まぶた腫れあがり、全身ハード目ジンマシンでエライことになっているのは
正月の装いだった小さな集落の小さな神社の片付けと清掃を終え、とんどに
向けて再度、大きなキャンプファイヤーを組上げたあと、マキをもらいに。
浅木の( アサギ=節の多い雑木を指すことから、広葉樹の代名詞としても )
薪が火持ちもよくて最適ですが、最近の薪ストーブは針葉樹の燃焼温度にも
( 広葉樹と比べ燃えやすく燃焼温度が高い )耐えられるモノが多く、また
焚きつけは針葉樹、燃焼が安定すれば広葉樹の使い分けが出来ればOK。
という訳で、間伐された杉の薪を軽トラックに山盛り二杯分を分けてもらい
田舎暮らしの自宅の軒下や、薪棚に積み上げるとともに、一緒にいただいた
浅木の太い枝を、バッテリーチェーンソーで薪にして行きます。
立木の伐採や、太い丸太との勝負は爆音型チェーンソーが活躍ですが、枝を
払うとか薪のサイズに整えるとかは、頻繁な起動&停止&軽くて使いやすい
バッテリー型が便利です。( バッテリーは当然、電動工具類と共通品番で )
という訳で、朝一番からのホコリっぽいことに続いて、昼過ぎまでオガクズ
を浴び続けたせいで、ちょっとハード目なジンマシンにステロイド大量。
正確な日付もココを探せば見つかると思うのですが、確か30代後半で突然に
発症した強烈なジンマシン症状は、空調の効いた部屋で大人しくしていれば
症状も出ない小康状態なものの、「 寒い!」と感じたり、ちょっとホコリっ
ぽいことをすれば、もうダメダメの3~4日間に渡って引きずります。
突然発症したのだから、突然治らんかな?
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする