エアコンを開発した人にはノーベル賞をあげたい! と思いながら暑く寝苦しい夜を
過ごしている訳ですが、田舎暮らしの家では扇風機メイン (寝室にはコレしかない)
で十分そうな、足りないような・・・
こんな暑、暑が続くときに暖房の話も何なのですが、遅まきながらボチボチと冬に
向けて薪ストーブの準備も進めておかねばなりません。
ワタクシ的に便利さが一番なのは、都市ガス地域ではガスファンヒーター! これが
手間、臭い、(コストはよく知らない) すべてに高得点です。
ただプロパンガス地域ではさすがに燃料費が高額になるので、その座を石油ファン
ヒーターに譲るのですが、夜中や早朝に灯油が切れた残念さは相当なものが・・・
と便利さ順位を並べると、薪ストーブの出番は下位の方になってしまうでしょうが
癒され度、というものがあるのなら間違いなくトップクラス。
ただ、その準備たるや一年を通して計画的に進めなければならず、伐採木の入手が
可能な環境にあってさえ、相当な手間と場所を喰います。
なので、だれ彼にも勧められる暖房器具ではありませんが、一日中誰かが家に居る
とか、燃やす材料が無償で手に入るのならば、ぜひ!
合板類はダメですが、無垢材の端材ならば燃やせる薪ストーブが各種ありますから。
さて、庭に放置状態の伐採木を玉切りしなくてはなりませんが、切り倒した直後の
木は柔らかいのですが、日を置くと硬さが増すのでトホホ状態。 さて!
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