアレディZ "( RZ34 )は、まだワタクシはその姿を見ても無いのに、

すでに受注停止になっているようですし、ポルシェも生産に入っていない新車の

オーダーはすべてキャンセルになるとのウワサ。

 

クルマの購入は1年前からのオーダーでも、不確かな状況に陥っています。

 

何が正しくて何が誤りなのかは分かりませんが、サプライチェーンが正常に戻り

どの程度ならば待てるでしょうか・・・ 乗りたい車種とボディカラーを決めて

オーダーすれば3か月程度、長くても半年待てば納車されるようになって欲しい

ところです。

 
 

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職人か趣味人か要素満載のハイエース、リアサイドガラスに小さく、自身が乗り

使用するバイク&ウェアブランドロゴと、ココのURLをボディ同色カッティング

シートで貼っていることもあり、突然、話しかけられることがあったり。

 

hiace-logo.jpg

 

直近は・・・ と言っても半年以上前ですが「 2022.01.29 」の出来事。

 

で、昨日は金融機関の駐車場で、ソコの支店長さんに突然話しかけられて、少々

驚きながら、心の中では「 なに? なんの用事? 」と、ビビリ気味。( 笑 )

 

「 オートバイに乗られているんですか? 」「 最近は " オートバイ持ち " です 」

「 私もプライベートではハイエースに乗っていましてね 」えっ! 支店長が!

 

てな会話に続いて、ワタクシ「 ステッカーを見て " オートバイ " と分かるという

ことは、支店長もオートバイを? 」

 

「 いえいえ私の場合は、ちょっと『サーフィン』を 」

 

そりゃどんな趣味もあり得るでしょうが、スーツ姿がビシッと決まった支店長が

オフにはハイエースに乗って海に通い、波に乗っているとは!

 

かなり驚きつつ、趣味人バンザイ。

 
 

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「 ダカール・デザート・ラリー の映像がスゴイ 」と、ワタクシが語ったことが

彼のナニかに火をつけてしまったようで、レースがらみのゲームの話が始まって

もう止まりません。

 

映像のスゴさとか、その仕組み?とか、レースの内容など、次々と語ってくれる

のですが、チンプンカンプンで、まったくアタマに入ってきません。 m(__)m

 

確認できたのは、コマーシャルに使われている短編映像の質そのままでゲームを

楽しめるそうで、すごいレベルになっているのですね、ゲームの世界。

 

ココを " ダカール " で検索すれば、彼ほどではないにせよ、ワタクシの熱い思い

も伝わると思う( 笑 )のですが、2022.01.15 に綴った「 アウディRS Q e-tron 」

が、『 ダカール・デザート・ラリー 』の早期予約特典として入手できるそうで、

ならば " プジョー205T16 GR " 、" 405T16 " 、" パジェロエボリューション " にも

乗ってみたい!

 

オートバイ?? 突然、大きなギャップが現れるかもしれない道を、オフロード

バイクの時速 200km/h 以上で駆けるなんて、コワくてとても・・・

 

ハンドルがブレ出したら止まらんよ。

 
 

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銀行や市役所をクルッと回り、ついでの昼食へ向かうルート、空を見上げる度に

( 他の方は日常的にどのくらい空を見上げるのか?ワタクシは多い方だと思う )

西の空の真っ黒さ加減に、かなりビビリつつ、昼食を摂っていると・・・

 

轟音なほどの雨音に「 うわ、クルマまでさえ、たどり着けない 」

 

そう、普段は遠めの駐車場を使うのですが、あまりの空の黒さに、駐車が可能な

お店の前に停めて、食後のコーヒー中の激雨音でしたが、目の前のクルマにさえ

たどり着けない雨量は、ちょっとコワさを感じるほど。

 

弱まる気配の無さに覚悟を決めて、ダダダと5mを駆けて助手席から乗り込めば、

よし、なんとかビショ濡れは免れた。 かなり濡れてしまったクルマドア内側の

ボタン類は水が抜ける設計になっていると・・・ 思います。

 

で、ワイパーを作動させ、ヘッドライトを点けて走らすクルマの前方、十二所線

( 国道2号線西行 )の神子岡南交差点付近が、側溝の排水不良か水没していて、

かろうじて車線の中央付近のみ通行可能か・・・

 

第2車線を徐行で通過する左右を、車軸付近までの水量の中、遠慮もナシにグイ

グイと軽自動車とシャコ短セダンが行きます。

 

普通のクルマって意外に水に弱いよォ~

 
 

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ちょっと " コトン " と当たったくらいで、その箇所がすぐに紫色になってしまう

彼女ですが、反面ワタクシは " ガツン " とどんなに激しく強打しても、めったな

ことでは内出血しない、頑丈な血管がジマンです。( 笑 )

 

しかし昨日書いた、飛び過ぎオフロードバイクで崖下落下の際は、ライディング

ポジションをキープしたまま墜落したので、地面との激突を、90度置き換えれば

高速度で壁に、そう正面衝突や高速オカマと同様の衝撃を受けた訳ですね。

 

すると、急激に止まるバイクから、慣性で飛び出すライダーは、ハンドルバーで

ももを強打し、大腿骨骨折に至ることが多いのです。

 

意識は取り戻したけれど、全身打撲でまったく動けないワタクシは、モトクロス

コース近隣病院へ運ばれようとしているところ「 地元の病院にして 」と懇願し、

連れて帰ってもらい「 お子さんですか? 」の受付から全身CTスキャンの後に、

ドクターから「 恥骨が折れてます 」と、2週間の入院を言い渡されるのですが、

大腿骨骨折は免れたものの、太ももの周囲を紫色というか、どす黒く変色させた

ワタクシは、3日目にコソコソ退院する、その一部始終はまた次回。

 
 

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空を飛ぶというか、空中を浮遊するというか、そんな思いは、幼い頃からあって

最初に落ちたのは屋根のヒサシから。 クルッと、空中で回って降りるつもりが

回転が足りずに背中から畑に落下。 しばらく息が止まって呼吸が出来ません。

 

だって・・・ 収穫後の畑の黒土が柔らかく見えて大丈夫そうでしたから・・・

 

フェンスの上端から、幅1.5mほどの深い溝を跳び越そうとして、微妙に飛距離が

足りず、対岸のコンクリートの縁で、ムコウズネを擦りむきながら落下したのは

高い位置からだと、空中で2~3歩、歩くように飛べると思ったんですけれど。

 

・・・大人になってからでした。

 

その他、オフロードバイクでジャンプを飛び越える無重力感もなかなかのモノ。

 

ただし、だんだんハイになってきて限界を超え、2連ジャンプを眼下に、はるか

飛び過ぎている自分に「 このあとどうなるのだろう 」と結果、崖下に落下して、

全身で地面に叩きつけられた、そのヘルメットの後頭部に、宙で踊ったバイクが

スイングアーム後端から降ってくるという・・・

 

割れたヘルメットの中で30分ほど気を失い、まったく動けないワタクシを背負い

コースから駐車場までの彼、駐車場から病院までの彼女には感謝しかありません。

 

ワタクシを背負った彼女、病院の窓口で看護師さんから「 お子さんですか? 」

 
 

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バイク屋さんから緊急入電「 お知り合いさんが購入したバイクが入荷したよ~ 」

 

ずいぶん以前に、オーダーしたというウワサを聞き「 入ってきたら知らせてよ 」

と、お願いしていたのです。

 

その方は現在何台乗っておられるかな? 春先だったか " GSX1100S カタナ " を

「 年齢的にポジションがツラくなった 」と手放されたところなので、通勤用の

セローと " CBR1100XX スーパーブラックバード " の2台にコレが加わります。

 

ktm890.jpg

 

" KTM 890 ADVENTURE " ピカピカのオレンジ眩しい、V型ツイン、トルクフルな

ラリーツアラーですね! カタログで見れば「 こんなデカいの乗れんなぁ 」と

思っていたのですが、実車を前にすれば、意外にコンパクトで低重心そう。

 

「 コレ乗れるかも! 」オートバイはこの " 低重心 " がモロに影響する乗り物で、

同じ車重でも重心が低ければ、取り回しも乗り心地も軽快です。

 

と横を見れば、これまた知り合いの " YZF-R1 " が車検で入庫中。

 

yamaha_r1.jpg

 

トンデモなく速そうなフォルムですが、実際に速いです。( 笑 )

 

これから秋が始まり、深まってゆくにつれ、オートバイの季節ですよねぇ~

ワタクシ自身の体調を無視すれば、ちょっと寒いくらいがちょうどいい感じ。

 

映画のオープニングでカバーを捲ってあらわれた " GPZ900R Ninja " にドキドキ

した記憶はまだ新しく、スロットルをグンと捻り、風をキーンと切って滑走路を

戦闘機と並走して駆け抜けたい。( 離陸速度およそ 250km/h ? 後半のシーンは

" Ninja H2 CARBON " パワー型スーパーチャージドエンジンはすでに絶版 )

 

ノーヘルで 250km/h を越えるのはナンセンスだけれども、ワタクシの周辺では

滑走路やサーキットなどで 300km/h オーバーのそちら側の世界を覗いた方も。

 

タイヤとチェーンをチェックして革ツナギで身をかため、大昔にその気で臨んだ

ワタクシのアタックは 280km/h どまり。 250km/h 辺りまではググッと寝かせ

突き出したヒザを擦りながらのコーナリングも楽しいけれど( ギャップで飛ぶ )

300km/h に近づくほど増す自由にならない圧重は、滑走路やサーキットなどで。

 

そちら側の世界を知らないままに過ぎる、何度目かの POINT OF NO RETURN!

 
 

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