幾つになっても " 初体験 " というのはあるもので、ワタクシ自身が先生から直接
指導を受け、まずはアルコール綿で目的部位を消毒をして・・・
( 途中は端折って )
・・・ここでも何度か登場しているグリコのオマケっぽい、例の " クメンメ " を
調整し、輸液滴下速度を調整しています。
といっても点滴時間短縮のため、加圧バッグを使い、滴下速度を最大まで上げて
いるので、始まってしまえば " クレンメ " の出番は無いのですが・・・
" される側 " は経験のある方も多いでしょうが、" する側 " は初体験。
そもそも日常生活のなかでは、そう出番があるモノではなく、当然 " クレンメ "
をはじめ、その他一式、滅多にというか、まず言葉にすることさえ無いのですが
それでも覚えていられたのは、その度に名前を調べて、ココに何度か書いたから。
実際にペンを走らせている訳ではなく、キーボードですが、それでも " 調べて "
書き込むという作業をすることで、記憶に残っているのでしょう。
とは言うものの、記憶をたどる前に、すぐ " 調べて " しまうことが、社会問題に
なっていたりもしますが・・・
ま、脳の劣化速度を少しでも遅らせられるよう、ガンバらねばなりません。
「 暗算に自信が持てなくなったなぁ~ 」
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