いつぞや書かせてもらった、クラウンVIP仕様を目指して教習所へ通う彼が
「 もう免許を取得した?」と聞けば母「 なかなか予約が取れない様子で 」
たぶん、ほとんど教習課程は修了させつつあったのに、バイトに精を出して
油断している間に春休みとなり、予約が詰まってしまったのでしょう。
その間にも先輩格安クラウンのハナシなど聞き、ハラハラしていたのですが
( 参照:2023.12.07 )( 参照:2024.02.02 )「 そういったクルマに乗れば
修理代も必要になるだろうし、ガソリンは湯水のごとく消費するし、ワシが
説得したろ 」と言っています、と母。「 誰が?」「 クルマ屋さんが 」
なかなか男気( きっと死語になるな )を感じるクルマ屋さんですが、正常
ルートに乗りつつあるようで、それはそれで安心するところ。
「 ちなみに、どんなクルマを勧めてくれるの?」興味あって尋ねてみれば、
「 プリウスとかレクサスとか 」「 レ、レクサス?8万円のクラウンが?」
で調べれば「 レクサス CT 200h 」がこなれてきていてバイトをガンバれば
手が届きそうな感じではあります。上質( ? )なクルマに乗れば、おのず
運転も丁寧になるカモで「 なかなかシブい選択をするな、クルマ屋さん 」
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