この " アスファルトシングル " の場合は、一列で 143mm しか進みませんので
「 ほんの少し張り残して・・・ 」雨仕舞いを施し、今週に持ち越したのですが
それでも、まだまだ結構な枚数を必要とします。
救いだったのは、先週よりは陽射しがやさしく、材料や道具に触れられないほど
熱せられることなく、スムーズに作業が進められたことですが、実際には自転車
置場以外にも、ついでのアチコチ作業など。
写真では分かりませんが、建物本体との間には隙間を設けて、まったく接触して
いません。 建物に桟を固定し、そこから屋根をせり出さす工法もあり得ますが
長期目線で建物側を傷めないためには、非接触型が望ましいと思います。
この基礎工事が 5/20( 施工は 5/19 )でしたから、予定通り( 笑 )約1ヶ月
かかっていますね。 柱2本を繋ぐ6枚の板はもちろん補強と、セルフで垂直を
出すために必要。 大工さんが施工したテラスの塀と高さを合わせ、デザイン面
からも統一感を持たせるつもりでしたが、防腐塗装の色合いが違いました。
おっ、映る影から建物と非接触なことが分かりますね。 色合いは、次回の防腐
塗装施工時に合わせましょう。 夏は、この窓の内側が暑くて過ごしにくかった
のですが、自転車置場の屋根のおかげで、ずいぶんと涼しくなりました。
「 自転車置場、完成 」
PS、屋根勾配が鈍いので付けていませんが、様子を見て、必要ならば雨どいを。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする