軽トラックの荷台に、スリキリいっぱいの薪を積み、自動車道を利用して街中へ
向けての移動は、まだ走行距離7万km台ですが25年半落ちなので、エンジン音に
耳を澄ませて運転します。
って、耳を澄ますも何もラジオは鳴らず、ヒューズかもですがETCに電源が来ず、
E側に貼りついた燃料計をコン!と叩けば、目を覚まして正しい位置に戻るのは
まるでマンガのようです。( 笑 )
しかし " 薪を積む " というのが意外にオオゴトで、田舎暮らしの自宅の薪棚から
軽トラの荷台へは、手みを使用して1杯ずつ移動させるしか方法はなく、棚側は
薪雪崩を起こさないように、丁寧に取って行く必要がありますし、軽トラ側へも
丁寧に並べて積み込まねば、空間ばかりが増えて量が載りません。
そのカーポートに併設してワタクシが作った薪棚は、3ブロックに分かれていて
1ブロックの半分がおよそ軽トラ1杯分なので、薪棚を作る際には自家消費だけ
考えていたのでソレで良かったのですが、軽トラでの移動を考慮するなら、棚を
分割して6ブロックとして " 1ブロック=軽トラ1杯 " とした方が効率が良い。
今回の軽トラ1回分で、薪棚全体量のおよそ1/6が積めて、現在の薪の残りが3/6
( 全量の半分 )となったので、薪の補充も考えねばなりません。
広葉樹の伐採情報があればよろしくです。 チェンソー持って駆けつけます。
( 現在、薪割り機が無いので、丸太を薪に加工するのもオオゴトです )
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