基礎沓石4本の埋設後、すでに何年も経つのに、玄関先のヒサシも作れていない
ワタクシが何を言う、ではありますが、ツリーデッキの構想を語ってみたい。
田舎暮らしのウチは、南や西から見ると小高い丘の上にあるので、つまり庭から
水平に線を伸ばすだけで " 空中 " ということにはなるのです。
とくに西側は、敷地にも多少余裕があって、その斜面にワタクシが勝手に植えた
クヌギが数本、大きく育ちつつあり、庭から足場板をせり出すようなイメージで
枝から枝へ、回廊が作れるのではなかろうか?
で、クネクネと曲がって3本ほど先のクヌギには幹を巻くように作られたツリー
デッキ、遥か下には、せせらぎの音を響かせる小川が流れ・・・
手作りのチェアに腰を下ろして、コーヒーブレイク。 いや、ビールでも。
回廊は足場板一本の幅では心許ないので、二本分の幅は欲しいですし、手すりも
要りますし、樹木を傷つけず抱くように構造物を支えて、クヌギの成長とともに
回廊の傾斜も上がって行くような・・・
えっ、現在?
ワタクシのクヌギ、地面あたりの幹は随分と太く育って、これ以上大きくすると
伐採が難しくなる境界付近ですが、回廊を支えるあたりの高さの枝は、まだまだ
直径10cm程度で、折れはしないでしょうが、とてもアナタの体重を・・・
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