まぁ、偏った知識ですがレース用車両で無い、市販車部門( 笑 )のクルマにも
興味はあって、街中で見かける車両の型式までは言えなくなってしまいましたが
最近見かける現代版エンジンを積んだストラトスや、RB26や1UZ搭載のGC110
の記事を見かけると、マジマジと見入ってしまいます。
はたまた昨秋ココでちょっと触れ、年末に登場した " C-HR " も街中で見かける
ようになって、なかなか魅力的、インパクトのあるイエローボディもカッコイイ
ですが、メタルストリームやホワイトパールもシャープで現実的そうです。
そんな世界的なSUVブームの中、たぶんベースを同じにしたレクサスUXもウワサ
されていますが、モーターショーレベルながら初のモニター式サイドミラーレス、
3DホログラムインターフェースのHMI、専用タイヤ、そして何よりインパクトが
あるのは、キネティックシートと呼ばれる蜘蛛の巣を参考にした、帯状の素材で
編まれたようなフロントシート、シートには拘りがあるので座ってみたいです。
プラス、ガンガン酷使するイメージのクルマも好きで、国内市場から姿を消して
久しいピックアップ系もブーム再到来らしく、ハイラックスや、ニッサンNP300
ベースのメルセデス・ベンツ「 Xクラス 」など、ワタクシ的にカッコイイ話題も
多く、ハイラックス、4ランナーは2017年にフルモデルチェンジですね。
ぜひ、ハイブリッドエンジンも積んで、国内販売を再開して欲しいモデルです。
ハイラックスの魅力ですか?トランプさん怒るでしょうが、北米仕様のバカデカ
サイズで無い、日本の道路事情に合致する程よいサイズで、モノコックではなく
ラダーフレーム構造なこと。( ボディの下に黒いシャシーが見えるアレね )
ま、日本の道路事情でソレが活躍するようなことは、ほぼ無いとはいえ、タルガ
トップを外したスポーツカーでコーナーを攻めたら、天井がハマらなくなった!
事件を経験すると、ボディは歪むのだと知らされます。
それはモノコックのせいではなく天井が無いのが理由で、オープンカーのドアを
開けた状態を真横から見れば、ボディの前後が床だけで繋がっているのですから。
なので同じモデルでも、屋根が無いオープンカーの方が床の補強でクルマが重い。
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