昨日、急遽、留守番を任された訳ですが・・・
ワタクシの記憶に残る中で、一番古いものでしょうか、そんな幼少の頃の思い出、
昼寝をしてしまったワタクシを置き、たぶん今がチャンスと買い物に出掛けた母、
そんなタイミングで目を覚ましてしまう。
置き去りの一人きりに気づき、延々と泣きじゃくるワタクシの、目に映る景色は
背丈より高い、開け放した窓の、遥か彼方に広がる夏の空と白い雲。
そんな古い、古い記憶が幾つのときだったのか・・・ 現在のワタクシも、一人
「 みんなで花見に出かけるから 」と急遽、留守番を任され、来客待ち状態。
ちょっと風がありますが、気温の上昇が肌で感じられ、午後からは開花が一気に
進んでいるでしょうから、素敵な写真が撮れたでしょう。
ちゃんと、指示のあった来客対応も済ませ( 笑 )「 なかなか帰ってこんなぁ 」
「 ただいま! 」「 あずきミュージアムで出来立ての回転焼き食べて来たわ♪ 」
「 出来立て美味しかったなぁ♪ 」「 ・・・etc ♪ 」「 ・・・etc ♪ 」
よかった、よかった、留守番させてもらったかいがあるわ。
「 で? お土産の回転焼きは?? 」
・・・なし。
泣きじゃくるでぇ!
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