自作カーポートに併設して作った薪棚から、乾燥した薪を軽トラックの荷台
へと " 手み " を使用して移動させます。もう15年以上前となる田舎暮らしの
自宅フルリノベーションの際に " 手み " を知って以来、山に囲まれた田舎で
暮らす日々の生活の中でも、一番活躍している道具ではないでしょうか。
単純な形ゆえに、土木や農作業その他、色々なシーンで活躍しています。
( カーポートが完成してすぐの頃の空の薪棚 )
さて今回の軽トラ荷台に山盛り積載で、ウチの薪棚が空っぽになってしまい
来冬の薪の確保が悩ましいところですが、春頃からの自宅裏手の造成工事の
際には、数本の大きな木の伐採が予定されるので、順次、玉切り~薪割りを
進めて行けば、また薪棚いっぱい以上に積み上げられるハズなものの、倒す
予定の木は、カシの木など堅く真っ直ぐではないモノが多く、またその量が
多いことからも、やはり " 薪割り機 " が欲しいところ。
未施工の玄関先の軒下にも薪棚を併設させる予定ですので、そちらも早めの
工事が望まるものの・・・ あぁ自分が二人欲しい。
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