船の旅

 

 

巨大客船が次々と入港するニュースを目にして「 一度は乗ってみたいな 」とは

思うものの、それは巨大さを内部から確かめたいからで、実際にその旅を、満喫

出来るか想像すると、ダンスパーティーなど臆してしまい、とてもじゃないけど

楽しめません。「 えっ? 豪華客船の旅を理解していないって 」

 

そう、その旅が想像出来ないのです。( 笑 )何を用意すればいいのかも・・・

背中のディパックに気になる本を、2~3冊放り込んで乗れるものでしょうか。

 

思えば、最近流行の豪華列車の旅も、乗ってはみたいものの楽しめるだろうか?

 

過去、乗船したことがある最大級の船が、冬期は相生湾で見かけることが出来る

" 新日本海フェリー " 、舞鶴~小樽航路、敦賀~秋田航路、ですが、北海道まで

当時は35時間ほどの船旅となり、夜に出航して翌日を過ごして暮れて、翌々日の

早朝に着岸するダイヤでしたから、丸1日以上を船の中で過ごす、という贅沢な

時間を楽しませてもらいました。( 閉所恐怖症の件は、別の機会に )

 

現在は船足が速くなり、翌日の夜には到着するので、ビジネス等には有効ですが

旅ライダーにとっては " 初日に距離を伸ばす " というのが難しくなっています。

 

九州方面へは、瀬戸内航路、太平洋航路、そこそこ利用させてもらっていますが

「 いいですね、船旅 」旅の時間の中において、何もしない時間、何もしようが

ない時間が持てる、というのは、とても魅力のある時間です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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