掃除はワタクシが担当していますが、1年半ぶん以上の片付けが溜まり溜まって
その整理整頓と合わせて中掃除を朝一番から開始、先に遊びましたから。( 笑 )
と、作業開始早々に彼女から「 火入れ式する? 」との申し出があり、もちろん
「 オッケーとっくに組んでいたから 」と応えるのですが「 これじゃアカンわ 」
・・・彼女からのダメ出し。
薪ストーブの耐熱ガラスの向こうにディスプレイも兼ねて、夏前からワタクシが
細枝など " 画 " になるように組んでいたのですが、「 ハイハイ 」と火の守りに
長けた彼女が、太い薪なども組み合わせ、チャチャッと直して、点火!
煙突による負圧が効いて、ゴォーと勢いよく空気を引き上げる音にストーブ内へ
火がまわり、煙突、本体と順にどんどんと暖まって、安定燃焼へと移行します。
ゆらめく炎と、からだを全体から包み込むような暖かさは「 ハァ~ ♪ やっぱり
エエねぇ~ ♪ 」と片付けの手を止めたかいがあります。
さ、片付け、片付け。 さ、掃除、掃除。 忘れた頃に時々、薪を一本。
冬の陽が傾きはじめ、残してしまった草刈り2ブロック分は来年への持ち越しが
確定し、樹木伐倒など、田舎暮らしは冬の間の外仕事も満載です。
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