「 明日につなげるために敗因を探ります 」と、ココで書くくらいですから、
仕事上のソレではなくて、昨日の写真のハナシの続き。
比較的に最近では、憧れの " 千里川土手 " に立った際もそうだったのですが
撮りたいモノを、どう撮れば、そのときの思いが伝わるのか? @ スマホ。
アップした写真と、その時のワタクシの思いとの間にギャップがあります。
そうワタクシはソコに立って、低く頭上を通過して着陸する飛行機にメチャ
コーフン&初めて来ることが出来たウレシさいっぱいだったのですが、その
思いは伝わらない写真を撮りました。
もっと引いて、現場の雰囲気を入れた写真にすべきだったのか?
例えば土曜日のクルマの写真は、競技場所が市役所駐車場ということもあり
殺風景で「 背景に入れてもなぁ 」の思いと、クルマの重厚感を出すために
と考えて逆光側で撮ってみた結果、被写体に寄り過ぎて、その場の雰囲気が
伝わらない写真になってしまっているのでは?
ということで、2年前はどんな写真だったかココを探せば「 ドライブ日和 」
背景に見学者が写り込んでいるけれど、コッチのカウンタックの方が車両の
前方に空間があり、当日のワクワク感が伝わってくるような気がします。
「 寄り過ぎだったな 」と、探った敗因を、次回のシャッターに繋げますが、
目的の被写体が小さくなってもなぁ、と悩むところです。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする