屋根に張る構造合板の " 見える側 "( 屋根の裏側 )を保護しながら5枚を重ね、
その上に梁や垂木、軽トラの鳥居に架けて支柱を固定し、脚立や道具類を隙間に
積み込み、満載状態で現場へ向かいます。
写真のこの窓への陽射しを遮るのも目的の一つ。
まず支柱を立てるのですが、基礎の際に軽トラを停めて、反対側に倒れないよう
壁にする作戦が上手くゆき、その上に梁を載せる作業なども計画通りに、一人で
施工出来てよかった、よかった。( 笑 )
テラスのパーゴラを、反対側の支柱として利用するので、助かるような、現状に
合わせ込むのが難しいような・・・
屋根下地の構造合板を、垂木の中心にケガキで引いておいた、基準線に合わせて
張ることで、直角がしっかり出ます。
屋根下地に、アスファルトシングルを張るための墨を入れ、清掃をしたところで
本日終了、屋根の上からの写真は「 もちまきせな! もちまき 」( 笑 )
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