夏休み終盤の小学生の子供に言い聞かせるように、日々の積み重ねは重要だよと
自分自身に語りながら、溜めてしまったアレコレの入力をすすめています。
どんなカタチでも、データにさえしておけば使い回せるところが、紙ベースだと
とにかく一度は " 入力 " 作業が必要となるのですが、いま時は " スキャニング "
もしくは写真に撮れば、間違いなく正確に、思い通りの抽出が出来るのかな?
と、すれば、もしかしてワタクシは、先日書いた非効率な作業をしてはいまいか
気になるところですが、結局、すべて確認しないと信用しきれない自動読み取り
技術との認識です。
という訳で、分厚いファイルを1ページずつめくって数字を読んで、キーボード
から入力というアナログな作業を、溜めてしまった分、繰り返しているのですが
例えば「 123,465 」という数値を入力する際に「 123,456 」と、思い込みと、
錯覚で間違うこともあり、定期的な検証で発覚するのですが、どの行を間違って
いるのか、見る目も錯覚中ですから発見に時間がかかることもあり・・・
とここまで書き、改めて「 ワタクシはなんてアナクロなことをしているんだ! 」
なにか間違ってるな・・・
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