ここのところの雨は黄砂でも含んでいたのか、ザラザラな表面、汚れたフロント
ガラスのクルマをサッと洗い、仕事へ向かう彼女に気持ちよく乗ってもらいます。
さて自宅の掃除を済ませ、ちょっと重要な書類の前半分を完了させれば、草刈り。
すでに庭の平地部分の雑草さえ、ヒザ丈を超してかなりオオゴトになっています。
久々の刈払機に混合ガソリンを給油し、スターターを引けばスムーズに始動して
調子バッチリ、長グツにグローブをはめて、まずは裏手の自作小屋周辺から。
雑草にも " 刈り頃バッチリ "( 笑 )の長さというのがあって、短すぎるとその
カイがありませんし、伸びすぎると刈払機重く、パタパタ倒れるくらいが丁度。
その春の芽生えから放置し続けた雑草は、丁度の倍くらいに成長しています。
家の裏手側は刈った草を片付ける必要もあって、最初に刈るのですが、午後には
雑草が多少乾燥して軽くなり、てみに積んでは運び出します。
穏やかな時間流れる夕暮れ時、小さく集落を一周し、遠目に我が家を眺め「 あぁ
あの木を剪定しなきゃ 」とか、「 竹やぶに風で飛ばされたナイロンがあるゾォ 」
とか、モロモロ観察。
ヤバイのは母屋側の屋根瓦、棟あたりの傷みが相当で・・・
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