最近は滅多に使わないのですが、というか冷蔵庫に保管していたレンズの在庫が
無くなり、ワンデイタイプのソフトコンタクトレンズを入れる機会を失っている
ワタクシですが、ソレを入れた際の便利さは筆舌尽くし難し。( 笑 )
とくにオートバイをスポーツライディングする際には、眼鏡と比較して、確実に
ラップタイムの向上が期待でき、また、次々と路面状況が変化して、右へ左へと
コーナーが現れる一般道では、もちろん安全運転最優先ですが、少しでも多くの
情報を早く入手したいですから、コンタクトレンズの有効性が際立ちます。
あっ、何よりヘルメットの着脱がラク。( 笑 )
しかし、オートバイを停め地図を見ようとして愕然とするのですが、コンタクト
を入れていると、遠距離は圧倒的に見えるものの、近距離がもうまったくダメで
とくに地図などの細かい情報が記載されたモノを読むことが不可能になるのです。
こんな時に " 老眼鏡 "( 最近は " お手元鏡 " と呼ぶらしい )なのでしょうか。
近視メガネであれば、手元の細かい文字を読む際はソレを外せば大丈夫ですから
出先で気付く、手に持っている地図が読めないというのは想定外の困った状態。
さて、思わずの " 白内障 " 診断に、" 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 "
手術を受けた彼女の、その後ですが・・・( 施術前裸眼視力は、0.0~クラス )
多焦点レンズとはいえ万能ではないようで、日々、何十年にも渡って使い続けた
コンタクトレンズと比較して、クルマの運転など遠距離はバッチリ、風呂上りや
化粧などの中距離も便利になったようですが、" 字を読む " といった " お手元 "
がダメなようで、それこそ " お手元鏡 " を掛けてもピントが合わないらしい。
これはメガネの隙間から対象を垣間見ながら裸眼で作業する、コンマミリ単位の
細かいDIYが大好きなワタクシとしては、非常に困る状態で・・・
う~ん、現在、クロ目の外周1~2mm程度が真っ白なワタクシですが、なんとか
コレは手術を受けずに、生涯、長持ちさせる手段を講じたいところです。
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左右の視力が違う場合だけですが、お医者さんの勧めで緩いほうのレンズを両方にはめてます 遠くは合ってる方、手元は緩くて合ってない方で見えます ゴルフの時はめちゃ便利
合っていない緩めのコンタクトならば、手元に焦点が合うの???