この冬の間に、スタッドレスタイヤを装着したのは1台のみで、その車のタイヤ
交換は、外したソレの保管場所問題もあって、田舎暮らしの自宅で行っていたの
ですが、春になりノーマルタイヤに戻したいところ、なかなか乗って帰る機会が
ないままに、時間はドンドン過ぎて4月中旬。
あまりの恥ずかしい遅れ具合にたまらず、田舎道専用のつもりの、24年半経過の
軽トラックにタイヤやレンチ、ガレージジャッキ、空いた隙間には薪をいっぱい
載せて、出勤時間帯のなか街へ。
遠慮なく使えるボディは年式なりですが( いやそれ以上のヤレ具合でしょうか )
昨秋の電磁ポンプの交換で、アイドリング高めのままのエンジンはとても好調で
なんの不安もなく街へも向かえるのですが、ずいぶん以前からラジオが鳴らなく
なっていて、そこそこ掛かる通勤時間に音楽も情報源も無いのが寂しいかぎり。
シートの下で元気よく回る、3気筒エンジンのメカノイズがBGMです。( 笑 )
さて、積んでいった薪( 田舎暮らしのウチの在庫の1/10程度 )を薪棚に並べて
( 積み上げるというほどの量でもない )カーポート下を作業場にチャチャっと
タイヤ交換を済ませれば「 なんでもっと早く軽トラを活用しなかったのか 」と
遅きに失したタイヤ交換が恥ずかしい。
手の遅いワタクシがタイヤ保管棚を作るまでは、外したスタッドレスタイヤは
そのまま、また軽トラックの荷台に。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする